咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「7-7」で検索した結果

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  • 7-7
    咲「京ちゃん、ちょっといい?」コッチコッチ 京「ん?なんだよ咲」 咲「ほら、久しぶりに『あれ』お願いしたいんだけど…」 京「あ、ああ、わかった」 久「なに、どうしたの須賀君」 京「あー、えっと、咲が飲み物ほしいって言うんでちょっと二人で買いにいってきます」 久「そう、行ってらっしゃい、もう試合も終わってるんだから急がなくていいわよ」 京「はい、失礼します」 咲「いこ、京ちゃん」 京「…よし、このあたりなら人もこないだろ、ほれ、どうぞ」 咲「はーい、お背中失礼しまーす」ギュッ 咲「はぁーー極楽極楽、疲れた心身にしみますなぁ」スンスン 京「なあ咲」 咲「なーんれーすかー」 京「たれ過ぎたれ過ぎ、いやほら、俺らももう高校生なわけでな、こんな、女の子が男の背中に抱きつくなんて、そーいうのはどうかと思うんだけど」 咲「なんだよーいまさらー。昔からずっとやってることじ...
  • h7-7
    時は…20XX年… 世界では、「麻雀」が一世を風靡していた 老若男女問わず、麻雀の持つ深い駆け引き、熱さに惹かれ そして、溺れていったのである… その中で、 常識では在り得ない「非常識」を惹き付ける、特殊な「チカラ」を持った者が 現れるようになった。 『能力者』 中でも、その拳を以って、牌を惹き付け、牌を操る 神に愛されし拳の持ち手 そんな者たちの事を 「神拳使い」と呼んだ 弩ッ!!!!!!!!! 「くっはあ!!!!」 能力者の戦いは 卓上だけに在らず それぞれが持つ闘気、全てを以ってイメージすら戦いのリングにする 在り得ないなんて在り得ない。 空間全てが闘気に...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 7
    ...モブ田の受難~ h7-7 未完 北斗の京 h7-8 京・小蒔  h7-9 【愛宕家の巻with京太郎】 h7-10 怜外伝外伝・~天衣無縫の仮面~ h7-11 エイスリン? h7-12 【天使の卵】 h7-13 宥姉ちゃんディラハン説 h7-14 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 5 h7-15 南浦さん可愛い h7-16 衣ちゃん誕生日記念『恐怖のころたんイェイー♪』 h7-17 京・衣 乳首いじり h7-18 透華の誕生日会 h7-19 「一日遅れのプレゼント」 h7-20 【おまつりももこ】 h7-21 純たんイェイー h7-22 京・優 誕生日 h7-23 アラフォー攻め h7-24 一誕生日 h7-25 京・照 【ぽんこつどーなつ】 h7-26 キャップ誕生日 プレゼント h7-27 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 6 h7...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 17
    ...7-6 京淡 h17-7 京玄 h17-8 京玄 h17-9 京宥 h17-10 京明華 h17-11 京ネリ h17-12 京胡 h17-13 h17-14 京ハオ h17-15 京シロ h17-16 臨海 h17-17 京透華 h17-18 京透華 h17-19 有珠山 h17-20 京爽 h17-21 京和 h17-22 京由暉 h17-23 京ダヴァ h17-24 京春小蒔 h17-25 京灼 h17-26 京玄 h17-27 京灼 h17-28 京宥 h17-29 京穏 h17-30 京灼 h17-31 京穏 h17-32 京灼 h17-33 京憧 h17-34 京憧 h17-35 臨海 h17-36 京美穂 h17-37 京美穂 h17-38 阿知ポ h17-39 京和 h17-40 h17-41 京怜...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 27
    ...デンルール」 h27-70 京タコ清澄 h27-71 京咲 h27-72 京誠淡 h27-73 京久 h27-74 京淡 h27-75 京咲 h27-76 京灼 h27-77 京淡 h27-78 京霞 h27-79 京久清澄 h27-80 京由暉子 h27-81 京清澄 h27-82 京咲 h27-83 京姫松 h27-84 京宮守
  • 京×咲スレ7
    ...られた記憶~」  7-7 「京ちゃんで充電(意味深)する咲ちゃん」  7-8 「充電」 7-9 「†」 7-10 「クッキー」 7-11 「風邪を引いて文学乙女」 7-12 「咲ってパンツ履いてないよな」 7-13 「マタニティー咲シリーズ」 7-14 「野獣と化した咲さん」 7-15 「マタニティー咲シリーズ」 7-16 「雨」 7-17 「ヤンデレ咲ちゃん」 7-18 「オーガニックな姉妹喧嘩」 7-19 「不機嫌な咲ちゃん」 7-20 「.No Title」 7-21 「読んデレ」 7-22 「フィギュア」 7-23 「マタニティー咲シリーズ」 7-24 「マタニティー咲シリーズ番外編」 7-25 「夢」 7-26 「美術の課題は…」 7-27 「小説」 7-28 「.No Title②」 7-29 「サスペンス劇場~扉越しの殺意2...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 87
    ...京美穂子靖子 h87-70 京郁 h87-71 京純 h87-72 京和 h87-73 京久 h87-74 京・清澄 h87-75 京霞 h87-76 京宥 h87-77 京洋絹雅 h87-78 複数 h87-79 不明 h87-80 京淡 h87-81 京淡 h87-82 京智 h87-83 京・清澄 h87-84 京照 h87-85 京照 h87-86 京菫 h87-87 京菫 h87-88 京咲 h87-89 京数 h87-90 京玄 h87-91 京・阿知賀 h87-92 京穏 h87-93 京怜竜 h87-94 京和玄 h87-95 京咲智 h87-96 京・清澄阿知賀 h87-97 京咲 h87-98 京小 h87-99 京・阿知賀 h87-100 京・阿知賀 h87-101 京和 h87-102 京・阿知...
