咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h100-20」で検索した結果

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  • h100-20
    県大会、決勝。 京太郎「負けちまったなあ……」 昨日の出来事の筈なのに、随分と遠い日の様に思える。 京太郎「はぁ……」 たられば、を言い出したらきりがないが、それでも。 京太郎「勝てた試合だった、よな」 普段を犯さないような痛恨の失態。それがずるずると後を引き、ほんの僅かな差で敗れた。 周りは皆、気にするな。お前のおかげでここまで来れた、と言ってくれた。 だったら。 京太郎「……もっと先まで見せたかった」 自責の念がじくじくと内腑を蝕む。 鬱屈とした不快感が段々と溢れだしそうになった時。 「京太郎?いるんでしょ?入るよー」 部屋の外から聞きなれた幼馴染の声が聞こえた 京太郎「ああ、大丈夫だよ。塞ちゃん」 塞「取り敢えず、お疲れ様」 京太郎「あー、...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 100
    ...00-19 京咲 h100-20 京塞 h100-21 京咲照 h100-22 京明 h100-23 京透 h100-24 京淡 h100-25 京咲和 h100-26 複数 h100-27 京・新道寺 h100-28 京霞
  • h100-25
    清澄の部室にて 咲「カン!カン!もいっこカン!」 咲「嶺上開花!2000,4000!」 京太郎「」プシュゥ~ 和「こんなオカルトありえません、こんなオカルトありえません……」 咲「ん~、今日も好調!」 京太郎「……うーん」 咲「うん、どしたの京ちゃん?そ、そんなにジーっと見られると照れちゃうよ……」 京太郎「……いやさ、この間最新刊読んでた時にふと思ったんだよ」 咲「いきなりメタネタ振ってきたね……。で、何を思ったの?」 京太郎「お前の麻雀ってさ、なんか地味だよな」 咲「じ、地味ですと!?!?」 和「……須賀くん、麻雀の心得に最も大切なのは派手さでは無く堅実さですよ?まあ咲さんの麻雀はたしかに地味ですが」 咲「和ちゃんに言われるのはなんか納得行かない!?」 ...
  • h100-28
     ある夏の日のことだった。  俺が太陽の責め苦で陽炎を起こすほど熱された街路を歩いていると、  何やら怪しげな服装を爆乳美女が可愛らしく装飾された文字の書かれたスケッチブックを掲げている様に遭遇したのだ。  思わず面食らって足を止めた。立ち止まってしまった以上、顔を背けてそそくさと立ち去るのも気まずい。  とりあえず汗で服が湿り大変なことになりつつあるお胸様を見がてら文字に目を走らせる。  するとそこにはこんな文言が綴られていたではないか。              【アルバイト募集中♪】【^\600/h】 「――は?」  思わず二度見した俺を責める人はいないと思う。しかし何度見ても文句は変わらない。当たり前だ。  まさか、まさか援助交際というやつだろうか? 一時間600円であんなことやそんなことを?  ない、さすがにそれはな...
  • h100-27
    「どうすっかなー」 「どうしましょうね」 新道寺の部室で京太郎と煌が、うんうんと唸り天井を見上げる。 ぼけーと天井を見上げる二人は、焦った様子はないものの困った、困ったと口にだす。 そんなことをしていれば、人の目に付くのは道理。 そもそも、部活の時間帯なので嫌でも目に付く。 「どげんしたと?」 「やー……足りなくなりまして」 そんな二人に声を掛けた人物が居た。 最近では、使う人も少ない佐賀弁に染まった少女。 新道寺のエースであり、部長の哩だ。 哩が声を掛ければ、二人は視線を哩へと向けて事情を話しだす。 「こい?」 「これっす」 「いやはや、予定が狂いまして」 聞かれた京太郎は、自分の口から生えた白い小さな棒を指差す。 指差せば、哩もまた、京太郎の口から生えた物と同じ物を指差した。 「チュ...
