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つかさ「男くん、今年のクリスマスも男くんの家で過ごしていいかな?」
かがみ「あー、そうよねー。毎年恒例だもんねー、ねっ男」
男「あー、そのことなんだけどさ。今年はダメなんだ。ごめんな」
つかさ「え!?」
かがみ「ん~?もしかして女でもできたのか~このっこのっ!」
男「あぁ、実は、つかさのクラスのみゆきと付き合ってるんだ。」
かがみ「えええええええええええええええええええ!!!」
男「そんな大きい声出すなよ。」
かがみ「だって、だって、みゆきでしょ?」
男「ああ」
かがみ「博学で成績優秀で運動神経も良くて人柄もいいみゆきと!」
男「其のとおりだな、うん」
かがみ「馬鹿で自慢できるのは部活のバスケくらいの男が!」
男「おまえ、けんか売ってるのか?」
かがみ「付き合ってるなんて!!」
男「何だよ、悪いか?」
かがみ「いや、ただ驚いただけだって、拗ねない拗ねない。」
男「ったく、まぁそういうことで今年のクリスマスはみゆきと過ごすから」
かがみ「じゃあしっかり楽しんできなさいよ!」
男「ほいほい、」

キーンコーンカーンコーン

男「お、じゃあ戻るわ、またな」
かがみ「またね~」
つかさ「……………」




嘘だ!
嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!
嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!
嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!
男君はいつも私といた、小さい頃からずーっと、
男君と私は幼馴染だよね?付き合うとかそういう事を超越した関係だと思ってたのに。
いや、違う。そういう関係だよ。それを壊したのがあの女。
きっとあの女が男くんを………そうだ。そうだよ。
男が私と離れるなんてありえない!あっちゃいけない!!
男は私と愛し合ってる。いままでも、これからも。
だから、それを壊すような人は存在しちゃダメなんだよ。

ねぇ?みゆき?




男君がゆきちゃんと付き合ってるなんてビックリだよ~。
さっきは驚いて声も出なかったなぁ。
あ~あ、今度のクリスマスに告白しようと思ってたのになぁ。
やっぱり、男君は私みたいな普通の子よりゆきちゃんみたいな子のほうが好きなのかぁ。
はぁ。。。初恋だったのになぁ。小さい頃から、私とお姉ちゃんと男君。
三人でいるのが普通だと思ってたのになぁ。なんかちょっと寂しいな。
男君が私たちと離れていくみたいに、そのうちお姉ちゃんとも離れるんだ。
でも、私たちの関係が崩れるわけじゃないし。
私も、前を向かなくちゃ………

其の日の夜
ピンポーン
男「ん?こんな時間に誰だ?ってかがみ!?」
かがみ「よ!ちょっとあがらせて」
男「おいおい、何だよ急に、何かあったのか?」
かがみ「まぁ中で話すわ、とりあえずあげてよ」
男「ったく、はいよ」
かがみ「じゃあアンタの部屋行ってるね。」
男「ちょ!それはダメだ!」
かがみ「いいから!」
男「いや、マジで、勘弁してくれ!」

男の制止を振り切って2階の右から二番目の部屋に入る。

男の部屋はいつもより少し整頓してあった。

ベットには、いつもの星空の布団はなく、シーツも敷いてなかった。
そして、みゆきの好きな香水の匂いと、それに汗と塩素のような匂い。

数秒もしないうちに男も部屋に来た。

男「だから、入って欲しくなかったのに。少しは人の話をきけって」

かがみ「ねぇ?」
男「なんだよ?」
かがみ「みゆきを抱いたの?」
男「ああ。んなもん入りゃ分かるだろーが」
かがみ「抱きしめただけじゃなくて、みゆきと、したの?」
男「何回もきいてんじゃねぇよ。」
かがみ「ほんとなの?」
男「だから、そうだって」
かがみ「そう、ごめん。帰る」
男「おい、かがみ。話があるって、、、、待てよ!」


男「ったく、行っちまった。なんだったんだ?」
男「まぁいいか、明日聞けば。今日はもう寝るか。」
男「その前にみゆきにメールしとこ」

ぴろり~ん
みゆき「あら、男さんからです。」
みゆき「ふふっ、男さんったら、もう////」
みゆき「わ・た・し・も・あ・い・し」
ピンポーン
みゆき「あら?こんな時間に誰でしょう?」
みゆき「え?かがみさん?」
ガチャ
みゆき「かがみさん?どうされたのですか?こんな遅くに」
かがみ「ちょっとあがっていい?」
みゆき「ええ、かまいませんよ。今日はちょうど両親とも不在ですし」
かがみ「じゃあ、お邪魔するわね」



みゆき「どうぞ、紅茶です」
かがみ「ありがと…」
みゆき「で、かがみさん?一体どうされたんですか?」
かがみ「ちょっとみゆきに用事があったの、男のことで」
みゆき「男さんの…ですか///」
かがみ「今、男と付き合ってるってホント?」
みゆき「えぇ、お付き合いをさせて頂いてます/////」
かがみ「で、今日男に抱かれたってほんと?」
みゆき「え!?//// かがみさんなんで其のこと////」
かがみ「ホント、なのね?」
みゆき「はい、/////」
かがみ「分かったわ。」
みゆき「え?」
かがみ「アンタが私の敵だってことがね!!!!」

かがみはそう叫ぶとコートの中に隠していた鉈を取り出し、みゆきに切りつけた。
突然のことに反応できないみゆきは右腕に怪我を負い、そのまま床に倒れた。

みゆき「きゃあああああああああああ!」
かがみ「アンタが居なければ男はずっと私と一緒だったのに」
みゆき「うっ……い…た………」
かがみ「ねぇ?男にされたとき、どうだった?気持ちよかった?嬉しかった?」
みゆき「ううっ……ひっく……」
かがみ「自慢の胸でしてあげたの?こんなもので男は騙せないわよ!」
みゆき「ぐぅ……ひゅ……」
かがみ「そうねぇ、もう悪さできないように私が取ってあげるわ!
要らない部分をぜーんぶ♪」
みゆき「ひっ……」
ぐちゃ

かがみ「アハハ♪ヒャハハハハハ♪」
みゆき「………」
かがみ「コレデ男ハ私ト一緒ニ居レルネ♪」
かがみ「アハハ♪フフフフフフ♪」
かがみ「男モキット喜ンデクレルワ♪」
かがみ「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…」

明け方、近所の家から変な笑い声がすると警察に一本の通報があった
駆けつけた警察官が見たものは

胸部が完全に破壊され、四肢が切断された少女と見られる遺体と、
その頭部の上に座って、笑いながら鉈を振り回す、ツインテールの少女だった。


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最終更新:2009年03月14日 23:00