咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「京太郎「大学生かぁ」小ネタ20」で検索した結果

検索 :
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ20
    ゆみ「なぁ須賀」 京太郎「なんですか?」 ゆみ「すまないが、背中の辺りに日焼け止めを塗ってくれないか?」 京太郎「日焼け止めですか?良いですよー」 京太郎「あ、でも俺でいいんですか?」 ゆみ「良いって何がだ?」 京太郎「やーほら、俺男なんでやっぱり背中と言えどもちょっとくらいは躊躇う訳ですよ」 ゆみ「別に気にしないさ」 ゆみ「須賀だって別に気にしないんだろ?」 京太郎「はい!加治木さんくらいのおもちには反応しませんから!」 ゆみ「む」スパーン 京太郎「痛て!?」 京太郎「な、何なんですか!?いきなり!」 ゆみ「いや、ちょっとムカついてな」 京太郎「ムカつくって何にですかもう…」 ゆみ「まぁいい、とりあえず塗ってくれ…」ヒョイ 京太郎「はいはい…」ヌリヌリ ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ5
    京太郎「それでは宮永さん、次のスケジュールですが…」 咲「もぅ…京ちゃん、二人っきりのときはそんな言葉遣い気にしなくていいのに」 京太郎「けじめだよ、け・じ・め」 京太郎「ゴホン」 京太郎「本日13時よりCMの撮影、合間に雑誌の取材」 京太郎「それから18時からはリーグ戦となっています」 咲「取材かぁ」 咲「慣れないなぁ…」 咲「CMとかもっと可愛い人にやって貰ったらいいのに…」 京太郎「こういう試合以外での仕事があるってことはそれだけ人気があるってことですよ」 咲「うん…」 京太郎「それに」 ちゅっ 咲「っ/////////」 京太郎「咲は十分かわいいよ」ボソ 京太郎「では、現場に向かいましょうか」ニコ 咲「うん///」 カン!
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ2
    玄「京太郎くぅ~ん」 京太郎「なんですか玄さん?」 玄「あっち向くのです」 京太郎「ん?」クル 京太郎「向きましたよ?」 玄「えいっ」オンブ 京太郎「うわっとっと…」 京太郎「びっくりしたぁ」 玄「えへへぇ////」 玄「ぎゅぅーっ」 京太郎「っ…////」 京太郎「玄さん…?」 京太郎「えーっとですねぇ」 京太郎「その、非常に言いにくいんですが…その、えーと…」 京太郎「当たってますが…////」 玄「………当てているのです」 カン
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ21
    ―部室― 京太郎「今日はいい天気ですねー」 豊音「ねー」 バァン!! 豊音「ふぇっ!?」 京太郎「な、なんだ!?」 白望「おっはよー!!」 京太郎「ぇ……」 豊音「……」 白望「HAHAHA、あいさつくらい返さないとダメじゃないか!」 白望「そんなんじゃ一日曇っちゃうんだ☆ZE」 京太郎「きょ、今日はやけに…元気、ですね?」 白望「人間元気が一番なんだよ!」ビシ 京太郎(ちょ、なんなんですかこれ!?)ヒソヒソ 豊音(わ、分からないよ!こんなシロ見たことない!)ヒソヒソ 白望「そうだ!曇った気分を晴らすためにサッカーでもしようか!」 京太郎「え、サッカーですか…?」 白望「おう!さ、行こうか!」ガシ 京太郎「わっわっ、ちょ…」ズルズル ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ1
    玄「ブラジャーって凄いよね」 京太郎「どうしたんですか急に?」 京太郎「確かにすばらですが」 玄「だってよく考えてみてよ」 玄「ブラジャーは常におもちを包んでいるんだよ?」 京太郎「なっ…!?つまり、ブラジャーは」 京太郎「女性のおもちを常に揉んでいる…!?」 玄「しかも直にだよ!」 京太郎「なんという…」 京太郎「生まれ変わったら…」 玄「ブラジャーになりたいなぁ」
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ9
    京太郎「シロさん」 白望「んー、何?」 京太郎「俺達、正式にお付き合いを始めてから早1カ月ですが」 白望「おぉー、もうそんなに経つんだ」パチパチ 京太郎「あ、いえそういう記念的なやつじゃなくて」 京太郎「それに記念的な意味だったら俺の記憶だと一昨日が丁度1カ月ですから」 白望「違うの?じゃあ何なの?」 京太郎「ええ、この際ぶっちゃけましょう!俺は…」 京太郎「健全に女の子とイチャつきたい!!!」バァン 京太郎「何か無駄に肩とか寄り添ったり、遊園地のお化け屋敷で女の子にキャッとか言われつつ腕を掴まれてあわよくば腕に胸の感触を感じたり、休日のデート先で恥ずかしがりつつもあーんとかさせあったり、ふと眠った時にキスで起こされたり、膝枕で耳かきとかしてもらいたいんです!!」 白望「長い…後何かダルそう…」 ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ8
    京太郎「宥さーん」 宥「あ、京太郎くん」 京太郎「もーまたコタツに入ってるんですかー」 宥「だって…」 京太郎「」ピコーン 京太郎「ニッシッシ」ソロリソロリ 宥「??」 京太郎「てい」ピト 宥「ひゃんっ///」 宥「も、もぅ~」モゾモゾ 京太郎「たははゴメンゴメン」 京太郎「あったかいお茶でも淹れてくるよ」タッタッタ 京太郎「ほいっと…」 京太郎「折角なんでお隣失礼しますね」 宥「う、うん///」 京太郎「ずずぅ~」 京太郎「ふぅ…」 宥「あったかいね…」 京太郎「ん?お茶がですか?」 宥「それもだけど…」寄り添う 宥「ね?」ニコ カン!
