咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「01」で検索した結果

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  • 01
    .../10/09(金) 01 14 45 ID Gf9cs6f4 無差別にフラグ立ててるところが部長っぽくていいw 名前 コメント
  • h101-01
    咲「はぁ・・・なんでここの人達は私と京ちゃんを勝手にくっつけようとするんだろう・・・」 咲「京ちゃんが私の事を好きだとも、私が京ちゃんの事を好きだとも言ってないのに・・・」 咲「しかも私の方が京ちゃんの事が大好きみたいになっていて本当に気持ちが悪い・・・」 和「咲さん可哀想・・・」 咲「あと何故か和ちゃんともくっつけようとするよね・・・」 和「そうなんですよ・・・須賀君の事はなんとも思ってないのに何故か私が須賀君の事が大好きっていう事になっていて本当に気持ちが悪いです・・・」 咲「京ちゃんといえば優希ちゃんなのに・・・」 和「そうですよね・・・優希は須賀君の事を好きみたいですし・・・須賀君も優希の為にタコス作りの勉強も始めたらしいです」 咲「ホントお似合いだよね」 和「お似合いですね」 和「...
  • et-01
    「やっぱ山は楽しいね~♪」 「おい穏乃、あんまはしゃぐなよ?」 先を行く穏乃に、京太郎は声をかけた。 (それにしても、なんちゅー体力だ) 京太郎は中学時代、ハンドボール部で身体を鍛えていた。 高校に入ってからは、麻雀部という文化系の部活に所属していたが、体力が衰えたというわけでもない。 それでも、山の中を歩く穏乃についていくのは、かなり困難だった。 (こりゃ憧やみんなが一緒に来ないわけだぜ) だんだん遅れて、距離が離れていく京太郎に、穏乃は楽しそうに両手を広げ、 くるくる回りながら声をかける。 「ほらー、遅れてるよ京太郎、ハリーアップ!」 「おい、穏乃!足元!蛇!」 「んー、なーにー?聞こえないよー」 (ちっ、仕方ないな…) 穏乃を助けるべく、京太郎は坂道をダッシュした。 蛇は今に...
  • h46-01
    絹恵「おかん、今日は母の日やろ?だからプレゼントを二人で用意したんや!ちょっと待っててな」 雅枝「ほう、それはたのしみやなぁー」 雅枝(嬉しいんやけど、どうも期待ができへん……) 洋榎「よっこらせっと」 絹恵「ふぅ、重いわ」 雅枝「なんや、このでかいダンボール箱」 洋榎「いくで!3、2、1」 絹恵「そりゃ!」 京太郎「……あ、どうも」 雅枝「は?」 洋榎「今年は悩みに悩んで……」 絹恵「結果こういうことに……」 雅枝「で、なんなん?」 洋榎、絹恵「ウチらの婿やで!」 雅枝、京太郎「ええ!?」 雅枝「って、なんでアンタまで驚いてんねん!」 京太郎「いや、二人に箱に入っといてくれとしか……」 雅枝「あんたらなぁ……まぁ、でも」 京太郎「はい?」 ...
  • h81-01
    淡「キョータロー!」 憧「京太郎!」 京太郎「ん? 淡と憧じゃねーか。どうした?」 淡「キョータローって今日は暇でしょ?」 京太郎「まぁ、今日は特に咲たちの試合も無いし……って俺が暇前提とはどういうことだ?」 憧「細かいところは気にしないの。それよりこれから一緒に打たない?」 京太郎「おいおい、行っておくけど俺じゃ弱すぎて相手にならないんじゃ」 淡「いーじゃんいーじゃん。同じ金髪同士の縁だし! それにこの高校100年生の淡ちゃんがアドバイスしてあげるからさ」 憧「わ、私も和をきっかけに知り合ったわけだし……」 京太郎「別にいいけど」 淡「よーし、なら早速行こうよ!」 憧「ほら行くわよ」 京太郎「お、おい待てって!」 インターハイで偶然知り合った淡と憧。はじめはナンパを追い払う手助けからい...
  • h55-01
    由暉子「それではお願いします」ペッコリン 京太郎「おう! 任せておけ!」 今日俺とユキは近所のスタジオ借りて写真を撮りに来た。なぜかって? いやね、インハイで活躍してユキの可愛さを全国に知らしめるんだーとか言ってたよ。 俺もユキはすっげー可愛いしちょっと話題になるのかなくらいには思ってはいたさ。 でもさ…まさかいきなりあの有名な麻雀雑誌からオファーくるとか驚きだわ… 京太郎「最後に確認しておくけど髪とか大丈夫か? メイクもそれでばっちりなのか!?」アセアセ 由暉子「ばっちりです、須賀くんこそカメラの用意は大丈夫ですか?」 爽さんが言うにはまだ載るの確定ではなく写真送ってそれが良ければ実際に採用されるらしい。 今日その写真を撮影するんだけど予算不足とか色々あって俺がカメラマンやらされてるんだよね。 俺の腕次第でユキが雑誌に載るか決まる...
  • h43-01
    ※細かい設定とかは気にしないでください。 ※あとSPEC結のネタバレが含まれています。 淡「キョータロー、アレ見ようよー」 京「ん?ああ、SPEC結か」 淡「だって続きが気になるよー」 京「たしかにな、んじゃま俺んちでいいか?」 淡「いいよー」 京「ただいまー」 淡「おじゃましまーす」 京「邪魔するなら帰れ」 淡「ひどーい!」 淡「キョータロー、DVDはー?」 京「ほい」 淡「あれ?2枚?」 京「ああ、前後編だからな」 淡「なるほどー」 京「さんざん宣伝されてただろ」 <漸ノ篇鑑賞後> 淡「うわーん!キョータロー!ゴリさんがー!」 京「くっ、ゴリさん。あんたは男だよ」 淡「ねぇキョータロー、ゴリさんは悪くないよね、悪くないよ...
