咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h113-24」で検索した結果

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  • h113-24
    須賀京太郎の偵察(白糸台編) 京太郎「すみません、私清澄高校の須賀と申すものですが、お話を聞かせて頂ければと思って」 菫「清澄? Aブロックの高校じゃないか。悪いが話すことは何もない、帰っ」 扉越しの返事にガタガタと何かをひっくり返す音が響き、次いで扉が勢いよく開け放たれる 照「京ちゃん、久しぶり。私に会いに来たの?」 某幼馴染の姉(ただし本人は認めない)が、ひょっこりと顔を出して袖をつまむ。こういうところ、すごく姉妹なんだがなあ。 菫「おい照、そいつは対戦校の人間だぞ。何を勝手に」 京太郎「あ、こちらお土産の長野プリン専門店『春夏秋冬』の詰め合わせになってます」 照「『春夏秋冬』……ごくり。ああ、懐かしい」 淡「貢物とかやるじゃん! ねー菫、話くらいいんじゃないの? 私も食べたい」 菫「ふ、ふむ。ま、まあ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 113
    ...13-23 京咲 h113-24 京・白糸台 h113-25 京・清澄 h113-26 複数 h113-27 複数 h113-28 複数 h113-29 京淡 h113-30 京咏淡 h113-31 京・阿知賀 h113-32 京久健 h113-33 京・清澄 h113-34 不明 h113-35 京和 h113-36 京久まこ h113-37 京・清澄 h113-38 複数 h113-39 京・清澄 h113-40 京・清澄 h113-41 京咲 h113-42 京はやり久 h113-43 京・清澄 h113-44 京・阿知賀 h113-45 京咲 h113-46 京・有珠山 h113-47 京憧 h113-48 京・清澄 h113-49 京和 h113-50 京和 h113-51 京久 h113-52 京・清澄 h113...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS7
    ...09-05 白糸台 h113-24 白糸台 h115-33 白糸台 h116-13 白糸台 h116-14 白糸台 h116-25 白糸台 h118-09 白糸台 h118-31 白糸台 h119-23 白糸台 h119-28 白糸台 h121-80 白糸台 h121-82 白糸台 h121-83 白糸台 h122-38 白糸台 h123-22 白糸台 h125-02 白糸台 h125-82 白糸台 h126-43 白糸台 h126-94 白糸台 京太郎が黒髪にしてみたら・白糸台編 白糸台 京太郎、部室で熟睡 白糸台Ver 白糸台 京太郎、部室で熟睡2週目 白糸台編 白糸台 Kちゃんぬいぐるみ、東京にて 白糸台・臨海 てるてる会議 白糸台 寮長さんは金髪学生 白糸台編 白糸台 日本一ネタ 多数 照 02 照・菫 05 照・美穂子・清澄 06 05の続き 19 照・菫 40 照・咲...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h113-27
    長野--- 優希「ということで清澄カルテットで、咲ちゃんの家で勉強会をすることになったじぇ」 京太郎「何がということなんだか…」 和「咲さんの家に行くのは初めてですから緊張しますね…」 咲「そんな緊張しなくても…普通のお家だよ」 京太郎「でも咲の部屋は普通すぎてつまらねーよな…」 咲「ちょっと京ちゃん?それどういう意味?」 和「へ、部屋!?咲さんの部屋にいったことがあるんですか!?」 京太郎「あ、ああ…そうだけど、そんなにビックリすることか?」 咲「もう100回以上は来てるよね~」 優希(くっ…咲ちゃんやはりとんでもない恋敵…!) 和(これが幼馴染の力なのでしょうか…) 咲「あっ!着いたよ。早速お父さんを呼ぼうかな」ピンポーン … 咲「あれ?お父さんまだ帰...
  • h113-22
    玄「阿知賀大会議の開催なのです!」 憧「いきなりなに言いだしてんのよ玄」 玄「私たち阿知賀が年々過疎化し若者がすくなっている今、どうにかしなきゃいけないんだよ憧ちゃん!」 憧「って言ってもここの魅力なんてそうないでしょ。遊び場はないし不便だし」 穏乃「はいはい! 山! 山があるよ!」 宥「それで満足するのは多分穏乃ちゃんだけだよぉ」 灼「実際うちのボウリングのお客さんも減ってる」 玄「お客さんだけじゃなくて定住化してくれる人、それに子供も増えなきゃこの町は寂れていく一方だよ」 憧「まあそうかもね。でも宥ねえか玄のどっちかは出ていくんじゃないの?」 玄「お姉ちゃんと離れ離れなんて寂しくて死んじゃうからダメ。ずっと一緒だよね、お姉ちゃん~」 宥「わふ、あったか~い」 穏乃「憧は大学は都会の予定だっけ? その後は?」...
