咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「竜華、京ちゃんたちが遊びに来ているときにパソコン部品(?)の箱発見」で検索した結果

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  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」淡「6体目ー!!」 小ネタ
    ...ろに遭遇」の続き 竜華、京ちゃんたちが遊びに来ているときにパソコン部品(?)の箱発見 照、京太郎に告白 咏、京ちゃんに着物を選んであげる 竜華、京ちゃんの部屋に夜遊びに行ったらいなくて服が落ちてたので… 姫子、2回戦終了後… 由暉子、罰ゲームでバニー姿に 永水、合宿中 咏、京太郎と一緒にKちゃん用の着物を見繕う 準優勝記念に、5人の本人モデルのぬいぐるみプレゼント 京太郎、念願の全国大会出場 Kちゃん、発送ミス 照、新作お菓子の試食 哩姫、「姫子、2回戦終了後…」の続き 竜華、一緒にお風呂 和、旅行に行きました「和、狼風Kちゃんを買って…」の続きです 玄、おもちを揉ませる 各キャラのKちゃんの愛で方 臨海、京太郎がマネージャーだったら 姫松、3年生組にセクハラっぽくからかわれる 千里山、姫松、1日監督交代(京太郎もいるよ) 哩...
  • 竜華、京ちゃんたちが遊びに来ているときにパソコン部品(?)の箱発見
    竜華「もー……ミーティングやからって、なんでうちに集まるん?」 セーラ「そら竜華んとこが一番近かったからやろー」 竜華「レギュラーだけやなくて京太郎くんまで……」 京太郎「えっと……邪魔だったら帰りますけど」 怜「ええねんええねん。ゆっくりくつろいでや」 泉「なんで園城寺先輩が言うんですか……」 浩子「……部長、ホンマ京太郎だけ帰らしてええんですか?」 竜華「別に嫌ってわけやない……ただ二人っきりがええし……部屋の片づけとか……」 京太郎「はい?」 竜華「とにかくゆっくりしてってや。飲み物でも持ってくるわ」 バタン セーラ「よーし、なんかおもろいもんないか探すでー」 京太郎「いきなり何言い出すんですか!?」 浩子「まぁまぁ。なんかあったら京太郎のせいってことで」 京太郎「酷っ!!...
  • h106-37
    キャプテンが遊びに来てるとき、おやつやお茶を積極的に持っていく京ちゃん ハンドが無いときは麻雀部の応援に行くけど、ルールがわからないとつまらないから必死で教本読む京ちゃん とよねぇやキャプテンにいろいろ優しく教えてもらう(意味深)京ちゃん そして、とよねぇやキャプテンに危機感を抱き、京ちゃんの後ろにぺたんこくっついて、キャプテンやとよねぇ相手に麻雀楽しむ咲ちゃん ……おかしい、最期だけ地獄絵図だゾ! おまけ 咲「京ちゃんの回りにおっきい巨乳さんと金髪巨乳さんが!た、大変だよ!お、お姉ちゃんに電話しなきゃ!」teltelテルテル 照『私に妹はいないんだけど』 咲「そんなのどうでもいいから!京ちゃんのまわりにおっきい巨乳の可愛い人と、金髪でちょっと愛が重そうな巨乳の可愛い美人さんがいるの!」 照『お菓子食べてる場合じゃ無か...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」照「3体目、じゃなくて本人が欲しい」 小ネタ
    愛宕家で誰のKちゃんぬいぐるみがかわいいか言い争い 淡とデート 京太郎が白糸台にいます クロチャー、Kちゃん紛失 時間は2回戦終了時です 西田記者が全国各地でKちゃんぬいぐるみの取材に行く 本編等と設定が異なる場合があります 千里山での九州限定Kちゃんを賭けた大騒動 Kちゃん争奪脱衣麻雀大会 レジェンド、ハギヨシがお詫びに来る 新子姉妹で取り合い もこ、ダークフレイムマスターKちゃんゲット しゃべるKちゃんぬいぐるみ新道寺編 竜華、Kちゃんにひざまくら 咏さんと京ちゃんと着物 仁美、政治家ぬいぐるみにいらいらをぶつける はやりんの番組に京太郎出演 クロチャー、京ちゃんとToLOVEる発生 新免さん、カイル風Kちゃんゲット トシさん、みんなのためコネを使ってKちゃん集める 明華、膝枕してて…… ハオ、明華に対抗して膝枕で…… ダヴァン、京太郎とラーメン屋...
  • 竜華、京ちゃんの部屋に夜遊びに行ったらいなくて服が落ちてたので…
    竜華「京太郎くーん、遊びに来たでー」 竜華「っていないやん。せっかく1人で来たのに……ん?」 京太郎の制服 竜華「全く、どこ行ったか知らんけど、脱ぎっぱなしはあかんよ」 竜華「ちゃーんとせんと…」制服持つ 竜華「京太郎くんの制服か……」 竜華「……ちょっとだけやで」スゥ 竜華「京太郎くんのにおい……」 竜華「……ん」スンスン ガラッ 京太郎「ふー、いい湯だった……部長?」 竜華「あ……」 京太郎「それ……俺の制服?」 竜華「……えいっ!」抱き着く 京太郎「うおっ!?」倒れる 京太郎「……え?なんで俺、押し倒されてるんですか?」 竜華「その……出来心で?」 京太郎「で、出来心って……」 京太郎(つーかなんか抱き着かれてるし浴衣越しのおもちがあたってい...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」玄「よ、4体目?泣きそうだよぉ……」小ネタ
    春、新婚で裸Yシャツ 咲、朝起きて… 竜華、下着がエロいのしかないのがばれる みはるん、京太郎と新しい眼鏡を買いに行く 怜、下着について(竜華、下着がエロいのしかないのがばれるの続き) 清澄、京太郎の鞄の中から…… ギバード、Kちゃんが家にきたよ すこやん、本物のアラフォーの雅枝さんのほうがスタイルいいし若々しいと言われる 照、ぬいぐるみが見つからず涙目 姫子(3スレ姫子、こっそり京太郎とデートの続き) 京太郎、咲ちゃんぬいぐるみを持ってるのがバレた 透華、龍門渕のメンバーで新しいKちゃんについて話し合い 哩、全国行きのご褒美に深夜に首輪付けてお散歩してもらう 美穂子、裸エプロンで新婚ごっこ。友情出演うえのさん 憩ちゃんとデート中に… 絃、幸せになったよ 甘えん坊代行 愛宕家。姉妹喧嘩とその仲裁 竜華、風呂上りに…… 宥、あったかいKちゃんを頼んだら京...
