咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「霞さん」で検索した結果

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  • 霞さん
    ...定 京太郎「霞さん」 霞「んー、なぁに?」 京太郎「なぜ、俺達は喫茶店にいるのでしょう?」 霞「仕事で使う道具の買い出しついで、暑い日差しに私は疲れたのです」 京太郎「はい。それは分かります。暑いから仕方ないですね」 霞「うんうん、仕方ないわー」 京太郎「別に他意はないですよね」 霞「当たり前よ!」 京太郎「じゃあ、ただ少し休むだけでいいですよね?」 霞「ま、まあそういうことになるわね」 京太郎「じゃあ、一つの飲み物にストロー二つ刺して一緒に飲む必要はないでしょう!?」 霞「しょうがないでしょ?カップル割引があるんだもん」 霞「私達がカップルとわからせる為にはこのカップルドリンクを一緒に飲まなくちゃいけないのよ」 京太郎「別にそれぐらい俺が払いますからいいですよ……」 ...
  • ほのぼの霞さん
    ...たなーって思ったら、霞さん達は全国大会で東京行っちゃいますし となると、今しかやれませんねえ」 霞「えっ?全国大会には京くんも連れて行くわよ?」 京太郎「えっ。なにそれ怖い」 霞「だって、京くんがいる方がおねーさん頑張れるんだもん……」 霞「それに京くんと一緒に東京観光したいし」 京太郎「つまり、俺は霞さんの充電器的なものですか」 霞「そうそう、京くんの膝の上で充電充電~」 京太郎「充電はいいですけどここでは暑苦しいので勘弁して下さいよ」 霞「ひどいっ!って、話がズレてたわ……デートに行きましょう!」 京太郎「デートですか……確かに彼氏彼女になってから一回もしてませんね」 霞「そうよ。せっかく、京くんとこういう関係になれたのに……」 霞「京くんが嫌だったら別にいいのよ」 霞「でも、もし嫌...
  • 霞さんとデート!
    ...います。それよりも、霞さんはスカート履かないんです?」 霞「えっ、えっ」 京太郎「いや、ジーンズにTシャツっていうラフな服装も似合うんですけどね」 霞(それしかなかったのよ!スカートなんて制服のしかないもの!) 京太郎「スカートとか、霞さんはもっとお洒落した方がいいのにって」 京太郎「女性として魅力的なんですから」 霞「~~~~~~~~!!?!?!??!?!?!?!!!!!」ポカポカ 京太郎「ちょ、いきなり叩かないでくださいよ!?」 霞「も、もももう!!!そういう恥ずかしいこと、言うの禁止よ!」 京太郎「いやいやいや!俺は素直な感想を言ったまででして!」 霞「そういう所が駄目って言ってるの!」 霞「……会う人皆に言ってるんでしょう」 京太郎「そりゃ、ないですって!霞さん、本当に魅力的」...
  • イチャラブお風呂! 霞さん編
    ... 京太郎「いえ、霞さんの胸はどうしてこんなにも豊満なのかついて考察を」 霞「へぇ……」ニッコリ 京太郎「あ、はいすいません、直ちに思考停止するんで指を鳴らさないで下さい」 霞「よろしい」 京太郎(付き合う前は積極的だったけど、付き合ってからは意外と奥手なんだよなぁ、霞さん) 京太郎(普段はお姉さんとしてすごく頼りになる感満載なんだけど) 霞「……ジロジロ見ないでくれるかしら」カアアッ 京太郎(いざ、こうやって殻を割るとすっげー乙女っていうか) 京太郎(まあ、そこも可愛いんだけどさ) 京太郎「さってと、お風呂に入る前に身体を洗わないと、ですね」 霞「ええ、洗って欲しい?」クスリ 京太郎(こういうとこで変な積極性を見せるんだよなあ、お姉さんだよーって認識を植え付けたいのか) 京太郎「お願い...
  • 霞さん、焦らされる京ちゃん
    京太郎「霞さん……」 霞「あら、何かしら」 京太郎「よし、寝ようとおもって電気を消しました」 霞「うんうん」 京太郎「そしたら、なぜか布団の中に霞さんがいました」 霞「仕方ないわね」 京太郎「仕方無くないですよ!ど・う・し・て!ここにいるんですか!!」 霞「何って、夜這い?」 京太郎「首を傾げても駄目ですよ!わかったなら、さっさと帰って下さい!」 霞「帰ったら夜這いの意味がなくなるじゃない。それに……」サワッ 京太郎「うっ」 霞「ここは正直ねー。ねえ、京くん……気持ちいいこと、したくない?」 京太郎「だめですってば!まだ、そういう関係でもないのに!」 霞「なら、今からなっちゃえばいいのよ。それに、既成事実ってあるのよ?」シュルッ 京太郎「ちょっ!」 霞「ふふっ、ガチガチに...
  • はっちゃんと霞さんの体が入れ替わる
    ...どうしたんですか……霞さん?」 霞「ふっふっふ……実は私、はっちゃんなのですよー」 京太郎「なにいってだ、こいつ」 霞「敬語が抜けてますよ!?」 京太郎「まあ、それはいいとして……何で身体が入れ替わったんです?」 霞「かくかくじかじかですよー」 京太郎「ああ、そういうことですか」 霞「私の夢であるナイスバディな肉体が今この手に!これを楽しまずに何を楽しめって言うんですかー」 霞「ねー京太郎ー」 霞「これで、私のこともちゃんと見てくれますかー?」ズイッ 京太郎「えっ?」 霞「京太郎は言ってましたねー。ロリには興味が無いって」 霞「今の私は……ロリじゃないですよ?」 京太郎「……」 霞「京太郎は私に興奮してくれちゃってますかー?」シュルッ 京太郎「ちょ、薄墨さん!?」...
