咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h100-17」で検索した結果

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  • h100-17
    京ちゃん(高校)と怜竜(小学生) ※京ちゃんと怜は知り合い 怜(小学生)「兄ちゃ~ん、友達連れてきたで~」トテトテ 京太郎「……お、おお……」 怜(JS)「兄ちゃん、どうしたんや?」 京太郎「……その子、本当に怜と同い年なのか?」プルプル 怜(JS)「せやで~、なっ」ニコッ 竜華(JS)「うん!竜華いいます、よろしくなぁお兄さん!」ニコッ タユンッ 京太郎「よ、よろしくな!(バカな!レベルが違いすぎる!)」ミクラベ キュピィンッ 怜(JS)「――――ッ! 邪気がきたなぁ!」スネゲシッ 京太郎「泣き所ォ!?」ガクッ 竜華(JS)「ちょっ、怜何やっとんの!?大丈夫ですか!?」タユンッ 京太郎「ヌゥッシ!」ガクガク 竜華(JS)「あ、あれ!?...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 100
    ...0-16 京咲照 h100-17 京怜竜 h100-18 京末 h100-19 京咲 h100-20 京塞 h100-21 京咲照 h100-22 京明 h100-23 京透 h100-24 京淡 h100-25 京咲和 h100-26 複数 h100-27 京・新道寺 h100-28 京霞
  • h100-14
    淡「京太郎もついに100スレかあ、同じ100だねっ」 京太郎「は?」 淡「ほらほら、このスレッド見てみて。超人気者じゃん」 京太郎「いや、これ俺と直接関係ない世界の話じゃ?」 淡「細かいことは言いっこなし!   でも、私以外の人間とも絡んでるのはむかつく! たとえ並行世界でもっ」 京太郎「まーたわがまま始まったよこいつ」 淡「というわけで京太郎、ベッド行こ! 私が一番だってわかるまで100回するからね」 京太郎(そんなことしなくても一番なんだけどなあ。まあ役得だし黙っとこう) なお、先に音をあげたのは淡だとか カン
  • h100-19
    咲「京ちゃん100スレ達成おめでとー!」 京太郎「おう、ありがとな咲!」 咲「そして京ちゃんと私のカプスレが無くなってもうすぐ4周年です」 京太郎「いらんこというなよ…」 咲「あの時は拾ってくれてありがとうございます」ペッコリン 京太郎「いやあれも半分俺のスレだしまあ当然だろ」 咲「本当は私のスレに呼びたかったんだけど向こうじゃ京ちゃん肩身狭くなっちゃう感じだったし…本当にゴメンね」 京太郎「いやそれを言ったらこっちだってたまに俺を蔑ろにする清澄は死ねって言われたり、NTRモノで咲がダシに使われること多かったり色々迷惑かけてるわけで…本当に悪りぃ」 咲「ううん、それはしょうがないの分かってるよ。皆悪気があるわけじゃないし。それにね…」 京太郎「?」 咲「私が貶されるのはまだ耐えられるけど京...
  • カップリング別SS5
    ...-37 怜・セーラ h100-17 怜・竜華 h104-69 怜 h106-22 怜 h107-37 怜・竜華 h107-67 怜・竜華 h108-01 怜 h108-02 怜・竜華 h108-03 怜 h108-04 怜・清澄 h109-17 竜華・怜 h111-08 怜・竜華 h111-11 怜・竜華 h111-21 怜 h111-53 怜 h114-25 怜 h117-68 怜 h118-08 怜・竜華 h121-36 怜・竜華 h122-22 怜・竜華 h123-43 怜 h126-14 怜 h126-67 怜・竜華 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 2 ↑の続き 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 3 ↑の続き 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 4 ↑の続き 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 5 ↑の続き 竜華と怜とイチャイチャす...
  • h100-10
    久「甲子園に行きたいわね」 京太郎「インハイで我慢してください」 久「じゃあ野球しましょう野球」 優希「でも道具がないじぇ」 京太郎「とりあえず使えそうなもの探しましょうよ」 咲「京ちゃん、となりの部屋にヘルメットがあったよ!」 和「プロテクター代わりに使えそうなのは……あ、サラシがありましたね。持ってきます」 まこ「そういやここの倉庫に剣道部が置いていった木刀があったのぅ……」 京太郎「いやぁ、探せばあるもんですね!」 久「よし皆!早速野球をするわよ!」 ※この後の展開は皆様のご想像にお任せします カン!
