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皆月 翔 - (2013/12/19 (木) 08:10:24) のソース

みなづきしょう
CV:鈴村健一

生年月日:???
身長:???
体重:???
血液型:???
(2013年11月現在、未発表)
使用武器:二刀流(長刀×2)
アルカナ:太陽

*公式
本作「ペルソナ4」の世界観をベースにして「その後の物語」として描かれた2D格闘ゲーム「ペルソナ4-ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(以下、P4U2と略)」に登場するオリジナルプレイヤーキャラ。

作品内に於ける事件の『犯人』を名乗る謎の青年。一人称は『僕』。
後ろが逆立った赤髪を持ち、そして顔の中央(頬骨・鼻梁・頬骨に掛けて)にある痛々しい傷が目を引く。

服装は[[八十神高等学校]]の制服を着用しているが学ランは腰に巻いて袖を結んでいるのが特徴で、上半身は腕まくりした黄緑色のシャツである。向かって右腕に黄色い腕章を付けており、八高の校章とも五芒星とも見えるマークが描かれている。

両手に所持している刀は鍔下に人差し指を引っ掛ける部分があり、刃の根本付近(鍔のすぐ上)はノコギリ状になっているなど、『洋刀』とも言うべき独自の形状をしている。

&bold(){『天衣無縫の二刀流! 掟破りの駄洒落マシーン!!』}

この煽り文句の通り、飄々として戦いを楽しむ性格の持ち主でありながら、反面、鳴上らを『絆とは弱い奴らのつるむ言い訳』と切り捨てる。
人々の絆を力にしてきたこれまでのペルソナ使い達や作品テーマに、真っ向から反発する『"孤独"こそ"力"』といったスタンスを・・・・・・・・・&bold(){駄洒落マシーン!?}

&bold(){『お前らを死体にしたい・・・なーんちゃって!』}

ということでPV第2弾で&bold(){まさかのダジャレキャラ}であることが判明。
――キャラセレクト時の説明文にご丁寧にそういう文章があるというか・・・・・・、
――よく見ると名前が似ているというか・・・・・・、
――正直『駄洒落』と聞くともう連想せずにはいられないというか・・・・・・・・・、
&bold(){『[[とある人物]]』との関係性が示唆されている}。

戦闘面においては洗練された連続剣撃を得意とし、A連コンボは斬撃技のオンパレードである。
さらに遠距離攻撃として対飛び道具としても使えるサバイバルナイフを投擲するという隙の無さである。
しかし、それにもまして一番の特徴は&bold(){ペルソナを所持していない}という点である。
そのため、本来[[ペルソナ]]攻撃であるC,Dボタンはそれぞれ『斬り上げ』『避け(当身技)』となっている。
前作・本作を通じて、『ストーリーの設定に関係なく』&bold(){ペルソナを所持していない唯一のキャラ}である。
&bold(){しかし・・・・・・}

アーケードモードでは前作における[[エリザベス]]のような扱いで、個別の[[ストーリー]]進行やセリフは存在しない。
また、対戦相手はエリザベス以外全員[[シャドウ]]モードである。

*非公式
ペルソナシリーズを始めとするDNAメディアコミックアンソロジーの大人気作家・&bold(){『秋月しょう(あきづき しょう)』}センセイに名前がよく似ているが、恐らく関係ない。・・・・・・ない、ハズ。

声優が鈴村氏である為、飄々とした性格、一人称などから&bold(){『ペルソナはリュウタ●ス』『ペルソナがいないのはリュウタ●スが乗り移っているから』}などと言う人がたまにいる。仮面つながりといえば仮面つながり(ペルソナ→仮面→仮面ラ●ダー)。

因みにキャラクタービジュアルの顔の向きが上向きがちの上に前髪を垂らしているので、傷の形は『Λ』型のように見えて『Ⅹ』型の可能性もある。

また、話の脱線する余談になるが、声を演じている鈴村健一氏は、[[アイギス]]役の坂本真綾女史の夫である。

*ペルソナ
-なし。