咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「第4話「孤独の海よ」」で検索した結果

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  • 第4話「孤独の海よ」
    ...―。 第4話「孤独の海よ」
  • タコス「京太郎!だーい好きだじょ!」
    ...んど!」 第4話「孤独の海よ」 第5話「ギブアップの声はまだ早い」 第6話「ヤンじゃった!ヤンじゃった我々!」 第7話「迷ってんの Wow!Wow!」 第8話「ひとりにふたつ」 第9話「スペース・ゲート」 第10話「逃れられませんわ!」 第11話「ステルス・む・む・むっきー」 第12話「どっきりギャングに囲まれちゃう!」 最終話「時を抜け出そう」・前編 最終話「時を抜け出そう」・後編 外伝碌
  • h76-34
    久「孤独のグルメってドラマ知ってる?」 京太郎「そういや今放送してますねえ…あ、醤油とってもらえます?」 久「はいはい。それで、その影響で一人で美味しいもの食べるのカッコイイ!ってのでいわゆるお一人様が増えてるらしいのよ…お漬物ちょっともらっていい?」 京太郎「いっすよー」モグモグ 久「ありがと。意外にイケるわねこれ…それで続きなんだけど、あれ流行る前って一人でご飯食べてるなんて恥ずかしいって人多かったじゃない?ぼっち飯ーとか何とかって」 京太郎「ありましたねえ」ポリポリ 久「それを考えたらホント人間っていい加減よねー。人間っていうか日本人か」 京太郎「まあ流されやすいっつったらそれまでですけど逆に言えばそーやって意思を統一できたからここまでこれたんじゃないっすかねー」 久「今はそれが足引っ張ってる気がしないでもないけ...
  • h88-38
    淡「闇を包むぅ~みっないっふぉ~」 京太郎「ミッナイッフォ~」 淡「孤独ぅな~しぃるえっ動きだぁせ~ば、それはまぎれもなくや~つさ~」 照「すぅみれぇ~」 京太郎「えっ!?」 かん
  • h95-04
    【ケーキバイキグ】 京太郎「だから女子の殿堂に同行する気はないって…」 優希「孤独に耐えるのも修行だ!」 京太郎「えっ、俺一人で行くの?」 ワイワイ ――――部活終了 久「それじゃあみんな、明日もよろしくね」 和「お疲れ様です」 まこ「ほいじゃあの」 優希「京太郎!駅前のタコス屋に寄ってから帰るじぇ!」 京太郎「あー、すまん。今日ちょっとやることあるんだわ」 優希「む、そうなのか…じゃあのどちゃん一緒にいくじぇ!」 和「『じゃあ』というのがちょっと引っかかりますが…まぁ、たまにはいいですね」 京太郎「おう、わりーな」 咲「………」 京太郎「…咲、ちょっといいか?」 咲「来ると思ってたよ。タダ券の話だよね?」 京太郎「...
  • h17-23
    ダヴァン「フンフフーン♪」 日本のラーメンはムゲンであり、カップラーメンもまたそうなのデス。 そして今日は新しいカップラーメンを探しがてら街に散歩に繰り出しているのデス。 ダヴァン「何か新しいのは見つかりますかネー?」 私はいつもキョロキョロと周りを見回しながら街並みを歩いていマス。 こうすることでいつもとは違う店を見つけることを出来ますカラ。 プルルル、プルルル…ピッ ダヴァン「ハイ!ダヴァンデス!」 智葉「お前…練習は?」 ダヴァン「え…今日は休みデハ…?」 智葉「はぁ…やっぱりか…今日はいつもどおりあるんだよ。叱らないでおいてやるからと っとと来い」 ダヴァン「あわわ…すぐ行きま」 グゥゥゥ… ダヴァン「あ」 智葉「ん?どうした?」 お腹が、 空きましタ。 ダヴァン「すみませんサトハ今日は休むことにしまスあとよろしくお願いしまス」 智葉「は?おいダヴァ」ピッ 返事も聞かず途...
  • h17-
    ダヴァン「フンフフーン♪」 日本のラーメンはムゲンであり、カップラーメンもまたそうなのデス。 そして今日は新しいカップラーメンを探しがてら街に散歩に繰り出しているのデス。 ダヴァン「何か新しいのは見つかりますかネー?」 私はいつもキョロキョロと周りを見回しながら街並みを歩いていマス。 こうすることでいつもとは違う店を見つけることを出来ますカラ。 プルルル、プルルル…ピッ ダヴァン「ハイ!ダヴァンデス!」 智葉「お前…練習は?」 ダヴァン「え…今日は休みデハ…?」 智葉「はぁ…やっぱりか…今日はいつもどおりあるんだよ。叱らないでおいてやるからと っとと来い」 ダヴァン「あわわ…すぐ行きま」 グゥゥゥ… ダヴァン「あ」 智葉「ん?どうした?」 お腹が、 空きましタ。 ダヴァン「すみませんサトハ今日は休むことにしまスあとよろしくお願いしまス」 智葉「は?おいダヴァ」ピッ 返事も聞かず途...
  • 京×和 4話
    625 名前:京×和 第4話 急接近[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 23 12 04 ID C/g+hbOE0 それでは今日の分を投下します どうぞ 和「それでは今日食べたシュークリームをもう一回奢って頂けますか?」 京太郎「なんだそんな事かそれくらいだったらお安い御用だ」 久「今日食べた~?いつ食べたのよ?」ニヤニヤ 和「それは昼休みの時に・・・」 優希「のどちゃん昼休みにシュークリーム食べてたかじぇ?」 咲「確か食べてないよ」 京太郎「ちげーよ俺が今日朝和を迎えに行く前に買ってそれをさっきあげたんだ」 久「へぇ~だったらシュークリームを仲良く食べてて遅刻したわけじゃないんだ~」ニヤニヤ 京太郎(ドキッ)「ちっ違いますよ」 久「ふ~んだったらそうゆう事にしてあげる」 京太郎(ホッ・・・) 久「あらもうこんな時間ねぇ~もう今日の部活はお終い...