  • h100-15
    京太郎「…………」カリカリ 照「…………」ペラッ 京太郎「……よし、できたー!」 照「課題、終わった?」 京太郎「終わった~」 照「おつかれさま」 京太郎「疲れた~」 照「お茶でも飲む? 私ミルクティーがいい」 京太郎「オレが淹れるのかよ。まぁ、いいですけど」 照「…………」ペラッ 京太郎「そういえば照さん、今日明日ってお休みなんでしたっけ?」 照「休みといえば休み。でも仕事はある」 京太郎「そうなんですか?」 照「今も仕事中」 京太郎「いや、本読んでるだけじゃないですか」 照「これが仕事。この本の書評を頼まれた」 京太郎「へえ、どんな本?」 照「どちらかというと小説。ノンフィクションものかな」 京太郎...
  • h100-16
    京咲照過去話 照「京ちゃん、私は甘いのが好き」 京太郎「? 知ってるからプリンあげたじゃないですか」 照「そうだけどそうじゃない」 照(私が今欲しいのはスウィーツじゃなくてスウィートな時間。なのに……) 咲「京ちゃん待たせてごめんね。宿題終わったから行こっか?」 京太郎「はいはい、荷物持ちに本屋ですね。分かってますよお姫様」 咲「もう、京ちゃんったら拗ねないでよ、ジュースぐらいはおごるから、ね」 照「私も行く」 咲「あ、お姉ちゃんも新しい本買うの? 私のお勧めはね」 京太郎「いいから行くぞー」 咲「あ、待ってよ京ちゃんー」 照(いつも咲ばかり優先、これはずるい。どうにかして意識させなきゃ) 照「京ちゃん、手をつなごう」 京太郎「?? 咲ほど迷子にならないでしょ、照...
  • h100-12
    玄「彼とは波長が合うというか話がとても弾んだのです」 穏乃「運動が得意みたいだし一緒に山巡りとかできると思うんだ」 憧「私ってちょっと男の子が苦手なんだけど、あいつチャラそうな見た目の癖に気遣い上手っていうか」 玄穏乃憧「「「彼のこと紹介して!!」」」 和「あ? 三人とも冗談は止めて欲しいですね。彼は私が唾を付けているんですから」 憧「彼氏じゃないんでしょ?」 和「ええ、まだ」 穏乃「ふーん、近くにいて何もないとか和に興味ないんだよ」 和「そんなことありえません! 何時も私をチラチラ須賀くんは見てくるんですから」 玄「それは和ちゃんじゃなくてそのおもちに興味があるだけじゃないかな?」 憧「身体だけってわけね」 和玄憧穏乃「「「「……………」」」」 宥(あったかくなーい) ...
  • h100-11
    由暉子「は…くちっ」 京太郎「お?何だ今の音」 由暉子「すみません、くしゃみをしてしまいました」 京太郎「えっ?」 誓子「あら、珍しい。風邪引いちゃった?」 由暉子「いえ、少しムズムズしただけですので問題ないかと」 成香「でも、風邪の前兆ってこともあるかもしれませんし…今日は暖かくして寝てくださいね?」 由暉子「はい、お気遣いありがとうございます」 京太郎「……」 揺杏「お?どした京太郎、難しい顔して」 京太郎「いや、ちょっと…なあ、ユキ」 由暉子「何でしょうか」 京太郎「今のってくしゃみなの?」 由暉子「…?ええ、そうですが」 京太郎「えぇー…?」 誓子「一体何が疑問なのかわかんないんだけど…」 揺杏「ふっふっふ、私にはわかるぞ、...
  • h100-18
    「……主将」 何気なく呼び掛けたつもりの声が、自分の耳には予想以上に冷たく響いて、少女はひとりたじろぐ。 だが もとより部活動中の部室、大勢の部員たちの喧騒に紛れてそんな小声は彼女の懸念とともに掻き消され、少女ー末原恭子は内心ほっとするのだった。 ところでその声をかけたつもりの相手は全く気づきもせず、最近のお気に入りらしい後輩(須賀と話してるときのお姉ちゃんは目付きが猫じゃらしにじゃれつく猫みたいなんや、と絹恵からは聞いていた。本当のところはわからない) を相手に漫談ばりのマシンガントークをぶっぱなしていく、ただし時折頭撫でたりしながら。 「はいお疲れさーん。……うん、最後の跳満直撃はあかんかったな。出るとこは出る、引くところはちゃーんと引っ込まなあかん。うちの魅惑のボデーのようにな!……なんや、ツッコミくれんと恥ずかしいやんか。あー後輩に恥...