  • h100-23
    りゅーもん☆せれぶりてぃ! 「1億5680万4000円の借金!?!?」 ――突如として両親に莫大な借金を遺され、途方に暮れる少年、須賀京太郎―― 「ハギヨシ、車を停めてくださいまし」 「もし、貴方……どうなさいましたの?このような雨の中では風邪を引いてしまいますわ」 ――奇縁あり、龍門渕家にて住み込みの見習い執事として働くことになった京太郎―― 「やったぜ、これでカピーを養える!」 「カピバラの飼育費にお給金の殆どが消えている状況ですわよ!?」 ――不慣れな見習い執事生活――それを彩る個性的な同僚たちとのドタバタな青春模様―― 「ふーん、キミが新しい執事見習いの子?……どういう目的で透華に近付いたのか知らないけど、ボクはキミを認めていないからね」 「さっきのボクを助けようと必死だったキミ、ちょっと格好良かっ...
  • h100-21
    照「………」ツカツカ 咲(! お、お姉ちゃん…)あの、おn」 照「 」スッ ツカツカ 咲「あ………」 照「………」 ペポペピポパポ 照「京ちゃんどうしよう…さっき咲に会ったんだけど  何話したらいいかわかんなくて無視しちゃった…」シクシク 京太郎「…姉妹仲まで面倒見きれませんよ照さん」ハァ カン
  • h100-24
    淡「ん……ん……っ!」 私……いやらしい娘になっちゃった……。 淡「ん……あっ……」 インターハイでキョータローと出会って……それから何度も会って……。 淡「き……キョー……タロ……」 私の中でキョータローに対する想いが大きくなって……。 淡「あっ……ん……」 抑えきれなくなって……。 淡「ちょーだい……キョータローの……」 誰もいなくなった部室の中で……はしたないことをしちゃって……。 淡「!!」 たとえ届かなくてもいい……。 淡「キョー……タロー……」 この思いを……好きの気持ちを……キョータローに……。
  • h100-22
    京太郎「(全国の)試合で毎回あの外人さん来てるよな」 誠「あれ明華じゃん」 京太郎「明華?まさかお前の彼女か!?」 誠「違げーよ。臨海の選手で準決勝にウチの会長と当たっただろお前見てないのか?」 京太郎「あー咲の試合しか見てなかった。会長って麻雀部だっけ。しかしあんな綺麗な人も麻雀するんだな」ジー 明華「!」テヲフリー 京太郎「おぉ!なんかウチを応援してくれてるっぽいなオッシャやる気出てきた誠この試合も勝つぞ!!」 誠(あの様子だとコイツに気があるっぽいよなームカつくから黙っとこ) カン
  • h100-26
    麻雀万歳! 京太郎「誰でもいいから付き合いたいw」 嫁田「せやな!」 京太郎「誰でもいいから付き合いたいww」 嫁田「んだんだ!」 京太郎「誰でもいいから付き合いたいwww」 嫁田「ゲッチュー!」 京太郎「もう誠でいいからwwww」 嫁田「それはねえ(迫真)」 部長の前ではやらないか?(雑用を) おもちの前ではドブフォwwwコポォwww ガチレズだらけのアニメ見て、壁が足りずに殴れないwwwww 京太郎「どぉ゙じで彼女ができないの゛ぉ゙?」 成香「京太郎君は素敵です!」 京太郎「それならえっちをしませんk―――」 咲「………」ゴゴゴゴゴ 咲さん現れ、卓に着く 京太郎「ホワァイ!?」 京太郎「麻雀弱いが付き合いた...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS3
    ...1-61 白望・塞 h100-20 塞 h109-04 塞 2年生集合させてみた@ -玄side- 玄・宥・塞・巴 3年生集合させてみた その1 3年生 3年生集合させてみた その3 3年生 姫松 h16-46 姫松 h24-50 姫松 h27-83 姫松 h30-22 姫松 h38-15 姫松 h38-47 姫松 h40-54 姫松・千里山 h49-29 姫松 h42-19の続き h56-50 姫松 h62-07 姫松 h70-35 姫松 h71-33 雅枝・姫松 h73-07 姫松 h75-40 郁乃・姫松 h91-28 姫松 h102-19 姫松 h103-26 姫松 h105-23 姫松・郁乃 京太郎が黒髪にしてみたら・姫松編 姫松 京太郎、部室で熟睡 姫松Ver 姫松 Kちゃんぬいぐるみ、大阪にて 千里山・姫松・憩 日本一ネタ 多数 洋榎 h4-27 洋榎・絹恵 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h10-20
    京太郎熟睡、新道寺ver 細かいところは気にしないでください 部室 京太郎「...zzz」大きめのソファーで座って熟睡中 ガチャ 煌「おや、京太郎君じゃないですか」 京太郎「...zzz」 煌「…こんなところで何も掛けずに寝るなんて、すばらくないですね」 京太郎「...zzz」 煌「風邪引きますよー?」 ガチャ 姫子「お疲れ…って花田だけ?」 哩「他はまだごた…いや、京太郎もおるね。寝とっけど」 煌「姫子さん、部長」 姫子「花田ー。京太郎、起こすと?」 煌「いや、このままだと風邪引くなって思って」 姫子「すばらくない?」 煌「すばらくない」 哩「ばってん、毛布とかこん部屋にあっか?」 姫子「……じゃ、こんならよかですね」京太郎の隣に座る ...
