咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「京太郎「俺の日記」73」で検索した結果

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  • 京太郎「俺の日記」まとめ
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  • 京太郎「俺の日記」73
    特別編 執事と ※終わってしまった本編との関係も一切ない特別編です ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。最後までこんなノリ 京太郎「裸エプロンに裸Yシャツ、尊いと思いませんか」 ハギヨシ「ほほぅ」 京太郎「やはりですね、ごはんにする?お風呂にする?それともわ・た・し?って言われたいでしょう!」 ハギヨシ「即お風呂でいただきますしますね」 京太郎「裸Yシャツ、朝起きたら自分のシャツを着ている、いいですよね」 ハギヨシ「こう、見えそうで見えないくらいがベストですよね」 京太郎「ちょっと恥ずかしそうにするとか、そういう恥じらいも合わさってまたよし!!」 京太郎「……どちらでも思うんですが、やっぱり巨乳がいいですね」 ハギヨシ「ほう」...
  • 京太郎「俺の日記」12
    ?月??日 懐かしいものを見つけた 高校1年の夏まで使っていた日記だ あれからどこかにしまい込んで失くしたと思っていたものが見つかるとは驚きだ 久しぶりに読み返すと昨日のことのように思い出す 咲は照さんと仲直りし、和は転校することもなかった 優希はいつものようにタコスを食って、染谷先輩は店の売上が上がったと喜んでいた 元部長、竹井先輩は麻雀部の優勝や学生議会長を務めた経験から国立の大学の推薦を受け、夏が終わっても毎日のように部に顔を出していた 思えばあの夏からいろんな繋がりができたものだ そのおかげもあって、今… 「あら?何書いてるの?」 「ああ、懐かしいものを見つけたんでな」 「もう、早く準備しないといけないのに……ん?日記?」 「おう、俺が高校生の時のな」 「懐かしいわね。...
  • 京太郎「俺の日記」72
    ?月??日 気のせいかもしれないが、最近部内の空気が悪い気がする というかみんな何か気が立っているような感じだ しかし俺への態度は変わらない なんなんだろうか? ?月??日 今日、いつもの悪ふざけで×××が背中に抱き着いてきたら、○○○が怒った様子で引きはがした いつもの悪ふざけだと思うが、虫の居所でも悪かったか? その後も△△△や□□□も不機嫌そうだったし、☆☆☆に至っては×××を完全無視だった 前はみんな仲が良かったはずなのに、何かあったのか? ?月??日 ×××が入院した どうやら交通事故にあったらしい お見舞いに行きたいが、みんな今は押しかけるものじゃない、というので後日一緒に行こうということになった 最近は微妙な感じだったが、みんな×××が心配なんだろう ...
  • 京太郎「俺の日記」38
    特別編 本編とは完全に別の世界での下ネタ、というかエロ日記 誰にとは言いませんけど、ヤられたらヤリ返すのが礼儀です ※京太郎以外みんな下ネタエロボケ連発します。パロとかパクなんとか、その辺りです ※キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ、な内容なのでそういうのがNGな人は数レスほどスルーでお願いします ※この特別編に限っては、苦情、文句等は『一切受け付けません』。ヨソはヨソ、ウチはウチ理論コレ最強ってどっかで言ってましたし ※ここまですべて許容できる人のみ、続きをどうぞ 6月9日 部室に行くと部長が寝ていた そろそろ部活が始まるので起こすとまだ寝ぼけているのかすこしぼんやりとした感じだった ちょっとグッときた。押し倒したかったがまだ我慢だ いきなり押し倒すのも悪くないがシチュエーションが大事だ 普段キリッとしているが、だからこそ抜...
  • 京太郎「俺の日記」71
    特別編 執事とバレンタイン ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 2月13日 龍門渕邸 京太郎「バレンタインですねー」 ハギヨシ「えぇ、バレンタインです」 京太郎「あるところでは愛の誓いの日、またあるところでは聖バレンタインだかなんだかの命日だとか」 ハギヨシ「いいではありませんか、愛の日」 ハギヨシ「恋する乙女こそ美しい、というのは真理だと思いますよ」 京太郎「そりゃ分かりますけどねー。愛を誓う相手もいなきゃテンション上がりませんよ」 ハギヨシ「まぁそれもまた真理、それもまた宿命です」 京...
  • 京太郎「俺の日記」47
    特別編 本編とは完全に別の世界での下ネタ、というかエロ日記2 どことは言いませんが、某所で本編が終わった記念に書きました ※京太郎以外みんな下ネタエロボケ連発します。パロとかパクなんとか、その辺りです ※キャラ崩壊ってレベルじゃねーぞ、な内容なのでそういうのがNGな人は数レスほどスルーでお願いします ※この特別編に限っては、苦情、文句等は『一切受け付けません』。ヤられたら倍返しって言ってたドラマがありましたね ※ここまですべて許容できる人のみ、続きをどうぞ 京太郎「ふぅ、掃除はこれくらいで」バサッ 京太郎「っと、やべ。書類とかノート落としちまったな」パラッ 京太郎「ん?このルーズリーフは……」ペラッ 清澄高校麻雀部 女子日誌 ×月○日 「という訳で、これから女の子だけで書いていくわよー」 「女子だけか?京太郎は抜...
