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番長語録 - (2016/11/20 (日) 02:33:00) のソース

ばんちょうごろく

*非公式
ゲーム内での[[主人公]]の選択肢などでプレイヤーの中で印象に残るものが掲載されている。
アニメ版主人公「鳴上悠」の発言もここにあわせて掲載する
**ゲーム内(番長語録)

-落ち着け
--番長の口癖。終盤で重要な意味を持つ。
-押忍
--初日、堂島に向けて言った台詞。これで番長のキャラを理解する人多数。
-そっとしておこう…
--番長の口癖その2。主に序盤で多用される。
-ジュネス!
--菜々子の期待に応えてあげる優しい番長。
-誰が落ち武者だ
--転校早々モロキンに言い放つことのできる選択肢。
-ここで全てを見せようか?
--知り合ってすぐの里中に言える選択肢。陽介にツッコまれる。
-惚れるなよ?
--知り合ってすぐの里中に言える選択肢その2。一瞬キュンってなる。
-ていうかアホだ
--ゴールデンウィーク休日イベントにて、菜々子に「大丈夫、かわいくないよ」とのたまった長瀬に対するアホ連鎖の締めを飾る一言。
-行って来い
--林間学校で誤解を解く為に女子テントへ突っ込もうとする完二に向けた選択肢の一つ。明らかにやばい行為を止めるどころか更にあおる番長、鬼畜である。
-いません
--林間学校でモロキンにいるかどうか返事しろと言われた時の返事。でもモロキンのリアクションは普通だった。
-今回はゆっくり助けよう
--りせマヨナカテレビ閲覧後、陽介との会話の後の選択肢の一つ。番長正直すぎ。そしてその後の陽介の反応も一見の価値有り。
-堂島に言うぞ
--ミツオの情報を引き出す為、ジュネスでサボっていた足立に向かって一言。番長と言えど、稲羽市の平和の為なら手段を選んではいられない。
->今日は楽しくなりそうだ…
--休日にあいに誘われ、出かけた結果りせに出くわしてプチ修羅場が発生してもこれ。
-いいから出ろ
--女子組がミスコンに推薦させられた時の選択肢の一つ。力説のあまり伝達力が上がる。
-頑張らせてもらおう
--学園祭で女装コンテストへの強制参加が決まった時の選択肢。この直後に陽介が大いに焦る。
-当然です
--女装コンテストで司会者に「自分で立候補を?」と聞かれた際の選択肢。発言時の番長がノリノリに見えて仕方ない。
-温泉、温泉!
--旅館での打ち上げの時の選択肢。それにしてもこの番長、ノリノリである。
-居残り指示
--最悪の状況に対して番長が取った判断。この後りせに「チカン」呼ばわりされ、自身の勇気に疑問を持つ番長。本当に居残りする仲間。
-行こう!
--温泉旅館で女子部屋に行くかどうか問われた時の選択肢。"!"という表現や完二のリアクションから、迷いはなかったようだ。
-実は考えなんてない
--病院イベントでキレる花村に言う選択肢の一つ。一瞬で場が白ける。
-せーの、って言ったらオーね…
--アメノサギリ戦後のまさかの選択肢。これを選ぶと千枝が声掛けしてくれる。
-留年しても先輩と呼べ
--クリスマスイベントでりせに言った選択肢。真の漢である。
-全ての仕掛け人はお前か?
--街の皆を疑う時に出る選択肢の一つ。言われた方はたまったもんじゃない。
-勝手に決めるな
--「人類総意の望みは霧に包まれた世界」と言い切るイザナミに対しての言葉。
-黙れ!
--陽介コミュにて、ウザい先輩コンビに向けて叫んだ言葉。
-我慢する必要もない
--陽介コミュにて、ウザい先輩コンビを相手にしない陽介に対して。流石の陽介も暴力沙汰はまずいと慌てる。
-布団でいい? 
