咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「京太郎「あれ俺要らなくね……?」小ネタ」で検索した結果

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  • 京太郎「あれ俺要らなくね……?」小ネタ
      全国出場してついでに何故か俺も連れてこられた。 そして今、俺は道に迷ってます。 しかも今、目の前に『校庭に迷って入ってきた犬』を見つけた子供のような表情をしたお姉さんがこっちを見ています。 豊音「子供だよー……」 豊音「カワイイ男の子だよー……」 むちゃくちゃ怖いんですけど、この人…… その人が一歩を出してきたので俺は二歩下がる。 5歳くらいの197の身長差はコンパスの開き具合にも現れる。 じりじりと美人のお姉さんが近づいてきて恐怖心を煽ってくるんですけど!? そして堰を切ったかのようにお姉さん突っ込んできた! 豊音「お姉さんの子供になろうよー!!」 何言ってるんだこの人!? そんな事思いながら逃げようと思ったが足が竦んで動けない。 ああ、終わった、多分俺は連れ去られるんだろうな。 そして次の瞬間推定197cmの巨体が110cm台の俺に飛び込んで...
  • 京太郎「あれ俺要らなくね……?」『前編』
    部室に一人、俺は居る。 卓と牌を綺麗にしながら、物思いに耽る。 京太郎「咲たちは今頃合同合宿か……」 京太郎「思えば色々あったな、麻雀部に咲が入って、合宿行ったり、県大会優勝して、全国出場が決まって……」 京太郎「咲にも気の置けない仲間も出来た。」 京太郎「もう俺の手も必要ないくらいに……」 今の咲には和や優希、それに染谷先輩に部長が付いている。 もう俺の後ろを付いて来る咲はいない…… 京太郎「っとそういえばハギヨシさんにタコスの作り方と麻雀を教えてもらうんだった。」 ―龍門渕家屋敷― ハギヨシ「ようこそ龍門渕家へいらっしゃいました。」 京太郎「やめてください、仰々しいですよ、客でもないんですから、というかむしろこっちが教わる側なのに……」 ハギヨシ「いえいえ、須賀様はお客様です、...
  • 京太郎「あれ俺要らなくね……?」『中編』
    前回  衣「皇都だ江都だトウキョウだ!」 純「衣、はしゃいでんなー。」 京太郎「ええ、お菓子の元気ですね。」 純「お菓子の一つ二つ取られたくらいで男らしくないぞ。」 京太郎「ええ、でも俺に回らないとは思いませんでした。」 純「……ドンマイだ。」 ハギヨシさんが運転する車に乗せられて東京までやってきたんだが。 途中、純さんにポッキーを取られ。 一さんにトッポを取られ。 衣さんにはアルフォートをねだられた。 俺におやつは残らなかったとさ。 清澄のところへ行って、透華さんが勢いよく扉を開ける。 透華「清澄の皆様!龍門渕透華が応援に来ましたわ!」 久「あら、ありがとう。」 衣「ノノカ~!咲~!」 和「天江さん、合宿以来ですね。」 京太郎「よっ!咲...
  • 京太郎「あれ俺要らなくね……?」『後編』
    前回 俺を暖かく迎え入れてくれた皆としばし話をしていたら、気付いたら夜になっていた。 ああ、そうだ。 あの人に会ってお礼を言わなくちゃ。 俺はそう思い、夜の庭に足を運ぶ。 目的は勿論、龍門渕さんとお話する事だ。 「今晩は。」 「今晩は、久しぶりですわね、京太郎君。」 「色々、有りましたので。」 「そうですの、よかったら聞かせてもらえますかしら?」 「すこし、長いですが聞いてもらえますか……?」 「ええ、京太郎君の話なら、幾らでも聞きますわ。」 俺はIHに応援に行ってからの事を話した。 咲達と再会した事、母親と再会した事、母親から聞いた俺の出生の事、母親を看取った事。 長野に戻って葬式をした事、俺が家に戻り塞ぎこんでいた事、遺品整理をしたこと、その後変な...
  • 長そうなの
    【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力か…」 京太郎「合同合宿ですか?」 京太郎「ヤンデレ……?」【安価】まとめ 京太郎「鹿児島で巫女さん!」まとめ 京太郎「長野四校で」ハギヨシ「また合同合宿、ですか」まとめ 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」咲「ふぇっ!?」【ほのぼの】まとめ 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」 京太郎「大学生かぁ」小ネタまとめ 【安価】優希「出来たじぇ! 好感度変換ルーレット!」京太郎「は?」まとめ 京太郎「ときめきとメモリアルに満ちた高校生活?」小ネタまとめ 京太郎「プロの付き人ですか?」まとめ 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタまとめ 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタまとめ 京太郎「記憶喪失…?」小ネタまとめ 京太郎「救われぬ愛に救いの手を」まとめ 【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」【大阪:千里山】 ...
