咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「池田、クリスマスプレゼントを買いに行こう」で検索した結果

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  • 池田、クリスマスプレゼントを買いに行こう
    華菜「すいませんキャプテン。こんなことに付き合わせて」 美穂子「いいのよ、これくらい。妹さん達へのクリスマスプレゼントでしょう?」 華菜「はい。どうもいいのが思いつかなくて……」 美穂子「私でよければ、一緒に考えるわよ」 華菜「ありがとうございます!」 美穂子「でも、何がいいかしら」 華菜「うーん……やっぱりKちゃんぬいぐるみ?でも3つかぁ……」 美穂子「そうね……龍門渕さんに頼んでみる?確か携帯電話の番号を……あら?」 華菜「キャプテン……それ、部室のクーラーのリモコン……最近見ないと思ったら……」 美穂子「良かったわね、龍門渕さんが作ってくれて」 華菜「厳密には執事ですけど、一瞬で作りましたね。ミニKちゃんサンタ」 美穂子「どうやってるのかしら……手作業なら私にも……」 華菜「流石に無理...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」竜華「小ネタで続くんやって」 小ネタ
    ...、夢の中で…… 池田、クリスマスプレゼントを買いに行こう 和、実は昔出会っていた 漫、罰ゲームで額に落書き 泉、ノースリーブで寒そうにしてたので…… 菫、声でまちがわれる 和、裸エプロン 幸せな竜華
  • 京太郎「ときめきとメモリアルに満ちた高校生活?」小ネタ4
    ~咲ちゃんの場合~ 照「……いた、咲」 咲「あ、お姉ちゃん。やっと会えたよ……どこにいってたの?」 照「ん、知り合いに挨拶回りしてた」 咲「うちの学校の人も結構来てるもんね、今日のクリスマスパーティー。お疲れ様」 照「ありがとう。……そういえば、さっき京ちゃんに会った」 咲「お姉ちゃんも?私も少し前に京ちゃんにあったよ」 照「そっか、それじゃ咲ももらったんだ。クリスマスプレゼント」 咲「……えっ?」 照「プレゼント交換があるし、まさかもらえるとは思ってなかったけど……嬉しいものだよね」 咲「……」 照「咲?……咲。どうかした?」 咲「えっ?な、なんでもないよ?」 照「そういえば……咲はプレゼント持ってないみたいだけど、どうしたの?」 咲「あ、えっと、その……実は……」 ...
  • h126-68
    「クリスマスですね」  終業式が済んだあとの帰路。 雪が降るとは思えない、それどころか冬とも思えない暖かな日差しの下。 買い物に行こうとしたら、同じところに用事があると同行することになった同級生が呟いた。 「クリスマスだな」 「ホワイトクリスマスにはなりそうにないですね」 「暖かくて良いと思うけどな」 告白の返事を延期されて暫く。 急かすような真似も出来ず、話題も多くもなくて。 居心地の悪さとだけが内心を蝕みだして── 「これ、私からのクリスマスプレゼントです」 差し出されたのは、一枚の紙。 たった2文字だけが書かれたそれを読んで。 折った紙をポケットにしまい、無沙汰になった手に重なる細い指。 握り返すか逡巡する手を急かすように見つめる眼。 「今日は両親が二人で旅行に行っているんです」 「へ、へぇ。そうなのか」 「でも、...
  • 健夜・咏・良子「クリスマスは中止」京太郎「なに言ってだこの姉達」
    咏「はい、お姉ちゃん会議始まるよー、議題はなんのことかはわっかんねーけど。」 健夜「実は約一ヶ月前から京太郎君がバイトをしてた。」 咏「バイトねぃ……一体何のために?」 健夜「京太郎君には今日の予定聞いておいたんだけど……」 健夜「どうやら『お友達』と一緒に遊びに行くみたいなんだよ。」 咏「もしかしてその『お友達』というのは……」 良子「ガールフレンド?」 良子「ちょうどトゥデイはクリスマスですねー。」 咏「あ~、これは由々しき事態なんじゃね?知らんけど。」 健夜「そうだよ!これは問題なんだよ!」 健夜「家の子が悪い女に騙されてないかとか!」 健夜「私達には相手がいないのに!弟だけがクリスマスを彼女と過ごすなんて!妬ましいよ!(姉として相手に挨拶しとかないとね!)」 咏「お姉~本音出てるよ~。」...
  • h57-24
    部活終了後 京太郎「お疲れっすー。んじゃ帰るか、淡」 淡「うんっ!じゃみんなお疲れ様ー!」 ・・・・・・・・・ 淡「うわ~、すっかり真っ暗だねー」 京太郎「・・・改めてになるけど、誕生日おめでとうな、淡」 淡「ふぇ?どうしたの、急にかしこまっちゃって」 京太郎「いや、一応2人になったとき言っておきたかったから・・・ほれ」 淡「おぉー、もしかしてプレゼント!?」 京太郎「その通り」 淡「うわ~、ありがとキョータロー!ね、開けてみてもいい?」 京太郎「おう、どうぞご自由に」 淡「おぉー、あったかそうな手袋~!さっそくはめてみるね!」 京太郎「寒いしちょうどいいかと思ってな」 淡「わ・・・ほんと、すごい暖かい!ほんとありがとねっ!」 京太郎「どうい...
  • 4-42
    夜の京太郎宅にて。 京「はあ…今日はイブだってのに、いつもの皆とパーティーだった。おまけにタコス娘や部長には 食いものが足り無くなったとかで買い出しに行かされたし。今日は親父やお袋も旅行だし、寝るかな。」 ピンポーン♪ 京「?どなたでしょうか?」 ?「…京ちゃんだよね?」 京「そうだけど…!咲、突然どうしたんだ?」 咲「はい、部室では渡しそびれたけど、クリスマスプレゼント」 京「…あ、サンキュー。でも、悪いが俺、お返し何も用意していないぞ」 咲「いいの、もう最高のプレゼントもらえたから(ニコッ」 京「???」 終わり。 名前 ...
