咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h116-36」で検索した結果

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  • h116-36
     その日、私は高校入学祝として新しく買ったばかりの服に身を包み  雨上がりの春のうららかな陽気の下を歩いていました 和(綺麗な桜並木ですね……うん?)ポトッ  小さな衝撃に桜へと向けていた視線を胸元に落とすと、そこには 和「ひぃっ、け、毛虫!?」  時季外れの災難。慌てて叩き落とそうとしましたが  大きな胸のせいかあるいは可愛らしさを演出する波打つ生地のせいか。  ようやっと解放されたときには私の息は上がり。  安堵ゆえの油断。  近くにあった並木に無造作に背を預けてしまったのです。  一瞬、音が消えたように感じました。そして。 和「ひっ、いやああああああ!!!」  蝉時雨なら風流でしょう。しかし毛虫雨(物理)など悪夢でしかありません。  ゆっくりと流れる時間の中、胸元に2,3の衝撃。続くように見上げ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 116
    ...16-35 京咲 h116-36 京和 h116-37 複数 h116-38 京久和 h116-39 京智葉 h116-40 京久 h116-41 京・龍門渕 h116-42 京玄穏憧 h116-43 京咲・女子プロ h116-44 京・永水 h116-45 京和美穂子 h116-46 京久 h116-47 京ネリーアレク h116-48 京小 h116-49 複数 h116-50 京智葉 h116-51 複数 h116-52 京咲衣一 h116-53 京優 h116-54 京久 h116-55 京・清澄 h116-56 京・清澄 h116-57 京ネリー h116-58 京玄 h116-59 京・阿知賀 h116-60 京智葉 h116-61 京マホ h116-62 京・阿知賀 h116-63 京淡 h116-64 京・清澄...
  • カップリング別SS1
    ...-15 咲・和・優 h116-36 和 h116-38 久・和 h116-45 和・美穂子 h116-65 咲・和・久 h117-66 和 h117-67 和・咲・優 h117-70 和・久 h118-03 和・咲・優 h118-06 和・咲・優 h118-07 和 h118-16 和・透 h118-22 和 h118-25 和・咲・優 h118-38 和 h118-48 和・憧 h119-27 和 h120-16 和 h120-17 和 h120-18 和 h120-20 和・咲・優 h120-34 和・咲 h120-37 和 h120-46 和 h120-50 和 h120-51 和 h120-54 和 h120-58 和 h120-59 和 h121-02 和 h121-04 和・咲・優 h121-05 和 h121-06 和 h121-09 和 h121-24 和・宥 h12...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h116-35
    原作166~167局の改編とお思いください 咲「うう、緊張しておトイレ行きたくなっちゃったよぅ」 久「あら大丈夫? 和に付き添い頼む?」 咲「いえ私もこの会場何回も来てるから迷わずいけると」 京太郎「行けるわけねーだろ、お前学校への道もほぼ1ヶ月かかったじゃねえか。ほら行くぞ」 咲「あわわ、引っ張らないでよぉ、漏れちゃう~」 ――― そしてトイレへの道を二人が連れ合う中、正面方向から来るのはインターハイチャンピオン 咲「お、おね……」 宮永咲は自らの姉に声をかけようと手を伸ばすも、照はそれを無視するように脇を通っていく。 だがここには、それを見過ごせない男が一人いた。 京太郎「待ってください照さん! あなたは――」 咲「やめて京ちゃん、いいから――」 京太郎「ポッキーとトッポ、...
  • h116-32
    ◎都内のとあるバー カラン…カラン… 店員「いらっしゃいませ。お一人様でしょうか?」 咲「あ、いえ。連れが先に来ていると思うんですが…」 店員「お待ち合わせですね。承っております。どうぞ、奥へお進みください」 咲「ありがとうございます」 京太郎「…ふぅ」 咲「京ちゃん?」 京太郎「うぉ!?」 咲「うわっ!?何!?こっちが驚くよ!」 京太郎「…一人か?」キョロキョロ 咲「え?うん、一人だけど。…なんで?」 京太郎「いや…まさか咲が一人で待ち合わせ場所に来れるとは思わなくてさ」 咲「京ちゃんが呼び出したんでしょ?もぉ…座るよ」ガタン 京太郎「ああスマン。…その…まあ何だ。元気だったか?」 咲「まあ変わりないけど…あ、すみませんロング・アイラン...
  • h116-39
    京太郎「…」ポツーン 「あ…ほらあの子よ」ヒソヒソ 「ああ…確か父親のDVで母親が出ていったとか」ヒソヒソ 「その父親も酒に溺れてよ、子どもにも暴力振るうようになって、しまいには車にひかれて死んじまったんだってな」ヒソヒソ 「じゃあその出ていった母親はあの子を引き取らなかったの?」ヒソヒソ 「それが既に新しい家庭があったらしくてな…再婚相手が前の夫との子どもの面倒を見るのを嫌がったんだと」ヒソヒソ 「まあよくある話とはいえかわいそうだよねぇ」ヒソヒソ 「そもそもがさ、その母親の浮気疑惑が事の発端らしいぜ」ヒソヒソ 「噂は聞いたことあるけど…じゃああの金髪って、やっぱ地毛?」ヒソヒソ 「まあ今となってはどっちでも関係ないことだけどな。今は、施設の預かりらしいぜ」ヒソヒソ 「え?親戚筋は?」...
