咲-Saki- 京太郎SSまとめ内検索 / 「h17-43」で検索した結果

検索 :
  • h17-43
    『東京タワーで待ってるからね、京ちゃん』 咲「ねえ京ちゃん。これ、どういう事かな?」 京太郎「…なんのこったよ」 咲「このメール、差出人に『照』って載ってるんだけど」 京太郎「名前だけだし苗字は載ってないし…赤の他人だとは考えなかったのか?」 咲「京ちゃんが知ってる『照』って名前の人は、お姉ちゃんしかいないからね」 京太郎「どうしてそう言いきれる?」 咲「…これを見て」 京太郎「なっ…この写真は」 咲「これって、京ちゃんとお姉ちゃんがラブホテルから出てきた時のものだよね?ねえ?」 京太郎「…それは、その…『照』の奴が体調を崩したから……」 咲「え?京ちゃん今お姉ちゃんを『照』って呼び捨てにしなかった?私の前じゃ、いつだってさん『照さん』って呼んでたのに」 京太郎「……」 咲「ねえ…何とか言ってよ京ちゃん」
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 17
    ...17-42 京咲 h17-43 京咲照 h17-44 京咲照 h17-45 京白淡 h17-46 京牌 h17-47 京照 h17-48 京穏 h17-49 京純 h17-50 京咲 h17-51 京淡尭深 h17-52 京久美穂 h17-53 京姫哩 h17-54 京揺 h17-55 京姫哩 h17-56 京淡咲 h17-57 京宥玄 h17-58 京咏 h17-59 修羅場 h17-60 京成 h17-61 京憧 h17-62 京玄 h17-63 京咲 h17-64 京優希 h17-65 京揺 h17-66 京由暉 h17-67 京由暉 h17-68 京成揺 h17-69 京由暉 h17-70 京優希 h17-71 京由暉 h17-72 有珠山 h17-73 京咏 h17-74 京咏 h17-75 阿知賀 h17...
  • カップリング別SS2
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 阿知賀穏乃 憧 玄 宥 灼 晴絵 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 阿知賀 h7-4 阿知賀 h11-29 阿知賀 h11-31 阿知賀 h15-6 阿知賀 h16-55 阿知賀 h17-75 阿知賀 h18-22 阿知賀 h21-71 阿知賀 h27-25 阿知賀・咲・和・久 h29-27 阿知賀 h31-38 阿知賀・清澄 h32-49 阿知賀 h33-27 阿知賀 h33-33 阿知賀 h34-78 阿知賀 h35-65 阿知賀 h36-57 阿知賀 ...
  • カップリング別SS3
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 永水小蒔 初美 霞 春 巴 宮守豊音 白望 エイスリン 胡桃 塞 姫松洋榎 絹恵 恭子 漫 由子 郁乃 臨海智葉 明華 ネリー ハオ ダヴァン アレクサンドラ 有珠山爽 由暉子 揺杏 成香 誓子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 永水 h4-38 永水 h4-41 永水 h7-44 永水・照・良子・和・淡・桃子・憩 h16-58 永水 h25-46 永水 h26-35 永水 h26-38 永水(春メイン) h28-51 永水・清澄 h33-25 永水 h36-05 永水 h36-5...
  • カップリング別SS7
    ...-50 照・咲・衣 h17-43 照・咲 h17-44 照・咲 h17-47 照 h17-59 照・咲・玄・宥・愛宕一家 h18-26 照・淡・怜・竜華 h18-46 照・咲 h18-51 照 h19-19 照 h19-51 照 h20-70 照・良子 h21-26 照 h21-58 照 h22-53 照・咲 h23-51 照 h23-53 照 h23-54 照 h23-63 照 h23-90 照 h24-05 照・咲 h24-30 照 h24-48 照 h26-03 照 h26-08 照・尭深・誠子 h26-20 照・咲 h26-23 照・和・優希・ゆみ・煌・ハギヨシ h26-67 照・宥・洋榎 h26-68 照 h27-05 照 h27-10 照 h27-22 照 h27-39 照 h27-52 照 h27-54 照 h27-67 照・淡 h30-06 照 h30-10 照・咲 ...
  • カップリング別SS8
    ... h17-42 咲 h17-43 咲・照 h17-44 咲・照 h17-50 咲 h17-56 咲・淡 h17-59 咲・照・玄・宥・愛宕一家 h17-63 咲 h17-83 咲・憧 h18-5 咲 h18-6 h18-5の続き h18-7 咲・エトペン h18-43 咲・和・優希 h18-46 咲・照 h18-48 咲 h18-61 咲 h18-72 咲 h19-3 咲・恭子 h19-5 咲 h19-6 咲 h19-17 咲 h19-25 咲 h19-31 咲 h19-34 咲・和 h19-37 咲 h19-38 咲・和 h19-39 咲 h19-40 咲・優希・穏乃・初美・衣 h20-3 咲 h20-5 咲 h20-8 咲 h20-25 咲・和・優希 h20-29 咲・和・優希・久 h20-32 咲 h20-34 咲 h20-42 咲 h20-52 咲 h20-65 咲 h21-...
  • カップリング別SS5
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 千里山怜 竜華 セーラ 泉 浩子 雅枝 新道寺煌 哩 姫子 仁美 美子 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 千里山 h16-56 千里山 h24-36 千里山 h31-20 千里山 h38-27 千里山 h39-81 千里山 h40-23 千里山 h40-54 千里山・姫松 h40-62 千里山 h41-67 千里山 h43-17 千里山 h43-32 千里山 h43-33 千里山 h43-35 千里山 h44-29 千里山 h45-07 千里山 h45-60 千里山...
