咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h119-03」で検索した結果

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  • h119-03
    京太郎「”無能力”の俺でも貴女みたいにになれますか?」 はやり「トップ雀士はみな学生時代から逸話を残している――『気がつけばリーチしていた』と」 京太郎(違うんだ母さん、俺があの時、あの時本当に言ってほしかった言葉は――) はやり「君は『牌のお兄さん』になれる」 そう、これは”無能力”だった俺が麻雀プロ育成校〇〇高校で最高の麻雀プロになるまでの物語――『俺の麻雀アカデミア!』 ――― 配役:ワンフォーオール=瑞原はやり、緑谷出久=須賀京太郎、爆豪勝己=大星淡or宮永咲?、麗日お茶子=原村和? 他、未定 本編:Comming Soo って、無理、圧倒的に力量が足りん。そもそも能力バトルにするか麻雀ものにするべきかすら定まらん。誰か賭ける人に任そう 照「はーっはぁ!一撃で叩き割ってあげるよォ!?」 京太郎に迫る狂...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 119
    h119-01 京透 h119-02 京咲照 h119-03 京はやり照 h119-04 京咲 h119-05 京洋 h119-06 京咲 h119-07 京・清澄 h119-08 京・清澄 h119-09 京・阿知賀 h119-10 不明 h119-11 京淡 h119-12 京・阿知賀 h119-13 複数 h119-14 複数 h119-15 複数 h119-16 京咲 h119-17 京・清澄 h119-18 京恵 h119-19 複数 h119-20 京久洋 h119-21 京灼 h119-22 京・宮守 h119-23 京・白糸台 h119-24 複数 h119-25 京咲 h119-26 京・臨海 h119-27 京和 h119-28 京・白糸台 h119-29 京宥 h119-30 京咏 h119-31 京咲 h...
  • カップリング別SS4
    ...16-07 はやり h119-03 はやり・照 h121-14 はやり・清澄 h121-15 はやり・清澄 h121-20 はやり h121-48 はやり・咲・和 h121-73 はやり h121-77 はやり h121-78 はやり h122-11 はやり h122-24 はやり h124-08 はやり h124-09 はやり h124-10 はやり h124-12 はやり h124-13 はやり h124-73 はやり・清澄 h124-75 はやり 須賀一家 3 須賀一家 2の続き 良子 h7-29 良子 h7-34 良子 h7-52 良子・咏・はやり・淡 h7-57 良子 h8-23 良子 h8-32 良子・健夜・咏・はやり h8-34 h8-23の続き h15-14 良子・咏 h15-17 良子・春 h15-35 良子 h16-15 良子 h19-35 良子 h19-67...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS7
    ...19-02 照・咲 h119-03 照・はやり h119-42 照・咲 h120-32 照・菫 h121-21 照 h121-54 照・咲 h121-59 照・淡 h121-110 照 h121-119 照 h122-13 照・菫・淡 h122-36 照・菫 h122-37 照・淡 h122-41 照・咲・健夜 h123-16 照 h123-41 照・清澄 h125-04 照・淡 h125-30 照 h125-37 照 h126-15 照 h126-19 照・誠子・穏乃 照→京←咲 咲・照 すこやん 咲・照・健夜 桃姉帯照と出会う話 咲・桃子・照・豊音 ぽんこつドーナツ 照 幼馴染 照 須賀一家 咲・和・照・淡 須賀一家 2 ↑の続き 学年別選抜チーム 多数 中和剤 咲・照 2年生集合させてみた@ -衣side- 衣・照・菫・豊音 3年生集合させてみた その1 3年生 3年生集合させ...