  • h27-01
    桃子「ふんふんふ~ん♪」 K「へい、そこの可愛い彼女、一緒にお茶しない?」 桃子「いえ、待ち合わせしてるっすから」 KU「そんな事言わずにさ!ちょっとだけ!ちょっとだけでいいから!」 桃子「いやぁ…ちょっとだけでも駄目っすよ。彼、怒っちゃうっすから」 KUR「かーっ!そんな心の狭い奴と待ち合わせなんてしてるの!?そんな奴ポイしなよ!」 桃子「いやいや、大事な人っすから」 KURO「……分かったよ。だがせめておもちだけでも揉ませろー!!」ガバッ 桃子「いやーーっ!!」もみもみ ???「待てぃ!!」 玄「何奴!?」くるっ 京太郎「清澄の須賀京太郎!」ババーン! 桃子「やっぱり来てくれたっすね、京さん!」 京太郎「桃子、無事か?」 桃子「はい!私は無事っすよ」 京太郎「そうか…...
  • h25-01
    淡「キョータロー」ダキッ 京太郎「ん?」 淡「きょーおーたーろーおー」グリグリグリ 京太郎「うぉぉ、気持ちわりぃっ!?何だよ淡!?」 淡「何でもなーい!んふふー…」スリスリ 京太郎「あーもー…前回ってこい」 淡「むー…むむむむ…」ググググ 京太郎「…何してんの?」 淡「抱きついたまま前に回ろうとしてるの…むむむー…」 京太郎「アホか」ペシッ 淡「あわっ…あー!離しちゃったじゃないもー!馬鹿!」 京太郎「うるせぇ。ほら、はよこい」 淡「むー」トテテ チョコン 淡「ぷいっ!」プイッ 京太郎「声に出すなや」ペシッ 淡「あわっ!?もーキョータローってば頭叩きすぎ!お馬鹿になったら責任とってくれるの!?」 京太郎「心配しなくともお前は十分に馬鹿だよ…」...
  • h28-01
    部活帰りにみんなでコンビニに寄ったようです。 淡「あっいす~、あっいす~♪」 菫「冬だぞ!?」 京太郎「一個だけにしとけよ、寒いんだから」 淡「こたつで食べるアイス美味しいんだもん」 京太郎「まあ確かに」 照「私は雪見大福を推す」 誠子「私はピノですね」 尭深「スーパーカップのチョコミントが最強」 京太郎(抹茶じゃないんだ……) 誠子(抹茶じゃないのか……) 菫(抹茶でくると思ってた……) 照(チョコミントもいいなぁ) 淡(あれちょっとスースーするから苦手なんだけど、淡ちゃんは大人だから口に出さないのでした)ムフー 尭深(本当は抹茶が一番好きだけどね) 淡「菫は?」 菫「ハーゲンダッツのバニラだな」 全員「「「あー」」」 菫「なんだその反応は」 ...
  • h73-01
    京ちゃんたち大学生 ピピピピ ピピピピ 京太郎「んぉ……もう朝、か……?」 春「おはよ」 桃子「おはようっす♪」 京太郎「……またですか」 桃子「むっ。何すかその反応」 春「……迷惑、だった?」 京太郎「いや、単純に驚いただけ。……てか、どこ見てんだおい」 桃子「いやぁ、その……」セキメン 春「……朝から元気」セキメン 京太郎「やめてそういうこと言うの、マジで」 ピンポーン 『おはようございます、須賀君』 『貴方のハニーがモーニングコールに参りましたよ京太郎くん』 『なっ、何を言うんですか真屋さん!』 桃子「あっ。二人も来たみたいっす」 春「京、速く」 京太郎「あー、はいはい。……いや、ごめん。この状態で人前に...
  • h72-01
    ハオ「――いいじゃないですか。ずっと行ってみたかったんです」 京太郎「やだね! 絶対ツマンネーよ。そんなトコよりもさぁ、やっぱり……」 ネリー「なになに? おふたりさん、朝っぱらからそんなに揉めて……」とてとて 京太郎「ネリー」ちら 京太郎「これは揉めてたっていうか――…」ぽりぽり ハオ「京太郎と、今度の部内旅行で香港に行くか・長野に行くか……どっちがいいか話していたんですよ」 ネリー「え!? 旅行、ねぇ……? え。あ。まさか二人で行くの!?」たらり ハオ「え? まさか。聞いてなかったんですか? 監督が、今度の連休に部内旅行を敢行するって、先週から言ってたじゃないですか」 ネリー(そ、そうなんだ。聞いてなかった……でも監督発案なら、良かった) ネリー「ふーん。ま、まあどうでもいいけど? それより...
  • h60-01
    咏「なぁ京太郎」 京太郎「なんですか?」 咏「ジュース買ってきてくんねー?」 京太郎「やですよ。マネージャーじゃないんですから」 咏「ほぼマネージャーみたいなもんじゃね?知らんけど」 京太郎「俺麻雀学びにきたんですよ?」 咏「んー……気が変わった。おんぶで連れてけ」 京太郎「さっきよりひどくなってんじゃないですか!!しかも無視しないでくださいよ!!!」 咏「やってくれたら教えてくれるんだけどねぃ……」 京太郎「……はぁ、しょうがないですね。ほら」 咏「やりっ!ほら、早くっ」 京太郎「はいはい」 えり「素直に甘えれば楽でしょうに……」  カンッ!
