咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h12-43」で検索した結果

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  • h12-43
    日曜日、11時45分28秒 レスラーは試合に勝利し会見を受けていた    てってけてけですか?    うっ! 質問に対しリズムよくうなずくレスラー    てけてけてけですか?    うっ! 画面の前のソファーに座る少年、宮永四姉妹の一番下。 宮永京太郎 2XXX年 少子化に伴いIPS細胞での同姓同士の結婚が国によって推奨され 世の中はホモとレズそしてNLの三大勢力に分けられていた。 彼はその制度による女性同士の結婚で産まれた子供、つまりはIPS細胞の技術から作られた子供だ    へーすごいですね    ふっふん! あぁ、全くすごいことである   京太郎「うー、やっとフルコンできたぜ!」のびー 京太郎「苦節一時間、頑張ったぜ俺!どうだいみんな、カッコイイだろぉ?」 京太郎(ウラゴエ)「キャースゴーイ須賀君カッコイー」 しーん 京太郎「うん、空しい」ぐぅー 京太郎「そう言えば腹減ったな。かあ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 12
    ...h12-42 京×菫h12-43 白糸台(家族)h12-44 京×淡h12-45 3年生集めてみたh12-46 清澄h12-47 京×彩乃
  • カップリング別SS7
    ...糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30-71 白糸台 h35-82 白糸台 h40-26 白糸台 h40-46 白糸台 h41-11 白糸台 h41-14 白糸台 h41-58 白糸台・照・えり h41-75 白糸台 h42-05 白糸台・咲 h42-14 白糸台 h42-18 白糸台 h42-50 白糸台 h42-54 白糸台 h42-66 白糸台 h42-70 白糸台 h43-09 白糸台 h43-49 白糸台・照・清澄 h44-01 白糸台 h44-02 白糸台 h44-03 白糸台 h45-21 白糸台 h48-03 白糸台 h48-38...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 122
    h122-01 京和 h122-02 京咲 h122-03 京玄宥 h122-04 京・清澄 h122-05 京優 h122-06 京・阿知賀 h122-07 京久 h122-08 京霞 h122-09 京小 h122-10 京和 h122-11 京はやり h122-12 京美穂 h122-13 京照菫淡 h122-14 京・清澄 h122-15 京衣 h122-16 京咲 h122-17 京咲 h122-18 複数 h122-19 京まこ h122-20 不明 h122-21 京咲和優 h122-22 京怜竜 h122-23 京・清澄 h122-24 京はやり h122-25 京・清澄 h122-26 京・清澄 h122-27 京・阿知賀 h122-28 京咲 h122-29 京久 h122-30 複数 h122-31 京トシ ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h122-43
    あらすじ 和にフラレた京太郎は、一人麻雀部を辞め、傷心旅行にでていた!(適当 京太郎「俺……学校には戻りたくないんです。俺がいると、和や…麻雀部の奴らに、きっとまた迷惑を掛けてしまうから…」 玄「……うん、その気持ち…分かるとは言えないけど、痛いほど伝わるよ」 京太郎「玄さん…」 玄「だからね?…辛いことや苦しいこと、全部私に吐き出して欲しいですのだ。全部受け入れてあげるから…」 京太郎「……今だけ、甘えさせて貰って良いですか?」 玄「今だけじゃないですのだ。…いつでも、何回でも、どれだけでも……私とお姉ちゃんには、甘えていいのです」 京太郎「く……玄さぁぁぁぁん……!」 玄、そして宥との平穏で癒やしに満ちた日々は、京太郎の傷心を確実に回復させた。 玄と宥も、京太郎に甘えられること、京太郎を甘やかすこと、京太郎の温もりに...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 112
    h112-01 京照 h112-02 京久 h112-03 京咲 h112-04 京健 h112-05 京和まこ h112-06 京久 h112-07 京・阿知賀 h112-08 京純 h112-09 京淡 h112-10 京透衣 h112-11 京一 h112-12 京淡 h112-13 京純 h112-14 京咲 h112-15 京・清澄 h112-16 京憧 h112-17 京透 h112-18 京玄宥 h112-19 複数 h112-20 京咲 h112-21 京衣 h112-22 京衣 h112-23 京小 h112-24 京咲 h112-25 京界 h112-26 京咲 h112-27 京咲 h112-28 京和 h112-29 京・清澄 h112-30 京和玄 h112-31 京咲照 h112-32 京和 h11...
