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(=ω=.)「おじゃましまーす」
男「俺しかいないから気にすんな」
(=ω=.*)「……」
男「待て。そういう意味じゃない」
(=ω=.)「そういう意味でもよかったんだけどな」
男「」

(=ω=.)「男の匂いがする」
男「い、嫌なこと言うなよ」
(=ω=.)「男臭」
男「それは名前的な意味なのか性別的な意味なのか……」
(=ω=.)「男的な意味です……あ。セイバーフィギュアだ」
男「おう」
(=ω=.)「こんなのはセイバーフィギュアじゃない! 俺が本物のセイバーフィギュアを食わせてやる!」
男「わけわかんねーよ。お前、山岡の真似したいだけだろ」
(=ω=.)「バレた? でも、大切にしてくれてたんだね」
男「嫁だからな」
(=ω=.)「……」
男「で、なにするよ。いつものように格ゲーでも」
(=ω=.)「うーん。今日は、そういう気分じゃないな」
男「今日は槍が降ってくる日じゃないだろうか」
(=ω=.#)「失礼すぎる」
男「ならテレビでも……。おい、なぜリモコンを投げ捨てる」
(=ω=.)「男……」
男「こ、こなた? お前、まさか……」
(=ω=.*)「……」

(省略されました……。ここを読むには、誰かに書いて貰って下さい……)

(=ω=.*)「はぁはぁ……」
男「……はぁはぁ……」
(=ω=.*)「ん……大好き……」

次の日。
(=ω=.)「ゆさゆさ」
男「ううーん……」
(=ω=.)「ゆさゆさ」
男「まだ眠い……」
(=ω=.)「起きないと遅刻するよ」
男「うう……こなた、お前はいつから幼馴染みになったんだ……」
(=ω=.)「さっき」
男「……あれ!?」
(=ω=.)「どったの」
男「お、お前、昨日は昨日で帰っただろ!? なんで朝から俺の部屋にいるんだ!」
(=ω=.)「男のお母さんに入れて貰った」
男「……さいでっか」
(=ω=.)「今日から朝も一緒にいようよ」
男「ん。おっけー」
(=ω=.)「ずっと一緒にいようよ」
男「わかったわかった。だから寝かせてくれ」
(=ω=.)「約束だよ……。あ! 下半身からキノコが出ている!」
男「ぐーぐー」
(=ω=.)「ぱくっ」
男「ああんっ」
(=ω=.)「1UP」

男「あ。かがみ、つかさ……おはよ」
かがみ「……うん」
つかさ「お、おはよー」
(=ω=.)「……」
男「……おい、こなた。もう許してやれよ?(ボソボソ)」
(=ω=.)「誰を?」
男「つかさだよ。友達だろ?(ボソボソ)」
(=ω=.)「あー。いたの。ごめん、男しか見えてなかった」
つかさ「……」
かがみ「こなた……」
(=ω=.)「……男がそう言うなら、いいよ」
男「言う言う! 友達がいない辛さは、俺が一番、よぉくわかってる!」
かがみ「あはは……」
つかさ「ありがとう……こなちゃん、男くん。ごめんね。二度としないから……」
(=ω=.)「……」

昼休み。
(=ω=.)「さぁてお待ちかねの、昼休みがやってきました」
男「わーわー」
(=ω=.)「今日の昼食は――」
男「コッペパンを要求する!」
(=ω=.)「却下。それよりね、実は私、お弁当を――」
みのる「おーい、ハルヒー」
男「あ? なんだよ白石」
みのる「あのさ、たまには一緒に飯食わないか?」
男「い、いいのか!?」
みのる「もちろんだぜフレンド。その代わり……俺たちのようなモテナイーズに、どうやったら彼女が出来るか教えてくれよ」
(=ω=.)「……」
男「……あー、こなた? 行っていいか? ようやく友達ができそうなチャンスでさ……」
(=ω=.)「もちろんいいよ。男、友達欲しがってたもんね。私という彼女に感謝しなさい」
男「おう! じゃあ行こうぜ、白石!」

(=ω=.)「……たはは。余っちゃったな」

放課後。
(=ω=.)「男ー」
男「悪い、こなた。今日は一緒に帰れないわ」
(=ω=.)「……へ?」
男「ほら、昼の、モテナイーズにさ。カラオケでもいかないかって誘われたんだ」
(=ω=.)「……」
みのる「おーい、ハルヒー」
男「ハルヒってよぶなっつってんだろ! そんじゃ、またな、こなた」
(=ω=.)「……」

かがみ「あれ? あんた、一人?」
(=ω=.)「……うん」
かがみ「じゃ、久々に一緒に帰らない? ふふん。ケーキ奢ってあげるわよ?」
(=ω=.)「……あんまり、食欲ないからいいよ」
かがみ「そ、そう? なら、アニメイトでも寄る? あのラノベが、そろそろ発売……」
(=ω=.)「いい。なんか最近、そういうのイマイチでさ……」
かがみ「そっか……」
(=ω=.)「……ばいばい、かがみん」

(=ω=.)「……」
ゆたか「あ。おかえり、お姉ちゃん」
(=ω=.)「うん」
ゆたか「……んぅ? あ、そういえば、例の恋人さんと、今日も一緒に帰ってきたの?」
(=ω=.)「……もちろんだよ」
ゆたか「いいなぁー。あこがれちゃうなー」
(=ω=.)「それだけではないよ。今から、またデートしにいくのだよ」
ゆたか「うわー……」
(=ω=.)「じゃ、行ってくるね……」

男「……十時かぁ。結構遅くなっちまったなぁ」
(=ω=.)「遅すぎるっ!」
男「ごめんなさいィーっ!……って、なんでこなたがいるんだ。最近お前、神出鬼没だぞ」
(=ω=.)「……だきっ」
男「おわっ。なんだよ!」
(=ω=.;)「オエッ。煙草くさっ」
男「そりゃ、カラオケ行ってたからな」
(=ω=.)「……男の匂いがいいのに」
男「……そういわれても」
(=ω=.)「………………行かなきゃよかったのに」

男「なんか言ったか?」
(=ω=.)「聞こえちゃったか。マイプリティーラバーOTOKOと囁いたんだよ」
男「まったく聞く必要のない言葉だった」
(=ω=.)「うわ。鬼だ」
男「じゃ、ちょっとだけでもあがってけよ」
(=ω=.*)「うん……」

男「俺、風呂入ってくるわ」
(=ω=.*)「わかったよ」
男「ならなぜ付いて来る」
(=ω=.*)「わかってるくせにー」
男「居間には親がいるんですけど」
(=ω=.*)「了解した。泉こなた、マナーモードに切り替えます」
男「……それはそれでイイな……」

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最終更新:2009年06月20日 14:40