  • h80-01
    竜華「ようやく保護したでぇ…ウチの可愛い可愛い京太郎…」 京太郎「止めて下さいよ竜華さん!どうして…どうしてこんな事を!」ガチャガチャ 竜華「決まっとるやないか…京太郎を周りのオオカミ達から守るためや」 京太郎「言っている事が分かりません…!」 竜華「どいつもこいつも京太郎を自分のものにしようと企んどる…!セーラも泉も監督も……虎視眈々といやらしい目で京太郎を狙ってたんや…ウチにはそれが許せんかった…!」ギリリ… 京太郎「そ、そんな事は…」 竜華「誰にも京太郎を汚させへん!京太郎はウチが絶対に守るんや!邪魔する奴は……誰であろうと絶対に許さん!」 京太郎(駄目だ……!完全にどうかしてる…正気なんて全くない……) 怜「まあまあ、そう怖がらなくても大丈夫や京太郎。住めば都って奴やでぇ」モグモグ 京太郎「怜さん!?...
  • h64-01
    《ちょっと[プンスコ!]な小ネタ》 京太郎「り、理沙さん!?」 理沙「任せて!」  トサ 京太郎(お、おおお、押し倒されちゃったよ!?) 京太郎(理沙さんの下着姿……あわわわわ、結構躊躇なく脱ぐんだ)ドキドキ 理沙「脱がす!」 京太郎「いゃ!自分で脱ぎますって!あっ」  ズリ ボロン 理沙「……!?」 理沙「」プルプル 京太郎「あ、あの……」 理沙「だ、大丈夫!」 京太郎(ま、任せちゃっていいのか?でも俺初めてだし……) 理沙「い、行く!」プンスコ ───────── ────── ─── 京太郎「はぁ……はぁ……」 理沙「……」ギュ 京太郎「……理沙さんも初めてだったんで...
  • h87-01
    優希「さあ京太郎、タコスを賭けて一局いくじぇ!」 京太郎「一局行く前にタコス食うんだから賭けも何もあったもんじゃねぇ」 優希「ふっふっふ、このタコスは自費、だが、賭けるのはお前に奢るか奢らせるかだ!」 久「その勝負!」 咲「乗った!」 優希「じぇっ!?」 久「こういう時はやっぱり原点割ったら奢りって事で」 咲「ですね」 優希「と、東p」 久「勿論東南」 咲「優希ちゃん、勝負は非情なものなんだよ」 和「では、南場は優希の代わりに」 まこ「じゃ、わしは京太郎の代わりに南場は打つか」 久「変則麻雀か、良いわね」 京太郎「せめて原点付近で染谷先輩に回さないとな……」 優希「私と和ちゃんのコンビは無敵だじぇ!」 一同『よろしくお願いします!』...
  • h62-01
    洋榎「ほほー、なるほど…なぁ京太郎ー」パタパタ 京太郎「なんですー?」キュッキュッ 洋榎「今は方言女子がアツいらしいなー」パタパタパタ 京太郎「へー。確かに訛ってる女の子ってなんていうか庇護欲がわくというかそんな感じがしますねえ」キュキュキュッ 洋榎「せやろー。で、どや?」 京太郎「何がです?」 洋榎「せやから…どや?ウチ方言女子やで?」 京太郎「………あぁ」 洋榎「萌えるやろ?かわいいやろー?」 京太郎「…………ハンッ」 洋榎「コイツ鼻で笑いよった!?」 京太郎「洋榎さん、間違えちゃあいけない。わくのは萌えではない。庇護欲ですよ」 洋榎「どういうこっちゃ?」 京太郎「庇護欲ってもんは儚げなものや小さなものとかにわくもんです。例えば仔猫。例えばハムスタ...
  • h41-01
    上京したアパートにて 京太郎「…」 白望「…やっ京…」 京太郎「………なんで!?」 白望「?」クビカシゲ 京太郎「なんでここにシロが此処にいんの!?」 白望「…てへ」 京太郎「(そ、そういえばこの前の送別会で…)」 豊音「うわ~んぎょうたろ~く~んさびし~よ」 京太郎「泣くなよ豊音、これで最後って訳じゃないんだから」 胡桃「でも…もう簡単に会えないから」 トシ「そうだね…少しこの年には寂しさは答えるかね」 京太郎「ばあちゃんそんなこと言うなって…」 塞「…京太郎が東京の大学に推薦されるなんてね…」 エイスリン「キョウタロウガンバッタ!」 白望「…ダルイけどしっかりお別れする…」 京太郎「…みんなありがとうな…こんな送別会してくれて…」 豊音「絶対...
  • h71-01
    菫「照、この前の牌譜どうした」 照「さっき京君が片付けてた」 菫「そうか、ありがとう」 ―――― 尭深「先輩、お茶の葉知りません?」 照「今、京君が買いに行った」 尭深「ありがとうございます」 ―――― 誠子「先輩、この娘の指導どうしましょう」 照「京君がこの紙に書いてくれた」 誠子「ありがとうございマス!」 ―――― 淡「テルー、何かおやつない?」 京太郎「お、いいところにきたな。今日はクッキー焼いてきたぞ」 照「分けてあげる」 淡「ありがとテルー」 ―――― 京太郎「何かおかしくないですかね」 照「何が?」 京太郎「いや、働いてるのは俺なのに照さんが感謝されるって」 照「でも私はいつも感謝...
