咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「京太郎「プロの付き人ですか?」まとめ」で検索した結果

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  • 京太郎「プロの付き人ですか?」まとめ
    小ネタ 咏ちゃんは試合でラスになってしまったようです 京ちゃん、すこやんの偽彼氏となるの巻 ヤンデレ牌のお姉さん 咏ちゃん酒の席でからかわれるの巻 はやりんと姉弟だったら かくれんぼ 温泉に入る えりちゃん えりちゃん2 京太郎とはやりんが生き別れた姉弟だった 戒能プロ(スク水)と混浴 はやりんと海でToLoveる すこやん好感度 ステルス ねとられ こーこちゃん:一部始終を実況 良子 太ももで京太郎の首を意識が落ちる寸前まで絞める 足コキアンド罵倒しながらプレイ 瑞原はやりの休日 イベント(番組) ラジオ番組 咏1 ラジオ番組 咏2 トーク番組 咏1 ラジオ番組 はやり1 ラジオ番組 咏3 ラジオ番組 すこやん1 ラジオ番組 咏はやり1 ラジオ番組 はやり2 ラジオ番組 はやり3 ドラマの恋人役 すこやん ラジオ番組 ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント3
    咏「実はテレビ局の方からラジオに出てる付き人君を出したいって言われちゃってねぃ。オッケーしちゃったから言って切ってもらっていいー?」 京太郎「え、俺がですか?」 咏「そうだよ。でもこの前みたいな発言したらどうするか……知らんけど」 京太郎(虹彩が……) 京太郎「り、了解です……」ヒヤアセー ――――テレビ局 司会「さて、今回も始まりました、『雀トーーーク』の時間でございます!」 司会「今日のゲストはコチラ!三尋木プロの付き人、須賀京太郎さんっ!ラジオ番組のアシスタントを務めたことで話題沸騰!」 京太郎「よ、よろしくおねがいしまーす」カチコチ 司会「おやー?緊張しちゃってるんですかー?」 京太郎「テレビなんて出るの初めてですからそりゃ緊張くらいしますよ……」 司会「それもそうですね。それでは早速しゃべって...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント9
    ――――ラジオ局 はやり「今週もはじまりました!『教えて!牌のおねえさん』!」 はやり「司会は牌のおねえさんこと瑞原はやり!」 はやり「そして恒例のアシスタント京太郎くんでお送りします!」 京太郎「今週もお願いします」 はやり「さて、それでは早速お手紙の方行ってみましょう!」 京太郎「えー、RNハーベストの笑顔って何か不気味だよね、あれさんからのお便りです」 京太郎『牌のおねえさん、こんにちは。先日部活仲間とプールに行っていたのですが、私が落とした財布を拾ってくれた男の子が気になっています』 『迷子になっていてその様子を見ていた先輩曰く彼は先輩の知り合いでプロの付き人をしているそうです、その一件以来お茶も喉に通りません、どうすればよいのでしょうか?』 京太郎「だ、そうです。いやぁ、プロの付き人って案外そこら辺にいるも...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント6
    京太郎「どうも健夜さん。直接お会いするのは久しぶりですね」 健夜「うん、そうだね京太郎くん」 恒子「おやおやー?いつの間に二人は名前で呼び合うようになったんですかねー!?」 健夜「べ、別にいーでしょ!」 恒子「あ、そろそろはじまるってさー」 ―――― 恒子「さあ始まりました!『ふくよかすこやかインハイレディオ』の時間です!」 恒子「進行はわたくしふくよかじゃないスーパアナウンサー福与恒子と!」 健夜「すこやかじゃない鍛冶屋健夜でお送りします」ワタシハスコヤカダケド 恒子「今日は更にアシスタントに最近ウワサのこの人!三尋木咏プロの付き人こと須賀京太郎くんをお呼びしてます!」 京太郎「こ、この番組でもよろしくお願いします」タハハ 健夜「京太郎くんは本当に付き人かってくらいラジオ出てるよね……」 ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント19
    ―――ラジオ局 恒子「さーって今週も始まりました『ふくよかすこやかインハイレディオ』の時間です!」 恒子「司会は私スーパーアナウンサー、ふくよかじゃない福与恒子と!」 健夜「すこやかじゃない?小鍛治健夜でお送りします。私は健やかです!」 恒子「それじゃリスナーが混乱しちゃうよすこやん!」 健夜「ええっ、でも私健康だし!」 恒子「すこやんの健康状態はともかく3週間ぶりにこの人を呼んじゃいましたっ!」 恒子「最近すこやんに勝ちまくってる戒能良子プロの付き人、須賀京太郎くん再びっ!」 京太郎「どうもー、また呼んでもらえて光栄です」 恒子「良子ちゃんに勝てないからって須賀君をいじめちゃダメだぞすこやん」 健夜「そんなことしないよ!?」 京太郎「お手柔らかにお願いします」ガクガク 健夜「なんで震えてる...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント8
