咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h105-26」で検索した結果

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  • h105-26
    <どこぞの京太郎⇔和 時空> 私にとって京太郎は、とても仲のいい友達。 一緒に麻雀教室にも行って、山にも付き合ってくれて、話もあって、とても楽しい。 阿知賀は女子校だから進路は別になっちゃったけど、いやな顔一つ見せずに山に行ってくれるから、ちょくちょく会ってた。 だから、憧から『あんま京太郎誘うの控えなさい』って言われたときは意味が分かんなかった。 麻雀に集中してる憧に気を使って遊びに誘うの控えてたから拗ねたのかと思って、『じゃあ、今度三人で』って言っても反応は良くない。 なんなんだろうなー、なんて首をかしげてると、それからしばらくして憧と京太郎が付き合ってるって噂が聞こえてきた。 ああ、それで私をけん制したんだ、なんて納得して何の相談もなかったことにちょっと寂しかった。 寂しさを吹き飛ばそうと憧を久しぶりに部屋に呼んでケーキを買って...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 105
    ...05-25 京照 h105-26 京和 h105-27 京咲 h105-28 京・臨海 h105-29 京小 h105-30 京桃 h105-31 京優 h105-32 京・清澄 h105-33 京咲 h105-34 京小 h105-35 京久 h105-36 複数 h105-37 京和 h105-38 京咲 h105-39 京優 h105-40 京和 h105-41 京和 h105-42 京・阿知賀 h105-43 京玄 h105-44 京玄 h105-45 京憧 h105-46 京優煌 h105-47 京和 h105-48 京照 h105-49 京淡 h105-50 京咲 h105-51 京憧 h105-52 京淡 h105-53 京和 h105-54 複数 h105-55 複数 h105-56 京憧 h105-57...
  • カップリング別SS1
    ...7 咲・照・和・優 h105-26 和 h105-37 和 h105-40 和 h105-41 和 h105-47 和 h105-53 和 h106-01 和 h106-10 和 h106-30 和・優希・玄・憧 h106-41 和 h106-43 和 h106-44 和 h106-49 久・和 h106-50 和 h106-51 和・優希・穏乃・玄・憧 h107-07 玄・和・憧・穏乃・優希 h107-16 和 h107-19 和 h107-32 和 h107-49 咲・照・淡・憧・和 h107-52 和 h107-59 咲・和・優 h107-61 咲・和・優 h108-12 咲・和 h108-26 和・久 h108-28 和 h108-32 咲・和・優 h108-66 咲・和・優 h108-68 和・憧 h108-75 和 h109-11 和・憧 h109-26 和・清澄 h10...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h105-28
    「ここにいるやつら全員、いやこの国でバスケごっこをしている奴ら全員、今すぐ辞めるか死 んでくれ」 「猿にバスケをやる権利はねぇよ!HAHAHAHA!」 俺は先輩と映画館に来ていた。 「この漫画の悪役はすぐ分かりマスね」 隣でムシャムシャと匂いのキツイポップコーンを食べながら先輩は言った。 カップラーメンといい、この人は基本何か食べている。 そんなに日本食(?)がいいのか。 黒ゴマ豆腐を食べさせてた時は、このプリン腐ってるとか言ってたくせに。 そういう顔がちょっと可愛かったのでからかってやることにする。 「メグさんも来日当初は似たような事言ってたらしいじゃないですか」 それを聞いたメグ先輩は勢いよく咽せ始めた。 コーラを飲んでいたらしい。 「ど、どこで!?」 珍し...
  • h105-25
    京太郎「何してるんです、貴女?」 俺は朝抜けに、腰に取り付いて動かない女子を見て頭が痛くなった。 無論のこと、この人とそういう関係になったとかそういうのは起こっていない。 そしてこの触覚のような髪のついた人が年上だというのだから世も末である。 照「練習してた」 京太郎「いったい何の練習なんですかねえ?」 照「京ちゃん、私の名前は良くネタにされる」 京太郎「はあ」 これは何だろう、学校で名前ネタでいじめられたとかそういうのの告白だろうか? もしそうなら、相手はぶっちめるけど。 照「京ちゃんの苗字は、須賀」 京太郎「そうですね」 なんだか真面目な空気がみじんもない 照「だから、すがってる。結婚した時のために、練習」 どや顔で言い放つ年上の幼馴染にデコピンを力いっぱいぶつけて...
