咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「第二層探索2」で検索した結果

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  • 第二層探索2
    迷宮前準備のコーナー アイテム きずぐすり 2/9   一体のHPを20回復する   売価150円 いいきずぐすり 1/6 一体のHPを50回復する  売価350円 どくけし 1/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円 ※尚、いいきずすりは売却すると次回からショップで購入出来るようになります 所持金9650円 【購入可能アイテム】 きずぐすり@3  300円     現在2/9 どくけし@3    100円     現在1/9 おいしいみず@2  100円   一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 現在0/5 System いいきずぐすりを売却し、350円を得ました いいきずぐすりが次回から購入出来るようになりました@2 きずぐすりを三個買い、900円消費しました どくけしを三個買い、300円消費しまし...
  • 第二層探索
    ―― その迷宮は前回のものとはまったく違った。 京太郎「うわぁ…」 ただひたすらに広い草原。 地平線まで見えそうなその景色はいっそ圧巻と言ってもいいくらいだった。 間違いなく日本ではこんな拝めないであろう景色。 これが本当は室内だなんて到底思えないくらいだ。 智葉「ふむ…良い風だな」 その上、爽やな風が俺たちを撫でるように通り過ぎて行く。 都会ではまず感じられないそれは俺の気分を少なからず高揚させた。 勿論、これが命の危険を伴う迷宮である事は分かっているが…これだけの大自然を目の前に広げられるとやはり圧巻である。 智葉「…出来ればみんなとピクニックに来たいくらいだが…」 京太郎「まぁ…難しいですよね」 こうして周りを見る限りまったく何も見えないが、ここはこちらに敵意をむき出しにする敵がわんさか湧き出す迷宮なのだ。 景色こそ...
  • 第二層探索3
    次のマスはイベントなので強制停止 京太郎「…」 美穂子「…」 智葉「…」 …今、俺達の周りには重苦しい雰囲気が渦巻いていた。 それも仕方のない事だろう。 何せ、俺と智葉さんは福路さんの目の前でオーラルセックスをやらかしたのだから。 色々と致し方のない状況だったとはいえ、彼女に迷惑を掛けてしまったのは変わらない。 京太郎「(…どうするかなぁ…)」 流石に今の状態であまり深くまで潜るのは危険だ。 今、どれくらい踏破出来ているのかは分からないが、今日はそろそろ戻るのも良いかもしれない。 美穂子さんのレベルも順調にあがっている訳だから、ここで無理をする必要は…  ―― 京太郎「…あ」 菫「…」フルフル そう思った瞬間、俺の目の前に弘世さんが現れた。 その下半身は人間の女性のものである辺り、恐らく本体の方なの...
  • 第三層探索2
    憧「……で」 京太郎「お、おう」 憧「私の言いたい事は分かるわよね?」ゴゴゴ 京太郎「わ、分かります…」 まぁ、そりゃなぁ。 仲間にする約束をしてそのまま三週間近く放置されてた訳だから怒るのも当然である。 ぶっちゃけ不誠実にもほどがあるし、俺としても申し訳ない気持ちで一杯だ。 …何より… ―― 憧「三週間音沙汰がないのはまぁ良いわよ」 憧「全然、良くないけど!正直すっごく怒ってるけど!!」 憧「まぁ、魔物だし、そういうのもあるって分かってるわよ」 憧「でもね?それよりあたしが怒ってるのは…!!」 智葉「」ツヤツヤ 美穂子「」テカテカ 憧「なんで福路さんまであんたの部屋から出てきた挙句、凄い満足気なのかって事よ…!!」 そりゃ…まぁ、この一週間、智葉だけじゃなく美穂子にも思う存分、絞ら...
  • 第五層探索2
    ―― その迷宮は相変わらず居心地が良いとは言えない光景だった。 鬱蒼と茂った茂みに不規則に並ぶ木々。 微かに描かれた傾斜も立っているだけで俺達の体力を奪っていく憎らしいものだ。 その上、周りには俺達の命を狙う怪物たちがウジャウジャいるのである。 ピクニックとしてだってあまり来たくはない未整地の山道に憧はそっと肩を落とした。 憧「…やっぱ変わってないわよね」 京太郎「場所は変わってるみたいだけどな」 俺達が出た場所にはこの前つけた印はなかった。 どうやら階層と同じく毎回、出される場所はランダムであるらしい。 やっぱり春の時は色々と例外だったのだろう。 まぁ、最初から同じ場所に出るなんて思っていなかったから、特に問題はない。 それよりも… ―― 淡「…ふぅ」 京太郎「大丈夫か?」 淡「…うん。大丈夫」 …淡の気負いが...
  • 第六層探索2
    ―― 再び足を踏み入れた迷宮の内部はやはり変わっていた。 出たところが廊下であるという所までは変わらないが、周りに並ぶ教室がまったく違う。 どうやらこれまで通り、俺達はどっちに向かえば良いのかまるで分からないまま進むしかないだろう。 以前の探索中に書いた地図がまったく無駄になったのは痛いが…まぁ、最初から期待している訳ではなかったからな。 京太郎「(…それに…前回の探索が完全に無駄っていう訳じゃなかった)」 この迷宮で闊歩する化物たちの情報はもう大体、得ている。 勿論、ゴーレムを始め、油断出来ない連中ばかりではあるが、決して勝てない相手ではない。 しっかりと誰に誰をぶつけるのかを把握しておけば、この前のような失敗をしたりはしないはずだ。 智葉「…京太郎」 京太郎「…あぁ」 智葉の声に俺は短く応える。 正直、そうやって言い聞かせても一...