  • カップリング別SS4
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 劔谷美幸 友香 澄子 莉子 梢 越谷ソフィア 花子 史織 玉子 景子 プロ雀士健夜 咏 はやり 良子 理沙 靖子 大沼 アナウンサー恒子 えり その他複数 分類不明 カプ無し 数絵 マホ 裕子 やえ 初瀬 憩 いちご もこ 松実母 望 綾 彩乃 池田三姉妹 みなも 牌 立 慕 閑無 エトペン 真佑子 聡 ミカ 絃 利仙 善野 真深 みさき トシ ひな 桜子 凛 嫁田 一太 美月 明星 由華 界 恵 葵 朱里 旧白糸台 カピー ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷 h3...
  • カップリング別SS6
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 風越美穂子 池田 未春 純代 星夏 貴子 鶴賀ゆみ 桃子 睦月 智美 佳織 龍門渕衣 透華 智紀 一 純 ハギヨシ 歩 ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 清澄はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 風越 105 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h4-31 風越 h7-16 風越・清澄・鶴賀・龍門渕 h13-8 h13-6の続き h13-9 h13-8の続き h15-7 風越 h30-62 風越 h70-44 風越 京太郎が黒髪にしてみた ~風越&清澄編 清澄・風越 Kちゃんぬいぐるみ、長野にて 清澄・風越・鶴賀・龍門渕...
  • h17-4
    明華「京太郎くん、なにか言い訳があったら聞いてあげますよ」 京太郎「…………」 明華「ふふ」 京太郎「ありません。すいませんでした」 明華「すいません、とは? 京太郎君はどんなことについて謝ってるんですか?」 京太郎「エ、エロ本を」 明華「元気がありませんね。お姉さんにも聞こえるように話してください」 京太郎「明華さんという恋人がいながら、エロ本を買いました!」 明華「そうですね、こんなにたくさん買ってしまいましたね。エッチな雑誌」 京太郎「…………」 明華「まあ、いやらしい。このお姉さま方はお金をもらうために必死なんですね」 京太郎「…………」 明華「いつも照れた素振りを見せてはいますけど、好きですよね。こういうの」 京太郎「う」 明華「胸が大きくて、髪が長くて、優しそうな異人...
  • カップリング別SS1
    タグ一覧 http //www34.atwiki.jp/kyotaross/tag/?sort=num 清澄久 優希 和 まこ ハーレムスレ126(h126-100)まで反映 長そうなのを反映 咲はこちら 風越,鶴賀,龍門渕はこちら 永水,宮守,姫松,臨海,有珠山はこちら 阿知賀はこちら 白糸台はこちら 千里山,新道寺はこちら 劔谷,越谷,その他はこちら 清澄 05 清澄・照・美穂子 06 05の続き 07 清澄・智紀・透華・小池・池田 08 清澄 12 07の別バージョン 47 清澄 49 清澄 65 清澄 66 清澄 71 清澄・照・池田 85 清澄 89 清澄 105 清澄・鶴賀・龍門渕・風越 113 清澄 h3-6 清澄 h3-8 清澄 h3-11 清澄 h3-16 清澄・鶴賀 h3-27 清澄 h4-19 清澄・咏 h4-19a h4-19...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 117
    h117-01 京照・清澄 h117-02 京・千里山 h117-03 京久 h117-04 京咲 h117-05 京・清澄 h117-06 京マホ h117-07 京成 h117-08 京咲 h117-09 京・清澄 h117-10 京咲 h117-11 不明 h117-12 京・清澄 h117-13 京照 h117-14 複数 h117-15 京・清澄 h117-16 複数 h117-17 複数 h117-18 複数 h117-19 京咲 h117-20 京・千里山 h117-21 京咲 h117-22 京煌姫 h117-23 京・阿知賀 h117-24 京初瀬 h117-25 京春 h117-26 京咲 h117-27 京霞明 h117-28 京・阿知賀 h117-29 複数 h117-30 京淡 h117-31 複数 h...
  • h117-43
    京太郎が奈良育ちだったら@インターハイ後 玄「京太郎くん、私かお姉ちゃんに子どもを作って欲しいのです」 京太郎「玄さん、急にどうしました? 風邪?」 玄「私は元気ですのだ。ほら、うちは旅館だから跡取りがいないと困るし……できれば女の子と男の子をセットで」 宥「大家族でもいいよ~。あったかーい」 京太郎「この姉妹、どこかずれてる」 穏乃「ちょーっと待ったー!」 京太郎「おお、ちょうどいい。お前からもこの二人に何か言って」 穏乃「うちのお土産屋もあるから、私も子供欲しい!」 京太郎「……お前に突っ込みを求めた俺が馬鹿だった」 灼「うちは別に継がなくてもいいから問題な。ただハルちゃんに女の幸せは必要だと思」 京太郎「そっちはそっちで何言ってるの!?」 憧「あーはいはい、バカ騒ぎはそ...
  • h17-48
    穏乃「京太郎、まだ起きてる?」ユサユサ 京太郎「寝てる」 穏乃「京太郎~……」ユッサユッサ 京太郎「あーもう分かった悪かった冗談だよ。起きてるって」 穏乃「えへへ、良かったー」 京太郎「早く寝ないと明日の練習が辛くなるぞ?」 穏乃「でも京太郎と一緒にいられない方が辛いもん」モゾモゾ 京太郎「ちょ、やめろ馬鹿。布団に入ってくんなよ」 穏乃「もう遅いよっ」スッポリ 京太郎「お前なぁ……」 穏乃「京太郎は私とこうしてるの、いや?」 京太郎「……逆だよ」 穏乃「へ? ひゃんっ!?」 京太郎「あんまり近くにいられると、我慢できなくなる」 穏乃「ぅー……京太郎のえっち」 京太郎「男の布団に潜り込む奴に言われたくない」 穏乃「もっと普通に、おしゃべりかなんかしようよ。夜は長いんだしさ」 京太郎「いつまで起きてるつもりだよ……自分の布団に帰れって」 穏乃「そんなこと言って~」ニコニコ 京太郎「なんだ...
