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咲「やっぱり京咲がナンバーワン!」京太郎「?」50 - (2019/07/13 (土) 15:38:20) の最新版との変更点

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【二十四章 やはり全て、瑞原さんのお陰だよっ★】 予告  須賀家 京太郎「ふぅ、三尋木プロの特訓はキツかったなー」  でもこうして、ちゃんと強くなって帰ってきたんだ  これからはもっと頑張って、プロ入り出来る実力を身につけるんだ! 京太郎「母さーん! ただいまー」  ガチャ 京太郎「……?」  クスクス  イエイエー  コンナコガイルナンテネー 京太郎「? 誰と話してるんだ? 客か」スタスタ  ガラガラ 京太郎「母さん? 誰が……っ!?」 須賀母「あら京太郎! あんたも水臭いじゃない!」  な、なんで……? 須賀母「こんな子がいるなら、さっさと言ってくれればよかったのに!」  どうして、ここに……この人が!? ???「うふふっ♪」 須賀母「まさかアンタにこんな彼女がいたなんてねー!」 京太郎「み、瑞原……プロ?」 はやり(セーラー服)「はぁーいっ! はやりだよっ★」  清澄のセーラー服を着て、座っているんだ!!!!!!!  はやり「瑞原はやり! 17歳ですっ!」きゃぴぃっ 京太郎「」  つ  づ   く 【二十四章 やはり全て、瑞原さんのお陰だよっ★】   俺は混乱していた はやり「それでですねー♪」 須賀母「あらあら、うちの子ったら」クスクス 京太郎「……」  久しぶりに東京から我が家へと戻ってきたら、なぜか家に瑞原プロがいる  しかも、なぜか清澄のセーラー服を着て はやり「うふふふ」プルルーン 京太郎「(分からんが……イイ!!)」ゴクッ  イメクラとかに足を運ぶおっさんの気持ちが分かる気がした  この年齢を無理している感じは、こう……イケナイ気持ちになってくる 須賀母「はやりちゃんったら、話が合うわねー! まるで十代とは思えないわー」 はやり「もぉー★ お義母様ったらひどぉーい」 京太郎「(というか母さんは気づいてねぇのかよ!)」  麻雀に興味が無いから瑞原プロを知らないのは当然だろうけどさ  もう少しこう、疑う気持ちをだな はやり「あ、そうだ! これ、京太郎くんに作ってきたんだゾ!」ガサゴソ 京太郎「はい? え?」  そう言って差し出されたのは小さな袋だった  ピンクのリボンが付いた、可愛い包装紙みたいだ はやり「クッキー★ 食べてくれるかな?」 須賀母「あら~! よかったわねー! 京太郎!」 京太郎「ど、どうも」  俺はクッキー★を受け取り、中から一枚取り出してみる  見た目は普通……美味しそうだ 京太郎「じゃあ、早速一枚」 はやり「うふふふ♪」  うん、普通に美味しい  記事がしっとりとしていてベタつかない、スッキリとした甘さだ  ココアはバンホーテンのモノを使ったのかな? 京太郎「……?」サクサク  だけど、なんだろう?  少しだけ、変な味がするような気が…… 須賀母「まぁ、もうこんな時間じゃない! スーパーの特売に遅れちゃう!」 京太郎「え?」 須賀母「ごめんねはやりちゃん! ちょっと出てくるわね!」 はやり「はーいっ★ 留守番は任せてくださいね!」きゃぴーん 京太郎「え?」 嵐のように去っていく母さん  おいおい、買い物くらい済ませておいてくれよ はやり「……」ニコニコ 京太郎「……(気まずい)」ドキドキ  そりゃ、俺は瑞原プロのファンだけどさ  いきなりこんな状況じゃ、頭が追いつかないって 京太郎「その、瑞原……プロ?」 はやり「はやり」 京太郎「?」 はやり「瑞原プロじゃなくて、はやりって呼んで欲しいなっ★」 京太郎「あ、いや、でも」 はやり「……」ジィー 京太郎「……はやり、さん」 はやり「さんはいらないけど、ふふっ……今はまだ許してあげる」クスクス  な、なんだろうこの寒気は  憧れの人が目の前にいる筈なのに…… 京太郎「……ところで、はやりさん」カリカリ はやり「うん! 何?」 京太郎「あの、俺とはやりさんって……面識、ありましたっけ?」 はやり「……」 京太郎「わ、忘れているならすみません! で、でも俺、会ったことあるなら覚えてると思うんで!」アセアセ はやり「ううん。分からなくても仕方ないと思うな。だって、アレは……」 京太郎「?」 