    ―――ラジオ局 はやり「それでは今週もはじまりましたー!『教えて!牌のおねえさん』の時間です!」 はやり「メインパーソナリティーは瑞原はやり。そしてアシスタントにまたまた京太郎くんを呼んでます!」 京太郎「はは、よろしくお願いします」 はやり「なんと京太郎くん、今日から私の付きb……え、これは言わない方がいい?わかりましたー」 はやり「それでは今週も行ってみましょう!お便りの方お願いします!」 京太郎「えー、ラジオネーム攻め寄せる怒涛の殺意さん。すごいお名前ですね。女性の方からのお便りです」 京太郎「『恋人を同業者に持っていかれました』」 京太郎「ってあれ、これしか書いてないですね。これはどういうことなんでしょう」 はやり「うーん、持っていかれたっていうのがどんな感じかにもよりますよね」 はやり「例えば彼氏さ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント1
    咏「じゃあラジオ番組のアシスタントでもしてもらおっかなー」 京太郎「へ、俺機材とか扱えませんよ?」 咏「違う違う、お便りとかを読み上げるアシスタントだよ。それぐらいならできるっしょ?知らんけど」 京太郎「は、はぁ」 ――――ラジオ局 咏「――じゃあ、お悩み相談のコーナー行っちゃおうか。アシスタントを紹介するねぃ。京ちゃん、よろしくー」 京太郎「へ、はい!お便りを読ませて頂きます京太郎です。よろしくお願いしまーす」 咏「京ちゃんは私の付き人なんだよねぃ。それじゃあ今日のお便りはー?」 京太郎「それじゃー読みますよ。ラジオネーム、リンシャンサンさんからのお便りです」 京太郎「えー、『最近幼馴染がちっともかまってくれないんです、どうしたら良いですか?』とのことです」 咏「んー、そうだねー。いっそのこと構ってもらう...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント11
    ―――― 京太郎「え、ラジオのアシスタントですか?」 良子「そう。この間から新しくスタートした番組なんだけど、ちょっと人手不足だからね」 良子「機材とかを見ろっていうんじゃなくて、手紙を読んでくれればいいから」 京太郎「なるほど、わかりました」 ――――ラジオ局 良子「ハロー、戒能良子の『のーうぇいらじお』の時間がやってまいりました」 良子「メインパーソナリティは私、戒能良子でお送りいたします」 京太郎「今回からアシスタントの、須賀京太郎です。よろしくお願いします」 良子「私の付き人なんだけど、アシスタントに急遽抜擢となりました。それにしてラジオが初めてとは思えない落ち着きっぷりだね京太郎」 京太郎「なんででしょうねー。不思議なもんですよ」 良子「それじゃあ早速お便りのコーナー行ってみよう。頼むぞ京太郎...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント16
    恒子「今日も来ました!ふくよかすこやかインハイレディオの時間です!」 恒子「司会は私!ふくよかじゃないスーパーアナウンサーこと福与恒子と!」 健夜「すこやかじゃない小鍛治健夜でお送りします。でも私健康なんだけど……」 恒子「細かいことは気にしなくてもいいんだよ!それより今日はアシスタントを呼んでるのでご紹介!」 健夜「ええと、戒能良子ちゃんの付き人をやってる須賀京太郎くんです。今日は急遽来てもらいました」 京太郎「今日はよろしくお願いします」 恒子「ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞者をちゃん付けで呼ぶとは、流石プロ歴20年なだけあるね」 健夜「10年だよ!」 恒子「恒例のをやったところでお便りのコーナー!」 京太郎「本当に恒例だったんだこれ……」 京太郎「お便り読みますねー。RN嶺上界砲さんからですね」 ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント12
    良子「そう、ラジオの収録。今日も手伝ってね?」 京太郎「確定事項なんですか……」 良子「嫌?」 京太郎「そういう訳じゃないですけど」 良子「じゃあオッケーってことで」 ――――ラジオ局 良子「ハロー、今週も戒能良子の『のーうぇいらじお』の時間です」 良子「メインパーソナリティは私、戒能良子でお送りいたします」 京太郎「今回もアシスタントの、須賀京太郎です。よろしくお願いします」 良子「今日も頼むよ京太郎」 京太郎「はい、任せてください」 良子「じゃあお便りのコーナー行ってみよう。京太郎、頼む」 京太郎「了解です」 京太郎「それじゃあ読みますよ。ラジオネーム『2+8=10』さんからのお便りです」 『良子ちゃん、昨年はシルバーシューターとルーキーオブザイヤーおめでとう! このま...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント2
    京太郎「そういえば今日は水曜日だから咏さんのラジオ番組の日か……」 咏「お、京ちゃん今日もアシスタントやってくれるんかな?知らんけど」 京太郎「そうですねー。結構楽しかったですし今回もお手伝いさせてください!」 咏「おっけー、それじゃいこっかー」 ――――ラジオ局 咏「さーて今日も始まったわけだねぃ。『それいけCatChamber』の時間だよー。知らんけど」 咏「メインパーソナリティーは私、三尋木咏でお送りするよん」 ―――― ―― ― 咏「それじゃー今週もいってみよう。お悩み相談のコーナー。アシスタントは先週に引き続き付き人の京ちゃんだよー。知らんけど」 京太郎「今日もアシスタントさせてもらいます。よろしくおねがいしまーす」 咏「は、頑張ってねー。それじゃあ早速お便りの方よろしくねぃ」 京太郎「え...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント5
