咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「子供の授業参観などの学校行事」で検索した結果

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  • 子供の授業参観などの学校行事
     須賀咲ちゃんです。き、緊張の1日です。須賀咲ちゃんです。  私たちの子供たちもそろそろ3歳、幼稚園に入れようと京ちゃんや両親との話し合いで決めまして、入園手続きをしているところだよ!  自分がお母さんって立場になって幼稚園に来るなんて思わなかった。  思えば、20歳を超えても自分が大人になった気はしなかったし、こうして子供を持つ身になっても当時のお母さん像に近づけたとは思えない。  大人のイメージってのは子供が勝手に作り出すもので、お母さんはいつでもいっぱいいっぱいなんだろうな、と思います。  「あら、男女の双子?」  「は、はい!」  「あ、大丈夫よー。   意外と見ないけれど、いる所にはいるんだから!   そんなに緊張しないで大丈夫」  なんか先生に気遣われた! 恥ずかしい!!  そう、うちの...
  • 京太郎「みやながけ」咲「京咲!」まとめ
    ...咲 いい嫁さん 子供の授業参観などの学校行事 夫婦喧嘩してから仲直りまで・子供達が京ちゃんを独占していることに嫉妬して、パパは10年も前からママのなのーって嫉妬する咲ちゃん 押入れを整理してたら高校時代のセーラー服出てきて、ついつい着ちゃう咲ちゃん 界さんが京ちゃん呼びする理由・両親視点での生活風景 出産前後の京咲 恋人になってからの初デート お産間際のみやながけ 咲ちゃんは友達が少ない・京咲家デートの割合 京太郎と照の浮気疑惑・照と京ちゃん夫婦に間違われて咲ちゃん嫉妬 京咲最大のプレゼントは感謝の言葉 女子会にて少女漫画などに良くある壁ドン顎クイetc.の話で盛り上がるもよく考えたら全て京ちゃんにされていた咲ちゃん プロポーズ 結婚前、界さんに嫁さんにくださいな挨拶をする京ちゃん咲ちゃん 京咲が結婚後に宮永家に住んでなかったら・結婚初期の話 妊娠発覚...
  • h30-52
    久「あけおめ~」 京太郎「おめでとうございます、部長」 久「どう? 和の初夢は見れた?」 京太郎「お生憎様、あの写真は効果無かったみたいです」 久「まあ迷信だしね」 京太郎「ズバッと言いますね! 120円で売ったのは部長なのに!」 久「美味しかったわ、ミルクセーキ」 久「ところで須賀君、初夢自体は見たんでしょ?」 京太郎「はあ、まあ」 久「よし、私が夢占いしてあげるわ! ほら、言ってみて」 京太郎「そうですね。冷蔵庫の中に、賞味期限切れの牛乳が何本もありました」 久「……夢の話? 今朝の話じゃなくて?」 京太郎「です。まあたまに切らしちゃうのは事実ですけど」 久「……それは、暗示してるのよ」 京太郎「暗示……?」 久「そう。須賀君、今あなたの...
  • h122-28
    私は宮永咲。今日から高校生です。私はどうしても姉と仲直りがしたくて無理を言って東京の学校に入学しました。 ただそれには一つ条件が付いていたのです。 「おーい咲、はよ食え。冷めるぞ」 トーストを焼いて6つ切りにし、ツナと玉ねぎをマヨネーズで和えたツナマヨソース・ゆで卵をみじん切りにして胡椒多めでスプーンで潰した卵ソース これを好きな分量だけのせて食べる、非常に簡単な朝食です。 その朝食を作ってくれているのが目の前の男の子。中学の同級生にして私が東京暮らしをする条件、それがこの須賀京太郎。 なぜか彼は私の親から絶大な信頼を得ており「須賀くんがいるなら大丈夫だな」としみじみとしていました。 血の繋がりもない男の子と一つ屋根の下で安心するなんてなんだか納得がいかないのだけれども、仕方がないので諦めたよ。 私が過去に思いを馳せていると彼は身を乗り出して手...
  • 子供の名前を考える夫婦とDQNネームをつけたがる照
     「なんかお姉ちゃんに名付け親になってもらうってのも良く見るシチュエーションだよね!」  「咲。本の読みすぎ。   照さんだって困るだろ。   それにあの人忙しいんだから気をつかわないと」  京ちゃん。それは結婚してって意味?  どうも宮永照です。京ちゃんに告白されました。これからは須賀照として生きていきます。  妹の旦那といけない関係……。うん。  よく本で見る展開だから私は悪くないよね。  冗談にしても自分の子供もいないのに他人の子供の名前をつけるなんて荷が重い……。  もし名前をつけるなら、どうするんだろう。  「私もちょっと調べてくる」  「あ、照さん」  別に本当に名前をつけようというわけじゃない。  あくまで自分に子供が出来た時の予行練習。  いつ私と京ちゃんの...
  • h8-22
    眠い。 一昨日昨日と連続で携帯ゲームの麻雀を徹夜でやっていたせいか、今日は早寝したのにまだ眠い。 京「ふわあぁぁ……ねむ」 確か今日から高校だっけか……初日からこれで大丈夫かよ。 京「とりあえず制服に着替えるか」 京母「ああ、おはよう」 京「おはよう母さん……朝ご飯は適当でいいのに」 京母「そうは言うけど高校初日でしょ? このぐらいしっかりしたもの食べていきなさい」 京「はいはい」 京母「それと咲ちゃん。あと20分ぐらいでうちに来るらしいから、支度は?」 京「もう済んでるから、食べるだけかな」 京母「そう、それじゃあ高校楽しんできなよ」 京「ぼちぼち」 咲「京ちゃん! おはよう」 京「おーおはよう、咲」 咲「えへ、どう?」 京「……その角が?」 咲「へ...