  • h102-03
    「こいとこいと……こいも!」 「たくさん買いますね」 「うん、皆ん分買っていかんと!」 ぽいぽいっと、修学旅行の時の枕投げの枕のように次々に物を渡される。 それを京太郎は、慣れた手つきで受け止めては、抱きかかえた。 「それにしても……多いような?」 「……そ、そぎゃんことはー」 「姫子先輩?」 「う゛っ、ちょいと多かったかも」 多すぎるプレゼントに突っ込みを入れれば、プレゼントを漁っていた姫子が呻く。 クリスマスという日、皆で集まって楽しみ夜。 そのことが姫子のテンションを上げ、この結果だ。 「この辺にしておきましょう。これ以上は、俺も無理です」 「あいあい……そいじゃ……少しだけ、どっかで休む?」 「はい」 : : : : 「夜が楽しみですね」 「うん。パーティー……楽しみ!」 ...
  • 3-30
    麻雀部主催クリスマスパーティの帰り道 京「あー死ぬほど騒いだから疲れたなあ」 咲「京ちゃん率先して盛り上げてたもんね、お疲れ様」 京「まあそういうの好きだからな、疲れたけど別に苦じゃなかった」 咲「中学の頃から全然変わらないよね、そういうお祭り好きなところ」 京「どうやったら嫌いになれるのか逆に聞きたいもんだね…お」 咲「どうしたの?…あ」 京「雪だ!」 咲「うん、雪」 京「なんていうか良いタイミングで降ってきたなおい」 咲「ホワイトクリスマス、だね。もうちょっとで終わりだけど」 京「うおおーなんかテンション上がってきたー!」 咲「ちょっと落ち着いて、夜遅いんだから」 京「おお悪い悪い、つい勢いで」 咲「まったくもう…」 京「――――――もう分かれ道か、もうちょっとこの...
  • h102-01
    カララッ ゴソゴソ ガサッ オットアブネッ 和「zzz――んぅ……? 誰です!?」バッ 白鬚紅白服男「げっ。……メ、メリークリスマス!」 和「えっと。須賀君ですよね?」 白ヒg(以下略)「ホッホッホッ! 何をおっしゃるお嬢さん!」 和「じー」 しr(以下略)「ホッホッホッ」 和「じーーー」 京太郎「すみませんでした」ズサーッ 和「ハァ。まったく、もう深夜12時過ぎですよ? こんな時間に住居不法侵入だなんて。いくら須賀君でも怒りますよ」 京太郎「ほんとすんません」ドゲザー 和「もうっ。それでいったい何の用ですか? まるでサンタさんみたいなコスプレで」 京太郎「そりゃ、な? クリスマスプレゼントを枕もとに――って靴下かかってるじゃねーか!?」 和「...
  • h3-16
    412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 14 57 05 ID cl5Kt8mQ0 京「今日はクリスマスか…はぁ」 まこ「浮かない顔しとるのう」 京「え!?そんな事ないですよ」 まこ「そんな事ある」 京「そうですかね…」 まこ「ほれ、受け取りんさい」スッ 京「これは?」 まこ「クリスマスプレゼントじゃあ。どうせお前はそれが誰からも貰えないと思っとって落ち込んどったのじゃろ?    ま、これで1人からは貰えたって事で安心しんさい」 京「染谷先輩・・・」ジーン 京「ありがとうございます!俺一生大事にしますー」ギュッ まこ「あわわわ…///急に抱きつくな、誰かが見てたらどうするんじゃ~////」 京「え?あ///その…すいませんでした!そんなつもりでは...
  • h28-53
    パソコンをいじっていたら玄さんからメールが届いていた クリックし、中身を開くと一本の映像が入っていた フォルダの作成日を見ると三日前に作ったものらしい 再生すると… 玄『やっほー京太郎くん!   ちょっと気が早いけど長野にいる京太郎君とクリスマスを祝おうと思って…   じゃっじゃーん!   クリスマスケーキを作っちゃいましたー♪   お互い遠くにいるから一緒に食べることはできないけど…   画面越しでも一緒のクリスマス気分を味わってね♪   はい、あーん……なんちゃって、てへ♪』 映像のなかの玄さんは無邪気に笑い、 フォークに刺したケーキをこちらに向けたりしてはしゃいでいた それはとっても微笑ましいもので、一足早いクリスマスプレゼントを貰った気分だ ただ… 京太郎...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」64
    クリスマスネタ 宮守サンタ 京太郎「皆に二階に行けと言われてきたが寒いな」 塞「京太郎ー、もう降りてきていいよ」 京太郎「わかったぞ…やっと炬燵にはいれる」 スタスタ…階段を降りて行き 京太郎「皆、なにをして…サンタだと」 塞「どう似合うかな?」ミニスカサンタ エイスリン【サンタの絵】水着サンタ 胡桃「今日はクリスマスだからね」ミニスカサンタ 豊音「サンタさんになってみたんだよー」通常サンタ 白望「ダルい…」通常サンタ 塞「それで京太郎、感想は?」 京太郎「ぐ、グッジョブ」鼻を抑えながら エイスリン「アリガトウ!」 京太郎「NZはクリスマスは夏だから水着なのか?」 エイスリン「ウン!」 豊音「クリスマスプレゼントもあるんだよ」 ゴソゴソ…持っていた袋を漁り...