  • h63-01
    「ん…」 波のかえってくる音が聞こえ須賀京太郎は、目を覚ました。 「ここは…っ!」 痛む頭を押さえ立ち上がろうとすると体の節々が悲鳴を上げ顔をしかめた。 それでも今の状況を確認しようと周りを見渡す。 目の前には、森々とした森が広がっており後ろには果てしなく青い海。 わけがわからなかった。 「なんで 俺は砂浜に寝ているんだ?んー」 疑問に思いながら思い出そうと唸った。 ことの始まりは清澄の麻雀大会の全国優勝だった。 優勝を祝おうと透華さんが龍門渕主催のパーティーに知り合い含め咲達を招待してくれた。 映画でしか見たこと無いような豪華客船に豪華な食べ物の数々、楽しかった、幸せだなと 考えながらあてがわれた部屋で眠りについた。 幸せな時間は長くはなかった…大き...
  • h22-01
    カポーン 京太郎「なあ咲」 咲「んー?」ゴロゴロ 京太郎「なんで俺達一緒の風呂でくっついてるんだ?」 咲「それは咲ちゃんが誕生日だからです」スリスリ 京太郎「そうかー誕生日だからかー」 咲「えへへ……」ニャンニャン 京太郎(頑張れ俺の理性) 須賀ホーン(無理だろ)ピコーン 京太郎(おいィイイイイイイイイイイ!!) 咲「んふふー、京ちゃん何をおっきくしてるのかなー?」ニヤニヤ 京太郎「やめてくださいしんでしまいます」 咲「もーしょんがないなーきょーちゃんはぁー」サワサワ 京太郎「ちょおっま!? 待って待って待てオイィ!!」 咲「えへへぇー、きょぉちゃぁーん……」フラフラ 咲「……きゅぅ」コテ 京太郎「……咲?」 京太郎「ってお前のぼせてんじゃねーか馬鹿!」 京太郎「つかなんかよく嗅いだら酒臭ッ!? 誰だ飲ませたのオイコラァァァァァァ!!」 宮永...
  • h40-01
    助っ人京ちゃん Season5 まこ「………」パンッ 優希「………」パンッ 和「………」パンッ 咲「………」パンッ まこ「………」パンッ 優希「………」パンッ 和「………」パンッ 咲「………」パンッ まこ「……77kg」 優希「……73kg」 和「……69kg」 咲「……66kg」 まこ「……ふぅ」 優希「……はぁ」 和「……んん」 咲「………」 久「…あ、あはは皆さん精が出ますね~」 まこ「最近何かとストレスが溜まるけぇ、パンチングマシーンを置いたんじゃ」 久「はい」 優希「この台でやると、なんだかいつもよりパワーが出てくるんだじぇ!」 久「はい」 和「部長もいかがですか?はい、グローブ...
  • h51-01
    ―――――――――――――――――――― 淡「あっ、キョータロー!」ダダダダダ 京太郎「あん?」 淡「おっはよー!」ギュー 京太郎「おうわ!?いつも抱き付くなって言ってんだろーが!」 淡「いーじゃんいーじゃん!」スリスリ 京太郎「ええい、すりつくな!」 ―――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――― 淡「キョータロー!」パタパタ 京太郎「お?」 淡「さっきの授業ねー、先生にあてられたけどちゃんと答えられたよ!」 京太郎「お、おう…?」 淡「」ワクワクキラキラ 京太郎「…あー」ポフッ 淡「!!!」 京太郎「えらいぞ、淡?」ナデナデ 淡「あわあわ~♪」 ―――――――――――――――――――― ...
  • h83-01
    誘いのメールに断りの旨を返す。 昨年も麻雀部から同窓会の誘いは届いたが断っていた。 アカギさんや傀さん、哲さん達と打つ先約があったしその方が楽しいからだ。 南4局までは続かずトバされるのが、高校時代からのほぼお決まりと言っていい。 それでも楽しいと思えるのはなんなのか。生き延びた証というべきか。 靴。腹にブチ込まれたアカギさんの一撃は忘れられるものではない。 高1、夏の全国大会間もない頃。 ノーレートの雀荘で知り合ったアカギさん達3人に東1局でトバされた半荘3回。 自身の無様さとイラ立ちでイチャモンをつけた。 外へ出な、アカギさんに言われついていった。 殴り合いというには程遠い遣り取り。 俺への憐憫でパンチを2、3発喰らってくれただけだろう。 殆ど俺がボコられただけだった...
  • h99-01
    淡『キョータロー……』 淡が自らのスカートの中を京太郎に見せつける。 淡『もう……我慢できないの……』 淡の純白の下着は淡の蜜で濡れそぼり、溢れた蜜は淡の太股を伝う。 京太郎『淡……』 京太郎は褌の中から…… ………… 京太郎「おい……」 淡「あわっ! き、キョータロー。ど、どうしゅたの?」 京太郎「どうしたもこうしたも、なんだよ上のSS!」 淡「べ、別にいーじゃん! SSなんだからさー!」 京太郎「それに、なんで俺は褌を穿いてるんだよ!」 淡「……願望?」 京太郎「おい!」 淡「……えへへ……」ワキワキ 京太郎「お、おい……何を……」 淡「目の前にキョータローがいて我慢できる淡ちゃんじゃないのだ!」カチャカチャ 京太郎「...
