咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「50」で検索した結果

検索 :
  • 50
    103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 09 53 08 ID HvAymgX/ 京太郎「(俺は和とラブラブイチャイチャしたいなぁ~~)」  キョロキョロ 京太郎「(部室には今、俺と和の二人きり・・・これは神が与えたもうたチャンス!)」 京太郎「な、なあ和!」 和「はい。なんです、須賀君?」 京太郎「あ、あのさ! よかったら今度の土曜日、一緒にどっか」 咲「きょーうちゃんっ」  ポンッ 京太郎「(ビクッ)!! ・・・あ、お、おお咲」 和「咲さん/// おつかれさまです」 咲「うん、おつかれー。で、二人、さっき何話してたの?」 和「それは須賀君が話している途中で・・・一体なんだったんです?」 京太郎「あ、そ、それはその・・・よ、よかったらさ。今度の土曜日一緒にどこか遊びに・・・」 ...
  • h50-50
    淡「おつかれさまでーすっ!」 照「お疲れ様・・・」 京太郎「おう、2人ともお疲れ」 淡「あーっ、それってもしかしてー!」 照「笹・・・?」 京太郎「ああ、さっき用務員さんから持ってけーって、貰っちまってさ」 照「ああ、七夕だもんね・・・すごい、七夕飾りいっぱい・・・」 京太郎「せっかくだしいろいろ飾りつけてやろうかと思いまして」 淡「これ全部キョータローが作ったの?」 京太郎「おう、すごいだろ?」 淡「うんすごいっ!ほんとキョータローってこういうの得意だよねーっ。麻雀は全然ダメダメなのに」 京太郎「うるせー、ほっとけ!」 照「あ、そういえば短冊はまだ飾ってないんだね」 京太郎「もちろん短冊もありますよ、やっぱりこいつがメインですし、ほれ」 淡「おー、さすがキョータロー!」 ...
  • h50-19
    ...  身長差約50センチ! 胡桃「・・・ぬ、ぬおおお~~」プルプル 京太郎「足りないですねー」 胡桃「もう!京太郎、背高すぎ!」 京太郎「はは・・・(苦笑)」 胡桃「ダメ、腕が持たない。そうだ、京太郎が傘持てばいいのよ」 京太郎「それだと先輩がずぶ濡れになる気が」 胡桃「じゃ、じゃあ京太郎が私の身長に合わせて屈め!」 京太郎「腰がイカれます!」 胡桃「平気だよ、腰が痛くても牌は打てる!」 京太郎「日常生活は!?」 胡桃(く・・・このままじゃ相合傘が・・・それどころか、京太郎を置いていく羽目になっちゃう。それだけは避けないと・・・) 京太郎(これ以上は先輩に申し訳ないな・・・俺が出来るだけ屈んでいくしか・・・) 胡桃「!閃いた!これしかない!」 京太郎「ど、どん...
  • h69-50
    ...点 数学29点 理科50点  総合169点 淡 国語20点 数学99点 理科50点  総合169点 咲「ま…まさか こんなことが……なぜ…そんなバカな……」ブツブツ 京太郎「へー淡は数学得意だったのかー」 淡「だって一番簡単じゃーん!解けばいいだけなんだし!」 京太郎「(考えようによってはテストで一番知識がいらない教科ともいえるか…)」 淡「てなわけで……んー///」 京太郎「アヒルの真似か?」 淡「違わいっ!ちゅーだよちゅー!ほら、早く!んー!」 京太郎「勝ったら、って事じゃなかったか?お前ら同点じゃん」 淡「細かいこと気にしてないで早くこのスーパー美少女淡ちゃんの唇を……」 チュッ 淡「あわ……?」 京太郎「同点だから、ほっぺな」 ...
  • 3-50
    ...ーとね、今回は特別に5000円にしておいてあげるよ!」 和「ご…ごせんえ……」(た…高い…高いですけど……これで須賀君を倒す事が出来るなら。 いえ、あの卑怯極まりない男から宮永さんを取り返せるなら…安いものです!) 和「か…買います!ツヨナールを一つください!」 少年「まいど~!その薬には制限時間があるから気をつけてね~!」 和「分かりました、それじゃあ失礼します…」 (フフフ…須賀君、明日があなたの命日です!必ず、あなたから宮永さん取り返してみせますからね! そして宮永さん……あなたは私と一緒に……!) 続くかな 名前 ...
  • e50
    京太郎「暑いですねー」 塞「そりゃもうすぐ夏だもん」 もうすでに6月、いくら岩手といっても夏は暑いものである そんな時期に1組の男女が暇をもてあましていた 京太郎「だけど部活ないとやることないですね…」 塞「どこか遊びにいく?」 京太郎「この田舎に遊びに行ける場所あるんですか…」 塞「そうなんだよね、みんなも今日は用事あるみたいだしね」 普段休日は麻雀部の仲間と遊ぶのだがこの日はみな予定が入っていた 京太郎「もうゴロゴロしてるしかないじゃないですか」ハァ なので京太郎は自分のベッドの上で寝転がっていた 塞「やることか…あっ!」 京太郎「何かあるんですかー」ゴロゴロ 塞「やることないならヤればいいんだよっ!」ヌギヌギ そういって塞は服を脱ぎ始めた 京太郎「このくそ...
