咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h14-8」で検索した結果

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  • h14-8
    きょうたろう「なーなーせんせー」 春「なに?」ポリポリ きょうたろう「こくとー一個ちょーだいっ」 春「………」ポリポリ きょうたろう「…?」 春「やだ」プイッ きょうたろう「えーっ!なんでだよー!」 春「私の黒糖は私のもの。京太郎に渡す分はない」ポリポリ きょうたろう「じゃあ背中にかくしたのはなに?」 春「………っ」∑ギクッ きょうたろう「ひょっとして意地悪した?だめなんだぜそんなことしちゃ」 春「こ、ここ……これは違くて…」アセアセ きょうたろう「いわどせんせー!たきみせんせーがー!!」 春「それだけは止めて」バッ きょうたろう「いじわ―モガッ!?」 ドウカシター? 春「なんでもない!ただ呼んでみただけだって」 きょうたろう「ンー!...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 14
    ...4-7 ⇡の続き h14-8 京春 h14-9 京誠 h14-10 京憧 h14-11 京咲 h14-12 京玄 h14-13 京穏
  • h14-9
    ここは南アルプスの何某岳にある、人が滅多に足を踏み入れる事の無い渓流。 ヒュンヒュンと音がしたかと思うと、虫らしき何かが水面に落ちる。 その虫らしき何かは水流に乗って流れるが突如消えてしまう。 ……ピシッ! 張りつめた音がすると、虫らしき何かが消えた場所でバシャバシャと水音がする。 「よし! 来たぞ!」 川縁でウェダーを履き、フィッシングベストを着て帽子を被った京太郎が6ftのフライロッドを操りながら小声で呟く。 そのまま器用にロッドを操作し、掛った魚を手繰り寄せていく。 手の届くところまで寄せると背中に吊っていたランディングネットで魚を掬う。 「綺麗なイワナだな…… 大体25㎝くらいか?」 綺麗なニッコウイワナだった。 魚にダメージを与えない為に水に漬けたままの状態で写真を撮る。 そ...
  • h14-2
    アイドル雀士由暉子のマネージャーになった京太郎 京太郎「えーと。次のスケジュールは……」 由暉子「確かグラビア撮影ではなかったですか?」 京太郎「あ、あぁ。青年誌で掲載するための水着撮影な……」 由暉子「? 何だか、ノリ気ではありませんね須賀さん」 京太郎「え? いや、そんなことは……」 京太郎(由暉子の水着姿を不特定多数の男達なんかに見せたくねえ! なんて言えねーし……) 由暉子「どんな水着にするかは決まっているのですか?」 京太郎「いや、まだだけど。えと、ユキが嫌なら別に断ってもいいんだぞ?」 由暉子「何故ですか?」 京太郎「だって、水着だぞ? それに最近の青年誌って結構過激なことさせたりするし」 由暉子「別に気にしませんよ? 寧ろちょっと楽しそうです」 京太郎(相変わらず無抵抗な子! それも...
  • h14-5
    清澄、部室にて。 京「んしょっ、んしょっ」 久「あら、須賀君? なにやってんの?」 京「あ、部長。いや、ちょっと仮眠を取っていたら見事に寝違えちゃいまして。最近身体も鈍ってきてるみたいだし、柔軟体操してるんですよ」 久「仮眠って、どうせ授業中に居眠りじゃない? それにしても、へぇー。柔軟ねぇ。ふーん」 京「いやまぁ、へへっ、そういうことです。では……んしょ、んしょ」 久「…………。んー。…………」 京「よいしょよいしょ。あの、どうかしました? じっと見てますけど」 久「ん、別に。意外と柔らかいんだなぁ、と思って」 京「そうですかね? でも実際に筋違っちゃってるし」 久「長時間無理な姿勢でいたら誰だってそうなるわよ。さーて、私はどうかな。流石に須賀君よりは柔らかいと思うんだけど」 優「おーっす、きたじぇ!...
  • h14-1
    ◆並行世界の淡が互いに出合ったという設定  そしてどちらもすでに陥落済みというご都合主義 原作淡「あわーっ! だ~か~ら~キョウタローはこっちの淡ちゃんのものなのー!」ぎゅっ 敬語淡「京太郎君は貴方のようなおバカな人には相応しくありません」ぎゅっ 京太郎「なにこのカオス……」両手に花 原作淡「むむぅ。なにさ、そんな風に敬語使っていい娘ちゃんぶっちゃってさぁ」 敬語淡「貴方こそ高校生にもなってその幼稚さは何ですか? 恥ずかしい」 原作淡「ふんだ。高校百年生は他の女子高生とはスペックが違うから、こんなでも許されるのだ」ドヤッ 敬語淡「はぁ、別世界の私がこんなにもあわれな人だったとは……フッ」 原作淡「あわぁっ! こ、こいつ鼻で笑いやがった! かわゆい淡ちゃんが絶対しないようなウザい笑い方!」 敬語淡「あら、貴方自分がウザ...