  • h100-14
    淡「京太郎もついに100スレかあ、同じ100だねっ」 京太郎「は?」 淡「ほらほら、このスレッド見てみて。超人気者じゃん」 京太郎「いや、これ俺と直接関係ない世界の話じゃ?」 淡「細かいことは言いっこなし!   でも、私以外の人間とも絡んでるのはむかつく! たとえ並行世界でもっ」 京太郎「まーたわがまま始まったよこいつ」 淡「というわけで京太郎、ベッド行こ! 私が一番だってわかるまで100回するからね」 京太郎(そんなことしなくても一番なんだけどなあ。まあ役得だし黙っとこう) なお、先に音をあげたのは淡だとか カン
  • h100-19
    咲「京ちゃん100スレ達成おめでとー!」 京太郎「おう、ありがとな咲!」 咲「そして京ちゃんと私のカプスレが無くなってもうすぐ4周年です」 京太郎「いらんこというなよ…」 咲「あの時は拾ってくれてありがとうございます」ペッコリン 京太郎「いやあれも半分俺のスレだしまあ当然だろ」 咲「本当は私のスレに呼びたかったんだけど向こうじゃ京ちゃん肩身狭くなっちゃう感じだったし…本当にゴメンね」 京太郎「いやそれを言ったらこっちだってたまに俺を蔑ろにする清澄は死ねって言われたり、NTRモノで咲がダシに使われること多かったり色々迷惑かけてるわけで…本当に悪りぃ」 咲「ううん、それはしょうがないの分かってるよ。皆悪気があるわけじゃないし。それにね…」 京太郎「?」 咲「私が貶されるのはまだ耐えられるけど京...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 10
    【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 10 h10-1 京・咲 h10-2 京・咲 h10-3 京・咲・和 h10-4 京・淡 h10-5 京・咲 h10-6 京・咲 h10-7 京・咲 h10-8 京・咲 h10-9 京・咲 h10-10 男京太郎 おもち巡りの旅~第一部その7~ h10-11 京・咲 h10-12 京・清澄 h10-13 京・咲 h10-14 京・未春 h10-15 京太郎熟睡・清澄ver h10-16 京・淡 h10-17 京太郎熟睡・白糸台ver h10-18 京太郎熟睡・阿知賀ver h10-19 京・灼 h10-20 京太郎熟睡・新道寺ver h10-21 京・咲 h10-22 京太郎熟睡・永水ver h10-23 京太郎熟睡・千里山ver h10-24 京太郎熟睡・姫松ver h10-25 京・巴...
  • h100-10
    久「甲子園に行きたいわね」 京太郎「インハイで我慢してください」 久「じゃあ野球しましょう野球」 優希「でも道具がないじぇ」 京太郎「とりあえず使えそうなもの探しましょうよ」 咲「京ちゃん、となりの部屋にヘルメットがあったよ!」 和「プロテクター代わりに使えそうなのは……あ、サラシがありましたね。持ってきます」 まこ「そういやここの倉庫に剣道部が置いていった木刀があったのぅ……」 京太郎「いやぁ、探せばあるもんですね!」 久「よし皆!早速野球をするわよ!」 ※この後の展開は皆様のご想像にお任せします カン!
  • h100-07
     六月某日、今日は梅雨間の晴れ。いよいよこの日がやってきた。  待ち遠しかった気も、怖かった気もする。日々の忙しさに流されていた私は意識する余裕もなかったけれど。 『こんにちは! は? 当たり前でしょう? そんなオカルトありえません、ってやつで。  こんな美人でしかも巨乳! 俺が見逃すわけないってか……? 泣いてるのか?』 『見つけたッ! はー、急に走り出すからびっくりしたぜ。え? そりゃそうだけど。断ってきたよ。  あいつのことはそういう目で見たことは……無かったわけじゃないけどさ。でも、今はもう違うから』 『待った! 俺から言わせてくれ。お前が好きだ。俺の恋人になってください……! へへっ、これでようやく一歩、だな?』 『ちょ、誤解だって! でも不安にさせた俺が悪かった。許してくれとは言わないけど、でも泣くのは止めてくれないか? ...
