咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「75」で検索した結果

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  • 75
    399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 05 35 22 ID 6HO7DAWx0 モモと京太郎とかすごい変態カップルになりそうだな 403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/02/09(火) 19 54 54 ID /dfF9hDr0 399 モモ「私は別に変態じゃないっす!たまたま自分を見つけてくれた人が同性だっただけっす!」 京「俺だって別に変な意味で和が好きなんじゃない!あのおっぱいが好きなだけだ!」 咲「・・・・・・・・・・・」 タコス「・・・・・・・・・・・」
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 75
    h75-01 京いちご・清澄 h75-02 複数 h75-03 京・清澄 h75-04 京浩 h75-05 京・清澄 h75-06 京・清澄 h75-07 不明 h75-08 京・清澄 h75-09 京照 h75-10 複数 h75-11 京・千里山 h75-12 京咲照 h75-13 京咲はやり h75-14 京桃 h75-15 京咲照 h75-16 京透智・清澄 h75-17 京白 h75-18 京咲 h75-19 京・清澄 h75-20 京まこ h75-21 京・清澄 h75-22 京淡 h75-23 京和穏 h75-24 京咲憧 h75-25 京咲 h75-26 京照 h75-27 京玄宥穏咲和優 h75-28 京照淡菫 h75-29 京淡 h75-30 京咏 h75-31 複数 h75-32 京穏憧 h75-33 京...
  • h75-17
    ...…… 6775 京太郎「ほーら、あんまり先に行くんじゃない     俺はともかくママがついていけないだろ」 白望「大丈夫、旦那さんがおぶってくれるから…よっと」 京太郎「うわっ、シロ!いきなりだとビックリするだろ!     って、おいおい……     わかった、いいぞ     ママは俺の背中、お前は前にひっついてろ」 白望「さすが京太郎、妻と子供を支えるパパの鑑」 京太郎「よーっし!これでも昔はハンドやってたんだ、かっこいいとこ見せてやる!いくぞー!」   白望「……幸せ」 ………… 9213 白望「ほら、泣かないで」 京太郎「うっ……ぐすっ、ああ…きれいだったなぁ、俺達の娘は」 白望「うん、自慢の子だよね...
  • h7-75
    京太郎「もしもし、桃?」 京太郎「……いまどこだ?」 桃子『ご、ごめんっす。ちょっとはぐれちゃって……』 桃子『すぐ追いつくっすから、さっきの広場で待っててほしいっす』 京太郎「……頼むからどこにいるか教えてくれ」 桃子『……実は隣に』 京太郎「俺の手、思いっきりつねってくれ」 桃子『い、いやっすよ! 携帯切ってカメラ越しに見れば……』 京太郎「頼む……」 桃子『じゃ、じゃあ……つねるっすよ?』 京太郎「ああ……っ」 桃子「……見えるっすか?」 桃子「……聞こえるっすか?」 京太郎「うん……ごめんな」 桃子「京太郎は悪くないっす!」 桃子「……私が日に日に見えなくなっていってるだけっすから」 桃子「こ、これはもう、麻雀のプロよりこの特技を生かす仕事に転職するし...
  • h86-75
    大学に入って、俺の環境は大きく変わった 一つ目は進路が違う咲や優希と前ほどに会えなくなったこと 二つ目は隣の部屋に憧と穏乃のコンビがルームシェアしていてたびたび部屋に呼ばれる 三つ目はとある合コンで鉢合わせした淡が以降も不定期に現れ俺の飯とお菓子をかっぱらっていくこと 四つ目は周囲には内緒で女子プロのマネージャーのような仕事をすることになったこと 五つ目はまだ大学1年生だというのに就職案内が龍門渕財閥からなぜか届くこと 六つ目は玄さんが「そろそろ後継ぎ候補が欲しいなー」とか愚痴っていたこと 高校のときの俺なら「リア充爆発しろ!」と怨念を向けていただろう さすがにここまでアプローチされて気付かないのは、ない だけど俺の心はいまだに3年前から時が止まったままだ 全国大会の直後から顔を見せなくなった初恋の人を...
  • h27-75
    京太郎「じゃあお茶となんか適当にお茶菓子でも持ってくるわ」ヨッコイッショ 咲「そんな気を遣ってくれなくてもいいのに」 京太郎「まぁまぁお客様は黙ってもてなされろよ」 咲「は~い」 バタン 咲「……」キョロキョロ ガチャ 京太郎「一応言っとくけど、ベッドの下とか本棚の裏とか漁るなよ?」 咲「そんなことしないよぉ!」 京太郎「どうだか」 バタン 咲「バカな京ちゃん」ゴソゴソ 咲「そんなこと言われたら気になって漁るに決まってるのに」 咲「っと見せかけて、ベッドの下と本棚の裏はデコイ。本命は別の場所に」ゴソゴソ 咲「……」 咲「一応、ベッドの下とかも見とこう」ゴソゴソ 咲「むぅ案の定、巨乳モノばっかり」ムスー 咲「そりゃ、私だって別に小さ、お、大...
  • h87-75
    京太郎「暑い…」 霞「ちょっと堪えるわね…」 京太郎「晩はあっさりしたものにしましょうよ」 霞「そうねえ…そうめん、冷やっこ、枝豆とか?」 京太郎「ああ…いいですね。なんかこう、ビールとか合いそうな」 霞「ふふ…野球でも観るのかしら?」 京太郎「ははは…呑める歳になったら、それもいいかもです」 霞「なら、その時はお付き合いするわ。隣で、一緒に観ましょうね」 京太郎「…野球が好きとは知りませんでした」 霞「あなたの隣ですからね」 京太郎「…暑いですね。俺たち」顔真っ赤 霞「ええ。…お日様にも負けないくらいに」顔真っ赤 カン!