  • h116-34
    須賀京太郎という名のプロ雀士が出た時、周囲は誰も期待はしていなかった。 実際、華もなければ負けることも多く『いつ引退するのか』などと賭け事に使われることすらあった。 しかし彼は何度叩きのめされようと挫けず、ぎりぎりのところまで追い詰められようが挑み続けた。 その姿は泥臭く、ついたあだ名は『不屈』。 どこまでも勝利を諦めないその姿勢にファンが出始めたのもこの頃だった。 強さで言えば彼よりも強い人間などいくらでもいる。才ある者には滑稽に見えた。 だが、凡人には――それも麻雀を始めようと志す人間には誰よりも眩しく見えた、 そして男女混合プロオープン、予選の最後の最後で宿命の相手を抜き去り四位に滑り込んだことでついに決勝に駒を進めた。 淡「なーんで才能ない奴がここにいんの?」 心の底から不思議に思っている天才、予選2位・大星淡 ...
  • h116-33
    智葉「度胸をつけたい?よし、ならば私がお前を“オトコ”にしてやろう」シュルリ… 京太郎「いやお嬢もまだ処…」 智葉「…」チャキ 京太郎「すみませんでしたぁ!!」 智葉「いい加減お前は大人しく抱かれろ!そして抱け!」 京太郎「だって抱いたら色んな意味で血を見るじゃないですか!」 智葉「惚れた女の父親の一太刀くらい受け止められなくて何がオトコだ!」 京太郎「俺はまだ死にたくないんです!」 智葉「ガキだったお前を拾ってきたのは親父殿だ。殺しはしないさ。精々背中に消えない傷が入るくらいだ」 京太郎「この前お嬢が俺の布団に潜り込んできたときだって理性を保つのがどれだけ大変だったか!大体何ですかあれは!眼鏡外して髪も解いてるなんて反則でしょ!」 智葉「男女が一晩枕を共にして同衾した以上これはもう責任をと...
  • h116-31
    照「やっぱり京ちゃんは諦めないんだね」 洋榎「高3で初役満! っと思ったらコレかい。ホント初体験やわ」 竜華「流し満貫かあ…」 京太郎「えーと、そんなガン見されても困るんですが」 雅枝「まあ勘弁しい、ウチらも滅多に見れやんし」 智葉「3年エースの3人相手に4位。は仕方ないと思ったが」 ハオ「やっぱり京太郎ですね。日本の言葉なら、一矢報いる、でしたか」 淡「まあ1年で男子にしては頑張ったんじゃない? 次はこの淡ちゃんが相手してあげる! 」 怜「いやいや、ここはウチがお相手するわ。男子の1巡先って興味あるし」 絹恵「何やろ、ボール使いの共通点感じるわ。お姉ちゃんの次やし、ウチが」 ネリー「キョウタロウはマネージャーしてればいいの! 早く飲み物持ってきてよ! 」 皆さん打ちたがってとりあ...
  • h116-30
    愛宕家 絹恵「なぁ、京太郎。ちょっとお悩み相談なんやけどな」 京太郎「なんですか。また洋榎さんがしでかしたんですか?」 絹恵「ううん、お姉ちゃんは関係ないんやけど...」 絹恵「...ウチって暴力的かな?」 京太郎「暴力的って...何か言われたんですか?」 絹恵「いや、な。この前軽く遊んでやってた男がウチを振ったんよ」 京太郎「なんで?!絹恵さんのどこに不満があるって言うんですか!」 絹恵「あ、えっと...その男の子はサッカーやっとるんよ」 絹恵「その兼ね合いで彼の部活にお邪魔したんや」 京太郎「ほうほう。どことは言わないけど玉を蹴り飛ばしたんですね」 絹恵「なんでウチが金玉クラッシャーなんて言われなアカンのや!!」 絹恵「それと京太郎!その渾名でウチを呼ぶな!次言ったら...
  • h116-38
    京太郎「せんぱーい」 久「何かしら須賀くん」 京太郎「実は俺、キスしたら猫になるって言ったら信じてくれます?」 久「(にじり寄りながら)キスしましょう」 京太郎「(離れつつ)冗談ですよやめてください目が本気なんですが」 久「何よちょっとしたコミュニケーションじゃない」 咲「ねぇねぇ京ちゃん」 京太郎「なんだい咲ちゃんや」 咲「これ京ちゃんの部屋から見つけたんだけど」 ナレーション「咲さんが持っていたのは京太郎の秘蔵のエロ本でした」 ナレーション「まずい、思春期とは言え学校に、しかも部室に、自分を除けば女の子しかいない空間に自分の性癖マシマシのエッチな本が暴露されそうになっているのです」 ナレーション「京太郎は必死に言い訳を考えました」 京太郎「あ…あーそれはいはいそれねは...