  • h119-02
    宮永家 ガチャッ 京太郎「外あっつかったぁ……汗でベトベトだぁ」パタパタ 咲「あっ、京ちゃんいらっしゃい!」 照「うちはエアコン利いてるよ京ちゃん、ゆっくりーーーー」 京太郎シャツ「」スケスケー 照「ーーーーぐっ!」ブシャアッ! 咲「お姉ちゃん!?」 京太郎「お邪魔します。うほぉ~、涼しい……照さん、どうしたんですか!?」 照「咲、分からないの……?京ちゃん、すけすけ……ムキムキ……」ドクドク 咲「わ、私は慣れてるし……」チラッ ジー 京太郎「さっきから何を……?」ムキッ 咲「ヌッ!」ブシャシャアッ! 京太郎「咲ィ!?」 咲「大丈夫って言いたかったのに……改めて意識したらダメだった」ドクドク 照「そりゃあ(好きな男子の逞し...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • h119-04
    咲「京ちゃん」 京太郎「ん、どうした咲?」 咲「須賀君」 京太郎「え……」 咲「京太郎君」 京太郎「どうしたんだよ?」 咲「キョータロー」 京太郎「……何でございましょうか?」 咲「どれが一番良かった?」 京太郎「んー、やっぱ聞き慣れてる最初のがいいかな」 咲「京ちゃんって呼ぶの私だけだよね」 京太郎「そうだな……?」 咲「そっかー♪」 京太郎「何ニヤニヤしてんだよ。コケて頭でも打ったのか?」 咲「転んでないし打ってもいないよ!」
  • h119-01
    京太郎「ソーシャルゲームの素材に普段の様子の撮影ですか?」 透華「ええ、ただ須賀さんは申し訳ありませんが良くてもアンコモン位のレア度しか設定できませんが……」 京太郎「ああ良いっすよ、県大会初戦敗退程度じゃむしろアンコモンでも高いと思いますし」 透華「ありがとうございます、では撮影はハギヨシに任せますので、私はこれで……」 京太郎「はい、お疲れ様でした」 後日リリースされたゲームには、最高レアよりも出ないアンコモンがあると女性雀士の間で話題となった、カン
  • h119-09
    阿知賀、部室- 灼「……ん~」ギュ… 京太郎「灼さん、そろそろ部活始まりますよ?」 灼「分かってる……けどもうちょっとだけ良いと思……」スリスリ 京太郎「あはは……しょうがないっすね」ナデナデ 部室扉前- 穏乃「灼さん、赤土さんがプロ行ってからいつもあんな感じだね……」 憧「何でもない振りしてたけど、ずっと近くにいて急に離れたから反動デカいんでしょ」 玄「私は家に帰ればお姉ちゃんと会えるからまだ良いけど……気持ちが分かるし、灼ちゃん心配だなぁ」 憧「……大丈夫でしょ、アイツがいるんだし」チラッ 「きょうたろぉ……もっと強くお願……」 「こうですか?」ギュッ 「ん……落ちつく……」 憧「寧ろさぁ、いくらなんでも甘えすぎじゃない?」ヒクヒク 玄「た、確かにそ...
  • h119-07
    久「やっぱりベッドよ」 咲「ベッドですよね」 まこ「わしもベッドじゃなぁ」 和「外ですね」 優希「京太郎の腕ならどこでも良いじぇ」 久「そんな事は承知の上よ優希」 優希「むむ……うーん……じゃあ……ベッドだな」 和「わ、私だけ外だなんて……」 京太郎「ま、まあ良いじゃねぇか、うん普段着も開放的だしさ」 和「むぅ……普段着は兎も角京太郎君がそう言うなら……」 咲「という訳でとりあえず席順決めましょうか」 久「そうね、和は先に済ませておきなさい」 和「はい、では行きましょうか」 京太郎「しかし肩揉みする場所にこうも揉めるかね」 まこ「はっはっは、そう言いなさんな、おんしにしてもらう肩揉みは特別じゃけぇの」 京太郎「ういーっす、そんじゃ行くか和」 ...
  • h119-05
    『なにわ』は ちょっと遠出したときに顔を出すノーレートの雀荘やった 客の年齢層が高めなこともあってレベルも府内じゃ少々玄人裸足 そんじょそこらのの女子高生レベルじゃ相手にならんかった ここで時々ぶつかったんが須賀 後にも先にも同世代でウチが認めた唯一の男やった 客A(須賀も強ぇけどこのお嬢ちゃんも半端ねェ…) 客B(ああ。いったいどっちが…) 2334678m46p2345s【ツモ6p】 洋榎(ここで6pかいな…まぁ普通やったら竹の三面張と234の三色を見て3m捌くんが妥当やけどな) 洋榎(けどこんな燻っとる状況で鳳凰さん引いてテンパるんも嫌やしなぁ…) 【5s】タン 客A(…ホントこいつらの麻雀はレベルが高すぎるってのか) 客B(何が見えてんのか分かんねぇぜ) ウチが奴を意識...