  • 4-31
    京太郎「…………」 生徒A「おいおい……あの須賀が学校に来てるぞ」 生徒B「須賀の奴、この前高校生の不良グループシメたんだろ……おっかねー、かかわり合いになりたくねーよ…」 生徒C「おい…あまり近づかない方がいいぞ……下手な事して喧嘩売られたらシャレにならないからさ…」 京太郎「チッ……どいつもコイツも……邪魔だ!どけ!うろちょろしてんじゃねーよ!」バキッ 生徒A「ひいい!ご、ごめんなさいいいい!」タッタッタッ… 京太郎(どいつもコイツも俺をイライラさせやがる……一人じゃ何も出来ねー癖によ……!) 上級生「おい、そこのヒヨコ頭……最近調子に乗ってるみたいじゃねーか!ちょっとツラ貸せや…なあ!」 京太郎(俺は違う……誰かに媚びて生きるくらいなら……たった一人で生きてる……!) バキッ! ドゴッ! ...
  • h119-36
    咲「前から思ってたんだけど優希ちゃんって自分でもタコス作れるのになんで毎回京ちゃんを使うの?」 優希「咲ちゃんそれには山より深く海より高い理由があるんだじぇ」 咲(大した理由じゃないんだね、そこは分かった) 優希「咲ちゃん、『異性が○○してくれた』を頭につけてみるんだ」 咲「異性が買ってきてくれたタコス、異性が作ってくれたタコス」 優希「なんだか特別感がわいてこないか?」 咲「ううん、どうせ京ちゃんだし全く」 和「つまり優希はかまってちゃんなんですね?」 優希「ぐはっ」 咲「優希ちゃんが吐血した!」 和「ケチャップですよ」 優希「のどちゃんたちにはわからないんだ、モテない女子の痛みが」 キャッキャワチャワチャ 久「うーん」 まこ「どうしたんじゃ真面目な...
  • h107-03
    4月○日  高校生になったがその制服姿を見てくれる人は誰もいない。  暇を持て余したので今日も長野駅前まで足を延ばした。  そこで金髪のイケメンを見つけた。キラキラしてた。  ラジオで聞いてはいたが、活発そうなイケメンって本当に輝くんだ。 5月○日  以前見かけたイケメンをまた見かけた。  まだ暑さも無いのに少し汗ばんでいた。  たくさんの買い物袋を抱えているせいだろう。  部活に充実しているのだろうか。  大変そうだなと眺めていたら不意に私を見た気がした。  確かに目が合ったのだから勘違いではないと思う。  びっくりして逃げ出してしまったが、友達を作るチャンスだったんじゃないかとへこんだ。  ……私も何かに打ち込んでみようか。  昨日見つけた学内LANの麻雀部屋、やってみようかな。 5月...
  • h26-85
    煌「納得のいくようにちゃんと説明してよ。どうして姫子が京太郎に膝枕しているの?」 京太郎「落ち着いてください煌先輩。これには海よりも深い理由があってですね!」 姫子「やーもすーもなか話よ花田。きょうたろが私のお膝ば試したか言うたけん、したまでばい」 煌「…………」 京太郎「だって煌先輩、なんか機嫌悪そうじゃないですか。今日は膝枕してくれませんでしたし」 煌「そんなの理由にならないでしょう。京太郎に膝枕していいのは、たった一人私だけですから」 姫子「みたんなか」 煌「何か言いましたか姫子。京太郎の頭を撫でるのもそろそろ見過ごせない気分なんですけど」 姫子「そいで大いに結構、きょうたろとのスキンシップに花田のお許しなんて必要なか。えへへ」 京太郎「ちょっと姫子先輩! いろいろ当たってますから離れてくださいってば!」 ...
  • h50-41
    京太郎「よーし今日も部活だ……ういーっす!!」ガラッ ??「ふえっ?」 京太郎「……どなた?」 ??「あの…わかりませんか…?」 京太郎(んっ? 何処かで会ったことある人なのか…?) ??「……」ジーッ 京太郎(眼鏡で髪は肩まで…おもちに身長はユキくらいか…顔も似てるしつまり…) 京太郎「もしかしてユキのお姉さんでしょうか?」 ??「はぁ…」ガクッ 京太郎「あれ…違いましたか?」 ??「ええ、その通りですよ」 京太郎「やっぱりそうでしたか! いやー雰囲気とか色々似てると思ったんですよ!」 ??「すごく…すごく似ていると自分自身思いますね」 京太郎「ちなみにお名前は…?」 ユリ?「そうですね…ユリと呼んでください」 京太郎「ユリさんはどう「おっはよーっ!」あっ…」 ...
  • h53-63
    咲「…………」 京太郎「あー、咲」 咲「…………ふんだ」 京太郎「なんで俺、朝からいきなり呼び出されて、お前の部屋の模様替えさせられてるんだっけ?」 咲「……嫌?」 京太郎「や、別にそういうわけじゃないが」 咲「ならいいよね」 京太郎「いいっちゃいいんだけど。まあ、高校時代の部活で雑用は慣れてるしな」 咲「…………」 京太郎「ハァ……後は、この本を本棚に戻して終わりか」 咲「……お疲れ様」 京太郎「どういたしましてっと」 咲「……」 京太郎「……」 咲「京ちゃん、私今日は何もしたくない気分なの」 京太郎「……」 咲「……」 京太郎「……それで?」 咲「わたし、なにも、したくないの」 京太郎「……了解。時間的に昼飯か……夏だし涼しいやつで...