  • h14-3
    細かい設定は無視する方向で 成香「……はあ」 京太郎「本内先輩?どうしました、ため息なんてついて」 成香「あっ、須賀君……」 京太郎「また男子からヤミテンの言い間違いでからかわれでもしましたか?」 成香「ち、違います!それにその事は忘れる約束だったはずです須賀君!」 京太郎「あっ、すいません」 成香「い、いえ……」 京太郎「それで話を戻しますけど、なんでため息なんかついてたんですか?」 成香「……少し自信がなくて」 京太郎「自信ですか?」 成香「はい……有珠山高校は全国大会に進める事になりましたけど私は先鋒という大役を任されたのに何も出来ませんでしたから……」 京太郎「本内先輩……」 成香「先鋒にはエースと呼ばれているような人達が集まっています。そんな人達を相手にして私がもし足を引っ張っ...
  • h14-7
    前回←   優希「さあ、京太郎。遠慮はいらないじぇ」 京太郎「お前治ってんじゃね?」 優希「いや、ダルくて死にそうだじぇ。だから食べさせてくれないとダメだじぇ」 京太郎「へいへい。ほら、あーん」 優希「あ~ん・・・うん、上出来だじぇ」 春「京太郎、こっちも・・・」 優希「こっちにもう一口だじょ!」 京太郎「あーもー、赤ん坊かお前ら!」 まこ「ジャンケンじゃ仕方ないのぉ。ほら、あ~ん」 咲「んむ・・・美味しいです」 玄「あれ、憧ちゃん一人で食べれるの?」 憧「うん、まあね…ちょっと元気になったみたい」 泉「さっきのジャンケンで無駄に体力使ってしもた・・・すみません、リアルに食べさせてください」 灼「大丈夫?はい、お口空けて」 淡「・・・後でマッサージしてもらうもん、いいも...
  • h14-6
    1年生集合の続きっぽいもので今回はちょっと複合で。 長いので前後編に分けたいと思います。 穏乃「京太郎ー!お腹空いたー!」 京太郎「おいおいさっき食べたばかりだろうが…もうタコスは無いぞ」 穏乃「ええ~…そんなぁ…」シュン 穏乃「もう動けないよ…」 京太郎「…分かったよ、作ってやるからちょっと待っとけ」 穏乃「本当!?」パアッ 穏乃「やった!さすが京太郎だね!」 京太郎(そんなに喜ぶ事か?) 京太郎(しかし…) 京太郎「………」 穏乃「どうしたの?京太郎?」 京太郎「いや、穏乃って何か犬っぽいなって思ってさ」 穏乃「私が犬っぽい?」 京太郎「ああ、すぐ喜んだり落ち込んだりして犬っぽいなぁって」 京太郎「しっぽフリフリして喜んでる感じがしてさ」 京太郎「頭撫...
  • h14-4
    久「第一回、須賀くんに言わせたい恥ずかしい台詞選手け~ん!」 京太郎「イエーイ! って何ですかいきなり!」 久「もちろん、恥ずかしい照れ臭い台詞を須賀くんに言って貰って みんなで楽しもうって話よ」 京太郎「ワアオ。俺の得するところが一つもないや、この選手権」 久「一応、部員の皆からリクエストは貰ってるから。じゃあ、これを 咲の耳元で囁いてみて」 咲「よ、よろしくね。京ちゃん」 京太郎「……はあ、分かったよ」 京太郎「咲、お前を見捨てるなんてこと俺にできるわけないだろ? お前には殺されたって文句は言えないんだ。 ……お前が明日死ぬのなら、俺の命も明日まででいい」 咲「フィィィィバァァァァァァァッ!」 京太郎「ところで俺は何でお前に殺されたって文句は言えないんだ?」 咲「レディースランチおごってあげたでしょ...
  • カップリング別SS8
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 咲 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 咲 03 咲・優希 13 咲・池田 16 咲・和 17 咲・優希 20 咲・優希(同作者による単発) 21 咲・池田 25 咲・和 32 咲・和・優希 33 咲・優希・佳織 34 25の続き 37 咲 40 咲・照 42 咲・久 45 咲・和・優希 50 咲・和 51 咲・照 53 咲 54 咲・優希・久 57 咲・照 58 咲・久 62 咲・和 67 咲・優希・久・照 70 咲・優希 72 咲 73 咲・久 74 ...