はやり「全国大会の会場での出来事だよっ!」 京太郎「全国、ですか?」 はやり「そう……」  そしてはやりさんは話し始める  俺と、はやりさんの出会いについて―― 全国大会会場 自販機前 はやり「へぇー! 凄いね★」 アラサー嬢「それで私も、高校の頃はモテモテだったんだ」ドヤァ はやり「羨ましいゾ! はやりはずっと麻雀と勉強漬けだったから……」  アレは、はやりが試合実況の休憩中にある友達と歩いていた時のこと  飲み物を買う為に自動販売機を探していたんだけど、そこでたまたま…… 京太郎「ふぅー、面白い人だったなー」ガチャガチャ アラサー嬢「!!」ピキィーン はやり「?」  友達が自動販売機の前でジュースを大量に持っている男子を見つけて アラサー嬢「い、いけ、いけけ、イケメンっ! あわわあわわわあっ!?」 はやり「大星淡ちゃん?」 アラサー嬢「オムライスしなきゃ……おもらししなきゃ(使命感)」ガタガタ はやり「ほぇ?」  よく分からないけどテンパってしまった友達を置いて、はやりは自動販売機にお金を入れる  すると、ジュースを大量に運んでいた男子が急に声を掛けてきたんだ 京太郎「あ、やめておいた方がいいですよ! それ、壊れてるんで」 はやり「え?」  ジュースを両手に沢山抱えているせいで、こっちに視線を向けられないでいる男子  はやりがお金を入れる音を聞いて、忠告してくれたみたいっ★ はやり「そうなんだ! ありがとう」 京太郎「いえ、それじゃ、俺急ぐので」  わたわたと、歩いてゆく男子  横顔をちらっと見ただけだけど、少しかっこいいかな? アラサー嬢「アッファーン! ごほん、ちがう、あふぁぁーん」 はやり「???」  友達はますますおかしくなるし、はやりよく分からないかも はやり「どうかしたの?」 アラサー嬢「ここがチャンス! 若い! イケメン! 金髪!」 はやり「?」 アラサー嬢「全国の会場にいるということは麻雀も強い? ならなお更……」ブツブツブツ  恋愛経験なんて全く無いから、この人の言うことはよく分からないけど  確かに、ああいう子と付き合えたりしたら楽しいかも はやり「(でもはやりはアイドルだから)」  ネットじゃキツイとか、おばさんだとか悪口書かれるけど  はやりを応援してくれる人の為にも、まだまだ頑張らなきゃ!  恋愛なんて、してる暇ないんだから! アラサー嬢「と、突撃ぃー!!」 はやり「え?」  それは一瞬の出来事だった  友達がその男の子へと突進していく  はやりが止め等と手を伸ばしたのも束の間…… 京太郎「ん?」ポトッ  男子が一つ落としたペットボトル……レモンジーナが友達の足元に転がる アラサー嬢「え」フミィッ  ずるっという音とともに友達の拳が男子のみぞおちに伸びて…… 京太郎「うがっ!?」    どすんっと深く突き刺さった はやり「あわわわっ★」 京太郎「うぉわぁぁぁっ!?」  衝撃で男子は持っていたジュースの山を放り投げてしまう  その幾多の飲み物の山は……はやりの方に はやり「ひっ!?」ゾクッ  ペットボトルだけじゃなく、缶まである  もし、これが全部当たったら――  怖くてはやりは逃げようとしたけど、突然のことに反応出来ない  もう終わり、そう覚悟した瞬間…… 京太郎「くっ! 間に合えぇっ!!」ダンッ  男の子が、はやりを守るように飛び出して来て……はやりを強く抱きしめる はやり「ふぁっ!?」ドキッ 京太郎「ぐっ、つっぅ……!?」  ボトボトと、宙から落ちてくる飲み物の山を背中で受け止める男子  そのおかげで、はやりは無事だけど…… 京太郎「うっ……」ガンッ  最後の1缶が彼の頭に直撃し、崩れるように男子ははやりを押し倒す  その――  一瞬だった はやり「んむぅっ!?」チュ 京太郎「」バターン 重なる唇と唇  柔らかくて、甘い、あまぁい感触がはやりの脳髄を侵食していったの はやり「ふぁ……」ポー 京太郎「」チーン アラサー嬢「む、無念」ガクッ  友達にも缶が直撃していたようだけど、そんなこと関係なかった  今、はやりの頭の中では……目の前の男子のことだけが映っていたから はやり「わ、わわわっ……//」カァァ  顔が紅くなるのが分かる  胸がドキドキして、死んじゃいそう  はやりに覆いかぶさるこの男の子の、暖かさが、匂いが、キュンキュンとはやりの下半身を疼かせる はやり「ふぇぇぇんっ!!」