咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h120-12」で検索した結果

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  • h120-12
    京太郎「だったらわざわざSFCミニにスパ2レインボーなんぞ入れんでも……」 タイガーアパカッ 咲「ちゃんと和ちゃんにはスパ2 ターボでお願いって言ったんだけどなー」 和「ちゃんといれました!」 久「ま、良いじゃない、こんな変なスト2もたまには」 優希「京太郎次は交代だじぇ!」 京太郎「へーへー」 まこ「麻雀せぇや」 カン
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 120
    ...20-11 京咲 h120-12 京・清澄 h120-13 京久 h120-14 京優 h120-15 京まこ h120-16 京和 h120-17 京和 h120-18 京和 h120-19 京・清澄 h120-20 京咲和優 h120-21 京・阿知賀 h120-22 京淡 h120-23 京咲 h120-24 京咲 h120-25 京久 h120-26 京咏 h120-27 京・清澄 h120-28 京咲 h120-29 京・有珠山 h120-30 京咲 h120-31 京咲 h120-32 京照菫 h120-33 京久 h120-34 京咲和 h120-35 不明 h120-36 京咲 h120-37 京和 h120-38 京・清澄 h120-39 京・清澄 h120-40 京・清澄 h120-41 京咲 h120...
  • カップリング別SS1
    ...120-05 清澄 h120-12 清澄 h120-19 清澄 h120-27 清澄 h120-38 清澄 h120-39 清澄 h120-40 清澄 h120-45 清澄 h120-52 清澄 h120-55 清澄 h120-60 清澄 h121-08 清澄 h121-13 清澄 h121-14 清澄・はやり h121-15 清澄・はやり h121-17 清澄 h121-35 清澄 h121-65 清澄 h121-70 清澄 h121-74 清澄 h121-84 清澄 h121-90 清澄 h121-94 清澄 h121-96 清澄 h121-99 清澄 h121-100 清澄・女子プロ h121-104 清澄 h121-105 清澄 h121-107 清澄 h121-111 清澄 h121-116 清澄 h121-117 清澄 h121-118 清澄 h121-120 清澄 h1...
  • h120-11
    京太郎「なんだこれ?近所の雀荘で麻雀練習会無料のお知らせ?」ペラッ 京太郎(いつもパシリやタコスばっかで直接麻雀に関わってない俺もこれで...) ______________________________ おっさんA「兄ちゃんそれロンだ、三局連続で飛んだなこれで」 京太郎「あ、ありがとうございました・・・」ガタッ 京太郎(俺はこんなところでも勝てねえのか...) おっさんB「おい待てよ兄ちゃん、金は?」 京太郎「え?でも今日は無料のはずじゃ...」 おっさんC「は?なに寝ぼけたこと言ってんだ?それは卓代の話でレート通り払うに決まってんだろ!さっさと払えや三十万!」 京太郎「さっ...!そんな馬鹿げた金額払えるわけないでしょう!」 おっさんA「じゃあてめえの臓器でもなんでも金に変えりゃいい話だろ!嘗...
  • h120-18
    和「超必殺忍蜂!」 京太郎「ぬおっ」 和「勝っ……はっ」 京太郎「ボディがお留守だぜ!」 和「あぁぁぁ……」 京太郎「ふ、勝った」 優希「残す方が悪いじぇ」 和「くぅ……咲さん、仇を……お願いします」 咲「任せて!」 京太郎「かかってこい!」 久「仲良いわねぇ」 まこ「善きかな善きかな……か?」 久「ふふ、そうねぇ……と、次は私ね!」 まこ「ふぅ……すっかり肩の荷を下ろしおって」 久「ふふ、がんばれ新部長」 まこ「ま、やれるだけはの」 カン
  • h120-17
    AV堕ちした和 和「須賀くん、借りたこのAVよかったです」 京太郎「俺の中でもお勧めだからな。次どれにする?」 和「そうですね、だったら大きくて固い須賀くんのアレで」 京太郎「りょーかいりょーかい。だったらさっそく撮らなきゃな     あ、そうだ和週末あいてるか? よければ出演してほしいんだが」 和「は、はい」 咲「京ちゃん! どうして和ちゃんにそんなことを! それに和ちゃん自身を取るなんて何考えてるの!?」 バッと扉を開けた少女がずかずかと京太郎に詰め寄るが、京太郎は涼しげな顔 京太郎「ん? もしかしてお前も来たいのか?」 咲「な、何バカなこと! 私はAVなんかに興味ないもん!」 京太郎「そっか。久しぶりだしカピーも喜ぶと思ったんだけどなー」 和「私はご一緒しますね。話に聞...