  • 京太郎「あれ俺がいる……?」『中編』
    ――実況席控え室―― 京太郎「んじゃ、ちょっと個人行って来ます。」 健夜「行ってらっしゃい、頑張ってきてね。」 京太郎「健夜さんもお仕事頑張ってくださいね。」 恒子「京太郎君、健闘を祈る!」 京太郎「いってきます。」 恒子「ねぇ、すこやん?」 健夜「ん、なにこーこちゃん?」 恒子「京太郎君って実際どのくらい強いの?」 健夜「んー、地力だけなら間違いなく男子ではトップクラスだと思うよ?」 恒子「へーそんなになんだ。」 健夜「ただ、勝負は時の運だからね、運が左右する麻雀なら尚更どうなるかわからないよ。」 健夜「それに今回京太郎君にとっては初めてのIHだから、例え優勝出来なかったとしても得られるものがあると思うんだ。」 恒子「ほうほう、すこやんの今の口ぶりだと京太郎君なら優勝出来るって思ってるね?」 健夜「まぁ、自慢の弟だから、ね。」 恒子「それって単なる親の...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ7
    京太郎「へ、一泊の温泉旅行ですか?」 はやり「うん、知り合いから旅行券もらったんだけど期限が明日までで。今日と明日空いてるんだったらどうかな、と思って」 京太郎「明日も空いてますけど、俺なんかが一緒に行っていいんですか?」 はやり「うん、それが予定が合う人が京太郎くんくらいしかいなくて。一人で行くのは嫌だからついてきてもらいたいなって」 京太郎「ええ、いいですよ。むしろこっちから連れて行って欲しいってお願いしたいくらいです」 はやり「本当!?ありがとう!」パアァ ――― ―― ― 京太郎(なーんてことがあって。現在温泉に浸かってます)カポーン 京太郎「はぁー。貸切の露天で見晴らしもいいし、はやりさんにちゃんとお礼言わないとな」 京太郎「ふぃー。極楽極楽」 ガラガラペチペチ 京太郎「あれ、...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ7
    ○月△日:友香の誕生日 ―休み時間― 友香「フフフフーン♪」 友香「よっ!京太郎!」 京太郎「なんだ友香かよ、どうした?」 友香「ふふっ、あのさぁ~」 友香「クイズですっ!今日は何の日でしょうかっ!!」 京太郎「何だいきなり……えーっとなー」 友香(今日は!私のっ!たんじょーびっ!) 京太郎「今日は全校での大掃除だろ、確か」 友香「えっ……」 友香「い、いやいやいやいや!今日だよ!○月△日だよっ!?」 友香「もっと大事なことがあるでしょっ!」 京太郎「大事なこと?……ああ、なるほど!」 友香「でしょ!?」 京太郎「大沼プロの誕生日だろ!」 友香「……はぁ」 京太郎「ん?どうした?」 友香「もういいよ……」 京太郎「お、おい、どこ行くんだよ...
  • 京太郎「あれ俺がいる……?」『前編』
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346745297/ ―――全国麻雀大会・インターハイ一日目――― ――清澄控え室―― 久「さーて、会場に着いたんだけど、のど渇いちゃった、ということで……」 久「須賀君、買出しに行ってきてちょうだい。」 優希「犬!ついでにタコスも買って来るんだじぇ!」 和「私の分の飲み物もお願いします。」 まこ「ついて早々買出しとはのう……わしは水でええわい。」 京太郎「了解、咲はどうする?」 咲「あ、京ちゃん私も一緒に行くよ。」 久「あら、咲は私たちと一緒に対策立てるためにお留守番よ?」 咲「……へ?」 京太郎「咲、気を使わなくてもいいんだぞ?俺一人でも大丈夫だし。」 咲「でも……」 和...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ10
    執事とは、いついかなる時でも主の為に行動するものである。 京太郎「おはようございます、お嬢様」 美幸「……んっ」 美幸「おはよ……京太郎」 京太郎「……お嬢様、また裸で寝ておられたのですね」 京太郎「風邪をひかれては困ります、早く服の方を……」 美幸「……うん、わかったよもー」 執事とは、主の望むものを必ず用意するものである。 美幸「京太郎、購買でクリームパン買ってきて」 美幸「クリームパンじゃないと駄目だよ!」 京太郎「かしこまりました」 ―購買― 京太郎(すごい人ですね……) 京太郎「あの、クリームパン1つお願いします」 おばちゃん「ああ、ごめんね……クリームパンは売り切れなんだよ」 京太郎「そ、そうですか」 京太郎(ふむ、どうしたものか) 京...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ14
    ―麻雀部部室前― 梢「今日も頑張りましょうね」 美幸「そだねー」 澄子「……あの」 美幸「どしたの、澄ちゃん?」 澄子「中から何か聞こえません?」 梢「……確かに、1年生3人の声が聞こえます」 美幸「ホント?……ホントだ」 友香「……でね、先輩たちなんだけどさー」 梢「どうやら私たちの事について話しているようですね」 美幸「……ちょっと聞いてみよ」 澄子「そうですね」 ―麻雀部部室― 友香「もう私たちが入部して結構経ったねー」 莉子「そうだね、あっという間だったね」 京太郎「俺はまだ1か月経ってないけどな」 友香「京太郎は別にどうでもいいよ」 京太郎(ひっでぇ) 友香「……でね、先輩たちなんだけどさー」 莉子「いきなりどうしたの?...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ17
    ―劔谷高校廊下― 京太郎「ふー、トイレも済ませた」 京太郎(今俺は全裸お茶会なる狂気の会が行われている部室にはいない) 京太郎(用を足すため、トイレに来ている……服は着ているぞ、しっかり) 京太郎(当たり前か……部外者にあの会の事がバレたら不味いしな) 京太郎(全裸でいることを許されるのは、あの部室だけなんだ) 京太郎「さ、部室に戻るか……って、え?」 憩「あれ、トイレはどこやろか……」 京太郎(荒川さん……って全裸じゃないか!?) 京太郎「あ、荒川さん!」 憩「あ、須賀く~ん!トイレってどこにあるん?」 京太郎「そんなことはどうでもいいですよ!何してんですか!」 憩「何って……ウチはトイレに」 京太郎「まずいですよ!部室以外で全裸は!」 憩「え、アカンの?」 京太郎「...