  • h105-20
    健夜「京ちゃんはねすっごくいい子なんだ。熱心に麻雀に取り組んで自分に足りないところを克服しようと頑張ってる」 健夜「それに麻雀以外にも運動や料理とか色々出来るし」 健夜「だから怖くなる…私は自分の為にあの子が望まぬことしてをしてるんじゃないか…私があの子の可能性を潰してるんじゃないかって」 京太郎(違う…違いますよ…すこやさん) 京太郎(ハンドをやめてくすぶってた俺に価値を見出してくれた) 健夜『君にふさわしい場所はそこじゃないよ』 京太郎(俺に麻雀の楽しさを教えてくれた俺を照らしてくれたのは貴方だ) 健夜『あの時の打牌…君の感覚は常識を変えちゃうかもしれない』 京太郎(強くならなきゃならないあの人のために) 京太郎(これじゃまだダメだあの人の居る場所に届かなきゃ俺が打つ意味がない) 京太郎...
  • h105-23
    郁乃「センセも高校生の頃はな~、ちょっと爆弾魔って呼ばれもしたけど~…… 子犬みたいに素直でええ子や~って評判やったんやで~?」 洋榎「それがどないなって、こんな面倒そうな女になんねん。」 京太郎「洋榎先輩、多分それ聞いちゃダメなやつですって……」 郁乃「Everyday あやーふーやーみたいー……友達のままなんてダメやから~……京太郎、センセと青春を取り戻そか~?」スリスリ 京太郎「えっ! えぇっ!?」 洋榎「ドサマギで何しとんねん!? アンタらは教師と生徒やっ! 京ちゃんから離れんかいっ!」ゲシゲシ 郁乃「あん、いけず~…… 京太郎~、センセはいつでもOKやからね~?」 ―――――――― 漫「あの痴話喧嘩、見る度不安になりますよね……」 由子「やっぱり、京太郎は家で管理するのが良さそうなのよー...
  • h105-21
    京太郎「おーい、咲ー、学校行くぞ」 咲「もう少しで朝ごはん食べきるから上がって待ってて」 京太郎「へいへい。ん、なんだまだ雛飾り置いてんのか?」 咲「ごちそうさまっと。うん、ちょっと片付ける暇がなくてね」 京太郎「ちゃんとしまわないと婚期逃すっていうぜ」 咲「んー、私は大丈夫じゃないかな?」 京太郎「また根拠もなく」 咲「春は近いって、そう思うんだけどな」 はぐれないようにキュッと繋いでくれる手に想いを込める。 気が付いたら好きになっていた優しさに、私は何を返せるだろう? 咲「ねえ京ちゃん、来年も同じクラスだといいね」 京太郎「もう何年一緒なんだろな」 出来れば一生一緒がいいって思うのは私のわがまま。 少しだけ温かさを含んだ風に、顔をほころばせる。 咲「もうすぐ、...
  • h105-22
    京ちゃんがいなくなった清澄 BADEND編   京太郎「あー、部活ぅ?いいや、俺バイトあるからさ」 京太郎「悪いな。当分麻雀から離れることにするわ」 咲「そ、そんな...!ねぇ嘘でしょ?」 京太郎「嘘じゃねえよ。なんだよ?俺がバイトしちゃいけないのかよ」 咲「それは、そんなことないけど...」 京太郎「ま、和や優希にもお前から言っといてくれ」 京太郎「じゃあな。時間できたら顔出すから」 咲「あっ、待っ...」 京太郎「今度お前らと打つときにはよ、俺も上達してるからさ」 京太郎「ま、楽しみに待っててくれよ?な?」 咲(その時の私達は、まだ事態を甘く見ていました) 咲(なんだかんだ言って京ちゃんは戻ってくる。そう思い込んでました) 咲(だけど、京ちゃんはその一ヶ月後...
  • h105-24
    モテ期京ちゃん逃亡の巻 咲「やっぱりどう見ても、未来は京咲の道しか無いよね?」 優希「甘いな咲ちゃん! 京タコこそと原作が示してるじぇ!」 久「2人とも、神が京久の芽を残した事をお忘れかしら?」 まこ「おんしらに渡すんなら、うちで引き取った方がまだ良さそうじゃな……」 ―――――――― 京太郎「師匠、モテ期って実は怖いんですね……」 玄「大丈夫だよ京太郎くん! 清澄が危険でも、安全な松実館で匿ってあげるからね?」 憧「騙されたらダメよアンタ、知らない間に底なし沼にハマってるパターンだからコレ。」 穏乃「じゃあウチなら良いよ!」 憧「大差ないって……仕方ないわね、家に来なさいよ。 あ、神社の方だからね?」 晴絵「はいはい何騒いでんの……っと、君が例の男の子ね……(ジュルリ) 生徒同士で...