  • 第四層探索2
    ―― 俺達が足を踏み入れたその場所は前回からまったく変わっていなかった。 俺達の行く手を決めるように並ぶ竹林。 道の中央には朱色の鳥居が延々と続いている。 その鳥居につけた傷を確認する限り、ここは前回と同じ場所だ。 どうやら迷宮は毎回、違う場所からスタートするという訳ではないらしい。 憧「…気をつけなさい」 京太郎「……あぁ」 ここから先にどう進めばいいのかは既に分かっている。 だが、それでも安心することが出来ないのは周囲から感じる気配がまったく異なっているからだろう。 周囲からは以前よりも濃厚な敵意と力が伝わってくる。 …どうやら今回も俺達は歓迎されてはいないらしい。 京太郎「(それに)」 ウシオニ「ふしゅるぅうう…」 まるで威嚇するように鳴く異形。 下半身がクモで出来たその大女は俺達に立ちふさがるようにその場にたって...
  • 第六層探索
    ―― 迷宮へと足を踏み入れた瞬間、俺は強烈な既視感に襲われた。 京太郎「…え?」 憧「ここは…」 春「…学校…?」 …春の言う通りだった。 まっすぐ伸びる廊下にコンクリートの壁。 外が真っ暗なのか、何も見えないガラス窓の反対側には大きなスライドドアもある。 その上から飛び出している札は、遠くからでもこの部屋がどういうものを目的としたものなのか俺達に教えてくれた。 この場にいる全員が別々の地域で育ってきたとは言え、それらの特徴からそこが学校を模している事は分かる。 ―― でも、俺にとってはそれだけじゃなくて…。 京太郎「……ここは清澄だ」 春「…え?」 京太郎「間違いない…見覚えがある」 そう。 その光景を俺は良く知っていた。 俺や咲が半年にも満たない時間、通っていた学校。 久達と出会い、共に全国大会へと進...
  • 第五層探索
    ―― 久しぶりに足を踏み入れた迷宮はやはり以前とは様子が違っていた。 前回、春の迷宮で俺達を取り囲んでいたのは竹だった。 けれど、今回は幹の太い大きな木があちこちに生えている。 軽く斜面となっている地面には土肌が露出し、そこかしこには茂みも生えていた。 明らかに人の手が入っていない自然そのままの環境。 道も何も見えないその場所を見渡しながら、俺は小さく、呟いた。 京太郎「…参ったな」 以前はほぼ一本道だったから迷う事はなかった。 けれど、今回は分岐がないどころか、道がない。 第二層の時と同じく、何処に進めば良いのか分からないくらいだ。 一体、どれだけこの迷宮が広いのかは分からないが、きっとこの中を探索するのは骨が折れるだろう。 憧「んー…」 京太郎「あれ?どうかしたか?」 そんな事を考えている俺の横で憧が小さく声を漏らした。 ...
  • 第三層探索
    迷宮前準備のコーナー アイテム きずぐすり 4/9   一体のHPを20回復する   売価150円 どくけし 4/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円 所持金14800円 【購入可能アイテム】 きずぐすり@3  300円     現在4/9 どくけし@3    100円     現在4/9 おいしいみず@2  100円   一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 現在0/5 いいきずぐすり@2 700円  一体のHPを50回復する 現在0/6 System いいきずぐすりとおいしいみずを2つずつ購入しました 1600円を消費しました 現在の所持金は13200円です ―― その迷宮は第二階層とは違い、大分ジメジメした空間だった。 智葉「…これは…」 美穂子「洞窟…かしら?」 ...
  • 第四層探索
    迷宮前準備のコーナー 所持アイテム きずぐすり 7/9   一体のHPを20回復する   売価150円 いいきずぐすり 4/6 一体のHPを50回復する  売価350円 どくけし 7/9  一体のどく・もうどくを治療する  売価50円 まひなおし 1/9 一体のまひを治療する 売価50円 おいしいみず 3/5 一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可 売価50円 販売アイテム きずぐすり@3  300円    一体のHPを20回復する  現在7/9 いいきずぐすり@2 700円  一体のHPを50回復する   現在4/6 どくけし@3    100円    一体のどく・もうどくを治療する現在7/9 まひなおし@3 100円     一体のまひを治療する  現在0/9 おいしいみず@2  100円  一体のHPを50回復する※戦闘中使用不可...
  • 第一層探索
    ―― その建物はかつて俺にとって栄光の場所と言っても良いものだった。 多くの雀士たちが真剣にぶつかり、しのぎを削りあったインターハイ会場。 かつての俺が仲間たちと一緒に真剣に目指していたその場所は今、シィンと静まり返っている。 いっそ怖くなりそうなその静けさに俺は思わず生唾を飲み込む。 その静かな建物は最早、この世の常識では測れないような空間になっているのだ。 異次元と言っても良いその場所に今から足を踏み入れなければいけないのだから、やはりどうしても緊張してしまう。 智葉「…須賀」 京太郎「あ、はい」 智葉「入る前にこれを渡しておく」スッ 京太郎「これは…」 辻垣内さんから手渡されたそれはタブレットPCを半分にしたような謎の機械だった。 一体、何に使うのか分からないが周囲にボタンらしいものは殆ど見当たらない。 恐らくスマートフォン...
  • 第二層ボス戦2
    ―― 俺達がたどり着いたその場所は天を支えるような巨大な樹の根本だった。 清々しい風に揺れる新緑の葉っぱは、さわさわと心地良い音を立てている。 太く確かな幹が生み出す木陰は、その音もあってとても気持ち良い。 ピクニックシートを広げて、一服したくなるような光景だ。 ―― その下にあの連中がいなければ。 「弘世弘世弘世弘世弘世」 「お前の所為だ、お前がしっかりしてないから!」 「この失敗はどうするつもりなの!?」 「私はあんなに言ったでしょう!本当に大丈夫なのって!!」 菫「あ…あぁ…あぁぁ…!」 その健やかな光景を穢すように無数の人影が弘世さんを囲んでいる。 相変わらず一方的になじる言葉に、彼女は涙を浮かべて耳を抑えていた。 まるで周囲のざわめきをシャットアウトするようなその仕草。 けれど、それが何の効果もないのは涙を...