  • h78-48
    咲「…」ペラッ 京太郎「…おろ?咲、こんなとこで何してんだー?」 咲「…」ペラッ 京太郎「咲ー。咲ってばよーい。聞いてるー?聞いてないなー」 咲「…」ペラッ 京太郎「…」ジー 咲「…」ペラッ 京太郎「…」スタスタスタ ストン 咲「…」ペラッ 京太郎「…」ススススス 咲「…」ペラッ 京太郎「モヴェーレ・クルース…モヴェーレ・クルース…」ヒソヒソ 咲「…」ペラッ 京太郎「…」 咲「…」ペラッ 京太郎「ワーイドンチュードゥーユアベーストゥ…」ヒソヒソ 咲「……」ペラッ 京太郎「…」 咲「…」ペラッ 京太郎「お前のパンチで倒れなかったのは、俺が初めてだぜ…」ヒソヒソ ...
  • 咲「やっぱり京咲がナンバーワン!」京太郎「?」31
     第十四章【小悪魔テク! 女子力粉砕スーパーノヴァ!】 淡「エェーっ!? 東京に須賀が来てるの?」 菫『あ、ああ。東京見物でホテルに泊まってるらしい』 淡「ずるいずるい! 一人で須賀と遊んだんでしょ!?」 菫『遊んでなどいない。照について話しただけだ』 淡「じゃあさじゃあさ! 明日は私が遊んでいい?」 菫『なんでそうなる』ハァ 淡「いーじゃん! ねね! お願い!」 菫『はぁ、分かった。須賀の電話番号を教えるから、自分で交渉しろ』 淡「やった!! ありがとー!!」 菫『それにしても、お前はいつ須賀がお気に入りになったんだ?』 淡「お気に入り? 別にそんなことないけど?」 菫『……とてもそうは見えないが』 淡「んー、まぁ強いていうなら興味があるのかな」 菫『興味?』 淡「ア...
  • 第8話「ひとりにふたつ」
    【風越麻雀部】 吉留未春はいつも通り部室で準備をしていた 文堂「こんにちは~」ガラッ 未春「こんにちは~文堂さ……ってええ!?」 ガシャアン…… 文堂「どうしました吉留先輩?」ボイーン 未春「ぶ、ぶぶぶ文堂さん?そ……その胸は一体!?」 文堂「ああ、これですか?実は朝起きたら大きくなっていたんですよ~!」ボイーン 未春「朝起きたらって……なにゆえ?」 文堂「分かりませんね……でもこれはこれで嬉しい事ですよ!うふふふ」ボイーン 未春「………………」ペッタンコ… 未春「そうなんだ………なんだかうらやましいなぁ…」ボソッ 華菜「こんちはー!みはるん、文堂さん」 未春「あっ、華菜ちゃんこんにち…はぁぁぁ!?」 華菜「ん?どしたのみはるん?」ボイーン 未春「ど……...
  • h90-23
    憧「はー…あっついわねぇ…」 京太郎「そら夏真っ盛りだしなぁ。つか海に来て言う言葉じゃねぇぞそれ」 憧「ホントに暑いんだから仕方ないでしょー」 京太郎「んならテントで休んでりゃいーじゃねーか」 憧「テント、テントねー…」 京太郎「どした?」 憧「…ナンパが鬱陶しい」 京太郎「へー、何回ぐらい?」 憧「二桁いってからは数えてないわね…」 京太郎「マジかよ…すげぇなお前」 憧「そんなのなにも嬉しくないわよ。連れがいるって言っても行く気がないって言ってもぐだぐだぐだぐだ…鬱陶しいったらありゃしなかったわ」 京太郎「男だけの海は嫌だってのは分からなくもないけどな」 憧「だからってアタシに来んじゃないわよ…ホントうっざい…」 京太郎「まぁまぁ、前向きに考えろって。それだけ...
  • h54-35
    揺杏「…………」  岩館揺杏は独り、インハイ会場の廊下を歩いていた  決勝進出のかかった大一番での大きなマイナス……  自分の力不足は薄々感じてはいたが、ここに来ての大失態に  どんな顔をして控室に戻ればいいのか――彼女には分からなかった 京太郎「おい、無視すんなよ」  そんな、孤独に早足で歩く少女に声をかける少年が一人  気ままに伸ばされた金髪を揺らす少年は  少女が立ち止ったのを認めると、彼女に歩み寄る  予想外の人物が、予想外の場所にいることに  身じろぎしつつ少女は、少年の肩の方に視線を遣る 揺杏「……なんでここにいんのよ」 京太郎「心配でな。つい」 揺杏「別に、アンタに心配されることなんて――」 京太郎「揺杏」 揺杏「っ!」  呼び捨てで紡がれた自身の名...