  • h67-01
    恒子「ちょっと聞いてよ聞いてよ京太郎!」 京太郎「はいはいなんですか……」 恒子「昨日ね、仕事終わって家に着いたら『あ、味噌汁飲みたい…』ってなったのよ!」 京太郎「えぇ、それで?」 恒子「インスタントは買い置きしてたし電気ケトルも持ってるからそこは問題なかったのね」 京太郎「ふむ」 恒子「でね、でね!お湯を淹れてよくかき混ぜていざ飲んだその時!!」 京太郎「その時?」 恒子「………私猫舌だったの忘れてて舌火傷しちった」 京太郎「あらら」 恒子「ほぁ、ほほ、ほほ。あかふなっへふへひょ?」べー 京太郎「近いですって、ていうか火傷したばっかならまだしも時間たってたら分かりませんから」 恒子「むー。なんかつれなーい…もっとかまえー!」 京太郎「十分構ってるでしょうに…...
  • h76-01
    健夜「ぅー…」モゾモゾ 眠い。目がしょぼしょぼする… 夜中につい甘いもの食べちゃったからって眠くなるまで牌譜見てたのはまずかったかなぁ… 今日は休みだから良いんだけども。 健夜「休みでも早く起きちゃうあたり大人になったってことなのかなぁ…」 まぁ違うよね。ただ単に物心ついた頃から続いた習慣だから染み付いてるだけだよね。 二十…何年だろう。大体三歳ぐらいからだと考えると二十五年? …この換算でもアラサー突入かあ 健夜「…」ズモモモモ おっとやばい。負のオーラが溢れ出してきた。 きっとあれだね。お腹空いてるからこんな気分なんだね。 そうと決まればおかーさんに朝ご飯お願いしないと… 一人でご飯も作れないから独身なんだって?うるさい。 とにかくご飯だ。ご飯を食べよう。 私はお腹が空いているだけなんだ。 ◇  ◇  ◇  ◇ ...
  • h53-01
    加治木ゆみはしっかり者だ。 周りの人間はそう評価している。 けれど、私自身は決してそうは思わない。 しっかりしているように見えるのは、ただ相対的なものでしかないと思っている。 私の親友は私の目から見ても随分とのほほんとしている。 あれでいて実は友達思いでよく気がつく奴なのだが。 まあ、それは今は関係ないか。 私はただ、出来る限りのことをやっているだけにすぎないのだ。 更に、周囲の評価に反して、私は感情的に、突発的に行動を起こすことがままある。 例えば、モモを部活に誘った時なんかもそうだ。 「私は君が欲しい!!」 あんなことを教室の真ん中で、それもまだ生徒が大勢いる中で叫んでしまうくらいだ。 そそっかしいとのラベルを貼られこそすれ、しっかり者などとは程遠い。 モモが引っ張ってきた男子、京太...
  • h82-01
    京太郎が謎の二人組に連れ去られたと聞き、廃工場へとやってきた咲と和と優希。そこで待っていたのは佐々野いちごと仲間であったはずの染谷まこの広島コンビであった。 卑劣ないちごの罠によって落とし穴にはめられた咲と和は、いちごによるワカメ汁とイチゴ汁がたっぷりつまった風船爆弾から必死に逃げる事しか出来なかった。 いちご「そーらそら!必死になって逃げえや!じゃないとその綺麗な顔が台無しになるけぇのおっ!」 歪な笑みを浮かべ、手に持っている風船爆弾を咲達へと投げるいちご。それとは対照的にまこは冷めた表情でその様子を座りながら眺めていた。 優希「染谷先輩!何でこんな酷い事を咲ちゃんとのどちゃんに出来るんだじぇ!?いつから染谷先輩は…そんな事をする人になったんだじぇ!?」 優希は目に涙を浮かべながら叫ぶ。頼れる先輩であったまこがなぜ清澄を裏切ったのか、優希...
  • h98-01
    京太郎「くそぅ、みんなみんな俺を蔑ろにしやがって……! グレてやるからなッ!」 咲「京ちゃんがまた馬鹿な事言ってるよ」 京太郎「あんだとぉ!? このッ、ちんちくりんはこうしてやる!」 咲「え? きゃっ!」バサァ  少年のたくましくもしなやかな鍛えられた腕が繰り出した手技が少女の秘められた部分を露わにする。  少女の外見から受ける印象を裏切るように、暴かれたのは黒くアダルティな布。  腰のくびれに可愛らしく結ばれた紐が頼りなげに引っ掛かり滑落を防いでいるのだろう。  横に立った少年からはそれだけではなく、白く柔らかそうな尻肉がほとんど覆われていない様まで見えてしまった。 京太郎「――黒のヒモTバックだと!?」 優希「はえ~。咲ちゃんオトナだじぇ。ふっ。盛りのついた犬には目の毒だじょ。     だから私のせくしぃなパ...
  • h50-01
    晴絵「はー…月曜ってのはほんとにだるいねぇー…」コキコキ 京太郎「それには同意ですけど生徒の前で言うことですか?」 晴絵「いーじゃん、生徒と教師である前にさー…」ギュッ 晴絵「こーいう仲なんだから、さ!」ニカッ 京太郎「…他の生徒に見られますよ?」 晴絵「見せつけてやりゃーいいよ。公認なんだし。んーいい匂い」ギュー 京太郎「それが一番不可解なんですけどね…ってこら、匂い嗅がないの」グイグイ 晴絵「んにー」 京太郎「異性交遊を隠すことなく一切合財報告する晴絵さんもですけどそれを認めた校長はいったい何を考えてるのか…」 晴絵「何も考えてないんでね?」 京太郎「こらっ」ペチッ 晴絵「あたっ…まぁこれもレジェンドってネームバリューのおかげじゃない?」 京太郎「モラルまで変えてしまうほどの価値と...