  • h7-79
    京太郎「――怜、聞いてるのか?」 怜「聞いてへん」ムスー 京太郎「ハァ……早めに気づいて良かった」 怜「なんで気づくんや、小さい穴開けただけやん」ムッスー 京太郎「コンドームに穴開けるなよ……なんのための避妊具だ」 怜「ええやん、何のためのセックスや」プイッ 京太郎「じゃあもうやらない」 怜「そ、それはいやや……京ちゃん、ウチのこと嫌いなん?」 京太郎「俺が何で頑なに避妊させるか、知ってるだろ?」 怜「……ウチを妊娠させないため」 京太郎「身体弱いんだからな」 怜「それでも……京ちゃんの赤ちゃんほしいんやもん」 京太郎「……今日はもう寝よう」 怜「きょ、京ちゃんのあほ! 意気地なし!」 京太郎「……おやすみ」 怜「ぅ……うぅ~……」ポカポカ 竜華「で、また...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 117
    ... 京久まこ h117-70 京久和 h117-71 京・阿知賀 h117-72 京憧 h117-73 京・阿知賀 h117-74 京憧 h117-75 京憧・清澄 h117-76 京憧 h117-77 京尭深
  • h7-74
    憩「うわお、すごいCGやなぁ」 京太郎「…………」 憩「あ、絶対あいつが黒幕や」 京太郎「憩さん……映画の上映中に喋るのはちょっと」ボソボソ 京太郎「他のお客さんの邪魔になりますし」 憩「あ……そ、そうやったね、つい……」アセアセ 憩「…………」 京太郎「…………」 憩「……あ、あぶない」 京太郎(駄目か――それなら)スッ 憩「でも予告だとっ……!?」 憩(きょ、きょうちゃん? どこに手ぇつっこん……ひぅっ) 京太郎(自分で口塞いでくれてれば大丈夫かな)ゴソゴソ ~二時間後~ 京太郎「終わった終わった。まさか卓をひっくり返して勝つとは」 京太郎「憩さん、帰りましょうか?」 憩「」グッタリ 京太郎「あれ、気絶してる」
  • h7-71
    豊音「わ~! 人が一山いくらってぐらいいるよー」ウキウキ 京太郎「あつっ! 熱気があつっ!」 京太郎「あ、姉帯先輩、もう帰りましょう……コミケなんて人が立ち入っていい場所じゃないですよ」 豊音「大丈夫だよー。私もコミケ初心者だけど、先輩として須賀君をエスコートするよー」エヘン 京太郎「何でこんなことに……俺は姉帯先輩の笑顔が見たかっただけなのに」グスン 京太郎「人が多いところなら、せめてミッキョーマウスに会いに……って先輩?」キョロキョロ 豊音「す、須賀君助けて~」 京太郎「ああっ!? 姉帯先輩が人の波に飲まれて!」 豊音「こ、こわかったよ~」ガクガク 京太郎「もー、エスコートしてくれるんじゃなかったんですか?」 京太郎「あのままだと一山いくらで売りに出されてましたよ」 豊音「ご、ごめんねー...
  • h7-70
    郁乃「やぁ~ん、京ちゃん。末原ちゃんがイジめる~」 恭子「何言っとるんやこの人……」 京太郎「どうせ赤阪さんがちょっかい出して遊んでたんでしょ」 郁乃「いややわぁ、ちょっと縛りプレイさせてあげただけなのに」 京太郎「……今日は何をやらかしました?」 恭子「後ろに立ってな。ツモった牌を他家に教えるんや」 京太郎「なにそれウザイ」 郁乃「末原ちゃん強いし、ハンデキャップよ~」 恭子「はぁ……どうも、全然嬉しくないです」 恭子「……あ、強いといえば主将の方が断然強いですよ」 恭子「いまあっちでゆーこ達と打ってるんで、そちら行かれたらどうですか?」 郁乃「そやね、そうする~」フラフラ 恭子「……つ、疲れる……」 京太郎「ご苦労さまです……」 恭子「須賀君はあの人のお隣さんなんやろ? よ...
  • h7-75
    京太郎「もしもし、桃?」 京太郎「……いまどこだ?」 桃子『ご、ごめんっす。ちょっとはぐれちゃって……』 桃子『すぐ追いつくっすから、さっきの広場で待っててほしいっす』 京太郎「……頼むからどこにいるか教えてくれ」 桃子『……実は隣に』 京太郎「俺の手、思いっきりつねってくれ」 桃子『い、いやっすよ! 携帯切ってカメラ越しに見れば……』 京太郎「頼む……」 桃子『じゃ、じゃあ……つねるっすよ?』 京太郎「ああ……っ」 桃子「……見えるっすか?」 桃子「……聞こえるっすか?」 京太郎「うん……ごめんな」 桃子「京太郎は悪くないっす!」 桃子「……私が日に日に見えなくなっていってるだけっすから」 桃子「こ、これはもう、麻雀のプロよりこの特技を生かす仕事に転職するし...
