死のかくれんぼが開始されてから数分後…
ロッカーに隠れる肉の耳にクボの物と思われる断末魔の叫びが聞こえた。
-なんだ!?
肉がふと思った瞬間、次にH木の悲鳴が聞こえる。と、次から次へと、述べ8人もの悲鳴が聞こえてきた。
と、教室の掃除のロッカーに隠れていた肉に一つの足音が忍び寄る…
肉は自ら同様に汚らわしいロッカーの隙間から外に目をやった。
-F原だ。
肉の視線の先ではF原が黒板にアルファベットを書き連ねている。肉は捕まらないかビクビクしながら、ロッカーの中に身を潜めていた。あまりの怖さ故に肉のブリーフは湿気…いや、完璧に濡れていた。
黒板に視線を戻すと、肉がオモラシをしているうちにF原は消えていた。肉は黒板の字が気になり、腹をつっかえながらもロッカーから3分42秒かけて出た。
そして黒板の字を見た。 「Kubo Haru●i
Ho●ita…あとは汚くて読めないな…」
と、黒板に書かれた呪文を音読していた。が、ある事に気づく。
-コレは人名だ…
その瞬間だった。背後から奇妙としか言いようのない声が聞こえてきた。
「ヒガミクン…ミチュケタ…」
肉が振り向くと、そこにはメデューザ:F原が立っていた。
最終更新:2006年12月22日 11:58