  • h116-37
    京太郎大学生編、先輩:怜、同期:穏乃&淡、バイト先の友人兼お目付け役:憧 その日、たまり場になりやすい俺の部屋には怜先輩、淡、穏乃が上がりこみ、憧は呆れた目で3人を見ながら飲んでいた。 そうして全員が酒にある程度酔ったころ、元気娘は唐突に口火を切った。 穏乃「『王様ゲーム』、したい!」 憧「まーたシズが変なこと言いだした」 淡「えー、いいじゃん面白そうだし。ま、負けるの怖ければ逃げてもいいけど?」 怜「こんなこともあろうかとくじ作っといたでー。あ、京太郎は参加強制な」 京太郎「ちょ、勝手に上がり込んだ上に好き勝手やり過ぎでしょあんたら」 淡「あーあー、聞こえなーい。んじゃみんなくじ引いてね。はい、『王様だーれだ!?』」 多数決という無情な掟により家主の声を聞く者はおらず、それぞれが引いていく 怜「お、...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h16-36
    春「おはよう」 京太郎「おう、おはよう。もうすぐ朝ごはん出来るから座ってな」 春「そうじゃなくて」 京太郎「うん? ああ、それも少し待っててくれよ。手が離せなくて」 春「ちゅう」 京太郎「…………」 春「ふふ、ごちそうさま」 京太郎「お前、ごはん前なのに黒糖食べただろ。かすかに甘かったぞ」 春「とんだヤブ蛇。これは誘導尋問にあたる」 京太郎「誰も誘ったりしてないだろ。春が勝手に自滅しただけだ」 春「台所で支度してるお婿さんを見てキスしたくならない方がおかしい」 京太郎「それはまた随分と情熱的だな」 春「これは滝見の家に代々伝わる習わし。我が家に嫁いだ京太郎もそれに従うべき」 京太郎「百回くらい聞いたよ、それ。毎朝毎晩してるもんな」 春「ちなみに全て口から出まかせです」 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 16
    h16-1  ぷちさき!~しずー~ h16-2  ぷちさき!~だるー~ h16-3  ぷちさき!~清澄~ h16-4  ぷちさき!~おこりさ~ h16-5  京和 h16-6  京宥 h16-7  京牌 h16-8  京えり h16-9  京恒 h16-10 京咲 h16-11 京久 h16-12 プロ h16-13 京久 h16-14 京晴 h16-15 京良 h16-16 京マホ h16-17 京憧 h16-18 京咲 h16-19 京憧桜子 h16-20 菫・淡・照 h16-21 京尭 h16-22 照・玄・怜・煌 h16-23 京玄 h16-24 咲・衣・照 h16-25 京玄 h16-26 玄・智紀・咲・照・宥 h16-27 京憧 h16-28 霞・玄・宥・和・竜華・シロ・絹恵・小蒔・菫 h16-29 京穏 h16-30 ...
  • h116-64
    ◎清澄高校麻雀部:部室 京太郎「遅くなりまし…っと対局中か」 和捨牌:南2s5p9s1m3m中6s(リーチ宣言牌)5m 京太郎(場は平たい全員がアガりトップのオーラス。北家時は基本、親への牌の降ろしを絞る和のリーチか…     親のマホちゃんがまだシャンテンとの判断?どれ…) マホ捨牌:1s2m北発8p8s9m1m1東中 マホ手牌:88m233345p34678s 京太郎(お?ドラの8mを雀頭に意外と良形のシャンテン。14pが埋まれば…) 和【打3p】 マホ「…!」 京太郎(和からラス牌の3pが出たか…さあどうするマホちゃん?) マホ「それ!チーです!」 マホ手牌:88m333p34678s 234p≪副露≫ 【打5p】 【25s待ちテンパイ】   京...
  • h116-16
    須賀京太郎in龍門渕 京太郎「……え、何ですかこれ」 透華「勿論バレンタインのチョコレートですわ!」 京太郎「いやチョコレートって。これ完全に『お菓子の家』作ってますよね!いつの間に、てか何でこんなことに!?」 透華「この龍門渕透華から京太郎への贈り物なのですから凡庸なものにするわけにはいきませんもの。この日のために準備をしてきたのですから、さあ遠慮なく召し上がってくださいまし!」 京太郎「どこから食べるって言うんですか!?いくらなんでも無茶ですよ!!」 一「……まあ、頑張りなよ。透華ったら言っても聞かないんだから。そもそも気づいた時にはほぼ完成してて止める暇も無かったし」 純「だな。男なら黙って食え。高校生男子なんだからそれくらい行けるだろ」 京太郎「家一軒分ってのは流石に無謀じゃないですかねえ!?」 ...