  • 京太郎「俺の日記」43
    特別編 side阿知賀 細かいところはイメージしましょう ○月×日 最近、みんなとかなり打ち解けてきた気がする 初めは女子だけの部に男子1人だったから警戒されたりと色々あったが、今やみんなが俺を仲間の1人とみてくれるのは嬉しいことだ 嬉しいんだが……無防備すぎる 元女子校っていうんだからそりゃそういう期待はしてたよ? でも!最近やっと信用してくれた仲間相手にそういうのは駄目だろ!! 穏乃なんかは無防備で無自覚すぎる ジャージ上だけってのはもうなんなん。穿けよ!めくりあげたくなるだろ!! 制服の時もはしゃいで、何度白が見えたか!一回思いっきり性的なイタズラして自覚させてやろうか 憧なんかは普通に綺麗だから困る それまでは一番警戒心があったくせに、今は普通にボディタッチとか多いからな ふとした瞬...
  • 京太郎「俺の日記」28
    特別編 京太郎は今、2 京太郎「ほほう、これはこれは……」ペラ ハギヨシ「いかがでしょう、最近とある伝手から入手したものですが」 京太郎「いやいや、良いものですね」ペラ 京太郎「貧乳物はあんまり趣味じゃないんですけど……これはいいですね」 ハギヨシ「ただの貧乳ではいけません」 ハギヨシ「『貧乳という事を気にしている』事がいいのです。恥じらいがポイントです」 京太郎「恥じらいは大事ですね。『貧乳はステータス』とかいうのも潔くはありますけど開き直ってるだけですし」 ハギヨシ「全くですね。ある意味良くはありますが、私としても恥じらいがある方がいいです」 京太郎「ところで、いいんですか?ハギヨシさんの部屋でお茶ご馳走になって新しいエロ本まで貸してもらって」 ハギヨシ「いいんですよ」 ハギヨシ「鶴賀に行け、...
  • 京太郎「俺の日記」39
    特別編 清澄高校麻雀部の人々 いつもと大分違った特別編です 1週目とも2週目ともまた別の世界で、とあるゲームのパロです 京太郎は清澄の麻雀部にいます。時期は年末くらいです ※キャラ崩壊などアリ、そういうのがNGな人は数レスほどスルーでお願いします バサッ 京太郎「ん?なんだこれ?」 年末の、大掃除前 みんなより先に来て早めに掃除をしていたら、それを見つけた 棚の牌譜やノートの整理中、端っこの方に隠すように置かれたいたそれは、他の物を動かした拍子に倒れていた 表紙は見えなかったが、ページが開いた状態で出てきたそれは大学ノートのようで、何か書かれていた ○月○日 久 最近須賀くんに雑用を任せっぱなしになってる 今度なにか奢ってあげよう ○月○日 まこ 京太郎がうちの店の手伝いま...
  • 京太郎「俺の日記」7
    8月×▼日 個人戦2日目、今日も激闘だった 午前中、初美さんと咲が対戦していた。最後は2人のトップ争いになっていた が、最後は咲がカンからの嶺上開花でトップになり、初美さんは2位だった 北家だったのに、初美さんが和了れず咲が和了っていたことが何回かあったが、咲は初美さんより上なのか 胸はどっこい……いや、咲も少しは……いやしかし……無いな。うん、どっちも無い 次に小蒔さんの試合を見に行くと、県大会でも対戦した藤原利仙さんと対戦したいた 県大会の個人戦でも対戦していたが、また当たるとはどんな偶然だろう 最初は藤原利仙さんがリードしていたが、最後に小蒔さんが役満を直撃させて逆転していた 藤原利仙さんもすごかったけど、やっぱ小蒔さんすげー ふと、見ていると「あちゃー……これはアカンなーぁ」という声が聞こえた ...
  • 京太郎「俺の日記」16
    特別編 京太郎とハギヨシ 時期はインハイ以降です。一部インハイ中のシーンがあります。また、日記形式ではありません ※完璧執事なハギヨシさんが好きな方は読まないことをおすすめします ▲月●日 昼 ハギヨシ「京太郎くん、庭の掃除ですが…」 京太郎「終わらせておきました。倉庫の方も少し散らかっていたんで片づけておきました」 ハギヨシ「ありがとうございます。では私はお嬢様と少々外出するのでその間に屋敷の掃除と食材の買い出し、それから花壇の水やり」 ハギヨシ「それら全て終わってから、各道具の整備までお願いしますね。ああ、整備が終わったら皆さんにお茶とお菓子をお出しして、一緒に休憩してください」 京太郎「はい、分かりました」 純「……しっかしあいつすげーなー」 一「ん?あー、京太郎か。今休んでる人達の分のバイトだったよね」 ...
  • 京太郎「俺の日記」42
    おまけ 時期は↑で泊まってる時 京太郎「さて、思っていたより早く会えましたね、ハギヨシさん」 ハギヨシ「ええ、インターハイで会えると思いませんでしたよ」 京太郎「俺もですよ。さて、鹿児島からこっそり持ってきましたよ。九州の方言の娘のDVD」 京太郎「いやー、場所によって細かい違いはありますけど、方言って結構いいもので。また声もすばらですよ」 ハギヨシ「それはそれは。本場九州のもの、楽しみです。では、こちらを」 京太郎「ほほぅ、コスプレもののDVD」 ハギヨシ「衣装はシスター、くノ一等、あまり見ないものです。そして衣装のマニアックさの割りに、かなり上質のものです」 京太郎「それは女優がですか?」 ハギヨシ「コスプレとしても、決して全部脱がず、しかしコスチュームの大切なコンセプトは残すという辺りが絶妙でして」 ハ...