  • h112-43
    「ちょっ…!?お母さん、何を─?!」 「しーっ…和、静かにして。京ちゃんが起きちゃうでしょ」 原村和は、自宅の居間に入った矢先に声を上げそうになった。 母の膝を枕に、恋人が寝息を立てていればそれも仕方ないだろう。 「…何がどうなれば、京太郎君と母さんがこんなことになるんですか!?」 「あなたが家に呼んだのに帰ってこないから、待ってる間にちょっとね」 原村嘉帆は、小声で怒鳴る娘に悪戯っぽく笑いかけた。 しかしそれでいながら、少年を見つめる眼差しは優しい母親そのもの。 「…そうですか。では私が膝枕を代わりましょう、さあ」 「えー?でも京ちゃん、動かしたら起きちゃうわよ」 「お母さんに膝枕されてるのを見るよりはマシです…!!」 だがこの絵面は、和の乙女心にとっては許容し難いものだった。 ...
  • h12-4
    越谷女子の新井ソフィアで一つ。 ソフィア「ほら須賀、約束のCD、持ってきてやったぞ。」 京太郎「ありがとうございます、どうしてもこのCDだけ手に入らなかったんですよ。」 ソフィア「まぁ、あんまり出回っているものでもないしな、しかしお前もファンだったとは驚きだよ。」 京太郎「こっちも驚きましたよ、先輩ってこういった感じの音楽聞くイメージありませんし。」 ソフィア「よく言われるよ、ったく、普段どんな目で私を見てるんだか。」 京太郎「以前レゲェとかサンバしか聞いてなさそうって言われて怒ってましたよね、先輩。」 ソフィア「言っとくけど私は日本人だからな?ジャマイカ生まれでもブラジル生まれでもないからな?」 京太郎「わかってますよ、少なくとも俺はそんなこと思ってませんからね?」 ソフィア「んなこと考えてたら今頃ぶん殴ってるっての、ところであれは持ってきたか?」 京太郎「もちろんです、CDのお礼と言っ...
  • h12-44
    淡「と~ちゃ~っく!」シュタ 京太郎「なんでそんなに電車降りるのが早いんだよ」 淡「ほらキョータローも!早くー」 京太郎「はいはい、気持ちは判らなくもないけど少し落ち着けって」 京太郎「痛いくらいにはしゃぎ過ぎだぞ」 淡「で、でもインハイだよ?!全国なんだよ?!東京だよ?!」ガタッ 京太郎「何言ってんだこの東京代表校生…」 淡「良いから早く会場行こうよ!」 京太郎「先輩たちを待とうとは思わないのかよ…」 淡「テルーは心配だけど他の先輩が居るからだいじょーぶ♪」ブイッ 京太郎「さいで。俺はお前が心配でならないんだけどな」 淡「むぅ~キョータローは一々言葉が多い…」 京太郎「事実だろ?」 淡「でもでもっ!私達はかる~い荷物で………あっ」 京太郎「おまっ!先輩を荷物って言うなよ…」 淡「ああ、あのさキョータロー…」カタカタカタ 京太郎「なんだ?お菓子なら俺のかばんに入ってるけど」 淡「最初に...
  • h12-40
    先生 「それじゃあこの問題を須賀…」 京太郎 「スースー 」 先生 「はぁ、すまんが宮永、須賀を起こしてやってくれないか」 咲 「あ、は、はい」 咲 「ちょっと京ちゃん、授業中だよ」 京太郎 「うーん、あと五分」 咲 「もう、京ちゃんってば!」 京太郎 「ん、ふぁぁ、なんだよ咲?」 咲 「なんだよ、じゃないよ、今は授業中なんだから……」 周り 「京ちゃん?」 周り 「へー宮永さんと須賀君ってそういう関係なんだ」 周り 「そういやよく一緒に飯食ってるとこみるな」 咲 「へ #8265;あ、えっ、えっと…」 先生 「静かにしろお前ら、あー宮永、もう高校生だしそういうのも構わんが、程々にしておけよ」 咲 「いや、だからその…ちがっ…」 京太郎 「??、なんか騒がしいな」  
  • h12-45
    3年生集合の続きっぽいものです 前回と別グループで うっかり組分けを8:10にしてしまったのは秘密 白望「……ダルい…」グデー 塞「ダルいというよりこれは…」 セーラ「暑いーー!!」 洋榎「もうなんやねん!暑すぎや!」 怜「クーラー壊れたんやからしゃあないやん…」 照「いつ戻ってくるの…」 巴「明日には新品が来るらしいけどね…」 初美「扇風機は暑い風かき回してるだけなのですよー…」 怜「松実さんも流石に制服だけやね」 宥「十分あったかいからね」 エイスリン「アツイ…」クテー セーラ「エイスリンちゃんだいじょうぶか~」パタパタ 洋榎「もうアカン!廊下で涼んでくる!」 初美「廊下も暑いと思うですよー」 洋榎「こんなサウナよりマシや!」 バタン ――廊下 洋榎「うう、部屋と変わらん…東京てなんでこんな暑いんや」 京太郎「…」スタスタ 洋榎「ん?あれは須賀君…!て、手に持ってるんは!...