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ10
    咲「京ちゃん、最近新婚ごっこが流行ってるらしいよっ」 京太郎「何を冗談見たいな…」 咲「ほんとーだって」 咲「だからその…私も流行りに乗りたいから京ちゃんとどうかなって思って」モジモジ 京太郎「つってもな~」 京太郎(はっ!?) 京太郎(だが待てよ…これが本当だとしたら恐らく後々和ともする機会があるやもしれん) 京太郎(そのときのための予行演習には丁度良いのかも知れんな) 咲「ダメ?」 京太郎「いや、いいぞ」 咲「やったぁ」パァ 京太郎「ゴホン」 京太郎「ただいま~」 咲「おかえりなさーい」 咲「ご飯にする?お風呂にする?それとワ・タ・シ?」裸エプロン 京太郎「って待てい!」シュタ 咲「イテ」 咲「な、何するの京ちゃん…?」 京太郎「何で...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ7
    あらすじ:女子がIH優勝後なんやかんやで居場所が無くなり学校に行かなくなって引き籠り数年後 TV「今年の新人王は高卒1年目の宮永選手に決まりました」 京太郎(咲のやつ…) 京太郎(それに引き換え俺はなんだ…) 京太郎(高校も中退で、引き籠って…いや、考えても無駄か…) 京太郎(どうせ俺には何もできやしない、こうやって親のスネをかじるくらいしか…) ピンポーン 京太郎「チッ」 京太郎(誰だよ…)ガチャ 咲「こんにちは京ちゃん」 京太郎「咲…」 京太郎(ヤベ)ガチャン! 咲「ちょ!京ちゃん!?開けてよ!せめて話だけでも!」 京太郎「うるせぇ!いまさら新人王様が俺なんかに何の様だってんだよぉ!」 咲「違うよ…そんなんじゃ…」 京太郎「はっどうせ可哀想だとかって俺を見下...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ19
    京太郎「海」 京太郎「それは数多の生命の源」 京太郎「人は皆それを前にするとつい童心に帰ってしまう」 ゆみ「ど、どうしたんだ急に…」ドンビキ 京太郎「要はですよ」 京太郎「はしゃぎましょうっ!」 京太郎「いやっふーーーーーーーーぅ!!」ドビュン ゆみ「あ、おい!」 ゆみ「少しくらいは準備運動をだな―――」 京太郎「はぅ!?」ビキ 京太郎「いててててて」 ゆみ「ああ、ほら言わんこっちゃない…」 京太郎「や、マジで!痛いですよこれ!」ゴロゴロ ゆみ「どれ、貸してみろ」グイ 京太郎「いちちちちち」 ゆみ「まぁ我慢しろ」グイ 京太郎「ちょーちょーマジで痛いですって――」 京太郎「あっ…」 ゆみ「どうだ?落ちついてきたか?」 京太郎...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ13
    京太郎「へぇ、今度田舎の方に帰るんだ」 哩「そ、そいで…」 京太郎「どうかしたのか?」 哩「できたら、その…い、一緒に来て欲しいっちゃけど…////」 京太郎「えっ///」 京太郎「なな、なんで!?」 哩「どうせなら親とかに会うてもらいたいけん…」 哩「ダメと…?」 京太郎「やや、そんなことはないけどさっ!」 京太郎「でも、そんな御両親に会うとか気が早いとかなんというか…」 哩「こ、こっちはもうそういうつもりとよ?////」 京太郎「は、はい…////」 カン!
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ16
    京太郎「あ、そうだ」 姫子「どげんしたと?」 京太郎「この間白水さんに聞いたんですけど、何かリザベーションとかいうのがあるらしいじゃないですか?」 姫子「まぁ、あるとよ?」 京太郎「どうやって習得したんですか?」 姫子「そりゃあ、部長とあつぅ~いキ――――」 哩「わーわーわー!////」 姫子「あ、部長ー」 哩「須賀、それは後で私の口から教えるけん…」 京太郎「は、はい…」 姫子「どーせ教えるなら今言っても~」 哩「ダメったらダメと!/////」 姫子「どげんしたんですか部長?」 哩「な、なんでもないとよ!」 姫子「ん~?」 姫子「あっ」察し 姫子「なるほど、わかったとよ」 姫子「須賀!」 京太郎「は、はい!?」 姫子「今から私とあんたばラ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ15
    ゆみ「まさか須賀に麻雀を教わる日が来ようとはな」 京太郎「はは、何言ってるんですかもー」 京太郎「今でも加治木さんには教わってばっかですよー?」 ゆみ「ふっ」 ゆみ「これはこれでいいのかも知れんな…」 京太郎「ん?何がです?」 ゆみ「なんでもない」 カン!
