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ガルーダ - (2011/07/30 (土) 02:09:58) のソース

*神話
インド神話の聖なる鳥であり、ドラゴンキラー。
鷲の顔と翼と爪、人間の身体とを併せ持つ高潔にして礼節正しき鳥人。
陳腐な賭け事に負けたがためにナーガ族に捕らわれた母を救う為、不死の甘露アムリタを狙って一度は天界を襲った。
この際、雷神インドラを筆頭とした多くの神々を退けた力を[[ヴィシュヌ]]に買われ、不死の獲得とヴィシュヌ自身よりも高い地位と引き換えに、彼の乗り物となる。
後にインドラとも親交を結び、その際にアムリタの力をもって不死となったナーガ族を自らの餌として喰らう権利を申し出、これを承諾される。
こうしたエピソードに端を発し、インド一帯では蛇害除けの神として崇拝されている。

*非公式

-女神異聞録ペルソナ
インド神話の諸神格が「高位の[[ペルソナ]]」として登場する本作においては、ラフスケッチの段階ながらも電脳悪魔絵師こと金子一馬氏によるペルソナ・ガルーダのデザインが存在する。 

ラフスケッチの脇には「もうガッチャマンで頼む!」という、金子一馬氏によるコメントが据えられている。

-真・女神転生Ⅲ
魔獣[[スパルナ]]が変異することで霊鳥ガルーダになる。
両者の関連は起源の混同以外にも、ガルーダの別名が"スパルナ(美しい羽根を持つ者)"とされることからも来ている。特に、神話中でもガルーダの羽根をスパルナと呼んで褒め称える描写が存在する。

-デジタルデビルサーガ~アバタールチューナー
終盤、ジャンクヤードの秘密を知る少女・セラを追い、ジャンクヤードの中心部に聳え立つ巨塔・カルマ教会施設中腹において、施設に侵入したトライブ「エンブリオン」のメンバーと交戦する。
元々は不法侵入者を排除するガードシステムの役割を担う悪魔だったが、「テクノシャーマン」と呼ばれるセラの力によってその意思はコントロールされている。

*能力
初期Lv:57

ディアラマ(初期) ガルダイン(初期) アローシャワー(初期) アムリタ(60)

ハイパーカウンタ(61) 疾風反射(62) 素早さの心得(63) 

疾風・光反射 電撃弱点