  • h14-10
    「サスペンス劇場・外伝~疑惑の真相~」 ~憧の部屋~ 穏乃「憧ー!遊びに来たよー!」 憧「『そういう場合はこっちを捨てたほうが良いよ』っと」カタカタ 穏乃「ん?なにやってんの?」 憧「ネトマ。最近この人よく絡んでくるんだよねー。教えてーって」 穏乃「へー、この京たろーって人?」 憧「うん」 穏乃「へー」 憧「結構話してると楽しい人なんだよねー。あ、そうそう、カピバラ飼ってるんだって。珍しいよね」 穏乃「カピバラ?」 憧「えっと、この写真の」カチカチ 穏乃「おお、可愛い!」 憧「でしょ?」 穏乃「うん。で、このカピバラ抱いてる人が…?」 憧「…京たろー」 穏乃「へー!カッコイイじゃん!」 憧「そ、そうかな?そうかもね」 穏乃「んー?」 憧「...
  • カップリング別SS7
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 白糸台照 菫 淡 尭深 誠子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 白糸台 36 白糸台 38 36の続き 48 38の続き h4-35 白糸台 h5-23 白糸台・咲 h12-37 白糸台(尭深メイン) h12-43 白糸台 h15-64 白糸台 h22-16 白糸台 h26-46 白糸台(淡メイン) h26-65 白糸台 h27-50 白糸台 h28-04 白糸台 h28-16 白糸台 h28-34 白糸台 h28-70 白糸台 h29-26 白糸台 h30...
  • h14-12
    玄「そういえばつかぬ事をお聞きするのですが」 京太郎「何です薮から棒に?」 玄「京太郎君もまた大きなおもちに興味津々だとか何とか」 京太郎「おもち……?餅はそんなに食べませんけども」 玄「これですよこれ」自分の胸を指差す 京太郎「!!な、何を言ってるんですか全く」カアア 京太郎「大体俺がおpp……おもちに興味があるなんて誰が」 玄「和ちゃんですけど何か?」 京太郎「すみませんでした」土下座 玄「よしよし、正直者はお姉ちゃん好きですぞ」 京太郎「……しかしなんでまた俺もまたって……"もまた"?」 玄「いかにも!まさかかような地で同胞に出会えようとは」エッヘン 京太郎「そんな大仰に言われても困りますけど……」 玄「あの手心地!あの滑らかさ!あの柔らかさ!あれこそアメー...
  • h14-13
    「京太郎!一緒に帰ろう!」 部活が終わり、一同が帰り支度を始めようと椅子から立ち上がったところでやたらと元気のいい声が部室に響き、 同時に京太郎の右腕に温かな感触とわずかな重みがかかった。 京太郎が驚きと既視感とともにそちらに顔を向けると穏乃がニコニコしながら腕を抱きしめている。 「俺は本と牌譜の整理があるから…」 「じゃあ待ってるね!」 「先に帰ってろ」という言葉を京太郎が口に出すより早く穏乃の言葉が割り込む。 出鼻をくじかれ、言うタイミングを失った言葉を飲み込みながら京太郎が助けを求めるように周りを見渡す。 しかし、先輩の玄と宥、灼はどころか穏乃の親友である憧までが温かい眼差しでこっちを見ていた。 (またか…) …そう、『また』なのだ。 ここ最近、なぜか穏乃がやたらと京太郎に構いたがるのだが、そのたびに皆があの眼差しを二人に送っ...
  • h14-11
    中3の梅雨も終わりかという頃、俺は一人図書室で勉強をしていた。 期末テストが近いという理由はあったもののそこまで身が入っていたという訳でもなく、うつらうつらと時間を過ごしていた。 あまり明確な成果も上がらずに図書室を後にしようとすると、灰色がかった空と雨模様にやれやれと嘆息を漏らした。 天を恨んでも仕方が無いが、こうも景色が暗いと気持ちも重くなるというものだ。 そんな風に考えながら下駄箱から靴を取り出して傘を広げようとしたとき、視界の隅に見知った少女の姿があった。 「宮永……か?」 ボーイッシュとまではいかないまでも、少年にも見えるショートカットの黒髪と幼げな横顔には確かに見覚えがあった。 手元に傘を持っている様子もないし、帰ろうにも帰れないといった様子だろうか。 一寸考えた後、俺は意を決して話しかけてみることにした。 「よ、宮永」 「わっ……す、須...