  • h119-08
    京太郎「此より我等、修羅に入る!」 咲・和「旦那!後ろに敵が!」 まこ(法螺貝) 優希・久(扉役) 敗北 京太郎「え、こうじゃない?」 久「そりゃねぇ」 カン
  • h119-06
    咲「京ちゃん、学食行かない?」 京太郎「珍しいな、咲の方から誘ってくるなんて」 咲「今日のメンズランチが美味しそうだから……」 京太郎「ああ、そういう……。でもあれ結構量あるぞ?」 咲「……そこも手伝ってもらえたらなー、なんて」 京太郎「しょーがねえなぁ。じゃ、俺はレディースランチでもお願いしますか」 咲「じゃあ交換だね」 京太郎「また嫁さん言われるぞー?」 咲「別に嫌じゃないけど(嫁さん違いますから)」 京太郎「えっ」 咲「え……えっ?」 京太郎「……よく聞こえなかったからもう一回言ってもらっていい?」 咲「そ、それより早く行かなきゃ席無くなっちゃうよ!」 京太郎「あ、おい! 待てよ咲ー」 咲「嫌ですよーだ」 この後、咲は派手に転んだらしい...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h119-11
    淡「あわわ、こんな時にどしゃ降り!? 携帯も忘れちゃったし、どうしよ」 淡「え、ちょ『やる』ってこの傘どうすれば……っ」 淡「や、やあっと見つけた! 傘ごときで私にこんなに探させるなんてコーエーに思ってよねっ。あと変な用件で私に連絡したら〇すからね」 淡「勝てなかった、私のせいで負けちゃったよぉ……」 淡「今日は、帰りたくない。一緒にいてよキョータロー」 ――― 咲「外泊って余裕っぽいよね」 淡「え?」 咲「それで負けちゃったら男の子が売ったってきっと思われるんだろうね」 淡「うぁ、ぁ……」 咲「どうしたの大星さん、麻雀を楽しもうよ」(ニコ 咲(よく分からないけどこう言えばいいんですよね、部長) ――― まこ「なんぞ白糸台の大将、顔色悪く見えんか?」 久「そうかしら? ...
  • h119-19
    りとお金持ちでわりと立派な都内のアパートにいるせいで溜まり場にされる京ちゃんち 穏乃(素っ裸)「京太郎、シャンプー切れてるよー」 ネリー(同上)「あと、お風呂上がりに飲もうと思ってたビールと、晩酌用ワイン冷蔵庫入れとくの忘れてたから冷蔵庫入れといて!あ、余分はあるからビール以外は飲んでていいよー。宿泊費代わりだよ。タダより高いものは無いって言うからそこはしっかりしないとね」 京太郎「おい、濡れたまま出てくるなよ。シャンプーなら洗面台の下だ。あ、ストロングゼロとかもあるのな。遠慮なくもらっとくよ。サンキューな」 淡(下着)「アワアワ……スヤスヤ……」 京太郎「淡、寝るのはいいけがちゃんと服畳んどけよ!」 咲「京ちゃん、冷蔵庫からっぽだったからいろいろ買ってきたよ。煮込み作っておくから、おにぎりと一緒にお夜食にもできるよ」 ...
  • h119-35
    京太郎「おっぱいを見るとストレスが減るらしい」 咲「…………」 和「…………」 優希「…………」 京太郎「おっぱいを見るとストレスが減るらしい」 和「ツモ」 優希「うげぇ」 咲「むー……」 京太郎「おい、なんか言えよ」 優希「いや……あまりのアホ発言に」 咲「京ちゃん、ストレス以前に疲れてる?」 和「早く点棒を渡してください」 京太郎「酷いな!?特に和は完全スルーかよ!?」 和「はい?セクハラ発言に反応しろと?」 咲「わ、わぁ……すっごい冷たい目」 =リ@ワ 優希「でもなんでいきなりそんなトチ狂ったことを言いだしたんだじぇ?」 京太郎「たまたまネットで見てな。最近何かと疲れやストレスが溜まってて」 和「それはお疲れ様ですが、...
  • h119-31
    IF咲さんが別の意味でも魔王なら 『厄介なところを残してしまった』、宮永咲は胸の中で独り言ちる 咲「永水や宮守だったら京ちゃんを通してどうにでもできたのに」 幼馴染を使ってせっかく篭絡させた二校と、次でもまた当たる対戦校を思い比べる 咲「姫松は中核に京ちゃんの好みいないもんね」 京ちゃんは好みの女の子を食べられてお得、自分はもらってきた情報を受け取ってお得。 win-winの考えだと思いついたときは自分を褒めたくなったものだが、すべては自分の思い通りにはいかないらしい。 咲「あ、そういえば白糸台の大将って最近胸大きくなってるんだよね」 ふとした気づき。 麻雀で負けて、入れ込んでいた男に泣きついたらその男は他の女と通じて裏切っていると知る。 ああその筋書きは、なんて楽しそうなのだろう。 咲「ふふ、京ちゃん...