  • 第3話「熱烈歓迎べーりんぐらんど!」
    コーチ「池田の馬鹿はどこだァ!」 池田「ど、どうしたんですかコーチ?華菜ちゃんは何もしてないけど…?」 コーチ「言いからコッチに来やがれコラァァ!口答えすんなオラァ!」 池田「は…はいいい!」 キャプテン「華菜……また何かしたのかしら?」 未春「華菜ちゃん……大丈夫かなぁ?」 コーチ「池田ァ!今からお前に任務を与える!心して聞きやがれ!」 池田「は、はいいい!」 コーチ「これからお前には……ベーリング海でカニ漁に行ってもらう!」 池田「へ……カニ漁…だし?」 コーチ「そうだ!お前には部室で使うカニの調達を任せる!手筈はこちらで全部済ませたからな!しっかりと準備しておけよ!」 池田「は…はあ…分かりました…」 池田(なんでカニ漁なんだろ?そもそもベーリング海って一体どこだし?) 【部室...
  • 第1話「残酷な現実な中で」
    http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268713410/ 優希「京太郎は私の事が好き…嫌い…好き…嫌い…好き…」 京太郎「何やってんだよタコス?」ヒョイ 優希「ひゃう!?な、何でもないんだじぇ!」 京太郎「ほー、花占いかよ!タコスにも女の子らしい所があるんだな~!」 優希「う、うるさいじょ!犬には関係ないんだじぇ!」 京太郎「あっそう、ならこのタコスは俺がいただくとするかな」 優希「な、なぬう!?貴様、それは私のタコスだじょ!犬が食べてよいものじゃないんだじぇ!」 京太郎「ハハハハハ、なら何を占っていたのか教えてくれよ」 優希「あう……そ、それは……」 京太郎「どうしたんだタコス~?早く教えないとこのタコスを食べちゃうぞ~?」 優希「………...
  • 京太郎「やっぱりおかしいですよね…」染谷「ああ…いや…」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349186522/ 京太郎「ペニスがエノキサイズだなんて・・・」 染谷「男のもんを見たことがないけぇ、わしにはようわからんよ」 京太郎「先輩はオナホって知ってますか?」 染谷「いや、知らん。何じゃ?」 京太郎「ペニスを入れて性欲を解消する道具です。でも、俺のペニスはエノキサイズだから、合うサイズが一つもないんです・・・」 染谷「知らんよ、そんなん」 京太郎「だから俺は、オナホ代わりにチクワで代用してるんです」 染谷(相談があるっちゅうから聞いてやれば、まったく、こいつときたらほんとに・・・) 染谷「よ、よかったのう。代用品とはいえ、サイズ合うんが見つかって」 京太郎「ええ。勃起した状態でようやく・・・というところ...
  • h115-23
    クリスマスも終わるわねぇ、と何だか感慨深げに彼女は呟いた。 「はしゃいでましたねぇ」 「そりゃあそうよ。二年前はボッチ。去年は二人ボッチ。こんな人数でクリスマス出来るなんてはじめてよはじめて」 「まあ、それにしても、って感じでしたね------」 「なによぅ。キャラに合わないとでも言うつもり?」 「いや、別にそこまで言うつもりはないですが-----」 「ま、いいじゃない。私は今年で最後だしね-----」 12月25日。クリスマス。 冬休みの最中、清澄高校麻雀部は昼に集まりささやかなパーティーを開いた。 ケーキを囲ってクラッカー鳴らしてプレゼント交換会。別段、きどった内容でもあるまい。 とはいえそれでも諸々準備はしないといけない訳で。そこそこの労力が必要となるのだ。 そして―――その企画をたてた挙句運営をまこと京太郎に全て投げつけた竹井...
  • 最終話「時を抜け出そう」・後編
    【屋上】 京太郎「あの…馬鹿野郎!なんだよ…どうしてだよ…!」 京太郎(8番目)「自分の愛する者のために死ぬ、か……見事な最期だったねい」 京太郎(9番目)「だが、そのせいで奴の世界は消えちまった訳だ」 京太郎「な……お前は!?」 京太郎(8)「やれやれ…いつからそこにいたんだい?」 京太郎(9)「お前達がここに来た時からずっといた…タコスが自分の身体にある爆弾に火をつけた時はヒヤヒヤしたぜ」 京太郎(8)「ふーん、そうかい……」 京太郎(9)「まあ、結果としては助かった訳だがな。それにしても馬鹿な奴だな1番目も…他にやり方はいくらでもあっただろうに…」 京太郎「んだと……!?」 京太郎(9)「アイツは一人のために世界を消滅させちまったのさ……それを馬鹿と呼ばずになんと呼ぶってんだ?」 京太郎「てめえ!...
  • 咲「やっぱりハギ京こそ至高だよね」 京太郎「ねーよ」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355149267/ 咲「むぅ…京ちゃんにはこの素晴らしさが分らないの?」 京太郎「ぜーんぜんわかりませーん」 咲「キィイ!!最初は興味のなかった京ちゃんがハギヨシさんのテクで無理やり」 咲「イカされてそこから京ちゃんもハギヨシさんの事が気になっていくんだよ」 京太郎「そもそも俺ホモじゃないし」 咲「口ではそう言っていても下の口は正直ですね展開キタよ!!」 京太郎「それこそねーよ。それにお前前はハギ京の純愛こそ至高って言ってただろ」 咲「//でも最近は無理やりもいいかなーって」 京太郎「節操ねーな」 咲「龍門さんのお屋敷へ修行に出る京ちゃん…」 咲「でもある時ミスをしてしまって怒った龍門さんの命令でハギヨシさんに犯される京ちゃん」 咲「その時は...
