嫁だな「えーふたりは高校時代から大変仲が良く…ウンヌンカンヌン…」 久「それにしても意外よねー須賀君と咲が結婚するなんて」 まこ「そうじゃなぁ人生何が起こるかわからんなぁ」 和「うぅ…宮永さん…きれいですぅ…うぅ…ひっく」 優「のどちゃん泣くか喜ぶかどちらかにしてほしいじぇ」 京「咲…」 咲「?なぁに京ちゃん」 京「いやなんでもないけどその、すげえきれいだなぁって」 咲「もう…京ちゃんそれさっきも聞いたよ」 京「え!そうか?!いやあ咲がそれくらいきれいってことさ」 咲「きょ…京ちゃん恥ずかしいなぁもう」 京「なあ咲」 咲「なに?」 京「ほんとに俺なんかでいいのか?」 咲「…それもさっき聞いたよ…何回も言ったでしょわたしは京ちゃんじゃなきゃダメだって」 京「でもなあ、もっと他にいなかったのか?」 咲「もー京ちゃんからプロポーズしたくせに変なところで不安がるんだから」 咲「京ちゃんはわたしじゃイヤ?」 京「!馬鹿野郎!!おっ俺だって咲じゃなきゃダメだ!!」 咲「じゃあ決まりだねわたしも京ちゃんも」 京「うっ!…わかったよ、そのかわり後悔すんなよ」 咲「うん!絶対幸せにしてね京ちゃん!」 京「はっ!ゆ、夢か…それにしてもやけにリアルな夢だったぜ…」 咲「京ちゃんやっと起きたの?」 京「いやなんかな、俺と咲が結婚するなんて夢を見てだなって…へ?」 咲「もー結婚なんてもう7年も前の話だよ、そんなことより早く朝ごはん食べて!」 京「えっ!?なにどういうこと!?」 咲太郎「パパ~おはよ~」 京「ええっ!?だ、誰!?」 咲「…京ちゃん息子の顔も忘れちゃったの?」 咲太郎「ママ~パパどうしちゃったの?」 京「えっ!?えええっ!?一体どーなっているんだあああああ!!!!」 END? #comment