  • 風呂場で霞さんに遭遇して狂気に包まれなかった場合
    ...て言い訳はできるけど霞さんとキスしてしまったぞ……) 京太郎(つーか、よく考えると裸で抱きあうって俺の息子がやばいんだけどっ!) 京太郎(駄目だ駄目だ!流されちゃ駄目だっ!男、須賀京太郎!雰囲気に流されちゃあいけねえ!) 京太郎(とりあえず、のしかかられてるからどかさないと……)ムニュ 霞「ひゃあっ!?」 京太郎(オパーーーイ!!!!お腹に柔らかい二つのおもちがああああ!!!) 京太郎(あ、これだめだわ。息子さん起立しちゃった)ヨンダ? 京太郎(呼んでねえよ!でも、もう無理だ……さすがに裸の霞さんに抱きつかれてキスされたらそりゃあ息子も立つわ!) 霞「あ……」 京太郎(ほらーーーー!何かゴミ虫を見ている目で見られてるー!俺終わったよ、ここでの仕事終わったよ!) 霞「きょ、京くん……?」 京太郎「...
  • 番外編
    ...の出番 小蒔父 霞さん 衣とお風呂 はっちゃんと霞さんの体が入れ替わる 衣と夜中に長電話 夜中に悪霊とマ○カーする京太郎 小蒔父、衣に出会う 風呂場で霞さんに遭遇して狂気に包まれなかった場合 衣と水遊び 初美を追いかけまわそう ほのぼの霞さん 姉帯豊音!! 番外巴 番外衣 番外春 はっちゃんのビデオレター 霞さん、焦らされる京ちゃん プリキュア 巴、結婚 幸せな結婚生活(春バットエンドVer)閲覧注意 本編の裏座談会 きょうたろうさんのおにくはおいしいですっ!(小蒔バットエンドVer)閲覧注意 はっちゃんAfter(死亡シーン)閲覧注意 打線 打線2 お姫様の執事 初美の執事 はるると巴さんでスクイズ 京ちゃんの誕生日 悪霊に取り付かれて苦しむ小蒔ちゃんをお祓いする話 霞さんとデート! 菫さんendの続き イチャラブお...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」32
    番外編 霞さんとイチャイチャ 京太郎「起きてください、霞さん」 ゆさゆさ 霞「うーん…後二分…」 京太郎「ちょ、なんで今考えたんですか!」 霞「だって京太郎が構ってくれないから…」 京太郎「えっ?」 霞「一緒にご飯を食べようとしたら姫様と食べてたり、お菓子を食べようとしたら春ちゃんとかりんとう食べてるし…遊ぼうとしたら初美ちゃんとイチャイチャしてた…」 京太郎「うう…申し訳ない」 霞「そうよ、京太郎の恋人は私ですよ…だから罰を与えます。てい!」 京太郎「なっ!」←布団に連れ込まれる 霞「京太郎の抱き枕…」 京太郎「……えい」 ムニゅ… 霞「ひゃっ!…ちょっと、京太郎君!」 京太郎「誘ったのは霞さんですよ?」←耳元で優しく囁く 霞「う…や、優しくてして下さいね」 ...
  • h80-90
    霞さん清澄編 校門前 霞「お待たせしました」 京太郎「いえいえ。それじゃ、帰りましょうか」 霞「ええ。...っ、流石に夕方は冷えるのね」ブルリ 京太郎「! ...これを」 霞「え...ダメよ、外したら。風邪をひくわ」 京太郎「今のままだと霞さんが風邪ひきますよ。ほら」 霞「マフラーを忘れてしまったのは私なのだし、自業自得よ。気にしないで?」 京太郎「ダメです。俺はこの辺りの気候に慣れてますから平気だけど、霞さんはここに来たばかりです。なおのこと、せめてこいつで暖を取って下さい」 霞「...」 京太郎「付けますよ」 霞「...えい」グイ 京太郎「え!? ちょっと何を、霞さん?」 霞「お互い譲り合うなら、二人で使いましょう? こういうの、テレビで見たことあるもの」 京太郎...
  • h27-78
    ...」 京太郎「霞さんが言うほど疲れてはいませんよ。明星といっしょに出かけるのは楽しかったから」 霞「だったら明星ちゃんも喜んでいることでしょうね。あの子、あなたに気があるみたいだから」 京太郎「それはいいことを聞いた。小蒔さんには内緒にしておきましょう」 霞「いけない人ね。石戸の女を二人も夢中にさせるなんて」 京太郎「出会ったころを思い出しますね。霞さんが俺をからかって、俺がめでたく舞い上がって」 霞「変わったことと言えば、京太郎くんにからかい甲斐がなくなってしまったことくらいかしら」 京太郎「まさか、今でもそれなりにドキドキしてますよ。霞さんはいつだって俺の憧れですから」 霞「…………」 京太郎「へへ」 霞「立場が変わるとなんだか面白くないものね。変に余裕ぶっちゃって、おっぱい星人のくせに」 京太...
  • h32-37
    京太郎「霞さんと赤ちゃんプレイがしたいんです」 霞「ごめんなさいね京太郎くん。霞さんはたった今冷静さを欠こうとしています」 京太郎「からかってるわけでも冗談を言ってるわけでもありませんよ。俺は本気です」 霞「尚のこと悪いわよ! 何が悲しくて二つ下の子に母親呼ばわりされなきゃいけないの!」 京太郎「お願いします。霞おかーさん」 霞「さりげなく呼んだらバレないと思ったの!? そんな呼び方したって私に息子はいません!」 京太郎「ママ」 霞「呼び方の問題じゃないって気付きなさいよ! してやったりみたいな顔してもダメです!」 京太郎「ああ、やっぱり霞さんは『ママ』って感じじゃありませんよね。かえって安心しました」 霞「…………」 京太郎「霞さん?」 霞「ねえ京太郎くん、いい加減いつものあなたに戻ってよ。何か辛いこ...