  • h37-34
    白望「ダル……」 京太郎「寝起きの第一声がそれですか」 白望「んん、京太郎おはよう」 すっかり白望の保護者ぷりが板についてきた京太郎 白望の起床の手伝いをするのも彼の仕事の一つだ 白望「今日も京太郎が作ってくれたご飯美味しい……」 京太郎「当たり前です!俺も伊達に先輩のお世話をしてませんよ」 京太郎「昨日も先輩の家に一緒に帰って、麻雀の練習したり勉強見てもらったりした後、朝食の仕込みをして」 京太郎「そのあと……そのあと……あれ?」 「俺、いつ自分の家に帰ったんだ?」 京太郎「大体、俺昨日学校行ったのか?授業の内容も部活の活動も、何も、思い、だ」 白望「京太郎」 京太郎「えっ、ああ、先輩何ですか?そんなしかめっ面して」 白望「ずっと話しかけても上の空で……心配になったから……」 京...
  • h7-56
    初美「う、うぅ~……」 京太郎「そんな泣かなくても……」 初美「うるさーい! どーせ京太郎には私の悔しさなんてわかってもらえませんよー!」ジタバタ 初美「娘の中学校入学式で自分の方が子供だと間違われる母親なんて、普通いませんよー!」 京太郎「……ぷっ」 初美「あー! 笑った! ひ、ひどいですよー」 京太郎「顔は初美似なんだけど、背はどちらかというと俺だからなぁ」 初美「どうせ私は小学校の身体測定の頃からビリのドンケツですよー……」グスッ 京太郎「ま、まあ、それだけ若く見られたってことで」 初美「それはそうですけどー」プクゥ 京太郎「初美は母親だよ。このお腹痛めて生んだんだもんな」ナデナデ 初美「ひゃっ! 急にお腹なでなではダメですよー」 京太郎「よーしよしよしよし」 初美「...
  • h55-12
    京太郎「トイレ、トイレっと」スタスタ ?「…」ジーッ 京太郎「ん?」 ?「!」ササッ 京太郎「?」 京太郎(…なんかウサギの耳?みたいなのが壁からはみ出てる…) 京太郎(なんだろ?ちょっと覗いてみるか…)ユックリチカヅク ?「…」ヒョコッ 京太郎「お?」メガアウ ?「ぬっ!?」メガアウ 京太郎「…子供?」 ?「衣は子供じゃない!」ウガーッ 京太郎「え?“子供“は子供じゃない?」 衣「衣だ!こ・ろ・も!子供じゃない!」 京太郎「そっか。ごめんな、衣ちゃん」 衣「ちゃんではない!衣はお姉さんなのだぞ!」 京太郎「…そうかー。お姉さんかー」アタタカイマナザシ 衣「ぬがーっ!!慈愛に満ちた目で見るなーっ!!」 京太郎「それで?衣ちゃんは迷子か?...
  • h49-07
    私、大星淡は鬱屈とした人間だ。 それは私自身がよく分かっている。 でも、子供の頃、小学生くらいの頃は全然そんなことは無かった。 「淡ちゃん、遊ぼ~よ!」 「うん!いいよ!今日はどこ行く?」 「今日はね~、皆を誘ってケイドロしよう!」 「オッケー!」 毎日のように遊びに誘われ、泥んこになって走り回っていた。 特別なことは何も無い。でも、充実した、輝きに満ちた日々だった。 けれど……あの日を境に、私の周囲は全部変わってしまった。 「ね~ね~、淡ちゃん。まーじゃん、って知ってる?」 「う~んと……簡単なルールくらいなら知ってるよ」 「じゃあじゃあ!今家にお姉ちゃんのお友達が来てるんだけど、一緒にやらない?」 「いいよ!私も一度やってみたかったんだ♪」 今でもまだ時々は思う。あの日に...
  • h35-31
    咲「これでずっと一緒だね京ちゃん……ずっとこの部屋で一緒、もう他のところになんて行かなくていいんだからね?」 京太郎「ああ、お前はまたラノベかアニメなんかに影響されて、オラさっさと学校行くぞ!」パシーン 咲「あいたっ! 酷いよ京ちゃん」ウルウル 小蒔「ああ京太郎様、また別の女になどつけ入れられて、でも大丈夫私がその呪いから解き放ってあげますから」 京太郎「また寝ぼけてるんですね? そうですね? こうやれば! 起きるかなあ!?」ムギュギュ 小蒔「痛い痛いほっぺは止めてください~」
  • h56-37
    京太郎「憧さぁ、ちょっと太った?」 憧「は?…………は?」 京太郎「いや最近こうぎゅーっとしたときの感覚がさ…」ギュー 憧「ふきゅ」 京太郎「なんか前より柔らかくなった気がする」パッ 京太郎「まぁ俺としてこれぐらいでも…」 憧「いや確かに最近乗ってなかったけど、でもでも…」ブツブツ 京太郎「って、憧さん?」 憧「ダイエットしなきゃ」 京太郎「……いいけど、食事制限とかはやめろよ?若いころに必要以上に節制するのは良くないらしいぞ」 憧「えぇ…じゃあどうやって」 京太郎「いや運動しろよ運動」 憧「運動、運動かぁ…」 京太郎「別に運動嫌いじゃないだろ?」 憧「嫌いじゃないけど、特別好きでもないし…」 憧「それに何したらいいかわかんない」 ...
  • h113-15
    インターハイが終わり俺、須賀京太郎は憂うつな朝にため息を一つ。 テーブルの上にはここ数日で見慣れてしまった雑誌の見出しが残されている。 『無名校からの優勝、清澄高校の裏に迫る』『幻の六人目の正体を明かせ』『金髪マネージャーの朝から夜まで徹底サポート』……以下省略 そう、優勝会見でテンションの上がり切ったうちの女子部員たちは『やらかした』のだ。 涙ながらに雑用をしてくれた男子への感謝をこぼす部長、手作りタコスへの愛を叫ぶ優希、幼馴染への告白をしてしまった咲、皆と六人一緒にいられると目に涙を浮かべてほほ笑んだ和、後輩への感謝と育成を誓った染谷先輩 その結果何が起こったか? 俺に対する執拗な取材請求と、あることないこと書き立てるマスコミ、そして弄りだす学校のやつらの三連コンボだ! 京太郎「ああ、学校行きたくない」 俺の切実な思いをよそに、開...
