玄「あ、京太郎くーん」パタパタ 京太郎「あれ、玄さん。何か用ですか?」 玄「うん!最近ますます頑張ってる京太郎君にプレゼントですのだ!」 京太郎「へっ?」 玄「ジャジャーン!松美玄特選おもち本!」ドヤァ 京太郎「…」ポカーン 玄「あ、あれ!?」 京太郎「…ぷっ」 京太郎「くっくっく…あっははははっ」 玄「えっ?えっ?なんで笑ってるの!?」 京太郎「いや…ククッだって…確かにおもちは好きですけどそれにしたって…あははっ」 玄「むー、そんなに笑うなんてひどいのです京太郎君!」ペシペシ 京太郎「いたた…すんません玄さん」クスクス 玄「ぶー、せっかく京太郎君のために頑張って選んだのに」プクー 京太郎「(かわいい)有り難く頂戴させて頂きます…ありがとうございます、玄さん」ニコッ 玄「はうっ…ど、どういたしまして!…あ、後もう一つプレゼントがあるの!」 京太郎「?」 玄「ちょ、ちょっと屈んでくれるかな?」 京太郎「は、はぁ…これでいいですか?」 玄「う、うん!…よしっ」チュッ 京太郎「…え?」 玄「は、はいおしまい!じゃぁまた明日なのです!」タタッ 京太郎「あ、はい…また、明日…」 玄(うー、ほっぺとはいえチューしちゃった…我ながら大胆なのです…)カァァァ 京太郎(…なんだあの人、天使か?) カンッ