  • 京太郎「俺の日記」41
    特別編、 1原点回帰 細かい設定、状況等は気にしないでください 某所、和室 京太郎「...zzz」横になって熟睡中 ガチャ 和「なんですかね、このメンバーでここに集合って」 霞「そうね。何か共通点でもあったかしら」 姫子「胸……は違うとして、インハイ出場者とかじゃなかと?」 玄「なんとすばらな組み合わせ……まぁ細かいことはいいですのだ」 怜「せやなー。ウチははよ帰りたいんやけど……ん?京太郎?」 和「須賀くん?……寝てますね」 霞「こんなところで寝て……京太郎くんも呼ばれたのかしら」 玄「ですね。京太郎くん、早く起きるのです。夢のような光景が広がっていますよ」 和「玄さん?流石に怒りますよ?」 姫子「よー寝とるし、起こさん方がよかとやなか?」 怜「…………」 玄「しか...
  • 京太郎「俺の日記」48
    特別編 ふたりの日記 ※本編とは完全に別のものです。別の世界線とかそういうのです side京太郎 4月×日 麻雀部に入部した 入学式の時に見た、あの美人、原村の胸に惹かれて入部しちまったぜ 麻雀なんてルールも知らないけど、これから覚えていけばいいか よし、これから麻雀もそれなりに頑張っていこう! 何より!胸のために!! side和 4月×日 麻雀部に入部しました 先輩は2人、優希と一緒に入部しましたが…… 同じ日に入部した男子、須賀くんはなんなんでしょうね 麻雀のルールも知らないし……なにより私の胸ばかり見ていました 男子ってそればっかりなんでしょうかね side京太郎 5月○日 最近和は咲とよく話してばっかりだ 俺は麻雀のルー...
  • 京太郎「俺の日記」19
    特別編 文化祭おまけ 照「…………」紅茶まみれ 咲「あ、えっと……その……」 「み、宮永さん!?も、申し訳ありませんお客様!!」 「すぐに何か拭くものを!!」 照「……咲?」 咲「ひっ!?」 照「怒ってないよ?ただ、さすがにこれは無いよね?」 咲「お、お姉ちゃんごめんなさい……」 照「転んで飲み物を狙ったようにかけるなんて……私でも中1までしかやってないよ(ボソッ)」 咲「うぅ……」 京太郎「……咲?それに照さん!?」 照「京ちゃん!?そ、その恰好……」 京太郎「あ、やべ……ゴホン、照お嬢様、一体どうなさいました?大体の予想はつきますが……」 照「て、照お嬢様!?」 咲「きょ、京ちゃん……その……」 京太郎「申し訳ありません、こちらの不手際でこのような不快な...
  • 京太郎「俺の日記」57
    特別編 和とクリスマス ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※メインヒロインは和です。多少キャラのねつ造等がありますので気になる方はスルーでお願いします 京太郎(和と付き合い始めて数ヶ月……今日は待ちに待った12月24日、クリスマスイブ) 京太郎(親父もお袋もちょうどいないが、あの和をどうやってうちに誘うか悩んだ……が) 和『クリスマスイブは……うちに来ませんか?』 京太郎(ぶっちゃけ大チャンスだと思ったね!あの和が誘ってくれるんだし!期待したよ!) 京太郎(なのに……なのにっ!) 和父「…………その皿とコップはこっちだ」 京太郎「…………はい、これですね」 京太郎(なんで俺は和の父親とテーブルの準備してるんだ!!) 数十分前 京太郎「よし、こっちは...
  • 京太郎「俺の日記」40
    特別編 アラフォー道場 ※上の特別編の続きです あらすじ デッドエンドな京ちゃんに救いの手を差し伸べよう! 京太郎「……ん?なんだここ……道場?」 「ここは迷えるものが訪れる場所……」 京太郎「だ、誰だ!?」 はやり「その名も……牌のお姉さん道場!!」道着&竹刀装備 健夜「……どーも」ネコミミ&スク水装備 京太郎「…………夢か」 はやり「ちょっと!!いきなり何言ってるの!?」 京太郎「夢だ。だってアラフォー道場って看板が上にあってそんなこと言える訳ないし」 はやり「え?あぁ!?何この看板!?ちょっと!!どういうこと!?」 健夜「もうどうでもいいじゃん……私なんか、『ブルマ?いやいやこっちでしょ!』とか言われていい年してネコミミとスク水だし……」ズーン はやり「すこやん暗くならない!!...
  • 京太郎「俺の日記」29
    特別編 京太郎、夢を見る 京太郎『じゃ、行ってくる』 咲『いってらっしゃい!』 京太郎『そうそう、今日は早めに帰ってこれるかもしれないわ』 咲『本当?それじゃあ京ちゃんの夕飯は好きなものにするね!』 京太郎『おう、楽しみだ。いい嫁だな、お前』 咲『京ちゃんのお嫁さんですから!!』 京太郎「……なんて夢だ……明日嫁田殴ろう」 京太郎「……それにしても……マジで嫁か……まぁ、悪くないかな」 京太郎「…………2度寝しよ」 京太郎『……綺麗だ』 和『ふふ……ありがとうございます』 京太郎『やっべ、今マジで幸せだ俺』 和『もう、気が早いですよ』 和『幸せになるのはこれからですよ?』 京太郎『……だな。これからも、よろしくな』 和『……はい。あなた』 京...
  • 京太郎「俺の日記」58
    特別編 執事とサンタ ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 12月24日 午後11時 龍門渕邸前 ハギヨシ「どうも、少し早いですがメリークリスマス、というべきでしょうか」 京太郎「別にいいですよ。それより、こんな時間に手伝って欲しいことってなんですか?」 ハギヨシ「はい。サンタクロースになるので、手を貸していただきたいのです」 京太郎「……サンタに?あぁ、要はプレゼントですか」 ハギヨシ「話が早くて助かります。えぇ、今からサンタクロースとして、屋敷の皆様にプレゼントを配ります」 京太郎「アレですか、寝てい...