  • 身長・誕生日・メモ学校別
    ※年齢は本編インターハイの年の8月1日時点 清澄 名前 身長 誕生日 歳 メモ 宮永 咲 155cm 10/27 15 本編の主人公。海外ミステリー好き。 原村 和 154cm 10/04 15 左利き。料理上手。 片岡 優希 143cm 09/16 15 tacoが大好き 竹井 久 164cm 11/13 17 雑学好きの学生議会長。 染谷 まこ 158cm 05/05 17 料理上手。 須賀 京太郎 182cm 02/02 15 カピバラを飼育 内木 一太(副会長) 176cm 11/27 17 歳の離れた弟がいます。 寺平 彩乃(会計) 163cm 09/08 17 犬2匹飼ってます。 紫芝 菜月(書記) 161cm 11/10 16 猫3匹飼ってます。 宮永 界(宮永家の父) 175cm 06/10 45 福井出身。 原村 恵(原村家の父) 183cm 08/29 ...
  • 京×和 8話
    668 名前:京×和 第8話 真相[sage] 投稿日:2010/03/12(金) 20 02 53 ID Nk0LbwyA0 それでは今日の分を投下します 京太郎「それ・・・どうゆう意味だよ・・・」 和「実は昨日の夜須賀君が帰った後・・・」 ~回想~ 和父「和・・・最近のお前の素行は目に余るものがあるぞ!!」 和「それはどうゆう事ですか?」 和父「男を夜遅くまで家に入れたり、夜遅くまで遊んできたり、    さらに今回の期末試験の成績だってこの前の中間試験の時より    落ちていたではないか!!」 和「それとこれとは関係ないです!!」 和父「以前のお前だったらそんな風に私に反抗することも無かった    やはりこの高校に入れたのが間違いだった・・・」 和「それはどうゆう意味ですか?」 和父「転校だ!!東京の進学校に転校だ!!!」 和「そんな・・...
  • h68-02
    「へっへーん、また私の勝ちですよー、先生」 「くっ、くっそ、もう一回だ!」  金髪の青年の右隣で意気揚々と壁と比喩しても過言ではないほどの胸を張り、威張る少女。 振り上げた手には使い古されたゲームのコントローラーが小さな手でしっかりと握られており、目の前にあるテレビには力尽きた男の絵と右手を上げる屈強な男の絵が描かれている。 何故、小学校の担任が、自らの受け持つ生徒の家で殴り合いってドンパチするゲームをしなければいけないんだ! と青年は内心疑問に思う。 それもこれも授業を真面目に受けない少女の、ゲームで勝てば未来永劫真面目に授業を受けるという甘美な言葉に、 花の甘い芳香に誘われる蝶の如くほいほいと釣られてしまったからであるのだが血の上った青年の頭はそのことをすっかりと脳の片隅に追い遣っている。 ついでに言えばもう一つ約束をしていて、それは負ければ何で...
  • h70-32
    某ジョジョパロにつき注意 須賀京太郎は自分の父親の顔はおろか名前すらも知らない。 何故京太郎の母は自分を産んだのか、何故父親は姿を消したのか、母に聞いても教えてくれなかった。 須賀京太郎の母親は美しい女性ではあったけれど決していい母親では無かった。 母親だからって自由の時間がないのはまっぴらだと当時1、2歳だった京太郎を置いて夜の街へと遊びに行ったりもした。 夜中に目が覚めても母親がいない。子供の京太郎は暗闇に絶望し泣くことも出来ずひたすら恐怖し夜を過ごした。 京太郎が四歳の時に母親は再婚したが、義父は母の見ていない所で京太郎をよく殴りつけていた。 「チラチラと人の顔色を伺いやがって胸糞悪いガキだぜ!」 しかし実際は逆で、京太郎を人の顔色を伺う性格にしたのは明らかにこの男が原因である。 さらに京太郎...
  • h93-27
    白望「だる」 京太郎「あーもう、いつまでも布団に引きこもってないで下さいよ!」 白望「京太郎、今は秋」 京太郎「唐突になんです? まだ木も色づいてないですけどね」 白望「睡眠の秋」 京太郎「あんたいつでもぐうたらしてるでしょ! ほら、学校行きますよ     なんだこれ、どんな力でベッドにかじりついてんの!?」 引きはがそうとするも、逆にベッドの上にポフッと落ちる京太郎。白望の顔が触れそうなほど近くにあって。 白望「ちょいたんま……。一緒に寝る?」 京太郎「な、ななな、なに言って!?」 白望「色づいた。可愛い」 白望からわずかな距離を詰め、チュッと唇が触れ合って。 白望「一緒に寝よ?」 京太郎「……はい」 どういう意味で寝たかは、余人の知るところではない。 ...
  • h105-21
    京太郎「おーい、咲ー、学校行くぞ」 咲「もう少しで朝ごはん食べきるから上がって待ってて」 京太郎「へいへい。ん、なんだまだ雛飾り置いてんのか?」 咲「ごちそうさまっと。うん、ちょっと片付ける暇がなくてね」 京太郎「ちゃんとしまわないと婚期逃すっていうぜ」 咲「んー、私は大丈夫じゃないかな?」 京太郎「また根拠もなく」 咲「春は近いって、そう思うんだけどな」 はぐれないようにキュッと繋いでくれる手に想いを込める。 気が付いたら好きになっていた優しさに、私は何を返せるだろう? 咲「ねえ京ちゃん、来年も同じクラスだといいね」 京太郎「もう何年一緒なんだろな」 出来れば一生一緒がいいって思うのは私のわがまま。 少しだけ温かさを含んだ風に、顔をほころばせる。 咲「もうすぐ、...