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ17
    恭子(うちには悩みがある…) 恭子(それは流れでサークルに入ってもうたこと) 恭子(基本的にはそら楽しいんやで?) 恭子(せやけど――) 咲「末原さん、一緒に打ちませんか?」 恭子「は、はい…」カタカタ 恭子(このサークルには魔物ばっかおることや) 咲「カン、もいっこカン、もいっこカン、ツモ」 咲「清一、三槓子、嶺上開花」 恭子(言うに及ばず、このリンシャン…) 恭子(ホンマおかしいでこれ) 憩「はーすごいなー」 憩「せやけど次はうちの番やでーぇ」ニコ 憩「ツモ、小三元、混一ですーぅ」 恭子(4年前、当時高校1年生にしてあの宮永照に次いでの全国No2) 恭子(結局天才には及ばんのやろなぁとつくづく思うわ) 恭子(そして極めつけは…) 京太郎「あ、それロ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ11
    京太郎(拝啓蝉の泣き声が大人しくなった晩夏の季節お父さんの方は如何お過ごしでしょうか? こちらは今俺の目の前で二人の女性が激しい口論が繰り広げられております) ゆみ「須賀は聡明な女の子の方が好みに違いない」 ゆみ「いっつも私に麻雀を教わりにくるんだしな」 哩「ハッなんば言うちょるか思たらそげなこと」 哩「こっちはもうお互いタメ口をきく仲とよ?」 哩「そっちはいつまでも敬語っちゃもんね~?」 ゆみ「ふん、それはそっちが2浪して同じ学年になったからだろ?」イラ 哩「あぁん?確かに2浪ばしたばってん、最初はバイトでのれっきとした先輩後輩で始まってからのタメ口けんそんじょそこらのタメ口と一緒やなかよ」 ゆみ「私は春先図書館で寝てたら知らぬ間に須賀の服をかけて貰ってな」 哩「ま、まさか…」 ゆみ「ああ、菅野服の臭い嗅ぎ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタまとめ
    玄とおもちトーク クロといちゃいちゃ グラウンドで待ち続ける純ニキ 夏休みに宮守のメンバーとニュージーランドに旅行に行くエイスリン 大学へ行かずにプロになった咲のマネージャーになった京太郎 浪人中の哩 大学へ行かずにプロになった咲のマネージャーになった京太郎~prelude~ 宥姉とのイチャイチャ シロとイチャイチャ 咲ちゃんと新婚ごっこ ゆみと哩で軽い修羅場 かじゅ視点で京哩のデート・69(体制)を見かけた場面 哩の里帰りに京太郎が付いて行く モモとのデートを尾行するかじゅと哩 京太郎に麻雀教わるかじゅ 姫子にリザベの習得方法聞いてるところを見られて教えるから止めてくれと口を滑らせる哩 末原さんのカタカタするサークル生活 恭子かじゅ咲 こむら返り 日焼け止め 活発なシロ(1日限定) 足りないところ
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ6
    哩(マズイばい…) 哩(まさか1浪だけでなく2浪まですることになっとは…) 哩(つまり同じ学年の人たちが18歳でドキドキしながらサークルの新歓に挑むいうに) 哩(私はもう20歳越えとるっちゃけん…堂々とお酒を飲めるという…) 哩(何かこう…大事なものを得る前から失った気分ばい…) まーちは~♪ま~た~い~く~つも~♪ 哩(メールばい…) 哩(誰からと…?姫子から) 部長へ なんとか大学に合格することができました! これから部長と同じ学年になるかと思うと少し複雑な気分です(>▽<;;アセアセ たぶんお互い離れ離れになるでしょうが(/□≦、)エーン!! ひょっこり出会うことがあればまたよろしくお願いします(* ̄ー ̄)v 哩(眩しい…) 哩(眩し過ぎて直視できんばい…) ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ22
    淡「うちに足りないところってさ」 誠子「ん?」 淡「"萌え"だと思う訳ですよ」 誠子「え、何急に…?」 淡「他の学校には分かりやすい萌えキャラがいるのにうちには居ないんですよ!?」 誠子「そ、そうなの…か?」 淡「そうなんです!」 淡「えーっとですね」 淡「例えば準決勝の学校で言うとですねー」 淡「……阿知賀だと先鋒がヤヴァいですね!ヤバいじゃなくてヤヴァい!!」 誠子「お、おう…」 淡「黒髪ロングにあのスタイル、しっかり絶対領域を備えてかつ乙女で丁寧な打ち方」 淡「そして何度か見せる涙目!!」 淡「こう、保護欲を駆り立てられる的な?」ワサワサ 誠子「んー、そう言われるとそうなのかなー」 誠子「他はどうなんだ?」 淡「そうですね、新道寺はまず方...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ3
    純「今日もいい汗かいたぜ」 純「あいつは…」 純「来てないか」 純「クック、しっぽ巻いて逃げやがったかな?」 純「そういやあいつ名前なんだっけ…」 絹恵「おーいじゅーん行くでー」 純(結局来ず、か…) 純「ああ、今行く」トコトコ カーカー 純「今日も来ないな…」 純「ジュースでも買って帰るか」 カン!
