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マホ「和先輩って京太郎先輩と付き合っているって本当ですか?」 和「そうですよ」 マホ「へえ、先輩は先輩のどこを好きになったんですか?」 和「京太郎くんのどこをですか、う~ん、一言で言い表すのは難しいですね。彼は現在麻雀部の部長を務めているように責任感がある方でして、例えば一年生の頃はインターハイの県予選で-- -10分経過- 和「--他にも、良いところはいっぱいあるんですよ。例えば優しさという面で見るならば-- -20分経過- マホ「ほぇ、マホは京太郎先輩の良い所が凄く分かりました……」 和「いえ、まだまだ序の口でして、内面の素晴らしさは分かって貰えたと思いますが、彼を外から見た場合でも--」 -一時間経過- マホ「あぅ、ああ……マホはもう和先輩が京太郎先輩をどれだけ好きなのか十分に分かりました……」 和「そうですか? 他にも色々あるんですよ、少しエッチな話になりますけど-- -二時間経過- マホ「も、もう、十分です//」 和「いえいえ、遠慮しないで下さい。むしろ、聞いて」 京太郎「二人ともそろそろ部活終了時刻だ。部屋を閉めるから、話はまた明日にしろよ」 和「あれ? もうそんな時間でしたか。それじゃあマホ、また明日。京太郎くん一緒に帰りましょう」 マホ「…………」 優希「お疲れさまだじぇ」 咲「はい、ジュース」 マホ「あっ、優希先輩、咲先輩」 優希「のどちゃんに京太郎のこと聞いちゃ駄目なんだじぇ、エンドレスだからな」 咲「完全に落ちてるよね和ちゃん、どんだけ好きなのかってくらい飽きずに話続けるもんね」 優希「だな、ムロなんて巻き込まれちゃかなわないからって早々に帰ったしな」 咲「あはは、しょうがないよ。マホちゃんも身に染みたと思うけど、和ちゃんに京ちゃんの話題を振るのは禁止だよ」 優希「惚気話を聞きたいならご自由だけどな」 マホ「はい……」 カンッ!

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