肉がノートに書いた内容には、Mという人物名が記されていた…しかし、その間にもH木の襲撃が迫る。-オレの読みが正しければ、コレでF原はゲームオーバーだ…しかしH木は…と、H木の拳が肉の醜い顔に触れたその時…「ウホホホホォォォッ!!」獣の雄叫びと共に、H木の拳は床に叩き付けられた。「まさか!?」
肉の予想は見事に的中した。-ヤツだ…鍛え抜かれた鋼の肉体に宿る獣の熱きスケベ魂…21世紀の生きたキン肉化石…そぅ…たぁざんだ!「肥神!助太刀しマッスル!」訳の分からんセリフと共に、たぁざんは一方的にH木を痛めつけ始めた。明らかなリンチだ。「チッ…」と言い、F原はたぁざんに肉神の目を使ったようだが、何も起こらなかった。まるでコイキングの[はねる]と同じである。が、すぐに教室に肉神の目に洗脳されたと思われるN沢、T木、Y崎(ト●ヒデ)のザコ軍団が現れた。たぁざんが「コイツ等は俺が手厚くスパーリングする、肥神はあの妖怪女を!」と、児童向けマンガにありがちなベタゼリフを叫ぶ。肉はそれを引き受け、F原の眼前に仁王立ちした。…決戦も最終局面を迎えた。
最終更新:2006年12月23日 13:04