ダダダ アラサー嬢「ま、まっ……たす、け」ガクッ 京太郎「」  何も考えられなくなって、はやりはその場を逃げ出してしまったの  お礼も言わずに……名前も、聞かずに 須賀家 京太郎「そ、そうだったんですか」  なるほど、俺は気絶しちゃったから記憶が飛んでしまっていたらしい  だけど、まさか既にはやりさんと出会っていたとは はやり「だからね、その後必死になって君のことを調べたんだ★ お礼を言う為に」 京太郎「……」    なんだ、はやりさんの目的はお礼を言うことだったんじゃないか  俺はてっきり、その、ストーカー的な行為をされたのだとばかり 京太郎「あはは、そんなのいいですよ。こっちも悪いですし」 はやり「京太郎くんは優しいね。そんなところが……うふふ」ニコニコ 京太郎「気にしなくて大丈夫です。ハソドやってたから、鍛えてますし」 はやり「うん。あのたくましい胸の感触……今思い出しても、はぁっ」ウットリ 京太郎「!」ドキッ  なんだろう、はやりさんってやっぱりどこかエロい  そりゃ、身体は当然エロいんだけど、それだけじゃないっていうか 京太郎「で、でもよく俺の家が分かりましたね」 はやり「うん、須賀君……咏ちゃんに修行してもらったんでしょ? その伝でね」 京太郎「あ、なるほど! そういうことだったんですか」  これで合点がいった  三尋木プロから俺の話を聞いて、お礼を言いにここまで来たんだ  別にストーカーでもなんでもないんだ! はやり「うふふ」 京太郎「でも嬉しいなー。はやりさんに会えるなんて! 俺、ファンなんですよ」 はやり「そうなんだ……じゃあ、やっぱり両思いなんだね」ユラ 京太郎「え?」  両思い?   え、いきなり何を言い出すんだこの人? はやり「じゃあ……」スッ 京太郎「え? 紐? それで何を? ヘスティアのコスプ……」 はやり「……」クスッ はやり「うらぁぁぁっ!!!!!!」ガシィッ 京太郎「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」ズテェーン 京太郎「え、ちょぉ!? えぇぇ!?」  なんで、俺!? いきなり倒されて、手を後ろに回されて……縛られた!?!  ど、どうして!? なんでいきなり!? はやり「ふふ、そんなに慌てなくても大丈夫★」ギュッギュッ  俺を抑え付けながら、はやりさんははシュルシュルと制服を脱ぎ始める  そして、可愛らしいピンクのブラを俺の顔に巻きつけた 京太郎「ぎゃああああ! いい匂いがするぅぅぅ!?」ジタバタ はやり「はぁ、はぁっ! 安心していいよ」パサッ 京太郎「うわ、つめたっ!? ちょ、何を!?」  視界を奪われ、困惑する俺  そんな俺を仰向けにし、馬乗りになりながらはやりさんは続ける はやり「心配しなくても大丈夫……はやりも、こんな気持ちは初めてなの♪」クスクス  足も縛られ、全く抵抗出来ない蓑虫状態の俺  おいおいおいおい!! 足になんかねばっこい液体が落ちてきたぞ!! 冷たい、なにこれ!? はやり「おかげでどうしていいか分からなくて……はぁはぁ」プルルン 京太郎「うぉぉぁっ!?」  し、下着の生地越しに、はやりさんの全裸が透けて見え……うぉぉお!? はやり「うっふふ……この気持ちが愛なんだよね? この世で最も正しいことなんだよね★」ハァハァ 京太郎「あ、愛!?」 はやり「はぁぁん、この気持ちをどう発散すればいいのかなぁ?」 京太郎「ひぃぃ!?」 はやり「君もそうなんだよね? きっとそうだよね?」サワッ  はやりさんの両手が俺の頬に添えられる  その手はゆっくりと首筋に……そして、俺の服にかけられ はやり「京太郎くぅぅんっ!!」ビリビリビリィィィィッ 京太郎「ほわぁ!?」  俺の服は真っ二つに引き裂かれた はやり「ここからどうしていいのか分かんなぁい気持ちが溢れてきて……あぁん」クネクネ 京太郎「ちょ、えええっ!? や、やばいっ!? まずいですよ!」ジタバタ はやり「どう表現すれば……」スッ 京太郎「え!?」 はやり「んちゅ……れろぉ」ペローン 京太郎「ひゃぅぁぁっ!?」  俺の腹から胸板まで、ねばっこい何かが這ってくる  これは、舐められたのか俺ぇぇぇっ!? はやり「今晩はじっくり……はやりとこの熱を冷まして……え?」  ムクムムクムク はやり「?」キョトン 京太郎の京太郎「」デデドンッ 京太郎「マイサァァァァァンッ!!!」 はやり「なんだろうこれ? これが、男の子の大切なモノなの……?」ドキドキ 京太郎「」ガクガクガクブルブルブルブル はやり「ひゃぁぁんっ!!」