  • 咲「京ちゃんの存在価値って…」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281788196/ 清澄高校麻雀部 ガチャッ 京太郎「ふぃー、疲れたぜ―」ドサッ 咲「あっ、京ちゃんおかえり」 まこ「買い出しご苦労さん」 京太郎「いえいえ、これも部のためですから」 優希「それでこそわたしの犬だじぇ」 京太郎「誰が犬だ。それより今卓空いてる?」 和「ごめんなさい。今から私とゆーき、宮永さんと染谷先輩で打つので…」 京太郎「そっか……じゃあ俺はいつも通りネトマでもやるか…」 久「あっ、須賀君今手空いてるなら、 この書類整理手伝ってくれない?」 京太郎「あ、はい…分かりました」 久「あとこれ終わったら、もう一回買い出しに行ってくれない?」 京太郎「ええっ!? 今行ってきたばかりじゃないですか」 久「今週の金曜に、急きょ四校合同合宿をするこ...
  • 界さんが京ちゃん呼びする理由・両親視点での生活風景
     うちの娘と、新しく出来た息子。  そしてかわいい孫を見守る宮永界だ。  毎日毎日騒がしくて、自分が若かった時、照と咲が小さかった頃を思い出しちまう。  二人とも静かで迷惑をかけなかったから、これはまた大変で、全く新しい経験をしてるよ。  「あーもう! 静かにしなさい!」  自分の息子に怒鳴り散らすのは俺の娘である咲だ。  照以上に自己主張をせず、いつも相手の顔を伺いながら本を読んでいた。  そんな咲が、中学時代になって変わった。  京ちゃんを連れてきて、京ちゃん相手に接している咲を見たときにはビックリしたもんだ。  『これ、私のお父さん』  『須賀京太郎です。クラスメイトです』  『なんだ咲。彼氏でも連れてきたのか』  『彼氏違います! たまたまクラスが同じで隣の席なだけだもん!』 ...
  • h6-31
    怜「やっぱ竜華の膝は落ち着くわ」 竜華「うちの膝やしな!」 怜「なんで自信満々なん・・・」 京太郎「・・・」 竜華「京ちゃんさっきからジッーと見てどしたん?京ちゃんも膝枕してほしいんかー?」 京太郎「い、いや!そういうわけじゃ!」 怜「あかんで京ちゃん。これうちのもんやから」 竜華「京ちゃんならええでー」 竜華「怜、悪いけどちょっとずれてな」 怜「意地でも京ちゃんには讓らへんで・・・」 竜華「あかんよ怜、なかよー半分こや」 怜「生きるんって辛いなぁ・・・」 竜華「京ちゃんおいでー」 京太郎「し、失礼します・・・」 ポフッ 京太郎(柔らけえええええ!) 竜華「京ちゃん髪固いな~針金みたいや」 怜「ほんまやね。うちにささりそうやわ」 京太郎(膝枕して...
  • 割烹 京ちゃん番外のテルー編
    次話 ※テルー超強化前提です 私と彼、須賀京太郎が出会ったのは中学三年の給食委員会の時だった。  人気がある放送委員会や飼育委員会は取られてしまい、あまりものに割り振られることに。 「よろしく……」 「よろしくお願いします。先輩」 「えっと……私も初めてだから」  三年は一年に教えてほしいと先生に言われたのに委員会共通の事しか分からない。どうしよう。  まず、やることになったのは新しいメニューの考案だった。毎年行っていることらしいが私は好きな食べ物なんてお菓子くらいしかない。なので、須賀君にメニューの考案をさせてみる。 「そうですね、毎年の例を先生に聞いてみたのですがデザートはここ数年間はないそうなのでやってみたいです」  意外にも挑戦的だった。それで委員会終了の時間になり先生に各自で作ってみてほしいと言われた。  でも、私の...
  • h4-25a
    ※第一部から数ヶ月後 怜「はぁ…」 怜(京ちゃん今頃なにしてるんやろか…) 怜(受験勉強かなあ…受験生やもんね) 怜(まかり間違って大阪の高校に来たりせえへんやろか…) 怜(…) 怜(…ないか) 怜「はぁ…」 竜華「心ここにあらずって感じやね」 怜「竜華か…」 竜華「まーた、京ちゃんのこと考えとったん?」クスクス 怜「ま、またってなんやねん。そんなにしょっちゅう…」 竜華「考えとるんやろ?」 怜「はい」 竜華「『筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる』」 怜「急に何言っとるん?」ジトー 竜華「あ、あれ、次の授業の範囲やで?予習してきてないん?」 怜「ふむむ…してないわ」 竜華「最近たるんどるで…。今の歌の意味は…」 ...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」竜華「小ネタで続くんやって」 小ネタ
    菫、京太郎に弓を教えていたら胸が… 淡、喋るKちゃんぬいぐるみ完全版が当選 竜華、初めてのデート(お泊り編) プロ、各種Kちゃんグッズ所持 穏乃、ベッドでKちゃんとおしゃべる 有珠山、みんなで…… 和、秋祭りへ 咲、京太郎、部室でKちゃんぬいぐるみ抱いて寝ているとこを目撃 怜、一緒にホラー映画鑑賞 誠子、ルアーを手作りしてみよう その後の清澄 京太郎がまこ先輩のとこでバイト始めました 尭深、京太郎の指を…… 成香、最近麻雀の調子がすてきです 照、おかしまつりでしあわせ 千里山・京太郎の指が切れました 竜華、秋の夜長におはぎでも食べながらのんびり 京太郎、明華、セーラ、透華で賭け麻雀をしました LINE的なやつ 玄、結婚式でうれし泣き 尭深、胸を見せつける 愛宕家、胸を見せつける はやり、Kちゃんぬいぐるみとコラボした...