  • h105-27
    京太郎「……」ムク 咲「あ、京ちゃん。おはよう」 京太郎「……ああ、咲。おはよう」 夢を、見ていたようだ。 京太郎「なぁ咲、俺はどこ出身だったかな?」 咲「もー、またそれー?」 京太郎「……いやすまん、寝ぼけてるみたいだ……うん……」 咲「心配しなくても、京ちゃんは生まれてからずうっと長野住まいだよ。私が保証するから」 京太郎「そう、だな……最近、どうも俺が奈良にいたような気がしてな……」 咲「大丈夫。京ちゃんは長野人だよ。幼馴染みの私が言うんだから間違いないって」 京太郎「うん……うん……そうだな。咲は俺の……おっ、幼馴染み……だもんなっ……」 なんだ?貧血だろうか。さっきまで寝てたから、立ち眩みでも起こしたか? 咲「ふふふ……」 咲が、笑っている。こっちを見...
  • h105-29
    「京太郎さん今日は何が食べたいですか?」  天真爛漫、穢れを知らない無垢なる笑みを浮かべて献立のリクエストについて少女は聞いた。 「何でも良いよ、小蒔ちゃんの作ってくれるものはどれも美味しいからさ」  少年の回答に少しだけ困った表情を作る。"何でも"と言うのは少々面倒なのだ。 「お魚、お肉、それともお野菜、どれを主体にしましょうか、うーん迷っちゃいますね……」 「店で品物を見てから決めれば良いんじゃないか?」 「はい、そうしましょうか」  仕度を済ませ、二人は色褪せたアパートを後にした。  仲良く手を繋ぎ歩いていく。  自然と人の目が引き寄せられるのは彼女の持つ力故か、仲睦まじい美男美女のカップルに対する羨望か。  視線を気にすることなく歩みは進む。  日常の一コンマ、些細な風景。 ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h105-05
    『てるぅ』 『照ちゃん』 『照』 『宮永先輩』 『照さん』  彼は私の呼び方が成長と伴にころころ変わった。 「今は照か……」  宮永先輩なんて他人行儀に呼ばれたときはショックだった。  あんまりのことに彼に嫌われたのかと勘違いし、涙目になってしまったのはちょっと恥ずかしい思い出だ。 「私は一貫して京ちゃんなのにね」  やっぱり恥ずかしかったのだろうか。  想像は出来なくはないけれど、年頃の男の子気持ちはよく分からなかった。 「うーん、私が呼び方を変えるときはあるのかな?」 「私に聞かないでよお姉ちゃん、嫌味なの?」  もしかしたら、京ちゃんにお義姉さんなんて呼ばれた未来もあったのかもしれない。 「最悪だ」 「ちょっと、何で私を睨みながらそう言う...
  • h105-06
    <京照咲でかなりきつめの修羅場>  大人の女性、二十歳からアラサーになるまでの10年あまりは人生で最も 充足している時期と言っても過言ではない。  恋にお洒落に美食に旅行。  これらを一年間で実現するのにかかるお金は最低でも300万程度。  しかし、結婚とそこから派生する夫婦生活と子供の養育費はその10倍を 軽々と越える。  だから、結婚というのは家を買うよりもお金が掛かるのが現実であり... 京太郎「照さん。お誕生日おめでとうございます」 京太郎「これ、照さんが前から欲しいって言ってたやつです」 照「京ちゃん。ありがとうね」   まだまだ猛威を振るう彼女がこれから稼ぐ賞金の額は天井知らずだ。  だが、 照「でも、私が今欲しいのは京ちゃんなの」  部屋に置いても安らぎをくれな...
  • h105-10
    誠「よーっす」 京太郎「おう、来たか誠。で……どうだった?」 誠「……1、番号のみ」 京太郎「かーっ! 誠でもダメだったかぁ」 誠「そういうお前はどうだったんだよ?   内木先輩は……まあ、見れば分かるが。なんか縦線背負って影が差してるし」 一太「ブツブツブツブツ」ドヨーン 京太郎「先輩は下狙い過ぎなんだよなぁ。さすがに中学生か小学生か微妙なところに突貫したのはやばいですって」 誠「ははは、またそれっすか先輩。んで萩原さんは」 ハギヨシ<釣果有。お気になさらず> 京太郎「ハギヨシさんは毎回確実にお持ち帰りするもんな。やっぱすげーよあの人」 誠「お前だって3回に1回は上手くやってんだろ! また教室で嘆くぞ!?」 京太郎「お前マジでやめろって! あの後どんな目に遭ったか…...
  • h105-13
    京太郎「…」ジー 久「…」 京太郎「……」ジィー 久「…あげないわよ?」 京太郎「…えっ?」 久「このカップ麺は私のお昼なんだからねっ」 京太郎「…あぁ、いやいや。別に欲しいって訳じゃないんですって」 久「だったら何でさっきからこっちの方見てるのよ?」 京太郎「いや、それが…何かがこう、頭の隅で引っ掛かっててですね…」 久「ふぅん…何か心残り的な?」 京太郎「ええ、多分…でもその内容がいまいちわかんなくて」 久「良くあることねえ…気にしすぎない方がいいんじゃない?」 京太郎「でも一旦気になるとモヤモヤしません?」 久「ま、それはそうだけどね。気にしてても始まんないし、気分切り替えて何かしたら?私もこれ食べるし」ペリペリ 京太郎「ですね、とりあえ...