  • 第6話「ヤンじゃった!ヤンじゃった我々!」
    【部室】 咲「京ちゃーん!ジュース買ってきたよ!」 京太郎「おっ、悪いな咲!買いに行ってくれてありがとな!」 咲「ううん、いつもは京ちゃんが買いに行ってくれてるんだから気にしないで!」 京太郎「そうか、確かにそうだよな!」ゴクゴクゴクゴク… 咲「ねぇ、京ちゃん」 京太郎「うん?どうした咲」 咲「部長さん達、いつ来ると思う?」 京太郎「そうだなー、確か遅れてくるって言ってたからま……だ……あれ?」バシャッ 咲「どうしたの京ちゃん!ジュースこぼしちゃったよ!?」 京太郎「急……に…ね…む………く……なって……」ガクッ 咲「京ちゃん………………クス」 ズリ…ズリ…ズリ…ズリ… 【三十分後】 京太郎「う……ん…?なんで俺はベッドの上で寝てるんだ?」 グス……...
  • 京太郎「うおおおおお!! 優希いいいい!! うおおおおお!!!」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359796957/ 優希「ほいっ、京太郎っ」スッ 京太郎「あん? なんだよこれ」 優希「わからんのか?」 京太郎「お前からの貰いもんなんて今まで一度もなかったろ」 優希「はぁ、これだから犬は」 京太郎「なんなんだよ。 気になる」 優希「……今日は2月2日。 だーれかさんの誕生日だじぇ」 京太郎「……あっ」 優希「わかったか? だから、ホレ」スッ 京太郎「まさか……俺の……誕生日プレゼント……?」 優希「うっ……さ、さっさと受け取る! そんな顔で見んな!」グイッ 京太郎「優希が……俺に……プレゼントを……」 京太郎「……うっ……ううっ……っ」 優希「きょ、京太郎? まさか……泣いて……」 京太郎「……っ!」 京太郎「優希い...
  • h20-32
    宮永咲。 いつからだったか、俺が面倒を見ていた女の子だ。 あいつは一人になるのが好きだった。 そんな奴が時々俺の側にいたのは、孤独になりたくなかったか。 あるいは他に何か理由があったのか。 いずれにせよ…今となってはもう何も分かりはしない。 咲はもう、俺の側にはいないのだから。 …そうして俺は世界での居場所を失い、今は一面真っ白な空間を漂っている。 須賀京太郎であった頃のカタチを徐々に失いながら。 「君…死ぬのは、怖い?」 不意に、おかっぱ頭の女の子がそう俺に尋ねてきた。 この子は一体何者なのだろうか? 何の為にこんな所まで? そもそもどこからどうやって現れたのか? 疑問が尽きる事はない。 でも結局、俺がそれらの疑問を口にすることはなかった。 「そりゃまあ、怖いに決まってますよ」 「でしょうね」 「どうして俺がこんな目に…とか色々思う所はあります」 「……」 「でも何よりカピと…それに咲の...
  • 第12話「どっきりギャングに囲まれちゃう!」
    パラララララ ダァーン ダァーン ガォーン ガォーン マホ「こ…これがギャング抗争…!」ガタガタ… 優希「何をしとるんだじょ新人!的になりたいのかバカ!」 マホ「ご……ごめんなさーい!」ピューン 【一時間後】 和「ようやく雑魚を片付けましたね宮永さん」 咲「お疲れ様原村さん……それにしても最近、敵の襲撃が激しくなっているみたいだね」 タコス「それだけ敵が焦っている証拠だじぇ!おい、新人!今日も役に立たなかったな!」 マホ「ごめんなさい……」シュン… 和「優希、そんな事を言ってはいけませんよ!」 和「マホ…あなたはもう清澄ファミリーの一員なのだから、その自覚はちゃんと持ってくださいね」 マホ「はい!ファミリーの役に立てるように頑張ります!」 咲「じゃあ皆、ボスの所に戻ろう!」 ...
  • 第7話「迷ってんの Wow!Wow!」
    【ブラジル】 キィィィィィィン…… 蒲原「ワハハー、ようやくブラジルにたどり着いたなー!」 睦月「うむむ…ブラジルなんて初めて来ました…」クラクラ… 妹尾「な…なんだか緊張するね~!」ワクワク モモ「ここがブラジルっすか!やっぱり外国の空気は違うっすね先輩!」 ゆみ「ああ……そうだな。それよりも蒲原…お前に聞きたい事がある」 蒲原「ワハハー、なんだいゆみちん?」 ゆみ「何…簡単な事だ、非常に簡単な事………なぜ私達がブラジルにいるのか説明を求める!」 蒲原「ワハハー!なんだその事かー、ゆみちんも細かいなー!」 ゆみ「そういう問題じゃないだろ!?旅行に連れていってくれるって聞いたからついていってみたら……」 ゆみ「場所がブラジルっていくらなんでもおかしいだろ!?」 蒲原「ワハハー!まあまあ、落ち着...
  • 第9話「スペース・ゲート」
    和「ふぅ…早く帰らないと怒られてしまいますね……」 ピカ…ピカ… 和「あれ…なんでしょうかあの光は……?」 キイイイイ…… 和「あれ……段々光が大きくなって……いや、もしかしてこちらに向かってきている!?」 ピカァァァァン! 和「きゃあああああああああ!」 その光は和をのみ込み、彼女と共に消えていった。 そして彼女が目を覚ますと、そこは見た事もないような場所であった。 和「ここは…どこでしょうか…?」 池田「ようやく目を覚ましたみたいだし」 和「あれ…あなたは確か風越の」 池田「華菜ちゃんだし!ようこそ宇宙軍へ…だし!」 和「宇宙…軍?なんですかそれは?それよりもどうして私はここにいるんですか!?」 藤田「それは私が説明しよう」 和「あなたは確か…藤田プロ!」 ...
