咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h112-16」で検索した結果

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  • h112-16
    憧「もう……またこれか」 京太郎「どうした?」 憧「ああ、これよこれ」 京太郎「えーと……『穏乃ちゃんのテンションがおかしい、相棒なら何とかしてほしい』って……」 憧「確かに最近のシズってば上下激しいけど……理由聞いても教えてくんないし……ってコラ、足音消して去ろうとすんな」 京太郎「いや~その……なんつうか……成り行き任せでこう……穏乃を女にしたというか穏乃に男にして貰ったというか……」 憧「あんた……クロみたいなこと言って先に手を出すのはシズって……」 京太郎「成り行きが悪いんだ!」 憧「なら……私も成り行き任せで抱いてみる?」 京太郎「お、おお!?」 カン
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 112
    ...-15 京・清澄 h112-16 京憧 h112-17 京透 h112-18 京玄宥 h112-19 複数 h112-20 京咲 h112-21 京衣 h112-22 京衣 h112-23 京小 h112-24 京咲 h112-25 京界 h112-26 京咲 h112-27 京咲 h112-28 京和 h112-29 京・清澄 h112-30 京和玄 h112-31 京咲照 h112-32 京和 h112-33 京咲 h112-34 京・清澄 h112-35 京・龍門渕 h112-36 京・清澄 h112-37 京咲 h112-38 京ハギ h112-39 京照 h112-40 京咲 h112-41 京・清澄 h112-42 京和 h112-43 京和 h112-44 京・清澄 h112-45 京玄 h112-46 京・...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS2
    ...1-37 穏乃・憧 h112-16 憧 h113-14 和・憧 h113-17 玄・穏乃・憧 h113-30 淡・憧 h113-47 憧 h113-53 憧 h115-08 憧・玄・穏乃・和 h115-28 憧 h116-10 憧 h116-42 玄・穏乃・憧 h117-72 憧 h117-74 憧 h117-75 憧・清澄 h117-76 憧 h118-48 憧・和 h118-55 憧 h121-49 憧・穏乃 h121-101 憧・穏乃 h121-137 憧 h122-69 憧 h123-12 憧・穏乃 h123-49 憧・玄 h125-43 憧 h125-71 憧 h126-08 憧・玄・宥 h126-17 憧・穏乃 h126-18 憧・穏乃 h126-73 憧・玄 h126-80 憧・望 h126-85 憧 1年生集合させてみた その1 1年生 1年生集合させてみた その2 ...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • h112-11
    ボクが恋をしてると自覚しだしたのはごく最近のこと。 元々小学生の時のことを引きずっていたし、透華に拾われてからは期待に応えることばかり考えていた。 だから、恋心なんてものは縁がなかった。 最初に彼に興味を持ったのは満月の衣を相手に飛びながら、それでも平然と再戦を要求した時。 ボクは今でも家族であるはずの衣に、満月の夜だけは挑みたくない。いまだにトラウマに近い。 なのに彼は笑みさえ浮かべて打ち続け、負けるたびにどうすればもっと良くなるのか気軽に聞くのだ。 そういった姿にまず衣が懐き、透華も表面は澄ましながらも来訪を楽しみにしていた。 だから、その時胸がちくっとしたのは透華に興味を持ってもらってるのが気に食わないのだと思い込んだ。 からかうように純くんが『国広くんはいっつもあいつを見てるよな』なんて言ってきて、ボクは『透華に変なことしないか心配...
  • h112-12
    私は弱っちいやつが嫌い。だってあいつらは努力もしないで人のことをズルしてるだの陰口ばっかり。 ま、努力したって勝てたりなんかしないんだけどね。それが才能の違いってやつ。 私より強いのはテルーぐらい。あとは全部下。まー、虎姫の皆は遊び相手になるくらいにはついてこれるからいい。 でも亦野先輩はずっこい。牌を円状に並べるとか角がないじゃん。あまりにひどい。 あ、泣いてないよ? 泣いてないからね? なんかちょっと話がそれたけど、とにかく私は弱いやつは認めない。 だからテルーの幼馴染ってだけででかい顔をしてる、金髪のうどの大木は邪魔。 今日もテルーに差し入れってお菓子を持ってきたから半分奪ってやった。やーい、やーい、悔しいだろ。 ていうか金髪で一年とか私とかぶってるから染めてくるべきだと思う。弱いやつは弱いなりに立場をわきまえるべき。 どうせあの金髪も...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h112-15
    久「そういえば、全国の噂では須賀くんは私たちの奴隷ってことになってるらしいわよ」 まこ「あー、そりゃあの風景を見りゃあのぉ。そう見る人間も出るじゃろな」 優希「私は悪くないじょ。言われた通りに振る舞っただけだからな」 和「というか、須賀くんは意図してそういう風に見せてますからね。全く」 咲「うんうん、京ちゃんはひどいよね。そうやって同情した女の子をぱっくんちょなんだから」 久「咲にだけは言われたくないわね。手先として私たちを嵌めたくせに」 咲「えぇ? 京ちゃんを使ってるって罪悪感をくすぐって捧げただけなのに、あんまりな言いようだよ」 和「というか元から咲さんが須賀くんの情婦だったなんて想定外にもほどがあります」 優希「みーんな、咲ちゃんの掌の上で転がされ、奴隷落ちだもんなあ。犬とか呼んでたのに今は向こうがご主人...