  • h39-01
    京太郎「こんにちはー……って睦月先輩だけですか」 睦月「やぁ京太郎くん、今日はせんべいがあるんだ」 京太郎「またですか!もう飽きたんですけど!」 睦月「要らない?」 京太郎「貰いますけど」バリッ 睦月「……レア出ないかな」 京太郎「………………」バリッバリッ 睦月「……藤田プロかぁ」 京太郎「……睦月先輩」ジーッ 睦月「む?」 京太郎「横顔、かわいいですよね」 睦月「藤田プロが?」 京太郎「いや睦月先輩が」 睦月「!?」ビクッ 京太郎「あ、正面もかわいいですね」サッ 睦月「な……///」カァァ 京太郎「あ、後ろ姿も……」ササッ 睦月「っ……み、見ないで……!///」 京太郎「俺たち以外誰もいないから、大丈夫ですよ」サササッ 睦月「...
  • h95-01
     私の名前は原村和。  インターミドルチャンピオンで高校一年生になったばかりの美少女です。  自分で美しい少女だなんて自称するのは自意識過剰だとか痛い子だと思う方もいるかもしれませんが、事実なのですから仕方ありません。 『原村さん付き合ってください』 『原村、俺と付き合わね?』 『可愛いよね和ちゃん、今度僕とデートしない?』  ……等々、多くの男性から告白されたり、デートのお誘いを受ければ自覚します。私は客観的に見て美少女であると疑いようがありません。  つまり私は顔も良く、胸も大きく、成績も素晴らしく、性格も真面目で通っており、家も裕福と当に完璧なわけですね。  まあ、運動が少々得意ではないことが欠点でしょうか。 「なあ、のどちゃんは誰かと付き合わないのか? モテるのに勿体ないじぇ」 「今の所は興味がありませんね...
  • h58-01
    注:京太郎は新道寺です  哩「そいぎきゅーの練習はここまですっと!」 京太郎「今日も特訓、ありがとうございました哩先輩!」 姫子「京太郎はまだまだ弱かねぇ」 京太郎「ぐぬぬ、本当だから言い返せん」 姫子「しっかし、引退後とはいえぶちょ・・じゃなかった哩先輩に個人指導とかうらやま・・・けしからんばい」 哩「よかよか、今まで雑用してもらったんそいけん、今度はしっかり麻雀教えなかと元部長として名折ればい」 京太郎「うぅなんて良い先輩なんだ・・・俺絶対強くなります!」手を握り 哩「うん、来年は京太郎も全国に行けっようにめっちゃ鍛えてあげっと!」 姫子「な!?何ぶちょーの手にぎっと、ずるい!」 哩「ふふ二人とも仲良うせんとイカンよ、じゃあ私はもう帰らんとイカンから」 京太郎「うっすお疲れ様...
  • h35-01
    京太郎「玄さんもしかして太りました?」 玄「ふぇ!?」 京太郎「なんだか最近抱きつかれた重い気が……」 玄「そ、そんなことないもん!」/// 京太郎「たしかに毎晩見てますけどお腹周りはかわってないんですよねぇ……」 玄「ほ、ほら…太ってないでしょ!?」 京太郎「でもおもちは大きくなりましたよね?」モミモミ 玄「だ、だって京太郎くんが毎晩もんでくるから……」/// 京太郎「いやならやめますけど……」 玄「い、いやじゃないですのだ……」/// カンッ
  • h44-01
    菫さんの誕生日だ! 淡「スミレー誕生日おめでとー」 淡「はい私からのプレゼント」 菫「珍しいなお前が私にプレゼントなんて」 淡「私だってそれぐらいするよーだ」プクー 菫「冗談だありがとな」 照「菫、私からはこれ」 菫「髪飾りか」 照「菫に合うと思って」 菫「ありがとな照」 尭深「私たちからはこれです」ドン 菫「なんだこのダンボールは」 誠子「淡や宮永先輩の相手で疲れていると思って胃薬や頭痛薬」 尭深「それと胃にやさしい茶葉を入れておきました」 菫「ありがとう……どうやって持って帰るんだ?」 誠子「それは須賀に頼めば」 菫「それは悪いだろう」 淡「誕生日なんだしそれぐらい良いと思うなー」 照「それがいい京ちゃんならやってくれる」 菫「須賀...
  • h31-01
    「○○中学?迷った……ってこっから一本道じゃねえか」 「宮永、か、俺は須賀……あれ、俺たち同じクラスだな」 「図書委員?入る委員会もないからいいけど……なんで俺?」 「お、宮永もこの図書館に来るんだな、好きな本とかあるのか?」 「土曜?またあの図書館か、いいぜ。ついでに勉強教えてくれよ、昼食奢るからさ、な?」 「花火大会、行ってみようぜ……なんで、って……宮永の浴衣が見たいから?」 「宮永と隣の席か、宿題が見やすくて楽だな!……ちゃんとやって来いって言われても、毎日お前んちで飯食っててやる暇無いんだよ、諦めろ」 「右足出せ、もうちょい近くに来ないと結びにくいだろ、なんだって宮永と俺がカップル扱いされてんだよ……」 「誕生日プレゼント……なんだよ、なんで怪しがってるの、正真正銘の須賀京太郎だよ?」...