  • 第四層探索3
    名前 新子憧 Lv33  種族 エルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) 特性2 たいまのちから(とくこう依存による攻撃を受けた時、最終ダメージを半減する) 装備:オッカの実(効果抜群のほのお技を受けた時、一度だけ威力を半減する) HP 177/177 MP 56/63 こうげき45 ぼうぎょ40 とくこう90 とくぼう90 すばやさ100 技1 エナジーボール 消費5 くさ  特殊 威力90/命中100 自然から集めた命の力を発射する 1相手のとくぼうを下げる事がある(10%) 技2 サイケこうせん 消費2 エスパー 特殊 威力65/命中100 不思議な光を発射して攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 エアスラッシュ 消費4 ひこう 特殊 威力75/命中95 空...
  • 第六層探索3
    ―― 憧に手伝って貰って、高鴨さんの荷物を減らして次の日。 俺達は再び迷宮の内部へと足を踏み入れていた。 周りに見えるのは景色は以前とそれほど変わりがないように思える。 しかし、ここは既に迷宮内部。 咲が手ぐすね引いて待っている場所なのだ。 いつ何時この状況が急激に変化するか分からないだけに油断は出来ない。 穏乃「…これ学校?」 京太郎「あぁ、清澄だよ」 穏乃「へぇ…ここがそうなんだ…」 憧「ほら、あんまりキョロキョロしてるとお上りさんみたいよ」 憧「陣形忘れずに集中、ね?」 穏乃「あ、うん」 物珍しそうに周囲を見渡す高鴨さんに憧からの指示が飛ぶ。 まだ高鴨さんは色々と不慣れだが、その辺りはきっとベテランの憧がフォローしてくれるだろう。 憧にとって高鴨さんは親友だし、何より、その辺のフォローは淡の時に結構、手馴れて...
  • 第六層探索4
    名前  辻垣内智葉 Lv   94 種族  メガデュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する) 装備  オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP555/555 MP92/98 こうげき120 ぼうぎょ110 とくこう55 とくぼう90 すばやさ80 技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%) 技2 つじぎり 消費4 あく 威力70/命中100 一瞬の隙を突いて相手を切り払う...
  • 第三層探索3
    迷宮探索を再開します 宝箱だ!! 宝箱だ! 中身は… げんきのかけらを手に入れた! 久「ヒサ…ヒサ…」@1 何かが出待ちをし始めた気配を感じる…… 京太郎「という訳で休憩だ」 憧「何よいきなり…」 まぁ、確かに突然ではあるが、そろそろだと思ってはいた。 何せ、憧はさっきから思いっきりびびりまくってるからなぁ。 ほんの小さな物音にまで反応して身構えるのはちょっとやりすぎだ。 前回がトラウマになるのは分かるが、それでは精神が最後まで保たないだろう。 憧「ま、またあんなエッチな事するの…?」 京太郎「しないって」 ……多分。 憧「それちょっとこっち見てから良いなさいよ…!」 京太郎「大丈夫だって。俺も流石にまったく消耗してない状態でヤるほど見境ない訳じゃないし...
  • 【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略」【安価】
    ※作業中です 本編 始めに オープニング拠点パート 第一層 探索 ボス戦 クリア後拠点パート 第二層 探索1回目 ボス戦 拠点パート 探索2回目前半 探索2回目後半 ボス戦2回目 クリア後拠点パート 第三層 探索1回目 拠点パート 探索2回目 探索3回目前半 探索3回目中盤 探索3回目後半 ボス戦 クリア後拠点パート クリア後拠点パート2 クリア後拠点パート3 第四層 探索1回目 中ボス戦 拠点パート 探索2回目前半 探索2回目後半 ボス戦 クリア後拠点パート クリア後拠点パート2 クリア後拠点パート3 クリア後拠点パート4 第五層 探索1回目 中ボス戦 拠点パート 探索2回目前半 探索2回目後半 ボス戦 クリア後拠点パート クリア後拠点パート2 クリア後拠点パート3 クリア後拠点パート4 クリア後拠点パート5 ...
  • 第三層探索5
    名前 新子憧 Lv17  種族 デミエルフ タイプ くさ/エスパー 特性1 かちき(ステータス低下を受けた時、とくこうが二段階あがる) HP 99/99 MP 26/29 こうげき40 ぼうぎょ30 とくこう80 とくぼう70 すばやさ80 技1 マジカルリーフ 消費3 くさ 威力60 相手に必ず命中する草で攻撃する 技2 ねんりき 消費1 エスパー 威力50/命中100 念力を送って敵を攻撃する 相手を混乱させる事がある(10%) 技3 せいちょう 消費2 ノーマル 自分のとくこうとこうげきを一段階あげる ひざしが強い状態だと二段階あがる 技4 しびれごな 消費3 くさ 命中75 相手をまひ状態にする。相手がくさや電気タイプの場合は効果がない 交代する   L辻垣内智葉 HP83/165 MP15/25 あく/はがね Lv21 ひ...
  • 第三層探索4
    ドサッ 京太郎「いってぇ…」 部長め…また何の警告もなしに外に放り出しやがった…。 くそ…覚えてろよ…。 次はロッカーの中に連れ込んでやるからな!! …って最初っから部長、ロッカーの中に住んでるじゃん。 くそっ!なんて時代だ!! 憧「なっ!ななななななななな!!」 京太郎「ん??」 ってあれ?なんで憧が顔を真っ赤にしてるんだ? しかも、視線がさっきから俺の下半身に向いて…てあ…。 憧「なんで裸なのよ!!この変態!変態変態変態ぃいい!」ブンッ 京太郎「ちょっ!ま、待て!カップを投げるな!!」 憧「うっさい!死ね死ね死ね死ね死ねえええ!!!」 京太郎「うぉあ!!」 手当たり次第に物を投げるんじゃない!! 一応、迷宮に潜るにあたって頑丈なものを用意してるが、それでもお前は魔物なんだぞ!! 幾ら下半身...
