巨人小笠原、燃えさかる民家に全裸で強行突入し絶滅

1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/12/18(金) 01:16:47.08 ID:NkmA6+EJ ?2BP(0)
近年、度重なる絶頂射精や東京県警主導の駆除により急激に個体数を減らしていた巨人小笠原。
その最後の一匹がついに東京で発見され、無事駆除された事により巨人小笠原の絶滅が確認された。
以下は、最後の個体が駆除される瞬間を見物していた大正義原監督の手記。

――最近の東京は静かなものである。一時期は窓を開ければ「キンタマー」「イカンノカ?」「シャッセー」など
巨人小笠原独特のワビサビを感じさせる鳴き声がいつでも聞こえてきたが、今では時折里崎の「はやとおぉぉぉ」という鳴き声が
どこからとも無く木霊するのみだ。巨人小笠原の鳴き声が久しぶりに聞きたくなった私は、民家に侵入しリリーフカーを設置すると
気持ちよく火を放った。こうすると人々の喧噪や消防のサイレン、リリーフカーのにおいに誘われて巨人小笠原が姿を現すのだ。
予想通りフラッと現れた巨人小笠原は、火事場泥棒にいそしむ盗見や暖を取る下柳を威嚇しながら民家に近づく。
家主の赤星さんの「(火災保険に)入ってねえんだよこの野郎」という悲痛な叫び声を聞くとおもむろに高笑いを上げ、
西武の中継ぎ陣からバケツリレーで回されてきた液体を頭からかぶり「今助けてやる」と叫び無人の民家の中へ。
中に転がっていた黒こげの焼死体を駒田と名付けバットで粉砕するなど奮闘したが、体中を濡らしていたガソリンに引火し焼死した。

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最終更新:2011年05月25日 10:09
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