  • h12-41
    誠子「須賀ー茶を頼むー」 淡「こっちもこっちもー!」 京太郎「はい、少々お待ちをー」 尭深「須賀君、手伝うよ」 京太郎「いいんですか?」 尭深「私、暇だから、それに、先輩だし」 京太郎「じゃあ渋谷先輩は亦野先輩の方お願いできますか?」 尭深「うん、おまかせあれ!」 京太郎(かわいいなぁ) 京太郎「ほらよ」 淡「ねぇねぇ京太郎?たかみに任せちゃっていいの?」 京太郎「いや、今日は流石に大丈夫……」 ガッチャーン 尭深「あ……」 京太郎「じゃなかった」 淡「頑張ってね、たかみ係~」 京太郎「はいはい」 尭深「ご、ごめんね、手伝う、よ」 京太郎「拾わないでいいですよ、怪我でもしたら事ですし」サッサ 尭深「だいじょうぶだよ」プチッ 尭深「……あ」 京太郎「あとで絆創膏渡すんでそこで大人しくしていてください」 尭深「ううん、こうすればすぐ止まる」チュゥ 京太郎(指咥えながらこっち見ないで!...
  • h12-46
    京太郎「チクショウ…誰得コレ…」ブツブツ 咲「だ、大丈夫!似合ってるよ!可愛いよ!」アセアセ 京太郎「男にそれを言うなよ咲…」 優希「でもなぁ実際似合っちゃってるし」 和「身長があるおかげでスタイルも良く見えますし」 まこ「京太郎、一遍うちでメイド服着てバイトせんか?」 京太郎「これ以上俺の醜態を広まらせようとしないでくださいよ!」 優希「…染谷先輩の目が本気になってるじょ」 和「女装って……流石に厳しいものがあるのでは?」 まこ「じゃっども、この似合い様なら問題なかろうと思わんか? 咲「たしかに。背の高い女の人は居ますもんね」 京太郎「咲ぃ!?何言ってんだお前ぇぇ!!」 優希「ならいっそのこと性別逆転してみるじぇ!」 まこ「逆転…か。イケるかも知れんな」 京太郎「染谷先輩も何言ってんですか!ふざけないでくださいよ!!」 和「つまり男装して女装するんですよね?」 まこ「なんじゃ、和は興...
  • h12-47
    京太郎「ふうっ、買い出しはいいんだけど一々旧校舎に行かなきゃいけないってのはやっぱり疲れるな」 彩乃「あら、須賀君じゃない」 京太郎「あっ、寺平先輩」 彩乃「また会長から買い出し頼まれたの?」 京太郎「ええ、まあ……みんなが頑張ってるのを見てるから苦ってわけでもないんですけどね」 彩乃「へぇ、なかなかいい心構えしてるのね、感心感心」 京太郎「そちらも大変なんじゃないですか?」 彩乃「何が?」 京太郎「家の麻雀部はようやく人数が集まったくらいの小さな部活なのに、結構予算いただいてるみたいですから……学生議会の会計は寺平先輩でしたよね?」 彩乃「ああ、その事なら問題ないよ。 確かに少しも融通利かせてないと言ったら嘘になるけど、それでも常識の範囲内だし」 京太郎「そうなんですか?」 彩乃「それに今の活動費って会長が必死に少ない額を貯めてきたやつを使ってるのが主みたいよ?」 京太郎「部長が……」 ...