  • 第五層探索3
    辻垣内智葉を治療し、HPを248/380まで回復させた 名前  辻垣内智葉 Lv   59 種族  メガデュラハン タイプ あく/はがね 特性1 せいしんりょく(相手の攻撃で怯まない) 特性2 めいこうのやいば(武器を使った攻撃の威力が1.2倍になる) 特性3 きしのきょうじ(HPが半分以上ある時、戦闘不能になるダメージを受けても一度だけHP1で残る。HPが半分以下の時、受けるダメージを半減する) 装備  オッカの実(こうかばつぐんのほのお技を受けた時、一度だけ半減する) HP248/380 MP53/63 こうげき120 ぼうぎょ110 とくこう55 とくぼう90 すばやさ80 技1 ストーンエッジ 消費6 いわ 物理 威力100/命中80 尖った岩を相手に突き刺して攻撃する 急所に当たりやすい(30%) 技2 つじぎり 消...
  • 第二層ボス戦
    EVENT ―― 周囲に何もない草原の中、その人はぼうっと空を見上げていた。 白糸台の制服に身を包んだその人を俺は知っている。 ロングストレートの黒髪に日本人形のような整った顔立ち。 時代が時代ならば撫子と呼ばれそうなその顔には、今、強い憂いが浮かんでいた。 京太郎「…弘世さん…弘世菫さんですよね」 菫「…」ビクッ 俺の言葉に弘世さんはその身体を跳ねさせた。 まるでお化け屋敷で脅かされたようなその反応に、俺は小さな罪悪感を感じる。 けれど、折角、この広い迷宮内で会えたんだ。 俺達に対する敵意もないみたいだし、今なら説得が出来るかもしれない。 京太郎「安心して下さい。俺達は別に弘世さんを攻めに来た訳でも、問題を押し付けに来た訳でもないんです」 京太郎「ただ、少し貴女と話がしたくて…」 菫「…いや」 ...
  • 第二層敗北END
    菫「いや…いや…いや………っ!…あ」 ―― 無数の悪意に囲まれた弘世さんは俺の姿に気づいた瞬間、安堵した表情を見せた。 おそらく彼女はそれだけ俺に対して心をひらいてくれているのだろう。 足の治療を通じて、俺を味方だとそう信じてくれているんだ。 …きっと俺なら助けてくれる。 そんな信頼感すら感じさせる表情に、俺は胸が押しつぶされるような痛みを感じた。 菫「須賀…君…!」 そんな俺に対して弘世さんが駆け寄ってくる。 まるで最後の力を振り絞るような弱々しい歩み。 トテトテと今にも崩れ落ちそうなそれは、しかし、俺の方へとしっかり向かっていた。 ……それが一種の罠であるとも知らずに。 菫「須賀くん…助けて…助けてくれ…」 そのまま俺の胸へと飛び込んできた彼女の身体はフルフルと震えていた。 疲れに、恐怖に、罵声に。 大きな苦しみに晒された...
  • 第二層クリア後拠点パート
    京太郎「はひぃ…」 京太郎「(…2日だ)」 京太郎「(拠点に帰ってきて…その夜にセックス初めて…もう2日)」 京太郎「(その間、智葉さんは俺の事をずっと離してはくれなかった)」 京太郎「(報告書なんてそっちのけで…延々と俺の事を責め立て…)」 京太郎「(俺から精液を搾り取り続けていた)」 京太郎「(首がついてる状態だなんて…正直、信じられないくらいの勢いだったな…)」 京太郎「(実際、途中何度か首が外れそうになっていたし)」 京太郎「(いや…今は智葉さんが自身の魔力で首を固定している事を思えば、本当は外したかったのかな?)」 京太郎「(それでも我慢したって事は…やっぱり智葉さんは…)」 京太郎「(…まぁ、今は考えても無駄か)」 京太郎「(それよりもようやく智葉さんが満足そうに寝てくれたお陰で時間ができた...
  • 咲「やっぱり京咲がナンバーワン!」京太郎「?」まとめ
    まとめ 設定 本編 第一章【小悪魔テク! 文学少女の逆襲】 アフター 第二章【モテル反撃!犯される女子力!】 アフター 第三章【密着!そしてS(シャープ)S(シューター)恋愛へ】 アフター 第四章【厨二病タコス! 聖雀士と化した少女】 アフター 第五章【厨二病ギアス! 紅騎士と化した天使】 アフター 第六章【ストーカー部長  変態ラブレター!】 アフター 第七章【初デート! キャップの恐るべき女子力】 アフター 第八章【ラブイズマネー! 恋するお嬢様】 アフター 第九章【思い込みメール 彼女気取りのネキ】 アフター アフターのアフター 第十章【いつだって最後尾 不思議なディスタンス! アフター 第十一章【大二病アタック! 大人の女性かじゅ!】 没アフター アフター 第十二章【新ジャンル!? メンヘラロリの名はマホっち】 アフター...