  • h112-13
    俺は大体どこに行っても男女扱いだ。身内でも、外でも。 しかしれっきとした女だと主張する。好みのタイプだってある。 あーそうだな、旨そうに飯を食うやつと俺に気後れせずに接してくれるやつ。 好みが女っぽくない? ほっとけ。とにかく女なんだよ俺は。 で、だ。俺も女だから恋愛だってする。相手はもちろん男だ、俺はノーマルだからな。 似合わん? 知るか、何が悪い。恋ぐらいしたって罰は当たんねえだろ。 まあ、つっても俺を女扱いする男なんて数多くいるわけもない。 大体の男は俺を同性か何かと勘違いして飯やゲーセンに誘う。それはそれで楽しいが、色めいた気配はそこにない。 だから貴重な男が現れたら、多少のことには目をつむって大事にしようって思ってたさ。 だけどなんだ、実際に何度も鳴かされたり、耳元で可愛いとか言われるとこう、背筋がぞくってなるわけだ。 こ...
  • h112-18
    玄「長野に研修……おねーちゃん大丈夫?」 宥「う、うん……研修って言ってもいつも家でやってることしに行くだけだから……心配してくれてありがとう、玄ちゃん」 玄「当たり前ですのだ」 宥「ふふ……それじゃあ支度しなきゃ」 玄「手伝うよ、おねーちゃん」 宥「うん」 そして、信じて送り出した最愛の姉が、男の子を連れて帰ってきたのがつい昨日のこと。 金髪で背も高い、格好いい男の子。 これから一週間、研修の為に旅館で働いてくれるのだという。 けれど、それが私にとって、とても甘い地獄の始まりなのでした…… カン
  • h112-14
    「ったく…咲のやつ、まーたどっか行きやがったな」 須賀京太郎は、溜息を吐きつつ学校の外れへ向かっていた。 放課後になって、ふと目を離した隙に消えた幼なじみを探しているのだ。 ─まるで猫みたいだな、あいつは。 そんなことを考えていると、木に寄りかる少女の姿が見えた。 今日日携帯さえ持っていない化石のような女子高生を、足だけで探すのは至難である。 が、そこは腐れ縁の幼なじみ。京太郎も、咲が行きそうな場所は既に頭に入れてあった。 「ここに居たか、咲。探す手間が省けて済んだよ」 宮永咲は、京太郎の声に応えなかった。彼女は、微睡みに沈んで目を覚まさない。 ─しかし、こんなところで寝やがって…高校生にもなって、無防備にも程があるだろ。 そう呆れつつも苦笑しながら、彼は幼なじみの寝顔を覗き込んだ。 ...
  • h112-17
    透華「わたくし、家出してきました。これからお宅でお世話になりますわ、京太郎」 京太郎「いっくら許嫁でも、嫁入り前に男の家へ転がり込むのはアウトですよ!?」 透華「少しばかり早い嫁入りだと思いなさい。心配しなくても須賀家の許可はあります」 京太郎「龍門渕家の了解はどうしたんですか!そもそもハギヨシさんや衣さんたちは?」 透華「…実家の縁者とはもう絶縁したので、わたくしが何をしようと無関係ですっ!」 京太郎「ヤバい。事態が俺の予想をはるかに越えて深刻…!!」 ─────── ハギヨシ《…実は京太郎くんとの婚姻について、一族の皆様と揉めてしまいまして》 ハギヨシ《当家は婿入り前提で動いていたのですが、透華お嬢様が嫁入りを希望したのです》 ハギヨシ《その上、衣様たちにも「お前だけで京太郎を独り占めする気か」と...