  • h100-13
    泉「京君は…」 京太郎「ん? 」 泉「なんで私を選んでくれたんです? 」 京太郎「好きだから」 泉「そ、そういうことやなくて…」 京太郎「じゃあ何だ? 」 泉「胸だって小さいのに」 京太郎「あー、まあ和とかに比べればなあ、確かに」 泉「ほら、それ! 」 京太郎「へ? 」 泉「結局原村とか宮永に手も足も出せんかった…」 京太郎「麻雀でだろ? 俺もそうだよ。てかどうした? 言ってること支離滅裂だぞ」 泉「麻雀弱い、スタイル良くない、そんな私のどこがええの? 」 京太郎「泉だから」 泉「そ、そうやなくて…」 以下エンドレス
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • h10-17
    京太郎、部室で熟睡の白糸台ver 細かいところはイメージで 部室 京太郎「...zzz」ソファーで横になり熟睡中 ガチャ 菫「ん、なんだ須賀だけか。しかも寝ているとは……」 京太郎「...zzz」 菫「……頼んだ買い物は済ませてあるし、掃除も終わってるか」 京太郎「...zzz」 菫「……寝かせとくか。色々疲れているんだろうし」 ストン 菫「ふう」寝ている京太郎の隣に座る 京太郎「...zzz」 菫「……枕もなしか。よく寝れるな」 京太郎「...zzz」 菫「……仕方ないな。うん」京太郎の頭を動かし、膝枕 京太郎「……ん...zzz」 菫「……ふふっ」 ガチャ 照「菫と……京ちゃんだけ?」 菫「照か。静かにな」京太郎の頭撫でつつ ...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 10
    【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 10 h10-1 京・咲 h10-2 京・咲 h10-3 京・咲・和 h10-4 京・淡 h10-5 京・咲 h10-6 京・咲 h10-7 京・咲 h10-8 京・咲 h10-9 京・咲 h10-10 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その7~ h10-11 京・咲 h10-12 京・清澄 h10-13 京・咲 h10-14 京・未春 h10-15 京太郎熟睡・清澄ver h10-16 京・淡 h10-17 京太郎熟睡・白糸台ver h10-18 京太郎熟睡・阿知賀ver h10-19 京・灼 h10-20 京太郎熟睡・新道寺ver h10-21 京・咲 h10-22 京太郎熟睡・永水ver h10-23 京太郎熟睡・千里山ver h10-24 京太郎熟睡・姫松ver h10-25 京・巴...
  • h100-25
    清澄の部室にて 咲「カン!カン!もいっこカン!」 咲「嶺上開花!2000,4000!」 京太郎「」プシュゥ~ 和「こんなオカルトありえません、こんなオカルトありえません……」 咲「ん~、今日も好調!」 京太郎「……うーん」 咲「うん、どしたの京ちゃん?そ、そんなにジーっと見られると照れちゃうよ……」 京太郎「……いやさ、この間最新刊読んでた時にふと思ったんだよ」 咲「いきなりメタネタ振ってきたね……。で、何を思ったの?」 京太郎「お前の麻雀ってさ、なんか地味だよな」 咲「じ、地味ですと!?!?」 和「……須賀くん、麻雀の心得に最も大切なのは派手さでは無く堅実さですよ?まあ咲さんの麻雀はたしかに地味ですが」 咲「和ちゃんに言われるのはなんか納得行かない!?」 ...
  • h10-16
    IN大星家 京太郎「えーと、この間のバレンタインチョコサンキューって事で淡にそのお返しを持って来たから」 淡「ふふん、分かってるとは思うけど、私は高校100年生だからお返しは100倍返しが当然っ!」 京太郎「そう言うと思って、淡にピッタリなやつを買っておいたぞ」 淡「本当!?わーい!流石きょーたr…ん?買っ…て…?」 京太郎「…えっと、あったあった。ホイ、これな」 っ生キャラメルチョコレート(100個入り) 淡「………」 淡「…愛がないっ!」 京太郎「…言っておくけど、これ結構高かったんだぞ?それに探すのに随分と時間が…」 淡「ひどいひどいひどいっ!サキ達にはきょーたろーの手作りチョコをあげてたくせにーっ!」 京太郎「はぁ…ったく、仕方ないな……」(口にチョコを咥えてる 淡「えっ?きょーたろーな...