  • 京太郎「俺の日記」64
    特別編 執事と着物 ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 1月1日 龍門渕邸 京太郎「さて、みんなはどれくらいかかるかな」 ハギヨシ「あけましておめでとうございます、京太郎君。今年もよろしくお願いします」 京太郎「ハギヨシさん、あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします」 ハギヨシ「他の皆様は着替え中で?」 京太郎「えぇ。まさか清澄の5人の分の振袖を用意してくれてるとは思いませんでしたよ」 ハギヨシ「皆様との初詣、衣様たっての希望ですからね。誘ったからにはそちらの用意も当然です」 ...
  • 京太郎「俺の日記」21
    閑話、京太郎のメール(和に対してはいつもの口調だと思って下さい) 京太郎「…………」カチカチ 『もうすぐ2度目の大会です。前回はすぐに負けましたが、今度は負けたくないです』 京太郎「送信っと。まぁ、『不安だどうしよう』なんて書く訳にもいかないしなー」ピローン 京太郎「お、早いな……」カチ 煌『それはすばらですね!!私もまだまだなのでお互い頑張りましょう!!』 和『大丈夫です。いつものように打てば必ずいい結果が残せます。須賀くんが上達しているのはみんなが保証しますよ』 照『今の京ちゃんならすぐ負けたりはしない。頑張って。応援してる』 小蒔『私ももうすぐ大会です。大会前はちょっと怖いですけど、全力を尽くします!一緒に頑張りましょう!!』 竜華『京太郎くん頑張っとるんやし、ずっと負けるなんてことないから安心しやー。なん...
  • 京太郎「俺の日記」31
    特別編、永水ver とある執事との出会い 京太郎「ったく親父め。中2の息子にエロ本買いに行かせるとか何考えてんだありがとうございます」 京太郎「しかも『お前も好みの買ってこい、そして後で貸せ』とか全く最高だよ」 京太郎「さてと、ばれる前にさっさと決めないとな……」 京太郎「親父に頼まれたのはいいとして……これは、駄目か」 京太郎「これも……なんか違うな」 京太郎「……よし、これに」 ハギヨシ「おや?」 京太郎「あ」 同じ本を取り合っている状態 ハギヨシ「これはまた……」 京太郎「あはは……」 京太郎(やべっ、ばれるか?) ハギヨシ「安心してください。無粋な真似はしませんよ」 京太郎「あ、ありがとうございます」 ハギヨシ「それにしても、これを選ぶとはあなたも中々お...
  • 京太郎「俺の日記」30
    特別編 彼らのクリスマス 京太郎「ふぅ、こんなもんですかね」 ハギヨシ「ほぅ、見事なケーキですね」 京太郎「いえいえ、ハギヨシさんの作ったものに比べたらまだまだですよ」 ハギヨシ「いやいや、これなら皆さん充分に喜んでもらえますよ」 京太郎「ありがとうございます。おっと、もうすぐ時間ですね」 ハギヨシ「そうですね。ではその前に」スッ 京太郎「えぇ」スッ 京太郎・ハギヨシ「「メリークリスマス」」エロ本交換 京太郎「スタンダードにサンタ服……おお、いいですね。またふとももが」ペラペラ ハギヨシ「クリスマスだからサンタ服……ではなく裸リボンとは……ほほぅ、やりますねこの見えそうで見えないのがなんとも」ペラペラ 京太郎「いいプレゼント交換でしたよ」 ハギヨシ「こちらこそ。それでは、またお会いし...
  • 京太郎「俺の日記」67
    特別編 あこちゃー日記 ※短めです ×月○日 今日新しい友達ができた 少しだけこっちにいるっていう京太郎って奴 なんかすぐに仲良くなれた でも、麻雀はすぐには覚えなかった 早く京太郎とも打ってみたいのに △月□日 今日もシズ、和、玄、京太郎と遊んだ 京太郎は玄と胸の話ばっかりして和に怒られてた そんなにいいのかな 男子って、よく分からないことに夢中になる ……玄は昔からああだったっけ ●月◇日 京太郎にそんなに胸がいいのって聞いたら、良い!って大きな声で言ってきた 胸がある女の子がいいの?って聞くと、胸がある女の子らしいのがいいって言ってた サイテーだ。そう言ってやると、胸大きくなってから言ってみろって言ってきた 悔しいから、胸大きくして...
  • 京太郎「俺の日記」65
    特別編 ふたりの日記、由暉子ver ※本編とは完全に別のものです。別の世界線とかそういうのです side京太郎 4月×日 麻雀部に入部した 男子が少ないこの学校でどうしようかと悩んでいたが、 『そこゆく1年男子。そう、そのスケベそうな君。どーよ?ちょっと麻雀打ってみない?今ならアイドル目指すいい子いるよ?』 という謎の勧誘を受けた。何この人、と思ったが、隣に同じクラスのロリ巨乳がいたので試しに、ということでやってみた 麻雀自体も中々面白かったし、他によさげな部もない 何よりロリ巨乳とお近づきのチャンス、ということで入部した あのおもちのために、やってやるぜ!! side由暉子 4月×日 正式に麻雀部に入部しました まぁ、今まで通っていたので何が変わるという訳ではないでしょう...