  • h116-43
    夜「次の方、どうぞー」 はやり「……」 理沙「……」 咲「失礼します」ガラッ 健夜「ええと……宮永咲さん16歳、高校生」 咲「はい」 健夜「ではあなたの『やれたかもの夜』をどうぞ」 はやり「……」 咲「あれはインターハイの夜の話です。 当時私たちは県予選を突破し、東京に来ていたんです」 理沙「……」 咲「東京の昼間は暑くて、夜にコインランドリーで洗濯しようという話になりまして、私が行くことになったんですが、同行していた男子が付いて来てくれることになりまして」 はやり「……」ピクッ 理沙「……」チラッ はやり「……失礼」 咲「その男子とは幼馴染だったり中学からの付き合いだったりするんですけど……なので私がよく迷子になることも知ってて、1人じゃ心配って言...
  • h116-11
    阿知賀バレンタイン、松実玄の場合 玄「京太郎くん、手作りチョコなのです」 京太郎「て、手作り!? ありがとうございます、俺なんかのためにわざわざ」 玄「ううん、気にしなくていいんだよ。だって愛がたっぷり入ってるから」 その言葉に胸の鼓動が大きくなり、手渡された箱を開けると、そこに入っていたのは…… 京太郎「玄さん、これは?」 玄「阿知賀の皆のおもちを20分の1サイズで正確に再現したんだ。えっへん」 京太郎「威張るとこじゃないですよ。こんなの持ってるの誰かに見られたら殺されますって」 玄「え、そんなに?」 京太郎「当たり前じゃないですか。男におもち情報が漏れたら普通は切れます」 玄「そ、そっかあ。じゃあ皆のは処分するよ。でも、頑張ったからせめて私のおもちのだけでも食べてくれる?」 京太郎...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 111
    h111-01 京霞 h111-02 京豊 h111-03 京憧 h111-04 京久まこ h111-05 京・臨海 h111-06 京・阿知賀 h111-07 京照 h111-08 京怜竜 h111-09 京・清澄 h111-10 京洋 h111-11 京怜竜 h111-12 京霞 h111-13 京咲小霞 h111-14 京・清澄阿知賀 h111-15 京和 h111-16 京ネリー h111-17 京淡 h111-18 京久 h111-19 複数 h111-20 京久 h111-21 京怜 h111-22 和 h111-23 複数 h111-24 複数 h111-25 京和 h111-26 京・臨海 h111-27 京咲 h111-28 京恭 h111-29 京咲照 h111-30 京恭 h111-31 複数 h111-3...
  • h116-58
    今日は私の誕生日で3月15日、つまりホワイトデーの次の日。 クリスマスに誕生日が被った子たちと同じように一緒くたに祝われるのが普通。 でもいつもはそんなの気にしない。皆に『誕生日おめでとう』って言ってもらえるだけで幸せ。 玄「だったん、だけどね……」 去年まではそれで満足していた。だってずっと弟みたいって思ってたから。 『玄ねえ玄ねえ』って後ろをついてきてくれるだけで楽しかった。 今年、皆の気持ちに気付いてしまうまでは。 私だけ、なーんにも考えてなかったのに。 玄「みんな、京太郎くんのこと男の子として見てたんだ」 そう私以外、彼に恋してた。そしてその恋心のまま彼にアタックを繰り返していた。 私はそれを見てたのに『みんな仲良しで楽しいな』なんてのんきなことを考えてた。 私だけ、何もしてなかった。 玄「だ...
  • h116-68
    巴「誕生日のお祝いにコレはちょっと高過ぎじゃないかしら」 京太郎「焼酎もお好きでしょうが、たまには清酒もいかがかと」 巴「だからって獺祭はやりすぎよ?」 京太郎「酒は値段じゃありませんが…誰かと一緒にゆっくり飲むならいい物が飲みたいですから」 巴「『あなたと一緒に』、とは言ってくれないのね」ボソッ 京太郎「?あ、そうだ。アテもどうぞ」スッ 巴「皮の湯引きね」 京太郎「昼に良い型のメジナが上がりまして。身の方は柵取りして寝かせてあります」 巴「まあ。それじゃあ明日のお夕飯が楽しみね」 京太郎「ええ。煮付けも作りましょうか」 巴「そうね…」 『最近、須賀の倅と仲が良いようだな』 『お前も今年で28になる。そろそろ引退して次代の育成に入ってもいい頃だ』 『幼い...