  • h100-12
    玄「彼とは波長が合うというか話がとても弾んだのです」 穏乃「運動が得意みたいだし一緒に山巡りとかできると思うんだ」 憧「私ってちょっと男の子が苦手なんだけど、あいつチャラそうな見た目の癖に気遣い上手っていうか」 玄穏乃憧「「「彼のこと紹介して!!」」」 和「あ? 三人とも冗談は止めて欲しいですね。彼は私が唾を付けているんですから」 憧「彼氏じゃないんでしょ?」 和「ええ、まだ」 穏乃「ふーん、近くにいて何もないとか和に興味ないんだよ」 和「そんなことありえません! 何時も私をチラチラ須賀くんは見てくるんですから」 玄「それは和ちゃんじゃなくてそのおもちに興味があるだけじゃないかな?」 憧「身体だけってわけね」 和玄憧穏乃「「「「……………」」」」 宥(あったかくなーい) ...
  • h100-17
    京ちゃん(高校)と怜竜(小学生) ※京ちゃんと怜は知り合い 怜(小学生)「兄ちゃ~ん、友達連れてきたで~」トテトテ 京太郎「……お、おお……」 怜(JS)「兄ちゃん、どうしたんや?」 京太郎「……その子、本当に怜と同い年なのか?」プルプル 怜(JS)「せやで~、なっ」ニコッ 竜華(JS)「うん!竜華いいます、よろしくなぁお兄さん!」ニコッ タユンッ 京太郎「よ、よろしくな!(バカな!レベルが違いすぎる!)」ミクラベ キュピィンッ 怜(JS)「――――ッ! 邪気がきたなぁ!」スネゲシッ 京太郎「泣き所ォ!?」ガクッ 竜華(JS)「ちょっ、怜何やっとんの!?大丈夫ですか!?」タユンッ 京太郎「ヌゥッシ!」ガクガク 竜華(JS)「あ、あれ!?...
  • h100-05
    京太郎「えっと……うーん……こっち、かな?」タンッ 玄「あ、それロンだよ京太郎くん!    あはは、こんな分かりやすいのに振り込むなんて京太郎くんってほんとに麻雀弱いんだねっ」 憧「ちょっ、クロ! 言い方ってものがあるでしょ!?」 穏乃「あ、あはは。京太郎もほら、元気だしなって! 私も昔はそういうのよくあったから大丈夫!」 灼「昔っていったい何年ま……」 穏乃「え? んー、小5の頃だから……5年前?」 宥「京くん、寒くない? おねーちゃんと一緒におこたいこう?」 京太郎「――――う、うわあああああああん!」
  • h100-15
    京太郎「…………」カリカリ 照「…………」ペラッ 京太郎「……よし、できたー!」 照「課題、終わった?」 京太郎「終わった~」 照「おつかれさま」 京太郎「疲れた~」 照「お茶でも飲む? 私ミルクティーがいい」 京太郎「オレが淹れるのかよ。まぁ、いいですけど」 照「…………」ペラッ 京太郎「そういえば照さん、今日明日ってお休みなんでしたっけ?」 照「休みといえば休み。でも仕事はある」 京太郎「そうなんですか?」 照「今も仕事中」 京太郎「いや、本読んでるだけじゃないですか」 照「これが仕事。この本の書評を頼まれた」 京太郎「へえ、どんな本?」 照「どちらかというと小説。ノンフィクションものかな」 京太郎...
  • h100-16
    京咲照過去話 照「京ちゃん、私は甘いのが好き」 京太郎「? 知ってるからプリンあげたじゃないですか」 照「そうだけどそうじゃない」 照(私が今欲しいのはスウィーツじゃなくてスウィートな時間。なのに……) 咲「京ちゃん待たせてごめんね。宿題終わったから行こっか?」 京太郎「はいはい、荷物持ちに本屋ですね。分かってますよお姫様」 咲「もう、京ちゃんったら拗ねないでよ、ジュースぐらいはおごるから、ね」 照「私も行く」 咲「あ、お姉ちゃんも新しい本買うの? 私のお勧めはね」 京太郎「いいから行くぞー」 咲「あ、待ってよ京ちゃんー」 照(いつも咲ばかり優先、これはずるい。どうにかして意識させなきゃ) 照「京ちゃん、手をつなごう」 京太郎「?? 咲ほど迷子にならないでしょ、照...