  • 咲「やっぱり京咲がナンバーワン!」京太郎「?」64
     某日 部室 和「須賀君」 京太郎「ん? なんだ?」 和「貸していただいたこの小説なんですが、時系列がよくわからなくて」 京太郎「ああ、ちょっとややこしいよな。ちょっと待ってろ」カキカキ 和「凄いですね。あれだけの長編をちゃんと理解してるなんて」 京太郎「そうか? 内容が滅茶苦茶面白くて、キャラが最高に可愛いから覚えるのも当然だろ?」 和「全くもってそのとおりですね」 第四章 優希 第五章 和 第十章 まこ 第六章 久 第十一章 ゆみ 第十六章 桃子 第十五章 宥 第二十一章 玄 第十三章 豊音 第一章 咲 第二章 照 第八章 透華 第三章 菫 第七章 美穂子 第十四章 淡 第十八章 エイスリン 第九章 洋榎 第二十章 小蒔 第十二章 マホ 第十七章 絹恵  第十九章 煌 和「な...
  • 長そうなの
    【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力か…」 京太郎「合同合宿ですか?」 京太郎「ヤンデレ……?」【安価】まとめ 京太郎「鹿児島で巫女さん!」まとめ 京太郎「長野四校で」ハギヨシ「また合同合宿、ですか」まとめ 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」咲「ふぇっ!?」【ほのぼの】まとめ 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」 京太郎「大学生かぁ」小ネタまとめ 【安価】優希「出来たじぇ! 好感度変換ルーレット!」京太郎「は?」まとめ 京太郎「ときめきとメモリアルに満ちた高校生活?」小ネタまとめ 京太郎「プロの付き人ですか?」まとめ 京太郎「俺がギャルゲー主人公……ないな」小ネタまとめ 京太郎「奈良の親戚の家で一年か……」小ネタまとめ 京太郎「記憶喪失…?」小ネタまとめ 京太郎「救われぬ愛に救いの手を」まとめ 【安価で】京太郎「俺宛に手紙…?」【大阪:千里山】 ...
  • 第三層クリア後拠点パート
    京太郎「(…しかし、前回の戦いではタイプ相性の重要さを改めて感じた)」 京太郎「(幾ら智葉が強くても、やはり不得意な相手にはどうにもならない)」 京太郎「(憧や美穂子だって弱点を突かれたら仕事が出来る確率がグッと減る)」 京太郎「(だから、やっぱりここは…!)」 京太郎「お願いします、臼沢さん!」 京太郎「また俺の特訓に付き合って下さいっ!」 塞「良いよー」 さっすがー臼沢さんは話が分かるー! 正直、また仕事中だから断られるもんだと思ってたぜ…。 つか、軽く請け負ってくれてるけど本当に良いんだろうか。 塞「まァ所詮、受付の仕事なんてあってないようなもんだしね」 塞「部屋もぼ満室で、チェックアウトのお客様なんてまず出ないし」 塞「今日は珍しく仕事したけど、一週間に一回あるかないかくらいだよ、実際」 京...
  • h11-19
    京太郎「……いない」 『咲さんが迷子になりました。すいませんが、探してきてくれませんか』 そう和に言われてまたか……と嘆息しながら探索なう。 京太郎「ったくどこだよ咲のやつ……。てかここ広いなおい、俺も迷子になりそうだしこりゃ仕方ないか」 「あっ」 京太郎「おう? ああようやく見っけた」 咲「京ちゃん! 良かったよ、やっと見つけた……」 京太郎「なんで俺のほうが迷子みたいな言い方されてんだー? さてさっさと戻るか、咲」 咲「うん……あの、もしかして和ちゃんが?」 京太郎「そういうこと。……まあ、いないと分かりゃあ探しに行くけどな」 咲「そ、そう?」 京太郎「お前が迷子になったらみんなが困るだろ……。ほら手繋ぐぞ」 咲「うええ!? そ、そういうのって早くない?」 京太郎「何いってんだほんと...
  • h27-66
    淡「こんにちうわっ! 寒っ!!」 京太郎「何を大げ寒っ!? どうしたんすかこれ!」 菫「おお、二人とも……実はエアコンが故障したらしい」ガタガタ 京太郎「他の先輩方は?」 菫「第二のほうに避難させた。お前たちが来るからと待っていたんだ」ガチガチ 京太郎「貼り紙しておけばよかったのでは……」 菫「……あ」 京太郎(寒さで頭が回らないのか……) 淡「廊下のほうがまだあったかいよ……」 京太郎「業者に連絡は?」 菫「しておいたが、来るのは明日の昼過ぎになるそうだ」カタカタ 京太郎(めっちゃ震えてる) 淡(ちょっと面白い) 淡「あ、そうだ」ピコーン 菫「?」プルプル 淡「ぎゅーっ!」ギューッ 菫「うわっ!? 淡、何を……」 淡「きょーたろーも!」 ...
  • h119-10
    ネタとも言えない程度のソシャゲネタ水着編 京太郎「という訳で誠よ。俺はこの聖牌探索(仮)の水着ガチャに全てをかけるぞ。狙いはもちろん三年生ピックアップの霞さん竜華さん、そして宥さんだ」 高久田「おう、いつもの結果よろしくな」(察し) 京太郎「虹回転来た!竜華さん霞さん!そして宥さん!お願いします来て下さい!」 照『ん……浜辺で食べるアイスは最高だね』 王者『えっ、先に宮永姉が来てるとか聞いてない。……王者改め小走やえ。よろしく頼む。』 洋榎『海の家のラーメンって、インスタントやのになんか惹かれるなぁ。一泳ぎした後、一緒に食べんか?』 怜『んー……夏の日差しはちょっとキツいわぁ。そこのパラソルの下で膝枕してやー……』 哩『ち、ちが、この水着は姫子ば選んだもんで私が選んだ奴じゃなくって……』 京太郎「知ってた……ああ、知ってたよ...