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ4
    エイスリン「NewZealandツイタヨ!」 豊音「海外とか始めてだよー」 白望「11時間もかかるとか…」 白望「ダルい…寝る…」ドサ エイスリン「シロオネム?」 胡桃「ほらっ、そこちゃんと歩く!」 塞「ふふ、シロらしいね」 胡桃「うーごーけー」グイッグイッ 白望「やだー…」 塞「胡桃にシロを運ぶのは無理じゃないかな」クス 胡桃「ぜぇ…ぜえ…」 胡桃「トヨネ!シロをお願い!」 豊音「おっけーだよー」ヒョイ 白望「おぉ…」ゴクラクゴクラク 塞「たはは…結局シロに楽させてるような…」 胡桃「じゃあエイちゃん」 エイスリン「ウン」 エイスリン「ミンナNewZealandニヨウコソ!」ニコ カン!
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ18
    恭子「ちゃうねん!うちかてホンマはそんなつもりなかってん…」 恭子「せやけど、アイツが…アイツが…!」 ゆみ「ネタが割れてはしょうがないな…」 ゆみ「ああ、私がやった」 咲「だって…」 咲「向こうが悪いんだよ?」 咲「私がいくら尽くしても尽くしても尽くしても尽くしても尽くしても尽くしても尽くしても尽くしても」 咲「あの人は私に振り向いてくれない」 咲「私のモノにならないのなら――」 咲「私の物にしたらいいよねって」
  • 京太郎「大学1万年生?」
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420351389/ 京太郎「なぁ」 淡「んー?」 人の家のソファでポッキーを咥えながら持ち込んだファッション雑誌を読む淡。 足をパタパタさせて、まるで我が家のように振舞っている。 まぁ可愛いからいいかって――そう思う気持ちが浮かんでくる俺も、きっと大概なんだろうな。 京太郎「大学1万年生って、結局なんなんだ?」 淡「あー、それはね!」 雑誌をソファに置いて、淡はすくっと立ち上がった。 瞳が爛々と輝いて、実にイキイキしている。 淡「高校1年生の時の私が、大体高校100年生分の強さだから」 京太郎「うん?……まぁ、うん」 淡「今の私はあの時の100倍強いから! だから大学1万年生!!」 100×...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ12
    うだる様な暑さのなか私は適当に昼食を済ませた後部室へと向かっていた。 今日の午前に行われた2回戦、私はなんとか勝つことが出来た。だが、同時に 限界も感じていたのだ。私の実力では恐らく次の3回戦で負けるであろうと。正 直それでもいいと以前の私なら思っていただろう。勝てたとしても同じ大会に宮 永咲、荒川憩と所謂魔物級がいる上に高校のときに全国でもそれなりに名を馳 せたやつも何人もいる。勝ち進んだところで結局準々決勝くらいにはそいつらに 負けるし私が頑張らなくともそいつらに任せれば労せず女子のうち2,3名は全 国への切符を手に入れるだろう。そう、それでサークルは無事成立する。それで 問題はない。 はずだった。だが2回戦を戦っている途中奴の顔が度々脳裏に浮かんだ。何 故かはわからない。恐らくは日々、それこそ日課のように麻雀の練習を頼まれ ているせいか奴のことが心配になっ...
  • 京太郎「大学生かぁ」小ネタ14
    ゆみ「どういうことだ…」 ゆみ「モモと須賀がートしているだと…!?」 哩「ありえんったい」 哩「そげなことありえんったい…」ワナワナ ゆみ「お、追うぞ!白水!」 哩「承知と!」 ―喫茶店― 哩「くっ…休日に喫茶店でランチば食べるとは…」 哩「しかも二人っきりで」グググ ゆみ「そうか、モモももうそうやって異性とデートするようになったのか…」ボー 哩「なぁに悟りば開いとっと!?」 ゆみ「思えば昔は何をするにも先輩先輩とくっついていたなぁ…」ボー 哩「いかんばい、完全に保護者の気持ちばなっちょる…」 ゆみ「はっ!?」 ゆみ「ダメだ…うちのモモはお前なんぞにやれんぞぉぉぉ!」ガー 哩「保護者どころか父親になっちょる…!?」 カン!
  • 長そうなの
    【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力か…」 京太郎「合同合宿ですか?」 京太郎「ヤンデレ……?」【安価】まとめ 京太郎「鹿児島で巫女さん!」まとめ 京太郎「長野四校で」ハギヨシ「また合同合宿、ですか」まとめ 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」咲「ふぇっ!?」【ほのぼの】まとめ 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」 京太郎「大学生かぁ」小ネタまとめ 【安価】優希「出来たじぇ! 好感度変換ルーレット!」京太郎「は?」まとめ 京太郎「ときめきとメモリアルに満ちた高校生活?」小ネタまとめ 京太郎「プロの付き人ですか?」まとめ 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタまとめ 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタまとめ 京太郎「記憶喪失…?」小ネタまとめ 京太郎「救われぬ愛に救いの手を」まとめ 【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」【大阪:千里山】 ...