  • h100-03
    ~早朝~ 「京太郎、起きとるか? ……お、こっちは起きとるの。それじゃ、んっ~~! ふあああ、京太郎の、最高じゃの♪」  最近は2,3日に1回。朝起きると染谷先輩が俺に跨って恍惚としている状況に遭遇する。  眼鏡を外していることが多く、俺の顔を両手でがっちりとホールドして色気を全開にした様を見せつけてくるのは心臓と股間に悪い。 ~朝~ 「はぁっはぁっんむ ぺちゃ れろっ ぁむんっ 。京太郎のたこす、おいしいじょ……んぐっ うっ、けほっけほっ ごくん。ふぅ、ごちだじぇ」  朝少し早めに登校し、部室の掃除が終わった頃に優希が荷物を持ってやってくる。  トルティーヤが俺の息子に巻かれ、その内側には日替わりでサルサやヨーグルトやチョコレートのソース。  舌と唇、口内で丹念に味わうように舐ってくる。魚介風味のヨーグルトソースを飲み下しておしまいだ。 ...
  • h100-18
    「……主将」 何気なく呼び掛けたつもりの声が、自分の耳には予想以上に冷たく響いて、少女はひとりたじろぐ。 だが もとより部活動中の部室、大勢の部員たちの喧騒に紛れてそんな小声は彼女の懸念とともに掻き消され、少女ー末原恭子は内心ほっとするのだった。 ところでその声をかけたつもりの相手は全く気づきもせず、最近のお気に入りらしい後輩(須賀と話してるときのお姉ちゃんは目付きが猫じゃらしにじゃれつく猫みたいなんや、と絹恵からは聞いていた。本当のところはわからない) を相手に漫談ばりのマシンガントークをぶっぱなしていく、ただし時折頭撫でたりしながら。 「はいお疲れさーん。……うん、最後の跳満直撃はあかんかったな。出るとこは出る、引くところはちゃーんと引っ込まなあかん。うちの魅惑のボデーのようにな!……なんや、ツッコミくれんと恥ずかしいやんか。あー後輩に恥...
  • h100-06
    京太郎(ついに、明日はインターハイ女子団体決勝戦) 京太郎(みんなには頑張ってほしいな、うん) 京太郎(雑用にも力が入るってもんだ……オレにはこれしかできないからね) 京太郎「しっかし、もうこんな時間か。補導されたらシャレにならんし、早く戻ろう」 京太郎「と、そのまえにコンビニ寄ってこうかな」 ウィーン 店員「エアロスミスー」 京太郎「なんか飲み物でも買お……ん?」  「…………」ペラ 京太郎(あそこで立ち読みしてる人、どっかで見覚えが……) 京太郎(いや、気のせいか。こんなところに知り合いなんていないし) 「ねえ、あの人って……」 「なになに、どうしたの?」 「テレビかなんかで見たことある気がするんだけど、わかんない?」 「うーん……あ、もしか...
  • h100-09
    そういえば以前、京太郎はアツい三流が似合うって言う人がいたな どうすれば熱い三流の京ちゃんになるかな…? 「よう咲、まだ生きてるか?」 「よし、役満の海に突っ込むぞ!」 「血で血は止められない。理想で麻雀を打つと死ぬぞ」 「受け入れろ、これが麻雀だ」 「戦う理由は見つかったか? 咲」 「不死身の雀士ってのは、修羅場に長く居た奴の過信だ。お前のことだよ、咲」 「ありがとう戦友。またな」
  • h100-11
    由暉子「は…くちっ」 京太郎「お?何だ今の音」 由暉子「すみません、くしゃみをしてしまいました」 京太郎「えっ?」 誓子「あら、珍しい。風邪引いちゃった?」 由暉子「いえ、少しムズムズしただけですので問題ないかと」 成香「でも、風邪の前兆ってこともあるかもしれませんし…今日は暖かくして寝てくださいね?」 由暉子「はい、お気遣いありがとうございます」 京太郎「……」 揺杏「お?どした京太郎、難しい顔して」 京太郎「いや、ちょっと…なあ、ユキ」 由暉子「何でしょうか」 京太郎「今のってくしゃみなの?」 由暉子「…?ええ、そうですが」 京太郎「えぇー…?」 誓子「一体何が疑問なのかわかんないんだけど…」 揺杏「ふっふっふ、私にはわかるぞ、...