  • 京太郎「ステルスと」モモ「イーワンっす!」9
    シロとゴロゴロしよう 京太郎「今日こそはシロさんとゴロゴロするぞ」 シロ「・・・・・・・おー」ゴロゴロ 京太郎「早速ゴロゴロしてますね・・・・」 京太郎「じゃあ俺も・・・」ヨイショ シロ「ジー」 京太郎「あの・・・・シロさん?」 シロ「?」 京太郎「小首傾げるのやめましょうそれ反則級に可愛いんで」 京太郎「いやそういうことを言いたいんじゃなくてですね・・・」 京太郎「・・・・・近くないですか?」 シロ「・・・・ダメ?」 京太郎「ダメじゃないんですけど・・・ほら部屋いっぱい使ってゴロゴロするんじゃ・・・」 シロ「私は京太郎の傍が一番落ち着く」 シロ「それに・・・」 シロ「京太郎の隣は私のものだから」ニコッ 京太郎「うっ・・・・///」 ...
  • h95-01
     私の名前は原村和。  インターミドルチャンピオンで高校一年生になったばかりの美少女です。  自分で美しい少女だなんて自称するのは自意識過剰だとか痛い子だと思う方もいるかもしれませんが、事実なのですから仕方ありません。 『原村さん付き合ってください』 『原村、俺と付き合わね?』 『可愛いよね和ちゃん、今度僕とデートしない?』  ……等々、多くの男性から告白されたり、デートのお誘いを受ければ自覚します。私は客観的に見て美少女であると疑いようがありません。  つまり私は顔も良く、胸も大きく、成績も素晴らしく、性格も真面目で通っており、家も裕福と当に完璧なわけですね。  まあ、運動が少々得意ではないことが欠点でしょうか。 「なあ、のどちゃんは誰かと付き合わないのか? モテるのに勿体ないじぇ」 「今の所は興味がありませんね...
  • h8-49
    「おーい、一緒に弁当食べないか?」 とある日の昼下がり、俺、須賀京太郎はとある人物を弁当に誘っていた。 親の仕事関係で東京に引っ越してきた俺は、麻雀で有名な白糸台高校に編入することになった。 それなりにコミュニケーション能力は持っているはずだが、転校生の運命か、編入直後はクラスで浮いた存在になってしまった 。 親しかった友人との別れのダメージを引きずっていて、自分から積極的に交流を深めようとしなかった自分にも責任があるのだ が。 そして、徐々に気持ちが沈んでいき、本格的に鬱になりかけていた。 そんな時に俺に話しかけてくれたのが―― 「んー、いいよ。あたしと一緒に食べるのを特別に許してあげる」 「それはありがたい。が、なんで上から目線なんだよ、――大星」 「そりゃあたしが偉いからに決まってるでしょ!」 そういってフンスッと、鼻...
  • h40-100
    皆さまこんばんは 『歴史サルベージ』の時間です 歴史上の人物の真実の姿に迫るこの番組 本日スポットを当てますのは麻雀界に大きな影響を残した巨人、 須賀京太郎 ご存知の通り、須賀京太郎は 全国に多く存在した麻雀の戦術、戦法、流派を一つにまとめあげ、 須賀流として発展、日本雀士の実力を飛躍的な進歩させ、麻雀界に多大な貢献をしました その活躍は国外にも広く知れ渡っています しかしながら本人の麻雀の腕はさほどでもなかったとも言われております 皆様もご存知の通り、須賀京太郎は多くの女性と関係を持っており、 その数は70人以上、 当時、彼女達の間に出来た彼の子供の数は判明しているだけでも300人をこえます いずれも麻雀に関わる立場の人間であった為、麻雀界における須賀京太郎の地位は絶対的なものとなりました...
  • h39-84
    豊音「きよーたろーくんもやっぱり自分より小さいこの方が好きなのかなー……?」 豊音「……うん、決めたよー!毎日小さくなるようにおまじないしよう!」ガッツポーズ! それから毎晩…… 豊音「明日こそは……きよーたろーくんより小さくなってますようにー……」ナムナム 晴れの日も風の日も…… 豊音「お願いします……」ナムナム そしてついに……! 京太郎「あー……ねみぃ…ふぁあ……こんな調子じゃシロさんのこと言えないなぁ……」 ???「きよーたろーくーん!!!」タッタッタッ。 京太郎「ん?この声……豊音さんってあれ?どこに……」 豊音「ここ!ここだよー!」クイクイッ 京太郎「えっ!?ど、どこですか!?」 豊音「下!下を見てよー!」ピョンピョン! 京太郎「へ?」ミサゲル↓ ロリ豊音...
  • 3-14
    188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/01(火) 23 40 48 ID 3muafI7J 今日も小ネタ投下 京「よっ咲 また本読んでるのか」 咲「京ちゃん この本面白いんだよ」 京「読書は苦手だ」 咲「京ちゃんの場合苦手って言うより読まず嫌いじゃん」 京「そんな俺も年に一回は読書しなければならない」 咲「ああ 読書感想文の課題のこと?」 京「そうなんだよ なんかいい本ないかな咲」 咲「そんなこと言われても…やっぱり読みやすいのがいいよね?」 京「もちろん」 咲「じゃあ評論は論外で…小説…ジャンルは…ファンタジーが読みやすいかな…?」ブツブツ 京「ああもういっそ漫画じゃダメかなー」 咲「漫画じゃダメでしょ流石に…」 京「いいよなぁ読書好きな...