  • h113-23
    京太郎「咲ー、界さんから今夜遅くなるってメール来てだぞ。どうする?」 咲「え”? きょ、京ちゃんがどうしてもっていうならしなくも……」 京太郎「ん? いや夕飯食って帰るかって聞いたんだけど」 咲「っ! や、やだなあ、分かってるよ。私が作ってもいいよって意味だよ、うん!」(あせあせ 京太郎「ほほう? 『ナニ』を作ってもいいんですかねえ?」(ニヤニヤ 咲「それはこ、」 京太郎「こ?」 咲「こ……コンソメスープとか?」 京太郎「普通はメインだろ? 無理があるなあ」 咲「むー、むー、むーっ! 京ちゃんの意地悪!」 京太郎「はいはい、ごめんなお姫様」(ちゅっ 咲「も、もう、仕方がないんだから。えへへ……する?」 京太郎「なにを?」 咲「それは夕飯の支度だよ。その後デザート...
  • h113-25
    久「これからタコスは自作するように!」 優希「横暴すぎるじぇ!」 久「あのね、あなたのタコス作りに時間割いちゃうと須賀くんに麻雀教える時間が無くなるでしょ?」 優希「くぅ……だったら部長も毎日買い出しさせるの止めるべきだじぇ!」 久「ぐっ」 優希「ふふん」 まこ「おんしら言い合いするなら外でせぇ、京太郎が集中出来んわ」 二人『う……』 まこ「全く……」 京太郎「染谷先輩……」 まこ「集中出来るように家に来るか?」 京太郎「うっす、お邪魔します」 なお咲と和は先にroof-topでバイト中であり、そこでも一悶着あったそうな カン
  • h113-29
    京ちゃん東京編 京太郎「おはよー」 京母「あらおはよう。遅かったわねー」 京父「もう淡ちゃん来てるぞ」 淡「もぐもぐ……」 京太郎「お前、また家で朝飯食ってんのかよ……」 淡「ごっくん。大丈夫!ちゃんとお家でも食べてるからね!高校100年生の淡ちゃんは成長期だからお腹が空きやすいだけだよ!」(ドヤァ)ボイン 京太郎「(おおう……確かにこいつ一気に育ってやがる……)」 京母「淡ちゃん、美味しそうに食べてくれるから作りがいがあるわー」 京父「お前、淡ちゃんを大切にしろよ?毎朝迎えに来てくれるいい子なんだから」 ちゃうねん 毎朝京ちゃんの家の前に来て侵入前にちゃんと挨拶して入ろうとしたら京母が京ちゃんの彼女と勘違いして招き入れたらそのままなついて実質嫁になっただけやねん そんで、...
  • h113-21
    インターハイ、それは高校麻雀最強を決める場であり以降の栄達を約束する場であるとともに、あるジンクスがあった 久「須賀くん、私と付き合って」 咲「京ちゃん、私だよね?」 優希「京太郎、一生私のタコスを作ってくれ!」 和「須賀くん、私の胸をよく見てましたよね? 良ければ……」 京太郎「な、なにこれぇ!? なんかの罰ゲーム!?」 おろおろと周囲にドッキリのプラカードを探す男子高校生と、一人溜め息をつく眼鏡の先輩がいた まこ「インターハイの決勝にはの、活躍した選手は高校在学中に異性と結ばれんと一生干物女の法則があるんじゃ」 京太郎「なにその理不尽な呪い!?」 咲「部長には生徒会とかで他に男子いるでしょう!? 私には京ちゃんだけなの!」 優希「のどちゃんだってその胸で引く手あまた、京太郎に固執する必要はないはずだじぇ!...
  • h113-28
    京太郎「ふああああ……あー、つかれたつかれたー」ダルーン 咲「京ちゃん、ひとやすみする?」 京太郎「そうしよう。紅茶でも……いや、たまにはコーヒーにしようかな」 咲「あれ? 京ちゃん、コーヒー飲むんだ」 京太郎「まぁな。咲とは違うんだよ、咲とは」 咲「む。私だってコーヒーくらい飲めるもん!」プンスコ 京太郎「えー、ホントに?」 咲「うん」 咲「…………まぁ、砂糖とミルク……入れれば、ね」 京太郎「だと思った。でも、それもコーヒーの飲み方ひとつだしな」 咲「京ちゃんは飲めるの? ブラック」 京太郎「一応。でもカフェオレにして飲むほうが好き」 咲「なーんだ、やっぱ京ちゃんもミルク入れるんじゃん」 京太郎「いや、入れないなんて言ってねーし。最近はマシュマロコー...