  • h12-42
    菫「……ふぅ…今日も漸く終わったか」 京太郎「お疲れ様です部長」 菫「須賀こそ疲れただろ?お茶で良ければ私のとついでに煎れて来てやろう」 京太郎「あ、ありがとうございます。ではお言葉に甘えて」 菫「わかった。ええと確かお茶っ葉はここに…」ゴソゴソ 京太郎「俺が取りましょうか?」 菫「いやいい。これくらい君に頼らなくても―」 ゴツンッ 菫「―っ!!?」ジンジン 京太郎「あー見事に缶が直撃………大丈夫ですか?」 菫「も、問題ない……」ジワァッ 京太郎「涙目で言われても説得力ないですって…」 京太郎「ここからは俺が代わりますんで、部長は座っててください」 菫「ふんっ気遣いは無用だ。須賀は後輩らしく私の言うことを聞いていれば良い」 京太郎「はあ……」 京太郎(これ以上は何事も起こりませんように) 菫「ん?なかなか茶葉が出ない……詰まったか?」コンコン 菫「ん?んん~?」コンコンコンコン ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 123
    h123-01 京白 h123-02 京和 h123-03 京・清澄 h123-04 京・清澄 h123-05 京玄 h123-06 京和 h123-07 京久 h123-08 京・清澄 h123-09 京・清澄 h123-10 京まこ h123-11 京穏 h123-12 京穏憧 h123-13 複数 h123-14 京穏 h123-15 京良 h123-16 京照 h123-17 京穏 h123-18 京晴灼 h123-19 京淡 h123-20 京・永水 h123-21 京淡 h123-22 京・白糸台 h123-23 京淡 h123-24 京淡 h123-25 京咲 h123-26 京淡 h123-27 京和 h123-28 京優和 h123-29 不明 h123-30 京・阿知賀 h123-31 京咲 h123-32 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 120
    h120-01 京・清澄 h120-02 京・清澄 h120-03 京咲 h120-04 京・清澄 h120-05 京・清澄 h120-06 京ネリー h120-07 京咲 h120-08 京咲 h120-09 京咲 h120-10 京久 h120-11 京咲 h120-12 京・清澄 h120-13 京久 h120-14 京優 h120-15 京まこ h120-16 京和 h120-17 京和 h120-18 京和 h120-19 京・清澄 h120-20 京咲和優 h120-21 京・阿知賀 h120-22 京淡 h120-23 京咲 h120-24 京咲 h120-25 京久 h120-26 京咏 h120-27 京・清澄 h120-28 京咲 h120-29 京・有珠山 h120-30 京咲 h120-31 京咲 h12...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 125
    h125-01 京咲 h125-02 京・白糸台 h125-03 京まこ h125-04 京照淡 h125-05 京和 h125-06 京和 h125-07 京和 h125-08 京和 h125-09 京和 h125-10 不明 h125-11 京美穂子 h125-12 京咲 h125-13 京透 h125-14 京美穂子 h125-15 京美穂子 h125-16 京洋 h125-17 京・清澄 h125-18 京・清澄 h125-19 京・清澄 h125-20 京玄 h125-21 京久 h125-22 京和 h125-23 京池 h125-24 京咲 h125-25 京・龍門渕 h125-26 京咲和 h125-27 京久 h125-28 京咲優 h125-29 京ハギヨシ h125-30 京照 h125-31 京・女子プロ ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 124
    h124-01 京春 h124-02 不明 h124-03 京・清澄 h124-04 京和 h124-05 複数 h124-06 京小 h124-07 不明 h124-08 京はやり h124-09 京はやり h124-10 京はやり h124-11 京玄宥 h124-12 京はやり h124-13 京はやり h124-14 京・清澄 h124-15 京初 h124-16 京咏 h124-17 京咏 h124-18 京・永水 h124-19 京和 h124-20 京咲 h124-21 複数 h124-22 京玄 h124-23 京・清澄 h124-24 京和 h124-25 京咲 h124-26 複数 h124-27 京咏 h124-28 京和 h124-29 複数 h124-30 京咏 h124-31 京和霞 h124-32 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 126
    h126-01 京・清澄 h126-02 京和 h126-03 京和 h126-04 京霞 h126-05 京小霞 h126-06 京明星 h126-07 京咲和優 h126-08 京玄宥憧 h126-09 京和 h126-10 京咲 h126-11 京・清澄 h126-12 京咲和優 h126-13 京・清澄 h126-14 京怜 h126-15 京照 h126-16 京小霞 h126-17 京穏憧 h126-18 京穏憧 h126-19 京穏照誠子 h126-20 京・清澄 h126-21 京咲 h126-22 京咲 h126-23 京霞 h126-24 京和 h126-25 京霞 h126-26 京小 h126-27 京小 h126-28 京まこ h126-29 京・清澄 h126-30 京和 h126-31 京まこ h1...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 121
    h121-01 京玄 h121-02 京和 h121-03 京一 h121-04 京咲和優 h121-05 京和 h121-06 京和 h121-07 京まこ h121-08 京・清澄 h121-09 京和 h121-10 京まこ h121-11 京まこ h121-12 京まこ h121-13 京・清澄 h121-14 京はやり・清澄 h121-15 京はやり・清澄 h121-16 京宥 h121-17 京・清澄 h121-18 複数 h121-19 不明 h121-20 京はやり h121-21 京照 h121-22 京淡 h121-23 京洋絹 h121-24 京和宥 h121-25 京まこ h121-26 複数 h121-27 京久 h121-28 京小 h121-29 京まこ桃 h121-30 京穏 h121-31 京穏 ...
  • h123-43
    京太郎「……」 怜「……」 京太郎「……あの」 怜「……うん?」 京太郎「……なぜ膝枕してくれているんでしょう?」 怜「……うーん……しやすそうな頭やったから?」 京太郎「……初対面、ですよね?」 怜「せやね」 京太郎「……良いんですか?」 怜「かまへんよ?」 京太郎「……では甘えさせてもらいます」 怜「後でうちにしてな?」 京太郎「……はい」 誕生日オメシャス!