  • カップリング別SS3
    ... h13-20 春 h14-8 春 h15-15 春 h15-16 春 h15-17 春・良子 h15-18 春 h15-22 春・由暉子 h15-31 春 h16-36 春 h20-2 春 h17-24 春・小蒔 h22-34 春 h22-41 春 h23-79 霞・春 h26-13 春 h26-38 春・永水 h27-13 春 h30-15 春・白望・尭深・美幸 h31-07 春 h31-17 春 h31-42 春 h31-45 春 h33-14 春・哩・灼 h33-50 春 h34-82 春・白望 h35-27 春 h36-71 春・良子・健夜 h37-50 春 h38-42 春 h39-35 春 h39-57 春 h39-89 春 h41-40 春・良子・永水 h41-61 春・晴絵・未春 h42-11 春 h42-28 春・初美・霞 h42-32 春・成香・まこ h42-3...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 124
    h124-01 京春 h124-02 不明 h124-03 京・清澄 h124-04 京和 h124-05 複数 h124-06 京小 h124-07 不明 h124-08 京はやり h124-09 京はやり h124-10 京はやり h124-11 京玄宥 h124-12 京はやり h124-13 京はやり h124-14 京・清澄 h124-15 京初 h124-16 京咏 h124-17 京咏 h124-18 京・永水 h124-19 京和 h124-20 京咲 h124-21 複数 h124-22 京玄 h124-23 京・清澄 h124-24 京和 h124-25 京咲 h124-26 複数 h124-27 京咏 h124-28 京和 h124-29 複数 h124-30 京咏 h124-31 京和霞 h124-32 ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 104
    h104-01 京和 h104-02 京久 h104-03 京・臨海 h104-04 複数 h104-05 京洋絹雅 h104-06 京・清澄 h104-07 京由暉子 h104-08 京ハオ h104-09 京・臨海 h104-10 京咲和一 h104-11 京咲和久玄 h104-12 複数 h104-13 京咲 h104-14 京和健 h104-15 不明 h104-16 京健 h104-17 複数 h104-18 京健良 h104-19 京・清澄 h104-20 複数 h104-21 複数 h104-22 京・清澄 h104-23 京久 h104-24 京咲優 h104-25 京咲和郁 h104-26 京久 h104-27 京・清澄 h104-28 京和 h104-29 京洋絹 h104-30 京・阿知賀清澄 h104-31...
  • h124-80
    ――はいはい一年生諸君、これあげる―― ――これは…なんでしょうか?―― ――それは短冊。もうすぐ七夕でしょう?―― ――学生議会主導での、毎年短冊吊るした笹を下駄箱の辺りへ飾るんじゃ―― ――つまりそのための願い事を書いて持って来ればいいわけですね―― ――なに書いてもいいのか?―― ――まぁみんなの目に触れるものだから公序良俗に反さないものでお願いね―― ――じゃあのどちゃんの胸を揉みしだきたいというのはギリセーフ…?―― ――アウトに決まってます―― (そうだ、願い事考えなきゃいけないんだった。短冊、かばんの中だっけ…) (と言われてもなに書けばいいのかな…記名式って言ってたからあんまり目立つようなのは…) ――少しは真面目に考えてください、ゆーき―― ――ほーい―― ――真面目といえば、織姫と彦星がどうして年に一度しか会えないか知ってる?―― ...
  • h104-80
    京太郎「なぁ咲。お前よく本読んでるよな」 咲「急にどうしたの京ちゃん」 京太郎「ベタ甘についてどう思う」 咲「ベタ甘?ジャンルとしてってこと?」 京太郎「いや、なんだ。その……お前から借りた『図鑑』を読んでいたらな、クラスメイトが似合わねーってさ?」 咲「ふむふむ。それで、京ちゃんは気に入ったの?」 京太郎「え?」 咲「他人にどう思われているかなんて、気にしてたら本は楽しめないよ。その本、京ちゃんは面白いと思ったの?」 京太郎「まあ、な」 咲「参考までに、どの当たりが?」 京太郎「えっと、彼氏と別れた主人公が思い出をなぞる所かな――」ハッ 咲「……ふーん」ニヤニヤ 京太郎「……忘れろ」 咲「本当に気に入ってくれたようでなによりだよ」 何気ない日常の1...
  • h124-81
    (まだよくわからないけど…夫婦になるってそんなに楽しいことなのかな…)カキカキ 【須賀咲】 (うん、けっこうしっくりくる) (って何度も書いてるからでしょうがって) (さすがにこれじゃ吊るせないよね、消さなきゃ) 「よっ咲、なーにやってんだ」 「わっ!わわあわ京ちゃん!?」 「びっくりしすぎだろお前。ていうかなんか隠したな?」 「急に現れるから…な、なんでもないよ。京ちゃんももらったでしょ、七夕の短冊」 「あああれな、なんて書いたんだ?」 「いやまだ書いてないけど…」 「じゃなんで隠すんだ?」 「そっそれは…というかそんなことずけずけ訊くなんてデリカシーないよ京ちゃん」 「そんな女子みたいなこと言うなよ咲」 「私も女子なんですけど!」 「はは悪い悪い」 「もう。京ちゃんは願い事書いたの?」 「おう。これこれ」 【毎日美味いメシが食...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 114
    h114-01 京咲 h114-02 京咲 h114-03 京久咲 h114-04 京・清澄 h114-05 京咲 h114-06 京和 h114-07 京咲和優 h114-08 京照 h114-09 京咲和久 h114-10 京・清澄 h114-11 不明 h114-12 京・清澄 h114-13 京咲照 h114-14 京咲和優 h114-15 京咲和 h114-16 京・龍門渕 h114-17 京咲 h114-18 京優 h114-19 京照淡菫 h114-20 京咲 h114-21 京・清澄 h114-22 複数 h114-23 京美穂子 h114-24 京玄宥 h114-25 京怜 h114-26 京・清澄 h114-27 京・清澄 h114-28 京照淡菫 h114-29 京・阿知賀 h114-30 京久 h114-3...