--雪子コミュMAXの開幕を飾る過激な一言。す、座る場所だよね!? ペルソナ倶楽部P4によると、実はもっときわどかったが他のスタッフから怒られたらしい。
-お兄さんて呼ぶな
--皇帝コミュで完二にお兄さんと呼ばれた時に言う。完二がテンパる。
-調子に乗るな
--皇帝コミュで完二に言った選択肢の一つ。しかし一応好感度は上がる。
-完二、言ってやれ
--皇帝コミュ裁縫が得意ということを警察に疑われた完二へ。後輩の背中を押す漢らしい言葉。
-はっきり言ってくれ
--法王コミュにて、口下手な堂島に対して。番長はせっかち。
-"お兄ちゃん"と呼ぼうか?
--法王コミュにて、堂島から番長を歳の離れた弟のように感じている、と受けて。大笑いされる。
-じゃあ外で話そう
--法王コミュにて、千里の死について堂島から家の中で話すことではないな、と受けて。逃がしません。
-臆病だから
--法王コミュにて、仕事を言い訳にしてきた堂島にその理由が解るか、と尋ねられて。痛烈にして的確な厳しい一言だが、堂島はそれを肯定する。
-名前はちょっと…
--法王コミュで家族の証のマグカップには名前が書かれることが発覚して。オカン級の寛容さがあってもこれは勘弁らしい。
-ウソだったのか?
--りせコミュで、高校卒業したら結婚すると口裏を合わせた件について。明らかに冗談で言っている様だがりせは盛大に照れる。
-好きなだけ泣け!
--りせコミュにて。語尾の!マークがポイント。
-馬鹿にするな
--千枝コミュにて、河原で修行する千枝を河野剛史がからかったのを受けて。ただでさえヘタレの河野剛史はものすごくビビる。
-食べてみる
--直斗コミュで、謎のカードのトリックを解く際の選択肢。食べてどうなるんだろう。
-ストーカー?
--クリスマスイブイベントで、直斗から自分の居場所が分かる腕時計を貰った時の選択肢。彼女に言うセリフではない。しかし、直斗はこれを否定しない。
-アメリカンジョークを言う
--刑死者コミュで、尚紀との会話を盛り上げる為の選択肢。聞いてみたい。
-失敗談を話す
--刑死者コミュで、尚紀との会話を盛り上げる為の選択肢。大笑いされる。林間学校のエピソードでも語ったか?
-甘えるな
--悩む尚紀に言い放った台詞。他の色んなコミュでもこの選択肢が見れる。
-気の済むまで泣け
--思いを新たに泣きそうになっている尚紀へ。男も惚れる漢の台詞。
-謝る相手が違う
--節制コミュにて、迎えが遅れた絵里が番長に謝ったことに対して。
-こう見えて夫です
--節制コミュで絵里と一緒に勇太の担任に出会い、誰なのかと尋ねられた時の選択肢。いくらなんでもキツい。
-ぜひお願い
--小夜子に誘惑されたときの選択肢。
-生意気なガキだ
--塔コミュで初対面で生意気な態度の秀に対する選択肢。番長だって怒ります。
-好きな女の子のタイプは…
--塔コミュにて、秀に何か話してと言われての対応。ノリで明け透けに語ったらしい。秀が最も食いつく選択肢。
-………
--月コミュで、あい失恋後の付き合うかどうかの返答。沈黙で語る漢。
-関係ある
--太陽-演劇部コミュで家庭の事情は番長には関係ない、と言う結実に対して。お前の悩みは俺の悩みだ。
-……違う。より美しく魅せるためには
--ペルソナ4倶楽部の文化祭コラムより。淡々と用意された衣装を着こなしながら番長がつぶやいた台詞。
-人の可能性を見せてやる
--神をも畏れぬ漢の中の漢が言える言葉。
-特に平気
--P4G追加イベントで大量のお客さんを前に緊張しないのか? との問いに対しての選択肢。
-背中に牛?