  • 京太郎「あれ俺がいる……?」『後編』
    前回 熊倉トシが京太郎を見て回る。 なにか確認したと思ったら、考え得る中で最も聞きたくない言葉を吐き出した。 トシ「ふむ、やはりというかなんというか……」 照「何かわかったんですか!?」 トシ「端的に言うと、このままだと京太郎は全員死ぬ。」 全員「!?」 トシ「今倒れている京太郎について、簡単に言うと……」 トシ「京太郎は普通の人間が生きられる寿命が4分の1程度しかないのさ。」 咲「そんな!?京ちゃんはまだ15歳なのに寿命だなんて!」 トシ「肉体に寿命があるように魂にも寿命がある。」 トシ「魂が寿命を迎えると、肉体も寿命を迎え、生命活動を停止する。」 トシ「それを割いたんだ、肉体にも魂にも負担は掛かる。」 トシ「ドッペルゲンガーって言うのはそういうことさ。」 トシ「このままじゃ...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ16
    ~あらすじ~ 余りにも鈍感で、女性に興味を示さない京太郎。 その様子を見た美幸・梢の3年生コンビは「京太郎=ホモ」という誤った考えを抱く。 このままでは京太郎の人生だけではなく、親しい自分たちにも影響が出ると考えたバカ2人。 常識人2人(莉子・澄子)と穢れを知らない純粋な少女(友香)を無理やり仲間に引き入れることに成功。 梢「準備は整いましたね、美幸」 美幸「うん!そだねー」 美幸「でも莉子ちゃんと澄ちゃんを仲間にするのには苦労したよもー」 美幸「単純な友香は簡単だったんだけどねー」 梢「そうですね、友香は今や完全な私たちのしもべ」 梢「ただ……莉子と依藤さんはいつ裏切るか……」 美幸「大丈夫大丈夫!私がしっかり調教しておいたから!」 梢「調教……?」 美幸「そだよー、調教」 梢(聞かないでおきまし...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ8
    梢(不味いです不味いです不味いですっっ!!!) 梢(全裸の須賀くんがロッカーに近づいてきますっ!) 梢(このままでは見つかってしまいますっ!) 梢(ど、どうすれば!) スタスタ 京太郎「このロッカーか、開けてみるか」 梢(ああっ!もう駄目ですぅ!) 梢「神様……」 ガチャ 京太郎「……梢部長?」 梢「す……須賀くん」 京太郎「……何してるんですか?」 京太郎「こんな蒸し暑いところで」 梢「こ、これはですね……色々と訳があ、ありまして」 梢「そ、それよりも須賀くん……」 京太郎「?」 梢「ま、前!前!」 京太郎「?……!?」 京太郎「すいませんっ!!」 京太郎(何でおれが謝ってるんだ……) 京太郎(男子更衣室に女の子がいるなんて考慮...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ18
    京太郎「椿野先輩って、何で語尾に『もー』を付けるんですか?」 美幸「いい質問だねー須賀くん、お姉さんが優しく教えてあげるよもー」 京太郎「ほら、今も『もー』って言いました」 美幸「あはは、そうだねー、まあ癖みたいなものだから」 京太郎「へ~、癖ですか」 京太郎(ちょっとからかってみるか) 京太郎「面白い癖ですねもー、牛みたいで可愛いと思いますもー」 美幸「牛みたい、って褒めてるの?……あれ?」 美幸「もー?」 京太郎「もーもー」 美幸「……もー!」プルプル 京太郎「先輩、震えてますけどどうしたのもー」 美幸「……須賀くん」プルプル 京太郎「はいなのもー」 美幸「……こらー!!真似するなぁー!!」 京太郎(ちょ、先輩が飛びかかってくる!?) ドーン ...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ19
    美幸(朝起きたら「許される能力」が身についていたよもー) 美幸(何を言ってるか自分でも分からないよもー) 美幸(けどこれを使えば全裸でいても「許される」ってことだよね!) 美幸(……ふへへ) 美幸(よっしゃー!私の時代だー!!) 美幸(今までは……) 澄子『ありえないですよ先輩、早く服を着てください』 友香『先輩の裸なんて見ても嬉しくないんでー……貧乳だし』 莉子『あの、その……早く服着てください、お願いですから……』 京太郎『下品ですよ椿野先輩……良家のお嬢様がそれじゃあ示しがつかないですよ』 梢『まったく、あなたはどうしてそうなんですか』 梢『いつもいつも私に迷惑ばかりかけて!』 梢『言い訳なんて聞きたくありません!』 梢『さっさと……服を……着なさーいっ!!!!』 ...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ1
    (初めての入部試験の時) ガラガラ 美幸「みんな、おっはよー」 京太郎「失礼します」 京太郎(変わった和風の部室だなぁ) 京太郎(部員はみんな裸だな) 京太郎(……てか、お茶を点ててる人もいるし) 京太郎(ここ、ほんとに麻雀部なのか?) 京太郎(………ん?) 京太郎(裸……?) 京太郎(裸?) 京太郎(……) 京太郎「えええええええええええ!!!」ウワアアア 京太郎「ちょっと、椿野先輩!何でみんな裸なんですか!」オロオロ 京太郎「って、なんで先輩も服脱ぎ始めてるんですか!!」アセ 美幸「?、なんでって普通だよね~、梢ちゃん」 梢「そうですね」 梢「私たち麻雀部では、伝統的に裸で部活を行っているのです」 京太郎「」 梢「裸はいいもので...