  • h7-76
    虎のセックスはすごいらしい。 発情期は数日だが、約二日間に100以上交尾するんだとか。 そんなにやって痛くならないんだろうか? 出るものは出るんだろうか? 京太郎「どうなんだろな……」 淡「ん? キョータロー、何か言った?」 京太郎「いや、なんでもないぞ」 淡「そう?」 淡「じゃー今度は私が上でしてあげるねっ」
  • h7-78
    【一年生選抜チームの場合】 京太郎「じゃあ、このオーダーでいこう」 淡(先鋒)「はーい!」 優希(次鋒)「わかったじぇ!」 和(副将)「はい」 咲(大将)「あの……京ちゃん、本当にこのオーダーでいくの?」 泉(中堅)「確かに、ちょーっと次鋒が心配ですかね」 泉以外「「「「「…………」」」」」 泉「? どうして私を見るんですか?」 和「点差計算の問題はありますが……まあ次鋒ならゆーきも伸び伸びできると思います」 咲「鶴賀の東横さんじゃダメだったの?」ボソボソ 京太郎「仕方ないだろっ、謎の圧力がかかったんだから」ボソボソ 和「得点力重視なら劔谷の森垣さん、安定感重視なら憧も良いと思うのですが」 淡「なんかたった一人で台無しになりそうだねぇ」 泉「ははっ、さすがにそれは言い過ぎ...
  • h7-77
    透華「ま、まさか須賀君が私の弟だったなんて……」ワナワナ 純「腹違いの子ねぇ……一応私生児になるのか」 一「純くん、ちょっと不躾だよ?」 智紀「二人に対して失礼……」 京太郎「いえ、まあ、事実っぽいですから……俺も驚きですけど」 透華「お父様がやけに須賀君のことを気にかけるそういう事情だったんですのね」 純「一応、数日後には養子って形で龍門渕京太郎になるんだよな」 一「いいの? お母さんの方の苗字が変わっちゃって」 京太郎「遺言ですから俺は別に……ただ、迷惑じゃないのかと」 透華「迷惑なんてとんでもないですわ!」 透華「というか、お父様もお母様も随分前から知っていた様子ですし……」 一「なんでこうなったのか、二人だけでも詳しい事情は聞いておいた方がいいかも」 智紀「大人の都合があったのかもしれ...
  • h7-73
    白望「随分仲良さそうに話してたね?」 京太郎「仲良さそうって、ただ道を聞かれてただけだよ?」 白望「むぅ……」 京太郎「そんなにいうなら一緒に道案内すりゃ良かったじゃん」 白望「やりたくても出来なかった、仕方ない」 京太郎「って、ベンチでぼーっとしてただけじゃ……」 白望「だって、ダルいし」 京太郎「ハァ……」 白望「大体道案内にしても、彼女を放っておいてその後なんのフォローもしないのは良くないと思う」 京太郎「それは悪かったけど…」 白望「じゃあ次同じことがあったらフォローはちゃんとしてね?」 京太郎「シロさんは拗ねてるのかどうか分かりにくいんですよ。もっと分かりやすく拗ねてくれてたりすれば良いのに」 白望「ダルい」 白望「でも」 京太郎「?」 白望「そんな事を言い...
  • h7-72
    前回 京太郎「ああ……そう……へー」 京太郎「うん、気をつけて」ピッ 淡「誰と話してたの? あの淫乱ピンク?」ヒョイ 京太郎「誰だそれ……。母さんだよ母さん」 京太郎「今日帰ってくるってさ」 淡「…………」マッサオ 咲「…………」ナミダメ 京太郎「そんなこの世の終わりのような顔をしなくても……」 照「み、みんな、おおおお落ち着いて」 京太郎「姉さんが落ち着けよ」 咲「いやぁ……もうお母さんと麻雀打ちたくないよぉ……」グスッ 照「こ、この日のために特訓してきたんだから、かかか勝てるって」 淡「原作的に考えれば、きっと私の方が強いしっ……」 京太郎「メタな話はやめろ」ポカッ 咲「もうやだぁ……! 罰ゲームはやだよぉ……」 照「でもでも、今度は勝てるかも……勝...
  • h17-7
    カピー『それでですね! 永水の石戸さんのおもちが遠目に見てもこれがまたすばら!でして』 ドラドラ『……』 カピー『あ、あのーどかしました?;; どっか体調悪いとか……』 ドラドラ『そういうわけじゃないけど、ごめんね。後、今日はもう落ちます。おやすみなさい』 カピー『あ、はい。おやすみなさい……』 ドラドラさんが退席しまいた 京太郎「玄さん……どうかしたのかな?」 ――――― ――― ― 玄「……ふぅ」電源OFF ガタ、トコトコ、ボフッ! 玄「うー……」アシパタパタ 玄「…………はぁ」 玄(京太郎君に酷い態度取っちゃった……うぅ、自己嫌悪……) 玄「でもでも、そりゃあ私はおねーちゃんや石戸さんと比べればおもちは小さいけど、けどもっと私のことも意識してくれてもいいのに!」ボフボフ 玄「むー……」モニュモニュ 玄「……ん、は……ぁ…………はっ!?///」 玄「はわわわわ!?/////...