  • h87-51
    故郷のナガノを出て雀士育成学校を首席で卒業した京太郎。 しかしとある理由で雀士をやめることになってしまった。 軍の上官のつてでとある名家の子供の家庭教師を務めることになった。 「しかし、すぐにやめちまった俺なんかに教師が務まるんだろうか……」 京太郎は渡された手紙を読む。 「問題児って話だけど、多分なんとかなる……かな」 しかし、港町で出会った自分の請け負う生徒の癖の強さは想像以上だ。 うまくやれるか不安なまま、京太郎は請け負った生徒とともに麻雀大国トーキョーを出立し、雀士学校を目指す。 しかしその途中船は海賊に襲われ、おまけに嵐に巻き込まれ、道の無人島へと流れついてしまった。 その島で起こる出来事が、出会う人々が、京太郎を変えていく…… 『力が欲しいか』 『ならば、我を手にせよ……』 そして、物語の...
  • 5-1
    prrrr prrrr prrrr… 咲「もしもし宮永ですけど 京ちゃん居ますか?」 咲「ちっ違いますよおばさん!違いますってもう…」 京太郎「はいよー どした?こんな時間に珍しい」 咲「あ京ちゃんごめん 実はちょっとお願いがあるんだけど…」 京「おーし切るぜー」 咲「ちょっちょっと待って!ホントに困ってるの!」 京「ーったく何だよ 早く言ってみ」 咲「あのね…」 京「お前の方が遅れてくるってどうなの」 咲「…ごめん…ハァ…急いで…ンッ…来たんだけど…ハァ…ハァ…」 京「息切らして」 咲「だって…夜道怖いんだもん…」 京「そいで 学校に忘れものとな 何忘れたんだよ」 咲「携帯電話と…」 京「なるほど それで固定電話にかけてお袋にからかわれてた...
  • h21-38
    京太郎「ん……」 シロ「おはよー」 京太郎「おはようございます…ぅっ!…って、何してるんですか」 シロ「んー?京太郎の寝顔みながら……弄ってた」モソモソ 京太郎「やめて下さい。今日こそ学校行って買い物して掃除して洗濯もしてレンタルビデオ返して…」 シロ「明日やればいいじゃん。どうせ単位足りてるんだし…もうおっきくなってきたし」スコスコ 京太郎「うっ…あっ…そんなこといって、昨日もずっと……くっ」 シロ「そうだね。昨日もずっとしてたのに、すごいね。もうこんなにして……これじゃ外歩けないよね」ニュチニュチ シロ「ね。今日はお休みの日にしようよ。服着なかったら洗濯物減るよ。お腹空いたら出前とればいいし…んっ…ふちゅ…」ペロペロ 京太郎「あ、あ、あ、そこ…くぁっ…でも…そんな…ダメっ…ですってば…」 シロ「んもっ…ぷはっ…強情だなあ……わかった、じゃあ止めようか」 京太郎...
  • 由暉子「外に出すって言ったのに……」京太郎「ユキおこプンプン丸?」2
    京太郎「……んん、ユキ、ダメだって、そんな……もう無理だよ……むにゃむにゃ……」 由暉子「ふふ、京太郎くんったら、気持ちよさそうに寝てます」 京太郎「……ん、あれ? ユキ……?」 柔らかな優しい声に誘われるように俺が目を開けると、なんだか大きくて柔らかそうな物体が目の前にあった。 由暉子「あっ、すみません。起こしてしまいましたか?」 京太郎「ん、あれ? 俺、もしかして寝てたのか?」 由暉子「はい。それはもうぐっすりと」 そうか、昼休み、ユキと一緒に屋上で弁当を食べてたはずなんだけど、いつの間にか寝てたのか。 京太郎「悪い。すぐに起きるから――っと」 体を起こそうとして、なんだか後頭部がやけに柔らかい物が当たっていることに気付く。 京太郎「もしかしてこれって……」 起き抜けで全然頭が...
  • h87-02
    「なんだか全国の後から須賀くんのスレッドが立っているらしいわよ」 「スレッド?」 久の言葉に咲が首をかしげる、パソコンにろくに触らない彼女にはよく分からないらしい 「咲さん、2chなどの掲示板のことです、ネット上で匿名で書き込みができるんですよ」 和の説明が飛ぶ、流石はネット麻雀歴が長いだけはある 「でもなんで京太郎なんだ? 優勝した私達なら分かるけど」 「あー、あれじゃ、全国で京太郎が声援おくったろ? あれで目立ったらしいの」 優希の率直な疑問にまこが補足を入れる 「それじゃまあ、須賀くんも今日はいないし解散ってことで」 『はーい』 「須賀くんのスレッドですか、少し気になりますね」 興味本位で覗いた和だが 「京カプスレ……87!? な、なんでこんなに多いんですか?  な、中身は……ど、どういうことですか? ...
  • h121-142
    Y染色体、消失。男子、滅亡―― 西暦20XX年、太陽系に発生した磁気嵐群の影響で、 地球上のヒト科のY染色体は絶滅。 残された人類は、卵子同士での生殖に成功。 地球は女だけの新たな世界に生まれ変わった。 そんな時代に俺は生を受けた。 この世でたった一人の「男」として。 * 「うちの学校の伝統は知ってる?」 「舞踏会のパートナーは一生結ばれるってやつじゃろ?」 「だからみんな必死でのどちゃんを狙ってるんだじぇ」 「もう。みなさん勝手です!私の相手は決まっているのに……」 * 「結論から言うわ。このままでは最短50年で女性も消滅してしまうわ」 「つまり、私たちの手で作っちゃえ!ってことですよねー。オトコ」 「いいですか?姫様。男性(やつら)は家畜、いつだって我々の掌の上です」 * 「どうして俺だ...