  • 咲「京ちゃんうざい」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344279364/ 京太郎「よぉ咲」 咲「・・・」ピクッ 咲(またうるさいのがきた・・・) 京太郎「なんだよ、無視かよ~」 咲「・・・なにか用?」ペラッ 京太郎「いやさ、これから一緒にプール行かね?」 咲「・・・プール?」 京太郎「そそプール。いいだろ?」 咲「・・・」 京太郎「楽しいぜ~。この暑い中冷たい水ん中入るのは」 咲「・・・」 京太郎「ほら行きたくなってきたろ? な、行こうぜ?」 咲「・・・いやだよめんどくさい」ペラッ 京太郎「なんだよなんだよ、付き合いわりぃなあ」 咲「・・・他の人と行ってくればいいでしょ」 京太郎「いやさ、他の奴らはみんな受験だなんだいって、塾にこもりっきりでさ~」 京太郎「お前くらいしか一緒に言ってくれる奴いねえんだよ...
  • h126-89
    竜華「なぁなぁ、清澄の部長さん。須賀君うちに頂戴な?」 久「え、駄目よ!須賀君はうちの大切な部員よ!?」 竜華「気が利いとるし、雑用もできて、可愛うて、イケメン!それに、うちでならきちんと須賀君を立派な打ち手に育ててあげる事ができると思うんやけど?」 怜「せやな、竜華。何より……京ちゃんには将来性があるように見えるねん」 竜華「へぇ、怜の目が将来性があるっていうんなら尚の事やな」 竜華「それに聞いた話によると、満足に練習もさせてもらってないそうやないか?」 久「うっ、それは……本当に申し訳ないと思っているわ。部の全国進出が決まって、彼に指導をしてあげる時間を確保する事ができなかった……」 怜「アカンなぁ?そんな人手不足の高校で京ちゃんを飼い殺しにさせるわけにはいかへん!」 久「それでも、彼は雑用に回って私たちに尽くしてくれた!...
  • 割烹 京ちゃん番外 テルー編Afterstory
    前話 次話 東京 恵比寿 咲「はぁ……」 和「咲さん、呼んでおきながらため息つかないでください」 健夜「ごめんね、宮永さん。成り行きで」 咲「いえ、こちらこそ大した御もてなしもできず」 はやり「しっかり宮永さんこんなところに住んでるんだねー、羨ましいなー」  瑞原プロから、なに気取っているんだ小娘という心の声が聞こえてきた。なんでこんなことになってしまったのだろうか、本当に。  私、宮永咲は魔王という異名をつけられている女性雀士だ。今日も今日とて試合があり、ばったり小鍛冶プロと瑞原プロと出くわし何故か女子会をすることに。  でも、私だけ二世代(重要)離れていて気が重たかった。なので、仕事が終わっているであろう和ちゃんも呼び出したのだ。 うん、はじめはよかった。いくら騒いでもお隣さんは居ないから迷惑にはならない。そも、事務所が「お前はもう有名人...
  • h87-113
    まこ「何やっとるんじゃ、久?」 久「んー、ちょっとした気まぐれよ、気まぐれ」 久の打ち込むパソコンの画面には数枚の目線だけ隠した須賀京太郎の写真と簡単なプロフィール そして『この男の子を2時間貸し出します、お値段はオークションで』の文字 まこ「なんじゃこれは、当人の了解は取っとるんか?」 久「へーきよへーき。ちょっとしたお遊びじゃないこんなの」 竹井久の悪戯心から始まった投稿、しかしそれは予想外の反響を呼び 憧「……男の子に慣れるため、うん、ちょっとした投資よこれは」 玄「おねーちゃん、この男の子を呼べばうちの旅館の宣伝になるよ!」 晴絵「へー、和のところ面白いことやってるわね、ちょっと値段上げちゃおう」 怜「竜華、うちはもう死ぬかもしれん、その前にどうか一度だけ男の子とデートしたいんや」 ...
  • h42-72
    怜「ふむ……」 竜華「ん?どないしたん、怜?」 怜「いやな?京ちゃんのことやねんけど」 竜華「京くんがどうかしたん?」 怜「京ちゃんも健全な男子やん?」 竜華「んまあ、せやな」 怜「せやのに、たまに竜華の胸に視線がいく程度でその他は紳士やん?」 竜華「あ~…確かに、たまに視線感じるなぁ。…………京くんならええけど(ボソ)」 怜「小さく言っても聞こえてんで?」ジトー(¬_¬) 竜華「っ!?な、何のことや?」アセアセ 怜「……ま、ええわ。今は京ちゃんのことや。そんでやで?紳士な京ちゃんは、なんと、ラッキースケベみたいなんがあっても何もせんときた!」 竜華「?ええことちゃうん?」 怜「そら、あんまオープンでエロエロなんはウチもちょっとあれやけど、それでもあれはプラトニック過ぎへん?」 竜華...
  • 咲「京ちゃん」
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367056947/ 十二月半ば 咲「もうすぐ十時になるのに、優希ちゃんも染谷部長もこないね」 部室の片隅、元いたベッドは反対の壁へ押しやられ、薄茶色で時代錯誤な円卓のコタツが置かれていた。 京太郎「部長も昨日は『絶対顔出すから!』なんて夜中の十二時にメール送ってきたのに、」 咲「え? 京ちゃんそんな時間に起きてるの? というか竹井先輩とそんな時間にメールしてるの!?」 須賀京太郎の対に座り、今のいままで本から視線を外さなかった宮永咲が驚きの色を隠さず、 京太郎の鼻先に顔を近づけた。腕に顎を乗せ、だらけきった京太郎はたじろぐことすらできなかった。 京太郎「お、おう。部ちょ――竹井先輩も話し相手がほしいんだって。 男友達が俺しかいなくてそれでいろいろ相談を……て、咲さん?」...