  • 京太郎「何でもいいから、そろそろ行動起こさないと……」5
    京太郎「背景に溶け込んでかなり立ったが潮時だ」 京太郎「このままこの立ち位置に居るだけじゃ世界から消されちまうな」 京太郎「いつの間にかいなくなってました、なんてシャレにならねぇし……なんとか目立たないと」 京太郎「目立つのにも色々あるけどな……どうしようか」 京太郎「福岡に行くか」 京太郎「修羅の国ってのがどんなもんか一目見ておくのもいい経験になりそうだ」 ―――――― ――――― ―――― 京太郎「長野からだと結構かかったなー」 京太郎「それにしても……」キョロキョロ ナカバッテン♪ナカバッテン♪ 京太郎「修羅の国ってわりには案外普通だ」 京太郎「もっとこう、ドンパチしてる感じがあったんだけど」 京太郎「まぁそれはいいとして、何をしようかな」 京太郎「地域清掃でもするか」...
  • 京太郎「Kちゃんぬいぐるみ?」11
    前話 次話 有珠山次鋒(……こいつの便利) まこ(またか!) 由子(やりにくいのよー) ハオ「ロン」 ハオ(負けるために日本に来た訳じゃない) 有珠山次鋒(……こいつ……あれ?) 由子(残念だけど、私はあんたが欲しがるようなものは持ってないのよー) ハオ(清澄……ここまでついてることある?) まこ「ロン!」 由子(あー……有珠山にかきまわされたのよー) みさき「次鋒戦終了!!1位は清澄です。強豪姫松と臨海がここでは静かでしたね」 理沙「……有珠山!」 みさき「有珠山は……4位です」 理沙「そっちじゃない!」 次鋒戦結果 1位清澄523+832=1355 2位臨海555+334=889 3位姫松396+101=497 4位有珠山1...
  • 1-16
    682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/05(水) 19 45 11 ID GFDCXZff リクエストにお答えして京×和SS作ってみました しかし該当スレがないとはいえ本来スレチなわけですしあまりいい出来にならなかったのでこのネタはおそらく今回限りです 感想・批判あれば嬉しいです 県予選前日 ブロロロロロ 父「和、学校の方はどうだね?」 和「はい 麻雀を通じて新しい友達ができました それに…(私を好いてくれる人も…//)」 父「それに…何だね?」 和「い…いえ…!とにかく楽しくやれてます」 父「そうか しかし成績の方は下降気味のようだが」 和「…すいません」 父「部活もいいが学業の方もおろそかにならないようにしなさい」 和「はい お父さん」 683 名前:名無しさん@お腹い...
  • 第10話「逃れられませんわ!」
    衣「よーし!みんなー!あつまれ~!」 透華「了解ですわ~!」 一「今日の事件も楽勝だね!」 智紀「油断はいけない…犯人(ホシ)はどこにいるのか分からない…」 井上「いいじゃねーか!ちゃっちゃっと終わらせてメシにしよーぜ」 歩「すいませ~ん!遅刻してしまいました~!」 ハギヨシ「さて、今日はどんな事件が私を待っているのでしょうか」 彼女達は悪の手から街の人達を守る龍門渕警察! リーダーである天江衣(愛称はボス)をはじめ、透華(アンテナ)、一(マジック)、智紀(パソコン)、 井上(ノッポ)、歩(メイド)、ハギヨシ(ハギー)の七人のメンバーが 平和を守るため、今日も悪者を捕まえるべく街中を駆け回るのである! 透華「ボス、今日もいい元気ですわね」シャッ 衣「ああ、そうだな~!今日もジュースがうまい」チュー 一...
  • h125-61
    花というものは見かけによらずしたたかである。 道端に咲いているタンポポはアスファルトを突き破っており、青い花弁を並べている藤は頑丈なツタを這わし、こうべを垂らして佇んでいるスズランは恐ろしい毒を含んでいる。 その見かけはいずれも美しく、どこか庇護欲をそそられるようであり、放っておけない。 実を残すことなく萎れそうな花を見ると、たとえ愛着が無くとも、どこか寂しげに感じてしまう。 最初はそんな出来心からだった。 『えーと…宮永さんだっけ?』 『え、えぇっと…なんですか?』 片隅で本を読んでいる少女、友達と話している様子もなく、黙々と本を読んでいる。 ただただ本を読んでいるだけだった。勉強しているわけでもなく、本の内容を誰かと共有するわけでもなく、ずっと孤独に本を読んでいた。 それでも寂しいなどと思っている節はなく、そんな彼女がとても不思議な存在だと感じ...
  • h69-17
    「京太郎君……判った?」 殺人現場に似つかわしくない声が響く。 頼りなさそうな声の人物は-小鍛治健夜-これでも警部補だ。 「まぁ…視えはしましたよ」 健夜が声をかけた人物は制服に身を包み頭を金髪に染めた少年である。 少年は判ったと聞いた健夜に視えたと答えた。 普通なら何を言ってるのだと言うべき所なのだが健夜は辺りを見渡し徐々に入り口へと向かう。 「怜、あいつがこの事件の元凶か?」 (そやなーあの悪霊からや) 京太郎が何も無い虚空に話しかける。 すると京太郎の上に半透明の少女が現れた。 彼女の名前は-園城寺怜-幽霊少女で少年の相棒だ。 「それじゃ頼むわ」(お任せアレや!) 少年の言葉に怜はふよふよと浮くと隅に居た元凶へと向かう。 その元凶は毛むくじゃらで手は紫色でイボがたくさん...