  • 4-8
    「ね、京ちゃん……。キス、してくれる?」 咲は潤んだ瞳を向ける。 風が吹くだけで揺れそうな理性が軋む。 「だ、ダメだ」 「どうして?やっぱり、私じゃ……」 目を伏せた咲が言葉を紡ぐ前に、京太郎は強引に言葉を割りこませた。 「違うって。その、キスしたらとまらなくなりそうなんだ」 「とまらなくなる……って?」 「わかるだろ。お前の事をメチャメチャにしちゃいそうなんだ。まずいだろ」 咲は身体をぴくっと震わせ、あちこちに視線をさまよわせる。 そして一度深く瞳を閉じ、ゆっくりと開いた。 「じゃあ、キスして」 「ちょ、ちょっと、お前、人の話を」 「聞いたよ。京ちゃんが私を求めてくれるって」 咲が、ゆっくりと顔を近づけてくる。 「い、いいのかよ?」 自分に言い聞かせるように咲が首を縦に...
  • h114-35
    ――長野県某所―― 久「ククッ! 狂気の沙汰ほど面白いのよ……!」(1900cc) 京太郎「何言ってんすか部長」(XXXXcc) 咲「いけないヨォ優希ちゃん……私に二度カンさせちゃァ……。   ツモりたくなくても……ツモってしまう……!」(800cc) 京太郎「いやなんか違うぞ咲?」(XXXXcc) 優希「クッ、目が霞むじぇ……」(2400cc) 京太郎「その数字が失血量なら確実に死んでるからな優希。部長も60kgないでしょ」(XXXXcc) 和「……(///)」(1400cc) 京太郎「のどっちモードのつもりかもだが血の気が引いて真っ青だからな和!?」(XXXXcc) まこ「やれやれじゃな」(1100cc) 京太郎「染谷先輩もさらっと参加してるじゃないっすか!」(XXXXcc) ...
  • h114-14
    優希「なあ咲ちゃん。京太郎の家がお金持ちだって噂があるけど、ほんとなのか?」 和「そう言えば、私もそんな話を小耳に挟んだ覚えがあります」 咲「ああ、そのことね…ふたりとも、京ちゃんカピバラ飼ってるのは知ってる?」 優希「うん。世界一でっかい鼠だってテレビで見たじぇ」 咲「そうそうそれ。カピバラって買うと凄く高いし、飼うのにはもっとお金が要るんだ」 和「…言われてみれば、ペットとして飼っていると言う話は聞いたことがないですね」 咲「そう。広いプールに走り回れる敷地、温水や暖房に掛かる多額の光熱費も必要」 咲「もちろん、体が大きいからたくさん食べるし、病気になっても診てくれるお医者さんは少ない」 咲「おまけに大飯ぐらいの男子高校生まで抱えて、一体どれだけのお金が…」 優希「く…詳しいな、咲ちゃん」 ...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h4-8
    「くー……身体、結構疲れ溜まってるなあ」 道を歩きながら少年――須賀京太郎はぼやいた。 全国大会を戦う清澄麻雀部女子の、雑用その他係として働く彼は、概ねの仕事を終え気分転換として散歩に来たというわけだ。 「ま、俺にできることはこれくらいしかないしな。皆に頑張ってもらえるなら――――」 とつぶやきながら階段に差し掛かった時。 「――ごふっ!?」 正面上方向より、何かが京太郎にぶつかってきた。 自分よりやや小さいそれに、勢い余って押し倒される。 「いてて…………」 京太郎がぶつかってきた何かの正体を掴む前に、 ふにょんっ。 何か柔らかいものを掴んでいた。 「きゃっ…………きゃあああっ!」 「うええええええええ!? み、巫女さん!?」               ☆ 京太郎を押し倒した巫女は、神代小蒔と名乗った。 「――――危ないところを助けていただき...
  • h114-22
    ――清澄高校 麻雀部部室 京太郎「やっぱり、厳しいかもしれないですね」 まこ「そうじゃのう。抜けた穴は大きいけぇ」 ムロ「え……なんですか? なんか不穏な感じしてますけど」 優希「おう、ムロ」 京太郎「来年の麻雀部のありかたについて、話をしてたんだけどな」 ムロ「なんでしょう? 一応、来年ここに入るんで気になるんですけど」 京太郎「ああ、実は……」 和「来年のメンバー、このままでは正直キツいかもしれないという話を……」 ムロ「う……」 咲「あの、なにもムロちゃんが気にする事じゃないよ?」 ムロ「確かに、竹井先輩が居なくなると色々と大変だと思います」 ムロ「あ、べつに先輩方が頼りないとか、そういう事ではないですよ?」 京太郎「わかってるって」 ム...