  • h105-11
    京太郎「ふあぁ……もう朝か。っと、今日は……」 京太郎「金曜日。って事は……シロさんか」 ガチャッ 白望「正解……」 京太郎「……シロさん。もう来てたんですか」 白望「今……もう、10時前だよ。起こすのは、お互いダルいし……」 京太郎「……お気遣い、ありがとうございます。いや、昨日はエイスリンさんが中々寝かしてくれなくて……」 白望「……」ダキッ 京太郎「? どうしたんですか、シロさ――んぅ!?」 白望「ん……」グイ チュッ…………ペロッ…… …………ピチャ……ジュルッ…… 京太郎「――ぷはっ!」 白望「……ダル。目、覚めた?」 京太郎「……なんですか、いきなり」 白望「他の女の話を……私の前でするなんて。よほど寝惚けてたみたいだから」...
  • h105-04
    はやり「清澄の…名前は京太郎だったかな?☆」 はやり「年はいくつになる?」 京太郎「何の話ですか」 はやり「青春を無駄に過ごすことはないといっている☆」 京太郎「自分の立場がわかってないようですね」 京太郎「雀士としてどれだけ凄い実力があってもアイドルの貴方に下手なスキャンダルをおこすことは出来ないんだ」 はやり「それはどうかな」 はやり「見惚れているのかな?京太郎君☆」 京太郎「確かに貴方にあった時すばらなおもちに俺は憧れた…だが今は違う」 はやり「京太郎君…君は直向で優れた雀士だあふれる若さと情熱は何物にも変えがたい」 はやり「弱小の清澄の雑用係として時間を無駄にすることにどれだけの価値があるのかな?☆」 京太郎「清澄を支えてきたのは俺を救ってくれた部長や咲達のためだけじゃない...
  • h105-44
    [京太郎⇔和 時空@阿知賀] 京太郎くんとは私が一番仲が良かったって断言できた。 穏乃ちゃんと憧ちゃんが麻雀教室に連れてきた男の子。 ドラを大切にしてる私の打ち方をすごいって褒めてくれて、代わりに『じゃあ京太郎くんはおもちを大切にするのです!』と教えたあの日。 憧ちゃんからは初心者に変なことから教えてどうするのかと言われ、赤土先生は苦笑して。 全然勝てなかったけど、それから京太郎くんは私の言う通りおもちに見立てた筒子を大事にし始めた。 それから『玄ねえ、玄ねえ』と私の後をついて回り、一緒におもちを揉みまくって一緒に拳骨を落とされた。 血の繋がらない弟くんとして私は可愛がりに可愛がり、甘やかしすぎだとまた拳骨を落とされた。 私が中学に入って離れても、欠かさず小学校まで迎えに行って時には二人で、時にはみんなで笑いあった。 京太郎くんが...
  • h105-37
    『私は今、一人の男に惚れちゃってる。 もちろん最初は軽薄そうで、できるだけ距離をとってた。 でもなぜか和が気を許してたり。玄やシズが馴染んだり、牽制のためにくぎ差しをしてた。 ほら、あの子ら純情だから騙されそうじゃない。だから私の手練でちょちょいっと。 なーんて考えてたんだけど、いっぱしの性欲がある以外はお人よし&気さく、コミュも高いし顔も決して悪くない。 麻雀こそ完全初心者だけど、ありゃ清澄の魔境が悪いわ。 てなわけで、いつしか電話を心待ちにしちゃってる自分がいる。 和はまだ苗字呼び、私はこの間から互いに名前呼び。 あの子は好意なんかあっても素直に示せるタイプじゃないし、いいよね? 方向性は違うけど見た目は磨いてるわけだし、玄からも体操習ったし。 なんだかんだで律儀そうだし、一度関係持っちゃえば、そのままずるずると……。 ...
  • h105-02
    白糸台高校 家庭科室 照「…………」 京太郎「あの、宮永先輩……いつまで後ろで見てるんです?」 照「昔みたいに、照お姉ちゃんって呼んでいい。」 京太郎「呼んでませんからね? 昔呼びだったら照ちゃんになりますからね?」 照「だからそれでいい。」 京太郎「んな事言ったら刺されますから俺! ここに居るだけでも刺すことを入れることをすることに触れることは出来ませんって具合に視線が痛いのに……」 照「京ちゃんの言葉が良く分からない……」 京太郎「とにかく、宮永先輩の誕生日ケーキはもうちょいで出来ますから……取り敢えず今は勘弁して下さい……」 照「わかった。それじゃあ部室に戻るけど……ケーキ、楽しみにしてる。」 京太郎「出来上がったら部室の方に運びますんで、渋谷先輩にお茶の用意お願いしますって伝えといて下さ...