  • h28-55
    マホ「先輩! センパーイ!」 京太郎「ん? おー、マホか。偶然だな」 マホ「奇跡です!」 京太郎「いや、それは大袈裟すぎじゃ」 マホ「運命です!」 京太郎「もはや必然じゃないか」 京太郎「マホは何してたんだ? 買い物?」 マホ「はい、クリスマスがありますから」 京太郎「クリスマス? プレゼントはサンタさんが運んできてくれるんだろ?」 マホ「先輩、まだサンタさんなんか信じてるんですか?」プスー 京太郎「ぬう。話を合わせようとしたのにこの仕打ち」 マホ「クリスマス会で、プレゼント交換があるので。本当はムロちゃんと来たんです」 京太郎「そうなのか?」 マホ「でも、一緒に選ぶと交換する前に中身分かっちゃうから……」 京太郎「なるほど」 マホ「先輩はどうしたんですか?」 ...
  • h29-20
    京太郎「ん……」 12月25日、どこぞの聖者が生まれた日。 しかし須賀京太郎は、その聖者の宗派に属していなければ、その教えを信じているわけではない。 そして高校生となった今では、幼い頃に信じていた赤い服の白髭をたくわえた老人を待つほど幸せな脳みそをしていない。 さらにクリスマスを恋人たちの過ごす日という風習にも、彼は頭を傾げている。 そもそも日本は神道国家であり仏教国家である。宗教観というものがとてつもなく薄い日本国民にとって、とりあえず乗っておこうという程度のイベントでしかないのだ。 つまり、この日は彼にとって何の変哲もない日と同じだった。 京太郎「……ふあ」 起床。 いつもと変わらない目覚め、そうなるはずだった。 京太郎「…………ん?」 自分の隣にいる、彼女を見なければ。 京太郎「……ファッ!?」 思わず変な声が出てし...
  • 咲「メリークリスマース!」 京太郎「まーす」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356430208/ 京太郎「……ていうか、ホントによかったのか? 俺となんかで」 咲「ん~?」 京太郎「せっかくのイブだってのに。 和達とか……東京の方のお姉さんとか……」 咲「ふふっ、いいのいいのっ。 私は京ちゃんと一緒の時が一番楽しいもんっ」 京太郎「……あ、そう……」 咲「それじゃあプレゼント持ってくるね~」トテテ 京太郎「早速かよ」  ―15分後― 咲「お、おまたせ~」ズリズリ 京太郎「お~随分遅かったな。……って、何やってんだ?」 咲「り、リボン巻いてるんだけど……結び辛いなぁ……」ズリ 京太郎「あー……。……質問を変えるわ」 京太郎「自分の身体にリボン巻いて何やってんだ?」 咲「え? クリスマスプレゼントだけど?...
  • h29-21
    透華「それではみなさん! 存分に堪能していってくださいな!」カンパーイ! 『メリークリスマース!!』 チーン☆   ワイワイ ガヤガヤ  久「いやぁ壮観ねぇ。 これだけの人数のパーティなんて滅多にないでしょうね」 まこ「確かにのう。全国から知り合いを呼んでのパーティなんて龍門斑はやることでかいわ 」カラカラ 和「もう、優希。 食べのならもう少し落ち着いてですね…… 」 優希「タコスが私を求めているんだじぇ! かきこまずにはいられないじぇ! 」ガツガツ 和「もう!優希!」 咲「あはは……。 あれ? 京ちゃんはどこに……」キョロキョロ 京太郎「ふぃ~、エライ目にあった……」フラフラ 咲「あ、京ちゃん! どこいってたの?」 京太郎「ちょっとばかしプロの人らのとこに挨拶にな。そこでやけに絡まれて...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ51
    クリスマス当日 智美(サンタコス)「ワハハ、みんなー、サンタさんがプレゼント持ってきたぞー」 子供ABC「わーい!」 智美「こらー、ちゃんと順番通り並ばないとダメだぞー?」 京太郎(トナカイコス)「…………」 子供D「トナカイさんー、トナカイさんってなんて鳴くのー?」 京太郎(トナカイコス)「――――トナカイッ!」(野太い声で 子供D「ひっ……」(ビョク 智美「須賀君、いくらなんでもそれはヒドイぞー」(メッ 京太郎(トナカイコス)「痛いっ!?」 クリスマス三日前 京太郎「ハ……バイトの手伝いですか?俺が?」 智美「ワハハ、そうなんだな。幼稚園を訪問してプレゼント……まー、お菓子の詰め合わせなんだけと、それを配るアルバイトの人手が足りなくてなー」 京太郎「鶴賀の他の人には頼んだんです...
  • 49
    64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/12/23(水) 23 13 53 ID +CDDmnPe あと少しでクリスマスイブですな 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/12/24(木) 02 12 28 ID KEZxbHhz クリスマスか・・・ 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/24(木) 10 10 13 ID mb3vEtgF 12月24日、放課後 京太郎「ふー、やっと二学期も終わったなー」 咲「うん、冬休みだねー。はははっ」 京太郎「しっかし、通信簿を親に見せるのがやばいなー。他はまあまあだけど現代文・・・こづかいに響くなコリャ」 咲「京ちゃん鈍いもんねー。現代文も苦手なワケだ」 京太郎「なにい。俺のどこが鈍いんだよ?」 咲「自覚のないト...