  • h112-19
    ※メタ系にて注意 とある日、とある不思議な場所にて 淡「サキー、ヒマだよー……」 咲「決勝戦、なかなか始まらないね……」 ネリー「それより準決勝アニメ化しよう。 それが先だよ。」 淡「アンタ一人だけ声付いてないもんねー?」 穏乃「ダメだよ大星さん、そういう事言っちゃあ……あ、焼きそば一つ、大盛りで!」 淡「私オムライス! タマゴ割って広げるやつ、マッハでな!」 ネリー「そう言えば少しお腹が……丁度いいや、カツ丼って言うのを貰うよ。日本のラッキーフード。」 咲「ラッキーフードなのかな……それじゃあ私はもりそばで」 京太郎「お前ら少しは統一しろぉぉぉぉっ! 手順もなんもバラバラじゃねーか!」 ―――― ネリー「宮永の所はいいね、あんなに使えるマネージャーがいて」 ...
  • h112-10
    透華「という訳で、京太郎!衣!これより龍門渕家クーデター計画を開始しますわ!」 京太郎「何がという訳なんですか?っていうか何言ってるんです透華さん…」 透華「分かりきったことを…現当主を追放して、わたくしが当主になるんですのよ」 衣「全く分からん…言いたいことやりたいことを論旨明快に説明してくれ」 透華「衣!奴は貴女を幽閉して、わたくしと京太郎の交際にもケチを付ける輩ですのよ!?」 透華「この調子だと、わたくしは永遠に幼なじみの京太郎と結婚できませんわ!」 京太郎「け、結婚て…いや、何にしてもやることが過激すぎますよ、落ち着いて!」 衣「ふーん…衣は厄介払いついでに京太郎の嫁に出される予定だから、それは困るな」 透華「んな…?!ななななななな何ですってぇえええ?!!?!」 京太郎「衣さんも火に油を注が...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h12-16
    メガネ京ちゃん パキンッ 京太郎「あー……しまった……」 ~~~~~~ 京太郎「こんにちは~」 まこ「お~、京……どうしたんじゃそれ?」 京太郎「今までコンタクトだったんですけど、今朝踏んじゃって……」 まこ「ふむ……なかなか似合っちょるのう」 京太郎「なんか照れますね……」 まこ「しかし、なんで今まで掛けて来なかったんじゃ?」 京太郎「いや~……大した理由じゃないんですけどね? 恥ずかしいじゃないですか!」 まこ「む? なんでじゃ?」 京太郎「染谷先輩とお揃いって感じがして……」 まこ「確かに、形は似てるのう……」 京太郎「先輩が気にしないなら、普通に掛けて来ますけど……」 まこ「そうじゃな……今日あたりメガネ屋でも行ってみるかのう」 京太郎「メガネ屋ですか?」 まこ「せっかくじゃから選んじゃる」 京太郎「おぉ! ぜひお願いします!」 まこ「……本当にお揃いの買ってみるかのう……」  
  • h112-31
    咲「時代は戦車道だよ京ちゃん!私たちも流行に乗らないとね?」 京太郎「言っちゃ悪いけど流石に旬は過ぎてるよな」※初出は2012年 照「という訳で私たちは戦車道の名門・宮永家の巨乳美人姉妹です」 京太郎(これ突っ込んだらまた理不尽にキレるんだろうなぁ…) 咲「…こうすれば、本編の私たち宮永姉妹も…」 照「…きっと西住姉妹みたいに仲直りできるに違いない…」 京太郎(意外と切実…!向こうの方が後追いなのに先に片が付いたもんなぁ) 京太郎「…どうせ流行に乗るならジャパリパークとかのほうが良くないか」 咲「ジャパリパーク?ああ、あのポストアポカリプス的なアニメ…」 京太郎「どうして暗い方向に話を持っていくんだ?!人がせっかく話題変えたのに!」 照「そ、それじゃあ京ちゃんはカピバラのフレンズとか?」 ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h122-16
    咲「よし出来た!」 咲「私と京ちゃんがカップリングのラブコメ…これで50話目かぁ」 咲「まあ、流石に名前は別にしてあるけど」 咲「コツコツと投稿してきた甲斐があって、お気に入り登録数は遂に1万を突破したし」 咲「これはもう、私と京ちゃんは世界公認のカップルだね!」 咲「じゃあ、これをコピーして…これで投稿っと」 咲「ふぅ…三時間も書いてたから疲れちゃったな、コーヒーでも飲もーっと」 トテトテトテ…パタパタパタ… 咲「コーヒー淹れたし、感想来てないか確認してから京咲SSでも漁ろうかな…って」 咲「感想新着12件!?すごいよ!まだ5分しか経ってないのに」 咲「こ、更新するたびにどんどん増えてくよ!」 咲「今回のは力作だったし、やっぱ皆も分かってくれるんだね!さてさて、確認しよーっと…」 ~~~...