  • h10-2
    朝起きたら台所に咲がいた。 咲「お、おはよう」 京太郎「おはよう、咲。・・・後ろに何持ってんだ?」 咲「え!?な、なんでもないよ! あー!勝手に取らないで!!」 京太郎「おー綺麗にラッピングしてあるなあ。誰かの誕生日プレゼント?」 咲「これは・・・その・・・。・・・今日は、バレンタインデーでしょ。   だから、特別に私が作ったのを京ちゃんにあげようかなって・・・。」 京太郎「え!ほんとに!?嬉しいなあ。ありがとう、咲。まあ義理なんだろうけど」 咲「あ、当たり前でしょ!ほんとは京ちゃんには私手作りのチョコなんてもったいないけど、   どうせ誰にも貰えないだろうから、哀れな京ちゃんに恵んであげるよ。感謝してよね。」 京太郎「ああ、義理でも本当に嬉しいよ咲。じゃ箱開けるぜ。     おお凄い。チョコレートケーキだ。しかもハート型。義理なのに気合入ってるな。」 咲「さ...
  • h100-04
    咲「あーん」 京太郎「え……咲、おまえなにリップクリーム食べようとしてんの?」 咲「ち、ちがうちがう! 塗りやすいようにあたためてるだけだよ!」 京太郎「そうなんだ。てっきり……」 咲「てっきりなにさ。京ちゃんの中で私はどんな扱いなの?」 京太郎「な、なんでもない。さすが、女子はそういうの気にかけるよな」 咲「京ちゃんが気にしなさすぎなんだと思うよ。あ、そうだ」 咲「コレ、使ってみる?」 京太郎「え? いや、いいって」 咲「遠慮しなくてもいいんだよ」 京太郎「ってかオレ、リップクリーム苦手なんだよ」 咲「そうなの?」 京太郎「ああ。なんかスースーするし、ベタつくし」 咲「それなら大丈夫。これ無香料でサラサラしてるやつだから」 京太郎「へぇ」 ...
  • h100-02
    「おかえり京ちゃん」「おかえりなさい須賀君」「遅いぞ京太郎! タコスはまだか!」 「おう、お疲れ京太郎」「はいはい、ご苦労様須賀君」 「ただいまです。……あ゛~、やっと帰ってきた実感が」 「ふぅん? なかなか嬉しいこと言ってくれるじゃn」                             trrr... trrr「あ、すみません先輩。電話出てきます」ガチャッ 「もう、慌ただしいなぁ京ちゃん」 「先輩をほったらかして……ちらっと見えた相手はキヌエさんってなってたけど」 「キヌエ……愛宕絹恵さんでしょうか? 姫松高校副将の」 「あー! のどちゃんと準決でトリプルおっぱいウォールを作ってたあいつか? あれは臨海が可哀想だったじぇ」 「竹井先輩の計らいで須賀君が全国武者修行をできているのはいいことなんですけど……」 「京太郎は人当た...
  • h100-01
    「『☆祝☆100スレ目♪』っと」  間接照明でうっすらと演出された明りの下、  部屋の雰囲気を壊すような人工的に過ぎる情緒の無い白い光が一人の人物の顔を照らす。  カタカタと打鍵する無機質な音が喜びを表すように朗らかさを感じさせるリズムで響く。  風呂上がりでいまだ火照りの冷めぬ体はその頬を上気させ赤く染めさせ、  水気を飛ばした艶やかな髪が白い光を受けて輝いている。  思えば長いようで短く、やはり長かったのだろうとその道程を振り返る。  得難い友人を得た。  情熱を注ぐ対象を得た。  ――愛を捧げる人も得た。  色々と邪推もされ、不本意な噂を立てられて当惑したこともあった。  それもこの瞬間、そしてこれからのために必要な糧だったのだと思えば呑み下せる。  そんな無為な思索を散らすのは愛しい声。思わず...
