サモナー協会 - 極師団@wiki

概要

サモナー協会とは、サモナーの相棒である心優しいペットに癒やされつつ屈強なペットの強さを語り合う協会です。

ペットとはとてもかわいらしい姿でありながらとてもお強いのですのよ。

また本部や支部ではペットとふれあいを楽しめる場を提供したりサモナーの人材育成にも力を入れていて将来性を見据えた取り組みを行っております。

まぁあなた達はフォース協会の…？
現在、別の協会の方でも楽しめるペットとのふれあいや体験コーナーの催しをなされています。

別協会といえども、今後もなかよく、よろしくおねがいしますね。

あら、そのペットにご興味が？
そちらはヴィオラと言いまして……

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...

サモナー協会の偵察に来たクロワールはペットとの遊びに夢中になるあまり疲れて眠ってしまう。

暗く冷たい牢獄の中、クロワールは目覚める。

「クォクォハ…？はっ！？手足が拘束されている！！」

「おんやぁ？もう目が覚めちまったのか」

眼の前に現れたのは桃色の体毛を持つ犬のような生物だった。

「だ、だれですかっ？！これを外しなさいっ！！」

「ああ～ん？外すわけねーだろ。これからお前はペットに改造されるのによぉ？」

その話を聞いてクロワールは絶句する。

「ぺ！？ペットに改造？！」

「ああそうだ、ここにいるペットはみんな人間を改造されて作られた存在だ…そしてワンダの俺も…」

「ひいっ！」

ここから早く逃げなければ、そう思い手足を動かすが全く身動きが取れない

「なーに安心しろって、ペットになりゃあご主人様の命令に服従するのが快感になって戻りたくても戻れなくなるさ…！！」

「まずは尻の穴にフォトンドロップをねじ込んで…よっと」

「いッいやあああああああああ！！！」

「大帝様、このくろい生物は？」
「捨て置きなさい…いずれＢＢＡとしての力を取り戻すでしょう」

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