  • h112-02
    久「あつい」 京太郎「…」 久「あーつーいー」 京太郎「…」 久「暑苦しいわね須賀くん!」 京太郎「いきなり罵倒するの止めてもらっていいです?」 久「えー、悪口じゃないしぃー、ただ熱気で暑苦しいわよねって言っただけだしぃー」 京太郎「またそうやってあからさまに含みある言い方する…」 久「含みなんてありませーん。心外ですー」 京太郎「はぁ…て言うかそもそもな話」 久「なぁに?」 京太郎「暑いなんて言葉は俺の膝の上で言うようなもんじゃないですよね…」 久「えー?何聞こえなーい♪」スリスリ 京太郎「こら、服に顔を擦り付けない!お肌に傷がつくでしょ!」 久「肌環境を本人より心配してるってどうなの」 京太郎「最低限すらこなさない人がいればこうもなろう…...
  • h112-38
    京太郎「初めまして、須賀京太郎です」 ハギヨシ「初めまして、ハギヨシとお呼びください」 京太郎「さて始まりました男のグルメ~執事と二人飯~ですが、ハギヨシさん、どうして僕らロケしてるんですかね?」 ハギヨシ「透華お嬢様からは、私に全麻連から依頼があったとしか伺っておりません」 京太郎「僕もね、高麻連から依頼があったと部長、ああ、清澄高校麻雀部の部長、竹井久さんですがね、言ってきたんですよ」 ハギヨシ「ふむ、まあ経緯をいつまでも話している訳にもいきませんね、須賀くん」 京太郎「そうですね、え、ああはいえーと、番組の主旨何ですが、まあ言ってしまえば簡単で、僕とハギヨシさんの二人でどっか入って適当にご飯食べるってだけの番組です」 ハギヨシ「食レポは期待しないで頂けると幸いでしょうか」 京太郎「いやープロの執事っすよ?...
  • h112-42
    嘉帆「ねーぇ和。京ちゃん連れて来ないの?」 和「次に家に来るのは結婚の挨拶の時だけです。あと馴れ馴れしく彼を呼ばないで下さい」 恵「」ガタッ 嘉帆「お父さん、ステイ」 恵「」(´・ω・`) 和「だいたいお母さんが京太郎君に色目を使うから、家に招きたくないんですよ」 嘉帆「あれぇ?京ちゃんってばこんなオバサンに手を出すくらい餓えてるんだ?」 和「…失敬な!彼の性欲は、私が最低毎日二回、早朝と放課後に部室で受け止めてます!」 恵「!?」ドンガラガッシャン 嘉帆「へぇ~…澄ました顔して以外とやることはやってるのね♪で、どんな具合よ」 和「そりゃもう、京太郎君のは私の腕より太くて、壊れそうになるくらい気持ちよくって─」 恵「」 カン!
  • h112-35
    透華「……………………………」 衣「?どうした透華。なんだか顔色が悪いぞ」 透華「…何でも、ありませんわ」 一(あわわ…!透華すっごくイライラしてる…) 智紀(昨日誕生日だったのに、京太郎君と逢えなかったから…) 純(ヤベーなこれ。茶化して気ィ紛らわせてやろうと思ったけど…) 歩(下手に刺激したら大爆発されそうです…) 衣「うーむ…そうだ!昨日、衣が京太郎と動物公園でデートした時の土産を食べよう!」 透華「…は?」 一同「!?」 衣「ハギヨシ!いますぐお茶の準備をせよ!」 ハギヨシ「─は、カピバラまんじゅうならここにご用意を…」 透華「…あ?」 衣「?」 一同「」 カン!
  • h112-20
    咲「京ちゃんはさ…清澄よりもいい学校に行くつもりはなかったの?」 京太郎「?何だよ、いきなりムッツリ顔して」 咲「誰がムッツリか!じゃなくて…私は真面目に聞いてるんだよ」 咲「カピーちゃん…カピバラってさ、飼うのに凄くお金がかかるんだよね?」 京太郎「おう。ちなみに世話も大変だぜ、日当10000円貰いたいくらいキツい」 咲「そ、そうなんだ…でさ。こんなこというのは失礼かもしれないんだけど…」 咲「そんなに余裕があるなら、京ちゃんもいい学校に行けたと思うんだ」 咲「ちょっと離れてるけどハンドボール部のある学校だって、下宿とかして─」 京太郎「…俺は、咲と同じ学校を選んで良かったと思ってるよ」 咲「………?!」 京太郎「だってほら、お前コミュ障だしぼっちだし身勝手だしストレス溜め込むし…」 ...