  • h116-44
    ◎神境某所 京太郎(白目)「」シュゥゥゥゥゥ 霞「…私は悪くないわ」 明星「お姉さまはやりすぎなんです!」 初美「まったくなのですよー。何も“降ろして”まで、雷(比喩に非ず)を落とさなくてもよかったんじゃないですかねー!」 巴「はっちゃんも鬼門開いてましたけどね!」 湧「に、兄様に見られた…絶対お姉さま方と比べられちゃった…」ズーン 明星「湧!今は結界の維持に集中して!六人がかりでもお兄様の動きを止めるので精いっぱいだなんて…」 小蒔「ごめんなさい…私だけ力になれなくて…」 春「“降ろして”ないんだから仕方ない…それにしても京太郎のあの姿は一体…」 須賀父「皆さまご無事ですか!」 小蒔「おじさま!」 須賀「姫様!大事がなくて何よりです…。この部屋を覆う熱気…やはりか...
  • h116-71
    和「部長、なぜ憧たちが須賀くんを知っているのか説明してくれますか?」 咲「白糸台でも話題だってお姉ちゃんから聞いてるんですよ」 優希「花田先輩まで『手作りのお礼したい』って言ってくるんだじぇ」 じりじりと1年生トリオが上級生を囲もうとする動きに対して竹井久は毅然として言い返す 久「その何か起こったら大抵は私のせいという風潮はやめなさい。やらかしたのは私じゃなくて咲よ。私だって昨日の夜美穂子から聞いてびっくりしたんだから」 その言葉に、冷たい視線が温度をそのままにスライドする 和「どういう事ですか咲さん?」 優希「咲ちゃん、幼馴染を売るなんて」 咲「ふぇ? し、知らないよぉっ! 私に罪を着せようとする部長の策略だよ! 私を信じて!」 わたわたと自らの身の潔白を主張しようとする宮永咲であったが、それは竹井久の溜め息によって阻止さ...
  • h116-12
    風越高校麻雀部、須賀京太郎 京太郎「んー……こんな感じですかね」 美穂子「手伝ってもらってごめんね、須賀くん。本当は私一人で間に合わせるつもりだったのに……」 京太郎「これぐらい別にいいですって。福路先輩一人じゃ流石に手が回らないでしょう」 京太郎「それにしても、風越の部員全員分用意するなんて、思い切りましたね」 美穂子「この一年あの子には良くしてもらったから。団体では全国に連れて行ってあげられなかった不甲斐ないキャプテンだったけど、何か感謝の気持ちを伝えられたらな……って」 京太郎「そんな!福路先輩には皆感謝してますよ!部のことを率先してやってくれて、寧ろもう少し俺たちを頼ってくれたって構わなかったのに」 美穂子「後輩の子たちには少しでも多く練習してもらいたかったから。きっと来年はあの子たちが風越を引っ張って行ってくれるわ...
  • h116-05
    照⇔京太郎の世界 久「ねえ、いつになったら入部してくれるの?」 照「麻雀は好きじゃない。ここには本とお菓子があるからいるだけ」(ペラ 久「あなたが入ってくれたら出場できるのに」 照「興味ない。他を探せば?」 バタバタバタ! 咲「お姉ちゃん! 大変だよ!」 照「どうしたの? 咲が大声を出すなんて珍しい」 咲「これ、これ見て!」 姉妹が見る先には、麻雀雑誌に載っていた一組の金髪少年少女。 彼女らの視線は『白糸台の新エース』という見出しで写っている少女ではなく、腕を引っ張られ苦笑している見知った少年に注がれていた。 照「……気が変わった。なんとしても全国大会に出る」 咲「勿論私もやるよ。この大星淡って女の子はぶっ潰さないといけない気がするの」 久「え? え?」 照「...
  • h116-26
    Weekly麻雀TODAY ●月号 ◆特集!!インターミドル無敗の貴公子 その進路は?◆ ~強豪高校に走る獲得競争!プロ麻雀協会はどう動くのか~ ここ数年の麻雀界においては、プロ・アマ問わず女子のレベル上昇が著しく、男子は長い間雌伏の時を強いられてきた。 しかし今を遡ること約3年前、インターミドル男子に彗星の如く現れた一人の男子によって状況は一変してことはまだ記憶に新しいのではないだろうか? 現在、全国に中学生雀士は男女合わせて約50万いるといわれている。これは、全国の男子野球部員が約30万人であることを踏まえて考えると相当の数であるが、 その50万人の頂点に君臨し続けた雀士が須賀京太郎選手である。3年前、全くの無名校から須賀選手は個人戦に出場。他の雀士を全く寄せ付けない 圧倒的な雀力で地方大会予選の一回戦から全国大会の最終戦まで勝ち上...
  • h116-24
    ※須賀家は神代家の遠縁で現在は本家預かりの身です ※原作では明言されてませんが、姫様がいる神社はは霧島神宮ということで一つ ※聞きかじった知識で書いております。間違いがあってもスルーしてください… 担任「進路個別相談といっても、須賀についてはまあ聞くまでもないとは思うがな」 京太郎「はい。家のこともあるので、将来は神職の道に進むつもりです」 担任「確か今は霧島神宮にいるんだったな」 京太郎「はい」 担任「しかし単に神職と言っても、考えることは意外と多いぞ」 京太郎「そうなんですか?」 担任「ああ。まあ詳しいことはそれこそ、専門の方に聞いてもらうのが一番だとは思うがな」 京太郎「ちなみに具体例を挙げると?」 担任「まあ一般的なことを言えば…例えば、神職の職階には宮司・権宮司・禰宜・権禰宜なんか...