  • h100-28
     ある夏の日のことだった。  俺が太陽の責め苦で陽炎を起こすほど熱された街路を歩いていると、  何やら怪しげな服装を爆乳美女が可愛らしく装飾された文字の書かれたスケッチブックを掲げている様に遭遇したのだ。  思わず面食らって足を止めた。立ち止まってしまった以上、顔を背けてそそくさと立ち去るのも気まずい。  とりあえず汗で服が湿り大変なことになりつつあるお胸様を見がてら文字に目を走らせる。  するとそこにはこんな文言が綴られていたではないか。              【アルバイト募集中♪】【^\600/h】 「――は?」  思わず二度見した俺を責める人はいないと思う。しかし何度見ても文句は変わらない。当たり前だ。  まさか、まさか援助交際というやつだろうか? 一時間600円であんなことやそんなことを?  ない、さすがにそれはな...
  • h100-23
    りゅーもん☆せれぶりてぃ! 「1億5680万4000円の借金!?!?」 ――突如として両親に莫大な借金を遺され、途方に暮れる少年、須賀京太郎―― 「ハギヨシ、車を停めてくださいまし」 「もし、貴方……どうなさいましたの?このような雨の中では風邪を引いてしまいますわ」 ――奇縁あり、龍門渕家にて住み込みの見習い執事として働くことになった京太郎―― 「やったぜ、これでカピーを養える!」 「カピバラの飼育費にお給金の殆どが消えている状況ですわよ!?」 ――不慣れな見習い執事生活――それを彩る個性的な同僚たちとのドタバタな青春模様―― 「ふーん、キミが新しい執事見習いの子?……どういう目的で透華に近付いたのか知らないけど、ボクはキミを認めていないからね」 「さっきのボクを助けようと必死だったキミ、ちょっと格好良かっ...
  • h100-27
    「どうすっかなー」 「どうしましょうね」 新道寺の部室で京太郎と煌が、うんうんと唸り天井を見上げる。 ぼけーと天井を見上げる二人は、焦った様子はないものの困った、困ったと口にだす。 そんなことをしていれば、人の目に付くのは道理。 そもそも、部活の時間帯なので嫌でも目に付く。 「どげんしたと?」 「やー……足りなくなりまして」 そんな二人に声を掛けた人物が居た。 最近では、使う人も少ない佐賀弁に染まった少女。 新道寺のエースであり、部長の哩だ。 哩が声を掛ければ、二人は視線を哩へと向けて事情を話しだす。 「こい?」 「これっす」 「いやはや、予定が狂いまして」 聞かれた京太郎は、自分の口から生えた白い小さな棒を指差す。 指差せば、哩もまた、京太郎の口から生えた物と同じ物を指差した。 「チュ...
  • h100-07
     六月某日、今日は梅雨間の晴れ。いよいよこの日がやってきた。  待ち遠しかった気も、怖かった気もする。日々の忙しさに流されていた私は意識する余裕もなかったけれど。 『こんにちは! は? 当たり前でしょう? そんなオカルトありえません、ってやつで。  こんな美人でしかも巨乳! 俺が見逃すわけないってか……? 泣いてるのか?』 『見つけたッ! はー、急に走り出すからびっくりしたぜ。え? そりゃそうだけど。断ってきたよ。  あいつのことはそういう目で見たことは……無かったわけじゃないけどさ。でも、今はもう違うから』 『待った! 俺から言わせてくれ。お前が好きだ。俺の恋人になってください……! へへっ、これでようやく一歩、だな?』 『ちょ、誤解だって! でも不安にさせた俺が悪かった。許してくれとは言わないけど、でも泣くのは止めてくれないか? ...
  • h100-21
    照「………」ツカツカ 咲(! お、お姉ちゃん…)あの、おn」 照「 」スッ ツカツカ 咲「あ………」 照「………」 ペポペピポパポ 照「京ちゃんどうしよう…さっき咲に会ったんだけど  何話したらいいかわかんなくて無視しちゃった…」シクシク 京太郎「…姉妹仲まで面倒見きれませんよ照さん」ハァ カン
  • h100-24
    淡「ん……ん……っ!」 私……いやらしい娘になっちゃった……。 淡「ん……あっ……」 インターハイでキョータローと出会って……それから何度も会って……。 淡「き……キョー……タロ……」 私の中でキョータローに対する想いが大きくなって……。 淡「あっ……ん……」 抑えきれなくなって……。 淡「ちょーだい……キョータローの……」 誰もいなくなった部室の中で……はしたないことをしちゃって……。 淡「!!」 たとえ届かなくてもいい……。 淡「キョー……タロー……」 この思いを……好きの気持ちを……キョータローに……。
  • h100-05
    京太郎「えっと……うーん……こっち、かな?」タンッ 玄「あ、それロンだよ京太郎くん!    あはは、こんな分かりやすいのに振り込むなんて京太郎くんってほんとに麻雀弱いんだねっ」 憧「ちょっ、クロ! 言い方ってものがあるでしょ!?」 穏乃「あ、あはは。京太郎もほら、元気だしなって! 私も昔はそういうのよくあったから大丈夫!」 灼「昔っていったい何年ま……」 穏乃「え? んー、小5の頃だから……5年前?」 宥「京くん、寒くない? おねーちゃんと一緒におこたいこう?」 京太郎「――――う、うわあああああああん!」
  • h100-06
    京太郎(ついに、明日はインターハイ女子団体決勝戦) 京太郎(みんなには頑張ってほしいな、うん) 京太郎(雑用にも力が入るってもんだ……オレにはこれしかできないからね) 京太郎「しっかし、もうこんな時間か。補導されたらシャレにならんし、早く戻ろう」 京太郎「と、そのまえにコンビニ寄ってこうかな」 ウィーン 店員「エアロスミスー」 京太郎「なんか飲み物でも買お……ん?」  「…………」ペラ 京太郎(あそこで立ち読みしてる人、どっかで見覚えが……) 京太郎(いや、気のせいか。こんなところに知り合いなんていないし) 「ねえ、あの人って……」 「なになに、どうしたの?」 「テレビかなんかで見たことある気がするんだけど、わかんない?」 「うーん……あ、もしか...