  • h112-24
    京太郎「くぁ……ふあ……ぁふ……」 咲「凄いあくびだね」 京太郎「ああ、なんか最近起きたらすげぇ疲れててなぁ……夢見でも悪いのかマジ眠てぇ」 咲「やらしー事でもしてるんじゃないのー?」 京太郎「してるっつたらお前反応に困るんだろ?おぉん?」 咲「う……」 深夜 咲「……久し振りに行ってみよう『むこうぶち』に……」 その言葉を残して咲は部屋から姿を消す。 その事に気付いた父、界はニヤ…とただ笑むだけだった。 カン
  • h112-30
    和「最近須賀くんが落ち込んでいますね。女子は優勝、当人は初心者なのですから練習しても飛ぶだけですし   結局ネトマ……これでは部室にいる意味があまりにも。……伝手を当ってみますか」 玄『……ふんふん、分かったよ和ちゃん! 赤土先生も今年いっぱいまではいるし、お願いしてみる!』 和「申し訳ありません、初心者から育てる実績の方で知り合いは少なくて」 玄『うん、全然いいよ! でもどうして私に話を?』 和「穏乃は考えずに泊まり先も確保しないでしょうし、憧は確か男の方が」 玄『あー、二人ともそういう事あるよね。うちは来年お姉ちゃんも赤土先生もいないから全国行けるか自信ないし、暇だし   この松実玄にお任せあれ! お部屋は松実館の従業員部屋とかでお安くするからね!』 和「ええ、ありがとうございます。ご迷惑をかけてすみません」 ...
  • h112-45
    玄「うーん、今年は豊作ですのだ。でもなんで皆全国に入ってから急に」 京太郎「それについては俺が答えましょう」 玄「あ、あなたは一体っ!?」 京太郎「ある時は清澄の麻雀部員、ある時は専属タコス係。しかしてその正体は!」 玄「しょ、正体は!?」 京太郎「おもち伝道師、須賀京太郎。おもちが大きくなった皆は俺の仕業です」 玄「す、すごい! でもいったいどうやって?」 京太郎「ほら女の子ってエッチで揉まれたり、子供できると胸が大きくなるじゃないですか。つまり、そういう事です」 玄「あわわ、そんなのいけないよ! 人の道に外れているよ!」 京太郎「俺もつらいんですっ! でもおもちを愛する者として、犠牲になるのなら本望!」 玄「そ、そこまでの覚悟が……分かったよ。私もおもちを愛する者、おもちのためなら仕方が...
  • h112-39
    妹が彼を幼馴染だと紹介した時、私の心に去来した思いを表に出さないことに必死になった 憤怒、憎悪、嫉妬、悲哀。それらが入り混じり、どこまでも高まっていく。 いつも、いつもだ。こいつは私の大事なものを何でもないように、当然のように奪っていく。 幼馴染? 中学に知り合っただけで? 違う、それは私だ。もっと幼い頃に出会った、道が私を見失った時に手を引いてくれた年下の男の子。 私の大事な思い出を、勝手に自分のものにするな。その場所は、私のものだ。 心細そうに彼の袖をつまむ姿に殺意が増す。 私の初恋、私の幼馴染、私の京ちゃん。それを、自分のものだと何も考えずに見せつけてくる。 それでいて『仲直りしよう』などとどの口で言うのか。 そちらがそのつもりならいいだろう。心を武器に、完膚なきまでに叩き潰そう。 サボっていたこいつとは違う。私はずっと麻雀を...
  • h112-44
    優希「そーいえば部長、何で麻雀部にベッドがあるんだ?」 久「そりゃーもちろん寝るためよ。欲求はためずに解放するに限るわ」 和「寝る……」(もんもん 咲「寝る……」(もんもん 京太郎「使ってみたらわかるけど、結構いい感じなんだぜ」 まこ「スプリングきいとるしのう」 咲「そ、そういう事は部室でしちゃだめだと思います!」 和「そうです! うらやま、示しがつかないと思います!」 久「いいじゃないちょっとぐらい。貴方たちも使ってみたら?」 和「つ、使う……」(もんもん 咲「あ、あわわ……」(もんもん 京太郎「お前らなんか顔赤いぞ。揃って風邪か? せっかくだし今から寝た方が」 咲「ひ、昼間からダメだよ京ちゃん!」 和「そうです! 寝るなら夜です!」 久「ふふふ、あの子たち面白いわね...
  • h112-48
    「まず最初に聞きたいんだけど…須賀君って、咲ちゃんの彼氏だよね」 「かっ…彼氏違います!ただの幼なじみですから!」 宮永咲は、イヤらしい顔を浮かべた美女をきっと睨み付けた。 しかし、件の女性は桃色の髪を揺らして笑うばかりだ。 「またまた~…だって彼を見つめる貴女の顔、完全に恋する乙女だもん」 原村嘉帆の言い分に、顔が赤くなる。咲にはその理由が、怒りなのか羞恥なのか判らなかった。 事の発端は単純だ。咲がいつものように、幼なじみの少年と帰路についていたある放課後。 全国大会後に面識のあった嘉帆と偶然出くわし、少し会話を交わしたことである。 ─いやー、ホントいつ見てもお母さん凄い美人ですね!お姉さんって言われても納得します! ─あらあら、お世辞が上手なんだから…えっと、京ちゃん?でいいのかな? ─...