  • h105-19
    京太郎「龍門渕主催デュエットカラオケ大会っすか?」 久「もう私と須賀くんでエントリーしてるから、優勝狙うわよ!」 大会終了 久「いやー負けちゃったわねぇ」 京太郎「三年目の浮気のパート逆にしたのはウケてたんですけどねぇ」 久「来年もやるって言ってたし、次は銀座の恋の物語でもいっとく?」 京太郎「んじゃ今から練習行きますか」 久「おー!」 カン
  • h105-43
    京太郎「もしもし、玄さん。突然の電話申し訳ありません」 玄「京太郎くん? 暇だったから問題ないよ」 京太郎「急な電話の内容は残念なお知らせです」 玄「残念ってなにがあったの!?」 京太郎「俺が軽く調べたところ……湯前おっぱい祭りは今年は中止らしいです」 玄「えぇっ? そ……そんな……」 京太郎「まだ今年の情報は出てなくて、去年あたりの情報を見て俺が勘違いしてる可能性がありますが……」 玄「そ、そうだよね! まだ、ちょっと調べるには早かったかもだよね!」 京太郎「ダメだったら普通にそっちに遊びに行きますんで、そんときはよろしくお願いします」 玄「うん、わかったよ。でも、行けるといいね……お祭り」
  • h105-07
    「須賀ァ!」 「なんだ池田ァ!」 「ちょっと呼んでみただけだし!……って先輩を呼び捨てにするとは何事だ須賀ァ!」 「いえそういうノリかと。あと須賀呼びはまあいいとして先輩普通に声大きすぎです、うるさい」 「ぐぬぬ……後輩のくせに生意気だし!そこに直れ須賀ァ!直々に再教育してやるし!」 「言われなくても卓には付きますって、ああもう……」 「二人ともとっても仲良しね、合同練習を企画した甲斐もあったわ」ニコニコ 「あれは……仲良いと言えるんですかねキャプテン……」 「須賀ァ!」 「あ、池田だ」 「なっ、また呼び捨てだとコラ須賀ァ!」 「だってほら、先輩にあるべき威厳というか、オーラが全く感じられないというか」 「うぅ、華菜ちゃんが気にしてることをずけずけとよくも……こんなん...
  • h105-39
    京太郎「お胸ぺったっぺーた♪ブラはすっかすーか♪そっれがどうしーた、ぼくタコえもん~」 タコえもん(優希)「お前いい加減なこと言ってるとブチ殺すじょ?!」 京太郎「事実なんだよなぁ…ところで優希、和とデートできる道具って無いか?」 タコえもん「無いから黙ってろ!ったく…私はお前と咲ちゃんが結ばれないと帰れないのに…」 京太郎「俺も咲もただの幼なじみなんだから、意識なんてしてないっつーの」 タコえもん「(クリスマスに混浴デートとかバレンタインチョコはわ・た・し♪とかやってる咲ちゃんェ…)」 タコえもん「ったく…これじゃ私、京太郎を助けたくなくたっちゃ」 京太郎「あ、そういえば謎の執事さんにタコスの作り方を教えて貰ったから、一緒に食べようぜ」 タコえもん「!?し、仕方ないからもう少しだけ付き合ってやるとするか…」 ...
  • h105-47
     陽気な風吹く蒼空の午後。  旧校舎の最上階にある清澄の麻雀部には様々なものがある。その中でも一番際立っているものはベッドに違いない。  重い寝台、シーツや蒲団ですら階段を昇って持ち運ぶには手間が掛かる代物だ。 「誰が用意したんだろうな?」  返事はない。  眠り姫は心地良さそうにすやすやとシエスタを満喫している。 「本当に可愛いよな」  アイドルや芸能人よりも彼女の方がずっと綺麗だ。  シミ一つない瑞々しい肌、触ったらスベスベしていて気持ちいいだろう。  長い睫毛、瞼の下に隠れた強い意志を宿す瞳に彼はどのように映っているのだろうか。  一目見たときから惹かれ、いつしか恋慕に結び付いた。可憐な少女が愛しい。 「好きだ」  起きている時には言えない。  彼女が眠っているからこそ口に出来る。 「和...