  • h114-28
    淡「そういえばさ、テルーはなんで妹と喧嘩したの?」 菫「おい淡、人の家庭の事情に土足で踏み入ることは……」 照「構わない。咲がどれだけ人間の心が分からないか知っていて欲しい」 きりっと手に持ったお菓子から目を上げ、目線を合わせながら慄くように宮永照は告げる。 照「咲は、私が好きだった人と自分が仲睦まじい様子を語り続けた。悪魔のような人間」 淡「うわーっ、それはひどいね、うんうん。私でも絶交物だよ」 菫「いや、向こうは気付かずに近況報告のつもりなんじゃ?」 照「しかも、しかも、東京まで同伴させてるっ」 世界の終わりだと言わんばかりにお菓子に逃避する様に周囲の聞き耳を立てていた人間たちは興味を失い散会していく。 そして、空気を読まない金髪娘は奔放に言い放った。 淡「んー、でもそれってチャンスじゃない?...
  • h114-17
    「……さて」 家に遊びに来るや、いきなりポッキーを口にくわえた宮永咲。 瞼を閉じて、唇を突き出して催促してくる。 心なしか、頬も朱色に染まっていた。 見る限り、彼女がやろうとしていることは見当がつく。 ポッキーゲームだろう。 今日はポッキーの日だからな。 教室でもモテない男子がふざけあって、食べさせあっていた。 朝からあまりにも汚い光景に一部の女子からはドン引きされ、またある女子たちは嬉しい悲鳴を上げていたのは記憶に新しい。 だが、それがどうして今の状況につながるのか。 理由がわからない。 咲は人見知りで、恥ずかしがり屋さんだ。 そんな彼女が気心知る俺相手とはいえ、普段ならこんなことしないはず……。 「……咲。お前、まさか……」 「…………」 「風邪でもあるんじゃないか!?」 「元気だよ!」 どうやら...
  • h114-27
    咲「京ちゃんの手帳が風で捲れて……」 久「中をつい見てしまったと」 和「……で、内容は?」 咲「……殆どがデートの予定だったよ」 まこ「んお、いかんいかん、デートの予定で思い出したわ、久、今日は早上がりさせてもらうわ」 久「はーい、お疲れー」 優希「で、その相手って?」 咲「今日は染谷先輩だった」 和「一昨日は?」 咲「衣ちゃん」 優希「昨日は?」 咲「宮守の鹿倉さん」 久「……ま、まあ今日はまこだし……」 咲(明日は永水の薄墨さんなんだよねぇ……) カン
  • h114-26
    京太郎「そういえば昨日、買い物しに出かけたんだけど……」 久「財布を忘れたと」 京太郎「俺、そんなに愉快じゃないですよ」 優希「靴は?」 京太郎「履いてたわ」 咲「私も誘ってよ」 京太郎「ゴメン。おまえ本屋で時間食うじゃん。で、文房具コーナー寄ったら手帳いっぱい売っててさ」 和「あれを見ると、秋の深まりを感じます」 咲「もはや風物詩だよね」 優希「手帳かー。あんまり使った事ないじぇ」 久「便利だから使いなさい。あなたは特に」 優希「ちょっとした事なら、わざわざ書かなくても大丈夫だし!」 まこ「そうは思えんが……まあ、わしも持っとらんがの」 京太郎「せっかくだし新しいの買おうと思ったんだけど、これが種類多すぎて迷っちゃうんですよね」 久「多いわよね...
  • h114-19
    それは特に何でもない日、宮永照は唐突にポッキーを取り出して男の前に差し出した 京太郎「あ、くれるんですか?」 照「ん」 男が差し出されたポッキーの先を咥えると同時に、カカカカカッと音を立てて棒の長さが消えていき、一切の停滞もなくチュッとお互いの唇が触れ合った 京太郎「ななな、なあっ!?」 うろたえる男とは逆に、誇らしげにない胸を張るインハイチャンピオン。その堂々とした有様に周囲は 淡「テルーずっこい! 私も! 私もやりたい!」 菫「照! 部の一堂の前で何やってるんだお前は!?」 憤慨する言葉にも欠片も悪びれず、勝者の佇まいで彼女は告げる。 照「わざと見せつけた。昨日はポッキーの日なのに部活休みだったから」 あまりにも堂々とした物言いに周囲は気圧され、沈黙する。 照「これで京ちゃんは...
