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先生「お~し、来月は体育祭だ~!今日はフォークダンスをやるぞ~」
(・∀・)え~マジかよ~ニヤニヤ
先生「始めるぞ~」


こな「あ…男、○○さんと近いなぁ…っ!?」

先生「おいっ!どうした!」


こな「ちょっと!男!近いうえに何、ニヤニヤしてるのよ!」
こな「女!あんたもいい加減にしなさいよ!」

男「おいっ!こなt」

かがみ「ちょっと、こなた~落ちつきなさいよ」


こな「うるさいっ!」
ドンッ
かがみ「きゃっ」
つかさ「おねぇちゃん!?」つかさ「よくも…よくも…」



~保健室~
つかさ「おねぇちゃん大丈夫?」
かがみ「大丈夫よ、ちょっとすりむいただけじゃない心配しすぎよ」
つかさ「許さない…」ボソッ
かがみ「ぇ…?」
つかさ「おねぇちゃんの綺麗な足が…綺麗な足が…許さない…許さない…」

ガラッ
男「あ…さっきは、こなたがゴメンよ…」
かがみ「大丈夫よ~。で、そのこなたと女さんは?」
男「今ちょっと職員室に呼ばれてるよ…あいつおかしくなったよな…」

教師「おいっ!やめないか!?」
こな「こいつが…!?こいつが!!!」
女「や、やめt…きゃ!?」

ガシャーン




教師「なんであんなことをやったんだ」
こな「私と男の間に何度も入ろうとしてきたから…」
教師「ふざけるなっ!?」
教師「…お前最近いじめられてないか?」
こな「いやだなぁ~www愛があるからあんな些細なこと関係ないんですよ~wwww」
教師「お前…もう遅い。相手の親も忙しく話し合うのは後日だそうな。今日は帰って良いぞ」