  • h17-41
    京太郎「もうやめましょう、こんなこと」 怜「聞かなかったことにしたる。次はないから」 京太郎「園城寺さん」 怜「やめるも何も、そういう約束やろ。今さら何言うてん」 京太郎「それは」 怜「京太郎はうちと寝る。うちは京太郎と竜華の仲を応援する」 京太郎「…………」 怜「互いに損のない話や。何が不満なのか分からんわ」 京太郎「損とか得とか、そういう話じゃないですよ」 怜「今さら綺麗ごと言われても困るわ。うちを今まであれだけ抱いて、自分一人で潔白か」 京太郎「…………」 怜「それとも何、竜華のことはもうええの」 京太郎「よくない。けど」 怜「せやったら、今どうすべきか分かるやろ。なあ」 京太郎「…………」 怜「セックスして。いつもみたいに」 京太郎「…………」 怜「くだらんこと全部忘れようや」 京太郎「できません」 怜「まだ言うか。せやからな、京太郎?」 京太郎「竜華さんと、お付き合いすることにな...
  • h17-45
    京太郎「ふむふむ……宮守の小瀬川さんのおもちすばらだったなぁ……」 須賀父「さすが我が息子だ、シロに目をつけるとはな」 京太郎「うおっ! 急にだれだ……って親父っ!!」 須賀母「わたしもいるわよ!」 京太郎「母さんまで! 2人とも一体どうして……」 須賀父「娘の晴れ舞台を見に来た」 須賀母「同じく」 京太郎「はっ!? 娘ってなに??」 須賀母「小瀬川白望は私の娘よ、あんたとは種違いだけど」 須賀父「白糸台のは大星淡は俺の娘だ、お前とは腹違いだけど」 京太郎「いや、なんだそりゃ!? もう頭パンクしそうなんだけど!!」 須賀父「まあそういうと思って……入ってこーい!」 白望「こんな時間に呼び出して……ダルい……」 淡「もう、これから遊びに行きたかったのに! お父さん一体なんなのっ!」 須賀父「じゃあ簡単に説明するぞ、えっと……」 白望「なにそれ……ダルいってレベルじゃないんだけど……」 淡「あ...
  • h17-40
    恒子「それでは!第一回にして最終回!『京太郎くんは頂くぜ!婿争奪麻雀大会』を開催いたしまーっす!」 京太郎「恒子さん何ですかそれ俺聞いてないんですけど」 恒子「言ってないからね!」ドヤッ 京太郎「…」バシッ 恒子「やんっ京太郎くんったら私を手篭めにする気!?嬉しいけど困っちゃう♪」 京太郎「誰がそんな…」(ギロリ)「ひぃっ!?会場中から殺気!?」 恒子「あ、言い忘れてたけどこの会場にはプロ含む女性陣がみんな集まってるからね?下手に誰かに手を出すと殺されちゃうかも」 京太郎「それを先に言ってください!いや出さないけども!出さないけどもだ!」 えり「それではルール説明をいたします。この大会は3日の期間をとって行われています」 京太郎「この件えりさんも噛んでいたんですか…えりさんがいるなら安全だと思ってたのに…!」ギリッ 恒子「むしろ針生さんの方が表に出さない分…」 えり「そこ、うるさい...
  • h17-42
    咲「あれ京ちゃん、このポスター……」 京太郎「いいだろう?牌のお姉さん瑞原はやりプロのポスターだぜ!」 咲「京ちゃん、瑞原プロ好きなの?」 京太郎「いやあ、俺も雀士だしな。トッププロに憧れるのは当たり前だろ?」 咲「……」 京太郎「な、なんだよ」 咲「瑞原プロって胸大きいよね、美人だし」 京太郎「だろう!?世の中には瑞原プロがキツいとか言う奴もいるけど、あんなに童顔なら全然問題ないと俺は思うんだ!しかも童顔なのにあの胸だぜ!?いや、もし本物に会えたら俺感激して泣いちまうよ!」 咲「京ちゃん……」 京太郎「はっ」 咲「じー……」 京太郎「う、うぐっ……」 咲「何か言う事は?」 京太郎「は、はやりん最こ……」 咲「京ちゃんのバカ!麻雀楽しませてやるんだからー!」ゴッ 京太郎「うわああああ!?」 実際京太郎ははやりん好きな方だと思うんだ
  • h17-46
    京太郎「お前のこと好きだったんだぜ…あんまり好かれてないってのは、なんとなく分かってたけど」 京太郎「必死に努力した…何としてでもお前を振り向かせたかった…」 京太郎「なのにお前はあいつらばっかり…俺の事なんかまるで眼中にも入ってません、ってか?……ふざけんなよ!」 京太郎「だから、咲を、みんなを、清澄麻雀部を引っ掻き回してめちゃくちゃにしてやったのさ!」 京太郎「ハハッ、みんなもうお前の顔なんて見たくもないってよ!」 京太郎「どうだ、愛してる奴に見向きもされない気分はよ…!!」 京太郎「……ッ!!この後に及んでも無視してんじゃねぇ!」 京太郎「黙ってないでなんとか言えよ!!」 牌「………」
  • h17-49
    龍門渕家 京太郎「あ゛ー…今日も疲れたー…何この仕事量…」フラフラ 純「おっつかれさん」ピトッ 京太郎「わひゃいっ!?…って純さんですか…心臓に悪いんでやめてくださいよ…」 純「へへっわりーわりー。疲れてんだろうなって思ってな。ほれ、オレのおごり」ヒョイッ 京太郎「おぉ、ありがたや…さすが純ニキ…」オズオズ 純「…やっぱやめた」スッ 京太郎「なんと…!」スカッ 純「お前にだけは男扱いして欲しくなかったんだけどなー」チラッ 京太郎「…そう言うくせに女扱いしたら照れ隠しにヘッドロックかましてきたの誰でしたっけ?」 純「ぬぐっ…」 京太郎「しかも初対面でそうした上に『恥ずかしいから男友達のように扱ってくれ!』ってお願いしてきましたよね?あの時の純さんは真っ赤で可愛かったなぁ…」 純「う、うるせー!オレ的にはいろいろ複雑なんだよ!」プイッ 京太郎「ははは、わかってますって。どこでも女扱いさ...