  • h114-32
    智紀「…VR作ってみた」 衣「ぶいあーる?」 透華「バーチャルリアリティ、ですか」 純「最近そこそこ流行ってるっぽいぜ?」 一「で、どんな内容?」 智紀「…清澄のあの男子視点でプレイする恋愛リフレシミュレーション」 透華「…恋愛リフレシミュレーション?」 智紀「…女の子に時々マッサージ(意味深)しながら攻略する」 純「なんか妙な違和感が」 智紀「…気のせい」 一「でさ、攻略対象は?」 智紀「…今はまだ清澄の宮永さんだけ」 衣「おお、咲と遊べるのか!」 智紀「…うん、でもマッサージパートはまだ完成してないから、肩叩きくらいしか出来ない」 衣「それでもいいぞ?」 智紀「…じゃあ、テストプレイお願い」 衣「うむ!」 後日清澄にマ...
  • h114-04
    優希「食欲の秋! 京太郎、タコスを持て!」 京太郎「ほらよ。しかし、秋に限らずお前はいっつも食ってるだろ」 優希「タコスは別腹なんだじぇ!」モグモグ 和「それにしても、最近は輪をかけて食べ過ぎじゃないですか?」 優希「む……それは否めないじぇ……」 久「いくら大好物だからって、食べ過ぎは良くないわね。ほら、ここなんて……」 プニッ 優希「うっ」 久「なんだかちょっとふくよかになってきたんじゃない?」プニプニ 優希「うぅ……」 まこ「食べた分はしっかり付いとるのう」ムニムニ 優希「こ、このタコスが美味しいのがいけないんです! わ、私は悪くない」 京太郎「俺のせいかよ!?」 優希「そうだじぇ! 責任をとれ!」 京太郎「なんでだ!?」 ...
  • h114-23
    京太郎「あ、美穂ねぇ」 美穂子「あら、京ちゃん」 京太郎「玉子っすか?」 美穂子「もちろんよ」 タイムセールに赴き思わぬ再会を果たした二人、時に争い助け合い、得られた物は玉子一パック、笑顔を交わす二人に忍ぶ影二つ。 次回『角と猫』 引っ掛かれるか刺し貫かれるか。 カン
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 34
    h34-01 京照 バレンタイン先取り小ネタ h34-02 京・清澄 京タコ h34-03 京ネリ h34-04 京太郎ハーレム h34-05 京ハオ h34-06 京菫 バレンタイン小ネタ h34-07 京咲 バレンタイン小ネタ h34-08 照菫 h34-09 京咲 バレンタイン小ネタ h34-10 京照菫淡 h34-11 京・清澄 生徒会役員共パロ h34-12 京照 h34-13 京えり h34-14 京桃 h34-15 京灼憧 h34-16 京咲 h34-17 京まこ h34-18 京泉 h34-19 京宥 h34-20 京健 h34-21 京咲 h34-22 京由 h34-23 京泉 h34-24 京えり h34-25 京塞 h34-26 京・清澄 h34-27 京怜 h34-28 京セラ浩 h34-29 京・咲・和・照・...
  • h114-07
    和「咲さんは残念ながら幼なじみポジションを活かせませんでしたが…私は違います」 咲「ちょっと和ちゃん、まだ決着は付いてないんだけど…?」 優希「咲ちゃん…原作があの流れで京咲エンドとか有り得ないじぇ」 咲「原、作…?優希ちゃん、どういうこと?」 京太郎「ただのメタ発言だから気にすんなよ」 咲(どうしよう…みんなが何を言っているのかわかんない…) 和「そう…!私が京くんの幼なじみになれば、原作開始時点でゴールインが可能ッ!」 咲「京くん!?何さその取って付けたような呼び方は!!」 京太郎「あー。確かに和が咲みたく、俺の部屋で無防備に寝てたら我慢できないわ」 優希「…おぅ咲ちゃん、向こうでお話しようじぇ」 咲「いやいやたまに遊びに行ったりお泊まりするだけでやましいことはないよ!?」 和...
  • h114-02
    咲「……」トン 男「……」トン 禿「……」トン 京太郎「……」トン 男(……36s) 禿(……あいよ) 咲「……」ピク 京太郎「貴様らに俺と戦う資格はねぇっ!」チープエミリネイト 男・禿「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ……」 雀荘店主「ありがとうございました」 咲「こちら店舗修理費用です、お受け取りを」 京太郎「って夢を見た」 咲「京ちゃん……疲れてるんだよ……」 カン
  • h114-25
    京太郎(あれ? 怜さんって結構着やせする……じゃない。部室に二人、目の前にはなぜか胸をさらけ出した怜さん     これは他の部員、特に竜華さんに見つかったら通報の流れでは?) 怜「いや、谷間が蒸れるなと思って鍵もかけんと拭きだしたうちも悪いんやけどな、さすがに無言で固まられると反応に困るで」 京太郎「お、俺は何も見てませんから!」 怜「ほほーう、そんな言い訳が通用すると? 固とうなってるのは動きだけやないようやし、無理があり過ぎやろ」 京太郎(ま、まずい、まずいぞ。ここは土下座しか!) 怜「いや別に怒っとらんで。いつも面倒かけとるしなー。どうせなら触るか?」 京太郎「え、マジすか?」 怜「マジマジ。はよせんと誰か来るで」 京太郎「で、では失礼して……」 <以降のやり取りは規制に引っかかるため削除さ...