  • h120-16
    VRアプリ『京ちゃんと一緒』β版、原村和の場合 和「京太郎くん、お弁当作ってきたので一緒に食べませんか?」 『いやそれはいいんだけど、これ弁当じゃなくて重箱』 和「あーん……はむ」 『和、フェイントで自分の口に入れないで、空ぶるの悲しいから』 和「ん……」 食まれた唐揚げから滴る油が薄紅色の唇の光沢をより強調し、和は体を寄せて上目遣いからゆっくりと目をつむる 『え、これもしかしてアレなの? 唇合わせて齧れってこと?』 和「……ん、はっ。どうでしたか?」 『和さん、破壊力高すぎだから中庭では止めよう? みんな見てるから』 和「ふふ、京太郎くんとの仲なら見せつけるぐらいでちょうどいいかと」 『和って第一印象とだいぶ変わったよな』 和「それを引き出したのは京太郎くんです。貴方相手じゃ...
  • h120-19
    久「迷子になった娘の捜索方法?」 まこ「先ず京太郎を入り口に立たせます」 優希「次にドアを開けます」 和「最後に……ってなんですかこれは!」 久「ほらほら」 まこ「ちゃちゃっとやったんさい」 和「くっ……『咲さんの事をお願いします』と言いながら胸の谷間に須賀くんの腕を埋めます」 京太郎「よっしゃまかせろぉぉぉ!」 久「とこんな感じで」 菫「よし、じゃあ須賀君は白糸台に転入と言うことで」 久「あはははは、冗談よ冗談」 カン
  • h120-13
    久「マッサージ……ねぇ?」 京太郎「まあ騙されたと思って」 久「変なことしないで……うーん」 京太郎「?」 久「何なら……」 京太郎「部長?」 久「施錠おっけー……と、フフフ……」 京太郎「……あれ、俺マッサージするだけなんだけど……」 久「うふふ……赤ずきんちゃんは私?それとも……」 カン
  • h120-15
    VRアプリ『京ちゃんと一緒』β版、染谷まこの場合 まこ「お前さん、仕様はどうなっとるんじゃ?」 『というと?』 まこ「わしらとの関係は現実基準としても、正式リリースになったら何の関係もない女子に配布されるんじゃろ?    その辺りどうなるのかと思ってな」 『そこは設定できるようにするらしいですよ。幼馴染とか部活の後輩とかクラスメートとか。  その辺のデータ取りも兼ねてβ版の俺ってことだそうです』 まこ「……それ、お前さんに話した内容が漏れるって意味か?」 『あはは、さすがにその辺は守りますよ。じゃないと盗聴で犯罪ですからね』 まこ「ほっとしたわい。恥ずか死ぬやからが出かねんからの」 『なので安心して口説いていいんですよ?』 まこ「その手のは和にでもいいんさい。お前さんの本命はそっちじゃろ」 ...
  • h120-14
    VRアプリ『京ちゃんと一緒』β版、片岡優希の場合 優希「京太郎!」 京太郎「ん? どうしたわざわざ教室まで」 優希「約束通りタコス巡り行くじぇ!」 京太郎「……初耳なんだが?」 優希「もうボケたのか? 昨晩お風呂上りに……あれ?」 咲「ねえ京ちゃん、なんで優希ちゃんとそんなシチュエーションになってるのか説明してくれないかな?」 京太郎「いや、だから身に覚えが」 優希「ごめん咲ちゃん、約束したのはバーチャルの方の京太郎だったじぇ」 京太郎「おいこら、俺には謝らないってどういうことだ?」 優希「タコスおごってやるから許せ! じゃあ3人で行くじょ」 咲「もう仕方ないなあ優希ちゃんは。誤解だったし私は自分の分は出すよ」 優希「ん? 咲ちゃんも行きたいのか?」 咲「え?」...