  • h75-19
    清澄麻雀部にて- -10月31日- 優希「トリックオアタコスだじぇ!」 京太郎「おいおい、なんだよいきなり…」 和「そういえば今日はハロウィンですね」 まこ「もうそんな時期かのう…というかトリックオアタコスってなんじゃ…」 咲「優希ちゃんらしいフレーズですね…」 優希「さあ!はやくタコスを差し出すのだ京太郎!」 優希「さもなければ、いたずらするじぇ!」 京太郎「つってもなあ…今日はタコス用意してねえんだよな…」 優希「なぬっ!?ならいたずらだじぇ!」 京太郎「マジかよ…それで俺は何をされるんだ?」 優希「…」 優希「…え…えっと…」 まこ(貰えなかった時のことを考えてなかったパターンじゃな) 和(そのようですね) 咲(優希ちゃん何をするんだろ…?...
  • h80-75
    照「京ちゃん、大好きだよ」 京太郎「照さん……俺も大好きです」 照「良かった、両想いだった」ニコッ 京太郎「まさか告白する前にそっちからされちゃうとは思いませんでしたけど……でもうれしいです!」ヘヘッ 照「……」ンムー 京太郎「……照さん、何やってるんですか?」 照「……キスしようと……」ンムー 京太郎「目、閉じましょうよそこは……ガン見はアカンですって」 照「いやだ」 京太郎「……分かりました、じゃあせめて俺から行かせてください……告白は先取られちゃいましたし、やはり男としてはこう……リードしたいですから」 照「いやだ」 京太郎「な、何故……?」 照「……目を瞑ると京ちゃんの顔が見えないから失敗しちゃうかもしれなくて不安になるし、不意打ちに弱いからキス待ちも恥ずかしい……」目泳ぎ 京太...
  • h75-35
    明華「ところで竹井さんの『悪待ち』とはどの程度まで影響があるのでしょう?」 久「うーん……清澄の面子でここで貴方たちと打てた事自体がもう影響出てるのよね、最後の一押ししてくれた『彼』の入部も含めて」 揺杏「なに、色っぽい話?」 洋榎「興味あんな、教えてくれるんやろ?」 久「取り敢えず、その話は団体が終わった後にでも」 まこ「で、京太郎の評価が他校で鰻登りちゅうわけか……」 久「なーんか言伝てに広まったみたいでねー」 京太郎「買い出しの度にやたらと声をかけられると思ったら……」 咲「鼻の下伸ばしてるのにそう言っちゃうんだ?」 優希「おっぱいお化けの永水のおねーさんに声かけられたときなんか、目も当てられなかったじぇ」 京太郎「あれはすばらなおもちだった……」 和「全く……だらしの...
  • h75-20
    まこ「ふむ、まあ流石になれたようじゃな」 京太郎「タコスに続いて広島のお好み焼きを焼かされることになるとは」 まこ「すまんすまん、今度ウチに来たときに色々サービスしちゃるけぇ」 京太郎「い、色々ッスか?」 まこ「おう、色々……な?」 京太郎「染谷……先輩」 まこ「まこでええ、もう何回言うたかのぅ?」 京太郎「でしたね」 まこ「んむ、さてそろそろ部室閉めて帰るとするか、お好み焼きは家で食うわ」 京太郎「ウッス、お疲れっした」
  • h17-75
    ツーショット 阿知賀編 ~穏乃の場合~ 穏乃「ねー京太郎、写真撮ろうよ!」 京太郎「いいけど…なんで?」 穏乃「んー…わからん!」 京太郎「なんだそりゃ…」 穏乃「いーじゃん撮ろうよー!」ユサユサ 京太郎「あ゛ーわかったから揺らすな!…ったく、いつになったら治るのかねその癖…」 穏乃「まーまー…寄って寄ってー」ススス 京太郎「んー…こんぐらいか?」 穏乃「えーっと…ちょっとま顔近!?」ズザザ 京太郎「ちょっ近付けっていったのお前だろ!?そんな露骨に離れられると傷つくわ!」 穏乃「あ、あはは…ごめんね?気を取り直して…はいチーズ」パシャッ 京太郎「どれどれ…お、良く撮れてんな。俺にも送ってくれよ」 穏乃「う、うん…わかった…」 京太郎「?顔赤いけど大丈夫か?」 穏乃「へ!?う、うん!問題ないよ!大丈夫!私もう帰るね!じゃ!」スタタタタ 京太郎「あ、おい!…転ぶなよー!」 ーーーーー ...
  • h75-09
    京太郎「照さん」 照「はい」 京太郎「何で正座させられてるかわかりますか?」 照「はい」 京太郎「では何故?」 照「……お菓子を買ったからです」 京太郎「そうですね」 照「……」 京太郎「買うだけなら問題無いんじゃないかと思いました?」 照「そんなことは……」 京太郎「正直に」 照「思いました……」 京太郎「確かに、買うだけで怒るというのはやりすぎでしょうね」 照「じゃあ……!」ガタッ 京太郎「座れ」 照「はい」ストン 京太郎「ええ、もちろんしょうがないなぁって思う気持ちはありますよ?確かに。でもなぁ……!」スッ お菓子「」ドサドサー 京太郎「こんだけ買って怒られないわけ無いだろ!」 照「ごめんな...