  • h50-42
    h50-35の続き的な 由暉子「宮永さん」 咲「わっ……えと、なにかな真屋さん」 由暉子「文化祭の件なんですけど」 咲「あっ、あれ和ちゃんに見せたらNG喰らっちゃって……」 由暉子「そうでしたか……。いちおう私にも見せてもらえますか」 咲「ぅえっ!? えと……」 咲(読み返してたら、なんだかモヤモヤしちゃって処分したなんて言えないよぅ) 京太郎「おーい、ユキー」 由暉子「……すみません宮永さん。呼ばれてしまったようなので行きます」 由暉子「今度また、見せてくださいね」ニッコリ 由暉子「呼びましたか、京太郎君」トテトテ 咲「真屋さん、嬉しそうに小走りしていっちゃった」 咲「はぁ……優希ちゃんより小さいのに、和ちゃんくらいあるんだもん」ペターン 咲「卑怯だよ……」 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 50
    h50-00 京みなも h49-55の続き h50-01 京晴 h50-02 京明華 h50-03 京数絵 h50-04 京照 てるてる坊主 h50-05 京憧 h50-06 京春 h50-07 京久 銭湯 h50-08 京・久・白・絹・尭・怜・竜 大学生ネタ h50-09 絹→京洋 ヤンデレ h50-10 京初巴 h50-11 京咲 h50-12 京・白糸台 h50-13 京憩 誕生日 h50-14 京憧望 h50-15 京憩 看病 h50-16 京和 星座ネタ h50-17 京灼 水着選び h50-18 京咲 動物耳 h50-19 京胡桃 h50-20 京白 h50-21 京怜竜 動物耳 h50-22 京ハオ 動物耳 h50-23 京明華 バニー h50-24 京照 動物耳 h50-25 京怜 h50-26 京怜竜セーラ 動物耳 h...
  • h111-50
    お気に入りのシュークリーム。一個350円をそっと口に近づけてみる。 「ぅぷ…!」 須賀照は、思わず吐きそうになって口元を抑えた。 シュークリームの芳しい匂いが、今は不愉快極まりない。 「照さん…せめてお腹が引っ込むまでは我慢しましょう」 「うぬぬ…!」 「そんな怒ったような顔しても、無理なもんは無理です」 須賀京太郎は苦笑しながら、姐さん女房の頬を撫でた。 美人はむくれた顔も可愛いのだと、妻を見ながらそんなことを思う。 その名の通り、遍く世界を照らすように麗らかな、彼の最愛の女性。 「照さんが苦しいと、この子も苦しみますよ」 「それは…そう、だね…」 京太郎が撫でるお腹は、細い体に見合わずぽっこりと膨らんでいる。 照は今、夫である京太郎との赤ん坊を身籠もっていた...
  • h7-50
    ドン! 佳織「きゃっ……」ビクッ 京太郎「……黙れよ」 京太郎「……かおりん先輩にやけすぎィ!」 佳織「も、もう一回! もう一回お願いします!」ピョンピョン 京太郎「いやですよもー……この、壁にドン! ゴッコ」 京太郎「少女マンガというかDV男スレスレですよ」 佳織「そ、そうかな?」 佳織「女の子ならみんなこういうシチュエーションに憧れると思うけど……」 京太郎「先輩が特殊なんです! あぁ……虚しすぎて涙が出てきた」グスッ 京太郎「一人壁にドンでもしててくださいよ」 佳織「あれはあくまで練習だから~。背中も痛くなるし」 京太郎「どんだけやるつもりですか」 京太郎「はぁ……何でこんな人に惚れちゃったんだろ……」 佳織「き、きらいになっちゃった?」 京太郎「壁に...
  • h8-50
    ――昨夜、俺は幼い頃の夢を見た  あれは十年ぐらい前の事だっただろうか  俺がまだ『泣きむし京ちゃん』なんて呼ばれていた頃で、  そしてその『泣きむし京ちゃん』が居なくなった日の事。  その日、俺は親の慰安旅行?社員旅行?まあ、そんなもんに同行していた。  場所は…覚えてない。ただ、長野に負けないぐらいの田舎だったと思う。  旅行のコンセプトは、旅館でのんびりくつろぐってなもんだった。  俺はその時、後悔していたと思う。  そんなコンセプトの旅行で、子供が楽しめる訳はないのだから。  これなら駄々をこねて旅行になんてついて来ないで、  近所のガキ共と遊んでいたほうが百倍マシだっただろうと。  その日は、大人達は皆で麻雀大会をしていた。  麻雀のルールなんて知らなかった俺は、ただひたすら退屈で、...
  • h27-50
    照「はむはむはむ」ポロポロ 京太郎「あーあーまたこぼしてる…いい加減キレーに食べることを覚えてくださいよ」サッサッ 照「食べ物が私から逃げてるだけ。私は悪くない」フイッ 京太郎「むかしからそればっかですよね…あと目ぇ逸らしたってことは自覚してんだろコラ」 照「ごめん。でも治そうと努力はしてる」パキュッ←ペットボトル 照「んぐんぐんぐ」ボタボタ 京太郎「あ゛ーーーー!!!」フキフキ 他の四人( ( ( (あいつら付き合ってるのか?) ) ) ) ………… 淡「ねーきょーたろー、私のタオル知らない?」テコテコ 京太郎「んー?知らないけどお前のことだからさっきまで座ってた椅子の背もたれにかかってるんじゃないか?」 淡「あ、ホントだ!ありがとー!あ、あとねー」 京太郎「おいおい、ついさっき自分で冷蔵...
  • h50-53
    春「京太郎これが終わったらもう会えないのかな」 京太郎「何言ってんだよ、また会えるだろ」 春「だって、長野と鹿児島だよ?」 京太郎「そうだな」 春「簡単に会える距離じゃないんだよ」 京太郎「これが今生の別れってわけじゃないんだぞ」 京太郎「会おうと思ったらいつでもじゃないけど会えるんだぞ」 春「でも」グズッ 京太郎「泣くなよ」ポンポン 春「次に会えるのはいつかわからないんだよ?」 京太郎「冬休みに会えるだろ?」 春「家の手伝いがあるから時間がないよ」 京太郎「ならさ、こうしようぜ」 京太郎「来年も再来年もインハイは必ず出場する」 京太郎「んで、高校を卒業して離れていても必ず8月7日にはお前に会いに行くよ」 春「なんで8月7日なの?」 京太郎「8月7日はそっ...