  • h119-37
    料理は一回コツを覚えたら、難しいもの以外ならそれなりに作れるようになるからね 京ちゃん作おべんとう ふりかけご飯 ほんの少ししょっぱめ卵焼き 足が12本くらいあるタコさんウインナー ポテトサラダ 豚肉とピーマンと玉ねぎの炒め物 咲「とまあ、男子高校生の作るお弁当ってこんな感じだからね。夢は見すぎない方がいいよ?まあ、『私に』レディースランチ食べたいから一緒に学食行って欲しいって言うくらいだから、プチトマトとかで色彩を整えたりってのも最近してくれるようになったけどね?」 淡「ノロケか!」 ネリー「盤外戦でそれは卑怯すぎだよサキ!」 穏乃「(和経由で知り合えたし、もう少ししたたらそれとなくおねだりしよう。そこはもう少しで私のテリトリーだよ宮永さん)」
  • h119-18
    恵「若い頃だが『私がおばさんになっても』と言う曲が流行ってな」 京太郎「はぁ」 恵「その中で派手な水着は若い娘には負けるから着られないといったフレーズがあったのだ」 京太郎「ええ」 恵「私の妻を見てくれ、どう思う?」 京太郎「和の少し上の姉にしかみえないっす」 恵「いかん!またナンパが!」 京太郎、原村家と海に行く、カン
  • h119-10
    ネタとも言えない程度のソシャゲネタ水着編 京太郎「という訳で誠よ。俺はこの聖牌探索(仮)の水着ガチャに全てをかけるぞ。狙いはもちろん三年生ピックアップの霞さん竜華さん、そして宥さんだ」 高久田「おう、いつもの結果よろしくな」(察し) 京太郎「虹回転来た!竜華さん霞さん!そして宥さん!お願いします来て下さい!」 照『ん……浜辺で食べるアイスは最高だね』 王者『えっ、先に宮永姉が来てるとか聞いてない。……王者改め小走やえ。よろしく頼む。』 洋榎『海の家のラーメンって、インスタントやのになんか惹かれるなぁ。一泳ぎした後、一緒に食べんか?』 怜『んー……夏の日差しはちょっとキツいわぁ。そこのパラソルの下で膝枕してやー……』 哩『ち、ちが、この水着は姫子ば選んだもんで私が選んだ奴じゃなくって……』 京太郎「知ってた……ああ、知ってたよ...
  • h119-34
    京太郎「宥さんの誕生日だからといって土鍋贈るのを勧めてくるのはどうかと思うが」 憧「この時期に買える冬物ってそれくらいしか思い付かなかったのよ」 穏乃「京太郎が後ろから抱きつくとか」 玄「思いっきり抱きつくのです京太郎くん!」 実行したところ松実父に見つかったそうです、カン
  • h119-22
    エイスリン「~♪」 豊音「あっ、エイスリンさん何描いてるの~?」チラッ エイスリン「アッ」 京太郎『京子、離さない……!』ギュッ 京子『いや、待ってくれよ……オレ達元は同じ……!』フルフルッ 京太郎『でも好きになっちまったんだ、理屈じゃねぇんだ!』 京子『そんな、こと……オレ、だって……!』 豊音「」ポカーン エイスリン「……」カキカキバッ カンペ「京京もあり!」 豊音「……えっと元京太郎君の京子ちゃんと京太郎君が恋……?」 エイスリン「ウン!ジュンアイ!」コクッ 豊音「でもそれって結局のところホモなんじゃ……?」 エイスリン「ナンダァ?テメェ……」 胡桃「エイちゃん、キレた……!」 白望「……あれ、何やってんの?」 塞「えっ...
  • h119-44
    穏乃「玄さん、おかしいよ!」 玄「どうしたのです穏乃ちゃん」 穏乃「私のオカルトは山なのに、胸が大きくならないんだよ! 憧や大星さんは大きくなっているのに!」 玄「それはオカルトと関係ないのです」 穏乃「でもあんな短期間で大きくなるなんて普通はありえないよ!」 玄「それはきっと男の子に揉まれているからじゃないかな」 穏乃「男の子? でもこの会場にそんな人は……はっ! まさか清澄の!?」 玄「という訳で、連れて来たから試してみよう! 私もおもち未満から立派なおもちになりたいしね」 京太郎「モガモガー!」 椅子に縛られ布で口をふさがれた少年の抗議は聞き入れられることはなかった カン
  • h119-33
    京太郎「合コン相手は?」 大学での友人「長野の龍門渕大学の女子麻雀部」 京太郎「帰って良いか?」 友人「良いじゃんか、あそこ今一番(女の)レベル高いって話だしさ」 京太郎「(麻雀の)レベル高いこと位は知ってるわ」 友人「居てくれたら学食一週間奢るからさー頼むよーな?」 京太郎「解ったよ、ったく……」 当日 友人「そんじゃ最初にかるーく自己紹介って思ってたんだけど……」 京太郎「」 友人「お前にゃ必要ないか」 京太郎「オウ」 咲「京ちゃん……」 衣「うむ、やはり来たのは正解であったな」 ネリー「あ、サキズルい!」 照「京ちゃんあーん」 穏乃「うわー合コンなんて初めてだよ……ねぇ京太郎君は?」 京太郎「ハジメテダ」 ...