  • 京太郎たちが3年の卒業式
     宮永咲ちゃんです。  時の流れは早いもので、気づけば私たちも三年生になりました。  「きょ、京ちゃん待ってよぉ……」  「いや、もう待ってるから……。ゆっくり来なよ」  「うう、ごめんね? 一緒に遅くなっちゃって」  「いつものことだし、気にしてねーよ」  うん、やっていることは中学生の頃と全く変わらないんだけどね!  違う場所は、私たちの距離。  「その、手、組んでいいぞ」  「それは恥ずかしいからダメ!   手をつなぐくらいなら……」  宮永咲と須賀京太郎は、高校生で恋人になりました!  それが、この高校生活を彩りのあるものに変えた関係です。  「咲は昔っから、何にも変わらないよなァ」  「ム。そんなことないもん」  「だって、麻雀だってあんまり気合い入れ...
  • h83-14
    「うぅん、んん……」  薄明かりに照らされたからか、夜分に目覚めてしまった。  そして触れ合える位置に彼がいないことに気づき、寝惚けながらに身を起こす。ベッド近くの机に向かい、何かをしている彼の姿が目に入った。  布の擦れる音が聞こえたからだろうか、彼は私が起きたことに気づいたようだ。 「起こしちまったか、悪いな。怠いなら寝てろよ」  身体は彼が言う通り適度な疲労を感じていた。それは不快な感じではなく、むしろ愛しさと喜びに満たされてくる類いのものだ。  下腹部にはまだアレが入っていた名残がある。  眠気もあったが、私は彼がしていることの方が気になり、答えを催促した。 「京ちゃん、何してるの?」 「ああ、これか。手紙を書いてるんだ」 「手紙?」  携帯電話の普及と伴に紙面での文書をやり取りすることは少なくな...
  • 咲「京ちゃんの指美味しい」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339226168/ 麻雀部部室 咲「…」ペラッ 「すー…」 咲「…」ペラッ 「すー…」 咲「…」ペラッ 「すー…」 咲「…」 「すー…」 咲「…」チラッ 京太郎「すやすやすや…」 咲「…」 京太郎「う~ん…むにゃむにゃむにゃ…」 咲「…くすっ」 咲「…」スタスタ 京太郎「すー…」 咲「…」チラッ 京太郎「すー…」 咲「…」ジーッ 京太郎「すー…」 咲(かわいい寝顔…) 京太郎「すー…」 咲「…あはは。よく眠っちゃって」 京太郎「すー…」 咲「徹夜でゲームしてたんだって?」 京太郎「すー…」 咲「授業中からずっと眠そうだったもんね」 京太郎「すー…」 咲「部室来るなりベッド直行しちゃって」 京太郎「すー…」 咲「で、あっ...
  • h62-05
    注。年齢改変 京太郎は千里山の先生です とき「なぁ京ちゃん・・・ウチ京ちゃんのこと応援しとるから」 ??「そうか、だったら俺はしっかり優勝しないとな」ナデナデ とき「京ちゃんが優勝したらウチももう少しリハビリ頑張れるようなきがするわ」 ??「あぁ絶対優勝してくるからよ、怜もみんなと学校に行けるように身体を強くしないとな」 とき「約束や、京ちゃん」 ??「あぁ約束だ怜」 ______ ____ ___ 怜「・・・と、言う感じで子供の頃病院暮らしウチにのために京ちゃんは全国で優勝を~」 泉「へ~先輩と須賀先生にはそんな過去が・・・」 竜華「もう、怜それ何度目や、耳にタコさんできてしまうわ」 セーラ「たしか高校で麻雀をはじめて、三年で優勝やろ?頑張ったんやなぁ」 ...
  • h60-13
    京太郎「うぅっ…」ズキズキ 怜「京ちゃん頬押さえてどないしたん?」 竜華「…まさか誰かに殴られて!」ハッ 京太郎「そんなんじゃないですって、虫歯になっちゃったみたいで…」 怜「ちゃんと歯磨きはせなあかんで?」 京太郎「いちおうちゃんとしてはいるんですけど朝とか時間ぎりぎりで適当になっちゃうんですよね」 竜華「キスするときに口が臭いとかは嫌やで…」 京太郎「流石にデートのときとかは死ぬ気で歯を磨いてますって」 怜「ならええけど…舌絡めてるときに食べかすとか萎えるからなぁ」 京太郎「というわけで今日は歯医者行ってくるんで部活は休みますね」 竜華「わかった、ちゃんと治療してくるんやで」 怜「怖がって逃げるとかダメやからな」 京太郎「んな小学生じゃないんですから……そんじゃ行...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」和「5体目、です」 小ネタ
    灼、頭をなでよう 竜華、うっかり下着姿を見せる 胡桃、京太郎で充電 玄、おもちを… ひな、京太郎の学ランを借りました 淡、雨でずぶ濡れだったのでとりあえず何か着せようとして… コーチ、池田妹達の子守り 洋榎、最近オカンと京太郎の仲が妙に良い事についての調査 モモ、裸パーカーでドッキリ 宥、裸コートで… 初美、大好きな京ちゃんの前だと恥ずかしいからちゃんと巫女服着ます 衣、増え続けるKちゃんぬいぐるみ 美穂子、夜に京ちゃんの部屋に行ったら押し倒されHなことされたのでお説教しました 初瀬、Kちゃん、憧ちゃん、初瀬ちゃんぬいぐるみを作ってもらい幸せなおままごとしてた 白望、Kちゃんを枕にしてお昼寝 すこやん、騙されて裸ランドセル 霞、園児服を着ているところを姫様に見つかっちゃった 愛宕家、胸枕チャレンジ 照、ハロウィンの仮装で裸包帯状態...
  • 咲「麻雀上手くなったね、京ちゃん」 京太郎「そうか?」
    京太郎「ロン。 二本場だから5800は6400だ」 優希「あいたたー…、また降っちまったじぇー」 京太郎「よーっし、連チャン連チャン」 和「あら……いい待ちですね」 まこ「うむ、いい引っ掛けになっとるな」 京太郎「たまたまっすよ。優希だからこそ引っ掛かったんでしょうし」 優希「な、なにー!」 京太郎「ははっ」 久「最近の須賀くん……調子良さそうね」 咲「そうですねー」 久「良い練習相手でも見つかったのかしら……?」 咲「さあー? どうでしょうねー」 久「ま、私には遠く及ばないけどね」 咲「そうですねー」 久「……咲?」 咲「今日も良かったね、京ちゃん」 京太郎「そうだな。 久々に連チャンした気がするわ」 咲「引っ掛けも上手く決まったし、良い感じだよ。 ...