  • 京太郎「あれ俺がいる……?」エピローグまとめ
    これから連休だ、前々から計画していたことを実行しよう。 みんなに会えるのが楽しみで仕方ない。 例えみんなが『俺達』のことを忘れていても、顔だけでも見ておきたい。 まずは何所に行こうか。 そうだ、照ちゃんに会いに行こう。 長野から始発で鈍行に乗って。 東京まで行ったらどうしようか…… 遠目から顔だけ見て、帰ろうかな。 でも顔見ちまったら、声掛けたくなるよな。 照ちゃんが覚えているかなんてわからないのにさ。 白糸台の校門までくる。 凄く懐かしく感じる、本当は数日も経っていないし、そもそも今の俺は通っていないのに…… 校門で感慨に耽っていると、見知った顔を見つける。 あまりに嬉しくて、気付いたら、声を掛けていた。 京太郎「菫さん!」 菫「?」 菫「誰だね君は?」 やっぱり覚えていなかった、覚悟はしていたはずなのに苦しい。 やはり俺だけが知...
  • 京太郎「あれ俺がいる……?」エピローグ・その2
    俺は今、岩手に来ている、俺は照ちゃんに勇気をもらった。 だからもうちょっと頑張れる……頑張れる気がした。 そして宮守女子高校に着く、俺が居たときとはやっぱり違うんだな。 ともかく校門を潜って麻雀部に顔を出す。 ???「ダレ?」 京太郎「エイスリン先輩?」 エイスリン「?」 京太郎「あ、あの俺、ちょっとここに用事があって。」 エイスリン「オキャクサン?」 京太郎「まぁ、そんなところです。」 本当はお客さんと言うのも憚られる、元々俺はここにいたので客と言うより家人に近いのだが…… 塞「あれ?誰?」 エイスリン「オキャクサン!」 塞「そうなの?」 俺を支えてくれた人が居た。 京太郎「須賀京太郎です。」 塞「初めまして、臼沢塞です。」 京太郎「……...
  • 京太郎「あれ俺がいる……?」エピローグ・その4
    これで連休最後の場所になるが、俺は今鹿児島にある神社を探して右往左往している。 ここに関しては記憶がないから土地勘も何も無い。 ただ地図と目印さえあればいいので、目的地までそれほど苦労はしなかった。 でかい鳥居が見えて来て、それを潜って行く。 途中、人とすれ違った。 ここの巫女さんだろうか? 頑張って本殿までの道程を登っていったら声を掛けられた。 ナイスなおもちをお持ちの方でした。 「あの、参拝の方ですか?」 京太郎「ええ、ある意味墓参りですが。」 「?ここは神社なのですが……」 京太郎「ここに7歳くらいで亡くなった金髪の男の子はいませんでしたか?」 「!!……あの、一体どちら様でしょうか?」 京太郎「須賀です、須賀京太郎です、その反応を見る限り、何か心当たりがあるんですね?...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ6
    ―麻雀部部室― 今日も部室にはお馴染みの6人。 てかこの光景、前も見たような気がするな。何故だろう。 美幸「今日は皆で裸でおしくらまんじゅうするよっ!」 ……はい? いや、おしくらまんじゅうっていうのはさ。 寒いときに皆で体を寄せ合い、体を温める為にすることだと思うんだけど。 冷静になって考えてほしい。 今は夏だ。 暑い暑い夏だ。 そんな時におしくらまんじゅうとは。 ちょっと常軌を逸しているな。 よし、ちょっと反論するか。 京太郎「あの……」 梢「いい案ですね、さっそくやりましょう」 澄子「夏に裸でおしくらまんじゅうですか、面白そうです」 友香「早くやるんでー!」 莉子「み、みんながやるなら……私も……」 おいおい、マジかよ。 美幸「みんな...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ11
    男子がいるってことは連絡済み ―麻雀部部室― 梢「本日は皆さん、全裸お茶会にお集まりいただいてありがとうございます」 部室には人がたくさん。 美幸「うわ~、人がいっぱいだよもー」 劔谷。 洋榎「全裸お茶会て……こらまた、どういう風の吹き回しや?」 姫松。 竜華「でもええやん、楽しそうやし」 千里山。 灼「ハルちゃんも来ればよかったのに、裸見たかったな……」 阿知賀。 やえ「ニワカの裸は相手にならんよ」 晩成。 憩「まさかウチも呼んでもらえるとは思わんかったわぁ」 三箇牧。 京太郎「……」 そして俺。女子22人に対して男子は俺1人。 良く言えばハーレム。悪く言えば1人ぼっち。 絹恵「この人が須賀っちゅ~人でしょうか?」 澄子「え...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ3
    京太郎「また瑞原さんの番組に出ることになったからあいさつ回りしに来たけど……」 京太郎「なんで俺一人なんだ……」ドヨーン 京太郎「まあこうなった以上しょうがない。瑞原さん今よろしいですかー?」コンコン はやり「はーい大丈夫ですよー」 京太郎「こんにちは、瑞原さん。今日はお願いします」 はやり「うん、よろしくねー。って、咏ちゃんはどうしたの?」 京太郎「『今日は京太郎くんにまかせるわー。わっかんねー』とか何とか言ってました」 はやり「はは、咏ちゃんらしいというかなんというか。京太郎くんも大変だね」 京太郎「流石に慣れましたかねー。それじゃ、番組頑張ってください」 コンコン はやり「あ、ヤバ。須賀君こっち!」 京太郎「えちょ」 ガチャ 脚本家「っかしーなー。はやりちゃんいないのか」 ...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ15
