咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「泉、ノースリーブで寒そうにしてたので……」で検索した結果

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  • 泉、ノースリーブで寒そうにしてたので……
    部室 泉「うぅ、寒いわ……」ノースリーブ 京太郎「そりゃそんな恰好じゃなぁ……」 泉「上に着とったの濡らしてもうたんやからしゃーないやん」 京太郎「ったく仕方ねぇな」ゴソゴソ 部室前 竜華「さーて、部活や」 怜「寒いなぁ……あ、保健室……」 浩子「病弱はやめてくださいね」 セーラ「先に潰されてもうたなぁ」 怜「むー。お?誰か来とるん?」 セーラ「ん?多分泉と京太郎…」 泉『……あったかいわ~』 浩子「?」 泉『こう、内側からあったかい感じがするわ』 京太郎『だろ?』 竜華「京太郎?何を…」 泉『……京太郎の、結構大きいなぁ』 4人「!?」 京太郎『そうか?』 泉『初めて見たんやけどね』 京太郎『それじゃ比べられねーだ...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」竜華「小ネタで続くんやって」 小ネタ
    ...ムで額に落書き 泉、ノースリーブで寒そうにしてたので…… 菫、声でまちがわれる 和、裸エプロン 幸せな竜華
  • 京太郎「俺の日記」56
    特別編 side阿知賀 ※日記発見から中身拝見までの流れは省略します 現在の阿知賀編とはまた別の世界とかそういうのです 時期は秋頃のイメージ ■月▽日 今日は穏乃に誘われて山に出掛けた この時期は綺麗なんだと楽しそうに案内する穏乃といるのは、実際楽しかった しかし、山の天気は変わりやすいからか、急に強めの雨が降り出した 穏乃の案内で慌てて雨宿りができそうな山小屋へと駆け込んだ そこは雨こそ凌げるが、やや古い作りだった 俺達はとりあえず濡れた服を脱いで少しでも乾くように室内に干した 着替えも無いが、濡れた服をそのまま着ているよりは、ということでお互いにかろうじて濡れていなかった下着姿だった とりあえず雨さえ止めば、と思っていたが穏乃が結構寒そうにしていた 小柄で身体の肉も薄い穏乃をそのままにしておくのはと...
  • 明華、水遊びしてたら……
    ダヴァン「ビニールプール、ゲット!」 京太郎「どうしたんですか、そんな大きいの」 ダヴァン「ラーメンの懸賞デス」 京太郎「すっげえ説得力」 ダヴァン「という訳で水着はありマスネ?」 ネリー「はーい」 ハオ「余裕」 京太郎「じゃ、水出しますよー」 ネリー「おぉー……プールの水と掛けられる水の両方がきもちいー」 ダヴァン「このプールも大きくていいですねー」 ハオ「ん……涼しい」 明華「おや?一体何を?」 京太郎「明華さん。今は水遊び中ってとこですね」 明華「なるほど。この暑さなら気持ち良さそうですね」 ネリー「明華も来なよー」 明華「じゃ、着替えて来ますね」 ダヴァン「アレ?着替えありマシタっけ?」 ハオ「私達はダヴァンが当てたの見てたから知ってて用意でき...
  • レジェンド、発送ミスで……
    晴絵「♪」 灼「ハルちゃん、今日やけに機嫌いい?」 晴絵「お、分かるー?分かっちゃうかー?」 憧「ハルエー、仮にも教師だけどさすがにその言い方はうざいわ」 宥「憧ちゃん、言いすぎだよ」 玄「そうです!例え事実でも言ってはいけないことがあるのです!」 穏乃「玄さんそれとどめです」 晴絵「いやー、最近学校でも話題になってるKちゃんぬいぐるみを注文してさ、ついに今日届くのよ」 憧「ああ、アレねー」 灼「これ?」にゃんこKちゃん 晴絵「これでも大人よ?豪華なやつに決まってるでしょー?」 穏乃「さっすが赤土先生!」 晴絵「ふっふっふ。そしてさらに昼間でも受け取れるように学校に届けてもらうようにしている!」 放送「赤土先生、赤土先生。荷物が届いていますので、至急…」 ...
  • h32-29
    「あの……パソコンを買ったんですけど」 「初めに何をしたらいいのかよくわからなくて……」 「上埜さんならわかるかと思ったんですけど……」 「そうですか……」 「えっ? 清澄の男子部員さんですか?」 「私、男の人って少し苦手で……」 「い……いえ! せっかくの上埜さんのご厚意ですから」 「その男の子を私に紹介してください!!」 ………… ……… 「この間はありがとうございました」 「上埜さんにも来ていただいて……本当に助かりました」 「須賀君にもお礼を言っておいてください」 「とんでもないです! とてもいい子だと思いました!」 「それでですね……今度はプリンター?の使い方がわからなくて……」 「できたらまた須賀君に、と思いまして……」 ………… ……… 「何度も...
  • 京太郎「あのクッソ生意気なレズピンクを性奴隷にしてやった」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1357522981 麻雀部.部室 和「ん、んん……じゅぶっ……」ジュップジュップ 和「んぅ……っ、むぎゅ……」チュパチュパ 京太郎「っ、いいぞ。和の口マンコ、あったかくてぬるぬるして最高に気持ちいい……!」 京太郎「ああ、出すぞ和!全部飲むんだ!」ドビュル! 和「……んむぅ!?」ビクッ ドビュルルドビュ…ドプ…! ドクッ…ドクッ…! グチャッ……! 和「っ、……ん、ごく、……じゅる」 和「あくぅ……、むぅ、」ゴクン 京太郎「咲のお口も大分良かったけど和のも新鮮で悪くないなぁ」ドプドプ 和「……っ、ごく、ん。げほっ……」 和「この下衆っ……。なんで咲さんはこんな人と……!」 京太郎「咲の処女を奪わない代わりに自分好きにして...