こな「あ…教室の電気がついてる。男が待ってくれてるのかな~wwwww」


男「いい加減、こなたいじめるのやめろよ」

こな「おwww愛と正義のヒーロー!まさに私の王子様だねぇwwwww」



つかさ「ねぇ…ちょっといいかなぁ…」



こな「あ…ぁぁあ…ああぁぁあああっ!!痛い…痛い…男ぉ…助けてぇ…」

つかさ「おねぇちゃんに怪我させて…」

つかさ「綺麗な足が…綺麗な足が…綺麗な足が…っ!?おねぇちゃんの!綺麗な足をよくもぉぉ!」

かがみ「ちょっと!遅いわよ!早く帰って…ぇ…?なに…これ」

つかさ「あ、おねぇちゃん」ニコ
つかさ「私ね、おねぇちゃんのためにね」もじもじ

つかさ「あっ!おねぇちゃん!?待ってよ~」







かがみ「ひ…ぇぐ…なんなのよ…なにが起きたのよ…」

かがみ「ひっ!?」

男「あ…ゴメン…こんなところでどうしたの?あ、こなた見なかった?職員室行っても今出たって…」



つかさ「おねぇちゃ~ん?どこ~?帰ろうよ~」

かがみ「ひっ…!?」


つかさ「あ!おねぇちゃん」にこ
つかさ「あ、男さんも…おねぇちゃん泣いてるの?」

つかさ「ねぇ…なんでおねぇちゃん泣いてるの男さん…男さんも……っ!?」
ドッ
こな「ふんっ…!ふぐぅんん…!?男に…男になにを…する…気…!?」


かがみ「きゃぁああぁぁぁ~…」バタッン



みゆき「って、みんなの夢を昨日見たのよ」
かがみ「あんた、こっわい夢見るわねぇ!」



つかさ「あ、こなちゃん。ちょっといいかなぁ~」





かがみ「ねぇ…なんであの子、カッターなんか持ってるの!?…つかさ!!?」


きゃあぁぁああ~



かがみ「つかさっ!なにやってるの!つかさぁ!」
つかさ「エヘッ」
かがみ「エヘッってあんた…」



~下校~
男「大変だな…」
かがみ「そうね…」
男「こなたの傷は浅くて、傷跡も残らないだろうって…」
かがみ「なんであんなことになっちゃったんだろね」

かがみ「うっ…ひぐ…」
男「おいっ大丈夫か?」

男「ウチ近いし少し休むか…?」


男「リビングで待っ…てて…」

こな「あ、男帰ってきおったな!あまりにも男に会いたいから病院抜け出してきたんだ!テーブルの上のチョココロネをはいただいて…」


こな「ねぇ…なんで、かがみがいるの」
こな「ねぇ…なんで、かがみの肩を支えてるね」
こな「ねぇ…なんで!?」
こな「ねぇ…なんでよっ!?」

男「おいっバカ!包丁で何するつもりだ!?」

こな「だって…別に私じゃなくたって良いんでしょ…だから今かがみを…」


こな「そっか…かがみもいなくなれば良いのか…」



「あぶなぁ~い!」
ガシャーン

男「お前は…!?」

「間に合ったようだな」


みのる「さぁ、包丁を離すんだ」

こな「あんたも邪魔をするっていうの…?」
こな「あんたも…」

みのる「離すんだっ!!」



みのる「最近おかしいぞ、お前ら」

みのる「男もだ」

かがみ「ぇ…ぇぐ…」


みのる「こなたもつかさも愛してるから故の行動だったんだろう…」

みのる「このままじゃ良い方向に行かないってのは分かってただろ?」


男「ぁぁ…」


こな「ふ~っ!ふぅ~っ!!」

みのる「いいから包丁を置けっ!」
バンッ

かがみ「びくっ」

みのる「もう少しで、みゆきさんが病院の人を連れてくる…」


みのる「なんで…なんでこうなっちまったんだ!?」



こな「やっ!やめて!私ここに残る!男のそばにいたいの!ねぇ…なんで…なんで分かってくれないの!?」

医師「激しい興奮状態だ。この際縛りつけてでも病院に連れて行くんだ!」
こな「離してっ!離してよ!男!助けてよ!私連れてかれちゃうよ!」
男「お願い…します…」
こな「!?…離して!離してよぉ!」






男「なんだっていうんだ…!?」
みのる「落ち着け。お前が落ち着かなかったら周りまで余計崩れてしまう…」

みのる「さぁ…もう外も暗い、かがみさんを送って行こう…」

男「なぁみのる!俺は…俺はどうしてたら良かったのかなぁ!??みのるぅ!」


ガタッ
「ピーッ本日、17、時、20、分、のメッセージ、1、件を再生します」
「やっほ~?携帯また忘れてる?つながらないぞwww今○○病院なんだけど会いたくなったから今から行くね~wwww」
「やっほ~?携帯」
「やっほ~?」
「やっほ~?」
「やっほ~?」



あれから2ヶ月。
つかさもこなたも「成長期にある感情の不安定」ということで片付けられとっくに退院した。
変わったことと言えば学校にカウンセラーがついたくらいだ。

こなたは学校に来てるようだが教室には来ない。
つかさは休みがちだが学校に来て、かがみにくっついている。
かがみはつかさと同じ日にたまに休むことが増えた。
これで良かったのだろうか…
みのる「良くはないさ…」
みのる「良くはない…結果的にバラバラになっちまった…おかしいって気付いた時にもっと早く行動していれば…」
男「すまん…」
みのる「お前のせいじゃないって!んあ~腹減ったなぁ~飯食おうぜwww」
男「お前なぁ…分かった。ちょっと手洗ってくる」
みのる「おう!豪快に洗ってこいや~wwww」


ジャー…
男「もっと早く行動してれば…くそっ!」

男「ん…こな…た…」
こな「!?」

男「おいっ!?こなた待て!待てって!」

みゆき「たぶん私を見て逃げたのでしょう…」
男「みゆきさん…」
みゆき「病院に無理矢理連れて行く際に一緒にいたのは私ですから、その時のことを思い出すのでしょう…」
男「…」