    ―麻雀部部室― 友香「は~、部活終わった~」 美幸「今日は莉子ちゃんが持ってきたアニメ見るんでしょ?でしょ?」 莉子「は、はい……気に入ってもらえるかは分からないですけど……」 莉子「どうしても持ってきて、と言われたので……」 梢「ええ、私もアニメというものを見たかったんですよ」 澄子(アニメですか……普段見ているので、あまり新鮮ではありませんね) 京太郎「で、今日は何を見せてくれるんだ?」 友香「わくわく」 莉子「え、えーと……今日はこれです」 美幸「ふむ、なになに……『魔法少女まどか☆マギカ』?」 美幸「魔法少女なの?何か子供向けみたいじゃない?」 澄子(あー、よくある反応) 莉子「いや、実はそうじゃないんですよー」 莉子「まあ、見れば分かるんですけど」 梢「何はとも...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ5
    ―麻雀部部室― 京太郎「……」 部室には、俺といつもの5人。 6人の目の前にあるものは。 布団がポツンと1つだけ。 京太郎「あの、古塚部長」 梢「なんでしょうか」 京太郎「今から俺たちは何をするんですか」 梢「そんなこと決まっているではないですか」 梢「あの1つの布団に」 京太郎「布団に?」 梢「6人で寝ます」 京太郎(俺もかよ) 梢「全員全裸で」 京太郎(ファッ!?) 京太郎「ちょっと部長!何言ってるんですか?」 梢「……実は私、とあるサイトを運営しているんです」 京太郎「とあるサイト?」 梢「『裸麻雀大好き!』というサイトなんですが」 なんだそのサイト!? 梢「昨日そこの掲示板にとある書き込みが有りました」 梢「その内容...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ4
    とうとう発足した須賀君の全裸を見ようの会 彼女らを待ち受けていたのはモラル、法律、そして学生にとって何よりも険しい校則の壁だった しかしここは学校、合法的に全裸になる場所がある…そう更衣室! こうして彼女達の、男子更衣室をめぐる物語は始まった ―劔谷高校男子更衣室― 美幸『えー、梢ちゃん聞こえてる?無線の調子は大丈夫?』 梢「聞こえてますよ……一応」 澄子『今、どこにいるんですか?』 梢「……今は男子更衣室のロッカーの中に居ます……」 梢「あの、暑くて汗が凄いんですけど……」 友香『我慢してください、入会のためですよ』 友香『そこからカメラで撮影できるんですか?』 梢「ええ、なんとか……いいところに穴が開いていたので」 莉子『無理しないでくださいね……』 梢「ありがとう、莉子は優しいですね」 ...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」【安価】まとめ
    注意 安価、コンマスレのまとめなので話が途中でわからなくなることがあります 詳しくは下記の元スレを参照 本まとめはセリフのあるレスのみを抜粋しました(だいたい) 変なところで区切れていますがご了承ください(時間があれば、また修正します) この物語はループものです | | は 安価です、修正がめんどくさいので…時間があれば修正します だいたい1時間で適当にまとめました、ミス多々あります 始めに 京太郎「ヤンデレ……?」0 本編 京太郎「ヤンデレ……?」1 京太郎「ヤンデレ……?」2 京太郎「ヤンデレ……?」3 京太郎「ヤンデレ……?」4 京太郎「ヤンデレ……?」5 京太郎「ヤンデレ……?」6 京太郎「ヤンデレ……?」7 京太郎「ヤンデレ……?」8 京太郎「ヤンデレ……?」9 京太郎「ヤンデレ……?」10 京太郎「ヤンデレ……?」11 京太郎...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」1
    6 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2014/05/02(金) 01 28 58.13 ID QfhWHKnU0 [1/3] プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 京太郎が入学する高校は? 安価下1 8 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 投稿日:2014/05/02(金) 01 35 32.73 ID udxsRUa70 [1/2] 早速ハードルが高いね、安価の為なら頑張るヨ(悪寒...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」24
    10 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/10(日) 23 53 31.08 ID nYX9CyuqO [1/2] 良子「イエス、打ちましょう」 京太郎「……ぷ……プロだ」 ――― 良子「……」 京太郎(おもちでけえ) ――― 良子「ロン」 京太郎「ぐはっ」 ―― 良子「なかなか筋が良かったですよ」 京太郎「本当……ですか?」 良子「イエス」 良子「色々と必要な物もありますが、今はまだ大丈夫ですよ」ニコッ 良子「また……会いましょう」 京太郎「は……はい!」 良子 好感度上昇安価下 15 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/10(日) 23 58 55.05 ID nYX9CyuqO [2/2] 良子 6...