  • h80-34
    霞さん清澄編 授業中 国語教師「であるからしてこの文体は...」 霞「ふんふむ...あら?」 グラウンド 京太郎『よーっしゃ!』キュイイイイヒュッチュゴォォォォ 体育教師『須賀ァ! ちょっとは加減しろ馬鹿!』 高久田『お前が本気だしたら試合にならないだろ!』 男子生徒A『おっかねえやつだな...跳んだり跳ねたり』 男子生徒B『韋駄天か何かかあいつは...』 男子生徒C『力も半端ねーしあいつ、何であれで部活動が麻雀なんだ...?』 京太郎『アッハッハ、いやーすまんすまん!』 モーシッカリシロヨワハハハハヨーシミンナデスガヲツブスゾアイエエエエナンデ?! 霞「...」ポー 国語教師「石戸さん...石戸さん!?」 霞「!? す、すいません!」 国語教師「い...
  • h39-73
    助っ人京ちゃん Season4 まこ「………」タァンッ 優希「………」タァンッ 和「………」タァンッ 咲「………」タァンッ まこ「………」タァンッ 優希「………」タァンッ 和「………」タァンッ 咲「………」タァンッ まこ「……18枚」 優希「……20枚」 和「……15枚」 咲「……25枚」 まこ「……ふぅ」 優希「……はぁ」 和「……んん」 咲「………」 久「…み、みなさん屋外で何をやっていらっしゃるんですか~?」 まこ「なんじゃお前さんクレー射撃も知らんのか、ここ長野じゃ結構普及しとるスポーツなんじゃがのう」 久「知ってます」 優希「麻雀部の者だ!って言ったら運動部の人間が快くグラウンド貸してくれたんだじぇ」 ...
  • 優希と和が訪ねてくる・高校時代の麻雀部員との会話
     す、須賀咲ちゃんです。今日はピンチです。  いや、ピンチというとおかしいんだけど、こう、友達が来るのが久しぶりで喋れる気がしない!  今日来るのは優希ちゃんと和ちゃん!  高校時代の同級生だよ! 三人とも大学は違うところに行ったんだ。  この二人と離れて女の子の友達が出来るか心配だったよー。……ちなみに、出来ませんでした。  大学時代は本当に京ちゃんしかいなかったんだもん……。  二人とも、子供と楽しそうに遊んでる。  子供のみんなを笑顔にする力ってすごいよね!  「子供はやっぱり可愛いですね。   自己主張が激しくて、泣くのも笑うのも全力みたいです」  「元気さなら負けないぞー!   って言いたいけど、咲ちゃんが毎日こんなことしてると思うと信じられないじょ」  えっへん! ……無い胸を張...
  • h74-50
    俺の幼馴染はぽんこつだ。  本の虫という言葉がよく当てはまっていて、一番の優先順位が読書だ。  放っておけば一日中でも本を読んでいるし、下手をすれば登下校中にも本を読んでいる。  ひどい時には昼飯を食べずに外に出て、日向ぼっこをしながら本を読んでいる。  そしてお日様にやられて寝過ごして、昼食を食べずに午後の授業なんてこともある。  そのくせお腹が空いているのかしかめっ面で授業を受けて、机に伏しているなんてこともあった。  「咲。よっ、学食行こうぜ」  「京ちゃん。これ今日返却日だから読まないと」  「学食でも読めますよ?」  そんなだからなんだかんだ言って学食に誘うのはこいつのためだ。  授業中にお腹を鳴らされちゃたまったもんじゃない。  「ようこそお姫様」  「...
  • 6-34
    ※中学時代のこと、コワイ先生の授業中です 京太郎(ん…なにやってんだろ?宮永のやつ) 咲(どうしよう、おトイレ行きたい…)モジモジ 咲(でもこの先生怖いし…)モジモジ 京太郎(…ふむ) 京太郎「あいたたたた!」 怖居先生「ウルセーぞ!なんだ須賀ァ!」 京太郎「腹が急に!いたたた!」 怖居先生「仮病じゃねえだろうなァ?須賀ァ!」 京太郎「マジッスマジッス」 怖居先生「チッ、じゃあ保健室いってこい!」 京太郎「スンマセン、ありがとうございます…」 京太郎「いたたた、悪いけど保険委員の宮永さん、ちょっと肩かして…」 咲「えっ、私図書」 京太郎「あいたたた!!」 怖居先生「うるせー!おい宮永ァ連れてってやれ!」 咲「は、はい」 ...
  • h8-12
    穏乃「私京太郎好きだよ!」 咲「私の方が京ちゃん好きだもん!」 穏乃「私の方がもっと好き!」 咲「私の方がもっともっと好き!」 咲「ぐぬぬ」 穏乃「ぐぬぬ」 穏乃「こうなったら対決だよ!互いに競技決めて2勝した方が京太郎好き!こんな感じで!」 咲「分かったよ!」 咲が選んだ種目 小テスト点数対決(国語) 咲(よしっ!これなら勝てる!) 穏乃(あれ…えっーとこの問題は…) 結果 咲100点 穏乃55点 咲「勝った!」 穏乃「次は私が勝つ!私の競技はこれ!」 穏乃が選んだ種目 体育の授業での100m走 穏乃「うおおおぉぉ!」 咲「は、はやすぎ…」 結果 穏乃学年1位 咲ビリ 穏乃「よしっこれで並んだ!」 咲「まだまだこれからだよ!」 ...
  • 京太郎「俺たちの絆パワーでお前を倒す!」4
    京太郎「ちょっと愛宕さん!」ユッサユッサ 雅枝「雅枝って呼びーやぁ」ヒック 京太郎「ま、雅枝さん……」 京太郎(よ、酔ってる、完全に出来上がってる……くそ、会計は俺が……できる!)デンピョウ 外- 京太郎(出たは良いけど、雅枝さん背負ってると背中の感触で俺がやられる……)ググッ 京太郎(落ち着け、マイサン……これが人妻って奴か!) 雅枝「うぅ、アホぉ……それちゃうやろぉ……」 京太郎「ぐっ……ど、どこかに行かないと……」 京太郎(家に奥って行くか?いや、しかし洋榎さんたちにこの雅枝さんを受け渡すと雅枝さんがどう思うか……いや難しい……) 京太郎「いや、やっぱり家に送って行こう」ヨット 愛宕家-  ピンポーン 絹恵「はいはい」 京太郎「ど、どうも……」 絹...