  • h113-20
     優 咲京和 久 まこ「なんじゃこれは」 久「え、今日のプレイスタイル」 まこ「……」サッサキュッキュ ま京 まこ「これじゃな」 久「むぅ……仕方ないわね」 まこ「毎日盛っとらんと少しは休ませんか」 久「はーい」キュッキュ ま京久 まこ「やれやれじゃなぁ……」 カン
  • h113-26
    ※使い回しネタにつき注意 全国大会決勝開始を待つ、とある不思議な場所 先鋒部屋にて 京太郎「タコス作りが、今の俺を支えている……」 優希「味や具材を色々手を変え品を変え……飽きがこないじぇ!」 京太郎「まぁな、今やタコスのレシピ案が切れた時が、俺の最後かも知れん……」 玄「だ、大丈夫です須賀くん! その時は仮眠室で、朝まで生おもち談義だよ!」 京太郎「お気遣いありがとうございます、松実さんっ……!」 ―――― 智葉「…………」 照「…………」 優希「むぐむぐ……しかし、あの2人は一日中ああしてるけど、疲れないのか?」 玄「やっぱり、ライバル同士でスキを見せない様にしてるんでしょうか……あ、優希ちゃん口にソースが……」フキフキ 優希「むむっ……ドラゴンさんサンキューだじぇ!...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • h13-24
    唐突に清澄勢で 久「須賀くんは?」 まこ「今は咲がついてくれとる」 和「それで優希、なんでこんなことしたんですか?」 優希「…」 和「答えてください!」 優希「…」 まこ「優希、正直に答えんさい。どうして…」 久「どうして須賀くんを襲ったりなんかしたの?」 優希「…」 和「須賀くん、怯えてたんですよ?」 優希「京太郎が…」 久「須賀くんが?」 優希「京太郎が悪いんだじぇ!京太郎の方から誘ってきたんだじぇ! あんなかっこいい顔で「優希と二人だけか」なんて言って上着脱ぎ始めるなんて…どう考えても誘ってるじぇ!」 和「優希…」 まこ「京太郎はああいう奴じゃし、勘違いするんも仕方ないとは思うが」 久「とりあえず須賀くんと話しましょ。そろそろ落ち着いただろうし…」 ウワーヤメテー!! 優和久ま「!!??」 和「い、今のは!?」 優希「京太郎の声だじぇ!」 まこ「まさか…」 久「行くわよ!」 久「須...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 13
    h13-1 清澄1年h13-2 1年・3年h13-3 京咲h13-4 京淡h13-5 京泉h13-6 清澄h13-7 京豊h13-8 長野四高(h13-6の続き)h13-9 ↑続きh13-10 京咏h13-11 h13-5の続きh13-12 1年集合h13-13 ↑続きh13-14 京一h13-15 京えりh13-16 京菫h13-17 京はやh13-18 京桃h13-19 京照h13-20 京春h13-21 咲・優希・和・久h13-22 京咲h13-23 京照h13-24 清澄(京まこ)h13-25 京まこh13-26 h13-23続きh13-27 ↑続きh13-28 ↑続きh13-29 ↑続きh13-30 ↑続きh13-31 ↑続き
  • h113-11
    松実京太郎、姉に甘やかされつつ長女の世話をし、次女と馬鹿をやっては怒られる日々 玄経由で全ての阿知賀面子と知り合い、仲はいい しかし高校になって実は姉妹と血がつながっていない事実を知ってしまうことから、彼の周囲は動き出す ―――― 穏乃「姉弟でなんて、そんなのおかしいよ」 ―――― 憧「私のことだけ、見なさいよ」 ―――― 宥「あったかいの、離さない」 ―――― 玄「ずっと一緒だよ私たち」 ―――― 灼「道を外れないように見てるから」 ―――― 晴絵「先生のつもりだったのにな」 ―――― 和「久しぶりですね、須賀くん」 ただの京太郎として彼が選びとる未来は、果たして? 『松実京太郎の生活、プロローグ?』、カン
  • h113-13
    『京ちゃんは弟』シリーズ、第2弾 両親を失い、養子としてもらわれた先での生活。寂しさも薄れていき、元の明るさを取り戻しつつあった 衣「今日から衣がお姉さんだ!」 透華「弟というのも悪くはありませんわね」 一「君が透華の弟くん?」 純「美味そうに飯食うな、そういうの好きだぜ」 智紀「誕生日プレゼント、ネット注文しておいたから」 だがその平穏は、ハギヨシの一報により変貌する。 ハギヨシ「次期当主は透華様と京太郎様を結婚させて継がせる、これは決定事項だと」 純「あらら、面倒になってきたな」 一「え? 実の弟じゃなかったの!? そんなの認められるわけ」 衣「そうだ! 京太郎をめとるのは衣だぞ!」 智紀「透華、顔赤い?」 透華「お父様にも困ったものですわね。でもまあ、決まった...