  • h119-12
    穏乃(京太郎のお茶に薬を)サー 憧(私の睡眠薬入りと取り換えてシズを寝かす) 玄(きょ、京太郎くんと間接キスを……) スッスッス 京太郎「んじゃ、ケーキ食うか。穏乃はモンブラン、玄さんはいちごのショート、憧はチーズでいいよな」 穏乃「う、ん……」 穏乃(あれ、なんだか眠気、が) 憧「う、ちょ、これ」 憧(一体誰よ薬に頼ったやつ! 私まで巻き添え、に) 玄「えへへ、京太郎くん、直接チューは早いよぉ……すゃぁ」 京太郎「あれ、穏乃? 憧? 玄さーん? ……みんな毎日練習で疲れてるんだな。そっとしておこう」 こうして須賀京太郎は己の身に迫った危険を何の自覚もなく躱しきることに成功した。 しかし諦めの悪い少女たちによって第2第3の襲撃が押し寄せてくることをこの男は予想もしていなかったのである。 ...
  • h119-14
    京太郎「渋谷さんが誕生日と聞いて」 まこ「それはええがな」 佳織「ええと……どうして私も呼ばれたのかな?」 絹恵「それはウチん台詞でもあるんですけど……」 京太郎「いやーまあ何となくこの面子かなぁと」 まこ「なんの面子……いや、まさか眼鏡だけで集めたか?」 佳織「あー」 絹恵「そんだけかい!」 京太郎「ははは……」
  • h119-43
    咲「京ちゃんを好きな私が好き」 和「というのがメンヘラと言われるモノで」 優希「京太郎だけ居れば良いじぇ……」 久「と言うのがヤンデレね」 まこ「ほんで」 京太郎「やはり俺は美しい……」 まこ「ちゅうんがナルシストじゃな」 久「なんでああなったの?」 咲「ええと……暇だったので」 優希「京太郎に化粧して遊んでたら」 和「ああなりました」 カン
  • h119-39
    京太郎「ま、間に合っ」 衣「遅い!既に皆の祝いの言葉は受けきったわ!」ドロップキック 京太郎「ぐはっ」 衣「ずっと待っておったと言うに……!」 京太郎「す、すみませ」 衣「謝るより先に言うことがあろう!」 京太郎「お誕生日、おめでとうございます衣さん」 衣「うんっ!さあ衣を抱き上げよ」 京太郎「へ?」 衣「ふふふ……とーか達には済まぬが、衣は一足先に……!」
  • h119-17
    咲「京ちゃんって何で他の人とすぐ仲良くなれるの?」 京太郎「んー、考えた事も無いな」 優希「金髪だからだじぇ」 京太郎「髪の色は関係ねーだろ…」 優希「じゃあパシリやすいからか!」 京太郎「飼主ヅラしてタコスを要求すんのはお前くらいだよ!」 まこ「じゃが久の言う事もほいほい聞いてるように見えるな?」 久「須賀くんって何か頼みやすいのよねー」 京太郎「俺ってパシリやすいから仲良くされてたの!? 和も何とか言ってくれないか…」 和「須賀くんは親しみやすい性格だと思いますよ」 京太郎「それって褒められてるんだよね…?」 咲「私も色んな人の頼みを引き受ければ……」 京太郎「それはやめとけ、多分何かが違う。てか咲がパシられたとして何一つまともに出来てる所が想像できない」 ...