  • 京太郎インタビュー 6
    前話 次話 京太郎インタビューその6 全国大会の第一戦を難なくクリアした清澄高校。 敗退した高校には、来年頑張って欲しいと願う。 勝者インタビューの意味も兼ねて、SK君に取材していく。 まずは清澄高校の一回戦突破、おめでとうございます。 京太郎「ありがとうございます。でもいいんですか? 3連続跳満出して大活躍だった部長とか、優希や染谷先輩も他を寄せ付けない活躍だったし、そっちの方が良かったんじゃ」 そちらは他の記者に任せて、お前はこっちのインタビューに行けと言われまして。 京太郎「はあ」 ぶっちゃけちゃうと、こっちのインタビューの方が楽しみにしてる人多いくらいなんですよね。 京太郎「みんなもっと大会の方に集中したげて!? 頑張ってるんですから!」 とはいえ流石に白糸台などの有名校への取材には敵いませんが。...
  • 京太郎「咲って同性愛者なのか!?」咲「う、うん」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1379605327/ 京太郎「そうだったのか……。気が付かなかったぞ」 咲「中学生の時にお姉ちゃんに人生相談したら気持ち悪がられてね」 京太郎「もしかしてそれが別居の理由?」 咲「……うん。私と居ると身の危険を感じるんだって」 京太郎「咲が何かするとか思えねーんだけどな」 咲「私も一生懸命、弁解したよ。でも、何か同じ空間に居るのが嫌みたいで」 京太郎「まぁ…仕方ねぇよ」 咲「…そうだね。私が女の子好きなのは身内の恥だと思ってるだろうし」 京太郎「うーん。なんで俺にカミングアウトしたんだ?」 咲「京ちゃんも私と同じって思ったから」 京太郎「……俺は巨乳好きの女好きだよ」 咲「嘘だ!私、見たもん!京ちゃんが嬉しそうな顔して男の人の車に乗るの」 京太郎「チッ…」 咲...
  • 京太郎「俺の日記」11
    8月24日 今日は宥さんの誕生日 なので部室でパーティーをやった 宥さんの好きそうな物ということで真夏に鍋を用意した 真夏の我慢大会みたいな状況になったが宥さんがすごく喜んでくれたので良しとしよう その後はみんなでプレゼントを渡した 穏乃はニット帽、憧は耳当て、灼さんは手袋、玄さんは手編みのセーター、赤土先生は着る毛布を渡していた 宥さんは喜んでその場で全て見に付けていた。すごく……モコモコだった…… 俺は新しい眼鏡ケースをプレゼントした 宥さんのプレゼント=あったかいものらしいので、みんな驚いていた 宥さんも少しびっくりしていたが、その場で笑顔で受け取ってくれた 夜に宥さんからメールがあり、早速眼鏡ケースを使っていると眼鏡をしまった写メを送ってくれた 同時に玄さんから宥さんが着る毛布から離れな...
  • ハオ、明華に対抗して膝枕で……
    ハオ「キョータロ!」座って膝叩く 京太郎「……一応聞くけどなんのつもりだ?」 ハオ「膝枕!」 京太郎「素直なのはいいけど遠慮しとく。今はやることあるし」 ハオ「なんで!明華がやってたから同じことやろうと思ったのに!」 京太郎「同じこと……いや駄目だからな?」 ハオ「えー」 京太郎「お前もネリーと明華さんと一緒に辻垣内先輩に怒られたばっかりだろ」 ハオ「ああ……サトハのやの人顔負けの説教は怖かった……」カタカタ 京太郎「うん、正直俺もアレは怖い」 ハオ「むー……せっかくブラ外してきたのに」 京太郎「何やってんの!?」 ハオ「え?明華がノーブラでキョータロの顔に胸押し付けたんでしょ?だから…」 京太郎「駄目だって!後ノーブラはやめなさいマジで!」 ハオ「ほ...
  • h104-09
    智葉「DTを○す服、か」 ハオ「サトハは王道ですね。ノーブラニットセーターとは」 ネリー「サトハ、乳首勃たせるとか本気過ぎ? さすがに自前じゃないか。      ネリーは甘ロリ? 風の清楚カワイイ系で決めてみたよ。一着10万超えるとか高すぎ!」 メグ「監督に買わせてたのによく言いマスネ。     ワタシはアメリカンで王道のチアリーダー……ではなくマイクロミニスカートにビキニトップデス」 明華「私は……サトハと被りそうだったのでイロモノですよ。レースリミテーション、でしたか」 智葉「いや、別に被ってもいいんじゃないか……? ところでハオ、チャイナドレスでいいのか?」 ハオ「はい。乗馬服ではなくドレスは元々煽情的ですから。スリットがえっちぃでしょう? ほら」チラッ 「ノーパン!?」 「「「「「え?」」」」」...
  • h121-124
    憧「お屠蘇だけで寝落ちしちゃうなんて…」 穏乃「すっごい顔赤くなってたね」 灼「酒癖が悪いよりはいいと思……」 玄「京太郎君は酒癖悪いのです」 憧「そうなの?意外ね」 玄「今もお姉ちゃんのおもちに顔を埋めて甘えていますのだ。酔った京太郎君はいつもお姉ちゃんに甘えて介抱してもらって、そのあと二人きりで……」 灼「宥は嫌がらないと思…」 憧「で、でもおかしいわよ!?恋人でもないのに二人きりで一緒に寝ちゃうなんて!」 穏乃「え、憧は京太郎と二人きりで寝たことないの?」 玄「意外なのです」 灼「抱き枕になるのも良……」 憧「え?え?えぇ!?」 三人が京太郎と一緒に寝た時のことを熱っぽく語り合う最中、憧は妙にテンパりまくりますが無害です。 なおこの最中、宥に組み敷かれて抱き着かれてだいしゅきホールドさ...