  • h112-47
    優希「お、おい京太郎!今日は時間あるか?」 京太郎「無い!こないだ祝えなかった純さんの誕生日を祝いに龍門渕行くからさ!」 優希「?!」 京太郎「じゃあな!お前の誕生日にはタコスでも作ってやっから!」 優希「いや、それ今日…」 和(…ゆーき。須賀君に祝って貰う誕生日を楽しみにしていると思ったら…) 咲(…まさか自分の誕生日を教えてなかったなんて、私たちも考慮してないよ…) カン
  • h112-53
    京太郎「唐突にロッカーに閉じ込められた側の気持ちを考えてくれませんかね?」 久「こうでもしないと二人きりになれないんだから我慢しなくて良いのよ?」 京太郎「どこ触りながらいってんすかね?」 久「もちろん京太郎のアナコンダ」 京太郎「おっけい、じゃあ久さんは哀れアナコンダの犠牲になってもらいますね」 久「きゃー(棒)」 京太郎「んで実際は?」 久「二人きりになりたかったのは本当、言葉では足りない感謝を体で払いたいっていうのも……本音かしら」 京太郎「……久さんの体で払われるほど、価値あること出来てましたかね?」 久「ええ、少なくとも、私にとってその価値はあったわ」 京太郎「……久さん」 久「……うん」 カン
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 116
    h116-01 京淡 h116-02 京・清澄 h116-03 京咲 h116-04 京・阿知賀 h116-05 京咲照久 h116-06 京・阿知賀 h116-07 京はやり h116-08 京・清澄 h116-09 京穏 h116-10 京憧 h116-11 京玄 h116-12 京美穂子 h116-13 京・白糸台 h116-14 京・白糸台 h116-15 京咲和優 h116-16 京・龍門渕 h116-17 京・鶴賀 h116-18 京・臨海 h116-19 複数 h116-20 京咲 h116-21 京咲 h116-22 京久 h116-23 京咲照 h116-24 京・永水 h116-25 京・白糸台 h116-26 不明 h116-27 京咲 h116-28 京優 h116-29 京・永水 h116-30 京絹 h...
  • h112-40
    「…みんな、どこに行っちまったんだよ」 清澄麻雀部女子部員が、麻雀の強化合宿に向かう最中に行方不明となった。 須賀京太郎は、幸か不幸か留守番だったために無事だったただひとりの部員である。 「手がかりもないなんて…帰ってきた照さん、メチャクチャ泣いてたな」 彼は、旧校舎の部室でただひとり嘆息する。 「照さんもあのまま実家の部屋に籠もって出てこないし…様子、見に行くか」 咲を探すにしても迎えるにしても、落ち込んだままでは居られない。 「あの人、甘いもの好きだったよな…お菓子とか持っていったら、元気になってくれるかな」 京太郎はそう自分を奮い立たせると、誰も居ない部室を後にするのだった。 一方その頃、清澄高校女子麻雀部員は─。 「へっ?!わ、私たちが魔王を倒すための選ばれし勇者…ですか?!」 ...