  • h50-58
    京太郎と姫子は恋人前提で。 哩「一緒に長野に行ってたんやろ?どうやったと?」 京太郎「楽しかったですよ。土地勘もありますし色々案内しながら見て回りました」 京太郎「それよりも!部長見てくださいよこの写真!」 哩「おー姫子の脱いだ直後の写真か」 姫子(!?) 姫子(え?何?そんな写真は撮らせた記憶はなかとよ!?) 姫子(部長もなんでそいない見てスルーできっと?) 煌「こんにちはー…っておや?お2人はなに見てるんですか」 哩「京太郎がこの前撮ってきた姫子ん写真」 煌「そういえば頼まれてましたね」 京太郎「ええ。一番可愛く写ってるのがこれです」 煌「ふむ。久しぶりに見ましたがおぼこは可愛いですねえ」 姫子(お…未通女!?何気に花田に凄い呼び方されてる!?) 姫子(っていうかあいつあ...
  • h96-50
    サキンコ!京太郎クラブ 一ヶ月で須賀京太郎をおとす事を目標にスタートしたサキンコ京太郎クラブ! 全国から集まったのはエネルギー溢れる乙女たち! しかし欲望にまみれた少女たちの暴走は我々の予想を超えた波乱の幕開けから始まった! (BGM:メタリカ『Fuel』) まこ「お前ら、わしが講師の染谷まこじゃ    これから京太郎をおとすためのノウハウを叩きこんでいくから、そのつもりでな」 成香「は、はい」 美穂子「よ、よろしくお願いします」 憧「一ヶ月よろしくね」 いちご「……」 反抗的な態度、静まり返る教室… 『ここはお遊戯の場ではない、既に戦争は始まっているのだ そうだろう?ええ?染谷まこサンよォ…』 そういわんばかりのクラブ生たちの餓えた野獣の如き...
  • h50-17
    晴絵「皆で海水浴?いいじゃない!」 灼「うん。ハルちゃんも来れたらよかったのに」 晴絵「残念、大人は仕事なのだよ・・・。でも須賀君がついてるから大丈夫でしょ」 灼「うん。心強い」 晴絵「そういえば灼、水着持ってたっけ?海なんて久しぶりでしょ?」 灼「大丈夫。この間、買ったから・・・」 晴絵「へー、どんなの?あ、写真撮ったのね。どれどれ・・・」 灼「どう?」 晴絵「・・・・・・・・・」 灼「?」 晴絵(写真の中の水着と思われるものの中央に堂々と熊の顔写真が・・・) 灼「ハルちゃん?顔が青・・・」 晴絵(どうしよう…このままじゃ灼が好奇の目に晒されてしまう・・・何かいい方法は・・・) 晴絵「そうだわ!」 ――後日、とある駅前・・・ 灼(ハルちゃんに言われるがまま水着選びに...
  • h29-50
    京太郎「どういう事ですか?」 雅枝「…」 京太郎「旦那さんご存命じゃないですか。未亡人だなんて嘘ついて」 雅枝「…ごめん」 京太郎「…とにかくお互い忘れて生徒と監督に戻りましょう。それじゃ」 雅枝「…や」 京太郎「え?」 雅枝「ぐすっ…ひっく……嫌や…別れとうない…」 京太郎「そんな事言われても…旦那さんいらっしゃるんでしょう?」 雅枝「ぐすっ…だって…京太郎の事、好きになってしもうたんやもん!もう京太郎無しの人生なんて考えられへん!」 雅枝「…えぐっ…お願いや…捨てんといて…何でも…何でもするから…側においてください…」 京太郎「…」(どうする、俺!?) → 1・雅枝を受け入れる    2・雅枝と別れる 続きはウェブで
  • h50-60
    初美「わざわざ忘れ物届けてくれてありがとうなのですよー」 巴「雨降ってるからお屋敷に来るの大変だったでしょ?」 京太郎「いえいえ、男ですからこれくらいは問題ないですって」 初美「だけどこのまま帰すのも申し訳ないですね」 巴「良かったら晩御飯でも食べていかない?」 京太郎「台風が来てますしそんな遅くまでいるわけには…」 初美「ならお茶だけでもどうですかー?」 巴「ちょうどおいしいお菓子がありますよ」 京太郎「う~ん…なら少しだけお邪魔しましょうかね」 初美「はいはーい! 1名様ご案内なのですよー!」 京太郎「はぁ…暖まるなぁ…」ホワーン 霞「うふふ…雨で体が冷えていたのね」 春「これ私の親戚から送られてきたお菓子なんだけど…」スッ 京太郎「……洋菓子?」 春「私達だって家に洋菓...
  • h16-50
    南4局0本場 京太郎「リーチ!」タンッ 照「」タンッ 衣「」タンッ 咲「」タンッ ~~数巡後~~ 京太郎「ツモ!」 一二三四五五五五六八九九九 ツモ八 ドラ九 京太郎「リーツモ清一ドラ3赤1!裏は!?」ダンッ 京太郎「うがああああああああああああああああ」ガクッ 咲「京ちゃん3倍満でトップだよ!」 照「このメンツでトップはすごい・・・」 京太郎「そうですよね!部長!もう良くないですか?」 久「何言ってるの須賀くん?この三人がせっかく打ってくれてるんだから」ニコッ 京太郎「だからって役満は無理っすよ!」 衣「きょうたろー!もっと衣と遊ぶぞ!」 照「私たちは何度か役満出してる、だから京太郎くんも出せるよ」 咲「京ちゃん・・・麻雀って楽しいよね!もっと一緒に楽し...