  • h120-10
    VRアプリ『京ちゃんと一緒』β版、竹井久の場合 久「須賀くん」 『はいはい、買い出しですか? それとも卓メンテ?』 久「いつも、ありがとう」 『……部長、熱が?』 久「ないわよ。失礼……とは言えないわね。前科ありすぎだし」 『なんかありましたっけ?』 久「貴方ってホントにもう。だから甘えちゃうのよね、年下の男の子なのに」 『??』 久「合同合宿に連れて行かなかったのも、東京で別練に泊めたのも、全部私の我儘」 『あれは異性と一緒だと誤解されるからってやつでしょ? そう言ってたじゃないですか』 久「嘘よ、そんなの。ただ見せたくなかったの。他の学校の子に須賀くんを気に入られたらってそんなことばかり」 『え? えぇ?』 久「好きなの。我儘で捻くれて素直じゃなくて、そんな私だ...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • ハーメルン完結
    【完結】京‐kyo‐ ~咲の剣~ ひとりぼっちの山姫は Summer/Shrine/Sweets 愛縁航路 VRアプリ『京ちゃんと一緒』正式リリース版 【完結】京‐kyo‐ ~咲の剣~ 【完結】京‐kyo‐ ~咲の剣~ ひとりぼっちの山姫は ひとりぼっちの山姫は Summer/Shrine/Sweets Summer/Shrine/Sweets 愛縁航路 愛縁航路 VRアプリ『京ちゃんと一緒』正式リリース版 VRアプリ『京ちゃんと一緒』正式リリース版 ※h120-04、h120-05、h120-09、h120-10、h120-14、h120-15、h120-16、h120-22、h120-30の続き
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h120-22
    VR『京ちゃんと一緒』番外編・R-15の気がするのでこっちで 淡「今日の体育マラソンとかやだなー。さぼっちゃおっかなー」 文句を言いつつも体操着袋を手に、目に映る光景をいつものこととしてスルー。 そして更衣室でポイポイと制服を捨てマッパに 『あ、あの、淡さん? 俺、起動中なんですけど』 淡「あ、しまった。だめじゃん! ほかの女子見るの禁止! 目をそらしたら怒るから!」 『いやアプリ落とせって言ってんだが! というかその物言い自分は見られてOKなのかよ!?』 男の子の本能としてどうしても女子の裸に釘づけになる視線を自制心と戦うことで突っ込みにまでもっていく 淡「はっ。このパーフェクツ淡ちゃんの裸に見せられない部分があるとでも? 美の顕現、アフロ何とかだから」 『アフロディーテね! そういう論点じゃねえんだよこ...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • h120-20
    京太郎「今日和の誕生日だよな、やべぇ何も用意してないぞ」 咲「もーしっかりしてよね」 優希「詫びにタコス作れば良いと思うじぇ」 京太郎「和への詫びでお前を喜ばせる道理がどこにある」 咲「うーんやっぱりあれだよね『体で払う』これだよ京ちゃん」 京太郎「む……体で払うか……」 優希「アホなこと考えてる顔だじぇ」 放課後、部活に二人の姿はなかったとは咲ちゃんの談。 カン
  • h120-27
    咲「京ちゃんなんて嫌い! あんなに好きだって言ってくれたのに嘘つき!」 和「須賀くんを責めないでください。一度味わえば私に傾くなんて当然でしょう」 咲「裏切者! 返してよ! 私の味方だった京ちゃんを返して!」 和「須賀くんはもう咲さんの方には戻りませんよ。諦めてください」 久「ねえ、あの子たちなにやってるの?」 まこ「今まできのこ派だった京太郎のやつに和が手ずから食べさせてたけのこ派に引きずり込んだんじゃと」 久「どう聞いても男の取り合いにしか聞こえないんだけどあの子たち分かってないわよね」 優希「チョコタコスもうまー」 京太郎「そりゃクレープと生地が違うだけだからな。部長達も食べます?」 久「私は太るからいらない」 まこ「わしは頂こうかのう」 清澄は今日も平和である。チョコの派...
  • h120-54
    京太郎「zzz………」 和「こんにち……須賀君だけですか?」 京太郎「zzz………」 和「寝ているんですか。須賀君が居眠りは珍しいですね……」 京太郎「zzz……」 和「…最近は胸への不躾な視線も感じなくなりましたし、須賀君もやっと分かってくれたんですよね」 京太郎「zzz……うぅん……くろさん…」 和「(くろさん……?玄さんではないですよね……?)」 京太郎「zzz…くろさんも……ゆうさんも…すきですよぅ……」 和「(………玄さんと宥さんですか。確かに二人共素敵な人ですし、胸も育っていますが……まさか二股?)」 京太郎「zzz……」 和「(あの二人は大切な友人、須賀君の毒牙に掛かるのを黙って見てはいられません)」 京太郎「zzz………」 和「ほら須賀君、須賀君...