  • h112-09
    逃れ者お京 おもちの乏しい者達『小丘』から逃れ、おもちを求め、今の生活からの逃亡を企てた京太郎 だが『小丘』の長、咲はこれを見逃しはしなかった 渇れ果てそうになる寸で一瞬の隙を突き、からがらに逃亡を果たしたものの力尽き倒れてしまう そんな行き倒れに救いの手を差し伸べたのは元小丘、淡であった 目を覚ました京太郎は淡に感謝を述べ、事のあらましを伝えると、迷惑になるだろうと淡の元を去ろうとする だが、そんな京太郎に淡は一つの提案をする それは『京太郎』ではなく『お京』として姿を変えて関を越えるというものだった 果たして淡の企ては成し得るのだろうか カン
  • h112-33
    咲「京ちゃん、学校ではお家のことは隠すんだよ?」 京太郎「え、何でだよ、カピーの自慢したいんだ。懐いてめっちゃ可愛いんだぞ」 咲「カピちゃんの可愛さは認めるけど、カピバラを飼えるお家だなんて知ったら悪い虫、ごほ、お金たかってくる不良がいるかもだよ」 京太郎「むむ、喧嘩で出場できなくなるのは嫌だなあ」 咲「でしょ? だからお家のことは私とだけの秘密にしよ。麻雀部の皆にもダメだよ」 京太郎「あいつらぐらいよくね?」 咲「絶対ダメ! 一番危ないんだから! 女の子は時に男の子より敏感なの」 京太郎「変わんないと思うんだけどなあ」 咲「京ちゃんは純真だから私が守ってあげないと」(ボソ 京太郎「おーい咲、そっち道違うぞ。いつまでたっても手がかかるなお前は」 咲「うぅ、すみません」 カン
  • h112-37
    ─咲のこと、お願いね。京ちゃん…。 照さんにそう頼まれて、もう何年経ったか。 咲は、俺がそばに居ようとする理由を知らない。 それなのにあいつは、無邪気に、無防備に俺に付いてくる 俺は、照さんのためにお前と一緒に居るだけなのに…。 「きょ、京ちゃん…これ、バレンタインのチョコ…」 だから、そんな熱の籠もった目で俺を見るな。 「京ちゃん!この本、すっごく面白いんだよ?」 俺なんかに、嬉しそうな笑顔を向けるな。 「京ちゃん…私を麻雀部に誘ってくれて、ありがとう」 「何も出来ない私にも取り柄があるんだって、自信を持てたの」 「これで少しは胸を張って、京ちゃんの…そばに居られると思うから」 感謝なんて、しないでくれ…。 「あの、ね…京ちゃん。わたし…京ちゃんの、ことが─」...
  • h112-25
    界「京ちゃん。宮永の女は執念深いからな。一度魅入られたら最後、むこうぶちまで着いてくるぞ」 京太郎「マジですか」 界「マジマジ。という訳で京ちゃん。諦めてね!」 京太郎「軽いな父親ァ!」 界「お詫びって言ったらなんだけど、麻雀の先生なら友達呼んでくるからさ!大丈夫、皆グランドマスタークラスの人だから!」 京太郎「安心できる要素ないんですけど!?」 よし、着地点見失ったからカン
  • h112-23
    真夏の夜の淫夢 ver.ネコ 「ニャ~」 京太郎「猫?」  後ろから猫の鳴き声が聞こえた。  振り返るとそこには毛並みの良い三毛猫がぺたんと座り込んでいた。 京太郎「どうしたんだ?親とはぐれたのか?」  しげしげと俺の顔を覗き込む野良猫は、その頭を撫でようとした俺の手を するりと抜け、まるで勝手知ったる我が家のように廊下を闊歩し始めた。 京太郎「あっ、おーい待て」  とっとっとっと。とリズム良く小走りに走る猫は廊下の角を二度三度曲がって とある部屋の前で止まったのだった。その部屋は小蒔さんの部屋だった。 京太郎「なんだよ?俺に入れって言うのか?」  猫「にゃん」  嬉しそうに一声鳴いた猫は、そのままするりと部屋の中へと入り込んでいった。 京太郎「大丈...
  • h112-41
    京太郎「チーレムってなんぞ?」 優希「チーチクの仲間じゃないか?」 和「チームでレム(ホテル)に泊まる事では?」 久「チートハーレムだったりして」 まこ「なんじゃそのけったいなのは」 咲「……はっ正に京ちゃん!」 京太郎「おもしれぇ事ぬかしてんじゃねーぞ?」ぐりぐり 咲「ああああああ」 落ち無しカン
  • h112-01
    私と京ちゃんは近いようで距離がある。 中学の時はスポーツもできて友達の多い彼と、本ばかり見てるぱっとしない私。 こんな私が京ちゃんのお嫁さんだなんて、つり合いが取れないって卑屈になったり。 だけど高校になって麻雀を取り戻したら、今度は立場が逆転した。 全国で活躍を期待される私と、雑用ばかりしてて麻雀はダメダメな京ちゃん。 私達のサポートをしてくれるのは嬉しいけど、今付き合ったら周りは「どうして?」なんて言うだろう。 でも私は知ってる。京ちゃんは努力家で、ちょっぴり負けず嫌いで、だからこのままいたりなんかしないって。 だからね、私のタイプは「麻雀の強い人」。強くなった京ちゃんなんだよ。 なのに東京で遊ぶなんてだめなんだよ。他の女の子見て鼻の下伸ばさないで、ちゃんと麻雀の勉強してください。 ま、まあ、私は指導者はできないって言われちゃ...