  • h75-38
    放課後- 京太郎(はあ…今日もまったく勝てなかったな…) 京太郎(周りが強いのはわかってる。でも勝ちたいなあ…) 京太郎「ん?」 ?「…」 京太郎(こんなところに占いの店なんてあったっけ) 京太郎(なんでも占います、か。よし) 京太郎「すいません。占ってほしいんですけど」 ?「いらっしゃい。何を占ってほしいんでしょうか?」 京太郎「俺すごく麻雀が好きなんです。でも全然勝てなくて…」 京太郎「麻雀に関する運…俺にあるかどうか、なんてわかりますかね?」 ?「任せてください。…」 京太郎「…」 ?「結果が出たようです」 京太郎「本当ですか。それで…どうなんでしょう?」 ?「あなたは…牌に…「あっ!京ちゃん!」…愛される」 京太郎「今の…本当で...
  • h75-15
    咲「京ちゃん!どうして衣ちゃんと神代さんを誘拐したの!?もうこんな事をするのは止めて!」 京太郎「咲か……二人を拐った理由はただひとつ。みなもを再びこの世に甦らせるためさ」 照「……!」 咲「みなもちゃんを…!?」 京太郎「そうだ…アイツがいなくなってから俺達の時は止まってしまった……だからもう失ってしまったものを取り戻すんだ」 照「…………」 咲「…………」 京太郎「天江衣も神代小蒔もみなもを甦らせる為の生贄さ…人外の力を持つ少女達を使った禁術であいつをこの世に連れ戻す。そしてその禁術にはもう一つ、必要なものがある…」 咲「必要なもの…?」 京太郎「禁術の使用者自身の命………つまり俺の命さ」 照「――――!?」 咲「そんな…まさか京ちゃんは!」 京太郎「……俺はみなもが...
  • h75-39
    京太郎「もう行っちゃうんですか?」 いちご「そうじゃな~、もう潮時みたいじゃけん。いぬるとするわ」 京太郎「どうする事もできないんですよね…」 いちご「そんな顔するんじゃなか!京太郎とおった時間はかけがえのないもんじゃったよ?」 京太郎「俺だっていちごさんと結ばれたssは心にいつまでも残っています!」 いちご「わしもよいけぇ書いて貰って嬉しかったわ…ただもうことならんのじゃ」 京太郎「…わかりました、それじゃあまた会える事を信じて、さようなら、いちごさん」 いちご「ふふっ…ほんじゃあの、京太郎!」 松本さん、本当にお疲れ様でした。
  • h75-23
    穏乃「おーい、京太郎!和!早く早く~!」ピョンピョン 京太郎「おー、わかってるぞ~!……和、大丈夫か?」 和「お、思ってた以上にキツいんですね……登山……」ゼェ…ハァ… 京太郎「でもあと少しだぜ?……あ、あれなら手を貸すか?」 和「い、いえ。自分で登りきってこそだと思いますので……」フゥ…ハァ… 京太郎「ん、了解だ(ざ、残念……和とのスキンシップチャンスは簡単には手に入らないか)」トホホ… 穏乃「ほい!とうちゃーく!」 京太郎「おお、高いなぁ……そして流石秋の山、景色が綺麗だぜ!」 穏乃「でしょ?二人に是非見せたかったんだ!」ニッコリ 和「……確かに、これは絶景……紅の……」 穏乃「ああ!レッドカーペット!」 京太郎「言いたい事は分かるけど、それだと別の意味合いになるだろ!...
  • h75-30
    咏「わっかんねー。なんでお菓子が送られてくるのかわっかんねー」 京太郎「ハハハ……」 咏「ハロウィンにお菓子をもらうのは子どもだけなのになー」 咏「なんで毎年ハロウィンにお菓子が送られてくんのかねー」 京太郎「ファンからのプレゼントなんだからいいじゃないですか」 咏「どうせこういうのは食べられないし」 京太郎「まあ、世の中善い人だけじゃないですからね」 咏「っていうか、この人たちも私のファンだっていうなら私の年齢くらい知ってるだろ」 京太郎「そりゃ知ってるでしょうけどね」 咏「だったらなんで送ってくるんだと思う?」 京太郎「咏さんは見た目が若いですから」 咏「おっ、気を利かせた台詞だねぃ」 京太郎「もう、俺を試すようなことはやめてくださいよー」 咏「わっかんねー...
  • h75-26
    ver.お姉ちゃん 照「京ちゃん、お願いがあるんだけれど」 京太郎「はい?」 照「これ」つ[婚姻届] ←妻の欄記載済み 京太郎「……えーと、これは一体」 照「お願い、何も聞かずにここに署名捺印して」 京太郎「あーなるほどわかりましたよ。あれっすね、新手のハロウィンの悪戯か何かですね。     お菓子くれなきゃ結婚するぞーみたいな」 照「京ちゃん酷い。これは京ちゃんへの溢れる想いが発露したものであって、   お菓子欲しさのためにやっていることでは断じてないのに」 京太郎「あれ? じゃあこれは要らないんですかね?」 つ[京太郎謹製プリン] 照「……いる」 京太郎「じゃ、その書類はしまいましょうか」 照「……京ちゃんのいけず」 京太郎「というか、そもそも俺まだ年齢的に結...