  • h44-50
    京太郎「この時間に飯テロは反則だろ…腹が減った…」 現在の時刻は深夜0時47分、本来高校生は出歩いてはいけない時間帯だが出歩いている。 これも全部この時間に飯テロssなんて書いたやつのせいだ。 京太郎「どこかに手ごろな店はないものか…」 この時間になると流石の東京も開いている店は限られてくるな。 居酒屋やチェーン店は結構開いているが流石に高校生が突撃はできないだろう。 そういったところは敏感だからな 京太郎「おっ、ここは…中華料理屋か」 小さい店だな…ここにするか。 こういったところなら年齢チェックも緩いだろう。 そして何よりこういった店はそこそこうまいと決まっている。 京太郎「まあとにかく腹に入ればいいか…」 また店を探すのも面倒だしとりあえずここにしてみるか… 「いらっしゃいませー」...
  • h50-05
    京太郎「もしもし?」 憧『もしもし、どしたの?こんな時間に』 京太郎「まぁ別に用は無いんだけどな…なんつーか、憧の声が聞きたくなって」 憧『なにそのとってつけたような理由~』 京太郎「いやいやマジですってー」 憧『はいはい、あたしも京太郎の声が聞けてうれしいうれしい』 京太郎「やったぜ。ところで憧は今なにしてるんだ?」 憧『あたし?お風呂入って髪乾かしてたとこだけど』 京太郎「じゃあタイミング良かったんだな」 憧『たしかにあ…ブロロロロロロロ 京太郎「悪い、なんにも聞こえなかった」 憧『あんた、外にいたの?』 京太郎「おぅ、ちょっとぶらついてる」 憧『……よっぽど暇なのね』 憧『ずいぶんと暇そうだけど今日出た数学の課題、ちゃんとやったの?』 京太郎「終わって気分転換にい...
  • h77-50
    小蒔「.........」サラサラ... 京太郎「.........」ジー... 小蒔「.........」サラサラ... 京太郎「綺麗ですね」 小蒔「はい!上手に書けるよう練習しました」 京太郎「いや、字じゃなくて小蒔さんが」 小蒔「え」 京太郎「ああいや!違くて!変な意味じゃなくて!」 小蒔「?」 京太郎「し、姿勢がいいなー、と」 小蒔「ええ。霞ちゃんの真似です」 小蒔「霞ちゃん、とっても綺麗な姿勢でとっても綺麗な字を書くんですよ」 小蒔「それが格好よくて、つい見惚れちゃうんです」 京太郎「想像つくなぁ。霞さん美人だから絵になるでしょうね」 小蒔「」 京太郎「?」 小蒔「.........」スッ...
  • h50-57
    久「須賀君って、」 京太郎「はい?」 久「彼女とかいないの?」 京太郎「いたらこんな部活来ねぇよ」 久「……」ギリギリギリギリギリギリギリギリ 京太郎「痛たたたたたた痛いの、人間の関節には稼働限界があるの。肘はそっちにそれ以上曲がらないの!」 久「それで? 実際どうなの?」 京太郎「まずなんでいきなりその話題を振ってきたか、そっちのほうが興味あるんですけど」 久「うちのクラスの女の子達がね、麻雀部のマネージャーの男の子ちょっとカッコいいわねって」 京太郎「マネージャー……」 久「それで実際どうなの?」 京太郎「いるように見えます?」 久「残念ながら」 京太郎「くぅやしいぃ」 久「まぁでもせっかくの高校生活、恋人の一人くらいいないと寂しいわよね」 京太郎「お...
  • h45-50
    京太郎「~♪」スタスタ 数絵「…」ペラッ 京太郎「おっ、よーっす数…絵?」 数絵「?」クルッ 数絵「あら、京じゃない」 京太郎「あ、やっぱ数絵だ。よっす」 数絵「確かに私は私だけど…やっぱりってどういうことかしら?」 京太郎「いや、それ見んの初めてだったからさ」 数絵「それって…ああ、眼鏡のことね」カチャッ 京太郎「年頃の娘らしくおしゃれか?」 数絵「らしくとは何よ、らしくとは…そうだったら良かったんだけどね…」 京太郎「ってことは目が?」 数絵「そういうこと。高校生にもなれば遅くまで起きてても何も言われなくなったし…調子に乗って牌符を読みふけってたらいつの間にか、ね」 京太郎「あれま」 数絵「おじい様にもこってり怒られて夜九時以降の牌符読み禁止令を言い渡されたわ…」ハァ ...
  • h50-29
    泉「に、にゃーん…」←ネコミミ装備 京太郎「」 京太郎(昼寝をしてて目を覚ましたら同級生が猫耳着けて俺の上に跨がってた) 京太郎「いやどういう状況だよ!?」 泉「にゃっ!?」ビクッ 京太郎「あ、わりぃ……とりあえず泉さん? 俺の上から降りてくれると有りがたいんですけど」 泉「にゃ、にゃぁぁ!」フルフル 京太郎「……あの、泉? 何かのドッキリだってのはもうわかってるからその猫語はもうしなくてもいいんだぞ?」 泉「にゃ……にゃぁん!」ガバッ 京太郎「って何抱きついてるんだよ、離せよいず…」 泉「…に、にゃーん……///」←猫耳赤面涙目上目遣い 京太郎「うっ!?」ドキッ 京太郎(あ、あれ……? 泉ってこんなに可愛かったっけ? そうか猫耳着けてるから……って今さらだけど何で猫耳着けてんだよ、てい...