  • h120-48
    『もしもムロの兄と京太郎が友達同士だったら』 京太郎「ごめんくださーい」 ムロ「はーい。アレ、いらっしゃい京太郎君」 京太郎「えっと、裕子だけ?」 ムロ「そ。お兄ちゃん二人とも出掛けちゃってるけど」 京太郎「あー、そうなんだ」 ムロ「なんか用事でもあった? 遊ぶ約束とか?」 京太郎「いや別に。ふーん、そうなんだ。居ないんだ」 ムロ「わざわざ来てくれたのに悪いね。お茶くらい出すけど?」 京太郎「じゃあ、せっかくだしお邪魔します」 ムロ「はい、どうぞ。粗茶ですが」 京太郎「あざーす」 ムロ「なんか久しぶりだね、京太郎君がウチ来るの」 京太郎「言われてみりゃそうかも」 ムロ「前はよく来てたよね」 京太郎「そうだったな。中学の頃とか、部活帰りとかよ...
  • h120-31
    咲「うーん」 京太郎「初代ゲームボーイとかよく手に入ったな」 咲「お父さんが持ってたの、で今魔界搭士Sagaやってたんだけど……」 京太郎「やってたんだけど?」 咲「チェーンソー無しでかみが倒せなくって……」 京太郎「まあ、がんばれ」 咲「うう……あ、電池変えなきゃ」 カン
  • h120-36
    京太郎「ほら、いつもの」 咲「はい。いつもありがとう、京ちゃん」 京太郎「……違った。誕生日おめでとう、咲」 咲「あ、そうだね。なんか普通に受け取っちゃった」 咲「でも、また今年も中身は図書カードなんでしょ?」 京太郎「まぁな」 咲「べつに、毎年同じじゃなくてもいいんだよ?」 京太郎「そうは言っても、俺の中の咲はいっつも本読んでるイメージだから、やっぱ本関係がいいかなって」 咲「じゃあ本をプレゼントすれば?」 京太郎「お前……そう言って、俺が選んだ本は子供っぽいだのセンスが無いだの、却下しまくったじゃねえか!」 咲「そうだっけ?」 京太郎「そうだよ! それで結局、じゃあ咲が好きなの決めろよって図書カードになったんだろ」 咲「あー、思いだした。京ちゃん、誕生日プレゼント...
  • h120-23
    それは特に何もなかった日、須賀京太郎は自分の部屋へと帰り着く 京太郎「たでーまー」 誰に向けたわけでもない声に、室内にいた小さな影が跳ねる 咲「きょきょきょ、京ちゃん!?」 京太郎の自室にいたのは、裸Tシャツの上に制服を着なおそうとしている幼馴染、宮永咲 京太郎「お前、何してんの?」 咲「え、えっと、違うの! 違うんだよ!   別に京ちゃんのTシャツを嗅いだり、私の匂いを移そうとしたり、ましてや持って帰ってスンスンしながら妄想しようなんてことは!   そんなことは全くないから信じて!」 言い訳を聞いて3秒京太郎は考え込み 京太郎「すいません界さん、お宅の娘ちょっとおかしいんで病院か警察に連れて行っていいですか?」 咲「うわ~ん、ダメだった~!」 京太郎「大丈夫な要素がないから当たり前...
  • h120-25
    誰もいない部室、雀卓の前の椅子に座りながら俺は牌を見つめる。  もう何度負けたかも分からない。  悔しいという気持ちも湧いてこないのは、俺の心が完全に折れてしまっているからだろう。  何も知らないうちは良かった。どれだけ壁が高かろうと気付かなければ越えようとも思わない。  でももう無理だ。世界大会の皆を見て、それが終わってからの自分を見て……嫌でも分かる。  ――俺には圧倒的に運が足りない。  どう足掻いてもトップに立てない。咲にも優希にも、染谷先輩にも和にも部長にも……歯が立たない。  無い頭を振り絞っても、本やテレビ、ネットを使って勉強しても彼女達に追い付けない。 「あら? 須賀君、まだ帰ってなかったの?」  部長の声に俺は振り返らず、鞄を手に取る。 「すいません部長。すぐ帰りますんで」  部長の横を早足で通り過ぎて廊...
  • h120-51
    京太郎「松実さんのとこのお姉さん──宥さんって凄いよな」 和「あんなに寒がりですからね」 京太郎「一緒に寝ようって誘われて、宥さんと玄さんと一緒に寝たんだけどさ」 和「!?」 京太郎「柔らかくてふかふかで、すごく嬉しそうに笑ってくれるんだよな」 和「…………」 京太郎「姉妹で背中を流してくれたりさ、麻雀のことを教えてもらったりしてな」 和「……それは、本当に恋仲でないと?」 京太郎「ないない、俺なんかが釣り合うはずないだろ?いい友達ってところじゃないか?」 和(……それなら、私にもまだチャンスは残されています……!) 京太郎「しかし、おもち持ちの女の子ってみんなレベル高いからな……俺でも釣り合うようなおもち美少女はいないものかね」 和「(ここに、ここにいますよ!)」ギュッ ...