  • h105-52
    淡「京太郎~、ご飯奢って、ごはん!」(ぎゅむ~ 京太郎「まーた忘れたのか。仕方ねーなあ。ほれ、俺のお手製弁当分けてやるよ」 淡「ほえ?」 京太郎「どしたよ?」 淡「IH前は『その辺の購買ででも買ってこい』だったのに! やっと私の魅力に気づいたの!?」 京太郎(おもちのせいです、とは言いにくいなあ) 淡「もー、しょーがないなー。どうしてもっていうなら、付き合ってあげてもいーよ?」 京太郎「え、まじで?」 淡「ほへ?」 京太郎(し、しまった、つい口がー!) 淡「え、えっと、その……よ、よろしくお願いします」(もじもじ 京太郎「なにこの子、可愛い」 淡「ぷしゅー」 京太郎「お、おいこら! 湯気吐くな! 湯気!」 カン
  • h105-45
    私、新子憧は恋をしている。 近寄りたくもないと思っていた男性に。 その人は、金髪高身長というチャラそう―私の偏見だが―な見た目に反して、誠実な人柄をした同級生だ。 2年という短い期間だったが、親友とも呼べる少女―原村和―に再開する為に挑んだ全国大会。そこで、出会った須賀京太郎に私は恋をしている。 当初は、何処ぞの野良猫のほうがまだ可愛気があるというほどに警戒をしていた。 だが、警戒心が弱まるのは案外早かった。 彼が夏休み明け、所謂2学期頭に転校してきた京太郎は、持ち前の性格の良さとコミュニケーション能力でクラスや麻雀教室の子たちと仲良くなっていた。 特に、玄とは何かを感じ取ったのか何なのか、胸の話で意気投合していた。 そんなこんなで京太郎との仲は良くなり、話し掛けてきたり、一緒に帰ったりする所謂友達―数少ない男友達―となった。 ...
  • h105-42
     遠くへ転校してしまった大切な友人、原村和。  彼女との再会、遊びたいと願った少女から始まったもう一つの物語。  その舞台、新生阿知賀麻雀部はインターハイの出場を目指し日々麻雀を打っている。 「はあ」  やる気に水をさすような大きなため息が一つ漏れた。 「憧、どうしたどうした、そんな気のない声を出しちゃってさ。時間は有限だよ」  阿知賀麻雀部の顧問、レジェンド赤土晴絵は少しばかり咎めるかのような言葉を告げる。 「ハルエ、そうは言うけどね……」 「まあね」  憧の反意にレジェンドも同意した。  軽口に顧問らしく言ってはみたもののこの状況ではしょうがないかなと思ってもいたのだ。 「玄ちゃん来れなくてごめんね」 「別に仕方ないわよ、松実舘の人手が足りなくなったなら手伝うのは当然だもんね」 ...
  • h105-40
    京太「のどえも~ん!」 のどえもん「何ですか?京太くん」 京太「今度の麻雀大会に勝ちたいから麻雀が強くなる道具出してくれよ!」 のどえもん「もう、いつもそうやって道具に頼ろうとしないでください!」 京太「頼むよ~。今度勝てなかったらおこづかいを減らすって母さんに言われてるんだよ」 のどえもん「仕方がないですね京太くんは……」ゴソゴソ 京太「さっすがのどえもん!」 のどえもん「麻雀の教本~!」テッテレー 京太「何だこの本?」 のどえもん「22世紀に世界一になった白築プロ著作の教本ですよ」 京太「ただの教本じゃないか!」 のどえもん「さぁ座ってください!日本といわず世界のトップクラスになれるまで私がみっちりしごいてあげます!」フンス 京太「そんなぁ~!!」
  • h105-03
    照「ほら京ちゃん、こっちこっち」 京太郎「いいんですか? 誕生日パーティー抜けだしちゃって」 照「いいのいいの。みんなケーキに夢中で、それぞれ楽しんじゃってるから」 京太郎「まぁ、たしかに。菫さんが奮発して超有名店のスイーツ仕入れてきましたからね」 照「本当、美味しかったぁ……ほふぅ」 京太郎「まったくもって。舌が肥えちゃったらどうしよう。照さんはもういいんですか?」 照「うん。ケーキはいつでも食べれるけど……京ちゃんとは今しかいられないから」 京太郎「またすぐに会えますよ。春休みになったらまた東京に来ます」 照「うん、ありがとう。私も、今度長野に帰ろっかな」 京太郎「そうですか! 楽しみです」 照「その時は、ずっと2人きりで居よ。ね?」 京太郎「いいですね」 照「あ...
  • h105-14
    パンッ 白望「きゃっ!」 パンッ 白望「あんっ!」 激しく叩かれるたびに跳ねる白望の声に、隠しきれない悦びが滲む。 京太郎「白望……」 名前を呼び、優しく微笑みかける京太郎。今まさに手が霞む程の勢いでお尻を叩いている人間とは思えない。 白望「きょうた……ろう……」ハァハァ パンッ 白望「はぁんっ!」ビクン 京太郎「……んー。やっぱりズボン越しだと違うな。これじゃない、って感じだ」 冷めた口調でそう言うと、京太郎は白望の耳元に口を寄せる。 京太郎「じゃあ……脱ごうか」 白望「……なん、で……そんな……」 京太郎「ほら、叩かれた所……痛いだろ?さすってあげたいからさ」 さする、という言葉に白望の体がピクッと反応する。 京太郎「自...