  • h116-29
     九州のとある大学病院にて 京太郎「そ、そんな...嘘、ですよね」 医者「残念ながら、もう自然妊娠は難しいでしょう」  その日、俺と俺の恋人は残酷な現実を突きつけられた。 小蒔「子供が、できない?」   そう呟いた俺の大好きな人はそのまま気を失ってしまった。 医者「良性だったら問題はないんです。しかし神代さんの場合...」 医者「悪性の子宮筋腫が二つと、なりかけの筋腫が四つあります」  医者「放っておけば確実に子宮癌になります」 医者「今なら手術をすれば今後の人生に影響は出ません」 医者「どうか、よく話し合って決断して下さい」  そう言い残して、小蒔さんを診察した九州一の名医は別室で待っている 小蒔さんの両親の居る部屋へ重い足を引きずりながら立ち去っていった。 ...
  • h116-51
    東西東京と南北大阪の4校試合で ネリー「あ、驚いてる。京太郎が何かしたんだ」 ハオ「三家和で流したみたいですよ。相変わらず崖っぷちだったみたいですが」 泉「あー、なんというか男子の、須賀君やったか?   普段からああいう打ち方なん?」 ハオ「普段から、の意味が判りにくいですが。    放銃することは少ないですし、割れたことは…数回でした?」 ネリー「4月に一回、6月に二回、7月に一回だったはずだよ」 淡「なんか弱っちくない、ソレ?」 ネリー「監督込みの1軍相手だから充分なの! 白糸台なんて弱い男子すらいないクセに」 淡「ムッカー! 男子入部させて4位のクセにー!」 ハオ「はいはい、そこまでです。京太郎が打ち込んでるのに    私達が騒いでたら1年の格が下がりますよ」 泉「なあ、...
  • h116-17
    須賀京太郎in 鶴賀 桃子「京さぁん!バレンタインデーっすね!はい、これチョコっす!!」 京太郎「うお!そんなに叫ばなくってもちゃんと見えてるって。全く、心臓に悪い」 桃子「えへへ、つい癖で。……と言っても男子にチョコを上げるのなんて京さんが初めてっすけどね」 智美「ワハハー。桃子は京太郎が来てから元気だなあ。ほれ、私からもチョコをあげよう」 佳織「智美ちゃんだけじゃなくて私も用意してきたよ。はい、京太郎君。いつもありがとう」 京太郎「ありがとうございます!先輩方からもチョコが頂けて嬉しいです。こんなに貰えたのは人生初ですよ」 ゆみ「そうなのか。なら私からは必要ないか……あまり貰いすぎても処分に困るだろう」 京太郎「そんなことないですよ!加治木先輩が下さるって言うならぜひ欲しいです。食べるのに苦労したとしても、嬉し...
  • h116-28
    「優希からの扱いがひどい?」 「確かに口は悪いですが、優希も女の子ですし、京太郎君も女心を理解していない節がありますし……」 「冗談ですよ。少しからかっただけです」 「…………」 「……そうですね。私は二人の親友ですし……」 「よかったら、この後、付き合ってくれませんか?」 「……女の子のこと、私が教えてあげますから」 「優希? どうしたんですか?」 「京太郎君が最近デートに出かけてくれない、と」 「京太郎君も忙しいみたいですし……そうだ。家に向かってみてはどうでしょう?」 「事前に言ってなくても大丈夫ですよ。だって、京太郎君は彼氏なんですから」 「そうです。はい、頑張ってくださいね。それでは」 「…………」 「……どうしますか、京太郎君。優希、今からここに来ちゃ...
  • h116-45
    二人に追い付け(砂浜で水着の和と美穂子を追いかける演出) スタッフ「それでは成功パターンの撮影始めまーす」 京太郎「待ってくれよー」 和・美穂子「ウフフフ」 京太郎「つかまえたぞー!成功だ!」 スタッフ「はいOKでーす、お疲れ様でした」 3人「お疲れ様です」 京太郎「福路さん、失敗パターン(二人がすごい速さで走って逃げる)と合わせて2回走りましたけど疲れてませんか?」 美穂子「ええ、これぐらいなら平気よ」 京太郎「それにしてもよくこの仕事引き受けましたね」 美穂子「全く知らない人なら断ったけど、須賀君のことは久に聞いてるから」 京太郎「部長は俺のこと何て言ってました?」 美穂子「見た目は不良に見えるけど凄くやさしくていい後輩よって言ってたわ」 京太郎「いやあ福路...