--P4G追加イベントで陽介から原付の教本を渡される前に言われる問いかけに対する選択肢。それに対する陽介の突っ込みは「ぎゅうじゃねーよ。」である。その後すぐに選択肢が出るのだが、また同じ回答を行うと陽介がすかさず同じ突っ込みを返してくれる。
-断然、完二
--りせから「誰の水着姿が楽しみ?」と聞かれた時、しれっと混じっている選択肢。好感度は上がらないものの律儀にパンツの形を説明してくれる完二に対し、陽介からは「やめろよまじでこんちくしょう!」と怒られる。
-漢なら堂々と勝負だ
--P4Gの追加イベントで完二の水着が流され女子がこっちに迫ってきた時の選択肢の一つ。
-貝殻がある
--同イベントでの選択肢の一つ。何を考えてこの答えにたどり着いたんだこの漢…。
-もう限界
-さっきからお腹が…
--ジュネスでのライブイベント直前、陽介から「お前は緊張しないのか?」と聞かれたときの選択肢。番長だって緊張するんです。
-むしろ学ラン
--修学旅行後八高にやって来たクマに好きな女子の制服を尋ねられた時の選択肢の一つ。
-嫌いでもいい
--P4Gのマリー救出イベントでの真実を知り絶望しているマリーから大嫌いだと言われた時の選択肢の一つ。その後のりせの発言も秀逸である。
-一年間の戦いで研ぎ澄まされた本能が、警鐘を鳴らしている…
--P4Gのバレンタインイベントのトリにしてある意味ラスボス、菜々子が出してきたチョコレートを見た番長。P4の料理ネタの集大成とも言える『カラフルなスライム』と対峙した番長の運命は…。
*アニメ(鳴上語録)
-そっとしておこう
--原作と同じく口癖として登場。アニメでは完二ダンジョンや林間学校でも発言しており、原作の「落ち着け」より頻度が多い。
-ですよね
--鳴上の口癖。使用用途は様々。
--マヨナカテレビに映ったりせのストリップ云々を録画しようとして、結局何も録れていなかった(マヨナカテレビ自体が機械的な作用で映るものではないため当然といえば当然)時、落胆しながらつぶやくシーンが印象的。
-ハイカラですね
--鳴上が堂島さんから水着を貰った時のコメント。皮肉かと思ったら林間学校で完二に「ハイカラだろ!」と笑顔で発言しているあたり、本気だったようだ。後にりせを学校から連れ出す際にも「ハイカラだろ?」と言い、伏見千尋を見て「ハイカラなメガネだ」とも発言しており、「ですよね」と同じく使用頻度が高いことから鳴上お気に入りの言葉なのかもしれない。
-あ、間違えた
--アニメ2話で陽介を殴った後のセリフ。
-録画しとけばよかった…
--雪子のマヨナカテレビを見た時の反応。そしてこの反省が後々…。
-ないわー…
--完二のマヨナカテレビを見た時の反応。流石に鳴上でも駄目だった様子。
-見ちゃったな……録画したけど
--雪子の回の反省からマヨナカテレビを録画していた鳴上。ただし完二の回だったため陽介に「いらねーよ!!」とツッコまれる。さすがに確認しなかったようだが、その後も録画は続けていた。…しかし彼には無情な結果が待っていた。(「ですよね」の項を参照)
-くっ…無いッ!!
--完二の影の攻撃によりローションまみれになった千枝と雪子を見て陽介に「鳴上!録画できるもん持ってねーか!?」と言われた時のセリフ。いいコンビだ。
-かわいいよ
--完二に向かって言い放った台詞。制作陣のオーディオコメンタリーによると完二が作ったあみぐるみの感想ではなく、「完二の人間性がかわいい」という意味。完二は顔を真っ赤にした。
-よし、行って来い!
--林間学校にて完二が女子のテントへ乗り込むと言い出した時の発言。勇気が「怖い物無し」になっていたためかこの発言を行い、結果完二は…。
-ストラップ、おいしそうだね
--がんもどき形のストラップを付けた携帯電話を落としたりせを呼び止めもせずジュネス店内をストーカーよろしく散々追い回し、エレベーター内まで追い詰めてようやく渡した後、去り際にさわやかに発した捨てゼリフ。当然りせはその間マジに怯えていた。
-がんもどき、6つ
--原作の「がんもどきオススメ」に替わるセリフ。りせ効果で豆腐が売り切れだったので機転を利かせた注文だったが、代金を支払ったのは当の鳴上ではなく陽介だった…。
-ありがとう…陽介!