  • 京太郎「俺の日記」57
    特別編 和とクリスマス ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※メインヒロインは和です。多少キャラのねつ造等がありますので気になる方はスルーでお願いします 京太郎(和と付き合い始めて数ヶ月……今日は待ちに待った12月24日、クリスマスイブ) 京太郎(親父もお袋もちょうどいないが、あの和をどうやってうちに誘うか悩んだ……が) 和『クリスマスイブは……うちに来ませんか?』 京太郎(ぶっちゃけ大チャンスだと思ったね!あの和が誘ってくれるんだし!期待したよ!) 京太郎(なのに……なのにっ!) 和父「…………その皿とコップはこっちだ」 京太郎「…………はい、これですね」 京太郎(なんで俺は和の父親とテーブルの準備してるんだ!!) 数十分前 京太郎「よし、こっちは...
  • h49-38
    爽「腹減ったー」 揺杏「コンビニでなんか買ってく?」 成香「ダメですよ買い食いなんて、お行儀悪いです。ね、ちかちゃん?」 誓子「へ?え~…そうねそうだね、成香の言うとおりだよっ!」 爽「私の知ってる誓子と成香の中の誓子はどうにも別人な気がする…」 成香「?」 誓子「あ、あはははは」 由暉子「……」 <ドワーナンテコッター 揺杏「お、なんだなんだー?」 爽「おーおー盛大にぶちまけてんなー」 誓子「!」タタッ 成香「あっ、ちかちゃん!?」 誓子「大丈夫ですか?手伝います」 京太郎「す、すみません助かります」アタフタ 誓子「困ったときはお互い様ですよ」ニコッ 京太郎「――――!!」ズキャーン 誓子「?」 京太郎「」 誓子「あの…どうか...
  • 京太郎「ときめきとメモリアルに満ちた高校生活?」小ネタ4
    ~咲ちゃんの場合~ 照「……いた、咲」 咲「あ、お姉ちゃん。やっと会えたよ……どこにいってたの?」 照「ん、知り合いに挨拶回りしてた」 咲「うちの学校の人も結構来てるもんね、今日のクリスマスパーティー。お疲れ様」 照「ありがとう。……そういえば、さっき京ちゃんに会った」 咲「お姉ちゃんも?私も少し前に京ちゃんにあったよ」 照「そっか、それじゃ咲ももらったんだ。クリスマスプレゼント」 咲「……えっ?」 照「プレゼント交換があるし、まさかもらえるとは思ってなかったけど……嬉しいものだよね」 咲「……」 照「咲?……咲。どうかした?」 咲「えっ?な、なんでもないよ?」 照「そういえば……咲はプレゼント持ってないみたいだけど、どうしたの?」 咲「あ、えっと、その……実は……」 ...
  • 優希「決めた、京太郎に会いに奈良へいくじょ!」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347543135/ 優希「インターハイも終わって、ぶちょーも引退してしまったから寂しくなったじぇ」トンッ 和「……それだけじゃないんですけどね」トンッ 咲「部長はもう卒業だもんね」トンッ 和「ええ、しかし一気に二人減ると寂しく感じますね……」 咲「うん……」 優希「京太郎は、来年度から共学になる阿知賀にいくんだったっけか」 咲「阿知賀って和ちゃんのいた学校の高等部だよね?」 和「はい、穏乃や憧も夏以来連絡とってないので詳しくはわかりませんが」 優希「むむむ……」 和「もうすぐ春休みですね……染谷先輩もお店の手伝いで部活にあまりこれないらしいです」 優希「むう……暇だし京太郎に電話してみるか」 てるるる 京太郎「もしもし?」 優希「京太郎か?私、優希様だじぇ」 ...
  • 京太郎インタビュー 4
    前話 次話 京太郎インタビューその4 全国大会へとやってきた清澄高校。そしてSK君。 今回から全国大会中の様子を高スパンでお送りする予定の為、インタビューの様子を動画で配信する事となった。 それに合わせて、以前より問い合わせの多かったSK君の素顔の公表についても交渉し、これを受諾。 彼の身内と取材陣しか知らなかったSK君の端正な顔立ちが、今明かされる。 まずは動画配信、並びに素顔の公表を受け入れてくださって、ありがとうございます。 京太郎「はい。といっても、そんなに需要があるとは思えませんけどね。このインタビューって、基本的にうちとかの女子選手達の裏側が知りたい人が見るものでしょうし」 ……需要しかないから問い合わせが殺到したのですが……まぁいいでしょう。 京太郎「それで、今回はどんな話をしましょうか」 それではまず気に...
  • 京太郎「俺の日記」4
    10月▲日 今日から2年生は修学旅行だ 染谷先輩はまた東京に行った そして阿知賀も修学旅行らしく、玄さんと灼さんが長野に来た 自由時間中に時間を作って、わざわざ来てくれた 事前に連絡をしておいて、俺達は1年生だけだが染谷先輩の店で合流した 玄さんも灼さんも阿知賀からのお土産をみんなにくれた 灼さんは穏乃の店の和菓子だった。和が嬉しそうにしていた それとボーリング場の割引券くれたけど……阿知賀まで来いと? 玄さんはどこで買ってきたのかおっぱいプリンだった とりあえずハイタッチしておいたが、その後でみんなで打った時、玄さんは咲と優希と灼さんに思いっきり狙われていた まぁ、うん、仕方ないよな それからは話したり、俺達が知っているおすすめのお土産を教えたり、一緒に写真を撮ったりして別れた 久しぶ...