  • 健夜「せめて思い出に須賀る」5
    夏季オリンピックの季節になりましたが、ぶっちしてやった。 こっちは先生やってて忙しいの。 テストの答案作ったり、部活中は生徒の面倒見たり、お菓子食べたり、お茶飲んだり、だらーっと休んだり。 とにかく忙しいの。 もう一回念押しで言うけど忙しいの。 もし私を出させたいと言うなら前回の3倍は強い人を3人連れて来て。 そしたら暇つぶしに行ってあげるから。 もし私を倒せるっていう人が居たら今すぐに飛んで行ってあげる。 まぁ今まで私に勝った人なんて片手で数えるくらいしか居ないっていうか二人くらいなんだけど。 一人は元世界一位だし、今はもう結婚しやがったから期待は出来ない。 あ、そういえばまだお祝いしてなかった。 今度結婚祝いに麻雀しよう。 待ってろよー、今素敵な台詞考えてるから。 よし、思いついた、...
  • 京太郎「入院かぁ…」
    京太郎「まさか車に轢かれて足骨折とは…」 京太郎「まぁ命が助かっただけ運がいいと思おう!」 京太郎「…それにしても暇だ。テレビはつまんないし」 京太郎「皆今ごろ学校かぁ…」 京太郎「暇だし携帯で麻雀でもやるか」 麻雀部部室 優希「朝からどうしたんだじぇ染谷先輩」 まこ「こんな早くに呼び出してすまんかったのお、全員揃ったしちょっと報告があるんじゃ」 和「なにかあったんですか?」 咲「まだ部長と京ちゃんが来てないんですけど…」 まこ「あーそのことなんじゃが、京太郎のやつが車に轢かれてなぁ」 咲「えっ!?」 優希「まじか!?」 和「大変じゃないですか!須賀君は大丈夫なんですか?」 まこ「命に別状はないそうじゃ。ただ足を骨折してしばらく入院するそうじゃがな」 和「そうですか...
  • h40-80
    洋榎「なぁ京太郎、今日はヘアカットの日らしいで」 京太郎「へ~そんな日があるんだ、初めて知ったよ…」 洋榎「まぁだからなんかあるって訳やないんやけど…」 京太郎「やけど?」 洋榎「京太郎は好きな髪型とかあるんか?」 京太郎「あぁ…う~ん別に特に好きってのはないかなぁ」 洋榎「ふむ…じゃあストレートとかどうや」シュル 京太郎「おぉ!…って言いたい所だけど、お前のストレート結構見てるしなぁ」 洋榎「まっ幼馴染やしな…知ってた」 京太郎「じゃあサイドポニーとかどうだ?肩に流す感じで」 洋榎「やってみる」シュルシュル ~~~ 洋榎「どうや京太郎」バッ 京太郎「う~ん…」 洋榎「なんや?似合わんか?」 京太郎「いや悪くはないんだけど、やっぱ普通のポニーの方が洋榎には似合っているか...
  • h51-58
    桃子「さぁ、こっちッスよ京さん!」 京太郎「…マジで入るの?」 桃子「誕生日だから何でも言うこときくって言ったのは京さんっスよ?」 京太郎「いや言ったけど…まさか夜の学校に忍び込むとは思わないだろ…」 桃子「良いじゃないッスか!これもデートの一環として!」 京太郎「もっと声のボリューム下げろよ…もし巡回してる先生とかに見つかったら…」キョロキョロ 桃子「私はステルスだから見つからないッス!」 京太郎「うわ!ズルい!」 桃子「京さんにもステルスがあればいいッスけどね~」 京太郎「あるわけないだろ…」 桃子「けど正直、京さんにはステルスの才能がある気がするんスよ」 京太郎「んなアホな。けど、俺にステルス…?うっ…頭が…」 京太郎(なんか…俺にステルスってシャレにならない気がするぞ…?)ブルッ ...
  • h86-25
    咲「京ちゃんは私と買い出しに行くの!」 和「須賀くんはネトマで勉強するべきだと思います、私とつきっきりで」 優希「京太郎は私のタコス係だじぇ! 最優先でタコスを貢げっ!」 京太郎「ぶ、部長、俺はどうすれば」 久「須賀くんは私と脱衣麻雀でもしましょうか   私があがったらまこが脱いで、須賀くんがあがったら私が脱ぐ、どう?」 京太郎「マジっすか!?」(ガタ まこ「なんでわしを巻き込むんじゃ    京太郎、そんな期待の目でわしを見るな」 咲「そ、そんなの破廉恥です!」 久「あら、スケベ心は手っ取り早く上手くなるための近道よ?   これも須賀くんを上達させるため、断腸の思いで言ってるの」 和「……一理あります   四人麻雀の方が練習にいいですね、私も参加します」 優希「のどちゃん裏切ったのか!...
  • 夫婦喧嘩してから仲直りまで・子供達が京ちゃんを独占していることに嫉妬して、パパは10年も前からママのなのーって嫉妬する咲ちゃん
     「もう! 京ちゃんなんて知らない!」  「咲!」  須賀咲ちゃんです。  京ちゃんと喧嘩しました。私は悪くないもん。  喧嘩した内容は覚えてない。些細な話から始まって、些細な言い争いをして、それで喧嘩した気がする。  京ちゃんとはたまに喧嘩するけど、やっぱりムカムカする。  内容も覚えてないけど私は悪くないもん!  ……胸がキュッとする。  締め付けられるように痛い。  京ちゃんとはたまに喧嘩するんだけど、いつもこうなる。  離れても私に辛い思いをさせる京ちゃんなんてやだ。  本当に女心がわかってないんだから。  「ばか」  そんな時はいつもこうして毛布に包まる。  何もする気が起きなくて、家事もしないし、本を読む気すら起きない。  ……そういえば最近本を読んでな...