  • 進行中安価スレ
    安価スレの現行シリーズ一覧 スレ紹介文は随時募集中。(ネタバレ厳禁) 【咲-saki-】京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」【R18?】 【咲-saki-安価コンマ】京太郎「王様ゲームですよ!」久「大丈夫かしら…」 京太郎「全国へ派遣修行?」久「その1よ!!」 【咲-saki-】咲「触ると好感度がわかる雀卓?」【コンマ、安価】 【咲-Saki-】京太郎「たのしい宮永一家」【微安価】 【咲-saki】京太郎「怪奇ハタ人間?」【安価】 【咲-saki】京太郎「好感度と理性度を測る機械ですか?」【安価】 【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】 【咲安価】京太郎「清澄の探索者」【ADV】 [咲-Saki-][安価]京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」[R18?] [咲-Saki-][安価]京太郎「世界に男が」咲「京ちゃん一人? その1」[R18] 【咲】京...
  • h38-10
    愛宕姉は残念じゃないぞアホでかわいいんだよ 京太郎は3年で洋榎と幼馴染で 洋榎「なぁ京太郎おなか減らへん?」 京太郎「いや…別に…さっきパン食ったし」 洋榎「え~ウチ腹へった」 京太郎「売店行ってくればいいじゃん」 洋榎「いや~ちょっと今サイフが冷え冷えで」 京太郎「買い食いしてるからだろ…最近は特に多いぞ」 洋榎「う~む……!!そうだ!!麻雀しようや!」 京太郎「?…そりゃ麻雀部なんだから麻雀はするけど…」 洋榎「ふふ…ラスはみんなにタコヤキ作るんや!」ビシッ 恭子「タコヤキと聞いて!」サッ 由子「飛んで来たのよ~」サッ 京太郎「…まぁいいけどよ…」 洋榎「(恭子、ゆーこわかっとるな?)」 恭子「(もちのろんや、京太郎にはツモ番はこさせん)」 由子「(おやつ...
  • h20-31
    卒業式後 部室にて マホ「きょ、京太郎先輩! 第二ボタンをマホにいただけないでしょうか!」 京太郎「第二ボタン~?……俺の制服のか?」 咲「マンガとか小説ではよくあるけどねー……まさか実際に見ることになるとは…」 優希「マホも犬のボタンを選ぶなんて物好きもいいとこだじぇ」 和「須賀君は後輩の面倒見がいいですからね。 みんな慕っていますし別に不思議ではないと思いますよ?  それにまあ女の子ならそういうものに憧れるのも分かります」 京太郎「別にいいけど本当に俺のなんかで「先輩のがいいんです!」…そこまで言われちまうとな…ほらよ」 マホ「わっ、ありがとうございます! マホ、一生の記念品にします! やったー!」 京太郎「ははっ、そんなに喜んでもらえるなら俺も悪い気はしねえよ」ナデナデ マホ「ん……先輩の手、いつもあったかいですね…」 京太郎「こうやってお前の頭撫でんのも今日で最後と思うと感慨深いも...
  • 【咲×魔物娘図鑑】京太郎「魔物娘と迷宮攻略」【安価】0
    ○このスレはヒロインとキャッキャウフフチュッチュする為のエロスレです エロスレです(重要) ○タイトル通りヒロインが人以外の別の生き物になってます ○エロスレだけどレイプはありません(これからは) 逆レはあります ○基本女性上位の純愛プレイオンリー ○メインヒロインは咲さん が、色んな意味で割を喰ってる ○システムはその他はよそさまのものを大分、参考にさせて頂いております ごめんなさい   Qこのスレって? Aあぁ!(このスレの戦闘システムはおおまかにポケモンのものを採用させてもらっています。 魔物娘にはそれぞれタイプがあり、有利不利が設定されています。 有利であれば二倍、不利であれば半減や無効になります)   Qステータスに出てる数字って? Aポケモンで言うところの種族値です。どの分野にどれだけ優れているかを示しています。 ステータス算出に極めて深く関わっている為、決して無関係ではありま...
  • h88-61
    京太郎「高校麻雀連盟所属校麻雀部歌唱大賞?」 健夜「うん、全日本麻雀連盟所属プロも参加するの」 久「それは構いませんが、何故それをうちに?」 咏「男手が欲しいのさ、司会にははやりさんと本当なら大沼のじい様か南浦のじい様がってー話だったんだけど」 はやり「お二方とも審査員として選出されててね、なら誰か候補をと伺ったら君が挙がったの」 理沙「お願い!」 京太郎「」←久を見る 久「うーん……では一つ条件を」 後一月に及び、清澄高校麻雀部にトッププロが指導として訪れるようになった。 尚歌唱大賞は第二回を計画されているようだ。カン
  • h116-42
    阿知賀の探索日記 松実玄の場合 玄(京太郎くんってエッチな本持ってるのかな? いや持ってるはず!) 玄「はっ、もしかしてこれが……ふーむ、なるぼどなるほど」 京太郎「玄さん、お茶とお菓子……って何してんですか!?」 玄「京太郎くん、おもちなしに浮気してなくて安心したよ! あ、それと私のお勧めなんだけど――」 その日、エロ本のおもちがいかに素晴らしいか語る少女と、苦笑しかできない少年がいた。 高鴨穏乃の場合 穏乃(憧が『男ならエロ本の一つや二つ持ってる』って言ってたけど、京太郎はそんなことないよね?) 不安に駆られた穏乃は野生の嗅覚によって事もあろうにたやすく見つけてしまい 穏乃(えっ!? こ、これ、女の子がエッチな本を発見して怒った男が押し倒すシチュって、これ今の私じゃ) 京太郎「おーい、クッキ...
  • h70-34
    咲「これは、数週間前の話です……」 私の住んでいた町に廃墟がありました。 2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。 ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でもあまりこの場所に近づくことはなかったらしい。 ある日、私は和ちゃんと肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにしました。 まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。 そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。 友人と近づいて確認してみると、扉の前に「わたしは このさきの へやに いるよ」と書いてあった。 和「誰かのイタズラですかね?」 和ちゃんはそう言ってまったく信じていない様子だった。 私と和ちゃんは扉を開けて中に入り、先に進むことにした。 歩いて行く...