  • h27-76
    灼「いらっしゃいませ……」 京太郎「へぇ…結構いい感じのボウリング場だなぁ。店員さん、どのレーンを使えばいいですか?」 灼「第1レーンをどうぞ……あと、貸し靴はあそこです……」 京太郎「ありがとうございます」 ~数日後~ 京太郎「こんにちは!」 灼「いらっしゃいませ……」 京太郎「また来ちゃいました」ニコッ 灼「……第1レーンへどうぞ」 京太郎「どうも!ところで、店員さんのお名前は?」 灼「……灼。鷺森灼」 京太郎「灼さんですか。いい名前ですね!俺は須賀京太郎っていいます」 灼「須賀君……だね」 ~数日後~ 京太郎「こんにちは灼さん!」 灼「いらっしゃい……須賀君。今日は第8レーン…」 京太郎「どうも。あの、灼さん」 灼「なに?」 京太郎「上手く投...
  • h27-74
    淡「デクノボー、のど乾いたー」 京太郎「須賀だよ。オレンジとコーラしかないぞ」 淡「オレンジ!」 京太郎「ほいよ」 淡「デクノボー、お腹減ったー」 京太郎「須賀だっての。クッキー焼いてきたからそれでいいか?」 淡「うん! あとジュース!」 京太郎「オレンジな」 淡「そうそう、わかってるぅ~♪」 淡「須賀ー、今日のおやつ何~?」 京太郎「ガトーショコラに挑戦してみた。わりと上手くできてると思う」 淡「おおー、有言実行だね。褒美として淡ちゃんにオレンジペコを淹れることを許可する!」 京太郎「いいけど、オレンジペコはオレンジ味の紅茶じゃあないぞ?」 淡「そうなの!?」 京太郎「やっぱり勘違いしてたか。とにかくオレンジティーでいいんだな? すぐ作るから待ってろ」 淡「うん...
  • h17-79
    白望「………」グデーン 京太郎「みかん食べます?」ムキムキ 白望「あー」 京太郎「ほい」 白望「んむんむ…おいし」 京太郎「まだまだありますからねー」ムキムキ 白望「あー」 京太郎「はいはい。慌てないで」 白望「―ん。京太郎がいるから何もしなくて良い。もう最高」 京太郎「流石に俺も家に帰ってからは知りませんからね」 白望「家だけいないとか……ダル」 京太郎「俺がいないのが普通なんですってば」 京太郎「てか、もし家に俺がいたら今以上に世話させるつもりですか!?」 白望「うん。出来ることなら四六時中ダルいのを肩代わりして貰いたい」 京太郎「四六時中って………俺を養うつもりですか…」 白望「うん。その為なら今の努力を惜しまない」 京太郎「即答っ!?もうちょっと違うところで努力して欲しいなーなんて」 白望「やだ。ダルいし面倒だし」 京太郎「なんでそうなっちゃうのかなぁ……?」 白望「………あ、...
  • h87-77
      スリングショット 愛宕家の場合   昔、ジャイアンがこういった。   お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ。   これほど対人関係において、気持ちが良いほど独善的で、これ以上に  ないほどの理想の力関係はないと、私、愛宕絹恵は思っている。   昔から私は誰かが大切にしているモノを、凄くほしがる奇妙な癖があった。  父親を見ても、そんな悪癖は全く見当たらないし、私のお姉ちゃんにも  そんな癖はない。   となると、これは私の生来持っている本質に違いない。   いや、愛宕家にはもう一人私と同じ嗜好を持つ女がおった   そして、それが身の破滅を引き起こすと分かっていても止められないのだ。   恋は盲目。   そう、私はいま姉の彼氏を誘惑して、自分のモノにしようとしている...
  • h27-78
    霞「随分とお疲れのようだけど、今日はどこへお出かけしていらしたの。神代本家の旦那さまは」 京太郎「こそばゆいから呼び方は替えないようお願いしたはずですよ。今日は明星と買い物です」 霞「明星ちゃんと? どうしてまた」 京太郎「服やら靴やらいろいろ買っておきたかったそうで、俺も暇でしたからかばん代わりにね」 霞「それは本当にお疲れさまです、なんなら肩でも腰でも揉んで差し上げましょうか? うふふ」 京太郎「霞さんが言うほど疲れてはいませんよ。明星といっしょに出かけるのは楽しかったから」 霞「だったら明星ちゃんも喜んでいることでしょうね。あの子、あなたに気があるみたいだから」 京太郎「それはいいことを聞いた。小蒔さんには内緒にしておきましょう」 霞「いけない人ね。石戸の女を二人も夢中にさせるなんて」 京太郎「出会ったころを思い...
  • h27-72
    京太郎「うわ、お湯が真っ白に……」 誠子「すごいだろ? ルアーって意外と汚れるんだよ」 京太郎「これは確かに放置したら痛むわけですね」 誠子「使ったら使いっぱなしっていう人も多いからなー。道具は丁寧に扱わないと」 京太郎「それは同感です」 淡「お? デクノボーと誠子じゃん。何してるの?」 京太郎「来たな使いっぱなし筆頭」 誠子「ルアー洗ってるんだよ。針が危ないから手ぇ出すなよ」 淡「ふーん。なんかいっぱいあるね」 誠子「そりゃな。タイプだけで4種、深度で3種。形状で数えれば20種以上あるんだぞ」 淡「そんなにあるの!?」 京太郎「なー、ビックリだよなぁ」 誠子「ちなみにルアータイプの区分はトップ・フローティング・サスペンド・シンキング。それからルアーが潜る深さでシャロー・ミドルダイバ ー...