  • h36-50
    京太郎「今日は雛祭りかぁ……」 小蒔「はい、そうですね、京太郎さん」 京太郎「……なんで俺はこんな格好をさせられているんですかね?」←お雛様の格好 京太郎「百歩譲ってお内裏様なら分かるんですが……なんでお雛様!?」 春「……黒糖、食べて落ちついて……?」カリカリ 京太郎「アッハイ、どうも……じゃなくて!」 霞「あら?凄く似合っているのに……何が不満なのかしら?」 京太郎「だ!か!ら!なんでお雛様なんですか!?お内裏様でよかったですよね!?むしろお内裏様がいいです!」 初美「諦めるのですよー。そんなに綺麗なんですから仕方のないことなのですよー」 京太郎「褒められてるのに全く嬉しくないことなんて初めてだぜ……」 巴「ま、まぁまぁ……落ち着いて……ね?」 京太郎「ううぅ……巴さん……」 霞「そんなこと...
  • h67-50
    「サスペンス劇場・中学編~落としの濡れ衣~」 ~通学路~ 不良男「ふへへへ、ちょっと付きあってくれよ」 モブ子「やっ、離してください」 京太郎「おいやめろよ、嫌がってるだろうが」 不良男「オォン?ンダメェオンカッカ!?」 京太郎「文句あるに決まってんだろ。いいから離せや」 不良男「ンダラァ!」ブンッ 京太郎「おっと」ヒョイ 不良男「テメェヨケンジャ…っとっと」フラッ 不良男「うわぁぁぁ」  バッシャーン 京太郎「ありゃ、橋から落ちてやんの」 モブ子「あの…ありがとうございました」ペコリ フリョオ「テメーザッケンナ!」 京太郎(朝練あるし構ってらんねーな) 京太郎「さ、今のうちに逃げよう」 モブ子「はいっ...
  • h18-50
    京太郎くん、どこにいるの? やだよ、どこにも行かないでよ! またあの夢だ 現実には無いだろうと思う でも可能性はゼロではない だって彼はイケメンのおもち好きだもん 自分のおもちに自信がないわけではないが、身近なところでは姉がいる もちろん彼が浮気なんてするはずないだろう でも一度疑念を抱いてしまえばもう消えない そっか、彼に足があるからいけないんだね 彼の足を切って私が面倒みてあげればいいんだね そうと決まればこの松実玄におまかせあれ! モウドコニモイカセナイヨ? カンッ
  • h31-50
    恒子「すこやんって、ほんと京太郎君のこと好きだよね」 健夜「えっ、そ、そうかな?」 恒子「うん。だっていつも京太郎君のことばかり話してるし。さっきも愚痴だったけど、ずっとニヤニヤしながら話してたし」 健夜「ニヤニヤなんてしてないよ!」 恒子「してたしてた。ほんとすこやんってばブラコン……いや、この場合いとこだから……いとこん?」 健夜「なんかヘルシーそうなんだけど……あっ、物音……もう出たのかな」 恒子「おかえりー」 京太郎「はい、ただいまー」 健夜「こーこちゃん、それ私の台詞……」 恒子「いいじゃん、家族みたいなもんでしょ。ねー、京太郎君?」 京太郎「えっ、まあ確かに恒子さんは……」 健夜「なに、京ちゃんってばこーこちゃんにデレデレして」 京太郎「で、デレデレなんてしてないだろ」 健夜...
  • h50-47
    怜「うちが着替えているところが見たい?」 京太郎「ええ! 怜さんが服脱ぐところをじっくりと観察したいです!」 怜「はぁ…うちの彼氏はほんま変態さんやなぁ…」 京太郎「ダメですか…?」 怜「…うわー手が滑ったー(棒)」ツルッ 京太郎「大変だー、怜さんの制服が濡れてしまったぞー(棒)」 怜「こりゃ着替えな風邪ひいてまうなー」 京太郎「仕方ないですねー俺は部屋から出ますねー」テクテク 怜「それじゃあ着替え終わるまで待っててなー」 京太郎「さてと…」スッ  おっ…立ち上がってスカートに手をかけて……いった!!  スカートが落ちて制服の上にパンツというめっちゃ興奮する格好で… 京太郎「水色のパンツか…あれって確か…」  この前一緒に買い物行ったときに選んだやつだよな…  今日履いていて...
  • h37-50
    京太郎「お、あそこに湖があるぞ!行ってみるか」 春「うん……」 トコトコ 京太郎「おお!綺麗な水だな!春も見てみろよ!」 春「うん…今行く…あっ…!」ガッ 京太郎「えっ?」 \ザパーン/ 京太郎「は、春!?大丈夫か!?春ー!春ー!!」アタフタ ザパァッ! 京太郎「うわっ!?」 女神「こんにちは。貴方が落としたのは、この金の春ですか?それともこの銀の春ですか?」 京太郎「………どちらも違う!俺が落としてしまったのは、無口で無愛想でいつも黒糖食ってて…」 京太郎「でもメチャクチャ可愛くて笑顔が眩しくて人を思いやる心を持った優しい普通の春なんだ!」 京太郎「なぁ、頼む!春を!俺の愛する春を返してくれ!」 女神「貴方の…貴方の愛に感激しました。お望み通り、普通の春を返しましょう」ザパァッ...