  • h89-01
    咲 咲「ちょ、京ちゃん!えっち!すけべ!」 京太郎「お前のなんかもう見飽きてるわ。てか、お前ガード緩すぎ!もっと気を付けろよ!」 咲「はぁ?見ておいてその対応なんなの?もー、京ちゃんデリカシーないよ!」(プクー) 京太郎「へーへー、わかりました。お姫様はワガママでいらっしゃる。」 優希「(二人とも楽しそう……やっぱり咲ちゃんのほうがお似合いだよな)」(グズ) 咲ちゃん 咲ちゃん「え、み、見えてたの?」(プシュー 京太郎「あー、すまん」 咲ちゃん「ご、ごめんね?私がうっかりしてたから」 京太郎「いや、こっちこそ不注意だった」 和「咲さん、むしろもっと見せつけていく方向でいきましょう」 京太郎「おい原村ァ……お前はなんで乳首と割れ目に絆創膏のみでそんな堂々としてられるんだよ」 ...
  • h77-01
    京太郎「ふぅ、ご馳走さまでしたっと」 憧「……ご馳走さま」 京太郎「? 憧、調子でも悪いのか?」 憧「なんで?」 京太郎「や、何か反応が鈍いと言うか…」 憧「んー、ちょっと考え事してるからかな」 京太郎「そっか。なら洗い物は俺一人でやっとくよ」カチャッ 憧「別にいいわよそのぐらい。やることなんて洗った食器拭くぐらいなんだし」 京太郎「そか?お前が言うならいいが…」 ◇ ◇ ◇ 京太郎「…」ジャー カチャカチャカチャ…    「ほい」スッ 憧「ん」パシッ キュッキュッ… 京太郎「さっきさ」ジャー カチャカチャ 憧「んー?」コトッ 京太郎「何考えてたんだ?」スッ 憧「んー、えっとねぇ……」キュッキュッ… 京太郎「?...
  • h23-01
        ---涙の雨、やんだだろうか---     柔らかくて。暖かくて。気持ちいい。凝り固まったものをほぐしてくれるような温もりを求めて。     働かない寝ぼけた頭を放って、ただただ本能のままに近くのそれに身を寄せる。     むにゅり。そんな柔らかな離れがたいものに顔をうずめて、   幸福を甘受する。甘くて、優しい、慣れ親しんだ身近な臭い。     ふと、何の気なしに顔を柔らかいそれから上げると・・・。     「甘えんぼさんやなー、きょうたろー」     一人の女性が俺を見ていた。形のいい小...
  • h30-01
    「初めまして!今日からこの麻雀部でお世話になります、須賀京太郎と申します!」 「姉帯先輩おはようございます!俺ですか?ちょっと早く来ちゃったもんで掃除を……いいですよ手伝いなんて!」 「小瀬川先輩、傘は自分で差してくださいよ、あとでアイスおごってあげますから、えっ、ハーゲンダッツは……豊音先輩まで……しょうがないっすね」 「豊音先輩流石でした!個人戦優勝おめでとうございます!ご褒美ですか……じゃあ今度街まで出かけましょうか」 「永水の人たちの……ぐへへ、ってうわっ!と、豊音さん!……い、いえーなーんにも見てませんよー?」 「話したいこと?ええ、いいですけど……」 「いい結果を残せなかったら村に強制送還……ですか」 「……そりゃ、寂しいに決まってますよ」 「嫌だ!行っちゃ嫌だ豊音さん!」 「さようならなんて聞き...
  • h36-01
    ベッドの上で向かい合って正座する二人。見つめ合う二人の頬は赤く染まっている―― と言うと、まるで今から恋人同士の営みが始まるようであるが。 俺たちの間に漂う空気は甘々ものではなく、むしろ気まずいものだった。 京太郎「……」 豊音「……」モジモジ 理由は、俺と豊音さんの間に並ぶアダルトな本の数々。 ご丁寧にジャンル分けまでされて、几帳面に並べられている。 真っ赤になって固まる俺。 真っ赤になって目が泳ぎまくりの豊音さん。 視線が俺を向いたり本に向いたり自分の胸元に向いたりで忙しい。 京太郎「ええと、ですね……これは、なんといいますか、その……」 豊音「う、うん……」ゴクリ ……こんな状況になったのには、勿論理由がある。 誰が言ったか、『トップの人が最下位の人になんでも命令できるとか、どうだろう』という言葉。 ...
  • h66-01
    京太郎「ふぁ~あ……あ~まだ眠ぃ……部室にゃ誰も居ねぇし、ベッド使わせてもらうか……」 ―――――――――――――― ???「誰もいない……」 京太郎「zzz……」 ???「あっ、居た……けど、寝てる……気持ちよさそうな顔して……熟睡しちゃってるわ……」 京太郎「…………」zzz ???「誰も居ないわよね?」キョロキョロ ???「寝込みを襲うようで、ごめんね?」チュッ 京太郎「ん? うぅん……」 ???「あっ……ふぅ、よかった……目を醒ました訳じゃないようね。ふふっ……じゃあ、後で起きたらお話しましょうね」 ―――――――――――――― 京太郎「ふぁ~あ……思ったよりグッスリ寝ちまったな……今何時だ?」 京太郎「うげっ! 昼休みから放課後になっちまってる……と、とりあえず、顔...