  • h120-33
    久「ツモずらしの鳴き?」 まこ「なんじゃ、むこうぶちでも読んだか?」 京太郎「まあ読みましたけども」 久「だったら言っとくけど、人が『意図してずらしたかどうか』と言うのは『わからない』としか言えないわ」 まこ「まあ麻雀ちゅうゲームの性質上こればかりは観戦者しか解らんことであるし、観戦者でさえそれが意図して起こされたかは解らん」 京太郎「そうっすか……」 久「ま、今はそんな事より基礎固め、次はあなたがメインなのよ、須賀くん」 京太郎「うっす!」 まこ「で、実際んとこどうなんじゃろうな?」 久「ま、小鍛治プロなら出来そうって位じゃないかしら」 カン
  • h120-04
    久「実は龍門渕さんからゲームをもらってきたんだけど」 咲「げーむ?」 優希「ゲームよりタコスだじぇ!」 和「ネット麻雀ならもうしてますよ」 久「そうじゃなくて、ジャンルとしては恋愛シミュレーションね。  『ラブ〇ラス』のスマホ版ね。GPSと連動でデートに行ったりできるらしいわ」 咲「ほへー」 まこ「理解できとらんの、咲は」 和「そんなものに何の意味が――」 久「攻略キャラは『須賀京太郎』趣味や好みも完全にトレースしてるらしいわ   正に恋愛シミュレーションね、予習的な意味で」 和「やります」 優希「のどちゃん!?」 久「フルボイスで愛を囁いてくれたりするわ。しかも不自然じゃないように電話を装って」 まこ「なんでまたそんなもんを手に入れたんじゃ?」 久「全...
  • h120-35
    清澄女子だけ原作の記憶がる実写ルート 誠「そういやお前って珍しくウチの会長のことやけに避けるよな。なんか理由でもあるのか」 京太郎「なんかさ、こえーんだよ会長っていうかウチの麻雀部?なんかしきりに入部させようとしてくるし」 誠「男手でも足りないのかねぇ」 京太郎「ソレはないだろ。会長って男にも人気あるし、一年の…原村だっけ、アイツだってモテるんだろ?だから男は腐るほどよってくるだろ」 誠「それもそうか。じゃあなんかやったんじゃないのか?お前人間タラシだし、気付いたらどっかの金持ちの執事さんとも仲良くなっててもおどろかねーよ?」 京太郎「執事ってなんだよそれ。それとな、麻雀部の連中が寄ってくると決まって咲が睨んで来るんだ」 誠「咲ちゃんが?なんか怒らせることでもしたか?」 京太郎「してねーって。大体疎遠になったの...
  • h120-29
    揺杏「今日はなんの日だ!? 言ってみろ!」 京太郎「えっ……何、突然」 成香「まさか、知らないんですか」 京太郎「なんかありましたっけ……」 誓子「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 爽「つまり今日は、ユキの誕生日だったんだよ!」 京太郎「な、なんだってー!?」 ガララッ 由暉子「話は聞かせてもらいました。人類は滅亡します」 京太郎「ユ、ユキ……!」 由暉子「…………」ムスー 京太郎「なーんてな、ちゃんと知ってたよ。ユキの誕生日」 由暉子「……本当ですか?」 京太郎「マジだって。ほれ、プレゼントも用意してたんだ」 由暉子「あ……」 京太郎「気に入ってくれるかわかんないけどさ」 由暉子「そ、そんな事ありません」 誓子「ふふっ...
  • h120-42
    京太郎(攻略してえ・・・) 京太郎(2年前に生まれて白糸台のOBを攻略してぇ!!)クワッ 京太郎「・・・ハッ!」ビクッ 照「京ちゃん、京ちゃん」ユサユサ 京太郎「あれ・・・?照さん?」 照「さん?なんでさん付け?まるで3年生と1年生の関係だったのがご都合主義で同級生になったみたいな反応」 京太郎「あ~そっか同級生だったな~・・・て、照?」 照「それでこそ京ちゃん」ウンウン 流音「っつか、部活中に寝るか?ふつー」 栞「この一年コンビは本当ハテンコーですよ、弘世さんは真面目なのに・・・」 京太郎「!!」カッ 京太郎「3年のコワモテ渡辺流音パイセン!」 京太郎「2年の癒し系巨乳ゆるふわパンケーキおいしいガールの宇野沢栞先輩かわいい!!!」 栞「せ、説明ありがとー・・...