  • h100-09
    そういえば以前、京太郎はアツい三流が似合うって言う人がいたな どうすれば熱い三流の京ちゃんになるかな…? 「よう咲、まだ生きてるか?」 「よし、役満の海に突っ込むぞ!」 「血で血は止められない。理想で麻雀を打つと死ぬぞ」 「受け入れろ、これが麻雀だ」 「戦う理由は見つかったか? 咲」 「不死身の雀士ってのは、修羅場に長く居た奴の過信だ。お前のことだよ、咲」 「ありがとう戦友。またな」
  • h100-03
    ~早朝~ 「京太郎、起きとるか? ……お、こっちは起きとるの。それじゃ、んっ~~! ふあああ、京太郎の、最高じゃの♪」  最近は2,3日に1回。朝起きると染谷先輩が俺に跨って恍惚としている状況に遭遇する。  眼鏡を外していることが多く、俺の顔を両手でがっちりとホールドして色気を全開にした様を見せつけてくるのは心臓と股間に悪い。 ~朝~ 「はぁっはぁっんむ ぺちゃ れろっ ぁむんっ 。京太郎のたこす、おいしいじょ……んぐっ うっ、けほっけほっ ごくん。ふぅ、ごちだじぇ」  朝少し早めに登校し、部室の掃除が終わった頃に優希が荷物を持ってやってくる。  トルティーヤが俺の息子に巻かれ、その内側には日替わりでサルサやヨーグルトやチョコレートのソース。  舌と唇、口内で丹念に味わうように舐ってくる。魚介風味のヨーグルトソースを飲み下しておしまいだ。 ...
  • h100-04
    咲「あーん」 京太郎「え……咲、おまえなにリップクリーム食べようとしてんの?」 咲「ち、ちがうちがう! 塗りやすいようにあたためてるだけだよ!」 京太郎「そうなんだ。てっきり……」 咲「てっきりなにさ。京ちゃんの中で私はどんな扱いなの?」 京太郎「な、なんでもない。さすが、女子はそういうの気にかけるよな」 咲「京ちゃんが気にしなさすぎなんだと思うよ。あ、そうだ」 咲「コレ、使ってみる?」 京太郎「え? いや、いいって」 咲「遠慮しなくてもいいんだよ」 京太郎「ってかオレ、リップクリーム苦手なんだよ」 咲「そうなの?」 京太郎「ああ。なんかスースーするし、ベタつくし」 咲「それなら大丈夫。これ無香料でサラサラしてるやつだから」 京太郎「へぇ」 ...
  • h100-20
    県大会、決勝。 京太郎「負けちまったなあ……」 昨日の出来事の筈なのに、随分と遠い日の様に思える。 京太郎「はぁ……」 たられば、を言い出したらきりがないが、それでも。 京太郎「勝てた試合だった、よな」 普段を犯さないような痛恨の失態。それがずるずると後を引き、ほんの僅かな差で敗れた。 周りは皆、気にするな。お前のおかげでここまで来れた、と言ってくれた。 だったら。 京太郎「……もっと先まで見せたかった」 自責の念がじくじくと内腑を蝕む。 鬱屈とした不快感が段々と溢れだしそうになった時。 「京太郎?いるんでしょ?入るよー」 部屋の外から聞きなれた幼馴染の声が聞こえた 京太郎「ああ、大丈夫だよ。塞ちゃん」 塞「取り敢えず、お疲れ様」 京太郎「あー、...