  • h87-53
    ここで仲良し清澄を発動! 和「京太郎君、ささ、二十歳のお祝いです」(ニコニコ 優希「私たちが持つから安心して飲め!」(ニコニコ 咲「ホテル代とかも気にしなくていいからね。中学の頃からこの年まで、お世話してくれたお礼もあるから」(ニコニコ 久「しかし私たち全員を奈良の松実姦まで招待して、一番いい部屋とかを纏めて借りきるとか流石よねぇ」(ニコニコ まこ「大惨事もとい第二次宮永世代筆頭は伊達じゃないのぅ」(ニコニコ 咲「今回はシズちゃんや淡ちゃん、お姉ちゃんとかも協力してくれましたから」 京太郎「なんかここまでしてもらって、ありがたいけど悪い気もするな」 和「大丈夫です。シズや玄さん、憧も会いたがっていましたし、言い方は悪いですが同期会も兼ねさせてもらってます」 咲「だから京ちゃん、安心していいんだよ?」(...
  • h99-41
    時は20XX年、その年のインターハイは例年以上の大熱戦だった。 そこにプロ麻雀せんべいのメーカーが、20XX年インターハイ記念版として出場した女子高生たちのカードを封入したプロ麻雀せんべいを期間限定で発売することになった。 だが、ここで思わぬ誤算があった。 京太郎「な、なじぇー!?」 封入されたカードの中に男子高校生のカードが入ってるという話を聞きつけ、アラフォー寸前のプロ雀士達が大人買いする異常事態から端を発し、長野にその男子高校生がいるとの情報が知れ渡ると、全国から長野に続々と女子高生たちが集う。 咲「き、京ちゃんは絶対渡しません!」 インターハイの熱戦は新たなステージへと移る!! 咲-Saki- 第二部 須賀京太郎争奪戦 久「なんて話、どう?」 京太郎「いやいや、無理ありすぎですよ」 ...
  • h61-11
    やえ「今は任務で遠く離れているが、この地球は私にとって第二の……いや、本当の故郷だ」 京太郎「故郷……」 やえ「その故郷をお前に託せるかどうか、試させてもらった。 咏さんは許したらしいが……私は許さん! お前には地球は託せない。」 竜華「何勝手なこと言ってんねん! 今まで地球は、私達と京太郎くん達で守ってきたんやで! それはこれからも変わらんわ!」 やえ「だが!京太郎はリフレクト星人に負け、私にも負けた。 それが何を意味するかわかるか? お前達の戦いは、必ず勝たねばならん戦いなんだ! そんなこともわからずに、よくウルトラマンを名乗れたもんだ……」 竜華「言わせておけば……!」 京太郎「やめてください!」 竜華「京太郎くん!アンタは悔しくないんか!?」 京太郎「でも……やえさんの言うと...
  • h52-54
    憧「第…何回だっけ?まぁいいか…阿知賀麻雀部、ばんごー」 宥「い、いーち…」 灼「に」 晴絵「3、4がなくてー?」 穏乃「ごー!」 玄「ろく!」 京太郎「んナナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」ガッタァァァァァァ 憧「ドラァッ!」ビュビュンッ←チョーク投げ 晴絵「うごっ!」 京太郎「あべしっ!」 憧「いきなりふざけ倒してんじゃないわよ。もうちょいまじめにやりなさい」 「「さーせん…」」 玄「ま、まぁまぁ…いつものことだし、ね?」 宥「あったかくない…」 灼「というか無視しないと話し進まな…」 穏乃「とりあえず今日は何やるのさー?」 憧「とは言ってもほとんど遊びはやりつくした感あるのよねー…カラオケにボーリングとか、ゲーセンとかも当然回っ...
  • h82-64
    咲「はぁ、はぁ、……京ちゃん?」 京太郎「…………さぁき?」 照「ふっ、遅かったな咲」 咲「あっ、あっぁ……間に合わなかった?」 京太郎「ごめんな…俺は、もう……」 照「そう、京ちゃんの初めては咲ではない、この私だ!!」 咲「そんなぁ……」 照「初めての行為にケダモノのように猛った京ちゃんは凄かったぞ! 私の身体で何度も果てた!!」 咲「くっ……羨ましいぃ」 照「このお腹の中にはたっぷりと濃いものが注ぎ込まれている……しかも今日は危険日だ!」 咲「な、ん…だと?」 照「妊娠! 結婚! 出産! 私の勝ちだな?」 京太郎「うっ、嘘ですよね? 照さん今日は安全日だって!?」 照「もう、手遅れなんだよ京ちゃん……責任取ってね?」 咲「こんな、こんなのって……」...
  • h48-15
    久「チキチキ!須賀京太郎、体位48手を制覇チャレンジ大会ー!」 ワーワーワー 京太郎「えっ、えっ?何これ!?何これ!?」←縛られてる 久「さあ選ばれた48人の女性が一人一手、須賀君相手に実践を致します!」 久「なお、一体位につき一発出さねば次に進めません」 京太郎「48発!?死ぬ、死にますって!」 久「果たして須賀君は全体位を制覇できるのか!」 京太郎「ねえお願い!話を聞いて!?」 久「激戦を勝ち抜いた栄えある第一号は彼女だー!」 咲「ふふん、京ちゃん!DTは貰ったよ!」 京太郎「どどど童貞ちゃうわ……って咲!助けてくれっ!」 咲「駄目♪」 久「じゃあ咲、くじを引いてね、これにヤる体位が書かれてるから」 咲「はーい……えっと、これ!」ゴソゴソ 咲「何々……紅葉合わせ……?」 ...