  • h113-31
    京太郎「お願いします! どうかおもちを触らせてください!」 和「何やってるんですか須賀くん! そして何を言ってるんですか!?」 宥「う、うわあ、お手本のような土下座だよ玄ちゃん」 玄「ど、どうしておもちを触りたいの?」 和「あなたもなに聞いてるんですか玄さん!」 京太郎「俺は、俺はおもちを愛している! しかし、触れたことのないものを語るなんておこがましい。     触らずには、おもちの本当の素晴らしさは分からないと思ったんです!」 玄「なるほどなるほど~、その心意気は立派だよ須賀くん。ううん、京太郎くん」 和「玄さん!?」 玄「でもお姉ちゃんのおもちに触らせるわけにはいかない、だからその、おもち未満で悪いんだけど、私の胸なら……」 京太郎「い、いいんですか?」 玄「は、恥ずかしいから、そ...
  • h113-52
    問・今日は須賀京太郎との初デート。一緒にランチを食べましたが、その会計はどうする? 1:ごちそうになる 2:割り勘する 3:自分が奢る 優希「ごちになるじぇ!」 和「即答ですか優希!?」 久「うーん、私もごちそうになるわね。男の子って格好つけなところあるし」 和「古いです二人とも。女が奢られて当たり前というのは昔、今は割り勘です。そうですよね染谷先輩?」 まこ「和の言うとることも分かるが、面子もあるじゃろうしなあ。初回は奢ってもらって次は自分が奢る、折衷案で」 久「むむ、何気に次のデートも約束するあたり策士ね。模範解答のような気がするわ」 まこ「そんな深く考えとらんのじゃが。どうした咲、さっきから何も言わんが」 咲「その、私の回答が選択肢になくて」 和「なんですかその解答って?」 ...
  • h113-18
    怜「京太郎って将来どんな人と結婚するんやろ…?」 泉「どーしたんですいきなり?」 怜「いやーこの前倒れた際に京太郎と結婚して甘~く介護されてる正夢を見たんやけども…」 京太郎「あの、そーゆー事を俺の居る場で話すのやめてもらえません?」 フナQ「それは残念でしたね~園城寺先輩。正夢は人に話すと無効になるんですよ」 怜「何それ!?ホンマに?」 セーラ「あっほやな~怜、まーそんなの夢見ーひんでも京太郎は尻に敷かれるタイプやから選ぶとしたら俺やろ?なぁ?」 京太郎「いや、どちらかと言うと尻より胸の方が好きなんで」 フナQ「でもあんた押しに弱いやん。裸で迫られたらうちでもコロッといってしまうんちゃう?」 京太郎「そうでしょうか?僕はそうは思いません!」 怜「そやでフナQ。京太郎はもともと尽くすタイプや...
  • h113-02
    咲「京ちゃんはさー、どーしてそんなに大きな胸にだらしがないの?」(ぷすー 京太郎「なんだよフグみたいな顔しやがって、うりうり」 咲「もう、乙女の顔に対して失礼だよ!」(ぽかぽか 和(咲さん、顔がにやけています。感情がだだ洩れです) 京太郎「わりいわりい。で、なんだっけ? 何でおもちがそんなに好きかだったか?」 咲「そう、それ。そもそも『おもち』って単語自体が意味不明だよね」 京太郎「意味不明とか言うな。あれは俺がお前と出会うよりも昔、ある女性に会った時のことだ」 咲「ふーん、女性、ふーん?」 和(ああ咲さん、顔がまた風船のようになってます!) 京太郎「その人は旅行で長野に来てたんだけどな、カイロを買いに出かけたら宿までの道が分からなくなったらしくて」 咲「京ちゃんの迷子センサーはその頃から優...
  • h113-17
    野生のシズモンが裸ジャージで現れた! …… シズモンが嫁になりたそうに起き上がりすり寄ってくる。嫁にしますか? y/n 野生のクロチャーが裸エプロンで現れた! …… クロチャーが嫁になりたそうにおもちの話をし始める。嫁にしますか? y/n 野生のアコチャーが裸Yシャツで現れた! …… アコチャーが嫁になりたそうにチラ見してくる。嫁にしますか? y/n ―――― 京太郎「っていうような夢を見たんだ」 憧「うわぁ、最低……そうせひどいことしたんでしょ、同人誌みたいに!」 玄「むむ、エロゲにありそうなパクリですのだ」 穏乃「んー? よくわかんないけど私がお嫁さんになればいいの?」 憧&玄「「シズ(穏乃ちゃん)っ!?」」 京太郎「ぜひお願いします」(ペコリ 穏乃「んっ、今日からよろ...
