肉の記入したハレンチな内容により、Yさんは低身長肥満児の元へ吸い寄せられるかのごとく歩み寄っていた。その先に待ちかまえる肥満児は異常に下半身を押さえながら、不適な笑みを浮かべている。その笑みはまるでひょっとこのようだ。
-ウヘヘ・・・ちゅいに憧れのYタンと・・・
肉の頭の中には純度100%のいやらしさ以外何もなかった。そして、肉がYの手を掴もうとしたときだった。
<ウホホウホホホッ~♪>
リズミカルな歌声と共に半猿人のような男が木から飛び降りてきた。
-!?
肉が一瞬、気を反らすとその半猿人は肉の手からYを奪った。
「すまないな、だがコレしかノートに記された出来事から逃れる方法は無い。」
そういいながら半猿人はYの腹に一発、殴りを入れてYを気絶させた。
「てんめぇ、よくもYタンと俺の良い所を~!てか、お前は誰なんだ!?」
頭にドロドロ血液が上がった肉は家畜のごとく荒れた鼻息で呼吸しながら、眼前の半猿人に怒鳴った。
「知りたいか!俺は・・・っ!」
半猿人は決めポーズを付けながら、セリフを続けた。
「猿山の親分も黙るマッスルガイ・・・たぁざんだーっ!!!」
満足気に決めポーズを決めながら、奴はその名を名乗った。
最終更新:2006年12月23日 21:22