  • h37-32
    京太郎「お誕生日おめでとうございます、小蒔さん」 小蒔「ふふっ、ありがとうございます、京太郎さん」 京太郎「それで……これ……誕生日プレゼントです!……気に入って貰えるかどうかわかりませんが……はい、どうぞ!」スッ…… 小蒔「こ、これって…………ま、マフラー?」ファサ…… 京太郎「はい!もう3月ですがまだまだ寒い日は続きますから……このマフラーでも使って風邪を引かないようにしてくださいね」 小蒔「…………ありがとうございます!凄く嬉しいです…………これってもしかして、京太郎さんの手編みですか?」 京太郎「……あはは……やっぱりバレちゃいましたか……」 京太郎「知り合いの執事さんに教えてもらって作ったんですが、思った以上にマフラーが長くなりまして……」 京太郎「あまりにも長かったので作り直そうかと思ったんですが」 京太郎...
  • h116-43
    夜「次の方、どうぞー」 はやり「……」 理沙「……」 咲「失礼します」ガラッ 健夜「ええと……宮永咲さん16歳、高校生」 咲「はい」 健夜「ではあなたの『やれたかもの夜』をどうぞ」 はやり「……」 咲「あれはインターハイの夜の話です。 当時私たちは県予選を突破し、東京に来ていたんです」 理沙「……」 咲「東京の昼間は暑くて、夜にコインランドリーで洗濯しようという話になりまして、私が行くことになったんですが、同行していた男子が付いて来てくれることになりまして」 はやり「……」ピクッ 理沙「……」チラッ はやり「……失礼」 咲「その男子とは幼馴染だったり中学からの付き合いだったりするんですけど……なので私がよく迷子になることも知ってて、1人じゃ心配って言...
  • 憩、入院中の京太郎がエロ本(ナースもの)読んでるところに遭遇
    京太郎入院の理由、憩ちゃんを庇って交通事故 時系列とか病院の場所は気にしないでください 京太郎「はぁ……暇だ」 京太郎「足の骨折だから動けないし……何よりやることがないのが辛い」 京太郎「あー……こりゃ雑用やってた方が良かったな……」 ガチャ 久「暇そうにしてるわね」 京太郎「部長!」 久「早く帰ってきなさいよ。みんな待ってるんだから」 京太郎「そんな……みんなが俺を……」 久「雑用の分担が結構大変でねー」 京太郎「ですよねー」 久「ふふっ、冗談よ。咲に優希、和やまこだって寂しがってるわ」 久「もちろん私もね」 京太郎「部長……」 久「さて、そんな暇そうな須賀くんにみんなから差し入れよ」 京太郎「ありがたいです。やることなくて……本?」 久「みんなからよ。それで...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ2
    京太郎「そしたらですね、部屋の中にとんでもない格好した一さんがいて驚いたわけです」 智紀「一の私服は大胆だから」 京太郎「いやいや、アレは大胆なんてものじゃなくて、犯罪?ですって」 智紀「あれぐらい、イベントに行けばよく見かける」 京太郎「イベントって……ああ、なんとかケットとかいう?」 智紀「そこでよく、コスプレした人がいる。こんなのとか」(検索結果見せ 京太郎「どれどれ――――ぶふっ!?」 智紀「?」 京太郎「ちょ、ちょっと待ってください、智紀さんこれホントにみんなやってるんですか!?は、肌色じゃないとこの方が少ないんですけど!!」 智紀「顔、真っ赤」(クスッ 京太郎「あ、赤くもなりますよ!!」 智紀「私もちょっとだけしたこと、ある」 京太郎「なん……だと……」(食い付き 智紀「見た...
  • h27-73
    京太郎「ふわあーー……」 久「あら、大きなあくびね」 京太郎「昨日、あんまり寝てなくて……っていうか部長があんな大量に牌譜整理を頼むからですよ」 京太郎「そのせいで昨日家でやるはめになったんですから」 久「さあ、なんのことかしらー」 京太郎「くそう……これがブラックきぎょ……ふわ~……」 久「……そんなに眠いなら、ベッドで仮眠取ったら?」 京太郎「えっ……でも、部活中にそんな……」 久「しばらくしたら起こしてあげるわよ。みんなが来たら私から言っといてあげる」 久「それにそんな状態じゃ集中できないでしょ?」 京太郎「う~ん……」 久「ね?」 京太郎「じゃあ、お言葉に甘えて……」 久「ん、よろしい!」 京太郎「それじゃあ、30分くらいしたら起こしてくだs……」 久「ちょーっと...
  • h118-26
    京太郎「あ~疲れたー...」ガチャ 俺の名は須賀京太郎高校三年生 女性の大きなおもちが好きな どこにでもいるふつうの男だ なぜこんな漫画のようなことを思ってるのか それは... 竜華「おかえりー京太郎さん♪」 この娘がいるからであろう 俺のことをエプロン姿で迎えてくれた この娘は清水谷竜華ちゃん小学六年生 小学生とは思えないおもちを持つ美少女だ 流石におもちがあるとはいえ 小学生に劣情を抱くことはないが 竜華「今日はウチ特性のカレーやで!なかなかうまくできたと思うわ!」 京太郎「ああ、ありがとう竜華ちゃん」 なぜ小学生と同居のようなことをしてるのか そもそもこの娘は隣の部屋に住んでいる娘だ 二年くらい前の台風で強い雨が降っていた日 扉の前でずぶ濡れになって座っていた ちなみにその...
  • 和、京太郎と2人でデート(暑いのか服の露出度がいつもよりも高めです)
    京太郎(さて……部長に買い出しを頼まれたけど、和まで来ることになるとはな) 京太郎(探したいものがあるからついでに、って言ってたけど、これはある意味デートか?) 京太郎(2人きりだし、そう考えてもいいのかな……) 和「す、すいません!今着きました!!」 京太郎「ああ、和……」 和「待たせてしましましたか?少し家を出るのが遅くなって……須賀くん?」(露出度高めの私服) 京太郎「あ、だ、大丈夫だ!今来たとこだし、女の子待たせる訳にはいかないからな!」 和「そうですか。安心しました」ニコッ 京太郎(おいおい私服の和可愛い……つーか私服!?なんであんな露出度高いんだよ!暑いからか!?いいのか!?) 和「さ、行きましょう?」 京太郎「お、おう」 和「結構人が多いですね」 京太郎「そうだな。はぐれないよ...
