「なら…自分で慰めてやがれっ!」
肉が足を大きく振りあげる。その先にあるのはH田の急所だ。
「まさか!?」 H田が気づいたときには遅かった。
渾身の一撃は確実に急所にヒットした。
[きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ▽]
その時、H田には刻の涙が見えた。
スイカ割りのスイカが割れた感じ、除夜の鐘の醸し出す音色、首のフッ飛ぶキューピー人形……
そんなイメージと共に、いわれ無き激痛がH田を襲う。
「グハァァァッ!」
急所を抑えもがき苦しむガチャピン面は完全に不審者のソレとなっていた。
肉は勝ち誇りながら言う。
「脳ミソと共にアレも半分だけなんて…ハハハハ!哀れだな!」
横たわるH田をあざ笑いながら、肉はF原に近寄る。
-あのゲーム中毒は頭がイッているから、心配はいらないな…だが問題は奴だ…
肉は対F原の対策を考えようと頭を練る。
すると、いきなり教室にH木が入ってきた。
「ハ●キ…肉…殺せ…」
F原はH木に命ずる。どうやらH木は肉神の目に洗脳されているらしい。
その時、肉は何かを閃いた。そしてノートに何かを書き出した。
最終更新:2006年12月22日 21:59