    咏「じゃあ今週もラジオいこっかー。知らんけど」 京太郎「もう確定事項なんですね……」 咏「え、京ちゃんこないの?」 京太郎「行きますけれども!」 ――――ラジオ局 咏「さーて今週もこの時間だ。『それいけCatChamber』始めようかねぃ。知らんけど」 京太郎「そこは知っておいてください!」 咏「メインパーソナリティは私三尋木咏。アシスタントは恒例になりつつある京ちゃんでお送りしちゃうよー。知らんけど」 京太郎「今日もよろしくお願いします」 咏「さて今回からは京ちゃんに手伝ってもらうコーナーもお便りで決まることになったよー。今週はコレ!」 咏「わっかんねーけど新コーナー。題して『京ちゃんに読み上げてもらおう!』」 京太郎「なんですかそれ、聞いてないですよ!?」 咏「えー、このコーナーでは京ちゃ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ3
    京太郎「また瑞原さんの番組に出ることになったからあいさつ回りしに来たけど……」 京太郎「なんで俺一人なんだ……」ドヨーン 京太郎「まあこうなった以上しょうがない。瑞原さん今よろしいですかー?」コンコン はやり「はーい大丈夫ですよー」 京太郎「こんにちは、瑞原さん。今日はお願いします」 はやり「うん、よろしくねー。って、咏ちゃんはどうしたの?」 京太郎「『今日は京太郎くんにまかせるわー。わっかんねー』とか何とか言ってました」 はやり「はは、咏ちゃんらしいというかなんというか。京太郎くんも大変だね」 京太郎「流石に慣れましたかねー。それじゃ、番組頑張ってください」 コンコン はやり「あ、ヤバ。須賀君こっち!」 京太郎「えちょ」 ガチャ 脚本家「っかしーなー。はやりちゃんいないのか」 ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ6
    京太郎「―――どうしてこうなった」 咏「なんでかわっかんねーけどプロの面々+京ちゃんで隠れんぼをしようってことになって」グイ はやり「そしたら時間がなくなって慌ててこのロッカーに飛び込んでみたら」ギュウ 良子「不思議な事に私達全員が同じ所に隠れようとしていて」ズイ 健夜「そのままになってる訳だね……」ググ 京太郎「なんで説明口調!?って狭いです!寄って来ないで!」ウオォ ※現在の状況※ │―――│ │ は │ │咏京良│ │ 健 │ │―――│ 京太郎「しかし暑いですね……、早く鬼の人見つけてくれないかなぁ」 咏「私はこのままでもーいーかなー?京ちゃんとこうやってくっつけるし」ギュ はやり「たしかにそれもそうですねー。京ちゃんー」ムニ 良子「たしかにそうだな。京太郎、私もハグするぞ」...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント21
    恒子「ふくよかすこやかインハイレディオの時間ですよー!いぇーい!」 健夜「こーこちゃん、テンション高いよ……」 恒子「ご存知ふくよかじゃない福与恒子です!」 健夜「ええと、すこやかじゃない小鍛治健夜です」 恒子「お腹出して寝てちゃ駄目だぞすこやん」 健夜「そんなことしてないけど!?」 恒子「すこやんのお腹はともかく、今回は新しいアシスタントをよんでるよっ!」 健夜「私初耳……」 恒子「すこやんの付き人、須賀京太郎くんだぁーっ!」 健夜「ええー……」 京太郎「ええと、須賀京太郎です。よろしくお願いします……?」 恒子「さーってゲスト紹介した所でまずはこのコーナー!」 恒子「『すこやんに聞いてみよう』のコーナー!はい須賀くん説明して!」 京太郎「ええと、このコーナーではリスナーの皆さんからの...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ19
    えり「……何時まで呆けているんですか、早く起きなさい」 京太郎「う……、つ、次はえりさんですか……?」 えり「何か不都合があるんでしょうか?それにしてもアレだけしてまだこれなんて、正直引きますよ」 えり「足で弄ってるだけなのに、こんなにビクビクさせて、男としてどうなんですか?」 京太郎「っ、そんなこと言われましてもっ」 えり「……なんですか、しかも自分の恋人の前ですよ?それなのにこんなにして……。フフ、これでもっと強くしたらどうなるんでしょうね?」 えり「例えば……こうやって指で挟んでみたりとか。……これだけで先走りが出てきてますよ。ひょっとして須賀君は変態なんですか?」 京太郎「ち、違……」 えり「変態に決まってますね。ああ、変態の先走りで汚れてしまいました。ストッキングは脱いでおきましょう」 えり「……なんですか?...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント13
    ―――ラジオ局 良子「ハロー、今週も戒能良子の『のーうぇいらじお』の時間です」 良子「メインパーソナリティは私、戒能良子でお送りいたします」 京太郎「今回もアシスタントの、須賀京太郎です。よろしくお願いします」 良子「ここまで先週と一字一句違ってないな」 京太郎「まあ挨拶は定型文になりがちですしねぇ」 良子「来週は何か考えておくとしよう。それではお便りのコーナーだ」 京太郎「今日もたくさんのお便り頂いてます。皆さん、ありがとうございます!」 良子「それじゃ、読みあげてくれ」 京太郎「オッケーです。行きますよー」 京太郎「えー、RN嶺上開砲さんからのお便りです」 『最近、中学の頃からの付き合いの男の子の付き合いが悪いです。 お金に困ってるわけではないようなのですが、バイトバイトと 近頃はいつも一緒に...