  • h41-75
    淡「はいっ、ローン!」 京太郎「ぐはっ!?嘘だろ!ってか、おいダブリーだけだと二飜じゃ…」 淡「ふっふっふー♪甘いあまーい!裏ドラはー…やっぱり乗ってたね! これで三飜、はい点棒ちょーだい♪」 京太郎「…マジかよ、乗ってるって確信あったのか…?」 淡「当然!なにしろこのスーパー淡ちゃんは高校百年生なんだからね!」 京太郎「くぅ~…ソーズ抜きの三飜縛りでも手も足も出ないなんて…」 淡「あははっ♪やーいやーい京太郎のへたくそー♪ さあさあ、負けたんだからさっさとジュース買ってこーい!ダッシュでー」 京太郎「お、覚えてろよー!」ダッ 誠子「なんて見事なパシリぶりなんだ…」 菫「彼もことあるごとに使いに出されるからな、主にアレやアレにだが」 照「…ドーナッツ足りない」モシャモシャ←アレ 淡「あー、い...
  • h75-33
    《ハロウィン》 洋榎「トリート オア トリート!!」 京太郎「は?」 洋榎「トリート オア トリート!!お菓子よこせや」 京太郎「せめてトリック オア トリートって言えよ!」 洋榎「だって悪戯めんどいやん。それにトリック オア トリートって言ってるけどみんなお菓子渡してはい終わりなんやろ?」 京太郎「ぶっちゃけすぎだから!!」 洋榎「わかったらお菓子よこせ」 京太郎「めちゃくちゃすぎ!!だいたいそういうのはうちの母さんに言えよ」 洋榎「おばちゃんは今パンプキンパイ焼いてんねん。焼きあがったら言いに行く」 京太郎「まじかよ。良い匂いすると思った」 京太郎「ところで絹ちゃんは?」 洋榎「下でジャック・オ・ランタン作ってるわ。そのあと手伝うんやって」 京太郎「うわ、...
  • h75-16
    和「部長が須賀くんの家に!?」 まこ「何故かフードを深くかぶって顔を隠しておったが、あのおさげを見間違うはずはないからの」 咲「部長……京ちゃんの家……ブラックリスト……」ブツブツ 優希「き、きっと何かわけがあるんだじぇ!」 和「ゆーきの言うとおり、きっと何か用事があったのでしょう」 まこ「しかしのう、男の家に一人で上がるといったら…その、想像してしまうもんじゃけぇ」 咲「アニサチン…テトロドトキシン…ギンコトキシン…サキシトキシン……咲、シトキシン…? ふふ…」 優希「はやいとこ真実を明らかにしないと!咲ちゃんがなんか毒物の名前呟き出してるじぇ!」 シュッ! カッ! まこ「なんじゃ!?」 和「こ、これは…矢?!しかも紙が結びつけてあります!」 優希...
  • h75-24
    奈良 新子神社 咲「……何故、ここに呼ばれたか……」 憧「……お分かりですね?」  京太郎「い、いえ……何が何やら……」壁に追い詰められている 咲「鷺森さんが証言してくれたの、山頂で和ちゃんと穏乃ちゃんに抱きつかれて鼻の下を伸ばしてたと!」 憧「語ってる時の灼の目はマジだったし、和もシズも帰ってから挙動不審だった。何か申し開きないわけ?」 京太郎「の、和が風邪をひかないように暖めるのは必要だった!」 憧「シズは必要無かったでしょう!?」カベドンッ!! 京太郎「ヒッ! だ、だけど仲間外れが嫌だったっぽくてよ!」 咲「何で穏乃ちゃんの時は反応して、私の時は何も反応無いの!?あんまりだよ!」カベドンッ!! 京太郎「ヒエッ! ……ってか、お前とはそんなの日常茶飯事だろ!十分じゃねぇか!?」 ...
  • h75-11
    京太郎「どいて下さい、竜華さん…怜さんに泉も」 竜華「そんなの嫌に決まっとるやん?どいたら、京太郎は清澄に帰ってしまうんやから」 泉「清澄に戻ったって京太郎に待っているのは雑用と空気扱いの辛い日々や。自らに苦行を強いる必要はないやろ?千里山の何が不満なんや」 怜「そうやで京ちゃん。これからもずっと千里山にいてや、京ちゃんの膝枕がないなんてウチは絶対に嫌やで……」 竜華「二人の言う通りや京太郎。セーラや浩子や監督だって京太郎が千里山にいてくれる事を望んどる…。京太郎はうちらにとって大切なんや!」 京太郎「………でも、俺は清澄麻雀部の人間で…咲も……」 浩子「健気やなぁ京太郎は…本当に京太郎は健気な子や」ニヤニヤ 京太郎「浩子先輩!?」 怜「おー、帰ったか舟Q~」 浩子「京太郎、アンタは本当に幼馴染みの宮...
  • h75-12
    逆襲のテルー 咲「お姉ちゃん!どうして清澄麻雀部の皆を麻雀でいじめたりしたの!?お姉ちゃんのせいで部長や優希ちゃんが麻雀恐怖症になっちゃったよ!」 照「長野にいる連中は京ちゃんをこき使ってばかりで自分達の事しか考えていない!だからお仕置きすると宣言した!」 咲「お姉ちゃんが皆に罰を与えるなんて!」 照「私、インハイチャンピオンである宮永照が粛正しようというのだ咲!」 咲「エゴだよそれは!」 照「京ちゃんがもたん時が来ているのだ!」 咲「だからって!」 照「咲!京ちゃんを馬鹿にする女共などは、地上のノミだということが何故分からんのだ!」 咲「…情けない奴!」 照「もはや誰にも私をとめられん!照魔鏡、いけっ!忌まわしき記憶と共に!」 咲「…なめないでよ!たかがオカルト一つ、嶺上開花で止...