  • h78-04
    京太郎「MerryX mas!」パンッ! 自分の部屋でクラッカーを鳴らす。 一人で。 そう、一人で。 京太郎「…今頃、咲達はパーティー楽しんでんだろうなー…」 一ヶ月前だ、ハギヨシさんが俺を訪ねて来たのは。 ハギヨシさんとはタコスの作り方を教えて貰ってからも度々、顔を合わせては色々なことを教わっていた。 おこがましいかもしれないが、自分は友人だと思っていた。 ただ、その日のハギヨシさんは物凄く苦しげな顔をしていた。 どうしたのか訪ねたところ、真剣な顔になってクリスマスの話を始めた。 龍門渕の御令嬢が主催になって全国から今年縁を繋いだ高校の人達を集めてクリスマスパーティーを開くことになったという。 当然、清澄も呼ぶつもりであると。 龍門渕グループの御令嬢なのにそっちの用事は...
  • 夫婦喧嘩してから仲直りまで・子供達が京ちゃんを独占していることに嫉妬して、パパは10年も前からママのなのーって嫉妬する咲ちゃん
     「もう! 京ちゃんなんて知らない!」  「咲!」  須賀咲ちゃんです。  京ちゃんと喧嘩しました。私は悪くないもん。  喧嘩した内容は覚えてない。些細な話から始まって、些細な言い争いをして、それで喧嘩した気がする。  京ちゃんとはたまに喧嘩するけど、やっぱりムカムカする。  内容も覚えてないけど私は悪くないもん!  ……胸がキュッとする。  締め付けられるように痛い。  京ちゃんとはたまに喧嘩するんだけど、いつもこうなる。  離れても私に辛い思いをさせる京ちゃんなんてやだ。  本当に女心がわかってないんだから。  「ばか」  そんな時はいつもこうして毛布に包まる。  何もする気が起きなくて、家事もしないし、本を読む気すら起きない。  ……そういえば最近本を読んでな...
  • h29-12
    咲「きょーちゃーん! どこいったのー!」 和「京太郎くん! 性夜なのになんでいないんですかーっ!」 咲「いじわるしてないででてきてよーっ!」 和「早くクリスマスプレゼントに京太郎くんの子種を! 赤ちゃんをくださいよっ!」 咲「…どこに行ったのかな?」 和「何処かに逃げたようですね…近くにいるでしょうから探しましょう!」 咲「うん! 一緒に頑張ろうね!」 京太郎(何だこの寒気は…岩手に逃げてきて正解だったか…)ブルッ 白望「どうかしたの?」 京太郎「いや、なんでもないよ。コタツあったかいねー」 白望「うん…ダルくない…」 京太郎「クリスマスなのに押しかけちゃってごめんね」 白望「別に…京と過ごせるなら悪くないから」 京太郎「はい、みかんむけたよー」ヒョイ 白望「うん、やっぱり...
  • 京×咲スレ4
    -4スレ目 4スレ目 4-1 「放課後デート」 4-2 「文化祭」 4-3 「京太郎の日記」 4-4 「お見舞い」 4-5 「咲の日記」 4-6 「二人だけの世界」 4-7 「掃除」 4-8 「キス」 4-9 「事後」 4-10 「遊園地」 4-11 「嫁田君の日記」 4-12 「二人乗り」 4-13 「夢」 4-14 「電話」 4-15 「いたずら」 4-16 「花見」 4-17 「結婚」 4-18 「若返り」 4-19 「相合傘」 4-20 「合宿終了後の部活にて」 4-21 「出会い」 4-22 「咲たちが合宿から帰ってきて… 」 4-23 「出会い②4-21の続き」 4-24 「答」 4-25 「夜這い?」 4-26 「タイムスリップ」 4-27 「小ネタ」 4-28 「小ネタ」 4-29 「アジサイ」 4-30 「小...
  • 京太郎「ときめきとメモリアルに満ちた高校生活?」小ネタ5
    ~咲ちゃんの場合~ 京太郎「それじゃ俺は行くから。またな、咲」 咲「うん、またね。京ちゃん」 キィ……パタン 咲「……」 咲(京ちゃん、私にもプレゼントくれた……忘れられてたわけじゃなかったんだ!) 咲(ふふ、嬉しいな。中身もちゃんと私の好みをわかってくれてるものだったし) 咲「ブックカバーか……使うのがもったいない気がするし、持って歩きたい気もするなぁ」 咲「ま、いいや。お部屋でゆっくり考えよーっと♪」 照「……咲、誰が来てたの?」 咲「お姉ちゃん……あ!」ササッ 咲(ブックカバー、思わず隠しちゃった。変に思われたかな) 咲「あの、えっと、京ちゃんがね?なんか用事があったみたいで」 照「そっか。呼ばれなかったってことは、特に私が関わる用事じゃなかったんだね?」 咲...
  • h57-27
    淡「ああーもう!宿題なんかどっか行っちゃえー!」 京太郎「おま、まだ始めて5分だぞ……」 淡「ムリームーリー。もう終わりー」 京太郎「今年の冬休みは早く宿題終わらすって言ったの淡だろ?」 淡「クリスマスくらい宿題お休みでもいいじゃん!」 京太郎「これでもだいぶペース落としてるんだぞ」 淡「でもさ、課題まとめて積まれるの見るとやる気無くす……てか無くした」 京太郎「本当は毎日少しづつやるのが一番なんだけどな」 淡「じゃそれで」 京太郎「だから、お前がさっさと片付けるって言ったんじゃんか」 京太郎「それに、そういって夏休みはダラダラしてて結局最終日に泣く事になったじゃないか」 淡「暑くてダルかったの」 京太郎「クーラーガンガン効かせた部屋でゴロゴロしてただろ……」 ...