  • 長そうなの
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  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント20
    良子「『のーうぇいらじお』の時間だな。メインパーソナリティは私、戒能良子が」 京太郎「アシスタントは須賀京太郎でお送りします」 良子「そろそろ冒頭で話すこともなくなってきたな」 京太郎「それ言っちゃうんですか!?」 良子「はは、ノーウェイノーウェイ。誰も気にしないだろうさ」 京太郎「俺は気にしますけどね」 良子「そんなにいうなら京太郎がなにか話題を提供するべきだな」 京太郎「えぇーっ」 良子「ハリーアップ京太郎」 京太郎「お便りのコーナーですッ!」 良子「逃げたな……」 京太郎「お便り読みますよー。RNノーウェイさんからのお便りです」 京太郎「……この名前流行ってるんですかね」 京太郎「ごほん」 京太郎「恋人が仕事をしているのか不安です ただでさえ夜の営みもないのに…… この...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ7
    京太郎「へ、一泊の温泉旅行ですか?」 はやり「うん、知り合いから旅行券もらったんだけど期限が明日までで。今日と明日空いてるんだったらどうかな、と思って」 京太郎「明日も空いてますけど、俺なんかが一緒に行っていいんですか?」 はやり「うん、それが予定が合う人が京太郎くんくらいしかいなくて。一人で行くのは嫌だからついてきてもらいたいなって」 京太郎「ええ、いいですよ。むしろこっちから連れて行って欲しいってお願いしたいくらいです」 はやり「本当!?ありがとう!」パアァ ――― ―― ― 京太郎(なーんてことがあって。現在温泉に浸かってます)カポーン 京太郎「はぁー。貸切の露天で見晴らしもいいし、はやりさんにちゃんとお礼言わないとな」 京太郎「ふぃー。極楽極楽」 ガラガラペチペチ 京太郎「あれ、...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ9
    京太郎(えりさん、腰が弱いのか……) 京太郎(でもこの反応はこう思う所が……)ゾクゾクッ えり「あの。まだ終わらないんですか……ひゃっ」 京太郎「ごめんなさい、もう少し掛かりそうです」ニヤ えり「えっ、もう終わるっていっtあははっ!?」 京太郎「もう少し強くしますよー」 えり「嫌あああああっ!?」 ――― ―― ― えり「も、許して…げんかっ、げんかいだからぁっ!」イヤイヤ 京太郎「そんな事言ってもまだ余裕あるんじゃないですか?」グニ えり「もうくすぐったいの嫌なの…お願い」ウル 京太郎「しょうがないですねぇ…」パッ えり「やっと終わるの……?」 京太郎「……なんちゃってー」グリ えり「ひんっ」 ――― ―― ― えり「あぅ……ひあぁ……」ガク...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント17
    良子「何をしているんだ京太郎。ラジオ局へ向かうぞ」 京太郎「今行きますー」 ―――ラジオ局 良子「今週も『のーうぇいらじお』の時間だ。パーソナリティは私、戒能良子が」 京太郎「アシスタントは須賀京太郎でお送りします」 良子「今週でレギュラー2週目だがどうだ?京太郎」 京太郎「いやー、結局付き人始めてから毎週出さしてもらってましたからあんまり心境的な変化はないですね」 良子「私もここまで流暢に喋れるとは思っていなかったな」 京太郎「俺もはじまるまではそう思ってましたよ」 良子「よし、それじゃあお便りのコーナー行こうか。頼む京太郎」 京太郎「りょーかいです」 京太郎「えー、RNおねえさん(28)からのお便りです」 『近頃自分が大勢の人に襲われてるような夢をよく見るんです。 これはなにかの暗示...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント7
    ――――ラジオ局 咏「さーて今週も『それいけCatchamber』の時間だよ。知らんけど」 咏「パーソナリティは私三尋木咏。アシスタントにもはや恒例の京ちゃんだよー」 京太郎「お願いします!咏さん、今日はゲストの方が居らっしゃるんですよね!」 咏「そうそう、ゲストはこちら、瑞原はやりプロ!」 はやり「はーい、瑞原はやりです!よろしくおねがいしまーす」 京太郎「この間はラジオでお世話になりました」 はやり「いやいや、結構好評だったんだよー?」 咏「京ちゃんはなんか知らんけど異様にラジオ出演多いよねぃ」 京太郎「はは、宇宙の意志が俺にそうさせてるんですよ……」キリ 咏「まじめな顔して何言ってるんだか。じゃあ今日もいってみよ。知らんけど」 京太郎「ってスタッフの方々、急になんですか?え、俺に新しい台本です...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ8
    咏「だからさー、京ちゃんがホントにマッサージ上手いんだって。一回やってもらいなよー。知らんけど」 えり「なんで知らないのに進めるんですか咏さん」イラ 咏「まー実はもう京ちゃん呼んであるから、今更帰すわけにも行かないんだけどねぃ?」 えり「なんでそんな勝手なんですか!?」 ――― ―― ― えり「ああどうも、お待ちしてました」ブッスー 京太郎「え、なんかスミマセン……」 えり「いえ、悪いのは全面的に咏さんなので。ぱっぱと終わらせちゃってください。えーと」 京太郎「須賀です。須賀京太郎」 えり「じゃあお願いしますよ須賀さん。変なところとか触らないでくださいよ」 京太郎「触りませんよ……。じゃあ行きますよー」グイ えり「ふあっ」 京太郎「あーこれ、結構疲れ溜まってますね。やっぱりアナウンサーっ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント18