  • h17-47
    照「京ちゃんこっちこっち」 京太郎「あんまり引っ張らないでくださいよ。逃げませんから」 照「駄目。このまま行く」腕抱き着き 京太郎「ちょ……外でこういうことやってて大丈夫ですか?照さんただでさえ有名なんですから、変な噂になったりしたら……」 照「大丈夫、もうなってる」 京太郎「はい?」 照「宮永照に彼氏!?って見出しだった」 京太郎「何の見出しですか!?」 照「外堀から埋めるという……」 京太郎「えらい広い外堀ですね!?」 照「公認カップルだね」ニコッ 京太郎「俺はまだ認めてない!!」 カンッ!!
  • h17-44
    照「私、京ちゃんと寝たの」 咲「え? 今――何て、言ったの?」 照「だから、私京ちゃんと寝たの」 咲「ど、どうしてっ。ひどい、ひどいよお姉ちゃん! 京ちゃんが 私の恋人だって知ってるのに、どうして……!」 照「いつも……いつも咲ばっかりじゃない! いつだって、貴女は 何でも自分のものにして! 麻雀も、何もかも貴女のものなら、 好きな人くらい捨ててよ! 貴女にとって、京ちゃんなんてただの アクセサリでしょ!? 私は違う! 私は、私は京ちゃんがいれば 何にも要らない! 麻雀も、タイトルも、何もかも捨てる!」 咲「……!」パンッ!!
  • h107-43
    菫「あの資料はどこにあったかな。ええと、たしかファイリングしたあと……」 菫「そうだ、段ボールに入れてしまっておいたんだった。ロッカーの上だったな」 菫「―――さて、と」 菫(ロッカーの上に段ボールが2つ重ねて置いてある。一度に降ろすとなると少し重そうだが) 菫「まぁ大丈夫だろう。よっと……ん、ちょっと高いな」グイグイッ ズズッ 菫「あっ」 菫(落ちてくる……!) パシ 京太郎「大丈夫ですか?」 菫「須賀……ありがとう。助かった」 京太郎「これくらいお安いことです。言ってくれれば、俺が取りますよ?」 菫「これからはそうするよ。ちょっと見積もりが甘かったな」 京太郎「背が高いのだけが取り柄なんで、どんどん使ってください」 菫「私も高い方だ...
  • 【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ総合スレ 107
    h107-01 京淡 h107-02 京淡 h107-03 京桃 h107-04 京淡菫 h107-05 京咲久 h107-06 京玄憧穏晴 h107-07 京玄和憧穏優 h107-08 京久 h107-09 京・清澄 h107-10 複数 h107-11 京久 h107-12 京・清澄 h107-13 京久 h107-14 京久 h107-15 京ネリー h107-16 京和 h107-17 複数 h107-18 京・阿知賀 h107-19 京和 h107-20 京マホ h107-21 京・清澄 h107-22 複数 h107-23 京久 h107-24 京久 h107-25 京・白糸台 h107-26 京豊智 h107-27 京咲 h107-28 京春 h107-29 京咲 h107-30 京・清澄龍門渕 h107-31 京...
  • h17-
    ダヴァン「フンフフーン♪」 日本のラーメンはムゲンであり、カップラーメンもまたそうなのデス。 そして今日は新しいカップラーメンを探しがてら街に散歩に繰り出しているのデス。 ダヴァン「何か新しいのは見つかりますかネー?」 私はいつもキョロキョロと周りを見回しながら街並みを歩いていマス。 こうすることでいつもとは違う店を見つけることを出来ますカラ。 プルルル、プルルル…ピッ ダヴァン「ハイ!ダヴァンデス!」 智葉「お前…練習は?」 ダヴァン「え…今日は休みデハ…?」 智葉「はぁ…やっぱりか…今日はいつもどおりあるんだよ。叱らないでおいてやるからと っとと来い」 ダヴァン「あわわ…すぐ行きま」 グゥゥゥ… ダヴァン「あ」 智葉「ん?どうした?」 お腹が、 空きましタ。 ダヴァン「すみませんサトハ今日は休むことにしまスあとよろしくお願いしまス」 智葉「は?おいダヴァ」ピッ 返事も聞かず途...