  • h50-32
    淡「キョータローおそーい!」 京太郎「お前が早すぎるんだっつーの」  七夕も近付くこの頃、その昔に天体望遠鏡を  買ってもらったという話をしてしまったがために  淡の「星を見に行こうよ!」という思い付きを誘発  俺はこうして望遠鏡を担いで学校近くの交差点まで来ていた 京太郎「それで? お姫様はどこに連れて行ってくれるんだ?」 淡「こっち」  東京に来てまだ数か月の俺はこの辺の地理に疎い  星を見るなら、高い建物が周りになく電線や灯りのない場所がいいと  淡に具申したところ 淡「私に考えがある!」ムフー  とのことらしいので、それに従うことにした  失敗フラグ? なんのこったよ  まあ学校に入れるのなら校庭とかでやればよかったが  そこは名門白糸台高校。堅いセキュリティに守...
  • h21-50
        京太郎「はじめまして、清澄の須賀京太郎です。どうぞよろしくお願いします」     晴絵「赤土晴絵よ。こちらこそよろしくね」     京太郎「急にお邪魔してすみません。ですが、どうしてもお願いしたい事がありまして」     晴絵「何?私に出来る範囲でなら、そのお願いに応えてあげられるけど」     京太郎「…俺に、麻雀を教えてくれませんか?」     晴絵「はい?」     京太郎「ですから、俺に麻雀を教えて欲しいんです」     晴絵「えーと、何で私なの...
  • h50-04
    京太郎(雨止まないな…) 京太郎「……アレでも作るか」     |     |     |    /⌒\   |゚_゚|    \_/    / ̄\   / /| ヽ   L/ /\_|    \/\/ てるてる坊主「」プラーン 京太郎「なんとなく作ったけど…なかなかの出来だな」 てるてるs「「「「「「」」」」」」ズラー 京太郎(途中から夢中になっちゃって作りすぎたけどな!) ピピピピピ 京太郎「おっ、もう学校行かないとな」 …チャン… 京太郎(ん?今何か聞こえたような…) 京太郎「まぁいいか。行ってきますよっと」バタン 京太郎「ただいまー」ガチャッ 京太郎(けっこう濡れたな…制服干して風呂に…ってあれ?) てるてる坊主(角)「」ヒ...
  • h39-50
    怜「リーチや!」 浩子「うわっ、マジですか」 泉「アカン、鳴かれへんです」 セーラ「俺も無理やな~、しゃあないか」 怜「ほい、一発ツモや。ウチの逆転勝利やな」 京太郎「と~き~?ま~た使ったのか?」 怜「1巡しか使っとらんから大丈夫や!」ドヤ 竜華「怜~、そういう問題ちゃうて。ウチらは怜のこと心配して言ってんやで?」 京太郎「そもそも怜は体弱いんだからさ、ほんと無理はしないでくれ。もう前みたいに倒れるようなところは見たくないんだよ」 怜「う……こ、今度からは気ぃつけるわ」 セーラ「確かにせやな~。ま、ちょっと過保護すぎる気ぃせんでもないけどな」 浩子「園城寺先輩は千里山の誇る大事な先鋒ですからね、無理させんに越したことは無いですわ」 泉「そう言えば、園城寺先輩は最近その力手に入れたゆう話ですけ...
  • h24-50
    ガヤガヤ 京太郎「……」 ペラ…ペラ… ガチャ 洋榎「おーす。お疲れさん」 部員たち「主将、お疲れさまです!」 由子「お疲れなのよー」 恭子「お疲れさまです」 スタスタ 京太郎「……」 ペラ…ペラ… 洋榎「おう、ガースー」 京太郎「ん? あ、洋榎主将。お疲れさまです」 洋榎「うちらが挨拶しとるのに無視とは偉くなったな」 京太郎「え? うあ、すみません!?」 恭子「主将。須賀君は牌譜に集中していたみたいですし」 由子「そうよー。京太郎は最近がんばってるんやから。昨日も遅くまで残って」 京太郎「ちょ、由子先輩。言わないでくださいよ」アセ 恭子「ん?」 洋榎「いややな2人とも冗談や冗談。ここだけの話、一々全員から挨拶返されるの堅苦し...
  • h98-50
    『京ちゃんクッキング』 京太郎「えー、今日のゲストは片岡優希プロです。実は高校の同期なんですよね」 優希「京太郎、早く作れ! 私はそのために来たんだじぇ!」 京太郎「大人になったんだから段取りっつー物を覚えろよいい加減に!     えー、それは置いておいて、フライパンにオリーブオイルを落とし弱火でニンニクを炒めます」 優希「おー、食欲をそそるじょ」 京太郎「香りが出てきたので牛肉を入れて中火で炒めましょう、火が通ったらトマト缶を丸々ぶち込みます」 優希「豪快だな!」 京太郎「男の料理だからな。さらに今回はレンズマメにコンソメとローリエ、ケチャップソース、チリペッパー、塩コショウと砂糖を隠し味で調えてっと     このまま水気が飛ぶまで2~30分煮込みます。で、煮込んだ後がこちら」 優希「料理番組のお約束...
  • h97-50
    麻雀卓に牌をそっと置いて、咲はおずおずと自らの姉に対して問いかける 照「残念だけど、彼には麻雀の力を上げるオカルトはない」 ただ東場の一局を様子見に入るだけで相手の本質を見抜く少女は、目を伏せて妹の言葉に答えた 京太郎「あはは、やっぱりですか、俺も中々上手くならないなとは思ってたんですけど、やっぱかあ」 落胆に肩を縮こまらせる京太郎、その表情には落胆の色が大きい。 照「それ以上に、あなたは危険。気を付けた方がいい」 真剣な目で個人戦3連続インターハイチャンプは須賀京太郎の目を見る 照「あなたは牌に愛された子。オカルトを持つ子を引き寄せる。   そしてその子供は、母親以上の麻雀の才能を受け継ぐことになる」 京太郎「はい?」 照「この事実が知れ渡れば、君の子供を欲しがる女雀士が大量に出る。   身...