ジュワァ  ドクン ドクン はやり「なんだか、はやりのお腹が一際熱くなってきたかも……♪」スリスリ 京太郎「あわわわわわっ」 はやり「はぁぁぁ……発散するどころか、もっと奥から溢れてきてぇ……」ポタッポタッ 京太郎「あひぃぃぃっ!?」 はやり「はぁ、はぁっ」シュルシュル 京太郎「いやぁぁぁぁ! パンツごとズボンを下ろさないでくださぁぁぁいっ!!」 京太郎「や、やめてくださいよ本当に!!」ジタジタ はやり「んふふ……んっちゅぅ」レロレロ 京太郎「むぐぅー!! むがむが!」 はやり「ぢゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっ!!」チュー 京太郎「(し、舌が引っこ抜かれるぅぅぅぅぅぅぅ!?)」ビクンビクン  ガチャッ 京太郎「!? (この音は!? 母さんが帰ってきた!?)」 美穂子「須賀くーん、久しぶりに顔を見に来たのだけれど、いないのかしらー?」 淡「やっほーい! 淡ちゃんだよーん!」 透華「おーっほっほっほっほっ!! 私ですわ!!」 京太郎「(いやあああああああああああああっ!!!)」ガタガタガタガタ  た、頼む! 助けて欲しいけどこっちに来ないで!  こっちに来ないでぇぇぇえええっ!! はやり「んふぅ」ペロペロ  ガタガタガタバタン 美穂子「この音!? もしかして泥棒!?」 淡「なぁにぃー! ゆるせーん!!」 透華「突撃ですわ!!!」 京太郎「いやあああああああああああああああああ!!!!」 美穂子「この部屋ですね!」 透華「ここですの! 京太郎!!」ガラガラ 淡「!!!」 #aa(){{{                                            ___       ___                         ___,,  -‐== ミ、    _,, rvv爪{ {{{{-‐ ミ ァ=ァ:.:.:.:.:.\                          , ィ{{{{  /  _, ィニ 、 } ‘, }}}}}}}}}}}}} _,, -={ア:.:.:./.:.:.:.:.:.  ,                 ,. --‐=T爪{.{{{{{_/     爪〈J\ /   ;}}}}}}}}}}}}}i   {_〉. V:.:.:.:.:.:.:.ヽレ/            r―===   {{{{ { { {{{{{ {     └‐=¬;  /.}}}}}}}}}}}}}|__, 」:.:.:〕{:.:.:.:.:.:/:/`` .          气 _,, ‐-= r‐i{{宀-{{{{{_〉    ノ   」  ハ}}}}//}}}}}}}[__ |r宀|/:.:.:.:.:.//             `¨¨⌒^          ;      _  __} .′}}}jレ'}}}}}}}}|   |/  ⌒i:/ '′                            \   _rァレク{_,  ∧ 」,}}}{ 〔{{{{{{/` ,ノ                                 `¨¨¨Ⅵ〈___/  V///__j」L∟; ̄ }}} はやり「あぁぁん」ペロペロペロ 美穂子「」 透華「」 淡「あわわわっ……//」カァァ 京太郎「」 透華「な、ななななっ」カァァ はやり「あれぇー? やだぁ、見られちゃった」モジモジ 美穂子「」カチカチ 淡「うわ、うわぁーっ……キョウタローの、うわぁー//」モジ はやり「愛を育んでいるところを見られるのが、こんなに恥ずかしいだなんて」クネクネ 透華「と、とにかく服を着るべきでしてよ!!」 美穂子「」カチコチ 淡「きょ、キョウタロー!」バッ 京太郎「」シクシクシク はやり「愛を育むなら二人きり……仕方ないよね」  ようやく俺から降りて、はやりさんは服を着始める  た、助かった……のか? 透華「そ、そこに直りなさい!!」 はやり「アナタは何を怒っているのかな★」 美穂子「」カチコチ 淡「キョウタロー、大丈夫?」 京太郎「……」 透華「このような卑猥なこと! 大人として恥ずかしくありませんの!!」 はやり「卑猥なこと? ううん、勘違いしてないかな?」キョトン 透華「へ?」 はやり「卑猥なことなんて、してないよ。だって、これは愛の営みだもん★」ニコニコ 美穂子「」カチコチ はやり「知らないのかな? 愛は正義、愛によって行われることは全て正義なんだよ」 透華「こ、これが正義だと言い張りますの!?」