みのる「お?おかえり~随分丁寧に手洗ったなぁ~wwww遅いぞ!…ったくなに暗い顔してんだよ!折角カウンセラーが学校にいるんだ。男行って来いよ」

男「ああ…」
みのる「カウンセラーの人、若い女性らしいぞ。男子生徒に人気あるそうな」
男「お前が行きたいだけじゃないのか?」
みのる「見てはみたいな」
男「…」




みのる「ここか…前まで空き教室で溜まり場になってたのにな。ま、溜まり場にはかわりないがっと…失礼しまぁ~す!」
ガララッ

男子生徒1「先生ぇ~俺の悩み聞いてよぅ~www」
男子生徒2「先生可愛いなぁ~www」
「もぉ~みんなそろそろ昼休み終わるわよ?」

みのる「あ…きら様!?」



あきら「あんたも暇潰しにきたわけ?あ?」

みのる「い、いえそんなわけではありませんよ!はい。…男のカウンセリングをしてもらいたいんです」

男「…お願いします」



男「>>172の頃には戻れないんでしょうか…」


あきら「あなたが…そう導いてあげれば良いじゃない?今は離ればなれかもしれないけど親友なんだからなんとかなるわよ」


みのる「あきら様がまともなこと言ってる…」
あきら「ああ!?」
みのる「ごめんなさいぃ!」

あきら「あなたが強くなくちゃどうするのよ。みゆきさんだってガンバってるのよ。いつも一緒にいた人がバラバラになり、自分のせいではなくとも避けられ…」


「せんせぇ~」
ガラッ
男「あ」
みのる「あ」
あきら「あ」
こな「あ」

ガタンッ
男「待てっ!」



男「はぁ…はぁ…」
こな「ハァ…ハァ…離して…」
男「離さ…ハァ…ない!」
こな「離して!」
男「離すもんか!また…俺の前から消えるつもりか!?やめてくれよ…寂しいじゃないか…好きだって言ってくれた時は嬉しかった!一緒にいられるのも嬉しかった!みんなと話して笑っていられるのも!それを見ているのも嬉しかった…」

こな「だけどもう…」

男「終わったわけじゃないんだ!こうなった今もお前のことが好きなんだ!お前がくれた愛情は異常だったかもしれない!だけど…それでも嬉しかったんだ…」
こな「…」



こな「私のこと好きなら…一緒に…一緒に死んでくれる…?」

男「お前…何を言ってるんだ?」


こな「だって…だって!?戻れる気がしないんだもん!みんなに迷惑かけてバラバラになって、また一緒に…一緒に過ごすなんて…」


つかさ「じゃあこなちゃん…私も一緒に…」

つかさ「大好きな人に殺されて一緒に逝くなら私良いよ。あの時はゴメンね」にこ

かがみ「なにあんたたちだけで話進めてんのよ…」

みゆき「みんな一緒にいられるなら」




みのる「こんなに想ってくれてるのに死ぬってのかい?」

こな「ふ…ふぇぇ…なんで…なんでそんな優しいのさぁ…」



何事もなかったわけじゃない。
今は前以上に親しく、楽しく過ごしている。
かがみ「結局こなたたちのノロケに付き合った気がしなくないわね」

こな「えへへ~」
つかさ「あ、おねぇちゃん口になにかついてる!取ってあげるね」
かがみ「あ、ありがと…//」

みのる「ああ!お前口にご飯つぶついてるぞ!俺がかわりに食ってやる…くの!くの!」
男「ちょぉ!なんで唇を奪う勢いなんだ!?」

みゆき「あらあら」
あははははっ~






そんなわけで、今日もこのクラスは平和です。
      みのる
あきら「なんであんたが締めてんの?私の出番は?」
みのる「え、あ…すみません」

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最終更新:2008年06月30日 22:04