  • h120-50
    京太郎「奈良まで旅行行ったんだけどさ、ほらみんなが決勝で戦った阿知賀の松実さんっていただろ?あの姉妹と仲良くなれたんだぜ」 和「私の友人に変なことはしないでくださいね?」 京太郎「変なこと……うん、してないな。されたけど。またデートしようぜって約束したし、冬休みは泊まり込みで働くんだぜ」 和「………」 京太郎「趣味も合うし、付き合いやすいしな、恋人とか結婚する相手にはあぁいう人が良いかも知れないな」 和「ダメです」 京太郎「ん?」 和「須賀君は胸で選んでいるだけです」 京太郎「いや、そんなことないぞ?」 和「胸で選んでいるだけです。第一、玄さんと宥さんが相手だと滅多に会えませんよ?」 京太郎「まぁ、恋人ってわけではないからな。毎晩電話して、声を聞くだけでも楽しいし」 和「………毎晩...
  • h120-46
    和「はあぁ……」 京太郎「そんな深いため息吐いてどうしたんだ?」 和「何でもないですよ……はぁ……」 京太郎「いやいや、何でもないってことはないだろう?」 和「本当に大したことじゃないですから……」 京太郎「ああ、話し難い?」 和「…………」 京太郎「…………」 和「肩が凝ってるだけです……」 京太郎(ああ、デカイから……) 和「須賀くん?」 京太郎「あはは」 和「まあ、確かにこの胸のせいなんですけど、ジロジロ見るのは止めて下さい。セクハラで訴えますよ」 京太郎「それは勘弁してくれ、和が言うと冗談に聞こえないから!」 和「両親が法曹に携わるものですからね……はあぁ……」 京太郎「あのさ、もし和が良ければ肩でも揉もうか?」 和「須賀く...
  • h120-43
    決勝前、ふと気がつくと京太郎の姿がない。 清澄のみんなに聞いても「誰?」と返された。 咲は夢なのかと思いながら決勝前の顔合わせに。 そこには姉の隣で世話を焼く京太郎の見慣れぬ制服姿。 咲は京ちゃんに食って掛かるが、無情にも「誰?」と返される。 衝撃に倒れそうになる咲に、大星淡から京太郎に説明がされる。 「その子、テルーの妹だよ。  で、テルーの妹さんが『私の幼馴染』に何の用? 逆ナン?  それにしては胸が足りないかな、この淡ちゃんのように急成長したら別だけど~」 ニヨニヨと京太郎に張り付いてこれ見よがしに胸をたわませる大星淡の姿があった。 瞬間、世界を凍らせる暴虐な殺意が咲から湧き上がる―― ――― 咲「っていう夢を見たから手加減とかできないんだ、ごめんね大星さん」 淡「なにそれ、なにそれ!? 私何も悪...
  • h120-02
    優希「犬! 今日のお昼はタコス作れ!」 京太郎「あー? もう米炊いちまったよ……タコライスでいいか?」 優希「むっ、致し方なし。タコスライス作れー。タコスライス、たっこすらっいす!」 久「タコライスねえ。なーんでタコスライスじゃないのかしらね」 まこ「言いやすさの問題、とかかのう」 和「元々タコスではなく、タコという言い方もあるみたいです。ただ日本では蛸と混ざってしまうのでタコスになっているかもしれませんね」 咲「へー、じゃあイカだったらイカスになるかなぁ。イカスって言いやすいよね」 京太郎「お前ここまできてタコスのタコって魚介類と思ってる?」 和「魚介の話はともかく……みなさんが仰るように言いやすいのは確かですね」 京太郎「へ?」 和「タコスライスよりイカス〇ルマ、どちらも語感が良いとい...
  • h120-26
    「だーかーらー! そこはそうじゃないっていつも言ってんだろーが!」  椅子越しに背中をゲシゲシと蹴ってくるロリ師匠に、俺は辟易としていた。  彼女と出会い師事を受けて一年もの時間が経過したが、未だに彼女の言っている事の半分も理解できていない。  彼女の中での常識は、俺にとって異世界でしかない。  例えば今の一局、五順目テンパイドラ切り即リーをしたのだが、咏さん的にはかなりの悪手らしく「私なら跳ねツモだな! あーまったくわっかんねー弟子だ!」とのお言葉を頂いた。  事実そのあとドラを二枚引いてきて、三枚目のドラを切った所で直撃を喰らってしまったからなにも言えない。  わっかんねーのはこっちですよ、とは口が割けても言えないので黙って結果を受け入れる。 「いつまで経っても上達しないよなーほんと」  咏さんの両親と俺の両親が知り合いで、ある日たまた...