  • h43-47
    がらがら 塞「あれ、開いてる……」 塞「!!?」 塞(なに、この空気……!?何ていうか……)くんくん 京太郎「あ、おはようございます、塞先輩」 塞「きょ、京太郎。はやいね」 京太郎「まあ早く起きすぎちゃって。つい部室に来ちゃいました」 塞「そ、そっか。私も授業前に掃除でもしとこうかなって、寄ったんだよね」 京太郎「あーそうでしたか。もう済ませちゃったんで、大丈夫ですよ」 塞「そう?ありがと、京太郎」 塞「……ところでさ」 塞「なに、してたの?」くんくん 京太郎「うわっ何嗅いでるんすか、そんな匂いますかね」 京太郎「ちょっと筋トレみたいなことをして、汗を流してたんですよ」 京太郎(換気したほうが良かったなぁー、しまった) 京太郎「すいません、臭くて……」 塞「う...
  • h39-81
    本音しか喋られへん京ちゃん 浪速快男児編 その2 恐るべき姫松の魔の手からギャグ顔のコアラを振り落として逃れてきた須賀京太郎! しかし、大都会・大阪の夜の風は冷たく彼の体力を徐々に奪っていく… 果たして京太郎は無事に長野へ帰ることができるのだろうか! 京太郎「はふはふっ!いや~たこ焼き奢ってくれてありがとうございます!紅しょうががやけに辛い!」 大阪娘A「ええってことよ~♪」 大阪娘B「ほら、もっと食べ~な♪」 大阪娘C「それにしても男前やんな~目の保養になるわ~♪」 割と上手く乗り切っていた! 大阪娘A「それにしても可哀想に…ホテルもお金も無しにこんなところでぶらぶら…」 京太郎「いや~ホテルはあったんですけどね?利用したら追っ手が来るので…」 大阪娘B「追っ手!?なんか危ないことに巻き込ま...
  • h30-12
    イジョウヲモチマシテー……ヲヘイカイイタシマース…… エイスリン「コレデ、コトシモオワリ……」パチパチパチ 京太郎「終わっちゃいました、ね。エイスリンさんもお疲れ様でした」パチパチ エイスリン「」フルフル エイスリン「キョウタロウノ、オカゲ! オテツダイ、ウレシカッタ!」 京太郎「いやいや、俺がやったのは列の整理と会計くらいですから」 京太郎「それにお隣が沢村さんの所で、忙しい中こっちを手伝ってくれたのも有難かったっす」 エイスリン「ソレデモ、キョウタロウガイッショ、ココロヅヨカッタ」 エイスリン「イロンナヒトガヘルプシテクレタケド、キョネンマデヒトリダッタ、カラ」 エイスリン「ダカラ、アリガト!」ニコッ 京太郎「……っ!」 京太郎(ちょ、このタイミングでその笑顔は反則...
  • 竜華、京ちゃんの部屋に夜遊びに行ったらいなくて服が落ちてたので…
    竜華「京太郎くーん、遊びに来たでー」 竜華「っていないやん。せっかく1人で来たのに……ん?」 京太郎の制服 竜華「全く、どこ行ったか知らんけど、脱ぎっぱなしはあかんよ」 竜華「ちゃーんとせんと…」制服持つ 竜華「京太郎くんの制服か……」 竜華「……ちょっとだけやで」スゥ 竜華「京太郎くんのにおい……」 竜華「……ん」スンスン ガラッ 京太郎「ふー、いい湯だった……部長?」 竜華「あ……」 京太郎「それ……俺の制服?」 竜華「……えいっ!」抱き着く 京太郎「うおっ!?」倒れる 京太郎「……え?なんで俺、押し倒されてるんですか?」 竜華「その……出来心で?」 京太郎「で、出来心って……」 京太郎(つーかなんか抱き着かれてるし浴衣越しのおもちがあたってい...
  • e32
    「宮永さん……あ、あなたのことが好きです……」 ここは清澄高校麻雀部の部室……。 夕暮れ時の部屋はオレンジ色の日差しをいっぱいに浴び、いかにも放課後の部室といった様相を醸し出している。 ――すぐそこにはさきほどまでみんなで打ち合っていた雀卓があった。 いまだ部員のみんなの熱が覚めやらない様を示すよう、そこにはたくさんの牌が散りばめられている。 私は気恥ずかしさを隠すため、その白い牌達を紅潮した顔でジっと見つめていた……。 信じられない。 いまだに私には信じられなかった。 まさか彼女から告白を受けることになるなんて……。 原村和さん――。 私がこの麻雀部に入ろうと思った(誘ってくれたのは京ちゃんだけど) きっかけをくれた人であり、また麻雀の本当の楽しさを教えてくれた女の子でもある。 私にとって家族との付き合いでしかなかった...
  • h79-17
    和「須賀君、あなたにはつくづく失望させられました」 京太郎「な、なんだよ和。いきなり…」 和「須賀君が興奮して私を襲うようにスッポン鍋を準備したり、ノーブラで須賀君の前で屈んでみたりしたのに、須賀君は全く私を襲おうとしないからです」 京太郎「だってお前が好きなのは咲じゃあ…」 和「確かに咲さんは良い友人ですが、今は関係ないでしょう。今、重要なのは須賀君が私を襲うのか襲わないのか…その一事だけです」 京太郎「あのー、和さん?」 和「今日という今日は私を襲ってもらいますよ須賀君。大丈夫です、今日もスッポン鍋を大量に準備しましたから」 京太郎「和…お前、熱でもあるんじゃないのか?病院に行った方が…」 和「ええ、私の身体はもう火照って火照って仕方ありません。だから須賀君が静めてください…」ヌギッ 京太郎「うっ…和のおもちが…...