  • h75-13
    京太郎「アラサーなんかと結婚できるかよ!必殺!ギアスアタック!」ブォン! はやり「ふんっ!」バシィ! 京太郎「なっ……!?」 咲「京ちゃん!?」 はやり「ブァァアアカ者がぁああ!はやりんの雀力は世界一ィイ!!小鍛治健夜のパワーを基準にィイ!この瑞原はやりの女子力は作られておるのだァア!」 京太郎「なん…だと?」 はやり「したがって京太郎!お前を私のおもちでどれくらい刺激すれば絶頂するかも計算されておる! 貴様の身体をクリームを塗るように余す所なく私のおもちで刺激し尽くしてくれるわ!」 咲「なんて人なの…!」 はやり「おい京太郎!幼馴染みの宮永咲や初恋の原村和と結ばれる…なんて思うなよ!」 京太郎「…!?」 はやり「私の体はアアアアアア─────ッ!我がアラサー雀士の最高知能の結晶であ...
  • h39-75
    京太郎「永水はセミファイナルに行けませんでしたね」 小蒔「蝉?」ポカーン 京太郎「……んん?」 小蒔「永水女子は、うるさいということでしょうか?」 京太郎「準決勝に進めなかったということです」 小蒔「あ、そういう事でしたか!」ポン 京太郎「第3シードだったんですけどねぇ」 小蒔「しーど……?」ポカーン 京太郎「……小蒔さん、横文字がわからないんですか」 小蒔「あぅ……はい、苦手です……」 京太郎「あなた高校生ですよね……?」 小蒔「しょ、将来使いませんし」 京太郎「子どもみたいなこと言わないで下さい!……アルファベットは言えますか」 小蒔「……」スヤスヤ 京太郎「うぉい寝るなっ!」ピシッ 小蒔「ふやっ!?」ビクッ 小蒔「痛いです……」グスン 京...
  • h35-75
    prrr 京太郎「はい、須賀です」 美穂子『あ、あのっ、福路ですが…京太郎さんはいらっしゃいますか?』 京太郎「美穂子さん、携帯なんですから」クスクス 美穂子『あう…』 京太郎「それで今日は何を話しますか?」 美穂子『そうですね……あっ』 京太郎「どうしました?」 美穂子『少し相談になってしまうんですけど、最近竹井さんが…』 京太郎「部長?」 美穂子『はい。何だか…距離が近くて……』 京太郎「えっと…すみません、要領を得ないんですけど」 美穂子『…その、同性愛者の方なのかな、と思うんです』 京太郎「部長がっ!?」 美穂子『はい…最初は仲良くなれたんだと思っていたんですけど』 京太郎「ふむふむ」 美穂子『段々背中とか、頬を触られるようになって…』 京太郎「o...
  • h75-04
    京太郎「俺のデータが取りたい?」 浩子「そうや、アンタには隠された能力があるとウチは思うとるんや」 京太郎「またまた……俺にはそんなものありませんって」 浩子「まあまあ、ウチを助けると思って付き合ってくれんか?ほら、そこにジュースがあるから一息ついてや」 京太郎「あっ、飲んでいいんですか?ちょっと喉が渇いていたのでありがたくいただきます」ゴクゴク 浩子「………」 京太郎「ふぅ~、あれ……急に眠気が……」バタッ 浩子「……クク。京太郎、ごちそうさんでーす」ニヤリ 京太郎「………」スヤスヤ 浩子「ごめんなぁ、京太郎…ウチはこういうやり方でしかアンタを手に入れられない女なんや…」 浩子「絹や清水谷先輩みたいに胸も大きくないし、洋榎みたいな活発な女の子やない」 浩子「そんなウチがアン...
  • h75-25
    咲「ねえ京ちゃん、お願いがあるんだけど」 京太郎「うん?」 咲「こ、これ」 つ[婚姻届] ←妻の欄記載済み 京太郎「……」 京太郎「えーと、これはどういう――」 咲「京ちゃんお願い、何も言わずここにサインしてハンコ押して!」 京太郎「あー、もしかしてあれか、部長辺りがお前の誕生日にかこつけて仕組んだドッキリか何かか?     わざわざ婚姻届けまで用意するなんて手が込んでんなあ」 咲「ひ、ひどいよ京ちゃん。せっかく結婚できる年になったから、勇気を振り絞って想いの丈をぶつけたのに」 京太郎(……何気に今すげー発言したなぁこいつ) 京太郎「いやいや、俺まだ年齢的に結婚できないっての」 咲「あっ」 京太郎「それにハンコももってねーし」 咲「うぅ……そんなぁ」シュン ...
  • h30-75
    衣「せっかく京太郎と遊園地にきたのに身長が低くて乗り物に乗れなかった…衣も背が高ければ、はぁ」 コマキェンティス「私は、神です」 衣「!?」 コマキェンティス「あなたの身長を高くしてあげましょう……全ての神よ、そして全ての生命よ、彼女の身長を高くしたまえ」 衣「お!おぉ!ぐんぐんと衣の体が大きくなっていく!すごい!すごいぞー!!」 コマキェンティス「そして彼女の”友人”である須賀京太郎と仲良く…」 コロモンティス「私だ」 コマキェンティス「あなたでしたか」 コロモンティス「暇をもてあました」 コマキェンティス「神々の」 コロ&コマ「遊び」 コマキェンティス「しかし、随分と早く正体を明かしましたね」 コロモンティス「聞き捨てならぬ言葉が聞こえたのでな、京太郎が私の”友人”で...
