だいだら.のオヤジ CV:役名表示なし(ゲーム版) / 江川央生(テレビアニメ版) *公式 [[稲羽市中央通り商店街]]で「アート」と自称する武器・防具を製作・販売している壮年の男性。 [[主人公]]達がテレビの中の世界で集めた素材を加工し、様々な「アート」を作り出して提供することで、事情は完全に理解していないながらも事件解決に貢献した。 短く刈り揃えた頭に捻り鉢巻・咥えタバコといった職人風の装いに、顔の左半分にある大きな刀傷がさらに凄みを持たせている。 容貌に違わずハードボイルドな説教もしてくれるが、たまに謎の俳句を言ったり、構ってもらえずスネる等お茶目な一面を見せることも。 また、主人公に「戦国武将のような雰囲気を感じる」と言ったことから、戦国時代にかなりの憧れを持っているようだ。 寒がりのようで、街に霧が発生した時はまず工房の火種が消えることを恐れていた。 かつて[[巽完二]]が暴走族を壊滅させた際に、秘伝の盾を奪われたことがある。 「弟子は取らない主義」とのことだが、夏休みには[[八十神高等学校]]の職員室前にいる[[メガネ]]の女子生徒に工房を見学させていたようだ。 P4Gではこの設定が無くなったようで、実習棟にオヤジが作った武器と自分が作った武器を交換してくれる弟子がいる。 また、オヤジの顔の傷が猫に引っかかれてできた傷と言うことが彼の口から明かされる。 「死神」コミュを進行させるにあたって、ある段階で彼との接触が必要になる。 アニメ版では、主人公たちが武器を利用しないことの代替措置としてなのか、13話で花火職人として登場。