  • h107-39
    テルーにオカルトを指摘してもらう。という事でちょっと書いてみた。 インハイ後に照が虎姫の皆と一緒に清澄に遊びに来たという前提。 京ちゃんと照はここが初見設定。 咲「あっ、そうだお姉ちゃん。お姉ちゃんの鏡で京ちゃんの能力とか分かったりしない?」 照「えっ」 久「へぇ?宮永さんの能力って卓に付かなくても使えるの?」 菫「あぁ。アイツはある程度分かって使ってるようだし……どうした照?」 照「……ちょっとタイム。須賀くん……だったね。   君への指導方法を考えさせてもらうから、少し虎姫メンバーを借りたい」 京太郎「あっ、ハイ!!よろしくお願いします!!」 咲「……ちょっとタイムってなんでなんだろう……?」 和「恐らく、京太郎くんが初心者だからでしょう。そもそも京太郎くんに必要なのはあるかどうかも不確かなオカ...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ17
    ――清澄部室 京太郎は語る――その日ほど、清澄高校麻雀部に入部したことを後悔した日はなかった、と。 京太郎「ちわーっす」 咲「あ、京ちゃん、遅かったね」 京太郎「おー、ちょっと掃除が長引いてさ」 和「お疲れさまです、須賀君」 優希「ご苦労だじぇ!」 まこ「茶でも飲むかの?」 いつも通りの面々との会話。 ここまでは平常……何ら変わりなし。 京太郎「……と、ところで部長は?」 微かな気まずさを滲ませながら聞く。 咲「部長はまだ来てないよ?」 和「たぶん、生徒会のお仕事があるんだと思います」 京太郎「そ、そっかー、ハハッ……」 例の一件――秘蔵のえちぃ本を発見され、からかわれたのが土曜日。日曜を挟んで、今日が久と初めて顔を会わせる日となる。 京太郎(いや、確かに美味し……ヤバ...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」和「5体目、です」 小ネタ
    灼、頭をなでよう 竜華、うっかり下着姿を見せる 胡桃、京太郎で充電 玄、おもちを… ひな、京太郎の学ランを借りました 淡、雨でずぶ濡れだったのでとりあえず何か着せようとして… コーチ、池田妹達の子守り 洋榎、最近オカンと京太郎の仲が妙に良い事についての調査 モモ、裸パーカーでドッキリ 宥、裸コートで… 初美、大好きな京ちゃんの前だと恥ずかしいからちゃんと巫女服着ます 衣、増え続けるKちゃんぬいぐるみ 美穂子、夜に京ちゃんの部屋に行ったら押し倒されHなことされたのでお説教しました 初瀬、Kちゃん、憧ちゃん、初瀬ちゃんぬいぐるみを作ってもらい幸せなおままごとしてた 白望、Kちゃんを枕にしてお昼寝 すこやん、騙されて裸ランドセル 霞、園児服を着ているところを姫様に見つかっちゃった 愛宕家、胸枕チャレンジ 照、ハロウィンの仮装で裸包帯状態...
  • h65-20
    咲「そんな……京ちゃん、どうして……!?」 京太郎「どうしてだろうな…………」 どうして、こんな事になっちまったんだろ………… これまでを振り返り、理由を探るが応えは帰って来なかった。 京太郎「ああ、痛てぇなちくしょう……」 何せ、土手っ腹にナイフが突き刺さっているのだ、痛くて当然だ。 刺されるなんて初めての経験だが、痺れとどこか寒気の広がる様なこの感覚は痛みよりも嫌悪感や掻痒感の方が強かった。 咲「なんで…………なんで京ちゃんが庇うの!?」 京太郎「なんでって……ハハッ、やっぱ咲は馬鹿だなぁ」 咲「何を……」 京太郎「女を男が守るのに、理由なんて無いんだよ…………」 咲「こんな時に何言ってんの!京ちゃんの馬鹿ッ!!」 京太郎「馬鹿はひでぇなあ…………」 徐々に視界が霞み、意識も朦朧としてきた。 あー……...
  • h35-08
    京太郎「……ん?朝か?……よく寝た…」 良子「...zzz...zzz」 京太郎「……え?いや何これ。俺は一体…あ」全裸 京太郎「…………おいまさか」 良子「...zzz...zzz」全裸 京太郎「!?」 良子「……ん……ふぁ……あ、グッドモーニンです」 京太郎「あ、はい。おはようございます戒能さん」 良子「いやですね。その……昨夜みたいに良子、って呼んでください」 良子「私もその……京太郎って呼びますから」 京太郎(何をした!?昨日の俺何をした!?いや多分やることやったんだろうけどどういう流れで!?) 良子『いやー、アルコールも結構美味しいですね』 京太郎『飲みすぎですよ。いくら成人しててもそんなに飲んだら……』 良子『むー……須賀くんが言うならソフトドリンクにしておきます』 ...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ67
    二月頭……松実旅館 宥「……はふぅ」(ペラペラ 玄「おねーちゃーん、炬燵入らせてー……って、どーしたの、難しい顔で本なんて読んで」 宥「わわっ、く、玄ちゃん……!?」(ババッ 玄「むむ、その反応……あやしい。なんの本読んでたのか玄ちゃんに教えてくださいなー」(ワキワキ 宥「な、なんでもないから……!」 玄「なんでもないなら見せてくれてもいーじゃないー……そーれ、とったどー!」 宥「み、見ちゃダメー……」 玄「どれどれー、『麻雀TODAYバレンタイン特集号ー少年雀士が喜ぶチョコ100選ー』……」 宥「あ、あぅぅ……」(カーッ 玄「ふんふむ、なるほどなるほどー。さてはおねーちゃん、バレンタインにチョコを渡したい人がいるんだ!」(キラッ 宥「な、内緒……」(ボフ 玄「アハハ、炬燵の中に隠...