  • h48-01
    淡「サキーもトバしてあげる、あの金髪男のように」 咲「あの金髪男のように……?」ピクッ 咲「京ちゃんのことか……」 咲「京ちゃんのことかーーーっ!!」ゴッ
  • h85-01
    久「和、昨日…須賀君と二人っきりで部室にいたみたいだけどまたその身体を使って誘惑でもしてたのかしら?真面目な素振りを見せておきながらずいぶんとはしたないものね」 和「べつに何も。ただ単に須賀君に麻雀を教えていただけですが?そんな発想が浮かぶ部長の神経を疑いますね。それとも悪待ちのし過ぎで焦っているんですか?何もかも自業自得なのに」 咲「ねぇ……優希ちゃん。いい加減、京ちゃんにタコスを作らせるの止めてくれないかなぁ?京ちゃんは優希ちゃんの召し使いじゃないんだよ?あまり京ちゃんに迷惑をかけると私が許さないからね?」 優希「おーおー、怖いじぇ怖いじぇ。すぐそうやって実力行使に出るなんて流石、他校から魔王と怖れられているだけあるじょ。京太郎とちょっと長くいただけで恋人面とか片腹大激痛といったところだじぇ」 久「あら、まこ。須賀君がどこにいったか知らないかしら...
  • h45-01
    それは開会式が終わってすぐのことだった。 久「さて、忘れ物は無いみたいだし、後はホテルに帰るだけなんだけど...」 優季「まーた咲ちゃんがいないじぇ」 和「どうしてこう、トイレに向かうだけで迷子になるのでしょうか...?」 京太郎「はぁ、しょうがない。また俺が探しに行きますんで、部長達は先に帰っててください」 まこ「すまんのぅ、おんしには損な役回りばかりさせてもうて」 京太郎「あいつのこれは今に始まった事じゃないですから。ルーティンワークみたいなモンですよ」 まこ「大変じゃなぁ...。ほれ、わしらは二人の荷物も運んどいてやらんと」 優季「えぇー、めんどいしだるいじぇー」 久「恨むなら迷子の子羊ちゃん・宮永咲を恨むことね。じゃ、須賀君よろしく♪」 和「あまり遅くなりませんようにね」 京太郎「へいへい.....
  • h84-01
    京太郎「メガンダヴァンの麺がダバァ」 ネリー「……ナニそれ」 京太郎「カップラーメン啜ってるダヴァン先輩見てたらついポロっと。聞かれて滅茶苦茶怒られた」 ネリー「馬鹿じゃないの?」 京太郎「……分かってるから言ってくれるなって」 ネリー「ホントしょうもないことばっか考え付くよね、キョウタローって」 京太郎「……」 ネリー「キョウタロー?」 京太郎「ネリネリネリーは……」ナデリナデリ ネリー「ちょっ!?」 京太郎「練れば練るほど色が変わって」ナデクリナデクリ ネリー「あうう……」カアッ 京太郎「こうやってギュッて」 ネリー「///」プシュー ハオ 「可愛いっ」 明華 「~~♪(あのSE)」 智葉 「……余所でやれ馬鹿ども」 ...
  • h61-01
    玄「あ、京太郎くーん」パタパタ 京太郎「あれ、玄さん。何か用ですか?」 玄「うん!最近ますます頑張ってる京太郎君にプレゼントですのだ!」 京太郎「へっ?」 玄「ジャジャーン!松美玄特選おもち本!」ドヤァ 京太郎「…」ポカーン 玄「あ、あれ!?」 京太郎「…ぷっ」 京太郎「くっくっく…あっははははっ」 玄「えっ?えっ?なんで笑ってるの!?」 京太郎「いや…ククッだって…確かにおもちは好きですけどそれにしたって…あははっ」 玄「むー、そんなに笑うなんてひどいのです京太郎君!」ペシペシ 京太郎「いたた…すんません玄さん」クスクス 玄「ぶー、せっかく京太郎君のために頑張って選んだのに」プクー 京太郎「(かわいい)有り難く頂戴させて頂きます…ありが...
  • h91-01
    とある夕方の川原 カーカーカー ザッザッザッ ヒュー…… 照(現在長野に帰省中)「……?」チラッ 京太郎「……(やっべー、今日風つええ……何で俺こんな日に川原で漫画読もうと思ったんだろ、全く読めないぞこれ)」バサバサバサ 照「……」 京太郎「……(もう止めよう、時間の無駄だわ。ともかく別の場所へ)」パタンッ ザッ 京太郎「……(ん?)」 照「……」スッ 京太郎「……」 ヒュー……ヒュー…… 照「……」 京太郎「……(き、気まずい!このくそ広い川原で俺の脇にわざわざ座っといて黙り!?)」 照「……」 京太郎「……(何の用か知らないけど、やっぱり俺から声をかけるべきなのか?……いや、でも何で?とにかく、俺女の子に気の利いたセリフなんて言えな...
  • h37-01
    ×月○日 高校の入学式だった クラスに同じ中学の子もちらほらいた、と思う でもまた京ちゃんと同じなんて思わなかったな 気軽に話せる京ちゃんが居てホッとしたけど △月□日 京ちゃんに連れてきてもらった麻雀部に正式に入部した 原村さんや片岡さん、それに染谷先輩や会長なんかと麻雀を楽しんでいきたいな 京ちゃんとも、もっと打ってみたい でも、京ちゃん原村さんの胸見すぎだよ ●月◇日 夏の大会が終わって、最近はみんなで京ちゃんの指導をしている 今までできなかったから、って和ちゃんや優希ちゃん、染谷先輩に、引退した部長、じゃなくて竹井先輩までみんなで教えてる 京ちゃんも少しずつだけど確実に上達していってる だけど、和ちゃんや竹井先輩が教える時にデレデレしてるなー ……なんだろ...
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