  • 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力か…」
    本編 おもち少女1-1 おもち少女1-2 おもち少女2-1 おもち少女2-2 おもち少女2-2.5 おもち少女2-3 おもち少女3 おもち少女4 おもち少女5-1 おもち少女5-2 おもち少女6-1 おもち少女6-2 おもち少女6-3 おもち少女7-1 おもち少女7-2 おもち少女8 おもち少女9 おもち少女10-1 おもち少女10-2 おもち少女11-1 おもち少女11-2 おもち少女12-1 おもち少女12-2 おもち少女13-1 おもち少女13-2 おもち少女13-3 おもち少女13-4 おもち少女13-5 おもち少女14-1 おもち少女14-2 おもち少女14-3 おもち少女14-4 おもち少女15-1 おもち少女15-2 おもち少女15-3 おもち少女15-4 おもち少女16-1 おもち少女16-2 おもち少女16-3 おもち少女16-...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」まとめ
    まとめ 設定 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27(完) 小ネタ 小ネタ1 小ネタ2 小ネタ3 小ネタ4 小ネタ5 小ネタ6 小ネタ7 小ネタ8 小ネタ9 小ネタ10 小ネタ11 小ネタ12 小ネタ13 小ネタ14 小ネタ15 小ネタ16 小ネタ17 小ネタ18 小ネタ19 小ネタ20 小ネタ21 小ネタ22 小ネタ23 小ネタ24 小ネタ25 小ネタ26 小ネタ27 小ネタ28 小ネタ29 小ネタ30 小ネタ31 小ネタ32 小ネタ33 小ネタ34 小ネタ35 小ネタ36 小ネタ37 小ネタ38 小ネタ39 小ネタ40 小ネタ41 小ネタ42 小ネタ43 小ネタ44 小ネタ45 本スレ 【安価スレ】京太郎「姉さんがたちがどうしたんだ?」...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ20
    美幸「須賀くん……私と、楽しい事……しよ?」 京太郎「つ、椿野先輩……」 美幸「私を鳴かせてみて……もー、って鳴いて、あ・げ・る」 澄子「抜け駆けは許しませんよ……私の身体も見てください、須賀くん」 京太郎「よ、依藤先輩……」 澄子「普通って……いいと思いませんか?……ねえ」 梢「……はあ、みんなして何をしているのですか」 京太郎「こ、梢さん……」 梢「こんな破廉恥な事……許しません、私も混ぜてもらいます」 莉子「きょ、京くん……」 京太郎「り、莉子……これはだな」 莉子「……いいよ、こんな形でも、京くんの傍に居られれば……それで、私は幸せ」 友香「ふふ、京太郎……だいすきだよ」 京太郎「ゆ、友香……お前がこの状況を作り出したのか?」 友香「……そうでー、全て私の計画通り...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ7
    ○月△日:友香の誕生日 ―休み時間― 友香「フフフフーン♪」 友香「よっ!京太郎!」 京太郎「なんだ友香かよ、どうした?」 友香「ふふっ、あのさぁ~」 友香「クイズですっ!今日は何の日でしょうかっ!!」 京太郎「何だいきなり……えーっとなー」 友香(今日は!私のっ!たんじょーびっ!) 京太郎「今日は全校での大掃除だろ、確か」 友香「えっ……」 友香「い、いやいやいやいや!今日だよ!○月△日だよっ!?」 友香「もっと大事なことがあるでしょっ!」 京太郎「大事なこと?……ああ、なるほど!」 友香「でしょ!?」 京太郎「大沼プロの誕生日だろ!」 友香「……はぁ」 京太郎「ん?どうした?」 友香「もういいよ……」 京太郎「お、おい、どこ行くんだよ...
  • 京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」まとめ
    まとめ 始めに 小ネタ0~9 小ネタ10~19 小ネタ20~29 小ネタ30~39 小ネタ40~49 小ネタ50~59 小ネタ60~69 小ネタ70~79 小ネタ80~89 小ネタ90~99 小ネタ100~109 小ネタ110~119 小ネタ120~124 本スレ 京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ8
    梢(不味いです不味いです不味いですっっ!!!) 梢(全裸の須賀くんがロッカーに近づいてきますっ!) 梢(このままでは見つかってしまいますっ!) 梢(ど、どうすれば!) スタスタ 京太郎「このロッカーか、開けてみるか」 梢(ああっ!もう駄目ですぅ!) 梢「神様……」 ガチャ 京太郎「……梢部長?」 梢「す……須賀くん」 京太郎「……何してるんですか?」 京太郎「こんな蒸し暑いところで」 梢「こ、これはですね……色々と訳があ、ありまして」 梢「そ、それよりも須賀くん……」 京太郎「?」 梢「ま、前!前!」 京太郎「?……!?」 京太郎「すいませんっ!!」 京太郎(何でおれが謝ってるんだ……) 京太郎(男子更衣室に女の子がいるなんて考慮...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ3
    京太郎「また瑞原さんの番組に出ることになったからあいさつ回りしに来たけど……」 京太郎「なんで俺一人なんだ……」ドヨーン 京太郎「まあこうなった以上しょうがない。瑞原さん今よろしいですかー?」コンコン はやり「はーい大丈夫ですよー」 京太郎「こんにちは、瑞原さん。今日はお願いします」 はやり「うん、よろしくねー。って、咏ちゃんはどうしたの?」 京太郎「『今日は京太郎くんにまかせるわー。わっかんねー』とか何とか言ってました」 はやり「はは、咏ちゃんらしいというかなんというか。京太郎くんも大変だね」 京太郎「流石に慣れましたかねー。それじゃ、番組頑張ってください」 コンコン はやり「あ、ヤバ。須賀君こっち!」 京太郎「えちょ」 ガチャ 脚本家「っかしーなー。はやりちゃんいないのか」 ...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ5
    ―麻雀部部室― 京太郎「……」 部室には、俺といつもの5人。 6人の目の前にあるものは。 布団がポツンと1つだけ。 京太郎「あの、古塚部長」 梢「なんでしょうか」 京太郎「今から俺たちは何をするんですか」 梢「そんなこと決まっているではないですか」 梢「あの1つの布団に」 京太郎「布団に?」 梢「6人で寝ます」 京太郎(俺もかよ) 梢「全員全裸で」 京太郎(ファッ!?) 京太郎「ちょっと部長!何言ってるんですか?」 梢「……実は私、とあるサイトを運営しているんです」 京太郎「とあるサイト?」 梢「『裸麻雀大好き!』というサイトなんですが」 なんだそのサイト!? 梢「昨日そこの掲示板にとある書き込みが有りました」 梢「その内容...