  • h17-72
    由暉子「先輩方はいつから須賀くんを名前で呼ぶようになったんですか?」 京太郎「言われてみれば、俺を名前で呼ぶのは爽先輩だけだったような」 由暉子「私もさっきまでそう思っていました。ですが」 揺杏「い、いつまでも他人行儀ってのも寂しいじゃん。同じ部活の仲間なんだし」 成香「そうですよね。京太郎くんは私の大切な後輩ですから」 由暉子「いえ、何も彼を名前で呼ぶのがおかしいとは言っていませんよ。ただ」 京太郎「ただ?」 由暉子「私の須賀くんを先輩に取られたようで癪です。大変業腹です」 京太郎「…………」 由暉子「どうしたんですか。そんなに熱心に見つめられたら妊娠してしまいますよ」 京太郎「あのさ。前から聞こうと思ってたことなんだけど、いいかな」 由暉子「どうぞ、なんなりと」 京太郎「ユキって俺のことが好きなのか?」 由暉子「…………」 京太郎「ユキ?」 由暉子「誰かれ構わず媚を売って回る、ふしだら...
  • h27-75
    京太郎「じゃあお茶となんか適当にお茶菓子でも持ってくるわ」ヨッコイッショ 咲「そんな気を遣ってくれなくてもいいのに」 京太郎「まぁまぁお客様は黙ってもてなされろよ」 咲「は~い」 バタン 咲「……」キョロキョロ ガチャ 京太郎「一応言っとくけど、ベッドの下とか本棚の裏とか漁るなよ?」 咲「そんなことしないよぉ!」 京太郎「どうだか」 バタン 咲「バカな京ちゃん」ゴソゴソ 咲「そんなこと言われたら気になって漁るに決まってるのに」 咲「っと見せかけて、ベッドの下と本棚の裏はデコイ。本命は別の場所に」ゴソゴソ 咲「……」 咲「一応、ベッドの下とかも見とこう」ゴソゴソ 咲「むぅ案の定、巨乳モノばっかり」ムスー 咲「そりゃ、私だって別に小さ、お、大...
  • h87-75
    京太郎「暑い…」 霞「ちょっと堪えるわね…」 京太郎「晩はあっさりしたものにしましょうよ」 霞「そうねえ…そうめん、冷やっこ、枝豆とか?」 京太郎「ああ…いいですね。なんかこう、ビールとか合いそうな」 霞「ふふ…野球でも観るのかしら?」 京太郎「ははは…呑める歳になったら、それもいいかもです」 霞「なら、その時はお付き合いするわ。隣で、一緒に観ましょうね」 京太郎「…野球が好きとは知りませんでした」 霞「あなたの隣ですからね」 京太郎「…暑いですね。俺たち」顔真っ赤 霞「ええ。…お日様にも負けないくらいに」顔真っ赤 カン!
  • h27-73
    京太郎「ふわあーー……」 久「あら、大きなあくびね」 京太郎「昨日、あんまり寝てなくて……っていうか部長があんな大量に牌譜整理を頼むからですよ」 京太郎「そのせいで昨日家でやるはめになったんですから」 久「さあ、なんのことかしらー」 京太郎「くそう……これがブラックきぎょ……ふわ~……」 久「……そんなに眠いなら、ベッドで仮眠取ったら?」 京太郎「えっ……でも、部活中にそんな……」 久「しばらくしたら起こしてあげるわよ。みんなが来たら私から言っといてあげる」 久「それにそんな状態じゃ集中できないでしょ?」 京太郎「う~ん……」 久「ね?」 京太郎「じゃあ、お言葉に甘えて……」 久「ん、よろしい!」 京太郎「それじゃあ、30分くらいしたら起こしてくだs……」 久「ちょーっと...
  • h17-75
    ツーショット 阿知賀編 ~穏乃の場合~ 穏乃「ねー京太郎、写真撮ろうよ!」 京太郎「いいけど…なんで?」 穏乃「んー…わからん!」 京太郎「なんだそりゃ…」 穏乃「いーじゃん撮ろうよー!」ユサユサ 京太郎「あ゛ーわかったから揺らすな!…ったく、いつになったら治るのかねその癖…」 穏乃「まーまー…寄って寄ってー」ススス 京太郎「んー…こんぐらいか?」 穏乃「えーっと…ちょっとま顔近!?」ズザザ 京太郎「ちょっ近付けっていったのお前だろ!?そんな露骨に離れられると傷つくわ!」 穏乃「あ、あはは…ごめんね?気を取り直して…はいチーズ」パシャッ 京太郎「どれどれ…お、良く撮れてんな。俺にも送ってくれよ」 穏乃「う、うん…わかった…」 京太郎「?顔赤いけど大丈夫か?」 穏乃「へ!?う、うん!問題ないよ!大丈夫!私もう帰るね!じゃ!」スタタタタ 京太郎「あ、おい!…転ぶなよー!」 ーーーーー ...
  • h87-73
    久「す、須賀くん……!?」 京太郎だったものは、ただ伸びる触手をうねらせてそこにある。 久「あ、ああ……」 僅かな失禁、それは京太郎だったものが雌の匂いを感じ取るのに十分だった。 久「ひっ……!?」 佇むだけだった化け物は、二つの虚穴を久に向け、口角を歪ませ、うねるだけだった触手を久に伸玄「松実館は年中無休、是非お越し下さい!」 カン
  • h87-78
    京太郎「許嫁…許嫁?!」 ある日突然京太郎の前に現れた許嫁の少女たち。聞けば父があちこちで適当なことを言ったという。 霞「あらあら、清澄の方だったんですね。よろしくお願いします」 竜華「…正直許嫁とかアレやけど、とりあえずよろしく」 美穂子「あ、あの…不束者ですが…」 智葉「京太郎とか言ったな。どれだけのものか見せてもらおうか?」 照「京ちゃん!幸せになろうね!」 白望「許嫁…ダルぅ…」 咏「歳の離れた許嫁とかわかんねー!全てがわっかんねー!」 京太郎「あ…あ…?」 美人揃いだが一癖も二癖もあるお姉さん方を前に、京太郎はとりあえず父を血祭りにあげることに決めた。 カン!