  • h124-43
    「京太郎は、夏休みが終わったら帰っちゃうんだよね」 寂しさと、羨ましさと、妬ましさが入り混じった声が、感情を失った顔から漏れる。 松実姉妹といちゃいちゃしている所に混じったり、休みの日に和菓子作りを見に来たり教わったり。 毎日のように顔を合わせ、声を聞き、可愛がられて。 友情とは明確に違う感情に、穏乃は戸惑い、迷い。 それが恋と知ったとき、穏乃は、彼が元いた清澄高校への羨ましさと妬ましさを隠せなかった。 明朗な彼女は、嫉妬と羨望を抱く自分に困惑しつつも、それを飲み込み。 「そうだな、次は冬休みにって話は玄さんや宥さんたちも含めて話し合ってたんだけど」 「帰らないで欲しいなぁ。寂しいんだよ?」 「寂しいって……」 穏乃がいっぱい話をしたいと乞い願ったが故に、今晩は高鴨家で一夜を過ごす京太郎。 談笑し、風呂に入り、さあ寝ようと布団に寝転がった...
  • h121-43
    京太郎「~♪」 咲(随分ご機嫌だなぁ……何歌ってるんだろ?) 京太郎「ビーインザッデッゴッデジーザッメッシーキーリンラスモーメン」 咲(あのパートだけ繰り返してるぅぅぅ!?) 京太郎「んあ、おう咲おはようさん」 咲「う、うん、おはよう」 何かあったか聞きたくても聞けない咲ちゃんであった、カン
  • h125-43
    交際初期 「……ねぇ、本当に私でいいの?」 「クロとか宥さんとか…和とか…」 「……もっと胸が大きいほうがいいんじゃないの?」 「ちょ、何言ってるのよ!そんな……っ馬鹿……」 「………馬鹿。黙って京太郎の部屋に連れて行ってよ……」 交際中期 「……ねぇ、なんでクロと二人で…」 「え、松実館を手伝って欲しいって?」 「違うわよ、嫉妬なんかしてないわよ!」 「……嫉妬なんか……嫉妬なんか……」 「泣いてないわよ!」 「……泣いてなんか……」 「……もっと、キスして……抱き締めてよ…」 交際後期 「え?松実館を手伝ってくるって?」 「…仕方ないわね、私も付き合うわよ」 「前みたいに嫉妬しないのかって…」 「してほしい?」 「泣いて、怒って、キスされたがって、抱きしめられたがって……素直になれない私…」 「あの憧も可愛かったって……バカっ!」 ...
  • h126-43
    誠子「あれ、君清澄の」 京太郎「あ、どうも」 誠子「淡!清澄の男の子が居るよ!」 淡「なんだと!!トばす!!」 カチャッ(着席) ワアアアア(闘牌) オオオオ(京太郎ハコテン) 京太郎「俺かい!」 淡「いや、弱いし」 照「はぁ……ごめんね京ちゃん」 京太郎「いやまあ気分転換になれば良いっすよ」 淡「んじゃ気分も乗ってきたしもう一局やろっか」 京太郎「次こそ一回は和了る!」 淡「その前にテンパイめざそーね」 京太郎「でーすよねー」 カン
  • h120-43
    決勝前、ふと気がつくと京太郎の姿がない。 清澄のみんなに聞いても「誰?」と返された。 咲は夢なのかと思いながら決勝前の顔合わせに。 そこには姉の隣で世話を焼く京太郎の見慣れぬ制服姿。 咲は京ちゃんに食って掛かるが、無情にも「誰?」と返される。 衝撃に倒れそうになる咲に、大星淡から京太郎に説明がされる。 「その子、テルーの妹だよ。  で、テルーの妹さんが『私の幼馴染』に何の用? 逆ナン?  それにしては胸が足りないかな、この淡ちゃんのように急成長したら別だけど~」 ニヨニヨと京太郎に張り付いてこれ見よがしに胸をたわませる大星淡の姿があった。 瞬間、世界を凍らせる暴虐な殺意が咲から湧き上がる―― ――― 咲「っていう夢を見たから手加減とかできないんだ、ごめんね大星さん」 淡「なにそれ、なにそれ!? 私何も悪...
  • h122-47
    それはなんでもない麻雀部の練習日、染谷まこが持ってきたチョコが発端であった 咲は丸いそれを指でつまみ満足そうに口の中で転がすも、急に涙目になる 咲「これ、お酒入りぃ」 まこ「あ、嫌いじゃったか?」 久「ブランデーがダメなんて咲も子供ねぇ」 気まずそうになるまことは対照的に揶揄いの種を見つけたと目を輝かすのが竹井久 優希「咲ちゃん、無理ならぺってした方が」 和「けれど食べ物を粗末にするのは」 気遣う片岡優希と礼儀との板挟みになる原村和 そして呆れたような目になった須賀京太郎は椅子を指さして 京太郎「咲、そこ」 名前と指示語だけで察した咲は椅子の上に立ち普段との身長差は逆転。近づいた京太郎の背に腕を回して 咲「ん……」 咲の唇と京太郎の唇の間で舌が伸ばされ、それを橋にコロコロと少し歪になったチョコが口内...
