-考 [[天城雪子]]救出後に屋上でこれからの事について話し合うシーンがあるが、この時、里中が食べていたカップ麺(緑のタヌキ)を花村が、天城が食べていたカップ麺(赤い[[キツネ]])を番長が、一口貰う(正確には全部食べてしまう)。 であって1ヶ月の男と間接キスする程、田舎の学生は進んでいるのだろうか? -意 恐らくは、その雪子救出が大きく仲を進展させたのではないだろうか。 普通では体験出来ない(それこそ異常事態)危機を乗り越え、しかも[[ペルソナ]]という不可思議な力を持つ。秘密を共有してる関係であるということ。 そして、千枝と花村は仲は悪いわけでは無いようでもあったし、雪子も自然に話す程度の仲ではあった。 なにより、体育会系の人間ならカップメンの突き合いは割りと普通でもあるし……。 または、箸を逆さまに使った等で警戒心が薄れていた、とか? -意 妙な言い方になるが、田舎も都会も関係なく、高校生にもなって間接キスを意識する学生のほうが珍しい。 会話もしたことがない、というのであれば話は別だが、それなりに仲の良い男女間でなら、先に書かれているように、ラーメンのつつきあいぐらいごく普通の出来事だ。 妙に照れるほうが、相手を多少なりとも意識している、あるいは恋愛感情があると明言しているようなもので、不自然だろう。 -意 カップラーメンを授業中にクラスで回し食いとかするから違和感はない 通っていた学校の雰囲気で印象が変わるのでは? ※