  • h105-09
    風越 コーチの部屋 池田「失礼します。コーチ」 コーチ「おう、池田。まぁそこに座れや」  キャプテンが引退した後の次の部長にアタシが就任することになった。  そりゃそうだ。  才能もカリスマもないやつらから次のキャプテンを選ぶとしたら、 度胸や根性論で強い奴の間に割っては入れるような奴を選ぶしかない。  確かにアタシはキャプテンより貫目がないけど、根性だけは一丁前、 更に図々しさでは一人前と言われるくらいのメンタルの強さがあると 自負している。だから選ばれたんだろう。当然だし! コーチ「....」 池田(にゅああああああ!コーチがすっごい睨んでる!睨んでるし!)  苦い思い出も当然ある。  去年の初夏には天江や宮永に泣かされたけど...。  県予選の...
  • h105-08
    とある日の登校中 京太郎「まさか全国に同行出来るなんて、ツイてるぜ……久々にアイツの顔見れそうだ……」 咲「京ちゃん何見てるの?」 京太郎「うぉあっ!? さ、咲かよ、脅かすなって……」 咲「写真……?」 京太郎「あ、いやコレはだな……」 和「……どうして須賀君が、そんな写真を……」 京太郎「和もいたのか!」 咲「和ちゃん、知ってるの?」 和「えぇ……これは緊急会議が必要ですね。」 ―――――― 清澄高校 麻雀部部室 久「……つまり、その新子さんの写真を何故か須賀君が持っていた、と……」 和「はい。 そして憧……新子憧は、今度の全国大会団体戦に、奈良代表として出るそうです。」 優希「調べるまで気付いてなかったのどちゃんはともかく、京太郎が密かに敵と通じていたとはっ...
  • h105-38
    咲「うぇえええん!京えもぉん!」 京太郎「誰が京えもんか。でだ咲、また部長辺りにイジられたのか」 咲「違うよ!和ちゃんが私をバカにするみたいに胸を見せつけてくるの!」 京太郎「俺が見た…いや何でもない。でも俺には青狸みたいな道具は無いぞ?何しろって言うんだ」 咲「きゅふ…決まってるでしょ?京ちゃんが私の胸を大きくしてくれれば良いんだよ!」 京太郎「京えもんはどこ行ったんだ!?お前キャラ付けブレ過ぎだぞ!」 咲「大丈夫!痛くても我慢するし、ひみつの道具で妊娠してもすぐ判るから!」 京太郎「大丈夫じゃねぇ!!ちょっと避妊するひみつ道具取ってくるから待ってろ!」 カンッ!!
  • h105-15
    デレ度Lv  1   2   3   MAX 『清澄 宮永咲』 Lv1 「あ、あの…えと…。な、なんでもないです…」 Lv2 「お、おはよう…。え?うん、ありがとう須賀君。」 Lv3「きょ、京ちゃん…。ま、迷わないように手ぇ握っててね?」 LvMAX「あのね京ちゃん。これ私の首輪の紐。えへへ…放さないで?」 『阿知賀 新子憧』 Lv1 「は、話しかけないで!…ごめん。男の子、苦手なの…」 Lv2 「の、和が言うんだったら…。ご、ごめんね?変な態度ばっかりとって…?」 Lv3 「ちょっと京太郎!!私の分までお菓子取らないでよ!!」 LvMAX 「え、えと…。その…。一緒に…その。いていい京太郎?」 『白糸台 大星淡』 ...
  • h105-12
    白望「ぁんっ……」ピクッ 京太郎の手が、白望の体を抱きしめたままお尻をまさぐる。 京太郎「お……っと。これ、ズボンの中はノーパン?」 問いかける京太郎の声には、先程までの先輩に対する敬意など全く無かった。 京太郎「実は、期待してたんだろ?こういうこと」 京太郎の手が、ズボンの中にゆっくりと入り……直接その素肌をさする。 白望「ち、ちがっ……朝、ダルかったから……」ハァハァ 京太郎「そう言う割に、さっきは随分情熱的なキスだったじゃないか」 白望「い……いやぁ……」ブルッ つつーっと背筋を登る指先の感覚に、えもいわれぬ快感を覚える白望。京太郎の顔に、嗜虐的な笑みが広がっていく。 京太郎「ノーパンで彼氏の部屋に来て……ディープキスで眠気覚まし。誘ってたんだろ?」 白望「そんな、こと…...