  • h119-13
    ジーワジーワジーワジー… 京太郎「あっつー……けど今日は海水浴、晴れて良かったと思わなきゃな!」 和「須賀くーん!」バルンッバルンッ 京太郎「おー和きやっぱでかっ!?(そして水着が可愛い!)」ギョッ 和「全く須賀君……そんなに強い眼差しで見つめないでください」タユンッ 京太郎「はっ、申し訳ない」ペッコリン 美穂子「京太郎さん、お待たせしました」ポヨンッ 京太郎「あっ福路さん……良いなぁ(こっちもおっきいし、美しい)」ホワホワ 美穂子「うふふ、喜んでもらえて嬉しいわ」ニコッ ポヨンッ 竜華「京太郎、鼻の下伸ばしてばかりやないの。しょーない男やわ、ほんま」ジトー 京太郎「し、清水谷さん!でもこれって男の本能っていうか、皆さんが魅力的過ぎるって言うか……!」 竜華「...
  • h119-16
    もし咲ちゃんが和よりもピンクだったら 誠「宮永はいい嫁さんだなあ」 咲「嫁さん違います、ただのセフレです」 誠「…………え?」 咲「?」 京太郎「おいこら咲さん、お前はいきなり何言ってくれてるの?」 咲「『ナニで、イッてくれ』? そんな京ちゃん、教室でクラスメイトに見られながらなんて恥ずかしいよ」 京太郎「恥ずかしい思いをしてるのはこっちだよ! ああもう、お前は黙れ」 咲「うん、分かった。猿轡とポールギャグのどっちがいいかな? それとも首輪で動物さんプレイ?」(ワクワク 京太郎「……ダメだこいつ、早く何とかしないと」 その日以来、須賀京太郎は生温い視線で遠巻きに眺められる存在になったという カン
  • h119-25
    その日、私は部室に入ろうとした直前で中から漏れ聞こえる声に腕の動きが止まりました 咲「ん、ぁ、だめだよ京ちゃん」 京太郎「そんなこと言ってお前だって抵抗しないじゃねえか」 咲「それは、その、好きだし」 なんてことでしょう。まさかあの二人が内緒で恋仲になっていたなんて想像もしていませんでした 京太郎「ここじゃちょっとやりにくいな。ベッドまで運ぶぞ」 咲「うん、やさしくしてね」 こ、これはいけません。神聖な部室でそんなことをなんて それに部活が始まるまでそんなに時間がありません、もし優希が目の当りにしたらどうなるか 和「須賀くん、咲さん、何をやってるんですか! 学校でなんて、見つか、ったら……」 白いベッドの上でうつぶせに寝ている咲さんと、彼女に馬乗りになって背中を指で押している須賀くんという光景が目...
  • h119-26
    アレク「ハイ、ツボ」 智葉「ハイ、ツボをかぶります」 アレク「どっちもどっちも」 京太郎「丁」 照「丁」 メグ「half」 ハオ「半」 淡「丁!」 アレク「無いか無いか半方無いか」 咲「えっと……半」 明華「丁で」 ネリー「半!」 アレク「コマ揃いました」 智葉「ピンゾロの丁」 京太郎「よっしゃ!」 君と過ごすヒリつく夜
  • h119-47
    同級生が倒せない 気が付いたら、同じ面子で麻雀 そしていつも俺が飛ばされる 諦めずに、最下位脱出を目指してみるけどすぐに点棒無くなる 東場を凌いでいけば、タコスは電池が切れるけれども 何回やっても何回やっても 同級生が倒せないよ 咲(あいつ)の「カン」はいつも「ロン」としか聞こえてこない 捨て牌眺めて安牌切っても横から和が拐ってく 運よくでかいの聴牌出来ても、アガリが来なけりゃ意味がない! だから次は絶対勝つ為に、俺は経験だけはアプリで貯めておく 気が付いたら、うちは全国の大会 そして俺は、女子についていく 腐らぬよう、みんなのサポートに徹してみるけど風越に株奪われる 機械と荷運びだけはキャプテンさんに負けないけれど 何回やっても何回やっても ハギヨシさんが倒せないよ あの人なんなの? 道具はどこから出てくん...