  • 咲「京ちゃん、最近、よく遠い目をしているよね?」
    京太郎「そうか?」 咲「うん……」 京太郎「何そんなしみったれた顔をしているんだよ」 ホッペギュッ 咲「あわわわ……もうやめてよ」 京太郎「そんな顔をする咲が悪いわ」 咲「もう……あのさ、京ちゃん」 京太郎「なんだ?」 咲「どっか……行ったりしないよね」 京太郎「……またつねられたいのか」 咲「もう! じゃあもういいよっ! また明日ね!」 京太郎「ああ、また明日な」 バタン! 京太郎「……さすが咲、感が良いなぁ……」 ツカツカツカ…… ?「京太郎、準備は済んだか?」 京太郎「……ええ、もう、十分です」 ?「うむ、ついて来い……」 京太郎「ええ、わかってますって」 ……………… ………… …… 次の日…… ...
  • 咲「京ちゃん元気してる?」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1390125673 咲「私ね、今、先輩の紹介で、フランスのワインセラーで働いてるんだけど、」 咲「って、でも、なんか、あのね、これ嘘でさ、」 咲「実はひきこもりやってるんだけどね」 咲「こんな手紙なんか書くんじゃなかったよ」 咲「泣きそうっていうか、泣いちゃうって思うんだけど、涙が出てこなくてね、」 咲「なんかさ、」 咲「……ごめんね」 咲「ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね」 咲「でも、さ、ひきこもり、って、楽しい、よね」ポロポロ 咲「……投函しちゃった」 咲「私って最低だな……でもほんとはそんなこと思ってないのかも……」 咲「……し、死のう、かな」 ...
  • キャップ、京ちゃんと一緒にお料理
    合宿に京太郎も来ている設定です 美穂子「こんな時間ね……何か軽いものでも作ろうかしら」 京太郎「ったく優希のアホめ……タコス作れって、材料があるかも分からねーんだぞ」 美穂子「あら」 京太郎「あ」 美穂子「あなたは清澄の……なんでここに?」 京太郎「風越の部長さん……実は優希、先鋒だった奴です。そいつにちょっと頼まれまして」 美穂子「あなたに料理を?」 京太郎「ええ。そいつの好物なんですけど、材料もあるか分からなくて」 美穂子「……なら、そのお手伝いしていいかしら?」 京太郎「……へ?」 美穂子「なるほどね、その材料ならあるから大丈夫よ」 京太郎「ありがとうございます」 美穂子「いえいえ。それにしても、男の子なのに料理できるのね」 京太郎「元々あ...
  • 4-20
    和「部室に来るのも久しぶりですね。」 優希「犬のやつ、きっと一人でさびしかったにちがいないじょ!」 まこ「ちゃんと言いつけどおりに特打ちしてたかのう。」 久「そうねー、もしサボってたら何か罰を与えましょう。」 咲「あはは・・・」 ガチャッ 咲「あれ?京ちゃんいないのかな。」 久「変ね。先に来てるはずなんだけど・・・。」 まこ「お?パソコンの電源がついとるな」 京太郎、PCデスクで熟睡中 優希「くぉら犬!寝てんじゃ・・・」 久「まぁまぁ、ちょっと落ち着きなさい優希。」 和「ここに積んである紙の束は全部牌譜ですね。すごい量・・・」 まこ「どうやらネット麻雀してたら寝落ちしたみたいじゃの。」 咲「京ちゃん、ちゃんと頑張ってたみたいですね。」 久「そ...
  • h60-33
    怜「…およ?」 怜「京ちゃん大変、うち偶然にも『超越神フォルダ』なるものを発見したった!」 京太郎「」ブフォッ 京太郎「ゲホッゲホッ…それ一番階層の深いとこですから!偶然とかないですから!」 怜「ま、まさか…」 京太郎「な、なんです…?」 怜「ゲ○ツの贈り物!?」 京太郎「なわけあるかぁっ!?」 怜「うちとっても気になるわ!」 京太郎「気にしないで!?」 怜「ふふ、でも…後二回クリックすれば全てはうちの眼前に…」ニヤリ 京太郎「失礼します!」ガシッ 怜「やーん」 怜「はーなーしーてー」ジタバタ 怜「もうちょいで京ちゃんの性癖がわかると思ったのに~」 京太郎「わかってどうするつもりですか!?」 京太郎「ほら居間に行きましょ...
  • 照「咲が!私から京ちゃんをとったからいけないんだーーーっ!!」
    京「じゃあ俺は買出し行ってきます。」 久「東京に来てすぐで悪いけど、お願いねー。」 咲「あ、待ってよ京ちゃん。私も行くー。」 まこ「あの二人、最近は前にもまして仲良いのう。」 和(そのとおりです。このままでは宮永さんは須賀君に・・・。)ブツブツ 優希「のどちゃん、どうしたんだじぇ?」 和「あ、いえ。なんでもありません。私も少し外に出てきますね。」 ・ ・ ・ 和「はあ・・・いったいどうすれば・・・。」 和「そういえば須賀君は宮永さんのお姉さんのことを知っているんでしょうか?」 和「幼馴染のようですし、もしかしたらお姉さんとも面識があるのかも・・・って、あそこにいるのは!?」 照「清澄・・・咲がいるということは、京ちゃんも一緒なのかな・・・はぁ。」 和「あ、あの!」 照「ん?」 照(あ、この子たしか清澄の・・・原村和って言ったけ。) 和「宮永照さん、ですよね?」...