  • h113-33
    清澄麻雀部の同窓会にて 京咲夫婦 咲「…でさー!京ちゃんったら子どもが実家にお泊まりだって聞いたら盛っちゃって」 京太郎「!?待て咲お前、その話は─!」 咲「出かけたのを見送った途端、玄関で私を押し倒したんだよ!あっははは!」 まこ「お…おう…京太郎、咲とはその…よろしくやってるようじゃのう…」 優希「結婚してからキャラ変わったとは思ったけど、これは…」 久「あの頃の鈍臭い…もとい、純朴な女の子がこんなことに…?」 和「夫婦生活にケチを付けるのも何ですが、少々羽目を外しすぎでは…」 京太郎「俺のせいじゃないっ!!その、咲は子どもを産んだら一気に垢抜けて…!」 咲「きゃはは、いまさら赤くなっちゃってさ!玄関でエッチするなんていつもの」 京太郎「それ以上はやめろォ!!お前ここ個室でも無いただの居...
  • h113-55
    全国終了後のある日 清澄高校麻雀部にて 京太郎「すんません、掃除でちょっと遅れまし……ん?」 咲「チチチチ……ほらほら京ちゃん、怖くないよー……?」 京太郎「……何やってんだお前? 猫呼ぶような真似して……」 咲「えっと、京ちゃんが和ちゃんや風越のキャプテンさんみたいな女の人に引かれるのは、オカルト? が怖いから、その反動でなんじゃないかって部長が。」 京太郎「ほうほう……」チラッ 久「須賀君、その “また咲に余計な事吹き込んだな?”って顔はやめてちょうだい……割と堪えるから。」 まこ(じゃったら余計な事言わんけりゃええじゃろうに……) 咲「それで、オカルトが強いのは優希ちゃんや衣ちゃんみたいに背がちっちゃかったり、お姉ちゃんや高鴨さんみたいに胸がなかったりする娘に多いからって。」 京太郎「ふんふむ、続...
  • h113-06
    咲「もう何年も一緒にいる相手と高校からの友達、比べるまでもないよね?」 和「私は遠慮してしまうと思います。嫌われるのが怖いので」 優希「正面から対決だな! 同時告白でいいと思うじぇ」 久「欲しいものは奪う以外に何かあるの?」 まこ「相手が幸せならそれでええ。大事のは相手の気持ちじゃ」 穏乃「どっちも! ただし抜け駆けする人は別かな」 憧「そんなのなってみるまで分かんないわよ。でも本気で好きなら、ね」 玄「う、うーん、うーん、うーん……別れるまで待っちゃうかな」 宥「皆であったかーいのが一番だよー」(ぽやぽや 灼「共有」 照「恋愛。姉妹の情より恋愛」 淡「私ライバルしかいないよ? ってわけで遠慮する必要ないよね!」 菫「遺恨がなければいいんじゃないか?」 誠子「魚...
  • h113-46
    ―昼下がりの部室― スヤ…スヤ…ウトッ! 京(ん……あーいけね…いつの間にか寝ちゃってたか…) 京(ソファー座ってイヤホンで音楽聴いてたんだから…まあ眠くなって当然だけど…)フワァ コトン 京(ん?右肩がなんか重……えっ?!) スースー… 京(女の子?誰だ??見慣れない黒い制服着てるってことはウチの高校じゃないっぽいけど、なんでこんなところに?) 京(ポニテでメガネでかなりのおもち…そんな知り合いいたか?…でもなんか見覚えある気がする…誰だっけ?) スー… 京(俺のイヤホン片方してる…俺が貸したのか。まだ寝てる?いやなんか起きてるような気もする…) 京(しかしこそばゆいなこの状況…でもそれでいてすごく落ち着く…) ニコッ 京(あ……なんかこの子が愛おしく見えてき...
  • h113-32
    須賀京太郎について、とある部長 久「あー、うん、須賀くんね。まあ打ち筋見れば素人というか、役は覚えたみたいだけど。   運もないしよく不要牌引いちゃうのよねー。オカルトの気配もないし、どうやって育てればいいのかしら彼」 須賀京太郎について、元世界二位 健夜「あー京太郎くんね、あんまり一緒に打ちたくないかな。強いか? ううん、弱いよ。『普通の場なら』って但し書きがつくけどね。    ハイスピードカメラじゃないと映らないすり替え、がん牌、覗き、コンビ打ちは当然、時には人の手牌すら抜いていく。    おかげで公式戦じゃ地力がないんだよね、技ありきなんだもん彼。主にヤクザさん相手にむしってるよ。    しかもその理由が、ペットのカピバラを養うためって言うんだからもう……うん、本当に敵にしたくないよ」 カン
  • h113-36
    久「ふふふーん♪」 まこ「ご機嫌じゃな、久」 久「まーね。優勝してから強豪から練習試合の申し込み殺到よ。   向こうは国麻の調整と次代の育成で一石二鳥、こっちは咲たちの更なる強化といいことずくめ」 まこ「うちは来年見込みのある部員がこんと個人戦のみじゃしなあ」 久「きっと来るわよ! だって私が抜けても咲、和、優希はあと2年もある。野心のある子は応募してくるわ」 まこ「そうあって欲しいものじゃな」 久「未来は明るいわねー♪ ただ、ちょっと不思議なのよね」 まこ「うん?」 久「どこの高校も『部員全員で』って妙に強調するのよ。私がこんな楽しい事見逃すわけないのに」 まこ(久、それは京太郎も絶対連れて来いって意味じゃぞ。あいつ、どこで目をつけられたんじゃ?) 女子校の裏事情に想いを馳せつつ、しか...