  • 京太郎「俺の日記」1
    久「さぁ、もう年末。やっぱり新年を迎える前に部室は綺麗にしておかないとね」 久「という訳で、清澄高校麻雀部、大掃除をやるわよ!」 3分後 久「やることがないわ」 まこ「そりゃなぁ……」 咲「えと、棚を…」 京太郎「あ、昨日やったわ」 和「窓ふきを…」 京太郎「ああ、一昨日やっといた」 優希「いっちょ倉庫をやるじぇ!」 京太郎「そこ先週片づけて廃品回収に出したぞー」 久「……なんで終わってるのよ!というかいつの間にやったの!?」 京太郎「あ、部長」 久「何?」 京太郎「卓なんですけど、今朝メンテナンスついでに綺麗にしときました」 まこ「牌までピカピカなんじゃが……これ、ウチの店より綺麗じゃね?」 久「……もう!じゃあ後は床にワックスかけて…」 京太郎「すいま...
  • 京太郎「俺の日記」70
    特別編 和と下校 ※京太郎は清澄にいます ×月○日 今日の帰り、和が足をくじいた ちょっと歩けそうに無かったし、ちょうど両親の帰りが遅いらしいので、俺がおぶって和を送ることになった 和をおぶる=おもちが背中に! という図式がすぐに分かったのか、咲と優希からは色々言われたが、下心ありまくりとは言え和を放っておく訳にもいかないのも事実だ 和も少し申し訳なさそうに、少し胸を押し当てるからか嫌そうに、俺の背中に乗った 背中の感触も素晴らしい しかしアレだ。和は軽い。本人は同年代の女子より重いとかで聞いてきたが、軽すぎるくらいだった しばらくお互い黙っていたが、和がポツリと、「背負われるなんて、いつ以来でしょうね。父が背負ってくれたのは分かるんですが」と言った そーいや俺も最後はいつだろ。今は到底無理だろうけど ...
  • 京太郎「俺の日記」8
    10月×日 今日は文化祭だった 麻雀部は去年と同じらしいお祓いやおみくじ、お守りの販売だった みんな巫女服着てやっていた。俺は事前の準備、主に力仕事等を中心にやり、当日は片付け以外特にやることなしだった やはり本職の巫女がいるからか、予想以上に客は多かった 小蒔さんや霞さんのお祓いを見せてもらったが、簡単なものとはいえ、かなり雰囲気が出ていた お守りやおみくじは主に小蒔さんの家のものらしい ある意味本物が揃っている状態だった。いいのか神職 ちなみに俺もお祓いしてもらったが、なんか小蒔さんが困惑したような顔をして、霞さん達を呼んでいた 何なのか分からなかったが、今度神社の方に来てくれと言われた なんか憑いてるのか? クラスの方ではメイド喫茶になった メイド服はどこから借りてきたのか、かなり可愛らし...
  • 京太郎「俺の日記」9
    プロローグ side京太郎 京太郎『そうそう、だから引っ越すことになったんだよ』 京太郎『いや、そう言われても親父の仕事の都合だって。悪かったって』 京太郎『おいおい、もう会えないって訳でもないし、電話だってこうして今みたいにできるんだから、そんなこと言うなよ』 京太郎『だからお前も携帯持てって……そこは頑張れよお前』 京太郎『引っ越し先?あぁ、奈良だよ。昔、小6くらいの時に1週間くらい休んだ時あったろ?そん時行ったことあるんだよ』 京太郎『おぉ、よく覚えてたな。そうだよ、その時地元の子供に誘われて麻雀覚えたんだ』 京太郎『お前とたまに麻雀やるようになったのもその頃からだよな……あの頃は+-0ばっかで酷かったよなお前』 京太郎『ん?あぁ、俺もそこまで遊んだ奴らのことしっかり覚えてる訳じゃないけど……小学生なのに、とんでもな...
  • 京太郎「俺の日記」5
    初美「ふいー、本家の大掃除は大変ですー」 巴「ハッちゃん、そういいながらさっきまでサボってたでしょ」 春「サボりは駄目……」ポリポリ 巴「春ちゃんも黒糖食べない!」 霞「ほらほら、姫様が頑張っているんだから、私達もやらなきゃ駄目よ」 初美「はーい。今日は泊まりですかー」 霞「そうね、分家の方々も泊まっていくそうよ」 小蒔「はい。で、ここはみなさんが泊まるための部屋です」 巴「あ、姫様。アレ?京太郎くん一緒じゃなかったんですか?」 小蒔「外まで迎えに行って、さっきまで一緒だったんですけど……おばさん達が連れていっちゃいました」 霞「あぁ、京太郎くん人気者だからねぇ」 初美「じゃあその鞄は」 小蒔「京太郎くんのです。これだけはどこかに置いててくれ、って」 春「それが、京太郎の最後の言葉だ...
  • 京太郎「俺の日記」17
    ○月×日 今日は照さんにせがまれたエクレアと尭深さんにお願いされた大福、淡が無理矢理約束してきたチョコケーキ、 誠子さんに頼まれたクッキー、そして最近疲れている菫先輩へのワッフルを作った どれも我ながらよくできたと思うけど、作りすぎたかな 最近お菓子作りが楽しいんだよなー 照さんとか作ったら全部食べて感想や改善点もきっちり教えてくれるから作り甲斐あるし 尭深さんが淹れてくれるお茶が美味しいから合うお菓子が欲しくなるし 淡は本当に美味しそうに食べるし 誠子さんは部活以外でも割とお世話になってるからお礼しないといけないし 菫先輩は照さんや淡の面倒もあるから少しでも疲れをとってほしいし 虎姫以外のみんなにも配るかな いや、そしたら足りるか? ……パウンドケーキとシュークリームでも作ろう、うん ...