  • h100-02
    「おかえり京ちゃん」「おかえりなさい須賀君」「遅いぞ京太郎! タコスはまだか!」 「おう、お疲れ京太郎」「はいはい、ご苦労様須賀君」 「ただいまです。……あ゛~、やっと帰ってきた実感が」 「ふぅん? なかなか嬉しいこと言ってくれるじゃn」                             trrr... trrr「あ、すみません先輩。電話出てきます」ガチャッ 「もう、慌ただしいなぁ京ちゃん」 「先輩をほったらかして……ちらっと見えた相手はキヌエさんってなってたけど」 「キヌエ……愛宕絹恵さんでしょうか? 姫松高校副将の」 「あー! のどちゃんと準決でトリプルおっぱいウォールを作ってたあいつか? あれは臨海が可哀想だったじぇ」 「竹井先輩の計らいで須賀君が全国武者修行をできているのはいいことなんですけど……」 「京太郎は人当た...
  • h100-01
    「『☆祝☆100スレ目♪』っと」  間接照明でうっすらと演出された明りの下、  部屋の雰囲気を壊すような人工的に過ぎる情緒の無い白い光が一人の人物の顔を照らす。  カタカタと打鍵する無機質な音が喜びを表すように朗らかさを感じさせるリズムで響く。  風呂上がりでいまだ火照りの冷めぬ体はその頬を上気させ赤く染めさせ、  水気を飛ばした艶やかな髪が白い光を受けて輝いている。  思えば長いようで短く、やはり長かったのだろうとその道程を振り返る。  得難い友人を得た。  情熱を注ぐ対象を得た。  ――愛を捧げる人も得た。  色々と邪推もされ、不本意な噂を立てられて当惑したこともあった。  それもこの瞬間、そしてこれからのために必要な糧だったのだと思えば呑み下せる。  そんな無為な思索を散らすのは愛しい声。思わず...
  • h100-08
     他人の視線と言うものは向けている本人は気づかれていないつもりでも、向けられている側は何処を見ているのか分かってしまうものです。  彼、須賀くんの視線だって丸分かりなんですよ。 「なあ、和、ここはどっちの牌を切った方が…」 「そこはですね…」  今だってちょくちょくと私の胸を見ています。  締まらない顔、鼻を伸ばして口許も緩んでいて、それなのに目だけは服の下まで射抜くように鋭く、爛々とした熱意が迸っている。  それなのにどうしてなんでしょうね。 「ん? 今何か言ったか?」 「いえ、何も言ってませんよ」  声が漏れてしまっていたんでしょうか。  そう、情熱的な瞳で私を何時だって見てくれている。整った顔、優しい性格、背も高く、とても素敵な人。  だからこそ不満があります。 「まったく須賀くんはダメですね」...
  • h100-22
    京太郎「(全国の)試合で毎回あの外人さん来てるよな」 誠「あれ明華じゃん」 京太郎「明華?まさかお前の彼女か!?」 誠「違げーよ。臨海の選手で準決勝にウチの会長と当たっただろお前見てないのか?」 京太郎「あー咲の試合しか見てなかった。会長って麻雀部だっけ。しかしあんな綺麗な人も麻雀するんだな」ジー 明華「!」テヲフリー 京太郎「おぉ!なんかウチを応援してくれてるっぽいなオッシャやる気出てきた誠この試合も勝つぞ!!」 誠(あの様子だとコイツに気があるっぽいよなームカつくから黙っとこ) カン
  • h100-26
    麻雀万歳! 京太郎「誰でもいいから付き合いたいw」 嫁田「せやな!」 京太郎「誰でもいいから付き合いたいww」 嫁田「んだんだ!」 京太郎「誰でもいいから付き合いたいwww」 嫁田「ゲッチュー!」 京太郎「もう誠でいいからwwww」 嫁田「それはねえ(迫真)」 部長の前ではやらないか?(雑用を) おもちの前ではドブフォwwwコポォwww ガチレズだらけのアニメ見て、壁が足りずに殴れないwwwww 京太郎「どぉ゙じで彼女ができないの゛ぉ゙?」 成香「京太郎君は素敵です!」 京太郎「それならえっちをしませんk―――」 咲「………」ゴゴゴゴゴ 咲さん現れ、卓に着く 京太郎「ホワァイ!?」 京太郎「麻雀弱いが付き合いた...