  • h116-08
    バレンタイン@清澄 咲「京ちゃん、これいつもお世話になってる分ね」 京太郎「おー、サンキュ。お前のおかげで毎年ゼロにならなくて助かるよ」 咲(私があげなくても絶対ゼロにならないくせに。どんな気持ちで渡してるのか少しは考えてよ) ――― 優希「京太郎、バレンタインだからタコスだじぇ!」 京太郎「お前は毎日タコスじゃねえか。でもタコスにチョコって意外とうまいのな」 優希「クレープの親戚と考えれば当然だじぇ」 ――― まこ「ほい京太郎、お疲れさん」 京太郎「ありがとうございます。お返しはちゃんとしますから」 まこ「頑張っとる後輩にそこまで求めんよ」 京太郎「いえいえ、いつもお世話になってますから」 まこ「ほおか、なら楽しみにしとるけんの」 ――― 久「はい須賀くん」 京太郎...
  • h116-63
    淡「へぶしゅっ…へぶしゅっ!ぶぇぇ…」 京太郎「完璧に風邪引いたな…」 淡「鼻水出るよぉ…のどいだいよぉ…頭いだいよぉ…きょーたろー…」 京太郎「はいはい、大人しく寝てろって。今日は祝日で良かったなホント」 淡「やだぁ…遊びだぃぃ…お休みぃ…」 京太郎「我慢しろー、今無理矢理遊んでも悪化するだけだぞー」 淡「へ…ずびびっ」 京太郎「寂しくないよう一緒にいてやるから今日は寝てろ、な?」 淡「…」コクリ 京太郎「よしよし、いい子いい子。りんご剥くけど食うか?」 淡「すってぇ…」 京太郎「はいよ」 おちなしカンッ
  • h116-42
    阿知賀の探索日記 松実玄の場合 玄(京太郎くんってエッチな本持ってるのかな? いや持ってるはず!) 玄「はっ、もしかしてこれが……ふーむ、なるぼどなるほど」 京太郎「玄さん、お茶とお菓子……って何してんですか!?」 玄「京太郎くん、おもちなしに浮気してなくて安心したよ! あ、それと私のお勧めなんだけど――」 その日、エロ本のおもちがいかに素晴らしいか語る少女と、苦笑しかできない少年がいた。 高鴨穏乃の場合 穏乃(憧が『男ならエロ本の一つや二つ持ってる』って言ってたけど、京太郎はそんなことないよね?) 不安に駆られた穏乃は野生の嗅覚によって事もあろうにたやすく見つけてしまい 穏乃(えっ!? こ、これ、女の子がエッチな本を発見して怒った男が押し倒すシチュって、これ今の私じゃ) 京太郎「おーい、クッキ...
  • h116-65
    @全国で京太郎の泊っている別練 ウロウロ、ウロウロ 久「あら咲、また迷子? 私たちの部屋は逆よ」 咲「っ、え、えへへ、トイレに行ったら迷っちゃって。ところで部長はどうしてここに?」 久「私は須賀くんに明日やってもらいたいことがあってね。そのためよ」 咲(じー)「その透け透けのネグリジェ姿で枕持ってですか?」 久「っ、あら、私ったら資料と枕を間違えて持ってきたみたい。やーね、寝ぼけてるのかしら」 和「SOA。あ、前を失礼しますね」 咲(ガシッ)「ちょっと待って和ちゃん、今何でドアノブを開けようとしたのかな?」 久「そうね、聞かせてもらいましょう」 和「私は咲さんの姿が見えないから探しに来ただけです。咲さんなら須賀くんの布団に迷い込んでいる可能性もありますし」 咲「私ここにいるんだから...
  • h116-02
    まこ「節分用に豆を炒ってきたぞ、ほれ」 久「おっ、いいじゃない!じゃあ、鬼役は須賀君に…」 京太郎「いや…鬼と言えば部長でしょ」 咲「だよね。じゃあ豆、投げますね」 まこ「おう、たまには痛い目見とけ」 久「えっ、ちょ待っ…痛たたたたっ!?」 優希「試しにタコスに入れてみるかな」 和「原村、恵方巻き一気呑み行きますっ!」 カン!
  • h116-25
    白糸台で怒られる京ちゃん 京太郎「ほい淡、あーん」 淡「うむうむ食べて進ぜよう、むきゅもきゅ、うまー」 照「むぅ」 京太郎「照さんも拗ねないの、ほら好物取っておきましたから」 照「京ちゃん好き、結婚して」(もぐもぐ 菫「照、淡! 真面目に練習しないか! もうインターハイまで一週間なんだぞ!   あと須賀! こいつらを必要以上に甘やかすな!」 京太郎「うっ、でもなんだか実家で飼ってるペットみたいで、保護欲が」 菫「こいつらは人間だ! そうやって際限なく甘やかすから調子に乗って」 照「くいくい」 京太郎「あ、なんですか?」 照「ペットだから、ご主人様に甘えるにゃ~」 淡「あ、それ面白そう! 私もやる―!」 菫「何故だ、なぜ世話係を読んだのに前より疲れるんだ……」 ...