  • h80-62
    霞さん清澄編 霞「京太郎さん、これを...」 京太郎「はい、霞さん」 霞「...えっ、チョコ?」 京太郎「まあ、逆チョコってことで。ホワイトデーにも渡しますよ!」 霞「...むー」プクー 京太郎「か、霞さん?」 霞「...はい! チョコレート!」 京太郎「! ありがとうございます!」 霞「もう! これからもよろしく!」 カン!
  • h121-139
    京太郎「霞さんのパンツ見せてください!何でもしますから!」 霞「……どうしたのかしら?京太郎君はそんな変なことを言う子じゃないでしょ?」 京太郎「正直、その……我慢できません。霞さんや姫様、巴さん、明星ちゃんと居て、ムラムラはするんですが手出しも出来ずに…」 霞「あらあら」 京太郎「ですから、霞さんのパンツを見せてください!それだけで俺は何年でも戦えますから!」 霞「そう……だったら、何年も一人で悶々とし続けるのかしら?」 京太郎「……その覚悟は出来てます。不埒だと言われるのなら……ここから出ていくことも考えていますから」 霞「ダメよ?逃げるのは責任の放棄、!一番いけない選択だもの。もしも京太郎君がどうしても我慢できなくなったら……」 京太郎「なったら?」 霞「それは、全て私にぶつけて欲しいの。姫様は婚姻されるまで無垢...
  • h81-32
    霞さん清澄編 下校時 霞「あら、雨」 京太郎「ありゃ、参るな。予報にありましたっけ」 霞「確か今日は1日晴れのはずだったけれど...」 京太郎「やっぱり。うーん止みそうにもないな」 霞「濡れて帰るしかないかしら...」 京太郎「...霞さん」学ランを脱ぎ 霞「えっ? きゃっ!」頭から被せられ 京太郎「よいしょ」覆い被さるように抱き抱える 霞「ちょ、ちょっと京太郎さん、は、恥ずかしい」 京太郎「我慢我慢。さ、行きますよー」 霞「えっ...あっ、濡れてる、濡れてます京太郎さん!」 京太郎「霞さんは濡れてないですか?」 霞「だ、大丈夫だけど...京太郎さんが」 京太郎「それならよし」 霞「よ、よくない、よくないです! こんなことされたって、されたって...」 京...
  • h80-10
    霞さん清澄編 霞「京太郎さん、これを」 京太郎「え、あれ。これって、もしかして」 霞「はい、プレゼントです。お誕生日おめでとうございます京太郎さん」ニコッ 京太郎「あ、ありがとうございます!」 霞「良ければ開けてみて? 気に入ってくれると嬉しいけれど...」 京太郎「霞さんにもらえるものなら何だって嬉しいですよ。...っと、これ、は。...ああ、服だ!」 霞「前から京太郎さんに合いそうだって思ってたの。爽やかな色合いがきっと映えるわ」 京太郎「いいですね、これ! ありがとうございます霞さん!」 霞「...それから。それからね」 京太郎「えっ?」 霞「これも、受け取って...」ダキッ 京太郎「おふぇあ!? か、霞さムグッ」キス 霞「ん...ふあ...」ディープキス 京太郎「...
  • h112-46
    ...にも恥ずかしくて……霞さん、とでも呼べば、どこででも角は立たないと思うわ。」 霞さんは勿論、六女仙の方々は皆慎み深い。 何の役にも立たないような俺に対してなら、もっと高圧的に接してもいい筈なのに、ああいう風に頼み込む様にものを言うのだ。 京太郎「分かりました、霞さん。」 それなら、言われた通りにするのが当然だ。 呼び方を変え、まずは霞さんの言いつけ通り、練習試合の準備に取り掛かろう。 ―――― 永水女子高校 麻雀部部室 京太郎「これで用意は完了だ……」 永水女子の部室は、数年前までさほど広いという程では無かったものの、霧島の姫様がお使いになられるという事もあり増改築が行われ、他校との練習試合をするとしても不自由しない程度にはなっている。 当然その分、牌の用意や自動卓の点検整備というのも楽では無いのだが、や...
  • 石戸霞「神代の良人」
    ...前にはとても不機嫌な霞さんが待っていた。 当たり前だ、何故なら小蒔ちゃんは家の人間にすら何も言わずに勝手に俺を追って来たのだから。 一応俺たちが小蒔ちゃんを迎えに行ったときに連絡は入れたがそれでも心配はしていただろう。 そして今、心配掛けた小蒔ちゃんは霞さんから説教を食らっている。 それからしばらく俺は自室に引きこもっていた。 本家の血統や仕来りを守る、所謂「純血派」からの風当たりが未だに良くないからだ。 本家との血縁の近さで役目が決まり、同時に上下関係も決まる。 つまり本家に血が近いほど偉い。 俺は比較的本家から血縁が遠いので元々家格が下である上に三隅の代はお袋で終わっている。 全ては三隅の子に女児が生まれなかった事とお袋が実家と絶縁した事が原因だ。   そういう背景もあって俺は疎まれやすい立場になっている。 なので今はなるべく目立つ行動は控えたほうが無難だろう...
  • h101-02
    京太郎「あー、気持ちいいっすわ霞さんー」 霞「ふふ、祖母直伝の肩揉み術よ。喜んでもらえて嬉しいわ」 京太郎「ありがとうございますー。あ、指とか辛くなったらいつでもやめてくださいねー」 霞「大丈夫、全然辛くないもの。それにしても、凝ってるわねえ」 京太郎「いやあははは、面目ない」 霞「いつも力仕事とか頼んじゃってるものね…改めて、いつもありがとうね」 京太郎「いやいや、霞さんのためならこのくらい何ともないですとも!」 霞「もう、お上手。……お願いだから、無理はしないでね。約束よ?」 京太郎「ええ、約束です。霞さんもね?」 霞「私?」 京太郎「しんどいこととかあったら、無理せずすぐに皆に相談してください。勿論俺にでも」 霞「……ふふふ、そうね、ありがとう」 京太郎「霞さんが望...