    ―――ラジオ局 良子「今週も『のーうぇいらじお』の時間だ。メインパーソナリティの戒能良子と」 京太郎「アシスタントの須賀京太郎でお送りします」 良子「ふと思ったんだが京太郎は学校なんかでこのラジオの話とかするのか?」 京太郎「あー、最初の2.3週はそうでしたねー。今じゃ皆全然来にしてないすけど」 良子「そんなものか」 京太郎「そんなものですねー」 良子「よし、それじゃあ今日もお便りのコーナーに行こうじゃないか」 京太郎「了解です。ってあれ、スタッフさん早くお便りの箱を……」 京太郎「はい、ありがとうございます。先週はホントすみませんでしたって!」 良子「なんだ、まだ怒ってたのか」 京太郎「そりゃそうでしょうよ……」 良子「ま、とりあえずお便りを読んでくれ」 京太郎「了解です!」 ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ2
    京太郎「恋人の振り、ですか?」 健夜「うん、恥ずかしい話だけどこんな事頼めるの京太郎くんしかいなくて。お願いできる?」 京太郎「俺は全然構わないですけどどうしてまた?」 健夜「こーこちゃんがお母さんに、冗談で私に彼氏がいるって言ったら信じちゃって……」 京太郎「はは、本当に仲いいんですね(棒)」 健夜「棒読みが隠せてないよ京太郎くん……」 健夜「と、とにかく日時は追って連絡するからよろしくね!」 京太郎「は、はい」 ――――当日 京太郎「待たせるわけにも行かないし指定された時間の30分前に来たけど……」 健夜「///」 京太郎「なんであの人もういるんだろう……」 京太郎(とにかく声をかけるか) 京太郎「どうも小鍛治さん、随分と早いご到着ですね。待たせない様に早く来たのに」 健夜「...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント10
    京太郎「どうも健夜さん。ご無沙汰してます」 健夜「うん。久しぶりだね、京太郎くん」 京太郎「それで、今日の仕事は何ですか?」 健夜「うんそれはね――」 カクカクシカジカアラサーダヨ 京太郎「え、ドラマの恋人役ですか!?なんで俺が?」 健夜「うん、ちゃんとしたドラマじゃなくてあくまで別の番組の1コーナーとしてだから」 京太郎「なんで俺が選ばれてるんですか……」 健夜「私が希望したからだけど?」 京太郎「健夜さぁん!?」 ――― ―― ― ソレジャアホンバンハジメマース 京太郎(なんだかんだやることになってしまった……) 京太郎(しかもいきなりキスシーンって) 京太郎(俺には咏さんがいるのに……) 健夜「んっ……」メヲトジ 京太郎(どうしよう) ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ1
    ―――控え室 ガチャ 京太郎「咏さん……お疲れ様です」 咏「いやー、京太郎くんにいいところ見せようかと思ったんだけどね、わっかんねー」 京太郎「咏さん……」 京太郎(そこそこショックを受けているようだ……なにかできないか……?そうだ!) 京太郎「……咏さん?ちょっとこっちに来てもらっていいですか?」 咏「なに?……ふぇっ」 京太郎「残念ながらラスでしたけど、それでも打ってる時の咏さん、凄かったですよ」ナデナデ 咏「……でも勝てなかったわけだしね」 咏(わっかんねー。いつもはここまで落ち込んだりはしないんだけど) 京太郎「今日勝てなくても、次もまた次もあります。そこで今度こそトップの咏さんを見せてください」ナデリナデリ 咏「……ん」 京太郎「咏さんが強いのはあって数日の俺でも知っ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ4
    ――居酒屋 はやり「それにしても、この3人で飲むのって久しぶりですねー」 良子「たしかに、いつもならここにもう3人いるからな」 咏「今日は皆仕事が入ってるんだっけ―?知らんけど」 はやり「あ、追加で何か頼みますー?」 咏「あ、私梅酒お湯割りで」 良子「おいおい、酒に弱いんだから飲み過ぎるなよ」 咏「大丈夫っしょー。知らんけど」 はやり「ほんとうに大丈夫なんでしょうか……」 ―――― ―― ― はやり「それにしても、この仕事してると男性とお付き合いとかってなかなかできませんよねぇ」 良子「そんなことを言っているが実際どうなんだ?好みのタイプとか理想像とかいるのか?」 咏「ワッカンネー」グデ はやり「んー、そうですね」チラ 咏「ハーワッカンネー」 はやり「案外京太郎く...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント14
    ―――ラジオ局 良子「さて今週もパーソナリティは私戒能良子でお送りします『のーうぇいらじお』の時間です」 京太郎「今週もアシスタントの須賀京太郎です。良子さん、パターン変えてきましたね」 良子「流石に3週同じというのもどうかと思ったんだ」 京太郎「そうですねー。ということは来週もこのパターンですか?」 良子「さぁ?私が思いつくか思いつかないかだからなんとも言えないな」 良子「それではお便りのコーナーだ。京太郎よろしく」 京太郎「本当、慣れてきちゃったなぁ」 京太郎「えー、RNノーモアぼっちさんからのお便りです」 『私は生まれが山奥の村で友達がすくないです 女なのに身長が2m近くもあるので、それを怖がって近づいてくれる人も少ないです どうすれば友達が増えるでしょうか?』 京太郎「だそうです。良子さん、答...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ11
    京太郎「はー、温泉はやっぱいいなー」カポーン 京太郎(急に戒能さんから誘われたときは迷ったけど、来て良かったー) 京太郎「しかも貸切状態といっても差し支えないほどに空いてる!」 京太郎「極楽極楽ー」 ガララッ 京太郎「他のお客さん入ってきちゃったか……」 良子「……」ペタペタ 京太郎「えっ、良子さん……?」 京太郎(しかも何故かスク水姿……) 京太郎(立派なおもちで胸の「かいのう」と書いてある字が歪んでいる……) 京太郎「あの、その格好は一体……」 京太郎「ってそもそもなんでここにいるんですか!?」 良子「ノーウェイノーウェイ。渡したチケットにはちゃんと混浴と書いてあったはずだが」 良子「だからこそこうして水着を着てきたというのに」 京太郎「水着のチョイス間違ってませ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ12