  • 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタ14
    9月某日 ※憧ルートif 京太郎「……えーっと、確かここら辺だったよな?」キョロキョロ 憧「おーい!こっちこっちー!」ブンブン 京太郎「あ、いたいた……よっ、おはよ!ひょっとして待たしちまったかな?」 憧「ううん、あたしもちょーど来たとこだし……そ、それよりさ……!」ソワソワ 京太郎「ん、どうかしたか?」 憧「そ、その……普通こういうときに言うこととかってあ、あるんじゃない?///」 京太郎(……あー、なるほどな)ピーン 京太郎「憧」 憧「な、なによ?」 京太郎「その服すげー似合ってる、めっちゃ可愛い」キリッ 憧「な、あっ……そ、そうかな……?///」テレッ 京太郎「ああ!俺が保障する」ニコッ 憧「そ、そっかー……えへへ……///」ニヨニヨ 京太郎「さぁ、そろそろ行こうぜ...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ17
    ―劔谷高校廊下― 京太郎「ふー、トイレも済ませた」 京太郎(今俺は全裸お茶会なる狂気の会が行われている部室にはいない) 京太郎(用を足すため、トイレに来ている……服は着ているぞ、しっかり) 京太郎(当たり前か……部外者にあの会の事がバレたら不味いしな) 京太郎(全裸でいることを許されるのは、あの部室だけなんだ) 京太郎「さ、部室に戻るか……って、え?」 憩「あれ、トイレはどこやろか……」 京太郎(荒川さん……って全裸じゃないか!?) 京太郎「あ、荒川さん!」 憩「あ、須賀く~ん!トイレってどこにあるん?」 京太郎「そんなことはどうでもいいですよ!何してんですか!」 憩「何って……ウチはトイレに」 京太郎「まずいですよ!部室以外で全裸は!」 憩「え、アカンの?」 京太郎「...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ7
    京太郎「へ、一泊の温泉旅行ですか?」 はやり「うん、知り合いから旅行券もらったんだけど期限が明日までで。今日と明日空いてるんだったらどうかな、と思って」 京太郎「明日も空いてますけど、俺なんかが一緒に行っていいんですか?」 はやり「うん、それが予定が合う人が京太郎くんくらいしかいなくて。一人で行くのは嫌だからついてきてもらいたいなって」 京太郎「ええ、いいですよ。むしろこっちから連れて行って欲しいってお願いしたいくらいです」 はやり「本当!?ありがとう!」パアァ ――― ―― ― 京太郎(なーんてことがあって。現在温泉に浸かってます)カポーン 京太郎「はぁー。貸切の露天で見晴らしもいいし、はやりさんにちゃんとお礼言わないとな」 京太郎「ふぃー。極楽極楽」 ガラガラペチペチ 京太郎「あれ、...
  • 咲「やっぱり京咲がナンバーワン!」京太郎「?」まとめ
    まとめ 設定 本編 第一章【小悪魔テク! 文学少女の逆襲】 アフター 第二章【モテル反撃!犯される女子力!】 アフター 第三章【密着!そしてS(シャープ)S(シューター)恋愛へ】 アフター 第四章【厨二病タコス! 聖雀士と化した少女】 アフター 第五章【厨二病ギアス! 紅騎士と化した天使】 アフター 第六章【ストーカー部長  変態ラブレター!】 アフター 第七章【初デート! キャップの恐るべき女子力】 アフター 第八章【ラブイズマネー! 恋するお嬢様】 アフター 第九章【思い込みメール 彼女気取りのネキ】 アフター アフターのアフター 第十章【いつだって最後尾 不思議なディスタンス! アフター 第十一章【大二病アタック! 大人の女性かじゅ!】 没アフター アフター 第十二章【新ジャンル!? メンヘラロリの名はマホっち】 アフター...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ20
    久「大会が近くなったし、そろそろ県予選出場校の分析資料出しときたいんだけど……生徒会の仕事が忙しくて、ちょっと手が回らないのよねえ」(コマッター 京太郎「へー……えっと、スジの基本になるのが147、258、369で――」(龍門渕印の麻雀指南書パラパラ 久「…………咲や優希には頼めないし、和に任せたら……『そんなオカルトありえません!(裏声)』とか言って、そういう要素抜きのデータ出してくるでしょうし、まこは実家の手伝い……」 京太郎「声真似上手ですね、部長」 久「………………というわけでこの任務、須賀君に丸投げしたいと思いますっ!」 京太郎「…………人をこき使おうっていう……痩せた考え」(ざわ……ざわ…… 久「顎削るわよ?」(ジト目 京太郎「――――ク、ククッ、ヤだな部長の頼みを断るわけないじゃないですかっ……!やりますっ、やらせてくだ...