  • h79-04
    ... 咲「こんにちは、霞さん。お一人ですか?」 霞「ええ。お夕飯の材料を少しね。咲ちゃんもかしら」 咲「はい。...珍しいですね、京ちゃんがいないなんて」 霞「ふふふ、たまにはお互い一人よ。京太郎さんは今お家でお勉強」 咲「へえ、あの京ちゃんが。槍でも降りそう」 霞「今度のテストが心配みたいなの。補習を避けるために槍乞いの儀式真っ最中よ」 咲「あはは...でもよく京ちゃんやる気になりましたね。外ではやり過ぎなくらいだけど自分のことになるとてんで駄目なのに」 霞「ふふ...よく知ってるのね」 咲「伊達に幼なじみやってませんから。霞さんも大変でしょう?」 霞「まさか! ...京太郎さんだもの、大変も苦労も全部しあわせよ」 咲「ごちそうさまです。まったくあの果報者め、霞さん泣かせたら承知しないんだから」 ...
  • h121-121
    ...太郎「ちょ、姫様!?霞さん霞さんも助けてくださいよ!?おじさんも!」 霞「脱いだら京太郎君のカキタレにされちゃうのよね……怖いわ……」ゴソゴソ 京太郎「脱ごうとしないでください!姫様だけでも理性がヤバいんです!霞さんが混じりでもしたらどうしようもなくなりますって!」 神代父「京太郎君。小蒔と霞ちゃんは安産体型だ。良き母にもなれよう。後は良き父がいればいい。違うかね?」 京太郎「良くはないでしょう!?」 小蒔「きょおたろおさまぁ♪」プルン 霞「京太郎くん…いえ、御主人様♪」バイーン 神代父「確かに謙虚は美徳。だが据え膳の美食を拒み腐らせるは愚の骨頂。……京太郎君が愚か者とは思えないのだが、ね?」 京太郎「」プッツーン この後霞さんと小蒔ちゃんが巫女や姫とは思えないぐらい酷い目に遭い、京太郎は読め二人を...
  • 打線2
    ...におっとりとしている霞さんのすました顔を歪めたい。 姫様達を人質にとって初めて顔を歪めて、手を出さないでくださいと懇願するのは心が踊る。 でも、どうしても手を出したくなっちゃって一人ずつ霞さんの前で甚振る。 悲鳴を上げながらも目をそらせない霞さんかわいい。最終的には皆仲良く飼ってペットにしたい。
  • h60-11
    ... 京太郎「霞さん?」 霞「ん…ふふっ、さっき出して貰ったのが垂れてきちゃった」 京太郎「…あんまりそういうこと言わないで下さいよ、またしたくなっちゃうじゃないですか」 霞「あら、私はそれでもいいけど?」 京太郎「う…いえ、惹かれるものはありますが歯止めがきかなくなりそうなのでやめておきます」 霞「そう?残念」クスクス 霞「…ねぇ京太郎君」 京太郎「どうかしました?」 霞「本当によかったの?」 京太郎「何がです?」 霞「…貴方は半ば強引だったとはいえ小蒔ちゃんの許嫁、受け入れた私も同罪だけど知られてしまえば間違いなく追い出されるわ」 霞「いえ、追い出されるだけでは済まないかもしれない」 霞「下手をすればもっと酷いことになるかもしれない」 霞「今なら...
  • h104-46
    ... 京太郎「やべぇ!霞さん目ぇ擦って起きようとしてる!」 初美「京太郎!後は任せたのですよー!」 京太郎「ちょ!証拠品持って帰れよ!」 霞「だれぇ...そこにいるの?」 京太郎(まずい、まずいぜ...霞さんがこのままだと目を覚ましちまう) 京太郎(しかも、そこらへんに散らばってる皆の持ってきた物)  発泡スチロールの板。卵、スライム、黒糖の袋、黒い髪のカツラ 京太郎(考えろ、京太郎。このピンチを乗り越える方法を考えるんだ!) 霞「ハッちゃん?また悪戯しにきたのぉ...?」 京太郎(こうなりゃままよ!) 京太郎「あ...ぁ...ああああ...」 霞「何?なんなの?!」 五人「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」  石戸霞が暗闇で目を覚ました時、目の前には長い髪をし...
  • h122-08
    ...」 京太郎「霞さんのおもちは最高です!!!!!霞さんのサイズのおもちの人の本が無かっただけです!!!!!」カッ 霞「そんな……京太郎くん……」 京太郎「」ハッ 霞「それじゃあ、この本はもういらないわね……?」 京太郎「…………はい」 霞「その代わり、これからはいつでもどこでも何度でも、京太郎くんが望むなら私の胸を触っても良いわ? ……京太郎くんが望むなら、それより先も、孕むことも……むしろ孕みたいわ、京太郎くんの子供を」 京太郎「そんな、男にそんなことを言うと襲われますよ?」 霞「襲ってほしいのよ?」 京太郎「」プッツン それから毎日京太郎と霞さんが床を共にして、時折羨ましがる姫様や明星ちゃんも仲間になりますがハッピーエンドです カンッ
  • 京太郎「俺の日記」55
    ... 部活中、つい霞さんを呼ぶ時、「あ、母さん…」と言ってしまった やばかった。一瞬時が止まった その後笑顔だけどすごい威圧感のある霞さんに正座させられた どういうことなのか、一体なぜ間違えたのか、をじっくりと聞かれた 後ろで爆笑を堪えているであろう初美さんと春がやけに目に付いた。今度仕返ししてやる 本当にうっかり間違えただけで、つい霞さんが落ち着いているからで、決して深い意味や悪質な意図は無い そう言うがそのまま部活終了まで俺は正座のままだった 俺が悪いけどさぁ……ぶっちゃけ初美さんと並んだら親子だろ、アレは 霞「」 初美「……これは私も怒るべき……ちょ、何か降ろしてません?」 小蒔「か、霞ちゃーん?」 巴「お、落ち着きましょう?ほら、これ日記ですから、多少はこういうこともあって……その……」...