  • h117-47
    とある山中 京太郎「はっ、はぁっ……! はぁっ……クソッ!」 穏乃「待ってよ京太郎ー!!」 京太郎「……待てるかっつーの……!!」 全力で走る須賀京太郎を、小さな影が追い回す。 そろそろ呼吸を整え、1度身体を落ち着かせないと、逃げるペースを維持出来ないが、今はその隙が見つけられない。 京太郎(まだ追ってくるのかよっ……くそっ、このままじゃ……) 事実を知りひたすら逃げる京太郎。 それを追うは、運良く(運悪く?)京太郎の逃走を目撃した、阿知賀女子麻雀部の高鴨穏乃。 逃げ始めて既に4時間も過ぎた。 持っていた荷物も投げ出し、帰るべき長野の地などとうに過ぎ去り、それでもひたすら駆け続けている。 京太郎(息も上がってきた……このままじゃ捕まる……一度隠れてやり過ごさねぇと……) 山間を抜け幾...
  • h117-42
    信濃国に須賀(父)と京太郎という猟師の親子がいた。 猟の途中に雪が吹雪いてきて二人は山小屋で夜を明かすことになった。二人が寝ていると吹雪とともにオッドアイの女が小屋に入ってきて父親に白い息を吹きかけた。 すると父親の体はどんどん凍り付いてしまった。次に女は京太郎の所に行くとお前はまだ若いから命だけは助けてやるが今日のことは誰にも言ってはいけないという。 一人ものになってしまった京太郎の元にある雪の夜一人のオッドアイの女が一晩の宿を求めてきた。 女は美穂子といい京太郎はすっかり美穂子が気に入ってしまい嫁にとり一緒に暮らし始めた。 ある吹雪の夜京太郎は酒に酔って美穂子に父が亡くなった夜のことを話してしまった。 京太郎は「あのときの女は美穂子さんにそっくりだったな」と言うと 美穂子は自分がその雪女だと告白し喋られたからにはもうここにはいられないと言っ...
  • h117-49
    『極○娘和服○教・生意気な小娘を従順な(以下略)』 京太郎「…」ダラダラ 智葉「何か弁解はあるか?」 京太郎「申し訳ございませんでしたああああ!!!!」(土下座) 智葉「こういう業界にはあまり詳しくないが、随分といい趣味だな」 京太郎(か…神よ…なぜ俺にこのような罰を…) 智葉「ほほう成程。まずは荒縄で縛られて…」 京太郎「お願いですからプレイ内容を読み上げるのは止めてください!」 智葉「それで?」 京太郎「え?」 智葉「お前はどうしてこれを選んだ?他にいくらでも選択肢はあっただろうに    お前の部屋から出てきたのはこれ一本だけだ」 京太郎「そ…それは…」 智葉「巨乳好きで名高いお前が選んだにしては、コイツは少々胸元のが心許ないが?」 京太郎(巨乳好き...
  • h117-40
    淡「雨だねー」 京太郎「雨だなー」 淡「雨の日ってさー」 京太郎「んー?」 淡「髪の毛がもっさりするから好きじゃないんだよねー」 京太郎「ふーん…」 淡「…」 京太郎「…えっ、そんなに変わってなくねぇ?」 淡「変わってるよぅ、いつもより頭重いもん」 京太郎「もさもさすると重くなるんだ…」 淡「重いよー、すごく重いよー。ほら、空気に触れるひょーめんせきがどーのこーのって」 京太郎「淡」 淡「はい」 京太郎「よくわかってない言葉を使うのは止めなさい」 淡「はーい…」 京太郎「てかそんなに鬱陶しいなら切ればいいのに」 淡「んー、それもなんだかなーって」 京太郎「つまり?」 淡「せっかくここまで伸ばしたのに切るの勿体無く...
  • h117-41
     「ただいまー…っと、京ちゃん来てんのか」  宮永界は、猫の額ほどの土間に置かれた大きな履き物に目を落とした。  決して裕福と言えない宮永家にはそぐわない、品の良い高級な靴。  界の娘の恋人であり、もうすぐ義理の息子になる予定の青年のものだ。  「おーい、京ちゃん!よかったら一緒に飲んで…」  「─しーっ。お父さん、静かにして」  無造作に居間へ入った界を迎えたのは、娘の低く抑えた、優しい声。  宮永咲は、金髪の青年に膝枕して、微かに微笑んでいた。  恋人の寝顔を見つめる彼女の表情は、まるで母親のように穏やかだ。  「京ちゃん、お父さんのこと待ってたんだけど…疲れて寝ちゃったんだ」  「そっか。それなら騒いじゃいかんな」  楽しみにしていた男の語らいが潰れたのは残念だが、無理に起こ...
  • h117-46
    菫(はぁ…) 弓道というものは尽きるところ、矢を的に当てるその精度を競うものだ しかしそれでも様々な所作や型は存在するし、それを通じて心身も鍛えなければならない そんな中でも、菫が最も重要と考えるものは呼吸である 的の真ん中を狙い、弦を目一杯に張ったときでさえ 射手は呼吸を止めることは許されない 微かながらも彼らの息は吸われ、そして吐き続けられている 麻雀も同じ どれほど状況が苦しく歯を食いしばって堪えなければいけないときでも 呼吸だけは常に整えておかなければならない 息の乱れは摸打の乱れを招くのだから 菫(…乱されてるな) 気が付けばあいつを視界の端に捉えている 背が高いから、髪の色が目立つから そんな言い訳をしてみたところで自分が騙せるわけもなく 菫(何でよりにもよって…) 『ただ...