  • h113-47
    パッドの場合 京太郎「憧、お前……」 憧「あ、あんたが大きいのが好きっていうから! 最初はちょっとのつもりだったのになかなか見ないから!」 京太郎「いやいや、しかし何枚重ねてんだよ」 憧「だから脱ぎたくなかったの! 暗くしてって言っても聞かないし!」 京太郎「恋人になってそれが無理あると思わなかったのかよ」 憧「仕方ないじゃない! こうでもしないと玄や宥ねえに盗られると思ったんだもん」 京太郎「憧、大丈夫だ。えーとその、女は胸だけじゃない」 憧「普段言ってることと矛盾してるじゃない、本当だっていうなら証明してよ」 京太郎「はいはい、ていうかここまで来て何もしなかったら沽券にかかわるっての」 その後、丹念なマッサージの甲斐があってパッドの枚数は少しずつ減ったとかなんとか カン
  • h113-35
    「なぁ和、ちょっと質問があるんだがいいか?」 「? はい、何でしょう?」  夏休みが開けた9月の初旬、他に人のいない部室で、和に話しかけた。  別に二人きりになる必要はなかったのだが、ありがたくはあった。 「簡単な心理テストだと思ってくれればいいけど、頭・首・手・足・お腹。どれがいい?」 「はい?」  和が怪訝な表情を浮かべる。まぁ普通そうだよな。 「うん、直感でいいから。深く考えないでくれ。別に答えた部分を斬って命を奪うとかそんなミステリー小説みたいなことはないから」 「余計に心配になりますよ、その補足………じゃあ、手で」 「手だな? わかった」 「結局なんなんですか?」 「気にしないでくれ、そんじゃお疲れ」 「?」  和の疑問を打ち切り、俺は部室か...
  • h113-39
    実写版の世界に似たどこか 優希「そう言えば、皆は恋愛に興味ないのか?」 久「私は今は全国優勝しか考えてる余裕はないわね」 和「私も集中したいので」 まこ「実家の手伝いに部活、暇はないのぉ」 優希「男っ気なしかー。共学なのに色めいた話もないとは」 咲「私は彼氏いるよ」 和「咲さん、見栄を張る必要はないんですよ?」 久「咲もジョークがうまくなったわね」 咲「ジョーク違います。中学で幼馴染ががやってるハンドのマネージャーしてたんだけど、その縁で。   さすがに最近は忙しくなってきたから夕ご飯を作りに行くぐらいでデートはあんまり」 和「ふら……」 優希「のどちゃん、傷は浅いじぇ!」 咲「今はお互いインハイ目指して、カップルで全国活躍できたらいいなあって」 まこ「実は咲が...
  • h113-58
    咲「てやぁっ!」ヘロヘロ… 京太郎「っと!投げるときに目を瞑ってどーする、ボールが外に出ちまうぞ!」 咲「つい、力みすぎてうっかり…」 京太郎「ほら、今度はこっちから投げるぞ…それっ!」ポーン 咲「ひぇっ?!あわわっ!!」スカッ 京太郎「咲、腰が引けてる!腕だけ伸ばして取ろうとするな!」 咲「だ、だってボールが予想以上に速くって…」 京太郎「軽く放って一度バウンドまでさせてるのに…!」 咲「ごめん、京ちゃん…疲れたから少し休ませて…」 京太郎「まだレッスン始めて5分だろ!そんなんじゃドッジボール大会に出られないぞ!」 咲「ふえぇ…誰か助けて…」 この後、日が暮れるまでドッジボール大会の練習を続けヘトヘトになったふたりは、 一緒にシャワーを浴びて粗一顧したり、風呂上がりに夜のレ...