  • h118-24
    霞さんの胸とトリビアの種のクロス物  サキビアの種とは、咲の世界におけるキャラクターの限界やこれって どうなのという疑問を実証するためのトリビアの種の事である。 京太郎「今回のサキビアの種はこちらです」  ペンネーム 黒糖大好きさんからのお便り 『石戸霞の胸がどれくらいのものをぺしゃんこにできるか知りたい』 京太郎「これは偉くストレートに来ましたねぇ」 恒子「そうだねぇ。石戸ちゃんってあの子だよね。鹿児島の巫女さん」 玄「はい。爆乳でしかも清楚な大和撫子です」 恒子「そんな彼女が果たしてどうなるのか、VTRスタートです」  六月上旬、我々サキビアの泉スタッフは投稿者の手引きにより鹿児島の 霧島神境の近くで件の人物である石戸霞氏に取材を敢行した。 貴女のおっぱいの可能性を知り...
  • h79-13
    霞さん清澄編 久「しっかしまあ、よく飽きないわねえ」 京太郎「え? 何がですか?」 霞「京太郎さん、あーん」 京太郎「あーん。ほら、霞さんも」 久「それよ、それ! そんな人目も憚らずベタベタグチョグチョニチャニチャと!」 京太郎「グチョグチョて。ニチャニチャて」 霞「人目も憚らずなんてひどいわ、今ここには私達以外いないわよ竹井さん」 久「いるでしょ! 私が!! 部室はお宅らの愛の巣じゃないっちゅうの!」 京太郎「いやいや竹井先輩、俺ら昼飯食ってるだけですって。あーん」 霞「あーん」 久「あーんをやめなさい! あーんを!」 霞「そういわれても...今日は私がお箸を忘れてしまって」 京太郎「仕方ないから交互に互いの弁当を食べさせあわなきゃいけないからこうしてるのであって」 霞「流石に...
  • 京ちゃんの誕生日
    ...) 京太郎「霞さんの部屋に行こう」 京太郎(一応、仕事を取り仕切ってるのは霞さんだし) 京太郎(謝るなら真っ先にするべきだよな!) 京太郎「霞さん、起きてますか~」トントン 霞「わっ!?ちょっ、京君!?」 京太郎「ちょっと、お話したいことがあって来たんですけど。今、大丈夫っすか?」 霞(ど、どうしましょう?今、ここで京君と二人きりのチャンスを手に入れるか!) 霞(抜け駆けはよくないという良心に従うべきか!) 霞(……わ、私は) 霞(ちょ、ちょっとぐらいなら……大丈夫よね) 霞「ええ、入っていいわ」 京太郎「それじゃ、失礼します」 霞「ごめんなさいね、まだ寝起きで」 京太郎「いえ、押しかけたのは俺の方ですし」 霞「ちょっと、待っててね。お茶入れてくるから」 京...
  • 霞「…」京太郎「…」
    ...れど」 巴「霞さんが男性に興味を持つなんて珍しいじゃないですか」 春「確かに」ポリポリ 小蒔「Zzz」 初美「姫様もちゃんと霞ちゃんの話聞いてくださいー」 小蒔「はっ!ごめんなさい寝てました!」 霞「人当たりもよさそうだったし、男性と話をすることもあまりないから、一度お話してみたいわねぇ」 初美「清澄は女子しか団体エントリーしてないですし」 初美「彼が個人戦に出てるとしても開催は来週ですからそれまでにまたどこかで会えるかもですよー」 小蒔「そうですね。それにしても霞ちゃんが男の人に…」フムム 巴「私たちも敗退はしましたが個人戦もありますし、観光とかもしますからしばらく東京に居ますしね」 春「観光楽しみ」ポリポリ 霞「ほんとに会えるといいのだけれどね…まあ私の話ばかりでも悪いし、ひ...
  • 京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」29
    ... 京太郎「あっ、霞さんおはようございます」 霞「おはよう、京太郎君」 京太郎「今日はどうかしたんですか?」 霞「姫様が京太郎君に悪い事をしてしまったって涙目で来たから急いで来たのよ?」 京太郎「ああ、だから髪が乱れてるんですね。駄目ですよ、ただでさえ魅力的なのに髪が乱れてるから妖艶さがましてそこらへんの男なら一発で落ちますよ?」 霞「あら京太郎君はそうならないのかしら?」 京太郎「俺は霞さんの本当の姿を知ってますからたかだか片鱗で色目なんて使いませんよ」 霞「まあ…逃げられたわね」ふふふ 初美「…おーい、私を忘れてるのですよ!」
  • h15-37
    ...分からん。とりあえず霞さんに近づいてみた。 霞「」グデー 潰れている。何故だ。 おもちがある。調べる。むにゅん。揉む。ふにょん。つつく。ぷるん。叩く。ぶるん。撫で回す。さわさわ。 何か硬いものが出てきた。つまんだらビクンってなった。 京太郎「って俺は何やってんだああああ!!!」 犯罪じゃねえか!馬鹿が!慌てて周りを見回すとそこには。 551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/08/14(水) 13 40 46.40 ID fdhDwTds0 和竜シ宥「」ジー ○ ≡ ○ ●REC アッ。 終わった。何がって人生が。俺は膝をついた。 和「まさか私より霞さんを選ぶなんて…」ズーン 竜華「せめて膝枕やったら有利やったのになぁ…」 シロ「何か全てがダルくなった…...