  • h122-46
    淡「キョータロー!」 京太郎「ん、おお!淡じゃねえか!」 淡「久しぶりー!元気にしてた?」 京太郎「ああ!淡は…相変わらず元気そうだな」 淡「ふふーん!淡はいつでもどこでも元気百倍!」 京太郎「相変わらずバカっぽいな…」ボソッ 淡「むむっ」ムー 淡「そんなこと言うなら、麻雀とかもう教えてあげないよ!」プンスコ 京太郎「申し訳ございません淡様、何卒それだけはご勘弁を」ドゲザー 淡「そこまで言うなら仕方ないなー、寛大な淡様は許してあげるよ!」 淡「で、どうして東京に…」 京太郎「ああ、それはだな…」 衣「きょーたろー!」 衣「全く、どこをほっつき回ってたんだ!」 京太郎「すみません、友達と偶然会っちゃって…」 淡「ねーねー、この子だあれ?」キョトン? 衣「子供じゃない!衣だ!...
  • h122-49
    優希「のど……ちゃん?」 和「ゆーき……ごめんなさい。」 優希「ごめんなさい…じゃないじぇ。今のは……何なんだ?」 和「あなたの恋人の京太郎くんと私がキスしたところですよ?」 優希「そんなことを聞いてるんじゃない……私の恋人って…言っておいて……」 和「ゆーきが京太郎くんのことが好きで、二人がくっつくように応援したり後押ししましたよね? 私、あのときからおかしくなっちゃったみたいです」 優希「おかしく……なった?」 和「ええ。私も京太郎くんのこと、ずっとずっと好きだったのに優希から取られそうになったことに気づいてしまって。だから私、京太郎くんと寝ちゃいました」 優希「何を……言ってるんだじぇ」 和「その時でした。私のホワイトアルバムが進化して絶対零度のジェントリーウィープスが使えるようになったのは」 優希「ぐっ!のどちゃん、貴様、この私の弾丸を弾き飛ばして……!」 ...
  • h122-42
    京太郎「ポン!チー!ポン!カン!」 咲「きょ、京ちゃん、そんなに鳴いて大丈夫…?」 京太郎「ふふふ…安心しろ咲、これを読んで勉強したんだ!」 咲「え、えーと、『哭きの竜』?」 京太郎「そうだ!この主人公みたいに鳴きまくれば俺も強くなれるはず!」 京太郎「それに、某小説投稿サイトにもそれで強くなってた俺が居たから、俺だっていけるはず!」 咲「メタいよ京ちゃん…」 京太郎「何はともあれ、これであとはツモるだけ…そしたら満貫…いける!」 優希「ふっふっふ、カモがネギをしょって歩いているじぇ」 優希「リーチ!」ビシッ! 咲「あっ」 京太郎「ちょ、ちょいタンマ…」 優希「ほれほれ、早くツモるんだじぇ!」 京太郎「ぐっ…引け!」 白<やあ 京太郎「…」 咲「…場には一枚も出てないし、ドラだね...
  • h122-48
    人を好きになり、告白し、そして付き合う。人は皆、それを素晴らしいことだと言う。 だが、それは間違いである! たとえ恋人同士であろうと、搾取する側とされる側、奉仕する側とされる側、勝者と敗者、に分かれるのである。 恋は戦争である。 ここに一人の乙女がいる。 原村和、15歳。才気煥発、容姿端麗、才色兼備、そんな清らかで美しい少女である。 彼女は麻雀におけるインターミドルの覇者であり、その美貌もあって全国クラスでの有名人。 その胸部装甲はとても去年まで中学生だったとは思えないほどであり、男子高校生の話題には度々出てくるほどである。 そんな彼女も色を知る歳、同じ麻雀部の同級生である須賀京太郎に恋をしている! まあ、彼女にそれを確認したところで否定されるだけであろうが…それはさておき そんな彼女が彼のことを好きになったのは…長くなるので割愛させてもらおう。 とにかく!彼の...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 22
    h22-01 京咲 h22-02 京怜雅 h22-03 京咲 h22-04 京咲 h22-05 京咲優和 h22-06 京咲 h22-07 京咲 h22-08 京咲 h22-09 京咲 h22-10 京咲 h22-11 京咲 h22-12 京咲 h22-13 京蒔 h22-14 京咲 h22-15 京・清澄 【京太郎自由券】 h22-16 京・白糸台 【京太郎自由券】 h22-17 京穏淡優 h22-18 京穏憧 h22-19 京穏 h22-20 京ちゃちゃ h22-21 京穏憧 h22-22 京和 h22-23 京明春由暉 h22-24 京憧 h22-25 京いちご h22-26 京久憧菫 h22-27 京玄 h22-28 京玄 h22-29 京塞 h22-30 京姫 h22-31 京優 h22-32 京姫 h22-33 京...