  • h50-02
    明華「時に京太郎?」 京太郎「はい?なんです?」 明華「今日は何の日か知っていますか?」 京太郎「もちろんっすよ!今日は明華さんのた」 明華「そうです!今日は戦国大名、織田信長の誕生日なんです!」 京太郎「…そ、そうですかー。知ってましたよー?」 明華「そうですか!やはり京太郎は博識ですね!」ニコニコ 京太郎「も、もちろんですよー。自分日本人ですしー」 京太郎(あ、あれぇ?違ったっけか…?) 明華「あ、それと私の誕生日でもあります」 京太郎(わー、反応に困る振り方ー) 明華「っていう顔をしていますね?」 京太郎「!?」 明華「ふふふ。わかり易すぎですよ、京太郎ったら」クスクス 京太郎「…わかってて引っ掛けましたね?」 明華「ふふ、いたずら好きな子はお嫌いですか?」 ...
  • h92-50
     インターハイの個人戦も終了し、俺たち清澄麻雀部は一日だけ東京を満喫する自由時間を得た。 「はあ……咲は照さんと一緒、和もお母さんと家族団欒、優希は朝から東京のタコス屋行楽、染谷先輩や部長は仲良くなった他校の人たちと過ごすみたいだしな」  大都市に唯一人。  東京の土産は既に購入済み、初めての上京ってわけでもないから行きたい所も特に思い浮かばない。  こっちに親しい友人がいるはずもなく、俺自身が卓を交えたわけでもないから殆ど他校の生徒と交流もなし。  和の縁で親しくなった阿知賀の玄さんは既に帰路へとついている。 「優希のタコス屋巡りにでも付き合えば良かったかな?」  平日の朝から公園で黄昏る高校生ってどうかとは思うが少々暇を持て余していた。  雑用からも解き放たれ、自由を謳歌できるのにしたいことが思い浮かばない。定年退職した人の気持ち...
  • h28-50
    ~更衣室~ 京太郎「ふぅ~体育きつかった~!さ、着替えよっと」ヌギヌギ バンッ! 京太郎「きゃあ~~っ!!」 哩「よう、京太郎」ツカツカ 京太郎「ぶ、部長!どうしてここに!?あと今着替え中なんですけど!」 哩「おう、知っとる。なんせ着替え中ば狙ってきたけんな」 京太郎「はぁっ!?」 哩「ほほう……よか体付きしとるやっか」さわさわ 京太郎「や、やめて下さい!セクハラですよ!?」 哩「よかやっか、減るもんじゃなしに。お、腹筋の割れとっばい」さわさわ 京太郎「部長!もうこれ以上は…!」 哩「乳首もこりこりしとんなぁ」クリクリ 京太郎「らめぇ!乳首らめぇ!///」ムクムク 哩「ふふっ…股間の盛り上がってきた…!勃起したっちゃろ?」 京太郎「そ、そんな…!そんな事…!!」 ...
  • h50-00
    「...ほんとに、良かったの?」 「なにがだよ、咲」 「決まってるじゃん。親戚の人にお世話にならないで、二人だけでこの家で暮らす事」 「二人と一匹な。ここ重要」 「キュ!」 「咲ちゃん、カピーも僕を忘れるなー!って怒ってるよ?」 「誤魔化さないでよ!」 「......ま、お前が心配するような事じゃないよ。父さんがたんまり稼いでくれてたから生活費諸々に困ることはないし、分からないことがあった時や本当に困った時はじいさんばあさんに頼る約束だし」 「カピーのお世話も、学校に行ってる間はしてくれるんだよ」 「でも...」 「...それにさ、約束したしな」 「え?」 「父さんと母さんがいない間、俺とみなもとカピーで留守番してるって」 「...!京ちゃん、二人はもう...」 「分かってる」 ...
  • h49-50
    咲「京ちゃん…その子は……」 京太郎「あぁ、幼馴染で彼女の大星淡だよ」 淡「どもー、きょーたろーの彼女の大星淡だよ!」 咲「幼馴染って…こんな子見た事ないよ…?」 京太郎「お前と幼稚園からの仲だけど中学に上がるときに東京に引越してな」 淡「つまり淡ちゃんがファースト、さっきーがセカンド幼馴染かな?」 京太郎「あっ、ごめんホテルに財布忘れてきちまった。ちょっと取って来るわ」タタッ 淡「いってらっしゃーい! で…あんたいつまできょーたろーにまとわりつくの?」ギロッ 咲「まとわりつくなんて…」 淡「てか幼馴染なんて言ってるけど中学の同級生で幼馴染でもなんでもなくない?」 咲「そんなことは…」 淡「だって幼馴染って言ってる割に彼女である私のこととか知らなかったみたいだし、きょーたろーに信用されてないんじゃない...
  • h50-31
    モブ女「須賀君ちょっといいかな」 京太郎「ん?良いぜ」 モブ女「授業でわからないところがあって」 京太郎「ああ、それはこうやってやると簡単にできるぜ」 モブ女「ありがとう、助かったわ」 京太郎「いいよ、これくらい」 モブ女「じゃあ、またねー」ノシ 京太郎「おう」ノシ 京太郎「さて、部活に行くかな」 小蒔「京太郎くん」 京太郎「小蒔さんどうしたんですか?」 小蒔「お話があります」 京太郎「何ですか?」 小蒔「先ほどの方とはどういった関係で?」 京太郎「ただのクラスメイトですよ」 小蒔「本当ですか」 京太郎「はい」 小蒔「なら、どうしてあんなに笑顔だったんですか!」 小蒔「私は京太郎くんにあんな顔があるなんて知りませんでした」 京太郎「あの、小...