  • h123-59
    ...か続き。 「霞さんッッッッ!!」 割と穏やかな少年だという評価を覆しそうな勢いで、京太郎が霞に詰め寄る。 襖を閉めるのは丁寧なのが、らしいといえばらしいか。 「あの、京太郎くん?これは違うのよ?」 「素晴らしいですっ!巫女装束の霞さんも素敵ですけど!体操服とブルマの霞さんも素敵です!あぁっ、でもお務めもあるから普段は巫女装束なんですよね…」 霞が体操服とブルマを纏ったのは、小蒔が運動するときに気まぐれで着たのを、京太郎が大いに喜んでいたから、なのだが。 若干残念そうな京太郎を抱き寄せて。 (二人きりの時は、体操服だけじゃなくて、水着でも──侍女服でも、生まれたままでも、好きな格好でいてあげるから、ね?) 京太郎の耳朶に、そよ風のような囁き。 真っ赤に染まった頬を見ながら、霞は年下の愛し子を抱き締め続けるのだった。
  • h76-22
    京太郎「うううう………母乳…!ちくしょう…霞さんの母乳が飲みてぇ!」ダッ 久「駄目よ須賀君!これ以上、あの女の母乳を飲んだらあなたはもう抜け出せなくなる!彼女の母乳無しでは生きられない身体になるのよ!気をしっかり持ちなさい!」 京太郎「うるさい!あんたに何が分かるんだ部長!霞さんの母乳は最高なんだ!俺はあの人の母乳が今すぐに欲しいんだよ!」 久「やめなさい須賀君!」ガシッ 京太郎「頼むよぉ…部長……俺に…俺に母乳をくれよぉ……俺に乳をくれよぉ…!」ブルブル… 久「……それは無理よ須賀君。貴方を行かせる訳にはいかない。大切な仲間を見捨てる事は私にはできないのよ…」 京太郎「……!ふざけんな!何が大切な仲間だちくしょう!毎日雑用ばかりおしつけてくる癖に!あんたはそうやっていつも俺をいじめて大事なものを何もかも俺から奪っていくんだ!咲や和の...
  • h25-46
    ...飛ばし、残った2人の霞さんと春を引き摺り倒すように床に押し倒す。それぞれから短い悲鳴が上がるが無視。 半瞬遅れて跳ね飛ばされた机が俺の背中を掠めていき、襖を薙ぎ倒しながら廊下へ消えていく。 上半身を起こしながら、光の中心を仰ぎ見る。 そこにはどこか恍惚とした表情を湛えながら、凛然と佇む姫様の姿。 京太郎「神憑き……!?」 驚愕が衝いて出る。 どうして突然。いや、今は理由の詮索は無しだ。 とにかくこの状況をなんとかしなければならない。 畳に手を突きながら立ち上がる。 霞「あら、これはちょっと困ったわね」 頬に手を添え、首を傾げながら霞さんが呟く。 巴「まさかゲームで神様を降ろすなんて」 初美「姫様の頑張り屋さん精神には驚きですよー」 春「黒糖、散らばっちゃった……」 京太郎「ええぇ、なんでみんなそんな呑気なの?」 真面目な自分がなんか照れる。 霞「よくあ...
  • h77-50
    ...太郎「想像つくなぁ。霞さん美人だから絵になるでしょうね」 小蒔「」 京太郎「?」 小蒔「.........」スッ 京太郎「??」 小蒔「京太郎君ちょっといいですか!」 京太郎「はい!なんでしょう!?」ビシッ 小蒔「.........」 京太郎「.........???」 小蒔「......私、京太郎君と霞ちゃんが仲良くなってくれて嬉しいです」 小蒔「嬉しい筈、なんです」 京太郎「.........」 小蒔「...............その」 小蒔「あんまり仲良すぎると......悔しいというか、寂しいというか」 小蒔「.........................ちょっと、......やだ」 ...
  • h20-17
    ...」 京太郎「霞さん? こんな時間にどうしたんですか?」 霞「えっと…失礼します……」ゴソゴソ… 京太郎「ふっ、布団に入って来ないでくださいよ!」アセアセ… 霞「さっきの京太郎くんがつらそうだったから……何かしてあげたくて……」 京太郎「霞さん……」 霞「お母さん代わりと思ってくれていいから……眠るまで添い寝でもしてあげようと……」 京太郎「すいません、それは無理です……」 霞「…そうよね、私なんかじゃ駄目よね」 京太郎「いいえ…その……お母さん代わりとか……好きな人をそんな風に思えないっていうか……」 霞「えっ…//」カァァ… 京太郎「~~ッッ! すいません忘れてくださいっ!」カァァ… 霞「京太郎くん……」ギュッ… 京太郎「霞さん……」 霞「あの…お母さんとかじゃなく...
  • h79-19
    霞さん清澄編 須賀家リビングにて 霞「あ、あの...京太郎さん」 京太郎「どうしました? 霞さん」 霞「いえその、あの、いきなりどうして、こんな...」 京太郎「好きなんでしょ? お姫様だっこ」 霞「ど、どうしてそれを...」 京太郎「いつもうっとりしながら少女漫画読んでりゃ気づきますって」 霞「う、うぅ」 京太郎「はは、顔真っ赤」 霞「か、からかわないで...」 京太郎「いやすいません。で、気分はどうです?」 霞「...最高です」 京太郎「そりゃ良かった。漫画に出てくる王子様とまではいかないけど、このくらいなら何時だってさせてくださいよ」 霞「...王子様なんかよりずっと素敵です。カッコいいです。すごく...嬉しい」 京太郎「...このまま往来に出て愛を叫びたいくらいで...
