マルコは肉に”肉神の目”について教えた。
肉神の目とは、ゲスノートに書く手間を省き、視覚的に見た者の行動を一つ決めることができる目だ。
○視覚的に見た後、音声で肉神に認識された行動を実行する
○音声は自分の声ではなく、他人の声でも可能
○40秒以内に音声認識が無い場合は無効
○肉神界ではコレを人間に使うことは重罪
○肉神はコレをある儀式で人間に能力を与えることが可能
それを聞いた肉はマルコに即答する。
「じゃあ、その儀式をオレにしろよ。」
が、マルコは言い聞かせるように忠告した。
「ソウ急クナ…イイカ?”肉神ノ目”ノ値段は、人間ノ脳ミソノ半分ダ…」
肉は絶句し、馬鹿のように口をポカンと開けている。そこに、マルコがさらに言葉を足す。
「肉…クボノテストノ点ハドノクライダ?」
肉は声にならない声で答える。
「クラスの平均の半分だ…」
するとマルコは閃いたかのようにニヤニヤしやがら、肉に告げた。
「ナラ、今ノクボノ脳ハ…通常ノ人間ノ1/4程度ダ…」
肉は再び唖然とする。そしてマルコは儀式の最終確認をする。
「左脳ト右脳…ドチラヲ捧ケルンダ…?」
-マルコの下品な笑みが教室内に響きわたった…
最終更新:2006年12月22日 21:57