  • h122-41
    健夜「…」スタスタ 京太郎「ん?あれは…」トテトテ 京太郎「すこちゃん?」トントン 健夜「!?」ビクッ! 京太郎「あー!やっぱ、すこちゃんだ!」 健夜「きょ、京太郎くん!?」 京太郎「いやー、まさか東京ですこちゃんに会うとはなァ!」 健夜「あ、あはは…」 京太郎「にしても、すこちゃんも麻雀に興味あったんだ!」 健夜「え、あー、その、さ、最近始めてね!」 健夜「と、というか、京太郎くんも麻雀してたっけ?やってたのはハンドボールじゃ…」 京太郎「あー、高校では麻雀することにしたんだ」 健夜「そ、そうなの、じゃあ京太郎くんもインハイの試合を見に来たの?」 京太郎「いやー、たまたま入った高校の麻雀部がインハイ出場しちゃって」 健夜「そ、それは凄いね」 京太郎「いやほんと、未だに実感がわかないなァ」 京太郎「あ、...
  • h122-45
    ~穏乃の場合~ ー阿知賀のみんなは本当に大好きな仲間たち。和や清澄のみんなもインターハイで知り合うことができた本当に大好きな友達。 そんな大切なみんなが、どうしていがみ合っているの?大好きな人同士、仲良くしてほしいのに…… 須賀くんも凄く優しい、私や憧とも自然に接してくれて良い人だって分かってるから、そんな須賀くんを巡って喧嘩なんてする意味がぜんぜんわかんないよ…… 誰が正しくて誰が間違ってるの?またみんな笑顔になって一緒に笑いあってほしいよ…… ~憧の場合~ ー今すぐにでも言ってやりたい。玄さん達にも、和達にも、どっちも今のままじゃダメなんだって。 前を向いて一歩前に踏み出さなきゃダメなんだって。 玄さんも宥さんも、アイツを癒していると思っているけどいつの間にか自分達も一緒に優しいだけの牢獄に閉じ籠っちゃってるんだ。 和も宮永さん達も、もっと早くからアイツの...
  • h122-44
    京太郎「…」ジー 咲「ど、どうしたの京ちゃん?そんなに見つめて…」 京太郎「うーん…」ジー 咲「な、なんか言ってよぉ…」 京太郎「むむむ…」ジー 咲「うぅ…」/// 京太郎「咲ってさ」 咲「は、はい!」 京太郎「かわいいんだな」 咲「」 京太郎「いや、なんていうか、昔から一緒だからそういう風に見たことはなかったけど」 京太郎「改めてじっくりと見ると、顔立ちは整っているし、目はくりくりしてるし、肌も綺麗だし」 咲「あ、あわわわ」アタフタ 京太郎「髪もサラサラ…あ、枝毛だ」サラサラ 咲「え、えへへへ…京ちゃんがかわいいって…」ブツブツ 京太郎「佇まいや振る舞いも小動物っぽくてかわいいし、でもたまに無遠慮になるのもかわいいというかなんというか」 咲「ぐへへへ…」ヨタ...
  • h122-40
    淡「ねーキョータロー、キョータローっておっぱい好きなのー?」 京太郎「…………」 淡「こらー、答えろぉー!」 京太郎「いや、どう答えたって俺が悪人になるだけじゃねぇか!」 淡「ふーん、それじゃあ私の胸は触らせてあげないもんねーだ」 京太郎「まぁそれは構わないけどさ」 淡「後から強がっても知らないからね!」 淡「……」 淡「キョータロー、私の胸、思いっきり触っていーよ?」 京太郎「いや、いいよ。触らせてくれないんだろ?俺は俺で理想の相手を探すからさ」 淡「理想の相手って?」 京太郎「そりゃあ大きくて、柔らかくて、優しく包み込んでくれるような、そんな理想のおもちだよ」 淡「私のじゃまだ小さいって言うの?」 京太郎「大きいとは思うけど、優しく包み込んでくれるような感じはしないからなぁ」 淡「触ったこともないのにそれらしく言っちゃうの?」 京太郎「じゃあど...