  • h121-67
    京太郎「ごめんなさい霞さん…俺、負けちゃいました…絶対に勝つって約束してたのに…」 霞「いいのよ、京太郎君。貴方は一生懸命に戦って、一生懸命に立ち向かって、ほんの少し及ばなかっただけだもの。仕方ないわ」 京太郎「でも……俺、俺……」 霞「さあ、おいでなさい。私の胸の中に…、思い切り私の胸の中で、私の匂いに包まれて、癒やされて欲しいの…」 京太郎「か……霞さーん!」ガバァッ 霞「明日の朝までは、私達二人きり…。たっぷり愛し合って、甘えさせて、甘えて…ね?」 京太郎「明日の朝までって…」  霞「京太郎君を独り占めしたら、姫様が寂しがるでしょう?」 京太郎「分かりました。霞さん……いえ、霞…!」 霞「京太郎君…いえ、御主人様……!」 霞「ごしゅじ……( ゚д゚)ハッ!」 霞「……夢……」 霞「...
  • h125-21
    ...、美穂子さんとか……霞さんもそうかな」 久「ちょっと待って、なんでそんないきなり距離が近いの?」 京太郎「夏の大会の時に少し(真顔」 久「あぁうん、分かったわよ。……それにしても強敵ばっかりじゃない(主に胸的な意味で)」 京太郎「え、みんな可愛くて綺麗で優しいですよ?たまに一緒の布団で寝ようとしたり、こまk……姫様とサンドイッチにしようとしてきますけど」 久「だからちょっと待って?」 久「まぁ須賀くんが大きな胸が大好きなダメ男と仮定しても、近場にいるじゃない?美穂子はともかくとして、なんで和に甘えたりしないの?」 京太郎「風評被害も甚だしいんですが…ほら、和って結構キッツいところあるじゃないですか?」 久「まぁそうね。……え、そういうのもダメなの?」 京太郎「駄目ではないんですけどね。ほら例えば宥さんとか霞さんと...
  • h39-02
    ...太郎「多分ですけど、霞さんのとこに行くんじゃないですかね」 京太郎「姫様には言ってなかったんですけど、実は前々から霞さんに声を掛けられてたんですよ」 小蒔「…………え」 小蒔(どうして霞ちゃんが…?) 京太郎「それに霞さんも『石戸』の人間ですからね。旦那様もそう動くと思いますよ」 京太郎「ま、する事は今と差ほど変わらないんでしょうけどね」ポリポリ 小蒔「………むっ」ムッ 小蒔「……ぅ」シュン 京太郎「そういうことなんで早速旦那様にアポ取って来ますね」 小蒔「あ…!ちょっと待ってください」 小蒔「やっぱりまだ不安なのでこのままで良いですか?」モジモジ 京太郎「姫様がそうしたいんでしたら、俺は従うまでですけど?」 小蒔「でしたらこのまま、と言うことで今後ともよろ...
  • h124-76
    ... 「いやな、来週霞さんの誕生日だろ?」 「うん」 「高校生になってバイトが出来るようになったし、今年からは結構いいものをプレゼントできると意気込んでいたのはいいんだけど……」 「うんうん」 「内容がぜんっぜん決まらねぇ……!」  唇をかみしめたまま、京太郎が机に突っ伏す。  そんな友人を見て春は 「じゃあ、霞さんに直接何が欲しいか聞いたら?」 「聞いたんだよ。今年は予算もあるからすごいもの用意できますよって。そしたら『気持ちのこもったものならなんでもいいわ』って、そんな今夜何食いたいか聞いてるのに『何でもいい』って答えるみたいなこと言われてさぁ! むしろ微妙にハードル上がってるんだよ!」 「お母さんみたい」 「ほっとけ!」  だが確かに、京太郎は去年までは金銭的余裕のなかった中学生で、高価なものを贈れない分それはそれは気持ちのこもったものを...
  • h71-26
    ...星……ごめん、俺もう霞さんなしじゃ…」 明星「!?」 霞「うふ、うふふふふふふ、ふふっ   残念だったわね……明星ちゃん   でも、安心して   あなたも言っていたけど石戸の女は器が広いわ、   私がいないときなら旦那様の夜のお相手をしてもいいからね」 明星「あ…ああ…ああああああああああ!!」 ………… 湧「ぐふふふ、これは傑作ができた…   あの霞さんと明星が男を奪い合うなんて…最高のシチュね…   お、わ、り…と」カキカキ 霞「『終わり』よりは『完』のほうが物語の終結という感じがしていいんじゃないかしら?」 湧「あっ、そうですね霞さん   ………うぇ?」 霞「どうしたのかしら、湧ちゃん?」ニコニコ 湧「アイエエエエ...
  • h119-10
    ...三年生ピックアップの霞さん竜華さん、そして宥さんだ」 高久田「おう、いつもの結果よろしくな」(察し) 京太郎「虹回転来た!竜華さん霞さん!そして宥さん!お願いします来て下さい!」 照『ん……浜辺で食べるアイスは最高だね』 王者『えっ、先に宮永姉が来てるとか聞いてない。……王者改め小走やえ。よろしく頼む。』 洋榎『海の家のラーメンって、インスタントやのになんか惹かれるなぁ。一泳ぎした後、一緒に食べんか?』 怜『んー……夏の日差しはちょっとキツいわぁ。そこのパラソルの下で膝枕してやー……』 哩『ち、ちが、この水着は姫子ば選んだもんで私が選んだ奴じゃなくって……』 京太郎「知ってた……ああ、知ってたよこの結果……」 高久田「(普通に畜生PT組めるのに燃え尽きてるのが腹立つな。てか、ちゃっかり小走やえの宮永照が先にいるとき限定...