  • h57-28
    淡「ん~~……どうしよう……」タン 尭深「淡ちゃん、最近随分悩んでるね?」タン 淡「え?あ、うん。ちょっとね」 誠子「何をそんなに悩んでるんだ?」タン 淡「あ、それロン。12000ね」 誠子「あぁっ!?」ガーン 尭深「淡ちゃんのトップ。これで3連勝、かな?」 淡「ん~……」 誠子「ほんと、気の抜けた返事。一体どうしたんだ?」 淡「うん……最近ね、ちょっと上手く出来てなくて……」 誠子「え゛!?」 尭深「……?淡ちゃんはちゃんと出来てるよ?ちょっとした失敗もあるみたいだけど、淡ちゃんらしく出来てたらそれでいいんじゃないかな?」 淡「う~ん……ん?え!?た、たかみー、知ってるの!?」 尭深「え?う、うん。それはそうだよ」 誠子「ずっと近くにいるんだもんな...
  • h120-29
    揺杏「今日はなんの日だ!? 言ってみろ!」 京太郎「えっ……何、突然」 成香「まさか、知らないんですか」 京太郎「なんかありましたっけ……」 誓子「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 爽「つまり今日は、ユキの誕生日だったんだよ!」 京太郎「な、なんだってー!?」 ガララッ 由暉子「話は聞かせてもらいました。人類は滅亡します」 京太郎「ユ、ユキ……!」 由暉子「…………」ムスー 京太郎「なーんてな、ちゃんと知ってたよ。ユキの誕生日」 由暉子「……本当ですか?」 京太郎「マジだって。ほれ、プレゼントも用意してたんだ」 由暉子「あ……」 京太郎「気に入ってくれるかわかんないけどさ」 由暉子「そ、そんな事ありません」 誓子「ふふっ...
  • h102-08
    「ん……?」 それに気付いたのは、たまたまだ。 千里山のレギュラーメンバーが集まり楽しんだクリスマスパーティー。 その会場となった京太郎の部屋で他の人達がそれぞれ寝ている。 布団を抱き枕のようにして寝ている竜華、夢の中でもデータを取ってるか不敵な笑みを浮かべる浩子 更には更に、大の字で大きく寝ているセーラにその足で頭を蹴飛ばされている泉……一人足りなかった。 たまたま起きて、辺りを見渡しそれに気付いた京太郎。 トイレにでも立ったたかと思いつつも、己もまた台所へと喉を潤す為に移動する。 「あれ?」 台所へと移動して、そこでようやく気付き、暫くその人を見つめる。 微動だにせず空を見上げる最後の一人を京太郎は見つけた。 : : : 「……」 「何かありましたか?」 「なーんも、クリスマスの夜だってのに雪すら降...
  • h49-06
    竜華「な、なあ京太郎? この後暇やったり、せぇへん?」 京太郎「あー、ちょっと買うものがあって……」 竜華「ならっ、うちもついていってええかな?」 京太郎「それもちょっと……竜華さんの前じゃ買いにくいというか」 竜華「そか……ならしゃあないな」 京太郎「ごめんなさい、埋め合わせは必ずしますから」 竜華「気にせんでええよ……うち、もういくわ」 京太郎「あ、はい」 京太郎(さすがに誕生日プレゼント買いに行くとは言えなかった) ―――――― 竜華「京太郎の、アホー!」 セーラ「また荒れとんなぁ。また喧嘩でもしたんか?」 怜「誕生日だからってデートに誘おうとしたら断られたらしいで」 セーラ「は? あのアホ、竜華の誕生日忘れとんのか?」 怜「まぁ、うちの見立てではプレゼントを急いで買いに...
  • h29-26
    クリスマス小ネタ 続編~淡の場合~ 京太郎「すいませーん。お邪魔しまーす」テクテク 照「あ、京ちゃん」パアァ 淡「きょーたろーじゃーん! なになに? かわいいかわいい淡ちゃんに会いに来てくれたのかなー?」 菫「少しは落ち着け淡、迷惑だろ」 京太郎「大丈夫っす、もう慣れた……、というより耐性があるというか……」チラッ 菫「……」チラッ 照「やだ京ちゃんそんなに見つめられると恥ずかしい……」テルテル 菫「……すまない」ハァ 京太郎「いえいえ……」ハハハ 誠子「ん? 清澄のとこ騒がしいな。 なにかあったのか?」 堯深「須賀君がなにかして居づらくなったとか……」 淡「えー? きょーたろーってばなにしたのさー?」 京太郎「やったの確定で進めるのはやめてくんない!? ただ単に部長からプレゼントを...
  • h110-44
    京太郎「砕かれたんなら仕方ない、捨てとくぜ」 ネリー「ダメ!」 カケラになったキーホルダーの残骸を回収しようとしたら、ネリーに止められた。 ネリー「捨てちゃダメ」 京太郎「なんで? 役割は果たしたんだぞ、それ。持ってても仕方ないと思うが」 ネリー「そうじゃないよ! キョウタローのプレゼントだから持ってたいの」 京太郎「言ってくれるのは嬉しいけどさ、その残骸じゃお前の力になれないだろ」 ネリー「ん…じゃあ、次のお守りまたくれる?」 京太郎「いいぜ。大会終わったら買いに行くか」 ネリー「忘れたら罰金だよ? あ」 どうしたのか、俺の後ろ? 「お出かけの話? 楽しそうですね」 ハオの声だ。振り向いたら割りと距離が近い位置。 京太郎「こいつに渡したキーホルダーがお役御免にな...
  • h121-112
    京太郎「さて、それじゃ――メリークリスマス!」 カンッ えり「メリークリスマス……ふふっ」 子供みたいなやり取りに、笑いながらグラスを干す。 京太郎「んー、美味い!やっぱクリスマスは特別、って感じするなぁ」 えり「そうね……でも、良いの?その特別な日に、家に籠もってて」 街の喧噪も遠く、夜景を楽しむこともなく。 京太郎「いいんだよ……外出たら疲れるし」 えり「……おじさんみたいよ、あなた」 京太郎「いや、そういうのじゃなくてさ……なんか、去年も一昨年も、慌ただしかったから」 えり「あー……確かにね」 クリスマスはつい気分が高揚して、買い物にディナーに映画に……と色々回ってしまうのだ。 えり「……去年はあなたが遅刻しなければ、もう少し余裕もあったのに」 京太郎「まあ、そういうアクシデントも...