  • 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタ2
    6月某日 京太郎「……はぁ」ボーッ 穏乃「ありゃ?きょーたろーどうしたの?」 憧「元気なさそうだけどなんかあったの?」 京太郎「ああ、二人とも……いや、何でもないわ……」ハァ 憧「何でもなさそうだから聞いてるのに……?それなんの写真?」 京太郎「あ、これは……」ピラッ 穏乃「なになに!?…………犬?」ポカーン 京太郎「ちげーよ!カピバラだっつーの!……引っ越すときに、連れていけないからって長野に置いてきたんだよ……」 穏乃「へぇー、カピバラって初めて見たけどかわいいね!」 京太郎「そりゃあもう可愛いさ!世話するのはちょっと大変だけど大人しいし人懐っこいし!……はぁ、あいつ元気にしてるかなぁ」ショボーン 憧「あれ?でも確か須賀くんのご両親って海外よね?長野に置いてきたってどういうこと?」 ...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ12
    ―麻雀部部室― 美幸「コスプレをしよう!」 梢「……いきなり何を言い出すんですか」 莉子「……いいですね、コスプレ」 美幸「でしょ!そういうと思った!」 美幸「てことで、執事たちカモーン!」 ザザッ 京太郎(どっから湧いてきたんだ) 澄子「すごい量の衣装ですね……」 美幸「ふふ、椿野家にかかればこれくらいどうということは無い!」 友香「制服・ナース服・チャイナドレス……いっぱいあるね」 美幸「さあ、みんな!」 美幸「自分で好きな衣装を着てね!」 梢「え、自分で選ぶんですか?」 美幸「当たり前じゃん」 美幸「自分に合ってる衣装を選ぶのもセンスの内だよ!」 澄子「自分自身の容姿をよく理解しておく必要がありますね」 美幸「うん、これで勘違いして合わない衣装を...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ11
    京太郎「はー、温泉はやっぱいいなー」カポーン 京太郎(急に戒能さんから誘われたときは迷ったけど、来て良かったー) 京太郎「しかも貸切状態といっても差し支えないほどに空いてる!」 京太郎「極楽極楽ー」 ガララッ 京太郎「他のお客さん入ってきちゃったか……」 良子「……」ペタペタ 京太郎「えっ、良子さん……?」 京太郎(しかも何故かスク水姿……) 京太郎(立派なおもちで胸の「かいのう」と書いてある字が歪んでいる……) 京太郎「あの、その格好は一体……」 京太郎「ってそもそもなんでここにいるんですか!?」 良子「ノーウェイノーウェイ。渡したチケットにはちゃんと混浴と書いてあったはずだが」 良子「だからこそこうして水着を着てきたというのに」 京太郎「水着のチョイス間違ってませ...
  • 【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」【大阪:千里山】 小ネタ集4
    その3  まとめに戻る  その5 11月22日(いい夫婦の日)京怜小ネタ 11月22日(いい夫婦の日)京泉小ネタ 【勤労感謝の日 雅枝小ネタ】 【勤労感謝の日 京咲小ネタ】 京玄小ネタ 番外編【竜華とセーラとお買い物】 番外編【キャップとロッカー】 【雪合戦させてみた】 小ネタ【セーラを可愛がる】 【姫様マフラー作成中】 番外編【アラチャーと同じTシャツを着ることを強いられる】 【怜と一緒に変な味のペプシを色々味見する】 【雅枝さんと結婚して愛宕家ハーレム】 【炬燵+みかんの冬定番のアレでぬくぬくしてる怜と竜華(と京太郎)のほのぼの】 【クロチャーと京太郎が竜華のおもちを狙う】 【クロチャーと京太郎が竜華のおもちを狙う 別ver】 番外編【りゅーかとトキの両手の華のように見えて二人にしっかり飼われている京太郎】 番外編【りゅーかとトキの両手の華のように見えて二人にしっかり飼われてい...
  • 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタ6
    京太郎「うーん……いつも思うんだがHR早く終わりすぎなんだよなぁ、今部室に行っても誰もいないだろうし」スタスタ 京太郎(あーでも待てよ……先に掃除とか稗譜の整理とか終わらしておけば練習時間も少しは延びるかな……?)スタスタ 京太郎「そうじゃなくても綺麗なほうがみんなも気持ちよく打てるだろ……おし!まずはちゃっちゃと雑用の方を終わらせますか」ピタッ 京太郎(どうせ誰もいないだろうけど………)スゥッ 京太郎「ちわーっす!!今日もよろしくおねがいしまー」ガチャッ 玄「……ふぇ?」←着替え中 京太郎「……す」 玄「……え?えぇっ……!!?」アタフタ 京太郎「」 京太郎(お、おおおおぅおちおちつけオレ!!?)ダラダラ 京太郎(誰もいないであろう部室のドアを開けたら松実先輩が下がスカートで上がぶ、...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」23
    458 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 22 47 04.32 ID YwAFkbSIO [3/3] 和 71 京太郎「電話するか」 なんと久しぶりに前週キャラあり 安価下5 464 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 23 12 56.59 ID nAMz4uYZO [1/9] 健夜 max 0~50 留守番電話サービス 51~99 もしもし 466 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 23 17 51.43 ID nAMz4uYZO [2/9] 健夜「……」 着信が一件。 健夜「留守番電話……」 ピー 「あ、もしもし」 健夜「!」ビクッ 「なんか着信があったんですけ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ12
    ざざーん…… 京太郎「どうしてこうなった!」 はやり「あ、京太郎くん!こっちだよー!」 京太郎「なんで俺ははやりさんと一緒に海に来てるんですかねぇ!?」 はやり「えー、細かいことは気にしないでここはおねーさんに任せなさいっ☆」 京太郎「あからさまにはぐらかされた……」 はやり「せっかく海に来たんだし、ほら泳ぎに行こっ?」グイグイ 京太郎「そんな急に引っ張らないでっ……!?」 京太郎「ぬわーっ!?」ドターン はやり「きゃあっ!?」 京太郎(痛ぇーっ!) はやり「ご、ごめんね京太郎くん。はやりが引っ張っちゃったから……」 はやり「で、でもとりあえずは早く起き上がって欲しいな……」 京太郎「へっ?」ポヨン 京太郎(勢い余ってはやりさんのおもちにダイブしてしまっていたー!?)...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」3
    516 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 37 50.83 ID xM9k7R830 [4/6] 京太郎「サボるか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.学校を覗きみ 7.バイト 8.自由安価 519 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 39 57.02 ID xM9k7R830 [5/6] ミス 京太郎「引きこもるか」 京太郎「それなら……1度学校に行くか」 京太郎「きっと上手くやれる……よな?」 孤立をすればいい、上手に。 京太郎は上手く学校で孤立することが出来るかの安価 ...