--美津夫の影に精神攻撃を受け、陽介に助けられ、「大丈夫か?」と尋ねられた際の台詞。初めて陽介を姓ではなく名前で呼んだ瞬間である。一方の陽介もこの直前に鳴上を助ける際に手を差し伸べ、「悠」と初めて名前で呼びかけた。
-俺は…空っぽじゃない!!
--美津夫の影に精神攻撃を受け、陽介に助けられ反撃に転じるときに台詞。絆こそがペルソナに力を与えている。絆が無ければならないということを分からせてくれる台詞。
-おのれ、ネオフェザーマン…!!
--夏休み、学童保育のバイトに精を出す鳴上の前で、南勇太がイヤミな金持ちの子供の『飛翔合体・ネオフェザーロボ』を壊してしまう。自分にも責任があると弁償を申し出る鳴上だったが、提示された金額は超合金魂もビックリの金額だった。
-あ、怪しくないよ?…クマ
--学童保育のバイト中、子供たちが喧嘩を始めてしまったとき、鳴上は苦肉の策でクマの着ぐるみを借りてその場を収めることに成功するが、一難去ってまた一難。今度は仲間たちに見つかってしまう…。
-今度こそ奴を……ペルソナ!
--”ヌシ様を釣ってる最中の台詞”。もちろんイザナギはこないが、眼鏡までかけて気合入れたせいか、無事ヌシ様を釣れた。
-いいんじゃないか。みんなで馬鹿やるのも、楽しいもんだぞ
--秀に誕生日プレゼントとしてオセロを渡し、これでみんなを誘って遊んで来いと勧めた際に。明るく言っているが、一緒に馬鹿やる仲間のお蔭で自分は空っぽじゃないと気付いた鳴上故に説得力のある発言である。…ちなみにこの台詞を語っている時、画面には本当に馬鹿をやっているクマと呆れている陽介&完二が映っている。
-ジュネス3個分はあるな…
--P3の月光館学園の広大さを例えた一言。雪子のツボに入った。
-王様の命令は、絶対だからな
--エスカペイドで王様ゲームをする際、りせの命令にいち早くクジを用意したときのセリフ。また、クマを置き去ろうとする雪子の提案に「女王様の命令は絶対だ」と肯定したり、文化祭の準備でクジを作ったりと、実は結構気に入ったのかもしれない。
-いいか、お前達!ミスコンというのはだな……(30分経過)……つまり、いいから出ろ!
--30分もミスコンについて力説。千枝はドン引きしていた。
-そっとしておけ!
--マーガレットに女関係を占われそうになって。自覚はあるらしい。
-俺を見ろ!
--ミス?コンでスケバン姿にがっかりする観客への台詞。いつも以上に男らしい台詞なのはどういう事なのか…。しかし、千枝、雪子、りせには効果があったようだ。
-よし、皆の所に戻るか
--りせの告白同然の台詞をこれでスルー。この時の鳴上とりせの位置関係(りせは鳴上の隣で発言している)や、鳴上は「何か言ったか?」とすら言ってないので、聞こえてたのにガチでスルーに走ったらしい。
-ペルソナァーーー!!
--天城旅館で風呂場に行った際に間違えて男湯の時間に居座り桶攻撃を喰らった後に菜々子に「お兄ちゃんとクマさん…、痴漢なの?」と聞かれた後に泣きながら卓球で叫んだ台詞。クマと激しく卓球で打ち合った。
-違う...現実も悪くないって...あいつらが教えてくれたんだ...!
--アメノサギリの霧に包まれた世界に対する反論。鳴上悠は2011年に「あいつら」と出会った。そして少しづつ彼は変わっていった。七人に教えられた絆が、一人だった少年をここまで変えていった。
-俺はもう、一人じゃない!
--永遠に繰り返す『3月20日』に引きこもった鳴上に喝を入れるため現れたマーガレット。彼女の攻撃から鳴上を守り、立ち上がる力を与えたのは、この1年出会ってきた人々のペルソナと言葉であった。鳴上悠が多くの親交と絆を築き上げてきた1年間は決して無駄ではなかったのだ。