  • h25-47
    京太郎「え、今日駄目になっちゃったんですか?」 『ごめん。スケジュールにミスがあったみたいで』 京太郎「あ、いえ、気にしないでくださいよ」 ホントにごめんね、と慌ただしく切られた電話に一抹の寂しさを感じつつ、彼はスマホをコートにしまう。 そしてふぅ、と息を吐く。 辺りを見渡せば、回り一面はカップルの巣窟。今がこの世のはるだと言わんばかりのうかれっぷりだ。いや、冬だけど。 京太郎「(結局この半年、ほとんど会えなかったなぁ)」 夏祭りに紅葉狩り。秋の豊穣祭…は秋の選抜があったからこれはノーカン、そして今夜、カップル達の祭典。雪降る聖夜。クリスマスだというのに。 あれか、非リア充は苦しみますかか?消えろよもう。 仕方がない、とは割りきってる、はず。彼は学生で、彼女は社会人。しかも人気の麻雀プロだ。こちらが怒るなんて、と思う。まぁ、せっかく恋人...
  • h102-07
    憧「高校生になったけど、今年のクリスマスも」 憧「結局女だらけで集まって寂しくパーティーね…」 宥「寒いけど暖かい…でも寂しくて暖かくない…」 玄「お姉ちゃん!色々と意味がわからないのです!」 穏乃「私は楽しかったらそれでいいよ!」 灼「楽しいけど寂しいのは同感…」 憧「はぁ~彼氏でもいればまた違うんだろうけどねえ…」 玄「こら憧ちゃん!私たちの弱点を突くような発言はやめるのです!」モミモミ 憧「んっ!ちょっと何してんのよ玄!」 玄「お?おもちが少し成長して…」 憧「」バシッ 玄「い、痛いのです…」 憧「はぁ…というか今回のクリスマスパーティーを企画したのはあんたでしょ玄」 宥「そういえばそうだね。ところでどうして長野なの?」 玄「そ、それは…その…」...
  • h24-53
    爽「ふんふっふ~んふんふっふ~んクリス~マス~♪」 京太郎「うっす!ご機嫌ですね。爽さん!」 爽「お、京太郎!そうなんだよ~今度やるクリスマス会での出し物を考えてたらついつい舞いあがっちゃってさぁ」 京太郎「え?クリスマス会?なんすかそれ、聞いてないんですけど」 爽「言ってないしお呼びじゃないからね!まだ詳細なとこまでは決まってないけど今度のクリスマス会は全員仮装!それもちょっと際どいね!」 京太郎「際どい…?ゴクリ……なぁに言ってんですか!なら尚更俺を呼ばなくちゃ始まらないでしょう!」 爽「話聞いてた?参加者は全員際どい仮装をしてくるの」 京太郎「なら、俺も気合いれて際どい衣装着てきますって!江頭も黒スパッツかなぐり捨てて逃げ出すほどのえぐいの着てきますから!」 京太郎「だからどうかミニスカサンタの由暉子や聖母マリアコスの...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ48
    十二月某日 【清澄高校麻雀部】 久「――――というわけで、もうすぐ女の子的に無視できないイベントが迫ってるわけだけど」 まこ「……また唐突に話題を振ってくるのお」 優希「イベント……タコス祭りか!」 和「そんなオカルトあり得ませんよ、優希」 優希「じぇ……」(ホロリ 咲「ゆ、優希ちゃん、泣かないで……」 久「聖なる夜に予定のある人、手ー挙げてー」 咲和優希まこ「………………」 久「――――なんか、ゴメン……」 京太郎「た、ただいま戻りましたー」(ヨタヨタ 久「あ、須賀君、買い出しご苦労さま~」 京太郎「ハァ……ゼェ……た、体力落ちたかな俺……」 咲「だ、大丈夫京ちゃん?ハイ、お茶」 京太郎「おー、サンキュー。フゥ~……やっぱアレだな、麻雀ばっかやってて運動が不足して...
  • h9-25
    宥「うー…やっぱり外は寒いよぉ…」 京太郎「もう年末ですしねー」 宥「そうだねぇ…」 京太郎「でもこうして宥さんと年明けを過ごせるなら俺は何回でも年末にきてほしいくらいですよ!」 宥「ふふ、京太郎くんは大げさだよぉ」 京太郎「あ、そうだ宥さん。これ今年最後の俺からのプレゼントです」 宥「えっ、あ…マフラー……い、いいの?」 京太郎「えぇ、ほんとはクリスマスのプレゼントにしたかったんですけど縫い物が思った以上に難しくて…」 宥「あ、ありがとぉ京太郎くん…」 京太郎「なんか思ったよりも長くなっちゃって申し訳ないんですけど喜んでもらえて嬉しいです!」 宥「うん………あ、そうだ。京太郎くん」チョイチョイ 京太郎「はい?」 宥「このマフラーを、こうすれば…」クルクル 京太郎「あっ…」クルクル ...