  • h120-44
    久「今日は須賀くんの為に特別講師に来ていただいたわ!」 京太郎「おおっ」 久「男子プロの安永六段よ!」 安永「おう、よろしくな少年」 京太郎「よ、よろしくお願いします!……で、部長とは一体……?」 安永「ああ、藤田靖子って知ってるか?あいつからの繋ぎでな」 久「レッスン料も靖子持ちよ」 京太郎「ええ……」 安永「ククッ、藤田もエライ嬢ちゃんと付き合い持ったもんだ」 久「ふふ、靖子にも言われますよ」 安永「得意気に言われるとリアクションに困るもんだよなぁ?まあいいさ、先ずは卓に着きな、今の実力を……」 ガチャ 安永「お、他の部員か竹……あぁっ!?」 傀「どうやら揃って居るようですね」 この後何か色々あってすこやんまで清澄高校麻雀部に現れたそうです、カン
  • h120-57
    京太郎「こんばんわー」 玄「いらっしゃいませ!」 宥「こんばんわ」 玄「早速だけど、ご飯にする?お風呂にする?私にする?お姉ちゃんにする?それとも…」 宥「私たちにする…?」 京太郎「悩ましいですけど……」 玄「けど?」 京太郎「二人とお風呂がいいですね!」 玄「分かったのです!お姉ちゃんは大丈夫だよね?」 宥「うん……いっぱい暖かくなろうね」 京太郎「(うおぅ……おもち姉妹の上目遣い…、しかも妙に艶っぽいし…!)」 玄「きっと、暖かくなれますのだ!」ムギュッ 宥「きっと、暖かくしてくれるよね」ムギュッ 京太郎「勿論ですとも!」 松実父「須賀京太郎……最初はただの軽薄なナンパ男かとも思ったが……」 松実父「玄も宥も平等に愛してくれてい...
  • h120-09
    VRアプリ『京ちゃんと一緒』β版、宮永咲の場合 『な、頼むよ。今回だけ、今回だけだから』 咲「もう、京ちゃんはいつもそれなんだから。絶対次あるよね?」 『だってこんなの頼めるのお前しかいねーし』 咲「し、仕方ないなぁ。他の人に迷惑かけちゃ困るもんね」 『うし、いっただきまーす。レディースランチうめぇ。ん? どしたそんなじっと見て』 咲「見てなんかませーん、京ちゃんの自信過剰ー」 『はっはーん、お前もプリン食いたいんだろ。一口だけだぞ』 咲「え、えぇ?」 『あーん』 咲「あ、あーん」 『どうだ?』 咲「あ、甘い……」 京太郎「なあお前、さっきから何やってんの?」 咲「ふ、ふぇ!? 京ちゃんが二人!?」 京太郎「本物の俺だけでいいだろ。そんな偽物と違...
  • h120-60
    和「スガクン……スガクン……」カタカタ 優希「のどちゃんが壊れたじぇ…」 咲「インハイ終わってすぐだし、京ちゃんだってやりたいこととかあるかもしれないしね」 和「スガクン……スガクン……」カタカタ 優希「麻雀部を辞めるかもしれないじぇ?」 和「!?」ビクン 咲「うーん、そうだと寂しいけど…京ちゃん、ずっと悩んでたから…」 優希「何をだじぇ?」 咲「弟子入りだって」 和「…………」プルプル 優希「何の弟子だじぇ?」 咲「大切な人のために頑張るって…」 優希「!?」 和「!?」 咲「想いは一つ、二人でその夢を叶えるために頑張るって言ってたよ?」 優希「き……聞いてないじょ…」 和「須賀君……やっぱり…」 ハギ...
  • h120-45
    高久田「よう須賀、忘れてないよな?この勝負、勝った方が…」 京太郎「ふっ…学食一週間、頼み放題!」 パァン! 京「うおおおおおおお!!!」 咲「京ちゃーん、がんばってー!」 和「ファイトです、須賀君!」 優希「負けたら麻雀部の恥だじょ犬ぅー!」 副会長「いま戦いの火ぶたが切って落とされました一年生男子によるクラス対抗借り物競走、選手一斉にスタートです。 実況は私内木一太、解説は学生議会長の竹井久でお伝えします」 久「どうもー」 副会長「先頭から抜け出たのは須賀選手、中学時代ハンドボールで鍛えたという足腰が有利に働いていますね」 久「んーこれ借り物競争だからねー、足の速さよりも難易度の低いお題を引き当てる運と、 それをこの大観衆の中から瞬時に見つけ出す思考の洞察力と判断力が重要ね。 ...