  • h75-06
    Q.貴女の夢を教えてください 咲「それはお姉ちゃんと仲直りと清澄で全国団体優勝……え?し、将来?……言えないもん、京ちゃんの馬鹿……////」 和「親を引き継いで検事か弁護士……子供や可愛い物が好きなので、保育士とか動物園の飼育員とかも良いなぁと以前は……でも今は、『お嫁さん』一択です……誰の?言いませんよ、もう////」 優希「真のメキシカンとして覚醒するため、本場に高飛びしつつ、世界中にタコスを布教する旅に出るじぇ!……まぁただ……一人だと盛り上がりに欠けるかもだしな!犬一匹くらいなら連れていってやっても良いじぇ!」ドヤッ まこ「夢かぁ……そんな大したもんじゃないぞ?身近にいる男上手いこと引っ掴んで、そいつと普通に結婚して何事もなく平穏に年食っていって、一緒に墓に入る……それだけじゃ。まぁ、その為には相方が必要なんじゃが……おお、おったおった…...
  • h75-34
    京太郎「マホちゃんどうしたのその格好」 マホ「魔法使いです!」 京太郎「あー、ハロウィンだっけ」 マホ「はい!なので須賀先輩、トリックオアトリート!」 京太郎「ちょっとまってな、確か昨日買った飴が……有った、ほら」 マホ「わっ!マホもこの飴好きなんです!」 京太郎「おっ、それじゃあ可愛い魔女っ娘のマホちゃんにはたくさん飴をあげよう」 マホ「可愛いってそんな」カァッ 京太郎「ほら、早く行かないとハロウィン終わっちゃうぞ」 マホ「はっ、そうでした!それでは須賀先輩飴ありがとうございましたー!」 京太郎「じゃあなー」 京太郎「何してんですか」 塞「……ハロウィン、かな」 京太郎「……ミイラですか」 塞「うん、ミイラ」 京太郎「なんか...
  • h75-22
     インターハイも終わって、夏真っ盛りのこの日  俺は田舎の墓参りにやって来ていた  既にお盆の時期は過ぎているから  他に人影は見当たらず、とても静かだった 「御無沙汰してます」 「あら、須賀さん。今年は遅かったですね」 「息子がインターハイで出掛けてまして」  曾爺さん曾婆さんそれ以前の御先祖様たちが  安らかに眠る墓から少し離れた場所に住む  爺さん婆さんの家に顔を出すと先客がいて  父さんの従姉妹の旦那さん、という人だった  人の良さそうな笑顔に汗を張り付けるその人は 「いやぁ、偶然とは恐ろしいですね」 「うちも娘がインターハイ絡みでして。こっちに来るのが遅くなったんですよ」 「そうだったんですか……例年ならもう、帰っていらっしゃる頃ですからね」  畳が敷き詰められた居間で話し...
  • h75-42
    久「今度四つの高校と合同で合宿をやる事になったわ」 咲「あの、部長…京ちゃんはどうするんですか?」チラ 京太郎「………」ナデナデ カピ「キュー」 久「(どうして部室にカピバラが…?) う~ん、残念だけど今回は女子だらけなのよね。  悪いけど須賀君には留守番をしてもらうしか…」 京太郎「別にいいッスよ。女の中に男一人ってのいうのもアレなんで」 京太郎「ただ……」 京太郎「オレ……一人きりになると何しでかすかわかんないっていうか……」ゴゴゴ… 京太郎「いいんですか?部長……部員の中に犯罪者が出ても……」ゴゴゴゴゴ…… 久 「  」 久「……す、須賀くんも合宿くる?(やばい…この子は監視つけてないと何かをやらかしかねない!!)」ダラダラダラ 京太郎「う...
  • h75-40
    本格的世紀末時代劇 北斗が斬る! 漫「あんた、体は大丈夫?」 京太郎「あ、ああ…ゴホッ、ゴホッ!」 漫「ちょ、ちょっと!咳ひどくなってるやんか!」 京太郎「うぅ…だが、我が家には医者にかかる金も薬を買う金もない……すまん漫、お前にこんなつらい暮らしをさせて」 漫「ううん、あんたさえいてくれたら何も辛くなんか……」 ガラッ! 洋榎「邪魔するで!」 絹恵「するで!」 漫「あ、愛宕さん!お、お金のほうは月末には何とかしますから…!」 洋榎「もう待てへんな~!こっちも商売なんや!」 京太郎「ゴホッ…な、何が商売だ!あんな利子がつくなんて最初は聞いてなかったぞ!」 洋榎「知らんな    こっちは貸した、そっちは返す!単純な話やろ!    借...
  • h75-05
    久「私は須賀君でオナニー……略してスガニーを一日一回はしているわ」 京太郎「何を言っているんですか部長」 まこ「少ないのう…ワシなんか、スガニーを一日三回やで」ドヤッ 京太郎「自慢する事じゃないでしょう…」 優希「私なんか一日五回だじぇ」 和「まだまだですね……私はなんと!スガニーで一日十回はイッております」フフン 京太郎「訳が分からないよ」 和「最近は須賀君の匂いがついたシャツを嗅いでするスガニーにはまっているんですよ」 京太郎「和、お前だったのか。いつも俺のシャツを盗んでいたのは」 久「くっ…中々やるわね和!なら、私は須賀君本人に見られつつスガニーを…」 まこ「ならワシはとっときの京太郎の靴下で…」 京太郎(この人達が何を言っているのか理解したくない。というか逃げたい…助けて...