  • h117-45
     長野県のとある遺跡…そこは、超古代の戦士が邪悪を封じた地であった!  そして現代…永きに渡る封印を破り、悪の怪人たちが復活しはじめた!  ズ・ユウキ・グ「リントの連中、少し見ない間にこんなに増えてるなんて…」  ラ・ノドカ・デ「あれだけアベックを邪魔してやったというのに、お盛んなことです」  メ・マッコ・ダ「ふん。まあわしらのやることは昔と変わらんけぇ」  ゴ・ヒッサ・レ「そう…リントの恋人たちを引き裂いて遊ぶこと!」  ン・サキー・ゼバ「ふふっ…究極の喪女を、見せてあげるよ」  まるで人々を嘲い弄ぶかのように暴れ周り、男女の仲を破壊する怪人たち!  しかし、同時に超古代から受け継がれた正義の魂が、とある少年に宿っていた!  京太郎「もうこれ以上…恋人と別れさせられて苦しむ人を見たくない!」 ...
  • h117-48
     「京太郎くん、ゆっくりしてってなー♪」  「は、はいお母さん!それにしてもホントに若くてお綺麗ですね!」  「やだわぁ、こんなおばさんつかまえて!」  「………」  清水谷竜華は、恋人が母親に鼻の下を伸ばすのを忌々しく睨み付けていた。  それもこれも恋人を紹介すると伝えたら、露出だらけの服装で出迎えた母が悪い。  しかも、既にいい歳にもかかわらず若々しく色気たっぷりなのだから反則である。  「…京くーん?君は誰の恋人だったかな?」  「痛っ、痛たたた!?お、俺が愛してるのは竜華さんだけです!」  「んむ、よろしい」  須賀京太郎は、耳を引っ張られると慌てて恋人に許しを請うた。  竜華も満更では無いようで、ふふんと得意げな顔でその謝罪を受け容れる。  「まぁ、ふたりとも話...
  • h117-44
    京太郎「最近ニュースを賑わすセクハラについてハギヨシさんと語っていたら智紀さんにじっくり観察されていまして」 透華「ふむ、それはあれですわね、京×ハギ辺りを考えているのでしょう」 京太郎「そう言うのも当人が嫌がるとセクハラになるんじゃ……」 透華「嫌なんですの?」 京太郎「何で嫌じゃないと思うんですかね……」 透華「え、だって智紀が……」 京太郎「おぉう……これはいかん、いかんぞ……!」 智紀「……フッ」 カン
  • h7-43
    京太郎「急にドライブなんてどうしたんですか?」 智美「ワハハ―、嫌だったか?」 京太郎「いえ、嫌なんかじゃないですけど」 智美「だったらいいじゃないか。と、そろそろ休憩するか?」 京太郎「ですね、じゃあ次のサービスエリアに入ります?」 智美「うーん、そこって何か美味しいものあるかな?」 京太郎「どうですかねー? まぁ、それは行ってのお楽しみにしておきましょうよ」 智美「それもそうだなー じゃあ行ってみるかー」 京太郎「了解ですー」 ……… …… … 京太郎「ふんふむ、ここはあんずのソフトクリームが有名らしいですね」 智美「おぉ、美味しそうだな。 それにしようか?」 京太郎「分かりました、じゃあ俺買ってきますね」 智美「ワハー じゃあ待ってるぞー」 智美「ワハハ……」 ...
  • h17-20
    誓子「あのさ、爽ちゃんと京太郎くんは付き合ってるの?」 京太郎「え?」 爽「付き合ってないよ。京太郎は私の弟分。知ってるでしょ」 誓子「それはそうだけど、最近は仲が良すぎるような気がするの」 揺杏「それ思った。一線越えてる感じがあるよ、完全に」 爽「ないない。大体、京太郎は他に好きな子いるしな?」 京太郎「ちょっと、それは言わない約束ですよ」 爽「ハハ、悪い悪い。それはそうと、ちゃんと回してよ。腕」 京太郎「ああ、ごめんなさい」 成香「えっと、しっかり抱き締めあってますよね。今も」 爽「ええ? ああ、京太郎にくっついてるとなんか落ち着くんだよね」 京太郎「俺は抱き枕かなんかですか。別にいいけど」 揺杏「ダメだこれ。まるでお話にならないわ」 由暉子「京太郎くん、一ついいですか」 京太郎「なんだ?」 由暉子「仲さえ良ければ誰とでもそんな風に抱き合うんですか。京太郎くんは」 揺杏「ユキ、相変わら...
  • h17-5
    胡桃「ねぇねぇ、もっと膝って柔らかくならないの?」チョコン 京太郎「んな無茶苦茶な。座布団持って来ますから我慢してくださいよ」 胡桃「……はぁ、分かってないなぁ須賀くんは」ヤレヤレ 胡桃「充電に座布団使うって邪道じゃない。ちょっとは考えてよねー」フッ 京太郎「そもそも俺は充電の定義すら知らないんですけど…」 京太郎「って言うか、柔らかいのが良いなら小瀬川先輩で充電すれば良いじゃないですか」 胡桃「…………はぁ」ヤレヤレ 京太郎「はい?」キョトン 胡桃「私がシロじゃなくて君で充電してる理由、ちゃんと分かってる?」 京太郎「小瀬川先輩がいないからじゃ?違うんですか?」 胡桃「いや最初はそうだったよ。最初はね」 京太郎「はあ………よく分かりませんねぇ」 胡桃「……………バカ」ボソッ 京太郎「...
  • h17-6
    ~ある日の部室~ 照「……」モグモグ 京太郎「どうですかね? ナッツ入りクッキーは前に言われたように甘さを強くしてみたんですけど」 菫「ふむ……うまいぞ、前回よりかなりいいな」モグモグ 京太郎「そのケーキもさらにふわりと仕上げました、材料の配分を最初から考え直して作った自信作です」 照「……駄目だね」ボソッ 京太郎「ひょっ!?」 照「このお菓子はできそこないだ……食べられないよ」 菫「こんなにうまいのにか? 贅沢を言いすぎじゃないか?」 照「クッキーは甘くしただけでナッツの量はそのまま……それではあまりに甘さが勝ちすぎて味が重い」 照「もっと全体のバランスを考えないと、あと焼き時間も少々長い」 照「このケーキもスポンジが軽く食べやすくするのはいい、だけどクリームべっとりと重くて駄目だよ」 ...