  • 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタ2
    6月某日 京太郎「……はぁ」ボーッ 穏乃「ありゃ?きょーたろーどうしたの?」 憧「元気なさそうだけどなんかあったの?」 京太郎「ああ、二人とも……いや、何でもないわ……」ハァ 憧「何でもなさそうだから聞いてるのに……?それなんの写真?」 京太郎「あ、これは……」ピラッ 穏乃「なになに!?…………犬?」ポカーン 京太郎「ちげーよ!カピバラだっつーの!……引っ越すときに、連れていけないからって長野に置いてきたんだよ……」 穏乃「へぇー、カピバラって初めて見たけどかわいいね!」 京太郎「そりゃあもう可愛いさ!世話するのはちょっと大変だけど大人しいし人懐っこいし!……はぁ、あいつ元気にしてるかなぁ」ショボーン 憧「あれ?でも確か須賀くんのご両親って海外よね?長野に置いてきたってどういうこと?」 ...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ61
    バレンタイン前日……チョコレート専門店前。 和「明日はバレンタイン……ついに来てしまいましたか。どんなチョコなら喜んでもらえるのかばかり考えてて、買いにくるのが遅くなってしまいました……」 モブA「もうチョコ買ったー?」 モブB「当たり前田のクラッカーよ。今年こそハートを射止めてみせる……クククッ、見えるわっ、私の足元に膝まついてむせび泣きながらチョコをしゃぶる奴の姿が!」 和(あちらの方はもうチョコを用意しているんですね。私ももう少し早くに買いにくるべきでした) 和「……とりあえずお店の中に入りましょうか――――?」 モブA「うん、気合い入ってることはよくわかった。あんたは?」 モブC「え……わ、私はまだ……。今日、選びに行こうかなって……」 モブA「え、それって既製品買いにいくってこと?」 モブC「う、う...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ1
    (初めての入部試験の時) ガラガラ 美幸「みんな、おっはよー」 京太郎「失礼します」 京太郎(変わった和風の部室だなぁ) 京太郎(部員はみんな裸だな) 京太郎(……てか、お茶を点ててる人もいるし) 京太郎(ここ、ほんとに麻雀部なのか?) 京太郎(………ん?) 京太郎(裸……?) 京太郎(裸?) 京太郎(……) 京太郎「えええええええええええ!!!」ウワアアア 京太郎「ちょっと、椿野先輩!何でみんな裸なんですか!」オロオロ 京太郎「って、なんで先輩も服脱ぎ始めてるんですか!!」アセ 美幸「?、なんでって普通だよね~、梢ちゃん」 梢「そうですね」 梢「私たち麻雀部では、伝統的に裸で部活を行っているのです」 京太郎「」 梢「裸はいいもので...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ16
    ~あらすじ~ 余りにも鈍感で、女性に興味を示さない京太郎。 その様子を見た美幸・梢の3年生コンビは「京太郎=ホモ」という誤った考えを抱く。 このままでは京太郎の人生だけではなく、親しい自分たちにも影響が出ると考えたバカ2人。 常識人2人(莉子・澄子)と穢れを知らない純粋な少女(友香)を無理やり仲間に引き入れることに成功。 梢「準備は整いましたね、美幸」 美幸「うん!そだねー」 美幸「でも莉子ちゃんと澄ちゃんを仲間にするのには苦労したよもー」 美幸「単純な友香は簡単だったんだけどねー」 梢「そうですね、友香は今や完全な私たちのしもべ」 梢「ただ……莉子と依藤さんはいつ裏切るか……」 美幸「大丈夫大丈夫!私がしっかり調教しておいたから!」 梢「調教……?」 美幸「そだよー、調教」 梢(聞かないでおきまし...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ6
    ―麻雀部部室― 今日も部室にはお馴染みの6人。 てかこの光景、前も見たような気がするな。何故だろう。 美幸「今日は皆で裸でおしくらまんじゅうするよっ!」 ……はい? いや、おしくらまんじゅうっていうのはさ。 寒いときに皆で体を寄せ合い、体を温める為にすることだと思うんだけど。 冷静になって考えてほしい。 今は夏だ。 暑い暑い夏だ。 そんな時におしくらまんじゅうとは。 ちょっと常軌を逸しているな。 よし、ちょっと反論するか。 京太郎「あの……」 梢「いい案ですね、さっそくやりましょう」 澄子「夏に裸でおしくらまんじゅうですか、面白そうです」 友香「早くやるんでー!」 莉子「み、みんながやるなら……私も……」 おいおい、マジかよ。 美幸「みんな...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」まとめ
    まとめ 設定 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 おまけ・後日談 小ネタ1 小ネタ2 小ネタ3 本スレ -京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」咲「へぇ」 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」咲「へぇ」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395904956/ 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」咏「part2だね、知らんけど」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396602241/ 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」透華「part3ですわ!」 htt...