  • 和「ips細胞?ふふふ、もう私には必要ありませんよ」
    咲さんが男になって一週間後くらい 咲「えっ!?麻雀打つ時は男になって打つんですか!?」 久「えぇ。麻雀にも何か影響あるのか調べたいのよ。和もデータ取って欲しいって言うからね」 咲「まぁ、麻雀打つくらいなら構いませんが…」 久「しばらく頼むわね」 しばらく経って 咲「今日もだよね?」 和「はい、データが足りないんですよ。データがね(咲さんの隠れモッコリ、ハァハァ)」 咲「わかったよ」 水、ザバー 咲(♂)「じゃあ、打とうか」フキフキ 優希「ツモ、倍満だじぇ!」 咲「・・・」ピクッ 優希「」トン 咲「ロン、倍満。ごめんね」 まこ「」トン 咲「ロン、満貫です」 まこ「おっと、わしの飛びかー」 久「」トン 咲「ロン、跳満です」 ...
  • 菫「白糸台麻雀部は恋愛禁止だ」照「恋愛した人は坊主にするよ」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359629361/     亦野、渋谷入学     菫「えー、みなさん入学おめでとうございます」     渋谷「あっ…、テレビで見た弘世先輩だ」ヒソヒソ     亦野「カッコいいよね。あの人、絶対モテるよね」ヒソヒソ     菫「えー。部長と監督が、強化合宿に行ってるため副部長の私から白糸台麻雀部の掟について説明させて頂きます」     亦野「お、掟!?」     渋谷「仕方ないよ。ここは日本...
  • 京太郎「背向の豊音」
    http //hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1394986844/  姉帯豊音は孤独だった  県の中でも特に深い山奥にある豊音の村には子どもが少なく、  家の外へ遊びへ行こうとも幼少期の豊音には既に面白みというものは無かった  ある日、豊音は自分と同年代の少年と出会った  都会から親の里帰りで連れてこられたというその少年と豊音が仲良くなるのにそう時間はかからなかった  豊音は自分が知り尽くした山へ少年を連れて遊び回った  少年と過ごした時間は、孤独感に苛まれていた豊音にとってとても貴重な宝物のように感じ、  夏休みの終わりが近づくほど、少年との別れを期した豊音は悲しんだ  少年と過ごす最後の日、豊音は涙で腫れた目を隠すために帽子を被った、彼に目を見られないように...
  • 京太郎「ど、どうですか?」ハギヨシ「とても良くお似合いですよ」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363623627/ 純「今日、なんか清澄のヤツが遊びに来てんだって?」 一「そうみたいだね、透華が言ってたよ」 純「タコス娘か誰かか?」 一「男子みたいだけど」 純「はぁ? 男子?」 純「清澄の麻雀部だろ? 男子なんて居たか?」 一「さぁ、ボクも話しか聞いてないから」 純「まさか、あの大将か」 一「流石にそれは無いでしょ……」 純「いずれにせよ、オレ達に挨拶も無しとはなぁ」 一「知らない人に挨拶されても気まずいしボクは別にいいかな。それにハギヨシさんの友達みたいだし」 純「ハギヨシさんの?」 純「執事が職場にダチ連れて来るなんて聞いたこと無ぇぞ」 一...
  • 4-44
    全国決勝前───咲は一人、休憩室で佇んでいた。 難敵との幾戦を重ねて、早決勝。 ここで来て姉という壁に当たる緊張に、胃が破れ千切れそうだ。 猶予は幾許も無い。どうしようもなく響く心臓の音は、咲のコンディションを着実に落としていた。 「どうしよう。やっぱり、怖いよ」 最後という最後に、皆が味わったであろう恐怖感が侵食する。 噫。それは、なんて────孤独。 「ジュース飲みに誘いに来たら……おいおい、『宮永咲』はそんな程度で夢を諦めちまうのか?」 「き、京ちゃん!?」 そんな静寂な空気をかき乱すかのように、何気なく彼はやって来た。 幼なじみで、同じ部の唯一の男の子で。周りは夫婦だの何だのとチヤホヤしてきたけど、そんなつもりは無かった。 むしろ、どこか距離を置いていた気がする。彼が忙しすぎただけかもしれないし、彼を好む他の女の子に配慮してい...
  • 咲「さよならって言わせてよ」京太郎「誰が言わせるか」
    http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1382240435     神様は最低だ     実況「決勝大将戦終了ー」     照「淡」ガッ     淡「テルー」ブルブル     照「つっ」キッ     私は本気でやったんだよ?何でそんな目をするの?これは偶然なんだよ?     和「穏乃大丈夫ですか?」ダキッ     穏乃「わ、わかんない」ガクガク    &nb...
  • h58-18
    京太郎「すぴー…すぴー…」 照「…」ツンツン 京太郎「んー…」ゴロン 照「…」 京太郎「すぴー…すぴー…」 照「…」ツンツン 京太郎「ぅー…」ゴロン 照「…」ツンツンツン 京太郎「ぬぁー…ぉ?」ゴロンゴロン ツルッ 照「あ」 京太郎「げへっ!?」ドスン 照「…」 京太郎「いっで…何で床に落ちてんだ…」 照「おはよう、京ちゃん」 京太郎「ん?あぁ、おはようございます」 照「ん」 京太郎「…」 照「…」 京太郎「いや、なんでいるんすか。さらっと流しそうになりましたけどなんでいるんすか」 照「それには海より高く山より深い理由があるの」 京太郎「…つまり大した理由はないんですね?」 ...