  • h10-1
    2月14日 咲「京ちゃん、今日は何の日か覚えてる?」 京太郎「もち!忘れるわけがないぞ」 咲「じゃあ準備万端だね!」 京太郎「ああ」 咲・京太郎「それじゃあ…」 咲「京ちゃんこれどうぞ」 京太郎「受け取れ咲ィ――!」 …… 咲「さっそく頂くね京ちゃん」 京太郎「ありがとな咲」 咲・京太郎「……」モグモグ 咲「うん!京ちゃんのトリュフチョコすごく美味しい」 京太郎「咲の作ったチョコレートマフィンも良く出来てるぞ」 咲「今年のは自信作だよ」 京太郎「チョコにオレンジピールとかコアントロー加える工夫してるんだがどうよ?」 咲「オレンジの風味がいい感じにアクセントになってるよ」 京太郎「咲のマフィンだって固くならずにふんわりしてて美味いぞ」 咲...
  • h10-10
    京太郎おもち巡りの旅 ~第一部?その7 京太郎(名残惜しいな…皆すごい優しくしてくれたし) 京太郎(だが、旅ってもんは出会いと別れがあるもんだ!ここは涙を呑んで…) バタン 穏乃「あ、おかえり京太郎」 灼「竹井さん…何か用でもあったの?」 京太郎「……えっと、突然で悪いんだけど…俺、明後日長野に帰るんだ」 穏乃・灼「…え?」 憧「ちょ、京太郎!それホントなの!?」 玄「そんな、急すぎるよ!」 京太郎「3週間の予定だったんです。それを俺が今まで言いそびれてて…本当にすみません」 宥「せっかく仲良くなれたのに…でも、須賀君は清澄の生徒だもんね」 玄「いつか帰らなきゃいけないのは…当たり前かぁ…」 穏乃「…」 憧(シズ…。もう、いつまで居られるかぐらい聞いておけば!私のバカっ) ...
  • h110-17
    京太郎「七夕なあ、これ意味あんのかな?」 穏乃「いいじゃん、夢があって!」 憧「そーそー。あんたデリカシーないわよ」 玄「私は好きだな、純愛って感じで」 宥「お星さまもきれいで織姫さんもあったかーい」 灼「悪くないとおも」 晴絵「で、京太郎は短冊になに書いたのかなー?」 京太郎「ちょ、やめろよレジェンド!」 晴絵「わはは! 『皆の願いが叶うように』だって、今時こんな願いかける青少年いないぞ、この―!」 京太郎「うるせえ! レジェンドだって『阿知賀優勝!』とか書いてるくせに!」 穏乃「……」 憧「あー、うん、あー」 玄「はへ? 私空気読めてなかった?」 宥「私はだいじょうぶー。どっちにもとれるから」(ボソ 灼「今不穏な言葉が……気のせい?」 ...
  • h10-19
    京太郎は阿知賀に在学している設定で ガコッ ゴロゴロ… 灼「はぁ…」 灼「調子が出ない。ガーター4回目…」 今日も京太郎に話しかけてもらうだけだった。 本当は、もっと自分から話しかけていきたいのに。 灼(もっと京太郎と話したい…って思うのは、こ、恋してるから、なのかな…) 灼「・・・///」 顔が熱を帯びるのを感じながら、狙いを定めてボールを放る。 ズルッ 灼「ひゃっ!?あたっ」 投球後バランスを崩して尻餅をついてしまった。 灼「いたた…」 灼(……私の想いは一方通行。京太郎の周りには私より明るくて、可愛くて、胸の大きい子が一杯いるし) なんだか思考がネガティブになってしまう。お尻が追い打ちをかけるようにズキズキと痛む。 灼(私みたいな地味な子、京太郎は…) ...
  • h10-14
    長野4校合同合宿中という設定で 未春「…」じーっ 朝―。私、吉留未春はふすまの陰から合宿所の調理場を覗いている。 お腹がすいて待ちきれないわけではない。わざわざ早起きしてここに来た理由は… 京太郎「そろそろ出来たかな…」 未春(見つからないように…) 私が密かに想う須賀京太郎君を見るためである。ただそれだけ。 未春(良い匂い…今日のごはんも美味しそうだなぁ) 京太郎(よしっ、こいつを盛り付けて、完成だ) 声をかけることはしない。こうして見てるだけで満足だ。 ドタドタッ 未春(もうみんな起きてきたのかな?そろそろ帰らないと…) 京太郎「あれ?吉留さん?」 未春「きゃああ!?」 京太郎「うおっ!?すみません!」 未春(すすす須賀君!?見つかっちゃった!) 京太郎...