  • 京太郎「俺の日記」11
    8月24日 今日は宥さんの誕生日 なので部室でパーティーをやった 宥さんの好きそうな物ということで真夏に鍋を用意した 真夏の我慢大会みたいな状況になったが宥さんがすごく喜んでくれたので良しとしよう その後はみんなでプレゼントを渡した 穏乃はニット帽、憧は耳当て、灼さんは手袋、玄さんは手編みのセーター、赤土先生は着る毛布を渡していた 宥さんは喜んでその場で全て見に付けていた。すごく……モコモコだった…… 俺は新しい眼鏡ケースをプレゼントした 宥さんのプレゼント=あったかいものらしいので、みんな驚いていた 宥さんも少しびっくりしていたが、その場で笑顔で受け取ってくれた 夜に宥さんからメールがあり、早速眼鏡ケースを使っていると眼鏡をしまった写メを送ってくれた 同時に玄さんから宥さんが着る毛布から離れな...
  • 京太郎「俺の日記」6
    6月■日 今日から団体戦が始まった 団体戦のメンバーは六女仙で固めるということで、1年生の春まで入っていた 試合前、1年で大会とか大丈夫か聞いたが「……いつもみたいに頑張る」と言っていた いつも通りはいいんだが、いつも通りすぎて黒糖まで持ってくな そう言うとしばし俺を見た後、いきなり口に黒糖突っ込んできた 慌てる俺を見て、春は微笑みながら試合会場へと行った 試合は主に小蒔さんと初美さんの活躍で明日の試合へと勝ちぬいた 練習でも何度か見てるが、やっぱりすげぇ でも、今更だが思う 流石に巫女服は目立つ 探しやすいからいいけど、アレが正装なのか? まぁいいや、明日も応援しよう 春「黒糖の美味しさを知るといい」 巴「いや、もう充分に知ってると思うけど」 初美「大会ですかー。この時...
  • 京太郎「俺の日記」15
    特別編 side永水 ※京太郎は昔から永水にいたという設定です。日記発見から中身拝見までの流れは省略します ○月×日 今日はみんなで海に行った 霞さんや小蒔さんの水着姿……すばらしすぎた 春も結構あるし、巴さんも結構水着姿が良かった 初美さんは……泳ぎ上手いね 六女仙全員でということで明星ちゃんと湧ちゃんも来ていた 色々楽しかった 初美さんと競争したり、明星ちゃん湧ちゃんと砂で黒糖食ってる春を砂で埋めたり…… アレ、俺初美さん、明星ちゃん、湧ちゃんとばっかり遊んでね?懐かれてるのは良いんだけど 俺はおもちが好きなはずなのに何故こうなった…… ま、霞さん、小蒔さん、春の水着姿見れたし、良しとしよう 霞「あらあら、またこんなこと書いて」 春「……胸ばっかり」ポリポリ 小蒔...
  • 京太郎「俺の日記」14
    特別編 side阿知賀 ※京太郎は昔から阿知賀にいたという設定です。日記発見から中身拝見までの流れは省略します ○月×日 今日はみんな用事があったらしく、俺と玄さんだけだった いい機会なのでおもちについて徹底的に語り合った やはり玄さんの方が柔らかさや形など詳細まで分かっている 実際に触れることができない俺では到底届かないところまで知っているのが羨ましい 小さいおもち、穏乃や灼さんのおもちについても褒めていたのは意外だった 曰く、2人とも小さいがその分とても綺麗でささやかな自己主張がすばららしい 憧のおもちについてはバランスの取れたすばらなものだと言っていた。大きすぎず小さすぎず、そっちが好みの人にはたまらないらしい そして一番熱弁していたのは宥さんのおもちについてだ 厚着してなお、はっきりと分かる大きさ。...
  • 京太郎「俺の日記」4
    10月▲日 今日から2年生は修学旅行だ 染谷先輩はまた東京に行った そして阿知賀も修学旅行らしく、玄さんと灼さんが長野に来た 自由時間中に時間を作って、わざわざ来てくれた 事前に連絡をしておいて、俺達は1年生だけだが染谷先輩の店で合流した 玄さんも灼さんも阿知賀からのお土産をみんなにくれた 灼さんは穏乃の店の和菓子だった。和が嬉しそうにしていた それとボーリング場の割引券くれたけど……阿知賀まで来いと? 玄さんはどこで買ってきたのかおっぱいプリンだった とりあえずハイタッチしておいたが、その後でみんなで打った時、玄さんは咲と優希と灼さんに思いっきり狙われていた まぁ、うん、仕方ないよな それからは話したり、俺達が知っているおすすめのお土産を教えたり、一緒に写真を撮ったりして別れた 久しぶ...
  • 京太郎「俺の日記」51
    特別編 side千里山 ※日記発見から中身拝見までの流れは省略します ■月◎日 今日、竜華さんと怜さんから同時に告白された 2人とも話し合った結果こうなってしまったし、どっちを選んでも恨まない、とまで言ってくれた 正直嬉しい。2人の素敵な人からここまで想われてるなんて、男としてこれほど嬉しいことは無いだろう だが、二者択一、どちらか1人を選べ? そんなこと、すぐに選べる訳がない だから、俺は少し考えて、場を和ませる冗談のつもりでこう言ってしまった 「どうせなら、両方いただきたいですね」 なーんちゃって、そうすぐ言うつもりだった しかし、2人はそれを聞いて、あろうことか、笑顔になった 「ええの!?ホンマ!?」「いやー、正直ウチらもそれもアリやって話してたとこなんやで?」すっごくいい笑顔で話す2人 ...