  • h115-02
    咲「そういえば部長、なんで京ちゃんはこの部にいるんですか?」 京太郎「お、おまっ、俺の存在全否定かよ……」 和「咲さん、今のはひどいと思います」 優希「ほら京太郎、タコスやるから蹲るんじゃないじょ」 咲「あわわわっ、そ、そういうのじゃなくてね。部長の悲願は女子団体戦だったのに、男子部員を受け入れたのかって意味で」 京太郎「危うく首を吊りたくなるところだったぜ。このちんちくりんめ」(ぐりぐり 咲「い、いたいよ~」 まこ「そういや昔部員が来ても長続きせんかったし、和目当ては追い返しとったな、久」 咲「え? じゃあ京ちゃんも追い返すべきじゃ……だから痛いよ~っ」 京太郎「お前、俺がのどパイが目的だと思ってたのかこの野郎」(ぐにぐに) 和「まああそこのじゃれ合いは放っておいて、何故です?」 久「ん? 私の好...
  • 京太郎「俺の日記」9
    プロローグ side京太郎 京太郎『そうそう、だから引っ越すことになったんだよ』 京太郎『いや、そう言われても親父の仕事の都合だって。悪かったって』 京太郎『おいおい、もう会えないって訳でもないし、電話だってこうして今みたいにできるんだから、そんなこと言うなよ』 京太郎『だからお前も携帯持てって……そこは頑張れよお前』 京太郎『引っ越し先?あぁ、奈良だよ。昔、小6くらいの時に1週間くらい休んだ時あったろ?そん時行ったことあるんだよ』 京太郎『おぉ、よく覚えてたな。そうだよ、その時地元の子供に誘われて麻雀覚えたんだ』 京太郎『お前とたまに麻雀やるようになったのもその頃からだよな……あの頃は+-0ばっかで酷かったよなお前』 京太郎『ん?あぁ、俺もそこまで遊んだ奴らのことしっかり覚えてる訳じゃないけど……小学生なのに、とんでもな...
  • 京太郎「トキ姉起きろー」 怜「んー………」まとめ
    設定 京太郎物 京太郎が怜と姉弟で園城寺京太郎に 色々あって千里山が共学 時々地の文あり  以上に注意です。 ◇大阪 園城寺家 ジリリリリリ 京太郎「ん……」バシッ 京太郎「………朝か」ポケー 京太郎「起きないと……な」 京太郎「ふぁーあ」ムクリ 目覚ましの耳をつんざくような音に叩き起こされベットからのそのそと京太郎が起き上がる。 いつもの”日課”を行うべく。 ガチャッ 京太郎「トキ姉ー、起きてるかー?」 京太郎「……って起きてる訳ないか」ハァ 怜「…………」 自身の大事な家族であり、実の姉である園城寺怜の部屋の扉を開ける。 そう、それこそが彼の日課だった。 子供の頃から続く、実の弟で...
  • h46-40
    京太郎「ちゃーっす。遅れてすみませ…んん?」 白望「」テキパキテキパキ 京太郎「」ポカーン 白望「」テキパキテキパキ 京太郎「」アゼン 白望「ん?京、京ってば」 京太郎「…っは!?はい、何ですか!?」 白望「つっ立ってられると邪魔だから…みんなとあそこでくつろぐか手伝うかしてくれないかな。まぁできればいつも迷惑かけてる分ゆっくりしてもらいたいけど…」 京太郎「え、えーっと…じゃあお言葉に甘えてくつろがせていただきます…」ペコッ 白望「ん」コクリ ……………… 塞「やっ」フリフリ 豊音「やっほー京太郎くーん」 エイスリン「コンニチハ!」 京太郎「どもっす皆さん」 胡桃「珍しく遅かったね。掃除当番とか?」 京太郎「ご明察っす。しかも今日はゴミ捨ての日でし...
  • h29-24
    少し離れた所にある大きな駅のイルミネーションを一緒に見ようと、遠距離恋愛中の彼から連絡があった。 時計の針は約束の1時間前を指してる。 待ち合わせの場所までの移動時間を考慮するとあと20分くらい余裕がある。 姿見を見る。 栗毛で少し癖のついたロングの髪の毛にアクセントとして花柄のピンを1つ。 少し視線を下げるとピンクをベースとした淡い色合いで統一した上着とロングスカート。 これにいつものマフラーと手袋を付けて完成。 それを確認しよし、と頷くと玄ちゃんと憧ちゃんがこっちを覗いているのが鏡越しに見えた。 「宥姉~準備できた?」 「お姉ちゃんもう時間になっちゃうよー?」 それに気付き赤くなった私の顔を見てニヤケる2人。 なんかからかわれてる気がする。 「まだ少し時間あるから……」 「じゃあ最後のチェックしようか」 「まだやるの…?」 あ...
  • h43-11
    『大星プロ、優勝!』 『大星プロ、世界大会でトップに!』 連日、新聞の一面には淡の活躍を伝えるニュースが飾られている。 『大星プロ、宮永姉妹相手に善戦!』 『大星プロ、小鍛治プロに勝利!』 そんなニュースを読みながら京太郎は、ふぅっとため息をついた。 「淡、お前ってすげーな」 「ふふーん、これが淡ちゃんの実力なのだよ!」 京太郎が座るテーブル席の対角に淡は腰に手を当てながらドヤ顔で自慢する。 高校卒業後、京太郎と淡は同じ大学に進学し、淡は学業の傍ら麻雀プロとして活躍していた。京太郎も大学で麻雀を続けていたが、麻雀をする時間よりも淡と過ごす時間の方が長いのは言うまでもない。 「でもさ、俺を呼び出してなんか用でもあるのか?ただ自慢するだけだったらそろそろ帰るけど」 「そ、そんなつもりじゃないよ!ちょ...