  • h113-34
    京太郎「……頭いってぇ……」 昨夜は羽目を外しすぎた。 いや、だって清澄インハイ優勝とか羽目も外すって それで宿舎で清澄だけの打ち上げをやってた。 それから長野のみんなが来て、 咲と和解した照さんと白糸台が来て、 和と仲良い阿知賀が来て、 そこからはもう知り合いの知り合いでどんどん人が集まってどんちゃん騒ぎ。 どのタイミングで酒が入った? アレか?臨海か? 誰かが持ってきたぶどうジュースとか炭酸飲料とかからか? まぁ、飲んだ。 うん、人は多かったが他にバレてないだろうから大丈夫だろう 多分。 でも 京太郎「全裸で目が覚めるってどういうことだよ……」 しかも脱いだ記憶が無い。 確認しよう。 ここは俺の部屋だ。俺1人...
  • h113-07
    京太郎「鹿児島にしゃべるおもちをおもちの方が居るそうです」 玄「永水の石戸さんですね、膝枕なぞされたときには其処に広がる桃源郷に我を失うかもしれないのです」 京太郎「俺としては玄さんの膝枕でも桃源郷に我を失うかもしれないですが」 玄「失っても良いですよ?」 京太郎「それでは遠慮なく」 カン
  • h113-19
    注)翌日設定です 咲「……今日、何もなく一日が終わった。うわーん、皆私のことが嫌いなんだ!」 ぐずぐずと泣き崩れる少女が一人、腫れぼったい目で翌日の学校へと向かう。 京太郎「よ、咲、おはよ。ってひでえ顔だな、ちょっと待ってろアイスノン持ってくるから」 咲「…………」(ぶすー 京太郎「ほれ、目のあたり冷やせ。可愛い顔が台無しだぞ」 咲「言いたいことはそれだけ?」 京太郎「うん?」 咲「ひどい、ひどいよ……っ。幼馴染の誕生日をスルーした上に謝りもしないなんて!」 京太郎「(ぽくぽくぽく、チーン)なあ咲、今日は何日だ?」 咲「昨日が誕生日だから、28日に決まってるじゃない!」 京太郎「ああ、そうだな。『9月』28日だな。で、お前の誕生日は『10月27日』だよな?」 咲「ほへ?」...
  • h113-49
    はらむらけ!とある新婚夫婦の子育て中の一幕 和「うぅ…胸が…」 恵「?!どど、どうした和!大丈夫かっ!!」 和「…お父さん、うるさいです。ちょっと静かにして下さい」 恵「」 京太郎「ど、どうした和…?大丈夫か」 和「京太郎くん…!痛いんです、お乳がmのすごく張って…」 嘉帆「あー大丈夫大丈夫。京ちゃんに吸って貰えば直るからソレ」 京太郎「」 恵「」 和「いや、ホントに辛いんです…子ども達はお腹いっぱいだから飲んでくれる人が…」 京太郎「俺が吸わなくても搾れば良いだけじゃねぇかなそれ!?」 和「何言ってるんですか!?せっかくの授乳プレイの機会を棒に振るなんて!」 京太郎「お前が何を言ってるんだよ?!」 和「私だってたまにはパパ…京太郎くんにバブ…甘えるん...
  • h113-37
    京太郎「もし俺が勝ったらレディースランチ奢ってくれよ」 咲「じゃあ私が勝ったら本屋に付き合ってもらおっかな」 それはほんの他愛のないどうでもいい賭けから始まった。 日常の延長、どちらが勝っても後を引かないじゃれ合い。 だが、延長であるがゆえに拒否感もなく度々繰り返される。 時には相手を変え、日常に定着していく。 そしていつの間にか要求が少しずつ大きくなっていった。 喫茶店、一緒に食事、一日デート、ずっと手を繋ぐ、徹夜でゲーム、そして…… 咲「今日は私が勝ったら唇にキスね」 和「では私が勝ったら上半身裸になってハグということで」 久「私はそうね、そこのベッドで一緒に寝るとか」 卓上で女性陣が目を合わせるたびに飛ぶ火花。 京太郎「みんな、なんか怖いよ?」 きっかけを作ってしまった男の困惑を...
  • h113-08
    霞「残念だけど彼は浮気者だから小蒔ちゃんの相手にするのはお勧めできないわ」 初美「愛を囁かれて本気にとったら、次の瞬間には他の女子に色目を使うスケベですしねー」 巴「家格も釣り合わないかと」 春「黒糖の方が安全安心」 小蒔「そ、そんな……でしたら、なんで皆はそんなべったりしてるんですか!?」 霞「ほら初美ちゃん、平坦な胸を押し付けるなって小蒔ちゃんからのお達しよ」 初美「エネルギーが全部胸に行って頭の方が残念になった霞ちゃんには言われたくないのですよー」 巴「家格的に一番釣り合うのは私なので。春、黒糖をそんなに与えないで、糖尿病になるでしょ」 春「小姑みたい。黒糖は万能食、心配ない」 小蒔「く、空気がギスギスしてます! 何とかしてください京太郎さーん!」 京太郎「」(意識がないようだ ...