  • h17-1
    京太郎「はいはーいご飯ができましたよー」 豊音「わー!お鍋だー!何の鍋かな?ちょー楽しみだよー!」ワクワク 京太郎「あぁもう跳ねないで…今日は鶏肉が安かったので鶏団子鍋ですよ。」カチャッ 豊音「ふわぁ…おいしそうだよー…」 京太郎「とりあえず冷めないうちに食べましょうか…いただきます」 豊音「いただきまーす…ほひ、あつあつ…」ハムハム 京太郎「ん…旨い…今回は少し味噌を混ぜてみましたけどどうです?」 豊音「ほへいふはへほいへはうふはひおひひいほー」モキュモキュ 京太郎「言いたいことはわかるけど言ってること全くわかんないですよ…もう少し落ち着いて食べてくださいってば」 豊音「んくっ…これが美味しすぎるからいけないんだよ…」メソラシ 京太郎「そう言われるのは嬉しいですけどね…ほら、急いで食べるからちょっと口が汚れて...
  • h17-3
    空気を読まずエイスリン 京太郎「…」カリカリ ??「…」ツンツン 京太郎「?」クルッ エイスリン「ドゾ!」パッ[(*・ω・)つ旦] 京太郎「あぁ、こりゃどうも…」ズズー「ふう…」 エイスリン「ン?」パッ[(´Д`)] 京太郎「まぁ…確かに疲れましたけど、後少しですからね…これ終わったら晩ご飯にしましょうか」 エイスリン「!」パッ[(*・∀・*)] 京太郎「あはは、そこまで喜んでもらえると嬉しいですね。後ちょっとだけ待っててくださいね?」 エイスリン「ン!」パッ[(`Д´ゝ)] ーーーーー エイスリン「ゴチソウサマ!オイシカッタ!」 京太郎「お粗末さまでした…」 エイスリン「ベンキョウ、タイヘン?」 京太郎「確かにそうですけど、エイスリンさんと同じ大学が圏内に入...
  • h17-9
    カポーン… 京太郎「ふぃー…やっぱ風呂ってのはいいねぇ…疲れを溶かしてくれる…それが温泉だと尚更…」 宥「そうだねー。やっぱりあったかーいお湯は気持ちいいよぉ…」ホワホワ 京太郎「そうですねー…ん?へ?なっ!ほぁっ!?んだァァァあんた何やってんのォォォ!?」ザバァアア!! 宥「きょーたろーくん、年上にため口はめっ、だよ?」 京太郎「あ、ごめんなさい…じゃなくて!何でここにいるんですか!ここ男湯ですよね!?」 宥「ふぇ?違うよ?」 京太郎「ぇ?女湯?すみませんでしたすぐ出ていきますので警察沙汰はご勘弁おばばば」 宥「女湯でもないよ?」 京太郎「…んん?ではここは一体いずこで…」 宥「混浴」 京太郎「…混浴?」 宥「混浴」 京太郎「混浴ってあの?男女混成浴場略して混浴?男の夢の混浴!?」 宥「うん。ここは混浴の場所だよ?」 ※事実は… ――――― 男湯※清掃中※ 玄「おねえちゃんと京太郎...
  • h17-8
    玄「はぁ~あ、夏も終わりだなぁ…」パタパタ 京太郎「えらくしんみりしてますね…お茶でもどうです?」 玄「あ、京太郎くん。…ありがたくいただきます」ズズッ「あちっ」 京太郎「若干肌寒いですからね。宥さんは喜んでましたよ」 玄「お姉ちゃんと私は違うのです!まったくもう!」プンスコ 京太郎「あはは、ごめんなさいってば」 ソヨソヨ… 玄「…今日でバイトも終わりかぁ」 京太郎「まぁ夏休みも終わりが近いですからね…」 玄「これ終わったら長野に帰るんだっけ?…なんだかずっと一緒にいた気がするなぁ…」 京太郎「俺もなぜかそう感じてます。これが第二の故郷ってやつなんですかね」 玄「うーん…それはわからないけど…そうだといいなぁって私は思うよ?」 京太郎「じゃあそういうことで」 玄「うんっ!ふふっ♪」 京太郎「どうしたんです?」 玄「奈良が、というかこの松美館が京太郎君にとっての故郷みたいなものにな...
  • h17-2
    智葉「そういや、気付いたらいつもメグの膝に乗せられてるよな。お前」 京太郎「え? ああ、言われてみればたしかにそうですね」 メグ「ジャパニーズ舎弟みたいなもんデスかネ。無性にキマリがいいんデスヨ」 智葉「ああそうなの。仲いいなお前ら」 ネリー「サトハ、私もお膝に座りたい。ダメ?」 智葉「今はダメだ」 ネリー「やっぱりお金欲しい?」 智葉「違う。私は手が空いてないからミョンファやハオにでも構ってもらえ」 ミョンファ「京太郎くん、次はお姉さんと異文化交流しましょう」 ハオ「いやらしい手つきですね!?」 智葉「いや、ちょっとダメそうだな」 ネリー「仕方ないからキョウタロのお膝でゆっくりするよ。よいしょ」 京太郎「はは、先輩のお膝じゃなくて悪かったな? このやろこのやろ」 ネリー「やあん! キョ...