  • h41-34
    京ちゃんと過ごす一ヶ月うたたん編 「一日目」 咏「おっとと、いやーすまんね少年、そんじゃっ ん?おーい、これ落し物……行っちゃったか」 ……… 「三日目」 咏「んー? あっ、この前の少年じゃないか!奇遇だねー そうそう、これ落し物だよ なんか知らんけど、また会えるような気がしてさ、持ってたんだよ つっても、私はここにひと月はいる予定だし、暇があったら探しにいったかもなー それも知らんけど…ほんじゃ、縁があったらまた会おうか」 ……… 「八日目」 咏「おっ! おーいおーい少年!私だよ私! いやー縁ってあるもんなんだねー、もしかしてこの辺に住んでるのかな あーそうかい、清澄の……へ~、もしかして麻雀部? 当たりか、いやね私も一応プロ雀士だから、そうい...
  • 京太郎「クリスマスなのに何の予定もない」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356346664/ ジングルベール、ジングルベール…… 京太郎「はぁ……世間じゃクリスマスだってのに俺は何してんだろ」 京太郎「咲はお姉さんに会いに東京、和は家の都合、優希は連絡がつかなくて、     部長は忙しくなるとか言って行方をくらまし、染谷先輩は雀荘の手伝い……」 京太郎「一方俺は親孝行しようと温泉旅行をプレゼントしたはいいが、     もう金がないからカピと一緒に家でおとなしく留守番……1人で遊べるくらいにはもうちょっとバイトするべきだったか」 京太郎「はぁ……最近独り言とため息増えたなあ……虚しい」トボトボ 京太郎「うわっ、また雪降ってきやがった! 早く帰らねぇとヤバい!」タッタッタッ --須賀家-- 京太郎「ただいまー」 京...
  • 明華、膝枕してて……
    明華「♪」 京太郎「……どうしてこうなった」膝枕中 明華「え?京太郎が眠いって言ったから…」 京太郎「いや、だからってなんで膝枕なんですか!?」 明華「千里山の人がやってて、監督とサトハに聞いたら膝枕って聞いたから、眠い京太郎の枕を……」 京太郎「うれしいですけどこれ眠いからってやるもんじゃないですよ?」 明華「そう?」 京太郎「こう、本当に仲良い家族や友達同士とか、恋人同士とかがやるんですって」 明華「……じゃあ、問題ない。京太郎と私ならいい」 京太郎「そうですか?」 京太郎(そんなに信用されてんのかな?) 明華「♪」 明華(恋人同士……私と京太郎が恋人同士……ふふっ) 明華「寝てていいよ?私本読んでるから」 京太郎「そういうなら……寝れるか分かりま...
  • h23-38
    宥「おこたあったかいね~」 京太郎「そうですね。この時期になると段々抜け出せなくなってきますし」 宥「ふふふ、私なんて一年中そんな調子だよ」 宥「夏だって油断してるとすぐ体が冷え切っちゃうんだから」 京太郎「え、でもプールの授業とかは」 宥「見学になっちゃうね。みんなが楽しそうにしてるのに一緒できないのは少し残念だけど…」シュン 京太郎「え、でもこれには水着で写ってますけど」つあちぽのユウチャー水着写真 宥「な///なんでそんなもの持ってるの?返して~!」 京太郎「だめですよ。毎日寝る前にはこれ見てからじゃないと宥さんの夢見れないんですから」 宥「で、でもそんなはしたない恰好恥ずかしいよぉ///」 京太郎「よく夏とはいえこんな恰好できましたね」 京太郎「ていうか宥さんの場合、ぶれて写りそうですよね」 ...
  • h112-12
    私は弱っちいやつが嫌い。だってあいつらは努力もしないで人のことをズルしてるだの陰口ばっかり。 ま、努力したって勝てたりなんかしないんだけどね。それが才能の違いってやつ。 私より強いのはテルーぐらい。あとは全部下。まー、虎姫の皆は遊び相手になるくらいにはついてこれるからいい。 でも亦野先輩はずっこい。牌を円状に並べるとか角がないじゃん。あまりにひどい。 あ、泣いてないよ? 泣いてないからね? なんかちょっと話がそれたけど、とにかく私は弱いやつは認めない。 だからテルーの幼馴染ってだけででかい顔をしてる、金髪のうどの大木は邪魔。 今日もテルーに差し入れってお菓子を持ってきたから半分奪ってやった。やーい、やーい、悔しいだろ。 ていうか金髪で一年とか私とかぶってるから染めてくるべきだと思う。弱いやつは弱いなりに立場をわきまえるべき。 どうせあの金髪も...
  • 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタ4
    一「――――というわけで、この間の買い物の目的はココで使用するための一式でしたー」 一「真夏の砂浜に、押しては返す波まで完全再現した巨大プール施設のチケットを格安で手に入れちゃってね。これはもう来るしかないと思ったのさ」 智紀「わー、パチパチ」 純「おーい、大丈夫か京太郎~?」 京太郎「ゼーハー……だ、大丈夫、です……」(両肩にクーラーボックス+背中にデカリュック ハギヨシ「申し訳ありません、須賀様……」(デカランチボックス提げ+ビーチパラソル背負い等々 京太郎「いえ、ハギヨシさんに比べたら全然楽……ですから」 京太郎「っていうかココに着ても執事服のまんまなんですね、暑くないんですか!?ここ、真夏のビーチを再現してるって話ですけど……」 ハギヨシ「ハハハ、問題ございません」 ハギヨシ「私はあくまで執事ですから」(キリッ...
  • @wiki全体から「泉、ノースリーブで寒そうにしてたので……」で調べる

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