  • h90-54
    「んー……相変わらず見えない」 「んぁ? ……あぁ、モモのことか」 「居るの?」 「今は居ない。用事済ましたらくるってよ」 昼ご飯を食べる為に食堂で京太郎が座っていれば、前に友人の高久田が聞いてくる。 目を細め、京太郎の脇に注目するも桃子が見えないのか首を傾げるばかりだ。 そんな高久田に京太郎は、苦笑しつつも桃子は用事があって来てない事を伝えた。 「モモに用事か?」 「いや……モモちゃんよりお前にかな」 「俺に?」 食事をしていた京太郎はその言葉に不思議そうに眉を顰める。 桃子の所在を聞いてたのでてっきり桃子に用事がある物だと思っていたのだ。 しかし、高久田はそんな京太郎を意に返さず、顔を近づけ囁くように言葉を発する。 「お前のこと……『また』噂になってんぞ」 「あぁー……そういうことね」 「そういうことっ...
  • h58-14
    咲「え!?京ちゃん昨日誕生日だったの!?」 京太郎「おう、っていうかお前忘れてたのかよ」 咲「うぅ、ご、ごめんなさい。もうちょっと先だと思ってたよぉ……そ、そうだ!   誕生日プレゼント…」ゴソゴソ 京太郎「ん?なんだよ何か用意してたのか?」 咲「うー…ごめん京ちゃん。今日はパンツ履いてない日だったよ」シュン 京太郎「いや何故そこでパンツの話が出るんだよ。っていうかお前履いてる日と履いてない日があんのかよ」 和「須賀くん昨日は誕生日だった様ですね。水臭いじゃないですか、どうして言ってくれなかったんですか?」 京太郎「ん?あぁ、いや…自分から話しちゃうのアレだしプレゼント催促するみたいでなぁ…」 和「何言ってるんですか。同じ部員の誕生日を祝わない程私は薄情じゃありませんよ。   もう、教え...
  • h121-22
    淡「キョータロー、おかず!」 京太郎「しょうがねえな」 鳥のヒナのように口を開けて待つ淡の口の中に甘い卵焼きを放り込んでやる。 淡「んー、おいしー♪予は満足じゃ、良きに計らえ!」 京太郎「へいへい、姫に満足いただいて光栄の極みにございますことよ」 会心の出来の卵焼きを口に頬張りながら、これまた会心の笑顔を向けてくる彼女に微笑みを返し、俺たちの昼食会は過ぎていく。 お互いに腹も膨れ、口数も少なくなると途端に眠気が襲ってくる。 午後の授業があるというのにこれではいかんと懸命に戦っていると突如膝に心地よい重みを感じた。 ぽすっ 京太郎「……お前なあ、昼飯食った後にすぐ寝ると牛になるぞ」 淡「いいもーん、寝る子は育つって言うじゃーん?」 にへへー、と小悪魔的な笑顔を向け春先とは比べ物にならないぐらいに育った胸部を強調するか...
  • h81-19
    京太郎日記 ●月×日 今日はとにかくツイてない日だった。 朝の星占いで今日は最下位だったし靴ひもが全部千切れるしで嫌な予感はしていたけど。 朝学校行く途中で咲にあったからイタズラがてらに後ろからスカートめくりでもして脅かしてやろうと したら、手がちょっと前に行きすぎて尻を思いっきり掴んでしまった。 あとなんか指先がちょっと入ったかもしれん。もちろん殴られた。 昼飯の時、一緒に飯食っていた優希がクシャミをした拍子にオレの顔や服におもいっきりタコスを ぶちまけやがった。なんでも二度と手に入らない限定品タコスだったらしく半狂乱になった優希に 顔や服やらとにかくひっついたタコスを舐められたり齧られたりされた。 お陰で今も体の節々が痛い。特に下半身が死ぬかと思った。 放課後、前方の部長に声を掛けようと近寄ったら走っている途中でつんのめって ...
  • 73
    374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/03(水) 11 40 30 ID /6Pi35hiP 避難所転載 8 :名無しさん:2010/02/02(火) 23 02 08 ID 7Q4xQN/s 規制中なんでこっちに投下 話にはあんま関係ないけど一応、部長は推薦で進路決まってるから今の時期でも普通に学校来てる設定で 久「須賀クン! おっはよー」 どんっ! 京太郎「うおっ!? 部長。おはようございます」 久「ここで会ったのも何かの縁だし、一緒に学校行こうか」 京太郎「はい」 久「(よし、ここまでは作戦通り・・・お、落ち着け落ち着くのよ私・・・)」ブツブツ 京太郎「? 何か言いました?」 久「へ!? あ、しまった、いやえっとその・・・す、須賀クン今日誕生日なんですってね!」 京太郎「はい、そうッス」 久「あのコレ...
  • h20-15
    京太郎「ふあぁ……っっ」 由暉子「大きなあくびですね……寝不足ですか?」 京太郎「ちょっと新作ゲームやってたら気がついたら朝日が顔を出しててな……やっちまったぜ」 由暉子「ゲームのやりすぎで徹夜ですか…それじゃあ今日の授業は一日中寝てたんでしょうね」 京太郎「そう思うだろ? 実は俺は優等生だから授業中に寝るなんてことはしないのだっ!」 由暉子「まず優等生はゲームのやりすぎで徹夜なんてしませんから」 京太郎「まあそこは冗談として…寝てないのは本当なんだ、俺少しでも明るいと気になって眠れないんだよ」 由暉子「ふむ……でも部活まで時間があるから横になりますか? 膝枕してあげますから」 京太郎「おねがいします」キリッ! 由暉子「じゃあ……どうぞ?」 京太郎「それじゃあ失礼します……」ゴロッ… 由暉子「お加減は...
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