  • h119-24
    82(ハツ)の日で、インカレの気合い入れるため、京ちゃんのアパートに集まる元大将共 真夏の夜の焼肉 これは肉なのか、野菜なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した鉄板は、遂に危険な量域へと突入する。 京太郎「淡ァ!お前何でもかんでも一気に乗せんな!鉄板やべーぞこれ!」 穏乃「そうだよ(便乗)」 咲「あーもうめちゃくちゃだよ」 ネリー「もう許さねぇからなぁ!?」 京太郎「お前らも食事中に汚い話題出すなよ!!」 淡「ビール!ビール!」(カシュッ) 京太郎「ホントマイペースだなお前……」
  • h119-27
    ~1年~ 和「最初はゲームで慣れていきましょう。とりあえず、リーチを打てればOKです」 京太郎「よっしゃ!それにしても、和の説明は分かりやすいな。さすが中学チャンピオン」 和「打つのも好きですけど、誰かに教えるのも好きなんです。SOAな人なら特に!」キッ 京太郎「助かるよ、サンキュな、和」ニッ 和「…あ、あの」ドキッ 京太郎「ん?」 和「男の人から名前で呼ばれるの、慣れてなくて」 京太郎「げ、ダメか?麻雀の腕はアレでも一応同級生だしいいかなって」 和「それはいいんですけど、私もその…名前で呼んだほうがいいんでしょうか…?」 京太郎「なんでもいいって。咲は…って俺の友達なんだけどさ、京ちゃんって呼ぶぜ」 和「さすがにそれはくだけすぎですね…じゃあ、ゴホンッ」 和「きょ、き...
  • h119-41
    普通の咲ちゃん 咲「もー、京ちゃんまた和ちゃんにデレデレして…」 京太郎「咲、あのスタイルに目を奪われない男子はいないんだ!」 咲「む~…私だってもっと見て欲しいのに…」 京太郎「え、なんだって?」 咲「し、知らないもん!」 時々咲さん 咲「京ちゃん?また和ちゃんを見てたの?」 京太郎「そ、そんな事ないぞー」 咲「京ちゃん…卓、つこっか?」 京太郎「ちょ、まっ、咲、もう俺今日だけで10回もお前にトバされて」 カン、カン、もいっこカン! アッーーー 咲「麻雀て楽しいよね!みんなも楽しもうよ!」 ちょっと病んじゃった咲ちゃん 咲「京ちゃん?また和ちゃんを見てたの?」 京太郎「咲!?違う、俺は和を「そっか…京ちゃんは和ちゃんの方が好きなんだ…」待...
  • h119-36
    咲「前から思ってたんだけど優希ちゃんって自分でもタコス作れるのになんで毎回京ちゃんを使うの?」 優希「咲ちゃんそれには山より深く海より高い理由があるんだじぇ」 咲(大した理由じゃないんだね、そこは分かった) 優希「咲ちゃん、『異性が○○してくれた』を頭につけてみるんだ」 咲「異性が買ってきてくれたタコス、異性が作ってくれたタコス」 優希「なんだか特別感がわいてこないか?」 咲「ううん、どうせ京ちゃんだし全く」 和「つまり優希はかまってちゃんなんですね?」 優希「ぐはっ」 咲「優希ちゃんが吐血した!」 和「ケチャップですよ」 優希「のどちゃんたちにはわからないんだ、モテない女子の痛みが」 キャッキャワチャワチャ 久「うーん」 まこ「どうしたんじゃ真面目な...
  • h119-42
    宮永姉妹の廊下すれ違いシーンに京ちゃんがいたら 京太郎「まったくお前はいつになったら迷わなくなるのやら」 咲「だ、誰かが迎えに来てくれるし」 照(スタスタスタ 咲「あ、お姉ちゃ……」 照(チラ、フイ、スタスタスタ 咲「ぅぅ、ぐす」 京太郎はただ無言で咲の手を握る ヨロヨロと控室に戻った照は壁に背を預け、ずるずるとへたり込む 菫「ど、どうした、照?」 照「……妹に、会った」 息も絶え絶えにインハイチャンプとしての矜持もなく涙ぐむ 照「彼氏、できてたっ!」 妹に人生で負けたかのように顔を手で覆い泣き出す照に対し、白糸台の部長たる菫は 菫「まあ、大学に行けば出会いも……いや、お前はプロになるか」 照「このままだとアラフォーコース。死にたい……」 ...
  • h119-15
    ※パロネタ注意 憧「ふーん。これが永水女子の神代小蒔、か」ペラペラ 衣「こまきじゃないころもだ」 憧「誰もあなたの話はしてない」 京太郎「巫女服姿で出場とは、たまげたな...」 衣「みこじゃないころもだ」 京太郎「誰もあなたの話はしてない」 みなも「気にくわないね」 憧・京「「?」」 みなも「巫女ちゃんとは気が合いませーん」 みなも「苦労知らずの甘ちゃんの、神社育ちのボンボン的な空気醸し出してる人なんて、どっかの神社の次女一人で十分だよ。次女っていうか、痴女だけど」 みなも「どーせこの巫女服だって、実家の神社の宣伝の為にやってる金の亡者的発想でしょ?」 みなも「どっかの絆創膏ちゃんが清純アピールする為にバイト感覚で着てるのとおんなじだよ。それとも神頼みのつもりですかー...