ゾクッ はやり「それに、さっき京太郎くんははやりのクッキーを美味しいと言ってくれたから」 淡「クッキー? これのこと?」 京太郎「」コクコク はやり「はやりね、気づいたんだ……」クチュッ 透華「ひぃっ!?」ビクッ はやり「京太郎くんを愛おしいと想う気持ちが最高潮に達した時」グチュグチュ 淡「つ、机の角に……ど、どこを押し当てて……」アワワワ はやり「身体の内側からその気持ちが液体となって流れ出てくること……」グリグリィ 京太郎「あ、あぁ……」ブルブル はやり「はやりはね、これを愛のハニーと命名したんだよ★」きゃぴぃん  じゃ、じゃあもしかして、それを…… はやり「はやりはそれを是非、京太郎くんに味わって欲しくて……」ウフフフ  あの はやり「クッキーに!!!」  不思議な味の正体は…… はやり「混ぜ込んでみたの!!!!!!」 #aa(){{{                     .. ------ ..                   ...::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`::..、.  -――┐            ┌―‐ 、/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:./- 、    /             八   /:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\{   ‘,  <..             /} /:/:.:.:. ∧:.:.:.:∧:.:.\:.:.:.:.:.: \___ノ   }:.\               /└/:/:.:.:. / ∨:.:.:∧:.:.:.:.\:.:.:.:.: l:\ ┌┬':i:.:.:.:.            //:./l:l:|:.:.:|:.l´ ̄ ∨:.:.:.:\ :.:. l\:.:.リ:.:.:「¨:.:.:|∨:.:.:.:.:. .          //:.∧l从l:.:|:.{  -、 \{\:.:\:.|__,∨:!:.:.:!:.: : :||.:.:.:.:.:.          //:.: : ∧ l:}八芹芋ミ  \ァ芋苧ミ |:.:|:.:.:|:.:..:. ||.:.:.:.:.:.| .         / {:.:.:.:.:.:.:.| l:∧{ {.:♥刈      i.:♥刈'|:.:|⌒!:.:: : ||:.:.:.:.:.:|         { {:.:.:.:.:.:.:.| l:.:.:.| 乂_ツ      乂__ツ !:.:!ノノ:.: : :||:.:.:.:.:.:|         { ∨:.:.:.:.:.| l.:.:.:l:. ,,,,   ' _  ,,,  |:.リイ|:.:.:.:.:||:.:.:.:. リ         {  ∨:.: : :| {\{:.:.、   V  }   ...イ/:l:.|:|:.:.:.:.:||:.:.:.:/         \ ∨:.:.:.| |:.:.:.|.:.个::.... _  ̄ _   {-/ 、:l:.|:|:.:.:.:.:||.:.:/ .            ∨:.リリ:.:.:リ:.:.:|:./⌒ヾく{___/ /⌒'i:.|:|:.:.:.:.:|八:.:{ .             |:.//----、:.l∧‘,‘,: : : {  {   } -=ニ二乙':.{            |//にニ=- / ∧_}  } : : -{  {   / }__{乙)':. .             //ノ^ソ ,ノ/ /: : `ー': : : : :`ー`イ  {   {‐┴、) \        /i .  \------=彡'//: : にソ 乂: : : : : } : : :__  ‐┘ ̄{\,ノ: : : :.   \____彡'      ̄ ̄ ̄  /:{: 、/´      \: :./⌒´       \ノ: : : : /    ---- ´ }}} はやり「愛ゆえに!!!!」 京太郎「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 美穂子「」 淡「」 透華「」 京太郎「」ブクブクブクブク はやり「うふふふ……気絶するほど喜んでくれたんだね」クスクス 透華「」 はやり「それじゃあ、今日は人に見られちゃったから……また来るね♪」スッ 淡「ひぃっ!?」