  • h83-11
    咲「また、京ちゃんはこんな写真を集めて……」 和「へぇ、胸の大きい方の写真ばかりですね」 京太郎「ンンッ--!!」 優希「犬! ジタバタ暴れるなだじぇ!!」 咲「やっぱり先週発売された戒能プロのグラビアを買ってたんだ……」 優希「おっ、隠してあったR系も発見したじょ」 和「……あっ、パソコンの隠しフォルダーに私の写真がありました!」 咲優希「「ほーう」」 咲「和ちゃん、私の写真は?」 和「一枚もないですね」 咲「」 優希「うむ、私が前に送ったセクシーな画像ならあるんじゃないか?」 和「ちょっと待ってください……うーん、ないですよ」 優希「おい、犬ッ!」 京太郎(すまんな優希……ちっパイはいらんのだ!) 和「何で京太郎くんは私が阿知賀にいた頃の...
  • h104-54
    咲「京ちゃんに彼女が出来たって本当?」 京太郎「本当だけど、誰から聞いたんだ?」 咲「高久田くんたちが話しているのを小耳に挟んだだけだよ」 京太郎「おう、情報源はあいつらか…」 咲「うん、ちなみに彼女って私の知っている人だったりする?」 京太郎「ああ、咲の知ってる子だよ」 咲「へえ、…え? まさか、和ちゃんとか!? 京ちゃんが大好きな大きな胸をしているし」 京太郎「あはは、あのおもちは男の理想だけど和じゃないよ」 咲「うーん、じゃあ優希ちゃんかな? 京ちゃん仲良いもんね」 京太郎「ないない、何で俺がタコスバカと付き合わなきゃいけねえんだよ」 咲「結構、お似合いだと思うけど……じゃあ、部長?」 京太郎「は? 勘弁して下さい」 咲「まあ、部長がお相手だったら凄く大変そうだよね...
  • 咲「京ちゃんだーいすき!」京「えっ!?」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338301131/ 咲「聞こえなかったのかな? もう一回言うよ」 京太郎「あ、ああ」 咲「京ちゃんのことが好きですっ、私と付き合ってください!」 京太郎「うぉ……、聞き間違いじゃなかった」 咲「私は本気だよっ。ずっと好きだったんだから!」 京太郎「そうか……。俺は――」 優希「二人でなに話してるんだじぇ?」 京太郎「ゆ、優希!?」 咲「優希ちゃん……」 優希「部活終わったし、タコス食いに行こうじぇ! 京太郎、お伴せよ!」 京太郎「はぁ……、お伴って、また俺に奢らせる気だろ、お前」 優希「そうとも言う!」 京太郎「清々しいな……」 優希「それはシャレで言ってるのか?」 京太郎「違う。そんなつまらんこと言うか」 優希「とにかく行くじぇ...
  • 咲「やったね京ちゃん」京太郎「家族が増えるよ!」2
    それは俺が中学を卒業した春休みのある晩のことだった。 女手一つで俺を育ててきてくれた母親は何の脈絡もなしに言った。 須賀母「私、再婚することにしたわ」 京太郎「え?」 須賀母「あと、向こうにも娘さんが居るらしいから仲良くしてあげてね」 京太郎「えっ、えええええ!?」 母曰く明日から新しい夫と二泊三日で旅行に行くらしい。 そしてその間新しく家族になるという女の子と一緒に暮らして仲良くなれ、とのこと。 ど う し て こ う な っ た 京太郎「で……その再婚相手が……」 須賀母「そう!この宮永界さん!」 京太郎「宮永って、まさか……」 須賀母「うん、あんたと同じクラスだった宮永咲ちゃんのお父さんよ」 京太郎「な、なんだってえええええ!?」 須賀母「あ、来...
  • 7-40
    京太郎「zzz…ん?ふぁー寝ちまってたのかぁ」 京太郎「昼飯食った後のベッドは危険だな…って!咲が遊びに来るんだった!」 咲「zzz」 京太郎「……」 京太郎「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」 京太郎「遊びに来るはずの咲のことを思い出して焦っていたら     横で咲が寝ていた…」 咲「んふふぅ…」zzz 京太郎「って!何だよこの状況?え?え?」 咲「くぅー」ゴロン 京太郎「ちょっ!スカートが捲れて……咲の頭が腕の上にあるから動けねえええ」 咲「zzz」 京太郎(おもち好きの俺だが、咲を見ていると尻神信仰に乗り換えてしまいそうだ) 京太郎(ちょっとぐらいならいいかな)サワリ 咲「んっ」 京太郎「!」 咲「んん…京ちゃんおふぁようー…」 京太郎「おはよう…」アブネー 咲「ふぁぁー…どうしたの京ちゃん?」 京太郎「いやなんでもねーよ。ところで咲さ...
  • 【コンマ】京太郎「一度やったくらいで調子のんな」咲「京ちゃん最低、最低だよ!」2
    京太郎「……そうだ、久々に何処かに行こうかな」 京太郎「おおさか!」 京太郎「一人旅!」 末原「騒がしいやつやなあ……って、三尋木プロのブログの男やん」 京太郎「そういう貴女はカタカタさん」 末原「あほ!」ベシッ 京太郎「いたっ」 末原「誰がメゲルわさんや。先輩つけんかい」 京太郎「問題はそこなんだ…」 末原「清澄の男が大阪に何の用や?」 京太郎「特には」 末原「そっか暇なん?」 A82 京太郎「ええ、一応。スパッツじゃないんですね。リボンにあってますよ」 末原「おおきにって、うっさい!」 京太郎「じゃあ俺も観光するんで」 末原「観光?しゃーない「私が相手しますわ」」 泉「見たところ同学年ですし、ちょうど良いっす」 京太郎「誰?」 泉「...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」咲「2体目も欲しいね」 小ネタ
    カツ丼さんのブログに染谷先輩の店で撮られたKちゃんぬいぐるみと京ちゃんのツーショットがUP 美穂子さんと久保コーチ、Kちゃんを見せ合う すこやん腹話術でKちゃん ちゃちゃのん握手会に京ちゃん現る Kちゃんが大々的に取り上げられ長野にマスコミ殺到 椿野美幸、Kちゃん好きすぎて暴走気味 憧、Kちゃんぬいぐるみから卒業します! 透華、Kちゃん貯蔵庫へ 末原、Kちゃん紛失 辻垣内智葉、Kちゃん抱いて寝てるのを見られる 哩姫、Kちゃんとリザベーション 龍門渕のみんなにKちゃんぬいぐみ(裸王ver)を見せてドン引きされる一ちゃん プロトタイプを借りに来た照 時系列?良い奴だったよ…… 怜、Kちゃん人形を抱きながら歩いているとまさかの本人と遭遇 菫さん、Kちゃんで告白予行演習 裸Yシャツさせてみた 雅枝さんで裸エプロン 竜華で裸エプロン 姫子で裸エプロン 悪夢が怖く...