  • 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタ3
    灼「……ごめん京太郎、荷物持たせちゃったね」トコトコ 京太郎「気にしないでくださいよ、元から荷物持ちのために着いてきたようなもんだし……夕飯の買い物くらいならいつでも付き合いますよ」スタスタ 灼「そ、そう……あ、ありがとう」テレッ 京太郎(そういえば……灼さんの出かけ用の私服ってなんか新鮮だなぁ……) 京太郎「灼さんの私服って自分で買ってるんですか?」 灼「……服はお母さんやお祖母ちゃんが勝手に買ってくるから、これもお母さんが選んだやつ」クルッ←漫画2巻参照 京太郎「へぇ……そうだったんだ、自分で服とか買わないんですか?」 灼「最近は全然……服とか着れればなんでもいいし……」 京太郎(……とか言ってるわりにはけっこー気にしてそうだな…………あっ)ピタッ 京太郎「灼さん、あの店に寄ってもらってもいいですか?」スッ ...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」15
    2 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/14(土) 22 27 06.61 ID tIHYXMM5O [2/5] 前回までのあらすじ 須賀京太郎15歳 好きな物はおもち 苦手な物は麻雀 最近は幼馴染の視線が気になっていました ひょんな事から恋人が出来ました そして全国大会 ホテルに滞在している筈の人が行方不明、不穏な空気と焦燥感……そして行方をくらましたりする独り言が不気味な幼馴染、俺はとりあえず照と合流してから明らかにおかしいホテルを出ようとしていたーー 京太郎「咲ーー」 5 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/14(土) 22 32 27.65 ID tIHYXMM5O [3/5] 咲「あいつか……」 不倶戴天。 京太郎「お、おい咲?」 ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ6
    京太郎「―――どうしてこうなった」 咏「なんでかわっかんねーけどプロの面々+京ちゃんで隠れんぼをしようってことになって」グイ はやり「そしたら時間がなくなって慌ててこのロッカーに飛び込んでみたら」ギュウ 良子「不思議な事に私達全員が同じ所に隠れようとしていて」ズイ 健夜「そのままになってる訳だね……」ググ 京太郎「なんで説明口調!?って狭いです!寄って来ないで!」ウオォ ※現在の状況※ │―――│ │ は │ │咏京良│ │ 健 │ │―――│ 京太郎「しかし暑いですね……、早く鬼の人見つけてくれないかなぁ」 咏「私はこのままでもーいーかなー?京ちゃんとこうやってくっつけるし」ギュ はやり「たしかにそれもそうですねー。京ちゃんー」ムニ 良子「たしかにそうだな。京太郎、私もハグするぞ」...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ9
    京太郎「シロさん」 白望「んー、何?」 京太郎「俺達、正式にお付き合いを始めてから早1カ月ですが」 白望「おぉー、もうそんなに経つんだ」パチパチ 京太郎「あ、いえそういう記念的なやつじゃなくて」 京太郎「それに記念的な意味だったら俺の記憶だと一昨日が丁度1カ月ですから」 白望「違うの?じゃあ何なの?」 京太郎「ええ、この際ぶっちゃけましょう!俺は…」 京太郎「健全に女の子とイチャつきたい!!!」バァン 京太郎「何か無駄に肩とか寄り添ったり、遊園地のお化け屋敷で女の子にキャッとか言われつつ腕を掴まれてあわよくば腕に胸の感触を感じたり、休日のデート先で恥ずかしがりつつもあーんとかさせあったり、ふと眠った時にキスで起こされたり、膝枕で耳かきとかしてもらいたいんです!!」 白望「長い…後何かダルそう…」 ...
  • 京太郎「あれ俺がいる……?」エピローグ・その3
    やって参りました、茨城に。 正直姉さんが一番怖い。 何が怖いかって今までの多くは対局の中で記憶の断片を取り出してきたけど(数名は怪しいけど)、相手が姉さんだと洒落にならない。 下手な事をするとレジェンドされちゃう…… しかしあの人はかわいそうだったな、健夜さんに跳満直撃なんてしなければ…… うだうだ考えても仕方ないな、なるようになるだろ。 とりあえず駅の改札口から出て、家までの道を歩いていく。 家までの道程はなにも変わってない、と言うか何も無い…… ……何も無いのは慣れてるけどさ。 しかし辺りがそろそろ暗くなってきた。 やはり岩手から茨城の鈍行は無茶だったか…… 学生の身に金銭関係は結構厳しい。 それでも節約する俺ってやっぱり主夫向きなのだろうか。 そんなバカな事を考えていたら、道端で蹲...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」14
    664 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[sage] 投稿日:2014/06/03(火) 00 29 47.75 ID Eq/2EbiA0 [2/8] 優希「京太郎ー!」 京太郎「なんだ?」 優希「タコス、欲しいじぇ」 京太郎「おう、大丈夫だぜ」スッ 優希「流石だ!」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 666 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 32 35.67 ID Eq/2EbiA0 [3/8] 優希 77 0~50 和 51~70 まこ 71~80 久 81~99 優希 671 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 35 35.40 ID Eq/2EbiA0 [4/8] 京...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ5
    京太郎「ただいまー」ガチャ 京太郎「あれ?誰もいないのか。晩飯食ってくればよかったなー」 京太郎「作る気力もないし、出前でも取るしかなさそうだな。たしかリビングにメニューがあったはず」 はやり(ヘソ出し)「Zzz…」 京太郎「あれ、姉さんいたのか。家だからってこんなだらしない格好で寝て、こんなんだからいまだに彼氏の一人も」 はやり「あれ、京ちゃん帰ってきてたんだ。ところで彼氏がなんだってー?」ニッコリ 京太郎「イ、イエナンデモナイデス」アセカキー はやり「ふん。いざとなったら京ちゃんにもらわれるからいいもーん」ダキッ 京太郎「うわ、色々当たってるって!つーか酒臭っ!?」 はやり「当ててるんだよー?うりうりー」フニフニ 京太郎「うわわ、はーなーれーろー!」グイィ はやり「そんな事言ってホントは嬉...