  • 京太郎たちが3年の卒業式
     宮永咲ちゃんです。  時の流れは早いもので、気づけば私たちも三年生になりました。  「きょ、京ちゃん待ってよぉ……」  「いや、もう待ってるから……。ゆっくり来なよ」  「うう、ごめんね? 一緒に遅くなっちゃって」  「いつものことだし、気にしてねーよ」  うん、やっていることは中学生の頃と全く変わらないんだけどね!  違う場所は、私たちの距離。  「その、手、組んでいいぞ」  「それは恥ずかしいからダメ!   手をつなぐくらいなら……」  宮永咲と須賀京太郎は、高校生で恋人になりました!  それが、この高校生活を彩りのあるものに変えた関係です。  「咲は昔っから、何にも変わらないよなァ」  「ム。そんなことないもん」  「だって、麻雀だってあんまり気合い入れ...
  • h111-24
    次元を越えて色んな京ちゃん同士が会話する系のお話・第二弾 京和の京ちゃん「やはり和のおもちは至高だろ。いつまでも飽きが来ないぜ」 京優の京ちゃん「いやー、つるぺたも慣れると癖になって堪らんぞ」 京久の京ちゃん「生意気な部長を屈服させる快感に勝るもの無し!」 京まこの京ちゃん「お前ら尖ってんなー…普通が一番だよ、普通が」 京咲の京ちゃん「ちっ…俺なんて咲の面倒ばっかで楽しむ暇もねーよ」 咲「(当然ながら京咲の)京ちゃん!今夜はお姉ちゃんと三人でしようよ♪」 照「久し振りの里帰りでご無沙汰だから、私が泣いても辞めないで欲しいな…♪」 京久の京ちゃん「姉妹丼…だと…?!堂々と二股とか正気かお前…!」 京和の京ちゃん「しかも俺たち清澄京太郎組、共通の憧れだった照さんと!?」 京優の京ちゃん「許せねぇ...
  • h113-16
    「いい嫁さんだなあ」反応集 誠「いい嫁さんだなあ」 照「もっと言って」(誇らしげ 京太郎「照さぁんっ! ちが、違うからな!?」 照「照れなくていい、照だけに」(どや 京太郎「それが言いたかっただけだろ貴女!?」 誠「いい嫁さんだなあ」 淡「でしょでしょー? まあお嫁さん100年生だからね!」 京太郎「それ俺たち爺婆になってるんですがそれは」 淡「そうなるまで一緒にいようってことだよ!」 誠「ごちそうさまです」 誠「いい嫁さんだなあ」 憧「ふきゅっ、よ、嫁違うわよ!」 京太郎「ツンデレいただきました」 憧「デレてない! シズ、あんたも何か言ってやってよ!」 穏乃「んー、じゃあ私がお嫁さんになろうか?」 京太郎「おお、お前何気に料理美味...
  • h108-35
    咲「さて京ちゃん、今から裁判を始めます」 京太郎「は? 意味わかんないんだけど」 咲「第一の罪、部長とデートしてたこと」 京太郎「いや、買い出しですが」 咲「ふーん、京ちゃんは買い出しで下着選ぶんだ?」 京太郎「あれは部長の悪乗りじゃん、って何で知ってんの?」 咲「第二の罪」 京太郎「うわ、スルーしたぞこいつ」 咲「和ちゃんに抱きつかれて嬉しそうだった」 幸太郎「ネトマで後ろから指導してもらっただけだし、あがれりゃ嬉しいだろ」 咲「第三の罪」 京太郎「こっちの言い分全く聞く気ないな、こいつ」 咲「優希ちゃんとタコスの食べさせ合いしてた」 京太郎「向こうが俺のタコス食っただけだろ。俺は奪われた側なんですが」 咲「節操なし、女好き、童貞」 京太郎...
  • h20-29
    「それでは!借り物競争を始めます。」 第一走 咲「京ちゃん。ちょっと一緒にきて。」 京太郎「ん、俺?」 咲「京ちゃんじゃないとダメなの。」 京太郎「ちなみに何て書いてあるんだ?」タッタッタ 咲「大事な人。」タッタッタ 京太郎「は?」 咲「京ちゃんには中学の時からお世話になってるし、それに、京ちゃんが居なかったら麻雀部に入部しないでお姉ちゃんとも仲良くできなかったかもしれないから。 だから、京ちゃんは私にとって、すっごい大事な人なんだよ。」 第二走 優希「京太郎!ついてくるじぇ!」 京太郎「なんて書いてあるんだ?」タッタッタ 優希「飼いたい動物。あの……最近の京太郎のタコスは美味しいから。その、是非とも毎日作って欲しいなぁって……。京太郎?」 嫁田「おおぅ。京太郎が逆走してる。」 第三走 久「須賀くん。ちょっと来てくれる?」 京太郎「何て書い(ry」 久「感謝してる人よ。須賀くんが入部してく...
  • h112-10
    透華「という訳で、京太郎!衣!これより龍門渕家クーデター計画を開始しますわ!」 京太郎「何がという訳なんですか?っていうか何言ってるんです透華さん…」 透華「分かりきったことを…現当主を追放して、わたくしが当主になるんですのよ」 衣「全く分からん…言いたいことやりたいことを論旨明快に説明してくれ」 透華「衣!奴は貴女を幽閉して、わたくしと京太郎の交際にもケチを付ける輩ですのよ!?」 透華「この調子だと、わたくしは永遠に幼なじみの京太郎と結婚できませんわ!」 京太郎「け、結婚て…いや、何にしてもやることが過激すぎますよ、落ち着いて!」 衣「ふーん…衣は厄介払いついでに京太郎の嫁に出される予定だから、それは困るな」 透華「んな…?!ななななななな何ですってぇえええ?!!?!」 京太郎「衣さんも火に油を注が...
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