  • 咲「京ちゃんの妹になりたかったな」まとめ
    今は放課後、部室には二人きり だからちょっとだけ、気が抜けていたというか、油断していたんだと思う 「……いきなりどうしたんだ?」 だって、聞かれたくない、聞かれてはいけない人に思いっきり聞かれてしまったから 聞かれてしまったのなら仕方ない どうしよう、どうやって誤魔化そう やっぱりすぐに逃げようとする でも、もういいかもしれない 聞かれてしまったんだ もういい加減、前進したい 「人生ってさ、儘ならないことだらけだよね」 「おいおいさっきのは……まぁいいか」 ごめんね京ちゃん、やっぱりいきなりは勇気がいるから、ちょっと遠回りさせて 「京ちゃんはさ、兄弟が欲しいとか思ったりしない?」 「兄弟?あーどうだろ。ってか今日の咲ちょっとおかしくないか?」 「おかしくない!もう、京ちゃん失礼だよ。それより兄弟...
  • h82-16
     インターハイの団体戦で優勝し、個人戦ではお姉ちゃんと直接対決した。  麻雀を通して冷えきった姉妹仲も何とか雪解けすることができたんだ。  長年、心を曇らせていた悩み事が解決したからか、世界が輝いて見える。  私は、京ちゃんや和ちゃんたち清澄のメンバーで夏休みを満喫した。  海に、山に、川やプールにも遊びに行ったし、花火や夏祭り、毎日が本当に楽しくて、夏休みがずっと続けば良いのにって思ってしまう。  充実した最高の青春、幾つもの思い出を胸に刻んだ夏にも必ず終わりが来る。  それでも、これからも楽しいことが続くことを私は疑っていなかった。  九月、新学期の初日。  京ちゃんは学校を欠席した。  何があったのだろうかと、買ってもらったばかりの携帯電話で連絡するも繋がらない。  心配になり、彼の家...
  • 咲「京ちゃん、いくらなんでも弱すぎない?」京太郎「」
    咲「ロン、8000、ごめんね京ちゃん」 優希「ロンだじぇ! 6300!」 和「須賀君それロンです。12000、あ、飛ばしちゃいました」 京太郎「」 久「いやー、これは酷いわね」 まこ「狙ってもいないのに狙い撃ちにされるとかある意味能力なんじゃないかの?」 京太郎「うう、毎日打ってるのに一度も勝てない…」 久「あ、落ち込みだした」 咲「きょ、京ちゃん、元気出して。ほら、練習すればもっと上手くなるよ」 まこ「そうじゃぞ。最初からうまい奴なんておらん。精進あるのみじゃ」 京太郎「ネット麻雀なら勝率半々くらいだから才能あるかもって思ってたのに」 優希「犬がなんか言ってるじぇ」 和「凄いですね須賀君。寝言を起きてても言えるんですね」 京太郎「」 咲「ふ、二人とも言いすぎだよ! 確かに京ちゃ...
  • h95-14
    インターハイが終わったころから、急に私に告白してきたリ手紙を下駄箱に入れる男の子が増えた 和ちゃんはモテても面倒くさいだけって言ってたけど、それって本当なんだって実感してる しかもあれだよ、そういう人たちが見てるのは清澄の大将の宮永咲であって、ただの私じゃない ずっと私への接し方が変わらないのは京ちゃんだけ 京ちゃんだけが等身大の私を見てくれる 曰く「どじで抜けててポンコツですぐに迷子になるくせに麻雀だけやたら強い変な自称文学少女」 なんだかとっても失礼な評価だけど、変わらず買い物に付き合ってくれたり迷子になったら探してくれる 別に私は恋愛に興味がないわけじゃない ただ、恋人ができたりしたら今までのように京ちゃんと一緒にいられなくなる 男の人って他の男の子と遊びに行くだけで浮気だって感じるらしいしさ それなら今までと同じ...
  • 京太郎「よし、ナンパしよう。」
    http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1393921285/ 京太郎「よし、ナンパしよう。」 京太郎「運が悪くなるが、女性にモテると噂の泣きぼくろも付けた。」 京太郎「しかしリスクが高いな。よし、コンマに頼ろう」 京太郎「けど逆に悪いコンマだと...」 京太郎「考えても仕方がないか。よーし...こい!!」 京太郎「っと、その前にターゲット決めないとな。」 京太郎「あれは...清水谷さんか?それにしても、あんなに急いでどこへ」 竜華「怜~」 京太郎「人探しか。ちょうどいいな。すみません清水谷選手ですよね?」 竜華「怜~...って、なんやねん。今忙しいから、またあと...」 京太郎「大変そうですね。俺も手伝いましょうか?」 竜華「あ、はい...
  • 京太郎「お前のことが好きだったんだよ!」咲「京ちゃん!?」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1372080780/ 京太郎「咲ー」 咲「京ちゃん?」 京太郎「学食行こうぜ、今日もレディースランチが美味そうでさー」 咲「ええっ、また? 私本読んでるのに……」 京太郎「と言いつつ毎回断らずに付き合ってくれる咲様に感謝を禁じ得ない俺がいる」 咲「だって京ちゃん、断ったら泣いちゃいそうだし」 京太郎「失礼な、そのくらいじゃ泣かねえよ……ただ毎日恨み言を言いながら お前が読みたい本を図書室や図書館から先に借り続けるだけだ」 咲「酷すぎるからやめてよ、そういうの!?」 京太郎「それが嫌ならおとなしくレディースランチを代わりに頼んでくれ。 それだけで俺幸せ、咲も幸せ、みんなが幸せ」 咲「もう、京ちゃんったら……」 ――学食 咲「はい、レディースランチ」 京太郎「おぉ...