    ざざーん…… 京太郎「どうしてこうなった!」 はやり「あ、京太郎くん!こっちだよー!」 京太郎「なんで俺ははやりさんと一緒に海に来てるんですかねぇ!?」 はやり「えー、細かいことは気にしないでここはおねーさんに任せなさいっ☆」 京太郎「あからさまにはぐらかされた……」 はやり「せっかく海に来たんだし、ほら泳ぎに行こっ?」グイグイ 京太郎「そんな急に引っ張らないでっ……!?」 京太郎「ぬわーっ!?」ドターン はやり「きゃあっ!?」 京太郎(痛ぇーっ!) はやり「ご、ごめんね京太郎くん。はやりが引っ張っちゃったから……」 はやり「で、でもとりあえずは早く起き上がって欲しいな……」 京太郎「へっ?」ポヨン 京太郎(勢い余ってはやりさんのおもちにダイブしてしまっていたー!?)...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント4
    ――――ラジオ局 京太郎「まさか別の仕事でここに来ることになるとは」 AD「あれ、須賀さん今度は瑞原さんのアシスタントっすか。引っ張りだこですねー」 京太郎「はは、どうも……」 AD「それじゃ本番行きますよー」 はやり「はーいみんなー!『教えて!牌のおねえさん』の時間だよー?メインパーソナリティは瑞原はやりでお送りするよ!」 はやり「そして今日はアシスタントさんも呼んじゃいました!咏ちゃんに許可をもらって借りてきた須賀京太郎くんでーす」ドンドンパフパフ 京太郎「どーも、須賀京太郎です。自分でもびっくりしてまーす。はぁ」 はやり「テンション低い京太郎くんは放っておいて、この番組の説明をするね!」 はやり「この番組ではリスナーの皆さんから、麻雀に関する質問やお悩み相談のハガキを受けつけているよ!」 は...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ10
    ――――喫茶店 京太郎「……いきなり実は本当の息子じゃないって言われてもな」 京太郎(朝起きて妙に深刻な顔してると思ったらいきなりカミングアウトとは) 京太郎(どうやら実の親が会いたいといってきたらしい) 京太郎(どんな顔して会えっていうんだよ……) はやり「あれ、京太郎くん?」 京太郎「はやりさん、どうもです。今日はどうしてこんなところに?」 はやり「うん、ちょっと用事でね。京太郎くんは?」 京太郎「俺も似たような感じです」 はやり「あ、こっちだよー!」 はやり父「おお、もう来ていたのか」 はやり「え、さっき連絡したよね?」 はやり父「いや、お前じゃないんだ。君だよ、京太郎」 京太郎「えっ、それじゃまさか……」 はやり父「そうだ、私が君の実の父親だ」 は京「「ええーっ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ5
    京太郎「ただいまー」ガチャ 京太郎「あれ?誰もいないのか。晩飯食ってくればよかったなー」 京太郎「作る気力もないし、出前でも取るしかなさそうだな。たしかリビングにメニューがあったはず」 はやり(ヘソ出し)「Zzz…」 京太郎「あれ、姉さんいたのか。家だからってこんなだらしない格好で寝て、こんなんだからいまだに彼氏の一人も」 はやり「あれ、京ちゃん帰ってきてたんだ。ところで彼氏がなんだってー?」ニッコリ 京太郎「イ、イエナンデモナイデス」アセカキー はやり「ふん。いざとなったら京ちゃんにもらわれるからいいもーん」ダキッ 京太郎「うわ、色々当たってるって!つーか酒臭っ!?」 はやり「当ててるんだよー?うりうりー」フニフニ 京太郎「うわわ、はーなーれーろー!」グイィ はやり「そんな事言ってホントは嬉...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」イベント15
    京太郎「良子さん、今日は何を……って、今週からラジオのレギュラーだった……」 良子「そうだぞ京太郎、ラジオ局へ行こう」 ―――ラジオ局 良子「『のーうぇいらじお』、今週もメインパーソナリティは私、戒能良子だ」 京太郎「アシスタントの須賀京太郎です。今週もよろしくおねがいします」 良子「とうとう京太郎がレギュラーに確定したぞ。おめでとう」 オメデトー 京太郎「はは、ありがとうございます。より一層頑張ります!」 良子「それではお便りのコーナーへ行こう。京太郎!」 京太郎「はい、今週一枚目のお便りはこちら!」 京太郎「えー、RN:姐さんじゃねぇよ!さんからのお便りです」 『ヤクザの娘とかいう風評被害があって困ってるんだが、どうにかならないのか? 教えてくれ』 京太郎「だそうです。良子さん答...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ13
    はやり「健夜ちゃんを酔わせて京太郎くんについて聞いてみた」 【好感度15/50】 健夜「えー、京太郎くん?」 健夜「そうだね、付き人としては申し分ないと思うよー」 健夜「流石に一回り歳離れてるし恋愛感情とかはない、かなぁ」 健夜「はー、後5歳若かったらなぁ……くすん」 【好感度30/50】 健夜「京太郎くん、ねー」 健夜「まぁ頼りになるし、顔も格好いいほうだとは思うし……」 健夜「で、でもちょっと気になるだけで別にその……異性として意識とかは……」 健夜「し、してないこともなくもないっていうか……」ゴニョゴニョ 【40/50】 健夜「歳の差カップルとか別に普通だよねっ?」 健夜「それに京太郎くんが主夫になって私を支えてくれるとかいいと思うんだ!」 健夜「毎朝早起きして朝...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ14