  • h47-70
    京太郎「薄墨先輩、少し遅れましたが誕生日おめでとうございます。これプレゼントです」 初美「まあこのプレゼントに免じて勘弁してあげますよー」 京太郎「ありがたきしあわせ、ところで薄墨先輩?大切なお話が…」 初美「え!?大切な話ですかー!?」 京太郎「ええ、これは18歳という大人になった薄墨先輩にしか出来ないんです!」 初美「わ、私が大人…?京太郎はそんな風に思っててくれてたんですねー」 京太郎「思うも何も事実ですから」 初美(私は一番の脈ナシだと思っていたけどまさかの展開!ここは“オトナ”の余裕で…) 初美「コホン。で、お話ってなんですかー?お姉さんに言ってごらんなさいー」 京太郎「あの、これをお願いします!」 初美「(手紙ですかー、味な真似をしてくれますねー)どれどれ…、なんですかこれ?」 「緊縛!縛ら...
  • h17-76
    洋榎「ダーリン!」 京太郎「えっ」 洋榎「なんやノリ悪いなぁ」バシバシ 京太郎「洋榎さん変なものでも食べたんですか?」 洋榎「ひどい」 絹恵「お姉ちゃんは影響されやすいからなぁー」 洋榎「うっさいわ!絹には渡さんでー」グイグイ 京太郎「?」 洋榎「当ててるんやー」グイグイ 京太郎「アッハイ」 絹恵「! なぁダーリン?」ムニュ 京太郎「すばらっ! 何ですか絹恵さん」 絹恵「ウチの勝ちー」 洋榎「ぐぬぬ。京太郎の裏切り者ー!」ダッ 京太郎「どこ行くんですかー。待ってくださいよー」タッタッタッ 洋榎「待たへんでー」 京太郎「待ってくれよマイハニー!」 洋榎「おっ!ウチのノリが分かってきたみたいやなダーリン」ニヤリ 京太郎「何なんですかまったくもう…マイハニー!」 洋榎「マイダーリン!」 京太郎「マイハニー!」 洋榎「マイダーリン!」 絹恵「相変わらず仲ええなあ」 雅枝「何やってんの...
  • h87-71
    純「は?」 京太郎「ですから、膝枕をですね」 純「いや、それは聞いた、だからな?何で俺なのかと」 京太郎「そりゃ勿論純さんだからですよ?」 純「俺より智紀のが気持ちいいと思うがなぁ」 京太郎「確かに一級品でした」 純「したのかよ」 京太郎「めぼしい県大会の女性は大抵してもらいました」 純「」 京太郎「という訳で、さあ」 純「わ、わかったよ……ほら、来いよ」 京太郎「では、お邪魔しまーす」 後に膝枕マスターと呼ばれる男の野望は始まった。 至高の景色を拝める膝枕を求める男の…… 続かない。
  • h87-72
    「んっ……のど…か……?」 「おはようございます、京太郎くん」ニコリ  目の前には大きな山。その向こうにはふわりと微笑む和。  普段はクールと言っても良い才媛の柔らかな慈母の如き笑顔。  頭の下に感じるむにっとした感触、頬に感じる柔らかで温かい感触。  いつもとのギャップに、あらためて俺はこいつに恋をしているのだと自覚する。  さらりと流れる髪を梳く和の手櫛。頭皮を優しく撫でるそれは目の前の少女を手に入れたいという欲求をくすぐる。 「あっ。……もう、京太郎くんは甘えん坊ですね」  素直に少女の手に触手を伸ばし、指を絡めて頬ずり、軽く唇を落とす。  淡く差す西日に照らされた俺と彼女の顔は紅く、見つめ合った二人はどちらからともなく重なった――――                     ...
  • h27-79
    久「卵かけごはんっておいしいわよね」 京太郎「ええ、料理人泣かせなくらいに」 久「炊きたてほかほかの真っ白ごはんに新鮮な鶏卵をポンとひとつ」 京太郎「素早く箸でかき混ぜながら醤油を垂らし、混ぜて混ぜて」 久「そしてとろみがなくなる前に」 京久「「かっこむ!!」」 京太郎「たまりませんねぇ……」 久「大変よ須賀君」 京太郎「どうしました?」 久「お腹が減ったわ」 京太郎「奇遇ですね、俺もです」 咲「やめてよ! 麻雀打ってる横でそんな話しないでよ!!」 優希「まさに外道だじぇ……」 和「もう卵かけごはんのことしか考えられないじゃないですか!」 まこ「鬼! 悪魔! 竹井!」 久「ちょっとまこそれどういう意味よ!?」 カンッ
  • h17-78
    胡桃「……もう知らないっ!」プンプン 塞「ごめんっ、本当にごめんっ!!」ペコペコ 京太郎「胡桃先輩機嫌直してくださいっ、お願いしますっ!」 白望「…………何があったの? ダルくなりそうな雰囲気なんだけど…」 豊音「あっ、シロ。実はさっき京太郎君がプラス収支で終わったから、皆でツーショットの記念写真撮ろうってことになってね」 白望「………へぇ、京太郎ようやくプラスになれたんだ……長かったね…」 豊音「本当おめでたいよー。でもそれで胡桃と写真撮ったら、塞がねー」 塞『これ須賀君で挟んだら連れ去られる宇宙人みたいだね』 豊音「って言っちゃったんだよー」 白望「うわぁ……そりゃ胡桃怒るのも無理ないわ………」ヒキ 塞「ごめんっ、つい冗談が過ぎちゃってっ、ほんとうに許してっお願いっ」ペコペコ 胡桃「………もういいよ………京太郎君とだと、立ってると遠くて顔よく映らないしかっこ悪いし…屈んでも...