  • 京太郎「クリスマスなのに何の予定もない」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356346664/ ジングルベール、ジングルベール…… 京太郎「はぁ……世間じゃクリスマスだってのに俺は何してんだろ」 京太郎「咲はお姉さんに会いに東京、和は家の都合、優希は連絡がつかなくて、     部長は忙しくなるとか言って行方をくらまし、染谷先輩は雀荘の手伝い……」 京太郎「一方俺は親孝行しようと温泉旅行をプレゼントしたはいいが、     もう金がないからカピと一緒に家でおとなしく留守番……1人で遊べるくらいにはもうちょっとバイトするべきだったか」 京太郎「はぁ……最近独り言とため息増えたなあ……虚しい」トボトボ 京太郎「うわっ、また雪降ってきやがった! 早く帰らねぇとヤバい!」タッタッタッ --須賀家-- 京太郎「ただいまー」 京...
  • 京太郎「俺の日記」58
    特別編 執事とサンタ ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 12月24日 午後11時 龍門渕邸前 ハギヨシ「どうも、少し早いですがメリークリスマス、というべきでしょうか」 京太郎「別にいいですよ。それより、こんな時間に手伝って欲しいことってなんですか?」 ハギヨシ「はい。サンタクロースになるので、手を貸していただきたいのです」 京太郎「……サンタに?あぁ、要はプレゼントですか」 ハギヨシ「話が早くて助かります。えぇ、今からサンタクロースとして、屋敷の皆様にプレゼントを配ります」 京太郎「アレですか、寝てい...
  • 京太郎「俺の日記」30
    特別編 彼らのクリスマス 京太郎「ふぅ、こんなもんですかね」 ハギヨシ「ほぅ、見事なケーキですね」 京太郎「いえいえ、ハギヨシさんの作ったものに比べたらまだまだですよ」 ハギヨシ「いやいや、これなら皆さん充分に喜んでもらえますよ」 京太郎「ありがとうございます。おっと、もうすぐ時間ですね」 ハギヨシ「そうですね。ではその前に」スッ 京太郎「えぇ」スッ 京太郎・ハギヨシ「「メリークリスマス」」エロ本交換 京太郎「スタンダードにサンタ服……おお、いいですね。またふとももが」ペラペラ ハギヨシ「クリスマスだからサンタ服……ではなく裸リボンとは……ほほぅ、やりますねこの見えそうで見えないのがなんとも」ペラペラ 京太郎「いいプレゼント交換でしたよ」 ハギヨシ「こちらこそ。それでは、またお会いし...
  • 哩姫、お互いのぬいぐるみをプレゼントし合う
    哩姫、お互いのぬいぐるみをプレゼントし合う 哩「姫子……」 姫子「部長……」 哩「これ、私やと思って……」哩ぬいぐるみ 姫子「部長こそ、これ……」姫子ぬいぐるみ 哩「姫子……」 姫子「部長……」 京太郎「……姫子さんが修学旅行で数日会えないだけなのに、何やってるんですか?」 姫子「京太郎は分かっとらん!その数日がどれだけ辛いか!」 哩「そう、しばらく姫子に会えんち思うと……」 姫子「部長……」 京太郎「……で、お互いのぬいぐるみプレゼントですか。そのぬいぐるみ四六時中抱いたりしないでくださいよ?」 哩「いや、むしろ擦り切れるくらい……」 姫子「それやったら私ん方が早く……」 京太郎「何やる気ですか?」 その後、彼女達のぬいぐるみは少しところどころが湿っていたとか ...
  • h29-78
    京太郎「えーっとこれで今日の買い出しは全部ですよね?」 豊音(あそこのカップルさん腕組んで幸せそう。恋愛ドラマみたいですごく羨ましいよー私もしてみたいけどむりかなー)ジー 京太郎「姉帯さんボーっとしてどうかしたんですか?」 豊音「え!?ううんなんでもないんだよー」 京太郎「そうですか?けど、なにかあったら言ってくださいね」 豊音「ありがとー。けど大丈夫?協会に来た備品全部持たせっちゃってるけど少しもとうか?」 京太郎「大丈夫ですよこれ位。それにこういう荷物持ちは男の仕事ですから」 豊音(今でも幸せすぎるくらいだもんこれ以上はバチが当たるよね)ショボン 京太郎(姉帯さんが見てたのってあの腕組んでるカップルだよ、な。前も恋愛ドラマがどうとか言ってたしやっぱりああいったことしたいのかな)チラッ 京太郎「そうだ!姉帯さん週...
  • h115-23
    クリスマスも終わるわねぇ、と何だか感慨深げに彼女は呟いた。 「はしゃいでましたねぇ」 「そりゃあそうよ。二年前はボッチ。去年は二人ボッチ。こんな人数でクリスマス出来るなんてはじめてよはじめて」 「まあ、それにしても、って感じでしたね------」 「なによぅ。キャラに合わないとでも言うつもり?」 「いや、別にそこまで言うつもりはないですが-----」 「ま、いいじゃない。私は今年で最後だしね-----」 12月25日。クリスマス。 冬休みの最中、清澄高校麻雀部は昼に集まりささやかなパーティーを開いた。 ケーキを囲ってクラッカー鳴らしてプレゼント交換会。別段、きどった内容でもあるまい。 とはいえそれでも諸々準備はしないといけない訳で。そこそこの労力が必要となるのだ。 そして―――その企画をたてた挙句運営をまこと京太郎に全て投げつけた竹井...
  • 全国のKちゃん人形買ったおもち少女に会いに行く
    京太郎「特別キャンペーン?」 ハギヨシ「はい。なんでもKちゃんぬいぐるみを買ってくれた方に会いに行くらしいです」 京太郎「俺がですか?」 ハギヨシ「ええ。抽選の結果、決まった3人の方の元へ行き、特別Kちゃんを渡してリクエストに応える、というものです」 京太郎「なるほど……でもそのためにわざわざ全国どこかへ行けと?」 ハギヨシ「抽選の結果、3人とも大き目のおもちですが」 京太郎「行ってきます」 大阪 京太郎「まずは大阪か。確かこの辺りのはず」 京太郎「ごめん下さーい」 ガチャ 絹恵「はい?どちら様です、か……」 絹恵(え?何この人Kちゃんそっくりやん) 京太郎(ナイスなおもち!) 京太郎「えーっと。あなたが愛宕絹恵さんですね?」 絹恵「そう...