  • h113-54
    まこ「おい、京太郎!いつまで店の卓に陣取って……寝とるのか」 京太郎「ん…先輩、もう少しだけ…」 まこ「ったく、バイトの分際で夜遅くまで卓を占拠しよって」 まこ「一応タオルでも掛けてやるか…しかし…」 京太郎「んぅ…」 まこ(こ、こやつ…黙って目を瞑っておるだけなのになんじゃこの色気は!)ゴクリ まこ(前から顔はいいと思ってはおったが、ここまで色男に変わるものなのか…) まこ(…もう少し…もう少しだけ近くで見てみ─?!)チュッ 京太郎「?…あれ、今なんか口に」 まこ「っとぅおぉあああぁ!!?いきなり何おきとるんじゃぁあっ?!!」 京太郎「だああぁっ!?な、何ですか耳元で大声出して!」 まこ「めめめ…目の前を虫が通り過ぎただけじゃ!わしは帰るっ!」 まこ(ついうっかり唇が...
  • h113-42
    京太郎「……天啓が……来た!」 カカカカカカカッ はやりんの1/4スケール水着木像完成! 京太郎「我ながら素晴らしい!」 久「部活中になに作ってるの……」 カン
  • h113-43
    あの日に見た彼の表情は忘れられない。 馬鹿な事言ってふざけあったり、困った時は助け合ったりしながら(今思えば、助けられた事の方が多い気がする……)、気付くといつも近くにいた。 そんな彼が新しい道を……新しい居場所を見付けた。 それを聞いた私は、どんな表情をしていただろう……笑って祝えた様な気はしている。 新しい感情を嬉嬉として話す彼を見て、心が酷くざわついたのを覚えている。 そして同時に自覚したのだ。 傍に居たい、ずっと一緒にいたい。 でもそれは叶わなくて……辛くて、苦しくて…… そして遂に、その全てを彼に打ち明けた。 その日の光景は、今も鮮明に残っていて…… ―――― 和「須賀君については、まだ何も無しですか……」 優希「おのれ犬ぅ……! 皆を心配させて、どこほっつき歩い...
  • h113-03
    清澄高校 体育祭の練習 同級生1「なー須賀。見ろよあれ」 京太郎「ん?どした?」 同級生1「原村さんがいま100m走走ってるだろ?たまらねぇよな」 同級生1「あの爆乳が右へ左へブルンブルンって震えるんだぜ...うへへ」 同級生1「うっ、ああ...あのでけぇ胸の中に思い切り飛び込みてぇよ」 同級生2「いいよなぁ須賀は。毎日あのおっぱいを近くから眺められんだからよ」 京太郎「はぁ、お前らそういう卑猥なことをあいつの前で絶対言うなよ」 京太郎「和の両親、相当やり手な弁護士と検事さんだから」 京太郎「訴えられたら最悪少年院行きが確定するから」 同級生2「この野郎...お前だけずるいじゃねぇか!」 同級生2「ミス清澄と名高い原村さんを呼び捨てに出来るなんて」 同級生2「うらやま、...
  • h113-50
    「今日からお世話になります。よろしくお願いします」 「まあまあ。そんな硬くならなくていいのよ和ちゃん。ほら京太郎もぼさっとしてないで!」 「え、ああ、うん。よろしくな和」 大きなカバンを持ち頭を下げた少女を前に少年はどこか浮ついた様子。 そんな少年をはにかんだように見る桃髪の少女。 両親の転居と自身の転校を天秤にかけ第三の選択肢を提示したのは少年であった。 いつもの軽口と変わらぬ調子で告げた「いっそうちに来いよ、部屋なら余ってるからさ」という言葉。 実際に彼女の家具が運び込まれついには彼女自身がやってきてもまだ、現実感が無い。 須賀京太郎と原村和、二人の真の人生の転機はこうして始まったのだった―――――――― カンッ
  • h113-59
    京ちゃんの偵察日記 ×日、宮守の偵察の日。 先鋒の小瀬川さんだけではなく大将の姉帯さんもおもちである。 皆後輩がいないというので優しくしてもらった。 △日、永水の偵察の日。 1名を除いておもちばかり、その1名は3年で日焼けあとがもろ見えなのだが放送は大丈夫なのか? ゆったりとした空気で落ち着いていて、今度鹿児島に来ないか誘われた。 〇日、臨海の偵察日。 残念ながらおもちは少なめ。 ただおもちである雀明華さんとハンドの話で盛り上がった。歌を聞かせてくれる約束をした。 □日、白糸台の偵察日。 久々に照さんと会ったがお菓子好きが変わっていない。対して見るたびにおもちが大きくなっているこの1年はなんなのか お菓子係に任命されそうになったのでどうにか逃げ切った。ポンコツはポンコツと引き合うのだろうか? ◎日、阿知賀の偵...
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