  • h105-36
    (´京)『ガチタンはいいぞぉぉぉ』 京太郎「……って布教してんのにみんな理解してくんね……」 咲「京ちゃん?」 京太郎「んあ?」 咲「麻雀しないの?」 京太郎「あー……そうだなー部活行くか」 咲「うん!」 (´誠)『昼嫁さんが迎えに来たのか』 (´京)『羨ましかろう!これもガチタンのお陰よ!』 (´純)『ガチタン関係ねぇwww』 (´京)『なーガチタンでやろうぜー』 (´智)『軽二脚でブレード振るのも楽しいぞ?』 (´ネ)『実費かからないエネルギーのキャノン砲最高』 (´和)『それこそタンクの方が良いような?』 (´洋)『何でネの字は逆関節なんやろな』 (´京)『ま、いいや、そろそろ出撃じゃー!』 特にオチ無し、カン!
  • h105-57
    バスガデルデー 「憧――っおはよ――っ」タタタタ 「にゅ…おはよーバスは?」 「いっちばーん!あと3分!」グールグール 「しず!」グイッ 「ん?」グエッ 「お! やぁ転校生さん」シュタッ 「今日もまったまた迷子だねー家の方向逆だよね?」 「………引越したばかりだから…それにちゃんとたどり着けたから迷子違います!」プンプン 「ほほう」 「イカれてんね」 「あといいかげん転校生とか迷子とか呼ぶのやめてほしいよぉ」 「へぇじゃあなんて?」 「私は咲―― 宮永咲…です」オドオド 「なんか…いいね!じゃあ…」アハッ 「?」コテンッ 「友達になろう――――咲!」 その後なんやかんやあってこども麻雀クラブに ...
  • h105-01
    茨城県某所 小鍛治さん家にて 健夜「京太郎君、何見てるの?」 京太郎「あ、健夜さん……いや、健夜さん今度新作ゲームのイメージキャラクターに選ばれたじゃないですか? そのお仕事についてちょっと。」 健夜「あー、何だかあれよあれよと決まっちゃったアレね? ……実はゲームとか全然分からないんだけど……」 京太郎「結構人気のシリーズですよ? 俺もよくやってましたし……こんなのです。」 健夜「なになに……」 Arothir Souls 女子力を捧げよ Arothir Souls2 婚期を焚べよ Arothir Souls3 喪女たちに玉座無し 健夜「大きなお世話だよっ!?」 京太郎「何なんすかね? この特定層を狙い済ましたかのようなキャッチコピー」 健夜「……京太郎君もそう思う...
  • h105-53
    京太郎「和!」 和「京君」 京太郎「よっ学食行こうぜ」 和「またですか」 和「はいレディースランチですよ」 京太郎「おおう」 タコス「のどちゃんはイイ嫁さんだじぇ」 和「………それもいいかもしれませんね…」 京太郎「え゛……マジで…?」 京太郎「ハァハァ もじもじしてもいいかな!?」クネクネ 和「そういえば孕まSEXというので異性の間でも子供ができるらしいです」 タコス「はらま…?それはタコスに例えるならなんなのだ?」 和「例えなきゃいけませんか…クリームパイです」 タコス「なるほど…わからん」 槓!
  • h105-31
    京太郎「一流のシェフが最高級の素材で手掛けたタコス……こりゃあちょっとな……」 優希「究極を目指すチャレンジはすごいと思うじょ」 京太郎「そりゃ勿論スゲェけど、やっぱタコスはいつでも手軽にってのが大事じゃねぇか?」 優希「確かにな!」 京太郎「という訳で取り出したるは、いつもの通りの気軽なタコス……さぁ食ってくれ!」 優希「言われなくとも!!(モグムグ) ……うん! コレは美味いじぇ!!」 京太郎「当然! 確かに素材もありきたりで、俺の腕もまだまだだが……熱意と愛情だけは誰にも負けねぇ!」 優希「京太郎ぉ!」ヒシッ 京太郎「優希ぃ!」ダキッ まこ「……何やっとるんじゃあの2人は……」 和「最高級タコスというニュース記事を教えた途端に……」 久「タコス絡むとはっちゃけるわね...
  • h105-30
     幼い頃に受けた傷は意外と痕が残る。  縫わなければいけない程の外傷ならば、間違いなく大なり小なり傷痕として証を刻む。  じゃあ、目に見えない傷はどうだろうか。  例えば、犬に咬まれたことで怯える者、悪戯の罰に倉に閉じ込められ暗所を怖れる者、高い所から落下して高所に心から震える者等々。  精神に傷を残す体験がトラウマ、心的外傷を生み出す。 『京ちゃん』  俺にもそれがある。  忘れたくとも消えない、俺の精神を蝕む大きな傷があるんだ。 「…………」 「何を見てるんすか、京さん?」  世界で人気を博す麻雀。  この人気競技を取り扱う雑誌は数多存在し、その内の一つで取り上げられた女子高校生麻雀の特集記事。  偶々開いていたページで俺の視線が留まっていることに桃子は気づいた。 「インハイチャンプの宮...
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