  • h10-15
    部室 京太郎「...zzz」 久「よく寝てるわねー」 まこ「そうじゃの」 咲「京ちゃん、遅くまでネット麻雀してたって言ってましたよ」 和「ああ、それ私とやってましたね。のどっちに挑戦するとか言って」 優希「で、容赦なくぼこぼこにしたんだな?」 まこ「気の毒に」 久「飛んだのね」 和「……飛んだのは半荘2回だけですよ?」 咲「京ちゃん……」 和「……で、その後は修行してくる、って言って別のとこで打ってたみたいですが」 まこ「熱が入り過ぎたんじゃな」 咲「授業中は先生に起こされたり、頑張ったりしてたけど限界みたいですね」 優希「犬め、情けないじぇ」 久「ま、やってもらう雑用も無いし、たまにはいいわ」 まこ「じゃの。寝かしといてやるか」 咲「そうですね。京ちゃん...
  • h10-11
    咲(私の名前は須賀咲) 咲(京ちゃんと結婚して早三年) 咲(夫婦関係はいたって良好、子宝にも恵まれまさに幸せの絶頂…) 咲(しかしひとつだけ問題点が…) 咲(それは…) 咲(京ちゃんが仕事をしていないこと…!!!) 咲「京ちゃん!!またゴロゴロしてないでちょっとは働いたら!!」 京太郎「んーなんだよせっかくの日曜日なのに…」 咲「京ちゃんは平日もゴロゴロしてるでしょ!」 京太郎「んなこといったってちゃんとお金はいれてるだろー」 咲「私はどこで働いてるか知らないんだけど!」 京太郎「まあまあ…それはそのうち言うからさ」 京太郎「おっともうこんな時間だ、ちょっくら行ってくるわ」 咲「ちょっと京ちゃん!!話はまだ終わってない…」 バタン 咲「もー…」 咲太郎「かーたん...
  • h10-13
    京太郎「こいーはスリールショックサースペーンス」 咲「京ちゃん!」 京太郎「おう!咲どうした!朝から元気だな」 咲「京ちゃんこそ朝から名探偵コナンなんて御機嫌だね!」 京太郎「まあ名探偵コナンには名曲だらけだからな」 咲「なにかあったの?」 京太郎「ああ今日も和に会えると思うと御機嫌になるさ!」 咲「アハハハー」ギュー 京太郎「痛い!咲さん痛いっすよ!」 咲「もー京ちゃんは胸の大きな子ばっかりだね」 京太郎「そんなことないぞー胸の小さな子だって魅力的な子はいるし」 咲「えっ///それって…!!」 京太郎「優希とか元気があっていいと思うぞ」 咲「アハハハ」ギュー 京太郎「痛い!痛いよ!なんなんだよさっきから!」 咲「ほんと京ちゃんは女の子の話ばっかり!」 京太郎「なんでだよ!いい...
  • h10-12
    とある日の部室 久「…」 咲「部長、どうしたんですか?険しい顔して…」 久「ねえ、咲。須賀君は今椅子に座ってるわよね」 咲「?あ、はい。座って、音楽聞きながら麻雀の本読んでますね」 久「今の状態の須賀君に…私たち5人が寄り添うとしたらそれぞれどこになるかなって」 咲「……???」 久「ほら、ちょっとしたハーレムっぽく」 まこ「また変なこと言い出したのう、お前さんは」 久「いいじゃない、須賀君には聞こえてないし」 優希「何話してるんだー?部長」 和「咲さんが困惑してますけど…」 久「あ、いいとこに」 部長説明中… 京太郎(なんか5人で話してるけど…男が入るのは無粋だよな、うん) 久「そういうことで、ちょっと想像してみない?」 咲「あぁ、やっと理解できました…」 ...
  • h10-18
    京太郎熟睡、阿知賀ver どこかに合宿に行ってる設定です。 細かいところはイメージしてください 旅館での朝、京太郎の部屋 京太郎「...zzz」布団で熟睡中 ガラッ 穏乃「京太郎おはよー!起きてるー?山行かないー?」 憧「シズ、いくらなんでも朝から山はないわ」 穏乃「えー。気持ちいいのにー」 憧「それはシズだけ、って京太郎まだ寝てるじゃない」 穏乃「ありゃ、ほんとだ」 京太郎「...zzz」 憧「あーあー気持ちよさそうに寝ちゃって」 穏乃「ふーん……」 憧「シズ?」 穏乃(そういや京太郎の顔しっかり見るってあんま無かったなあ。) 穏乃(なんとなーく、人より整ってるとは思っていたけど、改めて見ると結構かっこいいなあ) 穏乃(でもやっぱり男の人って感じだし、髭もあ...
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