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58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 22:56:57.11 ID:8m3T1rut0 Aislinn 『Japanese! Japanese!』 京太郎 『うっせえよキーウィ、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』 Aislinn 『hmm…』 京太郎 『Fack you』 Aislinn 『oh』 Aislinn 『miss spell』 Aislinn 『Fuck you』 京太郎 『Fuck you』 Aislinn 『good!』 某所で見た。とても良いと思った(恍惚) >>58からの続きで仲良くなったことにしといてください ていうか2人だけのオフ会ってあるの? もし間違ってたら脳内変換お願いします…。 ---------------------------------------------- 京太郎「待ち合わせってこの公園でいいのかな?」 京太郎「でも、オフ会なんて初めてだなぁ…。 正直、あまり期待はしないほうがいいかもな」 京太郎「ていうか! よく考えたら、もしかしたら、ネカマ(※)や美人局(つつもたせ)の可能性もあるじゃねーかぁ!」 ※ネット(ゲーム)上のオカマのこと 京太郎「えらく筋肉質な人だったらどうしよう…。 そもそも向こうは外人さんだよな…?」 京太郎「いざ、来てみたらどんどん不安になってきたぜ…」 ヴー ヴー 京太郎「お、【Aislinn】からメールだ。 んーっと?」 本文は空、でも添付ファイルがある。 開いてみると、そこには『女の子が公園に向かっている様子が書かれた絵』があった。 【Aislinn】は日本語が達者ではないので、こうしてメールのやり取りをしている。 まぁ、たまに英語やカタコトの日本語でもやり取りしたりするが。 京太郎「んー、これはきっと、もうすぐ着くって感じか?」 京太郎「とりあえず、俺はもういるってことと、自分の特徴教えとくか」 京太郎「まぁ、人も結構いる公園で待ち合わせだし、いきなりボコられたりとかはないよな…」 ヴー ヴー 京太郎「ん?」 『女の子が公園に入った絵』 京太郎「着いたのか。 返信は…」 京太郎「『とりあえずベンチにいる…』と」 京太郎(あー、こえぇ…。 変な人だったらどうするかなぁ…) 京太郎(ネトゲのオフ会とか結構そういう人がいるっていうもんな) 京太郎(いっそ逃げ帰ろうか? いやいや、しかしそんなこともできないぞ…) 京太郎(なんせ、ここまで来た旅費もバカにならないしなぁ) 京太郎(いや、【Aislinn】とは長い間共にMob(モンスター)を狩ってきた戦友じゃないか) 京太郎(たとえ、ネカマでも、変な人でも大丈夫なはずだ) 京太郎(最悪の場合は、全力で逃げよう) 京太郎(雑用で鍛えた、この肉体を活かす時じゃないか) ツンツン 京太郎「ん?」 後ろから肩を軽く叩かれた、というかツンツンされた。 なんぞ?と振り返るとそこには…… エイスリン「【Kyotaro】?」 ……天使がいた。
58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/30(月) 22:56:57.11 ID:8m3T1rut0 Aislinn 『Japanese! Japanese!』 京太郎 『うっせえよキーウィ、英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』 Aislinn 『hmm…』 京太郎 『Fack you』 Aislinn 『oh』 Aislinn 『miss spell』 Aislinn 『Fuck you』 京太郎 『Fuck you』 Aislinn 『good!』 某所で見た。とても良いと思った(恍惚) >>58からの続きで仲良くなったことにしといてください ていうか2人だけのオフ会ってあるの? もし間違ってたら脳内変換お願いします…。 ---------------------------------------------- 京太郎「待ち合わせってこの公園でいいのかな?」 京太郎「でも、オフ会なんて初めてだなぁ…。 正直、あまり期待はしないほうがいいかもな」 京太郎「ていうか! よく考えたら、もしかしたら、ネカマ(※)や美人局(つつもたせ)の可能性もあるじゃねーかぁ!」 ※ネット(ゲーム)上のオカマのこと 京太郎「えらく筋肉質な人だったらどうしよう…。 そもそも向こうは外人さんだよな…?」 京太郎「いざ、来てみたらどんどん不安になってきたぜ…」 ヴー ヴー 京太郎「お、【Aislinn】からメールだ。 んーっと?」 本文は空、でも添付ファイルがある。 開いてみると、そこには『女の子が公園に向かっている様子が書かれた絵』があった。 【Aislinn】は日本語が達者ではないので、こうしてメールのやり取りをしている。 まぁ、たまに英語やカタコトの日本語でもやり取りしたりするが。 京太郎「んー、これはきっと、もうすぐ着くって感じか?」 京太郎「とりあえず、俺はもういるってことと、自分の特徴教えとくか」 京太郎「まぁ、人も結構いる公園で待ち合わせだし、いきなりボコられたりとかはないよな…」 ヴー ヴー 京太郎「ん?」 『女の子が公園に入った絵』 京太郎「着いたのか。 返信は…」 京太郎「『とりあえずベンチにいる…』と」 京太郎(あー、こえぇ…。 変な人だったらどうするかなぁ…) 京太郎(ネトゲのオフ会とか結構そういう人がいるっていうもんな) 京太郎(いっそ逃げ帰ろうか? いやいや、しかしそんなこともできないぞ…) 京太郎(なんせ、ここまで来た旅費もバカにならないしなぁ) 京太郎(いや、【Aislinn】とは長い間共にMob(モンスター)を狩ってきた戦友じゃないか) 京太郎(たとえ、ネカマでも、変な人でも大丈夫なはずだ) 京太郎(最悪の場合は、全力で逃げよう) 京太郎(雑用で鍛えた、この肉体を活かす時じゃないか) ツンツン 京太郎「ん?」 後ろから肩を軽く叩かれた、というかツンツンされた。 なんぞ?と振り返るとそこには…… エイスリン「【Kyotaro】?」 ……天使がいた。

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