ザザッ はやり「バイバイ、京太郎くん♥」クスクス  ガチャッ バタン 京太郎「」ブクブクブク 透華「う、動けませんでしたわ……こ、この私が」ガクッ 淡「キョウタローを」 美穂子「マモレナカッタ……」  こうして、俺とはやりさんは出会ってしまった  だけど、この時の俺はまだ知らない  この出会いが、まだほんの始まりに過ぎないということを  そして―― はやり「んふふっ……今度は、京太郎くんの愛のハニーを食べさせてもらわなきゃっ♪」クスクス  この人こそが、あの【災厄】を招くキッカケになるのだと 【二十四章 やはり全て、瑞原さんのお陰だよっ★】  姦ッ!
京太郎「(きょうさきってなんだ……?)」 咲「ナンバーワン! わんわんわんっ!」 和「いえ、やはりここは京和が一番かと」 優希「いくらのどちゃんといえど! 京優の方がいいに決まってるじぇ!」 京太郎「共有? (共有がいいってどういうことだ?)」 まこ「わしは京まこがええのぅ」 久「あら? 京久に決まってるじゃない。ロッカーこそ至高よ」 透華「いいえ、京透に決まっていますわね」 京太郎「(教頭? 共闘か?)」 純代「京ドムの方が……」 桃子「京桃が最高っすよ!」 照「京照……」 洋榎「京榎に決まっとるやろ!」 霞「京霞じゃないかしら?」 豊音「京豊がちょーいいよー!」 爽「京爽いいね!」 智葉「京智以外に興味は無いな」 咲「もぉー!! 京咲がナンバーワンなのに!」ムカムカ  わいのわいのわいのわいの 京太郎「……?? みんなが何言ってるかわからない」ポツーン 竜華「う、うちは京竜が一番ええかなーって……//」テレテレ 京太郎「あっ、恐竜なら俺も好きです!!(やっと分かるのが来たぞ!)」 竜華「!?」カァァッ #aa(){{{             /:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\              /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ            . ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゚。           . ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゚。            . ':.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::::./:.:.:.:.:.:. /:.:.:::::.:.: i:.:.:.:.:.:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.゚        . ':.:.:.:.:.:.:.:..::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::' :.:. /:.:.:.:.:.:::/:.:.:.:.:.:i:.: ,|: i:.:.:.:.::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.:゚       . ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.::.:.:.::::::':.:.:::.′:.:.:.:::/i :.:.:.:. ,|ノ |: ト、 :.:::: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:゚        /:.:.:.:.:.:.:.:.::::::i:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:..::::' .:.:: |:.:.:.:.:.: ':::|:.:.:. / | :: |: |:::ヽ:.:. ト、_:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:゚       ./ :.:.:.:.:.:.:::::::::::|::.