  • h75-32
    親密度 0 京太郎「……なぁ高鴨、やっぱり俺麻雀部に来るの控えた方がいいかな……」 穏乃「え!?なんでさ京太郎!そりゃ京太郎はまだまだ弱いけど、そんなの初心者だったら当たり前じゃん!」 京太郎「いや、そうじゃなくてだな。ほら、あいつ……」 穏乃「……あー、憧のことね」 憧「は、はへっ!?私っ!?私何かやらかした!?」 京太郎「そんなことはないんだけどさ、こうもあからさまに避けられると傷付くっていうか」 穏乃「今もすっごい距離とってるもんね、京太郎と」 憧「し、仕方ないじゃない……ちょっと男の子が苦手なんだし……」 京太郎「え?新子って男苦手だったのか?」 憧「それってどういう意味よ!」 京太郎「いやいや、悪い意味じゃなくてな、男女関係なしに仲良くやってそうなイメージがあったもん...
  • h75-14
    京太郎「も…もう止めてくれモモ!」 椅子に縛られた京太郎は目の前にある桃子に哀願する。しかし桃子はそんな京太郎を光の失われた瞳で見つめるだけだった。 桃子「止める…?止める訳ないじゃないっすか…私は京さんに【教育】しているだけっすから」 京太郎「教育…だと?」 桃子「そう、教育っす。京さんが私以だけしか目に写らないようにする教育……私がいなくなったら生きていけなくなるまでずっと教育してあげるっすよ♪」 桃子は頬をつり上げ、笑う。が…その直後にまるで憎しみに満ちたかの様に京太郎を睨みはじめた。 桃子「京さんは酷い人っす……私がこんなにも京さんの事を愛しているのに京さんは私を選んでくれなかった……」 京太郎「それは…」 桃子「なんでリンシャンさんなんすっか?あの子が京さんの幼馴染みだからっすか?」 京太郎...
  • h34-75
    京太郎「ただいまー」ヒック 玄「お帰りなさい」パタパタ 京太郎「玄さぁん? もー、先に寝ててってメールしたじゃないですかぁ」 玄「そんなの届いてないよ? もう、また送り忘れ?」クスクス 京太郎「えぇ……うぅ、ごめんねぇ玄さぁん…」ギューッ 玄「いいよ、気にしてないから。でも明日の朝に食べてくれると嬉しいな」ナデナデ
  • h40-75
    京太郎「どうして、俺の家で勉強会なんですか……」 憩「明日テストだよーぅ?わからん所あったら聞いてなー」 京太郎「はーい……」 憩「……」 京太郎「……」 憩「……」ソワソワ 京太郎「……」 憩「わからんとこ、ない?」 京太郎「今の所は」 憩「……」 京太郎「……」 憩「……」キョロキョロ 京太郎「……」 憩「……」ジーッ 京太郎「……」 憩「…………京太郎くん」ボソッ 京太郎「はい?」 憩「かまって」 京太郎「ええー……」 憩「だってすぐ集中するんやもん!」プクー 京太郎「本末転倒なんですけど!?」 憩「漫画とかないんー?」 京太郎「ベッドの下にありますよ」 憩「ベッドーぅ?」ゴソゴソ 京...
  • h75-36
    春「……京太郎、トリックオアトリート。黒糖以外は認めない。そうでないなら……」 京太郎「そう来ると思って用意してるっての。ほら、黒糖だ」 春「……嬉しいけど、嬉しくない」 京太郎「何言ってんだお前」 巴「京太郎君、トリックオアトリートだよ。お菓子持ってる?」 京太郎「ご安心ください巴さん。全員分準備済みです」 巴「むぅ……京太郎君の意地悪」 京太郎「なぜにホワイ!?」 初美「京太郎、トリックオアトリートですよー。お菓子はあるですかー?」 京太郎「ふっふっふ、俺をなめてもらっちゃあ困りますよ初美さん。はいこれが初美さんの分です」 初美「……これっぽっちで満足すると思ってんですか?もっとよこしやがれです」 京太郎「え、いや、五人分しか用意してないんでこれ以上は……」 初美...
  • h75-01
    久「須賀君…悪いんだけど買い出しに行ってくれないかしら?」 京太郎「ま、またですか?分かりましたよ行って来ます」 優希「ついでにタコスも買ってこい、犬!」 京太郎「はーいはい分かった分かった!」 バタンッ 京太郎「やれやれ…部長といいタコスといい、皆俺の事をパシリにしやがって…ん?携帯に着信が来てる…誰からだろう?」 ピッ 京太郎「もしもし、どちら様でしょうか?」 いちご「もしもーし、ワシじゃ…ちゃちゃのんじゃー」 京太郎「い、いちごさん!?ど、どうしたんですかいちごさんの方から電話してくるなんて」 いちご「何でもなにも最近京ちゃんの方から電話しないからこうしてワシが電話しとるんじゃろうが……もう」プンスコ 京太郎「す、すいませんいちごさん!連絡いれようとは思ってはいたんですがど...
  • h75-02
    京太郎「ぐがあ~!雑用…!俺は雑用をしなければならない…!じゃないと俺の存在する意味が…!」 霞「……!なんて事かしら、京太郎君はすでに悪意に魂を蝕まれているわ…!」 和「須賀君!しっかりして下さい須賀君!」 絹恵「どうしてこんな事になってしまったんや…!」ポロポロ… 京太郎「雑用がしたい!雑用がしたい!雑用がしたい!」ガルルル… 美穂子「大丈夫よ京太郎…!あなたには私達がついているわ…!」 春「こうなったら…方法は一つしかない…」 霞「ええ……私達の力で京太郎君に愛情を注入してあげましょう」 桃子「愛情………なるほど、理解したっすよ!」 白望「…京太郎を救うためならダルくない…」 漫「愛情注入……つまりそれは!」 玄「私達のおもちで京太郎君に愛情注入ですのだ!」 ...