  • h116-22
    インターハイ優勝インタビュー ――ずばり、優勝できた秘訣は? 久「私の無茶を信じてくれた部員の皆、応援してくれた学校、ここまではどの高校も同じだと思います。   でも私達には自分の時間を削ってでも支えてくれる一人の男の子がいた。傍で見てくれていた彼に無様な姿は見せられないという思いがありました」 ――つまり、男がいたことこそが勝因だと? 久「そうですね。気になる男の子にかっこ悪い姿は見せられないですからね(笑)   皆がそんな気持ちでいたから気持ちが切れることなく頑張れたんだと思います」 ――ほほう、『気になる』ですか 久「あれだけ尽くしてくれる異性がいて好きにならないというのは無理だと思いますね。   彼にその気があるかは分からないですけど、ずっと我慢してくれていたから今度は私たちが返す番です」 ――全国の女子...
  • h116-06
    京ちゃん@阿知賀(注意:病んでるよ) 京太郎「つ、ついに手に入れてしまった。これが飲むだけでモテモテになる薬か。えい」(ゴク 京太郎「ふふふ、日頃の仕返しにビデオで撮ってからかいまくってやる」 ――― 高鴨穏乃 穏乃「あ、京太郎、おっはよーっ」 京太郎「相変わらず元気だな。ところで俺がいつもと違うと思わないか?」 穏乃「いや全然? あ、今度の休み山付き合ってね。じゃねー!」 ――― 新子憧 憧「なーに不審者の態度で周り見てんのよあんた?」 京太郎「ああ、なんかこう、俺の魅力に気づく女子がいないかと」 憧「なに夢見てんだか。そんなのいるわけないでしょ。もしいたらその子を病院に入れるわね」 京太郎「病気扱いか……」 ――― 松実宥 京太郎「宥さん宥さん、俺のことどう見えます?」 宥「うー...
  • h116-04
    京太郎⇔和な世界:NG集 穏乃「遊ぶんだ京太郎と、全国で!」 憧「性的に?」 穏乃「違うよっ!?」 玄「憧ちゃんはませていますのだ」 ――― 穏乃「なんでここにいるんだ……京太郎っ」 京太郎「穏乃、玄さん、宥さん……あとお前誰?」 憧「憧よ、新子憧っ! 対戦校するかもしれない相手の情報ぐらい知っときなさいよ!」 京太郎「いや、女子団体まで手が回らないし。ていうかお前ほんとに憧? 色々変わりすぎじゃないか」 玄「京太郎くん、今の憧ちゃんのスリーサイズは……ごにょごにょ」 京太郎「ふむふむ、まるで優希みたいだったお前がなあ。ん、そうすると優希も3年後には……いや無理か、成長期すぎてるし」 優希「おい京太郎、喧嘩売ってるんなら買うじょ」 記者「え、なに? インターミドルチャンプ...
  • h116-10
    阿知賀の京ちゃん 憧「おかえり……やっと帰ってきたわね、あんたどこ行ってたのよ」 京太郎「おう、ただい……って、憧!? お前なんで俺の部屋にいるの?」 憧「さっき来たんだけど、あんたいないから出直そうと思ったら、おばさんがあげてくれて、あんたの部屋に通してくれたわ」 京太郎「理由はわかった。ちょっと、買いたいマンガがあったんでな寄り道してたんだよ……んで、母さんは?」 憧「あんたが帰ってくる5分くらい前にアタシに留守番よろしくって言って買物に行ったわよ」 京太郎「あ~了解した。それで、なんか用なのか? 待たせちまって悪かったな」 憧「まあ、アタシが急に来たんだから悪くはないわ。 それと……今日、女の子が男の子に用事っていったらわかるでしょ?」 京太郎「まさか……チョコをいただけるのでしょうか?」 憧「まさか...
  • h116-15
    咲「きょ、京ちゃん!このチョコなんだけど、今年は義理じゃ─」 京太郎「チョコタコス作ったぞー。みんな食べてくれ」 咲「?!」 和「それはもうクレープと呼んでもいいのでは?」 優希「何はともあれ、でかしたじぇ!」 和「あ、これお返しじゃ無いですけどチョコどうぞ」 京太郎「ありがとう和!これひとつであと一年は戦える!」 咲「」 優希「さあ、私のもやるからさっさと食べさせるじょ!」 京太郎「ほれ、あーん」 優希「あーん♪」 咲「あぁん?!」 京太郎「咲お前なんでいきなりキレてんの!?」 咲「あーん!!」 京太郎「だから口を開けて何を怒ってるんだよ!」 和「多分、こうしたいんだと思いますよ…あーん」 京太郎「お、おう?あーん」 咲...
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