  • h47-68
    ... 京太郎「例えば俺が霞さんに何か雑用を頼まれていたとします」 初美「まあ、ありがちな光景ですねー」 京太郎「それでうっかり些細なミスをしてしまうじゃないですか」 京太郎「そこで霞さんに『あらあら……次やったら、めっ、ですからね?』なんて感じで優しく怒られたら、もう最高ですよ」 初美「あー、何か霞ちゃんらしい気はしますねー」 初美「というか多分京太郎とか姫様相手だったら、やってもおかしくないんじゃないですかー?」 京太郎「小蒔さん相手にやってるのは見たことがあるんですけど、俺にはやってくれないんですよね……」 初美(そもそも京太郎は雑用とか失敗しないからじゃないですかねー) 京太郎「あ、そういえば小蒔さんもやってくれそうですよね」 初美「起きている時だったら多分やってくれるんじゃないですかー?」 京太郎「流...
  • 鹿児島で巫女さん4-3
    ... 巴「これは霞さん行きですねぇ」 京太郎「ま、待って下さい!」 巴「見ちゃったものは見ちゃったものですし……」 京太郎(おいおいおいおい!洒落にならねーぞ!このことが他の人達にバレたら……!!) 京太郎(な、何とか言い訳をしないと!!) 京太郎「巴さん!!!」 京太郎「はっちゃんに捕まったんです、許してくださいなんでもしますから!」 巴「ん?」 京太郎「あ、やばっ」 巴「今なんでもするって言ったよね?」 京太郎「イッテマセン」 巴「かす」 京太郎「許して下さい、何でもしますから!」ドゲザーッ 巴「いや、まあ……そこまでしなくてもいいんですけどね」 巴「そんなことだろうとは思っていましたし」 巴「といいますか、私はかすみん達と違ってそういうのにはおおらか...
  • h88-45
    ...由は…強いて言うなら霞さんと一緒にいたかった…ってのはどうです?」 霞「どうですって、本人に聞くものじゃないと思うのだけど…」 京太郎「ハハハ、まぁ良いじゃないですか。袖の下代わりと言っては何ですが飲み物も持って来ましたし、これひとつ分は付き合ってくださいよ」コトッ 霞「これは…」 京太郎「冷蔵庫からちょちょいっとね。炭酸系はほとんど誰も手をつけませんしそうそう気づかれませんよ」 霞「…つまり共犯ってことね?」 京太郎「お好きなようにとってください」カシュッ 霞「まったくもう…」カシュッ 京太郎「んぐっ…んぐっ…」 霞「…ぷはっ。はぁ…このしゅわしゅわはいつまで経っても慣れないわねぇ…」 京太郎「でもなんとなくスッキリするでしょう?暑い時だと特にそう感じるんですよね」 霞「確...
  • 鹿児島で巫女さん4-8
    ... 京太郎「……霞さん」 霞「何かしら?」 京太郎「当たってるんですけど」 霞「当ててるのよ、うふふ」 京太郎「うふふじゃないですよ!この家にいる女の人はもっと慎みを持つべきですよ!」 京太郎「いいですか、女性というものは慎みが大事です」 京太郎「そ、そういうアプローチは良くないですよ!」 京太郎「もっと、お淑やかに!」 霞「でもね、京くん」 京太郎「はい?」 霞「裸で私を襲った人がいう言葉ではないわ」 京太郎「」 京太郎「……というわけで倉庫です」 霞「ええ」 京太郎「ところで、霞さん」 霞「今度は何かしら?」 京太郎「俺達はなぜ、自然に手をつないでるんでしょうか?」 霞「んー……何となく?」テヘペロ 京太郎「……」 霞「ちょ...
  • h125-47
    ...。 京太郎「霞さんは知ってるんですよね?その霞さんの妹の明星ですよ」 久「あら、妹さんなのね。それに須賀君が呼び捨てるなんか」 京太郎「明星に頼まれましたからね。中学生だけど、心は立派な女だって」 中学生。 中学生と言ったか。 久の顔が引き攣る。 咲の発する殺気が威を増す。 優希の困惑が手に取るように分かる。 和が自分の胸を触っている。 流石に和ほどじゃあないが、少なくとも優希や咲、久、まこを遥かに凌ぐサイズの持ち主。 久「さ……流石に中学生相手に手出しは…」 京太郎「してませんよ。お義父さんには姉妹共々娶ってくれって言われてますけど、明星はまだ子供ですしね」 久「そ、そうなの……」 京太郎「今度は俺が向こうに行くんですよね。霞さんや明星、小蒔ちゃんが会いたいって言ってくれてるんですよ」 久(増えた!...
  • h126-23
    ...」 京太郎「霞さん……ですか?」 霞「そう、そう呼んでね?……でも、少し恥ずかしいわね。まるでカップルみたいだわ」 京太郎「────俺といわ……霞さんがカップルなんて、そんな、釣り合いませんよ」 霞「私じゃ役者不足かしら…」 京太郎「そんな、とんでもない!俺のほうが………」 霞「じゃあ、一つ良い事を教えてあげる。私の胸、触ってみて?」 京太郎「ふぇっ!?」 霞「ふふ、冗談よ。ただ、京太郎くんと話している時はずっと、胸がドキドキと高鳴ってるの。次は私の胸に、心に触れて、その高鳴りを感じてほしいわ」 京太郎「そんな、急に…」 霞「あらあら、長く話し込んじゃったわね。始業時間には間に合うかしら?」 京太郎「──あ、やべっ!じゃ、じゃあ、俺は行きますから!」 霞「行ってらっしゃい、頑張ってね?──...
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