  • h120-07
    もし咲ちゃんの独占心がすごく強かったら 咲「いんたーみどる? それって強いの?」 優希「日本の中学生で最強だじぇ!」 咲「へー、じゃあ打ってみようよ。あ、何か賭ける?」 和「そんな不純なことはしません」 咲「怖いの? さいきょーの中学生だったのに?」 京太郎「お、おい、咲」 咲「えへへ、京ちゃんは私を応援してくれるよね?」 そして 咲「カン、カン、カン、三槓子三暗刻対々和役牌嶺上開花。責任払いで原村さんの飛びだね。これで3局目だっけ?」 和「こ、こんなの偶然です。こんなのただのバカヅキで」 咲「あーあ、まるで私が苛めてるみたいじゃない。あ、縛りプレイでもしようか? 私は±0ができなければ負けとか」 京太郎「咲、やりすぎだろこんなの」 咲「だって原村さんが本気でかかって来...
  • h120-39
    インハイ終了後 10月末 清澄部室にて 優希「さあさあハロウィンの時期がやってきたじぇ!」 京太郎「テンション高いなおい!」 和「そういえばもうそんな時期ですか」 咲「早いね、もう今年も終わりが近づいてる」 優希「というわけで京太郎!トリックオアタコスだじぇ!」 まこ「なんじゃトリックオアタコスって…」 和「ゆーきらしいといえばゆーきらしいですね…」 京太郎「そう来ると思ってたぜ…ほらよ」スッ 優希「えっ」 京太郎「お菓子もたくさん用意してるし、お前の為にタコスもきちんと用意してるぞ」 優希「わ、私の為に…あ、ありがとうだじぇ///」 優希(でもどうせなら京太郎にいたずらもとい接近したかったじぇ…) 和(照れてるけど少し残念そうですね…心中お察しします) ...
  • h120-30
    咲とVRと京ちゃんと 咲「私だってやればできるんだから、バカにして。えっと、いんすとーるいんすとーる?」 京太郎「よっ咲、そろそろ帰りか?」 咲「うん、一緒に帰ろ」 京太郎「なんかご機嫌だな」 咲「ふふん、私だってやればできるんだから」 京太郎「はいはいお姫様、エスコートさせていただきます」 咲「くるしゅうない」 ――― 京太郎「じゃ、送り届けたし俺も帰るな」 咲「え? 京ちゃんのこれからのおうちはここだよ?」 京太郎「?」 咲「京ちゃんはドジだなぁ。私がいないとダメなんだから」 京太郎「あー、はいはい。じゃあ久しぶりに一緒に寝るか」 咲「うんっ」 ――― 翌日 和「咲さん、須賀くん、おはようございます」 咲「和ちゃんおはよー。 ……あれ? ...
  • h120-58
    和「zzz………」 京太郎「忘れ物忘れ物っと……あれ?和?」 和「zzz………」 京太郎「和が居眠りって珍しいな。試験期間に部室に来てるのも珍しいけど」 和「zzz………」 京太郎「冷えてきてるし風邪引くぞー?」 和「zzz………」 京太郎「うおっ!?制服はだけてる!?おもちが見えそうじゃないか!」 和「zzz……(さぁ!須賀君、好きにして良いんですよ!添い寝しても触っても見つめても良いです!)」 京太郎「まったく、無防備だな…俺以外の男なら襲われてるぞー?」 和「zzz……(須賀君以外には寝たフリなんてしませんから!私は尻軽ではないです!)」 京太郎「しょうがないか、起こすのも可哀想だしな」 和「zzz……(このまま寝たフリさせられるほうが余程辛いですよ!?)」 ...
  • h120-01
    京太郎「おーい優希、タコスだぞ」 優希「お、言う前に出すとは大分調教が生きてきたな」 京太郎「やらんぞ?」 優希「あぁんいけずぅ」 京太郎「どんなキャラだ、ほれ」 優希「早速一つ……んん?」 咲「どうしたの?」 優希「こ……このタコスは……!」 小一時間京太郎の持ってきたタコスについて熱弁 久「で、その特別なタコスを用意した理由は……これよね?」 優希「じょ?」 和「今日は貴女の誕生日でしょう、優希」 優希「おお!」 まこ「ちゅうわけで家に来るとええ、おんしの誕生日会の仕度は出来とるけぇ」 京太郎「ま、そのタコスは染谷先輩の所で温め直すといいさ」 優希「うん!」 久「じゃ、いきましょー!」 『はーい!』 カン!
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