  • h100-13
    泉「京君は…」 京太郎「ん? 」 泉「なんで私を選んでくれたんです? 」 京太郎「好きだから」 泉「そ、そういうことやなくて…」 京太郎「じゃあ何だ? 」 泉「胸だって小さいのに」 京太郎「あー、まあ和とかに比べればなあ、確かに」 泉「ほら、それ! 」 京太郎「へ? 」 泉「結局原村とか宮永に手も足も出せんかった…」 京太郎「麻雀でだろ? 俺もそうだよ。てかどうした? 言ってること支離滅裂だぞ」 泉「麻雀弱い、スタイル良くない、そんな私のどこがええの? 」 京太郎「泉だから」 泉「そ、そうやなくて…」 以下エンドレス
  • h100-08
     他人の視線と言うものは向けている本人は気づかれていないつもりでも、向けられている側は何処を見ているのか分かってしまうものです。  彼、須賀くんの視線だって丸分かりなんですよ。 「なあ、和、ここはどっちの牌を切った方が…」 「そこはですね…」  今だってちょくちょくと私の胸を見ています。  締まらない顔、鼻を伸ばして口許も緩んでいて、それなのに目だけは服の下まで射抜くように鋭く、爛々とした熱意が迸っている。  それなのにどうしてなんでしょうね。 「ん? 今何か言ったか?」 「いえ、何も言ってませんよ」  声が漏れてしまっていたんでしょうか。  そう、情熱的な瞳で私を何時だって見てくれている。整った顔、優しい性格、背も高く、とても素敵な人。  だからこそ不満があります。 「まったく須賀くんはダメですね」...
  • h10-25
    巴「う~ん、そろそろメガネも替え時かな…」 巴 (でもこれ結構気に入ってるんだよね…京太郎君も似合ってますよって言ってくれたし) 巴「どうしようかな…」 京太郎「どうかしたんですか?」 巴「ひゃあっ! って京太郎君か、驚かさないで…よ…って」 京太郎「どうしました? そんなジッとこっちを見て」 巴「きょ、京太郎君…そのメガネ…」 巴 (私と同じメガネだ…) 京太郎「驚きました? 気分転換にかけてみたんですよ、伊達ですけど」 京太郎「どうです? 似合ってますかね?」メガネクイッ 巴「う、うん凄く似合ってるよ///」 巴 (普段の京太郎君もかっこいいけどこっちの京太郎君も知的な感じで凄く良いなぁ///) 巴「でも、何で私と同じメガネを?」 京太郎「昨日メガネを買いに行った時にたまたま巴さ...
  • h10-21
    部室 咲「…………」恋愛小説読書中 ペラッ 『恭介……私……』 『……悪い。俺はもうお姉さんと……』 『そんな……ねえ、恭介……恭ちゃん……』 『……ごめんな』 パタン 咲「……うっ、うう」じわっ 咲(ここまで来て、こんなに幼馴染が報われないなんて…) 咲(それに実は幼馴染のお姉さんと付き合ってたなんて!!) 咲(あんまりだよ……恭介くん…恭ちゃん…) 咲「グスッ…酷いよ。こんな、こんな終わり方なんて…」 ガチャ 優希「ただいま参上だじぇ~って咲ちゃん!?」 和「優希、もっと静かに…咲さん!?なんで泣いているんですか!?」 咲「ゆ、優希ちゃん……和ちゃん……」 優希「い、一体何があったんだじぇ!?」 咲「きょ、恭ちゃんが……」 和「須賀くんが!?」 ...
  • h10-24
    京太郎熟睡姫松ver 細かいところは気にしたらアカン 合宿中、朝、京太郎の部屋の前 洋榎「皆さん、おはよーございまーす」小声 恭子「…………」 絹恵「…………」 漫「…………」 由子「…………」 洋榎「えー、今朝は、須賀京太郎君の部屋の前に来ております」小声 絹恵「お姉ちゃん、朝から呼び出したと思ったら、なんなんこれ」 由子「洋榎、眠いのよー」 恭子「しかも京太郎くんの部屋の前て」 漫「さすがに目的が分かりません」 洋榎「なんや、みんなノリ悪いで」 4人(あ、普通にしゃべった) 洋榎「ここまできたら、関西人なら察するもんやで。なあ漫ちゃん」 漫「すいませんさすがに無理です」 洋榎「えーっといつものペンはっと」 漫「朝から!?」 絹恵「お姉ち...