  • h51-50
    エイスリン「……」じっ ─鏡─ エイスリン「ウ……」もじもじ ──二日前── 塞「なに? 京太郎と付き合いたいって? ふーん」 塞「へぇ~」にやにや 塞「いや、いいんじゃない? 折角カミングアウトしてくれたんだし、協力するから安心しなよ。っていうか」 塞「京太郎なんて、簡単にオとせると思うけどね」にやり 塞「そうだなぁ……まずは、街に出よっか」 ── エイスリン「ナンテ言ウカラ、信ジテ塞ノ言ウ通リニシテミレバ……」 エイスリン「……」ばっ←露出狂の絵 エイスリン「本当ニ、コンナ服デ迫レバ京太郎ト恋人ニナレルノッ……!?」 塞「いや~大胆~♪ ってくらいが京太郎には丁度良いのよ」 塞「見た目でまず、ガツンとかまして、引くくらいボディータッチして、私はこんなに京太郎が好きなの...
  • h50-48
    ◇部室 京太郎「と、いうわけで……7日は実家に帰ります」 菫「ああ、分かった」 誠子(どういうわけだろう……?) 淡「えー……京太郎、七夕の日いないの……?」グスン 京太郎「ゴメンな、淡」 照「咲によろしくね……?」 京太郎「了解っす」 淡「むぅ……京太郎と一緒に天の川見たかったー!」ジタバタ 尭深「東京で見られるのかなぁ……?」 京太郎「……淡も来るか?俺の家」 淡「えっ!?い、いいの!?」ガタッ 京太郎「長野の星は綺麗だぞー」 淡「行くっ!いいよね菫先輩!?やったー!!」バンザーイ 菫「……あまり良くないんだが」 京太郎「両親にも会わせたいし」 淡「ふぎっ……ま、マジ?///」カァァッ 京太郎(……咲には会わせないでおこう) ◇高速...
  • h86-50
     インターハイの開催中に迷子になっていた小蒔さんを助けた俺は、お礼がしたいと言われて霧島神境に招待された。  それは摩訶不思議な体験だ。  直前まで人でごった返す東京にいたはずなのに、気づけば無人の山や海が広がっている謎の地にいたのだから。  小蒔さんの案内に従い進めば、まさに言葉を失う大きな胸の女性、石戸霞さんに出逢った。  思わず目を奪われてしまったことに小蒔さんは頬を膨らませた。年上だと思えない可愛らしさにほっこりする。  小蒔さんから俺についての説明がなされ、とても感謝された。どうやら、彼女の行方が不明になっていたことにもまだ気づいていなかったらしい。 「京太郎様、私も腕に縒りを掛けて料理を作るので楽しみにしていてくださいね」  そう口にして彼女は六女仙と呼ばれるお付きの何人かと歓待の準備をするために行ってしまった。  残され...
  • h80-50
    ハギヨシ「カカオからチョコを作るとなると、先ずは乾燥から始めることになりますね」 京太郎「乾燥した豆用意してきました」 ハギヨシ「ではコレを焙煎して粉砕していきます」 京太郎「こちらに粉砕した物を用意してます」 ハギヨシ「ここから、カカオの油分を抽出し……」 京太郎「砂糖を混ぜたものがこちらです」 ハギヨシ「コレを型に流して冷やしましょう」 京太郎「そうすれば、チョコレートの完成です」 透華「なるほど……」 美穂子「そのチョコを生かすのは後の腕次第と……」 佳織「ですね」 淡「めんどくさーい」 京太郎「まぁ普通手作りったら市販のチョコを湯煎してから使うしな」 ハギヨシ「ですね、という訳で次回は市販のチョコを使って講習としましょうか」 衣「で、このチョコはどうするのだ?」 ...
  • h40-50
    咏「うーん…どうしたもんかねぃ…」 コンコン 咏「ん?どーぞー」 ガチャッ 京太郎「どうも、お疲れさまです。咏さん」 咏「ありゃ、えりちゃんの彼氏くんじゃねーか。ちょうどよかった」 京太郎「どうかしたんですか?」 咏「これこれ」チョイチョイ 京太郎「?」 えり「すぅ…すぅ…」 京太郎「ありゃ、寝ちゃってる…」 咏「なんか知らんけど今日は疲れてたみたいだしねぃ…収録終わってここに引き上げてきたらすぐに寝落ちちゃってどうしようかと思ってたんだよねー」 京太郎「そうだったんですか…」 咏「んむ。…でもえりちゃんほどのベテランが疲れを隠せないって何があったんかねぃ?彼氏くんは何か知ってるかい?」 京太郎「…い、いえ…知らないかなー…って…」メソラシ 咏「んー?まあいいや。えりち...
  • h50-10
    初美「京太郎ー、どこですかー」 京太郎「何ですか?初美さん」ヒョコ 初美「ちょっと京太郎にやってもらいたいことがあるんですよ」 京太郎「?まぁ、俺にできることなら良いですよ」 初美「これをやって欲しいんですよー」つ壁ドン 京太郎「えっ」 初美「できますよねー」 京太郎「えっと、すいませんできません」 初美「なんでですかー」ムキー 京太郎「いや、これって同じくらいの人ができるのであって俺と初美さんじゃちょっと」 初美「?はるるとじゃないとできないってことですか?」 初美「2年差なんて大したことないですよ」 京太郎「いえ、年ではなくその」 初美「はっきり言ったらどうなんですか」 京太郎「俺と初美さんの身長差じゃできません」 初美「!?」 京太郎「俺が腕を前に出したら初...
  • @wiki全体から「50」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索