さっぷうけいなへや *公式 物語序盤、[[主人公]]・[[花村陽介]]・[[里中千枝]]の3人が偶然[[テレビの世界]]に迷い込んだ際、探索して辿り着いた部屋。 部屋自体は飾り気の無い簡素な木造の部屋だが、部屋の中央には椅子とスカーフを括りつけたロープが天井からぶら下がっている。 また、壁一面には顔を切り抜かれたポスターが所狭しと貼り付けられており、異常な雰囲気に拍車を掛けている。 主人公達が[[自称特別捜査隊]]として活動する前の段階から存在していることから、同空間は連続猟奇殺人事件の最初の犠牲者である女子アナウンサー[[山野真由美]]がテレビの世界に落とされた際に出来上がった部屋だと思われる。 物語終盤、自称特別捜査隊が事件の真犯人を暴いた際には、この部屋に再度訪れることになる。