びょういん **公式 正式には「稲羽市立病院」。 医療を提供し、病人を収容する施設。 ここの清掃は[[主人公]]のバイト候補の一つ。夜に1人で掃除するので「勇気」が上がる。 [[上原小夜子]]との悪魔コミュはここで発生し、進行していく。 [[巽完二]]との皇帝コミュ・[[黒田ひさ乃]]との死神コミュ・[[小沢結実]]との太陽コミュの他、[[ストーリー]]中でも何度も訪れることになる等、意外と出番の多い場所。 [[バッドエンド]]への道もここから始まる。 **非公式 意外だがペルソナシリーズでは病院と呼ばれる場所の登場頻度が高い(生と死の狭間、という事を意識させる場所であるためかはわからないが)。 「女神異聞録ペルソナ」では冒頭、御影総合病院にペルソナ様遊びによる人事不詳の検査及び園村麻希の見舞いに行ったとき、異変に巻き込まれペルソナが覚醒する。園村麻希の理想の世界では病院は陰鬱で重苦しい「マナの城」に変えられているが、麻希が病院に対して抱いていた感情の現れとも見て取れる。 「ペルソナ2罰」では須藤竜也が入院させられていた蝸牛山の精神病院・森本病院に舞耶達は行く事になる。 「ペルソナ3」では主人公はペルソナ覚醒のショックで数日辰巳総合病院に入院する事になり、[[真田明彦]]やチドリも入院した事がある。 「ペルソナQ [[シャドウ]] オブ ザ ラビリンス」ではダンジョンの1つ、「放課後悪霊クラブ」の後半が病院を模したダンジョンとなっている。前半の廃校舎を模したダンジョンから雰囲気も一変するが、何故廃校舎から病院に変わるのか、その意味に気付くのはかなり後になるだろう。