  • h87-76
     松実館の宥の部屋にて  京太郎「宥さん、これお誕生日プレゼントです」  宥「わぁ...ありがとう。京太郎君」  宥(なんだろ?お洋服なのかな...)  京太郎「宥さんにとっても似合うと思うんですけど...」  がさっ、がさっ。びりびりッ  宥「?!」  宥(ふぇっ?!な、なにこれ?水着、だよね?)   京太郎が宥にプレゼントした水着、それは...   下品なほどに金ピカに輝くスリングショットだった。   V字の布が肩から股間までつながっているだけの、殆ど紐同然の水着。   胸や乳首をかろうじて隠せるかどうかの際どい水着を前に、思考停止した宥。   だが、このあと更に信じられないことを京太郎は言い放った。  京太郎「宥さん...それに着替えてもらえませんか?」 ...
  • h47-72
    京太郎「おじゃましまーす」 良子「ウェルカム、京太郎。さぁ、あがって」 京太郎「はい。しつれいしまーす…うわー、広いしきれー」 京太郎「流石、都内の高層マンション。こんなとこ住めるなんて、やっぱプロ雀士ってすげいですね」 良子「そこまで大したものではないよ。まぁ、多少苦労したけどね」 良子「除霊に」 京太郎「除、霊?」 良子「はい。ゴーストバスターだね。この部屋で何組ものカップルが物言わぬ骸に」 京太郎「しっつれいしましたぁぁぁあ!?」 良子「させないよ?」 京太郎「させてぇぇえ!?このリアル・ホラーハウスからの立ち退きを許可してぇぇえ!?」 良子「心配御無用。ちゃんと除霊したからね」 良子「ほら、お茶淹れてくるから。いい子で待っててね」 京太郎「ちょ、良子さーん!?…行ってしまっ...
  • h47-71
    京太郎「はっちゃん先輩、誕生日おめでとございます!」 初美「ありがとうですよー」 京太郎「で、早速プレゼントなんですが」 初美「そんな、気を遣ってくれなくてもいいのに」 京太郎「ですよね!」 初美「え?」 京太郎「こういうにって気持ちの問題であって、別に物質的なものでなくてもいいですよね」 初美「」 京太郎「いや~、よかった。はっちゃん先輩が話のわかる人で」 初美「あの、それは受け手の心持ちであって、送る側はその限りではないというか……」 京太郎「え?でも、俺なんも用意してないですよ?」 初美「それは、もういいですよー」 初美「……」 初美「……」グス 京太郎「はっちゃん先輩?」 初美「な、なんでもないですよー」グシグシ 京太郎「はっちゃん先輩」ギュゥ ...
  • h17-71
    ―部室― 京太郎「ははっ! ユキは弱いなぁ」ピコピコ 由暉子「まだまだ、これからです。まだ東場終わったばかりですから」ピコピコ 京太郎「これで終わらせてやるぜ……はいローン!!」 <サンアンコー、サンカンツ、タンヤオ、ドラ13 ヤクマンナノデス! 由暉子「また役満ですか……飛びですね」 京太郎「どうだ! これが俺の実力だぜっ!」 由暉子「ゲームで何を言ってるんですか……しかし松実玄さん強いですね……現実とは大違いです」 京太郎「ユキの照さんも現実とは大違いだよな……言っちゃ悪いが弱いな……」 由暉子「もう一回です、次こそは勝ってみせます。次は園城寺怜さん使ってみます」ジョインジョイン 京太郎「次も俺は玄さんでいかせてもらうな」 ~対局中~ 由暉子「そんな……また負けてしまいました」 京太郎「わははーまた勝ってしまったぜ!」 由暉子「もう一回やりましょう、3度目の正直です」 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 47
    ...69 京初霞 h47-70 京初 h47-71 京初 h47-72 京良
  • h17-77
    憧「残念だったわね。花火大会」 京太郎「仕方ねえよ、穏乃の体調が悪いんだもん。残念だけどさ」 憧「…………」 京太郎「どうかしたか」 憧「いやね、すっかり彼氏さんの顔になったなって思っただけ」 京太郎「彼氏の、顔」 憧「気付いてる? 京太郎、すごく優しい顔してるよ」 京太郎「そうかな」 憧「そうよ」 京太郎「穏乃の彼氏、ちゃんとできてるのかな。俺」 憧「あんたたち二人をくっつけたのはあたしよ。信じなさい」 京太郎「…………」 憧「京太郎?」 京太郎「憧はさ、どうして穏乃と俺の仲を取り持ったんだ」 憧「どうしてって。ああ、京太郎には話してなかったっけ」 京太郎「え?」 憧「シズがあんたのことを気にしてたから」 京太郎「でも、あいつそんな素振り一度も」 憧「気取られるのが恥ずかしかったんでしょ、なんせ初恋だったらしいから」 京太郎「知らなかったよ。そんなの」 憧「黙っててって頼まれたからね。ホ...