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:::.:.:.:::::::':.:.:::::|:.:.:.:.:: '::::|:.:.:. |:::| :: |_」::-|:.:.Τ:丶:::i::|:.:.:.:.::::.:.:.:.::ハ      /:.:.:.:.:.::::::::::::/|:.:.:.:.:.:.::::.:.:.:.:::::.:.:.::::::':.:.:.::::|:.:.:.:.: ':::::|:.:.:. |:::|/|:,′ |:.:./::::::::Ⅵ |:.:.:.:. i:.:.:.:./∧    ./:.:.:.:::::::::::. 'フ:.::::|:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::::.:.::::::::i.:.:.:.::::|:.:.:.:. '::::::|:.:.:.:.i::'| :: |':::.:.:」ィ芹丐:::Ⅵ|:.:.:: ∧:.://:.:.i    /:.:.::::::::. '´ /:.: :::∧:.:.:.:.:.:::.:.:.:.::::.:. :::.:: |.:.:.::::∧:.;.::′:::|:.:. /:: |':.:.x豕刋: 芍⌒マⅥ:.:::∧ V:.'i:.:. |   ./:.::::. '´  ' :.:.:::/:∧:.:.:.:.:::.:.:.:::::.:.:::::: /|.:.:.::::':::V::;|::::::::|:.:/:::.:.:.:,狄i[_ o -i| :.:. }! |:::/ i i:. |:.: ′  / . '´    .i:.:::::/i/ ∧:.:.::::::.:.:.::::.:.::: /:::|:.:.:.:.':::::∨|::::::::|:/:::::.:.:.:.:.:.汽,.  、汐:.:.: リ .|イ / /:.:.:|:.:′ ./'´       .|:.::/ .| / ∧:.:::::::.:.:::::.:.:.:i′:|:.:.:.;'::::::::V|::::::::|':::::::::.:.:.:.:.:.:.:.`¨¨´   ' ' / |_/ /:.:.:. |/          .|:/ |:./ ∧:..:::::.:.:::.:.:: |::::::|:. /:::::::::: ゙|:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:,  '´       .| /:.: ∧|          .|'  .|:/:./:.∧:.:::::.:.::::.:: |::::::|:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.; ´        |イ:.:.:./ .|          .|  |:/:.:/:∧:.::::.:.:. Ⅳ::::::|':::::::::::::::::::::::::: -‐--- '´           '::::/i/              .|:/:.:/:/i:.:\:::.:.:.|:iム:::::::::::::::::::::::::/      、          イ:::/|              .|:.:./:/ .|:.:.:.:.\:.从_ムー---‐ ´                 .イ '!:/              .|:/:./ .|:.:.:.:. 厂:´ト、. ヽ            _..     /:/ |′              .|':./  |:.:.:.:∧:. /|:.:`¨¨へ          '´      ./ iル′              .|/'  |: / ∨: !、:.::/ |>o。_          /  .!-ー--  .._            {.     |:./   ∨{. Y/ |:.:.:.:./i:.:¨7 T¨¨¨¨¨¨´    ^ー 、     }` ̄ }}} 咲「……ギルティ」ボソッ

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