アットウィキロゴ
2006年のあくる日・・・ 肉はいつもと変わり無く、体の至るところに傷をつけ、うつむいたまま帰宅した。非常識にも、「ただいま」の一言もない。しかし、姉の部屋から声がした。 「肉!あんたの部屋にあったエロ本もらったからねぇ」 肉のうつろ加減はその姉のくだらん報告一つでさらに倍増した。 -これじゃ、自慰すらできない・・・ いじめられっ子の肉には、一日5回の自慰くらいしか、楽しいことはないのだ。肉は制服を脱ぎ、フルチンになった後、トイレに小便をしに行った。肉の好みの小便体位としては、立ちションが丁度心地良い。 ジョーーーー・・・ 小便を少し出してみれば、それは血尿だった。 「不吉だ・・・」 肉が感じたことを口に出した瞬間、便器の中から一人の小太りの男性が飛び出してきた。 「っ!!・・・」 肉は口に生々しい感触を感じた。それは、飛び出してきた男の暑い唇だった・・・ 「俺のファーストキッスっ!!!Yさんとって決めてたのに!」 肉は叫んだ。しかし、男はただ尻を肉に向けて、大便の体制になる。肉はこの時気づいた、この男は人間離れした容姿を持っている事に。 男は大便を噴出しながらこう言った。 「オイッス。オラ、マルコ・・」
最終更新:2006年12月20日 23:10