  • h112-08
    とある休日の昼下がりにて 京太郎「焼肉食べ放題、二名様まで無料……」 京太郎「商店街のくじ引きで当たったはいいが……親父と食いに行くか、誠あたりと食いに行くか……あぁ、何が悲しくて野郎同士で肉食わなきゃならんのか……」 京太郎「……いや待て、これを使って和と! ……って、ダメダメじゃねぇか。女の子だぞ焼肉とか……クソッ、映画のチケットとかなら良かったのに!」 京太郎「咲や優希なら……いや、何か咲は可哀想だな……優希なら“誘うならタコスにするのが礼儀だろう!”とか言って暴れそうだし……うーん……やっぱ誠あたりか……」 純「何やってんだお前……?」 京太郎「ぅぉあ?! あ、あぁ、井上さん……? 何でこんな所に……」 純「ちょっと散策でな? お前は路上でウネウネと何やってんだよ。 ハギヨシの知り合いって分からなかったら、通報して...
  • h112-04
    京太郎「頑張れ清澄ー!!」 その時、会場に電流迸る・・・! 主に女子校・・・! 女子プロ・・・! 女子アナウンサー・・・! 希薄な出会い・・・千載一遇・・・好機・・・っ 絶対的好機・・・! 逃す術などあるものか・・・っ 鋭い・・・射抜く眼光・・・! 始まる・・・女達の闘い・・・っ 須賀京太郎・・・っ この男を巡る女の闘い・・・! インターハイ・・・麻雀女子の部・・・ 開幕・・・! 健夜「ふふ、京太郎……大きくなったね……」 開幕・・・!
  • h112-28
    和「あの…お母さん。ちょっと相談があるのですが」 嘉帆「ん?珍しいわね和がそんなこと言うなんて。男子に告白でもされたの?」 和「…はい」 嘉帆「…冗談のつもりがホントだったとはね。それで、私に聞きたい事って?」 和「いえ…その、須賀く…彼に対してどう応えたらいいのか分からなくって…」 ~京ちゃんの人柄を説明中~ 嘉帆「そんなの簡単よ。和自身の気持ちに素直になればいいの」 嘉帆「悪くないなら付き合えってもいいし、嫌なら断ればいいだけよ?」 和「ですが、そんな曖昧な気持ちで男性と付き合うのは…」 嘉帆「真面目に考えすぎ。付き合ったら結婚しなきゃならない訳でもないのに」 和「いえ…でも…それは…」 嘉帆「─気が進まないなら、思い切って振っちゃいなさいな」 和「え」 嘉帆...
  • h112-34
    京ちゃんが麻雀部にいない世界、ふと部員たちに違和感が起こる。 久「んー。お茶の葉っぱが足りなくなってきたわね。ちょっと、須賀くーん」 まこ「須賀? 誰じゃ?」 優希「んん? 何か聞き覚えがあるような」 和「須賀くん、なぜでしょう? 妙に口にしやすい名前ですね」 咲「?? 部長、三年にも須賀って苗字の人がいるんですか? 生徒会の人とか」 久「いえ、いないわよ。おかしいわね、なんで私あんなこと口走ったんだろう。須賀くん、須賀くん……」 和「咲さん、『三年にも』ってどういう意味ですか?」 咲「うちのクラスにもいるから。私の中学の時の同級生というか、幼馴染というか」 優希「じゃあ私は咲ちゃんから聞いたのか?」 咲「それはないと思うよ、私は彼のこと京ちゃんって呼んでるし」 まこ「ほう、何やら...
  • h112-49
    注:使い回しネタです とある日、とある不思議な場所にて ネリー「んぐ、んぐ……ぷはぁっ! 京太郎、もう一杯!」 京太郎「おい飲み過ぎだぞネリー……」 ネリー「ドクペ! 飲まずにはいられないッ! いつまでも声も動きも与えられない自分に荒れてるよ!」 京太郎「重大発表と聞いて『もしかして本編アニメ3期かも!』って予想してたら、阿知賀編の実写化だったな……」 ネリー「京太郎なら、私の悔しさ分かるよね? 実写化で声も動きも無い張り紙にされちゃった京太郎なら。」 京太郎「人のトラウマ抉るんじゃねーよっ!」 ネリー「5決はもう少し続きそうだし、実写の出番は無い私達……やっぱりさ、私と京太郎で新境地開拓しよう!」 京太郎「新境地?」 ネリー「全く接点の無かった唐突な京ネリ展開、しかしそこには知られざるドラマが...
  • h112-29
    咲和『きーみはだれーとキスをするー』 咲「わーたし?それともー」 和「わたしー?」 久「ほら、今度は私よ……」 優希「くっ順番が待ち遠しいじぇ……」 まこ「まったく……部活ん……ふ……もせんとこんんっ……むっん……事ばかり……」 京太郎(いかん……頭がぼんやりと……) この後乱れに乱れた、カン
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