    ●REC 後ろ手に縛られ、床に転がっているのは、ステルスモモこと東横桃子。 傍らに女性の足が映り込む。 『……何やってるかわかってるんすか。犯罪っすよこれ』 『バレなきゃ犯罪じゃない。アンダースタン?』 『そういうことはそのカメラを止めてから言って欲しいっす』 『貴女は不幸にも何者かに拉致されてしまった。何者とは一体誰?』 『白々しいにも程があるっす』 『全く。京太郎が最近妙に鍛錬をつけてほしいとせがむから何事かと思えば……』 写り込んだ女性に目線を遣るモモ。 それを全く意に介さないかのように女性――戒能良子は独白を続けた。 『姿が見えないオカルト持ちの女の子を助けてあげたい、なんて言い出すのだから呆れてしまいますよねぇ?』 『京太郎は私のことだけ見ていればいいのに、あろうことか他の女の方を向くなんて』 ...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ17
    「中々いいポーズじゃないか、京太郎」 「出来れば、ほどいてほしいんですけ、ど」 「それにしても京太郎、1回出した程度では全く萎えないのだな?」 縄で縛られ、床に転がる京太郎を見下ろしながら良子は楽しそうに笑った。 もちろん、縛られ転がされている京太郎からしたらたまったものではないのだけれど。 「ふむ、どうやらもう少し我慢というものをエデュケーションしないといけないようだな?」 「……何をしようっていうんですか」 「何、簡単なことだ。栓を閉めてやるのさ」 そういって体を縛っているものより細い縄――というより紐を懐から取り出した良子は、それを京太郎の男根に巻きつけた。 「まぁ、これだけ絞めれば勝手に射精してしまうということもないだろう?」 「では、刺激を与えてやろう……」 「っ!」 ぎゅ、と自分のモノを握...
  • 京太郎「合同合宿ですか?」08
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ 京太郎「花火やるべー!」 穏乃「花火やるべー!」 優希「花火やるじぇー!」 淡「花火やるべー!」 ワーワー キャーキャー まこ「さっきの今で元気な奴じゃな」 久「まぁ、寝込むよりは良いんじゃないかしら?」 京太郎「先生、花火持ってくるなんてやりますね!」 晴絵「でしょう? もっと褒めていいわよ」 灼「煩わし……」 和「少々古めかしい花火ですね。パッケージの厚紙がだいぶくたびれてますけど」 晴絵「ああ、それ貰い物だから。1年寝かせたビンテージものなんだって」 穏乃「んー! んー!」グイグイ 玄「どうしたの? 穏乃ちゃん?」 穏乃「これ、口のビニ...
  • 京太郎「合同合宿ですか?」06
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ 京太郎「…………ん」 まどろみの中で寝返りをうつ。 ふにゃりと、なにか柔らかいものに触れた。 なんかいい匂いもする。クン、クンクン! 京太郎「んあ?」 その微かな違和感に、腑抜けた声を上げながら目蓋を開く。 玄「スー……スー…………」Zzz なんだぁ、玄さんか。なぜか俺の布団に潜り込む、ピッタリと引っ付いて眠る玄さんがそこにいた。 ドラゴンが あらわれた ドラゴンのむれはこちらにきづいていない。 どうしますか? 京太郎「どうするって、あーた。そりゃもちろんこうげき……ぐへへ、フヒヒwww」 むにゅっと、こう……。 京太郎「ちげーよ!」ガバッ 京太郎「...
  • 京太郎「合同合宿ですか?」02
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ 小銭を取り出し自販機に硬貨を投入、商品を選択してボタンを押す。 足音。 音した方に顔を向けると阿知賀の中堅がいた。 京太郎「よう、憧」 憧「やっほ」 一考。 京太郎「お前なに飲む?」 憧「ん……ん~じゃあ、りんごジュース」 京太郎「あいよ」 同じ動作を反復し取り出し口から缶ジュースをもう一本取り出す。 京太郎「ほら」ヒョイッ 憧「わっとと……お、まとも。京太郎の事だからおしるとか渡してくるかと思った」 京太郎「そのネタはもうやった」 憧「誰に、とは聞かないでおくわ」 京太郎「ありがとよ」 憧「ってかなに? 120円であたしとコミュニケーションで...
  • 京太郎「合同合宿ですか?」01
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ 久「そう。インターハイも終わって夏休みも残り少ないけど後身育成の為にね」 和「合同と言うことはまた以前の3校ですか?」 久「いいえ。今度は別の学校よ」 まこ「ほう。いったい何処とやるんじゃ?」 久「なんとあの白糸台! そしてもう1校、阿知賀女子が来るわ」 咲「白糸台!? それってお姉ちゃんの」 久「ええ。話を持ち掛けてくれたのは阿知賀の赤土先生なんだけど、じゃあ一緒にどうかって白糸台に連絡を取ったら先方も是非にって」 咲「わぁ、じゃあ久し振りにお姉ちゃんに会えるんですね」 優希「咲ちゃん嬉しそうだじぇ!」 和「よかったですね。咲さん」 咲「うん! ありがとう、優希ちゃん和ちゃん」 ...
  • 京太郎「合同合宿ですか?」07
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ 【前回までのあらすじ】 宥「お鍋とか食べたね~」 <食べたいね~ <ね~ この一言が発端となった。 灼(また宥さんがわけのわからないこと言い出した) 尭深「さすがに、屋外でお鍋は無理があるかと」 宥「そっか~」ショボ~ン 京太郎「話は聞かせてもらいました!」 宥「あ、京太郎くん」ポヨヨ~ン 尭深「須賀君?」タプ~ン 灼「いったいどこから」ツルペッターン!! 京太郎「……」 京太郎「俺はいつだって鷺森先輩の味方です」ポン 灼「……」イラッ 京太郎「まぁそれはいいとして、ここはひとつ俺に任されてみませんか?」 宥「?」 ...