  • h112-49
    注:使い回しネタです とある日、とある不思議な場所にて ネリー「んぐ、んぐ……ぷはぁっ! 京太郎、もう一杯!」 京太郎「おい飲み過ぎだぞネリー……」 ネリー「ドクペ! 飲まずにはいられないッ! いつまでも声も動きも与えられない自分に荒れてるよ!」 京太郎「重大発表と聞いて『もしかして本編アニメ3期かも!』って予想してたら、阿知賀編の実写化だったな……」 ネリー「京太郎なら、私の悔しさ分かるよね? 実写化で声も動きも無い張り紙にされちゃった京太郎なら。」 京太郎「人のトラウマ抉るんじゃねーよっ!」 ネリー「5決はもう少し続きそうだし、実写の出番は無い私達……やっぱりさ、私と京太郎で新境地開拓しよう!」 京太郎「新境地?」 ネリー「全く接点の無かった唐突な京ネリ展開、しかしそこには知られざるドラマが...
  • h112-45
    玄「うーん、今年は豊作ですのだ。でもなんで皆全国に入ってから急に」 京太郎「それについては俺が答えましょう」 玄「あ、あなたは一体っ!?」 京太郎「ある時は清澄の麻雀部員、ある時は専属タコス係。しかしてその正体は!」 玄「しょ、正体は!?」 京太郎「おもち伝道師、須賀京太郎。おもちが大きくなった皆は俺の仕業です」 玄「す、すごい! でもいったいどうやって?」 京太郎「ほら女の子ってエッチで揉まれたり、子供できると胸が大きくなるじゃないですか。つまり、そういう事です」 玄「あわわ、そんなのいけないよ! 人の道に外れているよ!」 京太郎「俺もつらいんですっ! でもおもちを愛する者として、犠牲になるのなら本望!」 玄「そ、そこまでの覚悟が……分かったよ。私もおもちを愛する者、おもちのためなら仕方が...
  • h112-44
    優希「そーいえば部長、何で麻雀部にベッドがあるんだ?」 久「そりゃーもちろん寝るためよ。欲求はためずに解放するに限るわ」 和「寝る……」(もんもん 咲「寝る……」(もんもん 京太郎「使ってみたらわかるけど、結構いい感じなんだぜ」 まこ「スプリングきいとるしのう」 咲「そ、そういう事は部室でしちゃだめだと思います!」 和「そうです! うらやま、示しがつかないと思います!」 久「いいじゃないちょっとぐらい。貴方たちも使ってみたら?」 和「つ、使う……」(もんもん 咲「あ、あわわ……」(もんもん 京太郎「お前らなんか顔赤いぞ。揃って風邪か? せっかくだし今から寝た方が」 咲「ひ、昼間からダメだよ京ちゃん!」 和「そうです! 寝るなら夜です!」 久「ふふふ、あの子たち面白いわね...
  • h112-40
    「…みんな、どこに行っちまったんだよ」 清澄麻雀部女子部員が、麻雀の強化合宿に向かう最中に行方不明となった。 須賀京太郎は、幸か不幸か留守番だったために無事だったただひとりの部員である。 「手がかりもないなんて…帰ってきた照さん、メチャクチャ泣いてたな」 彼は、旧校舎の部室でただひとり嘆息する。 「照さんもあのまま実家の部屋に籠もって出てこないし…様子、見に行くか」 咲を探すにしても迎えるにしても、落ち込んだままでは居られない。 「あの人、甘いもの好きだったよな…お菓子とか持っていったら、元気になってくれるかな」 京太郎はそう自分を奮い立たせると、誰も居ない部室を後にするのだった。 一方その頃、清澄高校女子麻雀部員は─。 「へっ?!わ、私たちが魔王を倒すための選ばれし勇者…ですか?!」 ...
  • h112-41
    京太郎「チーレムってなんぞ?」 優希「チーチクの仲間じゃないか?」 和「チームでレム(ホテル)に泊まる事では?」 久「チートハーレムだったりして」 まこ「なんじゃそのけったいなのは」 咲「……はっ正に京ちゃん!」 京太郎「おもしれぇ事ぬかしてんじゃねーぞ?」ぐりぐり 咲「ああああああ」 落ち無しカン
  • h112-48
    「まず最初に聞きたいんだけど…須賀君って、咲ちゃんの彼氏だよね」 「かっ…彼氏違います!ただの幼なじみですから!」 宮永咲は、イヤらしい顔を浮かべた美女をきっと睨み付けた。 しかし、件の女性は桃色の髪を揺らして笑うばかりだ。 「またまた~…だって彼を見つめる貴女の顔、完全に恋する乙女だもん」 原村嘉帆の言い分に、顔が赤くなる。咲にはその理由が、怒りなのか羞恥なのか判らなかった。 事の発端は単純だ。咲がいつものように、幼なじみの少年と帰路についていたある放課後。 全国大会後に面識のあった嘉帆と偶然出くわし、少し会話を交わしたことである。 ─いやー、ホントいつ見てもお母さん凄い美人ですね!お姉さんって言われても納得します! ─あらあら、お世辞が上手なんだから…えっと、京ちゃん?でいいのかな? ─...
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