  • 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタ8
    六月某日 ナンパ男A「いやぁー、君かわいいねぇ……もろに俺のタイプだよ!」ニコニコ ナンパ男B「なに言ってるんだか、でも君がかわいいってのは同意するけどね!」 玄「あ、ありがとうございます……?」 玄(ど、どうしよう……夕飯の買い物に行くだけだったのに………変な人達に絡まれちゃったよぉ……!)アタフタ ナンパ男A「俺知ってるよー、君確か阿知賀の松実玄ちゃんだったよね?」 玄(え……、何でこの人私の名前知ってるの……?)ビクッ ナンパ男A「この前の麻雀の県予選で女子の部で大活躍だったよねぇ、俺そんとき会場にいたから試合見てたんだ」 ナンパ男B「それでこいつ君のファンになっちゃったらしくてさー、ダメもとで探してたんだけど、まさか本当に会えるとは思わなかったよ!」 玄「ふぇ……!?」 玄(な、なんかこの人達怖いよ...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」20
    11 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/05(土) 15 33 09.64 ID 7NKXhv7/O [8/14] 8 イッチだってそんなん考慮しちょらんもん…… 連続ゾロ目ボーナス! 洋榎104 洋榎「あっ……」ビクッ 京太郎「ん?」 この人から身構えるなんて…… どうしたんだ。 洋榎「ひ、久しぶりやな京太郎」アハハ 京太郎「は、はぁ……」 洋榎「すいませんでしたぁ!!」 土下座。 俺、この人に何かされたっけ?それとも俺の事をからかっているだけなのか? 京太郎「ちょ……!人が見てますから!やめてください!」 洋榎「どうか最低なうちの事を許してください!!!!」 13 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:20...
  • 京太郎「ヤンデレ……?」19
    510 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/01(火) 00 19 11.19 ID XecPwlSEO [1/17] 竜華「そろそろ全校生徒集合やな、もう行くわ」 セーラ「またな~」 京太郎「怜……」 浩子「上の空や」 泉「彼もアホですね」 --- 竜華「……あれ?」 セーラ「何してたん?」 怜「ちょっとプロの方にしごかれてました……」 竜華「出席大丈夫なん?」 怜「学校も承諾済みやで」 セーラ「まぁ……言うても居なくなったのも一月の下旬やし……」 竜華「監督も何か言えや……」 セーラ「麻雀上手くなったん?」 怜「そもそも体力が追いついてないらしくてな、走らされたわ……沢山」 セーラ「麻雀関係無いやん……」 怜「というわけで京太郎借...
  • 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタ9
    灼「んんっ……」モゾモゾ 京太郎「あ、やっと起きた?」 灼「…………おはよ、きょうたろ……」ボーッ 京太郎「おはよう灼さん、朝食の準備はできてるよ」スッ 灼「ん……いまいく……」モゾッ 京太郎「……んー、すぐに起きるのは良いことなんだけどさ」ポリポリ 灼「……?」ポケーッ 京太郎「そのかっこでごはんを食べるってのはいかがなもんかと思うんだが……」ニヤニヤ 灼「…………っ!?」バッ 灼「き、京太郎のすけべ……///」 京太郎「そんなの今さらだろ……待ってるから、早く着替え終わらせとけよ?」ガチャッ バタンッ 灼「………もう」はぁ… 灼(いまだに信じられないけど、もう結婚して一ヶ月すぎたんだよね……)スッ 私、鷺森灼は……一月前に長年名乗っていた自分の名字に別れ...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ53
    京太郎「どうしてこうなった……?」 玄「ゴゴゴメンね京太郎君!この料理、菊の間のお客様のとこに運んで!」 京太郎(年末年始、うちの旅館でゆっくり過ごすのはどうでしょうか!って玄さんに誘ってもらって……染谷先輩家の雀荘でアルバイトして資金を貯めて――――) 玄「きょきょきょ京太郎くーんッ、このビールを薔薇の間にー……!」 京太郎「何で奈良に来てまでバイトしてんだ、俺……?」 玄「あーっ、百合の間のお客様にお鍋を持っていってー!」 京太郎「―――ァイ、喜んでー!」 玄「居酒屋さんみたいな挨拶しないでよー!?」 京太郎「――――だはぁ!つ……疲れた……」 宥「ふ、ふふ、ゴメンね……。なんだか夏の大会が終わった後からウチの旅館……とっても人気になっちゃって……」 京太郎「…………あー、全国大会を破竹の勢いで勝ち進ん...
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