  • h17-70
    京太郎「うぃーっす・・・って誰もいないのか。ん?」 優希「クー・・・」 京太郎「なんだ、優希いるじゃん。寝てっけど」 優希「タコスだ・・・タコスをよこせぇ・・・」 京太郎「夢の中までタコスかい。相変わらずだよなこいつは」 京太郎「……」 優希「・・・」スースー 京太郎「・・・」 ぷにぷに 優希「にゅ・・・ん・・・クー・・・」 京太郎「黙ってりゃ可愛いのにな。ぜってーモテるってお前」 京太郎「・・・でもそんな優希、優希じゃねえか」 優希「スピー・・・」 京太郎「ガキみたいにうるさくて、タコスに目がないおてんば娘がお前だもんな」 京太郎「タコスを美味そうに食ってるお前が可愛いし、す、好きだからな」 京太郎「お前は・・・・・。お前はタコスしか見えちゃいないか」 優希「……」 京太郎「・・・・・」 優希「・・・・・」 ドキドキ 京太郎「無防備に寝こけやがって」 京太郎「・・・・・・」バクハ...
  • h37-70
    淡「ねーねー、キョータロー、見て見て!」 京太郎「ん?どうしたんだ、淡?」 淡「大なる星に裁かれよ!宇宙魔法【大星剣(ヒュージシャリオ)】!!!」バババッ! キメッ! 京太郎「……何やってんだ?」 淡「菫先輩に対抗する魔法だよ!」 京太郎「なんで菫先輩?」 淡「あっれ~?京太郎知らないの~?しょ~がないな~、淡ちゃんが教えてあ・げ・る☆彡」 京太郎「あ、なんだろう、今すっごくイラッと来た。ちょっと殴っていい?」 淡「実はね~…菫先輩は魔法少女なのだ!」 京太郎「おい、スルーかy…って、はぁ!?」 淡「正確に言うとね、魔法少女のコスプレやってるんだよ!この前、皆が帰った後の部室でこっそりやってるの見た!」 菫「…………」 京太郎「あ…よ、よし、分かった。分かったから、淡、ちょっとその辺にしと...
  • h87-70
    放課後 誰もいない姫松の部室   赤坂「んっ、ふぐぅっ...ううぁっ」  京太郎「か、監督?」  赤坂「ウチのことを監督って呼んでくれる子、京太郎君だけやねん...」  京太郎(今俺は、誰もいない部室で代行、いや赤坂監督に相談されていた)  京太郎(旧知の仲の善野監督の代わりに部の監督代行しているけど)  京太郎(末原先輩のことと皆を気にかけてくれ、と頼まれた代行は...)  京太郎(どう見たって、人と正面から向き合うのが下手くそな人が)  京太郎(一生懸命、不慣れながらも末原先輩を手助けしていた)  赤坂「私かて、末原ちゃんが思っているような悪党やないもん...」  赤坂「皆のこと思って、思って...ちゃんと、接してるはずなのに...」  赤坂「皆が、皆が...冷たい目で見てくる...
  • h37-71
    私には好きな男の子がいる 相手は同じ金髪の2個下の後輩 「エイスリン先輩の絵、いいですね。俺大好きですよ」 彼は私の絵を褒めてくれた 「エイスリン先輩の髪、凄いきれいですね。サラサラしてるし」 私の髪をきれいと言ってくれた 「エイスリン先輩、凄くかっこよかったですよ。だから、胸を張ってください」 IHで負けて落ち込んでた私のことを励ましてくれた 「エイスリン先輩と別れるの。……すごい悲しいです」 知り合って1年しかたってない私と別れるのを心から悲しんでくれた 私も、できることならもう少しこの国にいたい この好きな後輩と一緒にいたい でも、それは叶わぬ夢…… 明日の卒業式が終わって数日したら祖国に帰らなければならない だから、私のことを彼に刻み付けることにした ...
  • h87-74
    咲「京ちゃんが触手生物になっちゃった」 和「巨乳大好きで常に目で追ってますね」 優希「巨乳グラビア見てしまりの無い顔でニヤニヤと」 まこ「それいつも道理じゃね?」 久「つまりはいつも通りの須賀くんだし、いつも通りに接しましょうか」
  • h17-73
    京太郎「ねぇ咏さん。それ俺のお菓子ですよね?」 咏「いや、知らんし。お前のチョコなんて知らんけど」パリパリ 京太郎「今食ってんじゃねーか!」バッ 咏「あ!何すんだ!食ってる途中なのに!」 京太郎「あーあ、半分無くなっちまってるよ…」ガックリ 咏「返せー!せっかく美味かったのにー!」ゲシゲシ 京太郎「痛い痛い!そんなに食いたいんですか!?」 咏「食いたい」 京太郎「即答ですか…あ、良いこと思いついた」 咏「なんだよ?ていうかはよよこせ」 京太郎「まあまあ…一つ条件がありまして…」  咏「なんだそりゃ?」 ーーーーー 咏「んっ…ちゅ、じゅるっ…はむっんっ…」 京太郎「ん…ぷはっ…まさかのってくるとは思いませんでしたけどね…」 咏「い、いーだろ別に…最近いちゃつけてなかったし…」フイッ 京太郎「顔真っ赤ですよ」パクッ 咏「う、うっせんむっ…じゅるる…あっ…垂れて…れるっ…」 京太郎...
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