  • h119-23
    照「京ちゃんにハニートラップを仕掛けられた……白いものをたっぷりとかけられて……」 菫「ほう、で、その口許についてるパンくずと、ほのかに香るバニラとミルクと、そしてハチミツの香りはなんだ」 照「黙秘権を行使する」 淡「わかった!ハニートーストだ!少し溶けたバニラアイスとハチミツたっぷりかけたやつ!ずるい!」 照「美味しかったよ」(ドヤァ ………… 久「須賀くんのハニートラップは効果抜群よねぇ」 まこ「スイーツとコミュ力高いイケメンのコンビネーションに勝てるわけないじゃろ」
  • h119-28
    一年教室 淡「王様の言うことは~?」 誠京「「絶対!!」」 誠「というわけで、ほれ京太郎このクジの中から罰ゲーム選んで実行な」 京太郎「くそっアソコでキングを捨てなきゃな~…」ゴソゴソ 京太郎「えーっと何々?……はぁ!?コレ考えた奴馬鹿だろ!!」 誠「どうした?あたりでも引いたのか?」 『菫をお姫様抱っこしてくるくる回る』 淡「あ、ソレ書いたの私だ。一枚しか入れてないのを一発で引くなんて京太郎ついてるじゃん」ケラケラ 京太郎「おまっマジふざけんな」 誠「京太郎、王様のいうことは?」 京太郎「…絶対!」 淡「じゃ実行してきてね」 三年廊下 菫「須賀じゃないか、こっち(三年の教室)に来るなんて珍しいな。照に用事なら呼んでくるが」 京太郎(このまま罰...
  • h119-20
    ※京ちゃん、大学一年生 洋榎「京ちゃん京ちゃん」 京太郎「なんです?」 洋榎「うちは嬉しい、クーラー効いとる京ちゃんの家でのんびりすごしたい言うたら二つ返事でokして招いてくれたんやからな」 京太郎「そりゃ洋榎さんにはサークルの麻雀指導でお世話になってますし」 洋榎「ん、せやけどな……」チラッ 久「あら洋榎、私がいたんじゃ不満?」 洋榎「不満っちゅーか、なんでおんねん!」ビシッ! 久「洋榎、私はかつてインターハイで京太郎君に多大な負担をかけた……その責任をとる義務があるのよ!」キリッ 京太郎「って事で家では部長……じゃなくて久さんに勉強や麻雀見てもらってるんです」 洋榎「ぐぬぬ……うちがヘタレてもたついとったから気づくのが遅れたようやな!が、知ったからには!」 京太郎「?」 ...
  • h119-21
    灼「お、お邪魔します……」 京太郎「いらっしゃいませ~」 灼「(あれから色々あったけど、おうちに招いてもらえるくらいに距離が縮まった……)」 京太郎「今日両親いないんで、気がねなくゆっくりしてってください。今お茶いれてきますから、座って待っててください」ニコッ 灼「あ、ありがと」ストンッ カナカナカナカナカナカナカナカナ 灼「(最初はこんな風になるなんて思わなかった、ただ少し寂しい気持ちがあったからそれを埋めたくて……優しい京太郎に甘えてみようって、思っただけなんだ……)」 サァー… 灼「(穏やかな風……気持ち良……)」コテンッ 京太郎「灼さん、お茶入り……おや?」 灼「……」 京太郎「……寝ちゃったか、まぁ今日も練習キツかったしな……しょうがないわな」スッ ナデナデ...
  • h119-45
    ぼくの考えたヤンデレ咲さん 咲「え? 京ちゃんに彼女? 何言ってるの、変なの」 咲「あはは、笑えないよそんな冗談。だって京ちゃんだよ」 咲「うそ、嘘、だって京ちゃんは私を大切に、絶対裏切らない、あの母(クズ)とは違う」 咲「あ、そっか、騙されてるんだ。じゃなきゃ京ちゃんは私をおいていかないもん」 咲「そう、あの女が悪い、京ちゃんを汚染するんだ。だからキレイにしなきゃ」 咲「別れない? ナニ言ってるの? スキ? へーそっか、じゃあタメシテあげる」 咲「ほら、どうしたの? 威勢のいいこと言ってたくせに『助けて』? まだ3日もたってないよ」 咲「ほら、やっぱり京ちゃんへの愛なんて嘘じゃない。だってこんなに簡単にコワレるんだから」 咲「私だけ、京ちゃんには私だけいればいいの。みんなみんな、京ちゃんを誑かすやつは」...
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