  • 京太郎「俺の日記」0
    1 名前: ◆5mnfjK5ySU[sage saga] 投稿日:2014/01/05(日) 22 58 05.95 ID ibH80Pgx0 [1/11] 京太郎SSです。苦手な方はブラウザバック推奨。 元々は2chの京太郎スレで書いていましたが長く書けそうだったので、こちらでスレ立てしました。 なので少し2chで書いたものと同じ内容のものがありますのでご了承ください。 色々とおかしな部分は気にしないで下さい。 安価も程々にあります。できる限りは安価通りにしますが無理なものは再安価になります。 エロネタは程々に。
  • 京太郎「俺の日記」55
    特別編 side永水 ※日記発見から中身拝見までの流れは省略します ☆月◇日 学校の先生を「お母さん」と呼んでしまう現象、たまにやってしまう アレを今日不覚にもやらかしてしまった 部活中、つい霞さんを呼ぶ時、「あ、母さん…」と言ってしまった やばかった。一瞬時が止まった その後笑顔だけどすごい威圧感のある霞さんに正座させられた どういうことなのか、一体なぜ間違えたのか、をじっくりと聞かれた 後ろで爆笑を堪えているであろう初美さんと春がやけに目に付いた。今度仕返ししてやる 本当にうっかり間違えただけで、つい霞さんが落ち着いているからで、決して深い意味や悪質な意図は無い そう言うがそのまま部活終了まで俺は正座のままだった 俺が悪いけどさぁ……ぶっちゃけ初美さんと並んだら親子だろ、アレは 霞「」 ...
  • 京太郎「俺の日記」54
    特別編 side阿知賀 ※日記発見から中身拝見までの流れは省略します 現在の阿知賀編とはまた別の世界とかそういうのです ×月○日 今日は、他校と合同合宿 俺も打てるし、しっかりやるぜ! と、思っていたが、サイコロを振った直後、使っていた自動卓が故障した 元々不調だったらしいので、少し開けて中を見た ちょっとしたメンテナンスが必要だった程度なので、軽く見た後、中の掃除や手入れなどをするとすぐに動くようになった 他校の人がこんなすぐに……と驚いていたので、他もあれば見る、というと……まさか全部やることになるとはね 言われた訳じゃないが、ついついやってしまった。一度始めると色々気になり、徹底的にやったのもあるだろうな すごく感謝はされたが、結局今日は打たずに終わってしまった 合宿所に戻ってからも、ラーメンが食べ...
  • 京太郎「俺の日記」18
    特別編 side新道寺 ※日記発見から中身拝見までの流れは省略します ○月×日 今日は学校は休みだったが、午前中は部活だった 相変わらず校内ランキング上位のみんなには敵わないが、今日はなかなか調子が良かった 部活が終わった後、部室の鍵を預かって、今日の感覚を忘れないうちにまた練習するために残った しばらく牌譜を見たりネト麻をしていると、帰ったはずの姫子さんが戻ってきた なんでも、俺が残っていると聞いて来てくれたらしい パンやおにぎりも買ってきてくれていた。昼もまだだったのでありがたかった それから姫子さんは練習に付き合ってくれた。校内ランキング1位に色々教えてもらうのはさすがにためになる ずっと牌譜を見て教わったり、ネト麻をしたりしているうちにすっかり遅くなってしまった 暗くなる前に姫子さんを送っていった...
  • 京太郎「俺の日記」46
    特別編 彼女達とネト麻 穏乃「んー……んん?」 憧「おっ、シズがネト麻なんて珍しいわねー」 穏乃「私だってネト麻くらいやるよ。和とだってやろうって約束したし」 憧「その割にはなんか浮かない顔じゃない?」 穏乃「んー……何度探しても京太郎が見つかんなくてさー」 憧「京太郎?あぁ、永水のね」 穏乃「あー……最近タイミング悪いのかなー……」 憧「そういう日もあるわよ。次、代わってくんない?」 穏乃「今代わるよー、はい」 憧「ん……アレ?京太郎ってこの人じゃない?」 穏乃「あぁー!?なんで今来るの!?」 照「…………」カチッカチッ 照「…………」カチカチッ 照「……違う」ゴゴゴゴゴ 菫「……どうしたんだ?あいつ今日ネト麻しかしてないぞ?」 尭深「なんかお目...
  • 京太郎「俺の日記」36
    特別編、永水ver とある執事との交流 ハギヨシ『こうやって話すのも久しぶりですね』 京太郎『そうですね。新しい学校やらでこっちも忙しくて』 ハギヨシ『いえいえ、私の方こそ連絡ができず申し訳ない限りです。ところで、今は鹿児島でしたっけ?』 京太郎『はい。元女子校の永水にいます』 ハギヨシ『ほほう、永水ですか……去年のインターハイにお供した時に何度か見ましたが……』 京太郎『……巫女服ですね』 ハギヨシ『巫女服です。それを着ている方々も素晴らしかったです。それを機会に巫女ものが数冊増えたものです』 京太郎『分かります。それと、こっちは暑さからか薄着になるのが早くて』 ハギヨシ『いいですねぇ、こちらはまだまだ長袖の方が多いですよ』 京太郎『こっちで仕入れた素人ものでも今月は送りましょうか?』 ハギ...