  • h114-05
    キュッキュッ 咲「ふぅ……これでおしまい」 京太郎「なんだ咲、まだ掃除してたのか」 咲「あ、京ちゃん。いま終わったとこ。あれ、部活は?」 京太郎「メンツが揃わないから迎えきた。ほら、それ貸せよ」 咲「ありがとう、京ちゃん」 ガチャ バタン 京太郎「忘れ物は?」 咲「なし」 京太郎「オッケー、行こうか」 咲「うん。ねぇ京ちゃん、その袋って」 京太郎「これ? 買い出しの袋だけど」 咲「中身は……お菓子、お菓子、お菓子ばっかり」ガサゴソ 京太郎「コンビニ行ってきたんだけど、今ってハロウィンの時期じゃん? 期間限定のが多くて、つい」 咲「どれも似た味のが多いね」ガサゴソ 京太郎「まぁ、どうしてもカボチャ味が多くなっちゃうよな。なんか、食...
  • h114-36
    京太郎「永世七冠とか想像もできねー」 健夜「プロの世界で負けなきゃすぐなれるよ?」 京太郎「うん、ああ、そういやぁこやねぇも永世七冠だっけ……すっかり忘れてたわ」 健夜「正直私も忘れそうになるけどね」 京太郎「えぇ……」 カン
  • h114-31
    部活終わり―― 咲「京ちゃん!このあとヒマ?ちょっと買い物付き合ってよ」ピラッ 京太郎「おっ、それは俺が咲の誕生日にプレゼントした『咲の買い物に付き合って欲しい本なんでも買ってやる券』。なかなか使わないなと思ってたけどやっと使うかー」 咲「高校生なのにこんな子供っぽいプレゼントくれるとは思わなかったよ…」 京太郎「図書カードぽんと渡されたり俺が適当に選んだ本渡されるよりそっちの方がいいだろ?」 咲「まあそうかもしれないけどさ」 京太郎「ほら、とっとと行くぞ」 咲「あ、待ってよ京ちゃんまだ準備してない―」 ――― 京太郎「文教堂清澄店?こんなところに本屋なんてあったんだな」 咲「最近オープンしたばかりなんだよね。気にはなってたんだけど初めてのお店って緊張するし…」 京太郎「なるほど...
  • h114-08
    照「京ちゃん、トリックオアトリート」 京太郎「あーすいません照さん。今日はまだお菓子用意してないんです」 照「じゃあいたずら、して?」 京太郎「いきなり脱ぎ出すのは止めてくださいよ!?」 咲「京ちゃんトリックオアトリック!襲う気ないなら襲っちゃうよっ?!」 京太郎「お前も全裸で人の部屋に入ってくんじゃねぇ咲ぃッ!!」 こうして宮永姉妹は、京太郎にたっぷり「いたずら」した…もとい、されたんだとさ カン!
  • h114-34
    京太郎「あれって宮永先輩だよな?」 淡「あーっ!美味しそうなの食べてる!キョータロー奢って!」 京太郎「待てや」 淡「きゅっ」 京太郎「何で俺がお前におごらにゃならんよ?」 淡「決まってるじゃん、昨日の賭けに負けたのはどこの誰かなー?」 京太郎「ぐ……というかだ、今日は部活休みだっけか?」 淡「へ?……テルーはあそこでスイーツ食べてるし……休みじゃないの?」 京太郎「昨日も見かけたんだが……」 菫「ほう、詳しく聞こうか」 淡「あ、テルーこっちに気付いて逃げた!」 菫「いい度胸だ、須賀お前も追え!」 京太郎「うっす!」 この後照は確保されお目付け役に京太郎が選出されるも、照の甘えん坊っぷりについぞ甘やかす京太郎が目撃されるようになったとかなんとか、カン
  • h114-15
    それは私が部室の前を通りがかった時のことでした。中から和ちゃんと京ちゃんのくもぐった声が聞こえてきたのです。 和『思ったより、大きいんですね。それに可愛いというより立派って印象です』 京太郎『触ってみたらわかると思うけど、結構堅めなんだよな。やってるみるか?』 和『では、失礼して……わっ、ビクッと動きました』 京太郎『平気平気。慣れてないだけだからさ。ほら、手つきはこうやって』 もう私はこれ以上聞いてられるわけなんてなく、その場に踏み込んで怒鳴り声をあげました。 咲「京ちゃん、和ちゃん! 学校で何して…………カピちゃん?」 京太郎「おう。和に話してみたら見てみたいっていうから連れてきたんだけど、やっぱまずかったか?」 私の想像していたような破廉恥な光景はなく、そこにはほんわかとした空気で、逆に私がいたたまれない...
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