  • 紅葉狩りに行く・川の字で寝る・旅館で家族風呂
     須賀咲ちゃんです! 今日は旅行に来ています!  やっぱり京ちゃんはお仕事をしているし、子供もいるしで余裕がなかったけれど、お姉ちゃんからのプレゼントで来ることができました!  ちなみにそのお姉ちゃんは急な仕事で来れなくなりました……。さ、さすがに申し訳ないかな。  「うおー! 咲、真っ赤だぞ!」  「もう、京ちゃん! 騒がないの!」  子供を連れてはしゃぎ回る京ちゃん。  ちょ、ちょっと。他人の目が恥ずかしいよ!  でも普段お仕事が忙しいと、こうして外ではしゃぐのはやっぱり楽しいのかな?  もともと京ちゃんは体育会系だし、高校時代は麻雀部だけど、力仕事は得意だしね。  一人を肩車して、一人を腕だけで持ち上げてるのはすごい。  そんな京ちゃんに抑え込まれたら文学少女の私じゃ動けないよね。興奮します! ...
  • 18
    355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/11/09(月) 02 53 29 ID RxeCBV+V 107あたりの設定をお借りして 京「あ~、せっかくの休日なのに何も予定が無いとは……街まで出てきたけど1人じゃなぁ……」 小池3「京ーちゃーん!」 京「ん?」   どごぉ! 京「んぉ!?」 小池3「久しぶりだし!元気にしてたし!」 京「くっ……みぞおちに飛び込んくるとはなかなか過激な挨拶だな……」 小池3「京ちゃんなら受け止めてくれると信じてたし!」 京「いつつ……あれ?お前1人なのか?」 小池1「あー!京太郎だー!」 小池2「京太郎だー!」   どこぉ!×2 京「ごふぅ!」 小池1「京太郎!地面に寝っ転がるなんて行儀悪いし!」 小池2「親の顔が見てみたいし!」 京「うぐ……お、お...
  • 割烹ー須賀 テルー編 日本酒の日
    前話 次話 花の金曜日である週末。長野駅の周辺にある料理店。料亭ー須賀 その店舗にて包丁で魚を捌き、昆布でダシを取るのは須賀家の嫡男。名を京太郎。 地元で有名な料亭の倅で、跡継ぎとして厨房に立っている。 金髪である彼を見た者は誰もがはじめこそ雰囲気を壊すのではないかと思われたが、持ち前のコミュニケーション力で客の悩みを解きほぐし食事を楽しませる。 それ故にリピーターも多いのである。そして特に彼が相手にする機会が多い人間は高校時代の部活動で知り合った関係者だ。  時刻は夕暮れ。宮永咲は麻雀の試合を予定のため早急に終わらせて地元である長野県へと帰っていた。 咲「まったく、お姉ちゃんはまったく!ううん!私に姉は居ない!なら、京ちゃんは独り身!」  タクシーに乗り込み、目的地である料亭-須賀へと向かう。運転手からしてみれば帽子にグラサン、マスクの女が...
  • h24-48
    \ピンポーン/ 淡母「はーい、どちら様ですか?」 京太郎「あの、須賀京太郎っていいます。淡さんはいらっしゃいますか?」 淡母「淡ね。淡ーお友達よー!」 淡「はいはーい!」ドタドタ ガチャッ 淡「あ、京太郎!遊びに来てくれたんだ!」 京太郎「ふっふっふっ、実は俺」バリッ 大沼「わしじゃったんじゃよ。ふっほっほ、可愛い娘じゃのう。可愛がってあげるぞ~(性的な意味で)」 淡「…………」バタンッガチャガチャ 淡「さ~て、戻ってバイオハザードの続きしよーっと」 一方、本物の京太郎は…… 京太郎「……照さん」 照「……」 京太郎「あの、照さん」 照「~♪」 京太郎「照お姉ちゃん」 照「なに?」ニッコリ 京太郎「なんで俺のベッドに入り込んでんのかな?」 ...
  • 咲「京ちゃん!また浮気したでしょー!!」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393326760/ 京太郎「は、ハァ!? してねーよ!」 咲「嘘おっしゃい! 私知ってるんだからね!」 京太郎「う、浮気の証拠でもあるのかよ!?」 咲「この写真!!」バッ 京太郎「!!!」 咲「これっ! どう見ても浮気だよね!!?」 京太郎「……ぐっ……!」 咲「あんなに言ったのにまだ分からないの!?」 咲「麻雀牌は背黄色が一番なんだって言ったでしょ!!!」 京太郎「う、うるせぇー!! 俺は背黒が大好きなんだよ!!!」 咲「この世で一番普及しているのは背黄色牌なんだよ!? それがどういう意味かわかってる!?」 咲「一番人気ってことだよ!!」 京太郎「ぐっ!」 咲「男の子はそーゆーとこ全くダメだよね! やれ黒色だのやれ青色だの、お子様っぽいったらありゃしないよ...
  • h39-27
    サイバー犯罪もお任せじゃけぇのう 染谷先輩! 染谷まこちゃんは髪が緑色だよ!ほかに何かあったっけ! 京太郎「先輩!コンピュータ室のパソコンが次々と破壊される事件が起こりました!」 まこ「久々にまともな事件がきたのう」 咲「先輩~何か事件ですか?」 京太郎「あ、咲!手が血まみれでどうしたんだ!?まさかパソコン破壊犯にでくわしたのか!!?」 咲「あ、京ちゃん!ちょっと聞いてよ!   インターネットで京ちゃんの全裸画像が出回ってるって聞いて、   いてもたってもいられなくなってコンピュータ室に忍び込んだはいいけど、   あの箱の中をいくらいじっても京ちゃんの裸が一向に出てこなかったから、   他のパソコンも中身を全部取り出してあーだこーだしたんだけど結局何も収穫なかったんだよ!   もう、パソコン...
  • @wiki全体から「竜華、京ちゃんたちが遊びに来ているときにパソコン部品(?)の箱発見」で調べる

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