  • 京太郎「俺の日記」27
    特別編 side永水 ※京太郎は昔から永水にいたという設定です。日記発見から中身拝見までの流れは省略します ★月◆日 買い物に行くと、福引をやっていた 久しぶりにやってみると、特賞という枕崎紅茶『姫ふうき』というのが当たった 紅茶には詳しくないので帰ってから調べてみると、なんでも世界一になったことがある紅茶だとか 結構すごいもの当てたんだな、俺 これを1人で飲む訳にはいかないので、小蒔さん、霞さん、初美さん、巴さん、春、それに明星と湧も呼んで飲むことになった 調べられるだけ調べて、できることをできる限りやって『姫ふうき』を淹れた みんな世界一ということで期待した様子で飲んだ 紅茶には詳しくないが、これはすごい なんというか、今まで飲んだものと明らかに”違う”と分かるほどの味だった 普段紅茶を飲まない...
  • 京太郎「俺の日記」35
    特別編 side白糸台 ※京太郎は昔から照と知り合いという設定です。日記発見から中身拝見までの流れは省略します ×月○日 今日学校に行ったらやけに視線を感じる 後、なんかヒソヒソ話してるのを見るし、男友達からはめちゃくちゃ叩かれた そのまま放課後、部活に行くと、部室に入った瞬間みんながこっちを向いた 全く身に覚えがない状態だったが、先輩の1人が虎姫ってマジか?と聞いてきた なんのことか分からなかいと言うと、とにかく虎姫の部屋に行けと言われた そのまま虎姫の部屋に行くと、部屋の『須賀京太郎専用ハーレム』というプレートが掛かっていた なんだこりゃー!!とマジで大声を出してしまった 近くを歩いていた人がえ?違うの?とか聞いてきたけど違うに決まってると言った だが、昨日から掛かってて学校中の噂になっているらしい ...
  • 京太郎「俺の日記」20
    特別編 勝った嬉しさからメールしてみました 小蒔「zzz...zzz...ん?なんですか?」ピリリリリ 小蒔「!?きょ、京太郎さんから!!え、えっと確かこうして……」 小蒔「できました!!へぇ、京太郎さんの初勝利!良かったですね!!」 小蒔「えっと……お・め・で・と・う・ご・ざ・い・ま・す、です!」 煌「ん?これはこれは京太郎くんからメール……」 煌「すばら!あの3人に勝つなんてすばらです京太郎くん!!」 姫子「花田ー?どがんしたとー?」 煌「姫子さん、このメール見てください!」 姫子「んー?京太郎からのメール……はぁ!?あの3人相手でトップ!?」 煌「そうです!!すばらですよね!!」 姫子(いやそれ以前にあの3人に勝つとか何があったのか気にならんと?普通じゃ勝てんメンツやろ) 煌「こ...
  • 京太郎「俺の日記」26
    特別編 side鶴賀 ※日記発見から中身拝見までの流れは省略します □月▼日 今日は休みだったが、部の買い出しで蒲原先輩の車に乗って出かけた 助手席でしっかりシートベルト締めて覚悟を決めて気合いを入れればなんとか耐えられる。ジェットコースターとか平気な方だし 買い出しついでに普段通らないような道をドライブ感覚で通ってみたり、ふと見つけた喫茶店で昼飯にしたりと結構楽しかった 先輩もいつものようにワハハって笑いながら運転してたし、楽しんでいたと思う 帰り道、ふと今日デートみたいでしたね、って言うと、いきなりブレーキ踏まれてちょっと顔ぶつけた 「わ、ワハハ。変なこと言ってからかうんじゃないぞー」そう言いながらさらに荒くなった運転で送ってくれた もうちょっと運転練習してくれないかな……いきなりブレーキは勘弁してほしい ゆみ...
  • 京太郎「俺の日記」10
    6月▲日 週末泊まりの練習試合、今回は鹿児島県 鹿児島と言えば親戚の春もいるのでちょっと行きたかったが、また留守番 やっぱ厳しいか 春に連絡したらすごく残念そうにしていた。インハイで会えたら黒糖でも奢ってやろう 仕方ないので今週もネト麻 最近はネト麻で調子が良く、結構上級卓に行ったりもする そこで仲良くなった人、ハンドルネーム、でーちゃんさん かなりフランクな感じな人ですぐに仲良くなれた 正座が辛いとか相談されたが、何か正座するような習い事でもやっているのか? やってる内に慣れるとだけアドバイスしておいた 穏乃「鹿児島の滝見さんだっけ?京太郎の親戚の」 灼「しれっと京太郎の隣をキープしてた人」 宥「そ、その言い方はちょっと……」 憧「でもあってるじゃない。京太郎も京太郎でそれが当...
  • 京太郎「俺の日記」60
    特別編 side千里山 京太郎と竜華が付き合ってます △月□日 竜華さんと付き合い始めてしばらく経つ 色々な面でパーフェクトな竜華さんだが、最近あまり膝枕をしてくれなくなった 付き合い始めはよくしてくれたし、今もそれ以上のことは…… という訳で今日は竜華さんに膝枕をしてもらうために、色々やってみた ちょっと横になって枕が無いなー、と言ったり ウチ、病弱やから……と言ってみたり ストレートに膝枕してほしいと言ったり しかし、どうやっても竜華さんは膝枕をしてくれなかった せめて理由を聞きたいと言う、竜華さんは真っ赤になって俯いてしまった なんだ?何かやったか?この前の新しいプレイか?と考えていると、竜華さんが何か小さくつぶやいた 聞こえなかったのでもう一回と聞くと、 「や、やから!胸が大...
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