  • 衣「龍門渕へようこそ」京太郎「おじゃましまーす」 最終話
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361979886/     クールシーメーマスがーこーとーしーもーやーぁーてーくーるー     京太郎「ふぁあーぁ、ねみぃ」     咲「もう、京ちゃんまた夜更かししてネトマ?」     京太郎「あー、最近めっちゃ強い人とよく当たって楽しいからさ」     咲「もう、体に良くないよ」     京太郎「わりーわりー……ぉ、おはようタコス」     優希「タコスいうな!タコスに失礼だじょ!」 &nb...
  • h31-01
    「○○中学?迷った……ってこっから一本道じゃねえか」 「宮永、か、俺は須賀……あれ、俺たち同じクラスだな」 「図書委員?入る委員会もないからいいけど……なんで俺?」 「お、宮永もこの図書館に来るんだな、好きな本とかあるのか?」 「土曜?またあの図書館か、いいぜ。ついでに勉強教えてくれよ、昼食奢るからさ、な?」 「花火大会、行ってみようぜ……なんで、って……宮永の浴衣が見たいから?」 「宮永と隣の席か、宿題が見やすくて楽だな!……ちゃんとやって来いって言われても、毎日お前んちで飯食っててやる暇無いんだよ、諦めろ」 「右足出せ、もうちょい近くに来ないと結びにくいだろ、なんだって宮永と俺がカップル扱いされてんだよ……」 「誕生日プレゼント……なんだよ、なんで怪しがってるの、正真正銘の須賀京太郎だよ?」...
  • h77-56
    京太郎「クリスマス、それはこの冬の一大イベント」 京太郎「家族、友達、恋人、色々な人と過ごすクリスマスがある」 京太郎「聞くところによるとクリスマスの為だけに恋人を作る人もいるとか・・・」 京太郎「・・・」 京太郎「・・・なんでこの寒空の中で俺一人なんだろうか」グスリ  きっかけは優希が部内でクリスマス会をやるか?という話であったその時俺は「よ、予定があるし(震え声」と言ってしまい そのイベントに参加しないことになったのだが、もちろん予定なんか無いただなんも予定がなかったことが恥ずかしいと思ってしまったからだ 京太郎「・・・今頃あいつら楽しんでいるのかな?」グスッ  そのあと家族と過ごすのもなんか悔しくてこれまた予定があると言って外に行こうとしたら何を勘違いしたのか親父が「息子よ、頑張ってこい!」と言って3...
  • h97-47
    京太郎「とりあえずクリスマスはカピーと過ごすよ。カピーにとっちゃ俺が親みたいなもんだし、プレゼントもあげないといけないしさ」 咲「じゃあ今年もさつまいも持ってくねー」 京太郎「悪いな、毎年」 咲「ふふ、カピちゃんとも久しぶりに会いたいからね!」 優希「京太郎!私も行っていいか?カピーにまた会いたいじぇ!キャベツをくれてやろう!」←ここでは京ちゃんちに何度も行ってる設定 和「わっちもりんごを……ゲフン。しかし、今からクリスマスのお話なんて気が早すぎませんか?」 京太郎「でも、もうケーキ屋にしろコンビニにしろクリスマスケーキの予約も始まってるからなぁ」 咲「今から人数調整してケーキ予約しておけば、駅前のお店は二割引してくれるよ?」 優希「ふむ、今のうちにお金集めて予約しとくか?」 和「ですね」 ...
  • h29-39
    ―阿知賀こども麻雀クラブ クリスマスパーティー会場― ウーン、ナンダロコレ ユタンポダヨ、シズノチャン ハルエノブロマイドナンテイラナイワヨッ エエッ ア゛ゴヂャン゛ノ゛ダァア゛ア゛ア゛ア゛ 京太郎「ふう、そろそろパーティーもお仕舞いか」 綾「お、お疲れ様です、京太郎さん!」 京太郎「おう、ありがとな。どうだ、パーティーは楽しかったか?」 綾「はい、とっても!」 京太郎「それは良かった。プレゼント交換はどうだった? 何が貰えた?」 綾「ええと、キーホルダーなんですけど、あんまり可愛くな―――」 京太郎「おお! 俺が入れたプレゼントじゃないか!」 綾「えっ」 京太郎「綾のところに行ってたのか。どうだ、可愛いだろ? タイゾー人形」 綾「え……う、うん! すごく可愛いです!」 京太郎「そうか、...
  • h28-45
    マホ「はぁ……」 京太郎「どうしたマホ?」 マホ「京太郎先輩……マホは非常に憂鬱です」 京太郎「おいおい、本当にどうした?今日は誕生日なんだろ?」 マホ「そこです!」 京太郎「はい?」 マホ「マホはいつもクリスマスとまとめて祝われるのでプレゼントが一回しかもらえないんです!」 京太郎「あー……なるほど」 マホ「せめて後一週間早ければこんな事にはならなかったはずなのに……ううっ」 京太郎「……ふむ」 マホ「……なんて、そんなのわがままですよね。祝ってもらえるだけでもマホは幸せなのに」 京太郎「……」ビリビリ マホ「だけどお友達とか見てると思っちゃうんです。マホもついでみたいにまとめてじゃなく祝ってほしかったなって……」 京太郎「……」スラスラ マホ「……京太郎先輩?何してるんで...
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