  • h10-23
    京太郎熟睡千里山ver 細かいところは気にしたらアカン 部室 京太郎「...zzz」ソファーに座って熟睡中 ガチャ 怜「竜華ーもうダメやー。膝枕やー」 竜華「もうダメて、部室に着いたばっかやん」 怜「うち……病弱やから……」 竜華「病弱アピールやめや。って先客おるから無理やね」 怜「ん?なんや京太郎やん。……寝とるん?」 竜華「やね。見たところぐっすりやし、ここは諦めや」 怜「ぐぬぬ…しかしウチの膝枕への情熱はこんなとこでは負けへんで」 竜華「そーゆーてもなー。もう京太郎君寝てるやん。場所無いで?」 怜「ある。ここや!」京太郎で膝枕 竜華「な、なにしとるん怜!」 怜「膝枕や!」ドヤァ 竜華「膝枕て…京太郎君やん!」 怜「竜華で膝枕が無理なら京太郎で膝枕。そ...
  • h10-27
    穏乃「山に入り、山と化す!」 穏乃「今の私は吉野山!」 京太郎「ダメダメダメ! 穏乃何言ってんだ!? 何が吉野山だ!?」 穏乃「え」 京太郎「一番になるってお前言ったろう!?」 穏乃「うん!」 京太郎「だったら吉野じゃないだろう!?」 京太郎「お前は今日から富士山だ!」 穏乃「そうだ!今日から私は富士山だ!」 晴絵「あそこだけ燃えてるわね~……」 憧「暑苦しいわね……」 灼「あそこには入りたくないかな……」 宥「あったかそう……」ポワーン 玄「……え?」
  • h10-22
    京太郎熟睡、永水ver 細かいところは気にしないでください とある和室 京太郎「...zzz」畳の上で熟睡中 小蒔「……京太郎さん?」 京太郎「...zzz」 小蒔「……寝てますよね?」 京太郎「...zzz」 小蒔「……よしっ」 初美「何がよしっ、なんですかー?」 小蒔「ひゃあ!は、ハッちゃん、居たんですか?」 初美「ふふん、こっそりと後ろにいたんですよー」 初美「で、寝てる京太郎を前によしっ、ってひょっとして襲う気ですかー?」 小蒔「おそ…そんなことしません!」 初美「じゃ、なんですかー?」 小蒔「……腕枕です」 初美「……はい?」 小蒔「ですから、寝ている京太郎さんに腕枕をしてもらいたいんです!」 初美「……なんで腕枕ですかー?」 小...
  • h10-26
    京太郎熟睡、宮守ver 細かいところは気にしないでください 部室 京太郎「...zzz」座って熟睡中 ガチャ 塞「お疲れ様、って京太郎君だけか」 胡桃「そうみたい。というか寝てるし」 京太郎「...zzz」 胡桃「それなりにスペースあるんだから、横になればいいのに」 塞「ま、ゆっくり寝かしてあげよ」 胡桃「そだね。シロもエイちゃんもトヨネもまだだし」 京太郎「...zzz」 塞「お茶でも入れるー?」 胡桃「あ、お願い」 京太郎「...zzz」 胡桃「…………」 塞「どしたの、じっくり京太郎君見て」 胡桃「京太郎とシロって、身長あるよね」 塞「そりゃ胡桃から見れば…」 胡桃「うるさいそこ。という訳で」 塞「ん?」 胡桃「京太郎...
  • h110-20
    京太郎「義姉ができる?」 京父「そうだ!!」 京太郎「何なの? バカなの? アホなの? 寝言は寝て言ったほうが良いって。」 京父「父親に向かって結構辛辣だなッ!えぇーい実際に見たほうが早いな。カモン」パチン ドア<バタン 透華「今日から貴方の義姉になる龍門渕透華、改め須賀透華ですわッ!」バッ 京太郎「……ふぅ。ん、夢だ、これ。」 京父「ところがどっこい、現実なんだなー。」グッ 京太郎「マジか、マジかッ!」 京父「ということで、俺は義母さんとハネムーン、そして世界旅行なッ」ピース 京太郎「なんでだよッ、って、もういない!」 透華「これからよろしくお願いしますわ。」ペコリ 京太郎「あ、此方こそ。」ペコリ
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 103
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