  • h75-18
    中の人ネタ&某アニメの6つ子 スタスタ 咲「日曜日だっていうのに和ちゃんも優希ちゃんも用事入ってて遊んでくれないなんて冷たいなぁ~   咲ちゃん魔王になっちゃうよ?(プンスコ) 月曜日になったらあの二人はゴッ倒して…ん?」 京太郎「(キョロキョロ) ……」コソコソ 咲(京ちゃんだ…でもなんでコソコソしてるんだろ。またエッチな本でも買いに行くのかなぁ?) 京太郎「(キョロキョロ) ……」ササッ 咲(路地裏に入った…? なんで人目を気にしてあんな所に…  そういえば私京ちゃんのプライベートってあんまり知らないよね。  ちょっと怖いけどついてってみよう)コソコソ 咲(うぅ…怖いよ…どんどん奥まで行っちゃうし……京ちゃんこんな所で何やってるんだろう) 京太郎「………」ゴソ...
  • h29-75
    京太郎「ちわーっす」ガラガラ 竜華「おっ、京太郎君早いな」ナデナデ 怜「んー…」 京太郎「今日も膝枕ですか」 怜「当たり前や。こちとら遊びで膝枕やってるんやない」 竜華「何やのそれ」 京太郎「膝枕…ねえ」 竜華「えっ。ど、どうしたの京太郎君」 怜「何やしゃあないな、京太郎になら貸してあげてもええで」 竜華「ちょっ、怜! そんな勝手に…!」 京太郎「いえ、ちょっと思うところがありまして」 怜「何や?」 竜華「人の話聞き…」 京太郎「今日やたら寒いじゃないですか。それでですね、手がかじかんでるから温めようと手を太ももの下に置いたんです」 怜「あー、あるある」 竜華「何の話なん?」 京太郎「それでですね…膝枕で、『顔を太ももの下に挟んだら温かいんじゃね』、そう考...
  • h75-08
    清澄高校麻雀部- 久「そうそう皆、コレ知ってる?」 まこ「ん?なんじゃコレは」 優希「人気高校生雀士ソート…なんだじぇコレ」 和「見たことがあります。確か今の人気高校生雀士をランク付けするものだったはずです」 久「ランク付けって言い方はちょっと違うけどね…雀士の名前が書かれてあって選んでいくうちに、自分の好み順にソートされるのよ」 咲「そんなのがあるんですね…」 優希「初耳だじぇ」 久「ちなみに私たちもちゃんと入ってるわよ」 咲・和・優希「本当ですか!」 まこ「ほう…それでなんでこんな話をしたんじゃ?」 久「コレを須賀君にやらせてみようと思ってね」 咲・和・優希「!」 まこ「なるほど、確かにちょいと気になるのお」 久「でしょ?須賀君の好みがわかるし」 ...
  • h15-75
    和「須賀くん…近付かないで下さい…私はあなたが嫌いです…」キッ 京太郎「和…」 和「ち、近付かないでと言ってるでしょう!汚らしい!」 京太郎「和」 和「な、何故近づこうとするんですか!?あなたが嫌いだと言っているのに…」 京太郎「俺は和のことが好きだ」 和「男なんて…男なんて汚らしいんです!だから嫌いです!須賀くんだって…嫌いです!」 京太郎「和!」 和「っ!」ビクッ 京太郎「…」ギュッ 和「ぁ…あぁ…♪」スン… 京太郎「お前の体質だって知ってるさ…それで嫌われたことも全部…」 和「あぁ…男の人の…くさい匂いぃ…くさいのにとまらないぃ…♪」クン…クンクン 京太郎「俺は絶対に嫌いにならない…」ギュウ… 和「ぁ…はぅぅ…♪しゅがくん…♪」キュッ 京太郎「だから和ももう...
  • h26-75
    淡「わん!」 京太郎「……はい?」 淡「わん、わん!」 京太郎(犬耳着けてペタン座り……なんだこの可愛い生き物は(戦慄)) 淡「むー、反応悪いぞきょーたろー!」プンスコ 京太郎「ああ、悪い悪い。それでどうしたんだ急に」 淡「たかみーに貰ったの。変かなぁ?」 京太郎「いやむしろ可愛すぎてヤバい」ナデナデ 淡「ふぁ……えへへー、くぅ~ん♪」 京太郎「でっかいわんこだなぁ」ウリウリ 淡「もっと撫でろー♪」 京太郎「なんならブラッシングでもしてやろうか?」 淡「うん!」
  • h36-75
    洋榎「おーい京太郎ー、ちょっと買い物いくでー?」 京太郎「はーい、もう少し待ってくださいね、すぐ終わりますから……」 洋榎「しゃーないなぁ京太郎は。ま、その代わりに、後でぎょーさん甘えさせてもらうからええか……」 京太郎「おっし!終了……。すみませんお待たせしました」 洋榎「よっしゃ!ほな行こか!」ギュッ! 京太郎「うわっ!あんまりくっつかないでくださいよ?」 洋榎「いーやーやー!待たされたうちにはこれぐらいの役得なくちゃ、やってられへんで!」 京太郎「……はぁ……しょうがないですね、洋榎は」 洋榎「そやで?うちは我が儘やねんから♪」 末原「……誰かコーヒーをブラックで入れてくれへん?口から砂糖吐き出しそうなんやけど……」 絹恵「大丈夫です末原先輩……すぐに慣れますから……」トオイメー 末原「そっ...
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