きょうたろう「シロねぇ外出ようよぉ」 シロ「ダルイから、パス。」 きょうたろう「えぇ~!きのうは『明日は外に出る』って言ったじゃ~ん。」 シロ「……ちょいタンマ。」 きょうたろう「ゆきが積もってるんだよぅ。おそとにでようよぉ。せめて、おこたから出ようよぉ。」 シロ「……雪だるまでもつくろうか?」 きょうたろう「うん!!」 ○<" ̄\ 。 o . ゚ 。 。 ゚.o |____) 。.゚ 。ヽ(´・ω・`)/ 。゚ o 。 (::. )。 ゚. o きょうたろう「かんせいッ!!」 シロ「上出来。」 きょうたろう「ファッ!寒くなってきた。」 シロ「それじゃぁ……部屋に戻ろう。」 きょうたろう「て、いた~い。」 シロ「なら一緒にこたつに。」 きょうたろう「ん。」 シロ「これで寒くない」ギュ きょうたろう「ちょっと、力、つよいよ、ねぇちゃん。」カクン シロ「……ごめん。そうだ、ちょっと体制変えよう。 京太郎、向き変えて抱きついて。」 きょうたろう「ん。」 ゴロン。 きょうたろう「Zzz」 シロ「寝ちゃった。けど、これでもうダルくない。」ギュッ カンッ