  • 京太郎「茶巾寿司、ですか?」美穂子「はい」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1383565944/ 準決勝の早朝――宿舎 チュンチュン 京太郎「ふぁ……優希のやつのタコス、また今日も作ってやらないとな」 京太郎「俺にはこれぐらいしかみんなに貢献できないし、気張って作らないと――ん?」 美穂子「~♪」 京太郎「あれは……風越の部長の?なにか作ってるのかな」 京太郎「邪魔するのも気が引けるけど、作らなかったら優希がまずいからなぁ」 京太郎「でもまだ試合までは時間があるし、そっとしておこうか」コソッ 美穂子「♪♪」 京太郎「それにしても綺麗な人だなぁ……」 ガタッ 美穂子「!?」ビクッ 京太郎「やばっ……!その、えっと……おはようございます」 美穂子「ぁ...
  • 京太郎「合同合宿ですか?」03
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ ガラス製の丸テーブルの上にはアップルパイにチョコレートケーキ、エクルズケーキ、シュークリーム、マカロン、クッキー、 スコーンとその添え物の生クリームとストロベリージャムが所狭しと並び、それから人数分のミルクティーが置かれている。 咲「わぁすごいね」 京太郎「まぁな。ちょっといろいろ奮発してみた」 半分は買ってきたものだが、もう半分は俺の手作りだ。 京太郎「照さんも遠慮せずにたくさん食べてくださ、……」 照「……」サクサクサクサクサクサクサク 言う前から、すでにマカロンやクッキーを頬張っていた。はえぇよ。 ちょっと用意しすぎたかとも思ったが杞憂だったようだ。 咲「お姉ちゃん……」 京...
  • 京太郎「和の胸囲98cm…!? 嘘だろっ!?」まとめ
    京太郎「和の胸囲98cm…!? 嘘だろっ!?」 京太郎「俺の方が胸囲あるじゃん……」 京太郎「91……92……93……」 咲「こんにちは~…って、京ちゃんだけ?」 京太郎「ん……94…俺だけだぞ……95……」 咲「……なんで部室で腕立て伏せしてるの……」 京太郎「96……やっぱ唯一の男子……97……部員だし……98……力仕事とか……99……出来た方がいい…だろ……っと、100」 咲「100回もしてたの!? もう…どんな体力してるの……」 京太郎「1…2…3…」 咲「今度はスクワットし始めた……もしかして、それも一日100回するつもり?」 京太郎「100回っていうか……20……一日500回だな……25……………30……」 咲「500回!? それ五セットもするの...
  • 咲「山!」 京太郎「山?」まとめ
    夏 咲「ねぇねぇ京ちゃん」 京太郎「ん? どした?」 咲「京ちゃん、山登りってしたことある?」 京太郎「山? ……そりゃまぁ、山くらいなら何度か登ったことあるけど……低い山だけどね」 咲「どうだった? しんどかった?」 京太郎「…ん~……どうだったかなぁ。当時は筋肉痛になったりもしたけど……しんどかったイメージはないなぁ」 咲「なるほどね…………じゃあさ? じゃあさ?」 京太郎「ん?」 咲「私にも登山、出来るかな?」 京太郎「……咲が…登山……?」 京太郎「咲が登山って……言っちゃ悪いけど、和が降霊術するくらいイメージできない」 咲「そのレベルかぁ……。ほら、インターハイで会った高鴨さんっていたでしょ? 和ちゃんの友達の」 ...
  • 京太郎「麻雀の点数計算…ですか?」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343224835/ ─清澄高校麻雀部 京太郎「おっしゃ、リーチだ!」タンッ 優希「通らないじぇ!ローン!12000!」パタッ 京太郎「いいいいいい!?」 まこ「京太郎は相変わらず弱いのう」 京太郎「うう…そういやお前点数計算できたのか」 優希「当たり前だ!わたしをあまり舐めないでほしいじょ!」 咲「京ちゃんはできないんだっけ?」 京太郎「おう、まだやっと役を覚えたばかりだからなぁ」 和「この際ですし私たちが教えてあげたらどうでしょうか?」 京太郎「の、和がそういうなら…教えてもらおうかな///」デレデレ 咲「…」ムスッ 久「そうねぇ。県予選に向けての特訓もしたいけど須賀君も一応部...
  • 京太郎「合同合宿ですか?」05
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377983742/ 会いたい。 ただ、ひたすらにそう想う。 私は諦めたつもりでいた。 でも、それは嘘だった。 だって私の心は、こんなにも彼に惹かれ続けていたんだから。 胸を締め付ける郷愁の甘さと温かさ。 それ以上の苦しさと切なさ。けれど、それを感じる自分は嫌いじゃなかった。 もしこの世界が私と彼の恋物語なら、私は最後に彼の隣で笑っていられるの? けれどそれは誰にもわからない。 私達はいつも現実という物語の途中で立ち尽くす。劇中人物に物語の結末は見通せないのだから。 見上げる青空より光の花弁が舞い落ちて、光は想いと共に溢れ逆流する。 奈良と長野。その茫漠とした隔たり。 この空の向こう、最短空路約368.7kmを時速2000kmで翔ればあなたに会える?...
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