  • 京太郎「プロの付き人、ですか…?」小ネタ2
    京太郎「恋人の振り、ですか?」 健夜「うん、恥ずかしい話だけどこんな事頼めるの京太郎くんしかいなくて。お願いできる?」 京太郎「俺は全然構わないですけどどうしてまた?」 健夜「こーこちゃんがお母さんに、冗談で私に彼氏がいるって言ったら信じちゃって……」 京太郎「はは、本当に仲いいんですね(棒)」 健夜「棒読みが隠せてないよ京太郎くん……」 健夜「と、とにかく日時は追って連絡するからよろしくね!」 京太郎「は、はい」 ――――当日 京太郎「待たせるわけにも行かないし指定された時間の30分前に来たけど……」 健夜「///」 京太郎「なんであの人もういるんだろう……」 京太郎(とにかく声をかけるか) 京太郎「どうも小鍛治さん、随分と早いご到着ですね。待たせない様に早く来たのに」 健夜「...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ18
    京太郎「椿野先輩って、何で語尾に『もー』を付けるんですか?」 美幸「いい質問だねー須賀くん、お姉さんが優しく教えてあげるよもー」 京太郎「ほら、今も『もー』って言いました」 美幸「あはは、そうだねー、まあ癖みたいなものだから」 京太郎「へ~、癖ですか」 京太郎(ちょっとからかってみるか) 京太郎「面白い癖ですねもー、牛みたいで可愛いと思いますもー」 美幸「牛みたい、って褒めてるの?……あれ?」 美幸「もー?」 京太郎「もーもー」 美幸「……もー!」プルプル 京太郎「先輩、震えてますけどどうしたのもー」 美幸「……須賀くん」プルプル 京太郎「はいなのもー」 美幸「……こらー!!真似するなぁー!!」 京太郎(ちょ、先輩が飛びかかってくる!?) ドーン ...
  • 京太郎「あれ俺要らなくね……?」小ネタ
      全国出場してついでに何故か俺も連れてこられた。 そして今、俺は道に迷ってます。 しかも今、目の前に『校庭に迷って入ってきた犬』を見つけた子供のような表情をしたお姉さんがこっちを見ています。 豊音「子供だよー……」 豊音「カワイイ男の子だよー……」 むちゃくちゃ怖いんですけど、この人…… その人が一歩を出してきたので俺は二歩下がる。 5歳くらいの197の身長差はコンパスの開き具合にも現れる。 じりじりと美人のお姉さんが近づいてきて恐怖心を煽ってくるんですけど!? そして堰を切ったかのようにお姉さん突っ込んできた! 豊音「お姉さんの子供になろうよー!!」 何言ってるんだこの人!? そんな事思いながら逃げようと思ったが足が竦んで動けない。 ああ、終わった、多分俺は連れ去られるんだろうな。 そして次の瞬間推定197cmの巨体が110cm台の俺に飛び込んで...
  • 京太郎「記憶喪失…?」小ネタ14
    ―麻雀部部室前― 梢「今日も頑張りましょうね」 美幸「そだねー」 澄子「……あの」 美幸「どしたの、澄ちゃん?」 澄子「中から何か聞こえません?」 梢「……確かに、1年生3人の声が聞こえます」 美幸「ホント?……ホントだ」 友香「……でね、先輩たちなんだけどさー」 梢「どうやら私たちの事について話しているようですね」 美幸「……ちょっと聞いてみよ」 澄子「そうですね」 ―麻雀部部室― 友香「もう私たちが入部して結構経ったねー」 莉子「そうだね、あっという間だったね」 京太郎「俺はまだ1か月経ってないけどな」 友香「京太郎は別にどうでもいいよ」 京太郎(ひっでぇ) 友香「……でね、先輩たちなんだけどさー」 莉子「いきなりどうしたの?...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ7
    京太郎「何やかやで荒川さんとデートすることになった……ナンデヤ」 京太郎「どこで情報を手に入れたのか、説明を求めに来た連中と対局して逃げ切り……やっと辿り着いたぜ待ち合わせ場所」 京太郎「大阪?長野の往復切符で俺の財布がマジピンチな件について……」(説明終了 憩「やっほー、お待たせ京太郎君ー」 京太郎「荒川さん、お久し振りっす!」 憩「今日はごめんな、急にデートしようなんて言って呼び出して」 京太郎「いやー、大丈夫ですよ……ええ、ホント」 憩(ぜ、全然大丈夫そうに見えへんやけど……) 憩「…………」(キョロキョロ 京太郎「どうしたんですか、辺りを警戒して」 憩「いや、別に?ちょう、どっからともなく顔見知りが現れたりせんやろか思って」 京太郎「ああ、確かに大阪ですし園城寺さんとか愛宕のお姉さんとか出てき...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」32
    7月30日 114日目・朝- 京太郎「ふぇ、あぁ夜更かししたもんなぁ」ググッ 京太郎「昼はどうすっかなぁ」 京太郎「さて、なにか買ってこないとなぁ」 京太郎「ないない、ノーウェイノーウェイ……とりあえず弁当でも買って帰るかなー」 昼過ぎ- 京太郎「ふぅ、食べた食べた……さてと、どうするかなぁ」 京太郎「誰かに電話してみるかなぁ」 京太郎「恭子さんに電話してみるかな!」 プルルルルッ 恭子『もしもし?』 京太郎「あぁ恭子さん、今大丈夫ですか?」 恭子『うん、暇やからね』 京太郎「練習とかいいんですか?」 恭子『もうすぐ東京やからね、ちょっと休み入れんと』 京太郎「なるほど、また全員集合ですねー」 恭子『そやねー、最近はなんか疲れてるから』 京太郎「イン...
  • @wiki全体から「京太郎「大学生かぁ」小ネタ20」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索