  • 第11話「ステルス・む・む・むっきー」
    【鶴賀麻雀部】 妹尾「…でさ~!声をかけられて困っちゃいましたよ~!」 蒲原「ワハハー!かおりんは本当にモテるな~!羨ましいぞー!」 睦月「うむ」ポリポリ… 蒲原「むっきーはそういう経験とかないのか?」 睦月「ふぇっ?わ…私ですか?」 蒲原「ワハハー、正直むっきーが男に声をかけられるなんて想像できないんだよなー」 妹尾「ちょっと智美ちゃん、そういう事は言っちゃ駄目だよ~」 睦月「わ……私は…」 蒲原「ワハハー、正直むっきーの方がモモよりもステルスのような気がするんだよな~!」 睦月「そんな…!蒲原先輩…」 妹尾「だからやめてあげようよ智美ちゃ~ん!智美ちゃんが言った事は気にしないでね睦月ちゃん」 睦月「…………ハァ」 蒲原「ワハハー、どうやらゆみちんが来たみたいだな!じゃあいきますか...
  • h38-08
    洋榎「なんや京太郎くん微妙な表情して、お宅の部長にでもいじめられたか。そやったらウチが」 京太郎「お気遣いはうれしいですけど違いますから。それに部長だって毎日部長というわけでは」 洋榎「部長いう単語にさらっとテリブルな意味合込める京太郎くんが好きやで。うちの子になり」 京太郎「またそんな軽口を言って洋榎さんは。あなたに胸があったら付いていったところですよ」 洋榎「目上に対しては言葉を選べやおっぱい星人コラ! 寄せて上げるタイプやっちゅうねん!」 京太郎「ちょっと離れてくださいよ。とても大きくて柔らかいおっぱいが背中に当たりますから」 洋榎「棒読みやめ!」 京太郎「だけどやっぱり洋榎さんにもおっぱいあるんですね。なんか変な気分になってきました」 洋榎「ホ、ホンマか!? そやったら京太郎くんの寂しい夜に不肖・愛宕洋榎がオカズを添え...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」28
    リクエスト if 宮守勢と義姉さん達と海に行く。 京太郎「青い空、青い海、そして美少女達…俺、生きてて良かったと真面目に最近思うですよ」 塞「はいはい、そんな馬鹿な事を言ってないでさっさとBBQセットを組み立てなさい」←緑のビキニ+パレオ 京太郎「あっ、それなら全部終わってますよ。あと、シロさん用の巨大浮き輪と胡桃さん用のそこそこの浮き輪、日焼けクリームも皆の者とエイスリンさん用のもありますし、パラソルやその他諸々の飲み物とかも全部できてますよ」 塞「…改めて京太郎が化け物に見えるわ」ハァ… 京太郎「なにいってるんですか、男ならこれくらいできて当たり前ですよ?」 塞「世の中の男が君見たいならそれはそれで恐ろしいよ」 京太郎「??」 豊音「きょーたろーくん?」←黒のビキニで走ってくる 京太郎「ああ、駄目ですよ豊音さんあん...
  • 最終話「時を抜け出そう」・前編
    京太郎「う……ん…」ガバッ 京太郎が目覚めたのは真っ白い部屋の中だった。 京太郎「こ……ここはどこだよ!?俺は確か咲と別れた後、白い光りに包まれて…」 ?「目覚めたみたいですね京太郎」 京太郎がの声のした方に顔を向けると…一人の少女が立っていた ?「おはよう、京太郎……調子はどう?」 京太郎「お前か……俺をさらったのは!お前は何者だ!」 ?「私はsakiという世界の創世した者…とでも良いかしら…?」 京太郎「あん…?何を言っているんだお前!」 立「そうね………『立』とでも呼んでもらえれば問題はないわ」 京太郎「立……saki……創世した者……だと」 立「そう、あなたは…いや、あなたにまつわる全ての存在は私が作り出したのよ」 京太郎「言っている事が全くわからねえよ…!」 立「なら、...
  • 尭深「須賀君…お茶いれたよ」京太郎「お茶菓子用意出来てます」
    尭深「何を用意したの?」 京太郎「羊羹です」 尭深「…ふむ」 京太郎「冬に食べるのも乙かと思いまして」 尭深「いい判断ね」 京太郎「それじゃ、邪魔が入らないうちに頂きましょうか」 尭深「ええ」 京太郎「お味の方はどうですか?」 尭深「うん、おいしい」 京太郎「冬だと温くならないからいいですよね」 尭深「だね」 京太郎「それに渋谷先輩のお茶があるから、尚更おいしく食べられます」 尭深「もう…褒めたって何も出ないよ?」 京太郎「お茶だけで充分すぎます」 尭深「…誰も来ないね」 京太郎「そりゃまだ冬休みですし」 尭深「まあいいか。いつもならこうはならないだろうし」 京太郎「普段は騒がしすぎますからね」 尭深「あの二人のせい?」 京太郎「ええ、あの...
  • h87-82
    智葉「……そうか、今日は七夕か」 智葉(今日組まれている試合を終えた帰り、私は街の雰囲気がいつもと違うことに気がついた……よく見れば、立ち並ぶ家には竹を飾っているところもある) 智葉「昔は願い事を短冊に書いて吊るしたりしたっけ……もう何年やってないだろう」 智葉(……) マイドアリー 智葉(買ってしまった……笹) 智葉(もう夢は叶ったし、そういう年頃でもないような気もするが……) 京太郎「おかえりなさい、智葉さん」 智葉「あぁ、ただいま京太郎」ギュッ 智葉(あぁっ、堪らないな、帰宅を出迎えてくれる最愛の夫というのは) 智葉(特に最近は古参のプロたちに集中攻撃されるからより癒しが必要だ) 京太郎「今日は七夕ですから、ちらし寿司を作ってありますよ」 智葉「おお、そ...
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