  • h17-7
    カピー『それでですね! 永水の石戸さんのおもちが遠目に見てもこれがまたすばら!でして』 ドラドラ『……』 カピー『あ、あのーどかしました?;; どっか体調悪いとか……』 ドラドラ『そういうわけじゃないけど、ごめんね。後、今日はもう落ちます。おやすみなさい』 カピー『あ、はい。おやすみなさい……』 ドラドラさんが退席しまいた 京太郎「玄さん……どうかしたのかな?」 ――――― ――― ― 玄「……ふぅ」電源OFF ガタ、トコトコ、ボフッ! 玄「うー……」アシパタパタ 玄「…………はぁ」 玄(京太郎君に酷い態度取っちゃった……うぅ、自己嫌悪……) 玄「でもでも、そりゃあ私はおねーちゃんや石戸さんと比べればおもちは小さいけど、けどもっと私のことも意識してくれてもいいのに!」ボフボフ 玄「むー……」モニュモニュ 玄「……ん、は……ぁ…………はっ!?///」 玄「はわわわわ!?/////...
  • h17-17
    カチャカチャ…カチッ バァーン 透華「おはようございますわー!」ドシーン 京太郎「うげっ!?」 透華「朝ですのよー」グリグリ 京太郎「ちょっグリグリしないでください…!」グググググ 透華「いいではありませんのぉ…!」グイグイグイ 京太郎「ていうかどうやって入ってきたんですかマジで!」 透華「」ユビサシ 京太郎母「お似合いの子だと思って」b グッ ハギヨシ「お部屋の鍵は僭越ながら」( ̄ー ̄)フフッ 京太郎「なにやってんの二人共ぉぉぉ…」ヌオォ 透華「♪」グリグリ「…あら?なにか硬いものが…」 京太郎「ちょっ!?ストッ」「何がありますの?」「アッ…」 KYOTARO「」パッパラパー 透華「」ボフッ 母「あらあら♪」 ハギヨシ「無粋な者はここらで退散するとしますか…」パタン 京太郎「待って!ねぇ待って!この空気で放置しないで!」 透華「…」ギュッ 京太...
  • h87-43
    愛しの先輩が男の汚いもので寝とられ汚されるのが最高に感じるファッションガチレズ姫子さん 愛しの後輩が他の女相手に気持ちよく腰を叩きつけるのを見ておあずけされて気持ちよくなるヒッサ 姫子「とか言う展開はどうやろ」 久「縛られて放置プレイ、いいわね」 哩「そんあと姫子に手ぇば出すんもよかち?恋人を汚して孕ませたもんで純潔ば散らされるんもありやと」 一方その頃の京ちゃん 京太郎「なんか寒気がした」 咲「京ちゃん大丈夫?」 和「風邪でしょうか?いけませんね、少し休みましょうか」 優希「そこで休憩できそうだじぇ?4時間ほどご休憩していくか?」 (京ちゃんの純潔含め)カンッ 久「そういや二人はどこで須賀くんと知り合ったの?」 哩「ちょう階段から落ちかけたところをな」 姫子「部長を...
  • h27-43
    淡「座ってよし!」 淡「寝転がってよし!」 淡「潜ってもよし!」 淡「こたつサイコー!!」ゴロゴロ 京太郎「おいこら出てきなさい」 淡「断る!」 京太郎「せめて部屋着に着替えてから潜れって」 淡「えー、寒くなるじゃん」 京太郎「制服がシワだらけになるだろ」 淡「その時はきょーたろーの上着を着て誤魔化すよ!」 京太郎「余計目立つわ」 淡「ぶー。きょーたろーワガママ」 京太郎「……」グイーッ 淡「あにしゅんらよぉ~!」 京太郎「さーてどこまで伸びるかなー(怒)」ギリギリギリ 淡「℃¥$¢£%#&*@§☆!?!!?」バタバタバタ この後怒ったあわあわが泣きながら「きょーたろーとはもう口きかない!」とか言い出してでも我慢できずに結局京太郎に泣きついて...
  • h67-43
    京太郎が来るって言ってたよ、って。 しずにそう言われた。だから、仕方なく、仕方なく服とか、髪型とか、気にして。 自分でも気がつかないうちに、舞い上がってた。 今日の朝まで、迎えに行く時の服装なんか考えたりして、用意したのに。 おめかしして、精一杯努力して、家まで連れてきたのに、あいつはただ座って外をぼーっと見てるだけ。 ドキドキしてたの、バカみたい。 「ん」 「…ん?」 「ん!」 「…あぁ麦茶か、ありがとな」 注いできたお茶を、突き出す。笑って受け取る顔に、また少し、ドキッとした。 久しぶりに見たこいつは、やけに大人っぽくなってる。 わたしなんて、150cmも行かなかったのに。 横に並んで歩いていたのに、こいつの顔を見上げなきゃいけなくて。 差をつけられたみたいで、悔しくて。 だから、横には立ちたくな...
  • h77-43
    《小学生時代》 灼「・・・」ムス~ 京太郎「なぁ灼」 灼「・・・何?」 京太郎「行こうぜ~麻雀教室」 灼「・・・」プイッ 京太郎「もうっ」 灼「だって・・・」 灼「だって・・・あんな赤土晴絵を見たくな…」 京太郎「・・・」 灼「だから京太郎が一人で行ってき…」 京太郎「でもさ」 京太郎「俺は灼と一緒に行きたい」 京太郎「その方がきっと楽しいから」 灼「うぅ///そういうのはずる…」 京太郎「それにさ」 京太郎「まだ帰ってきて一度も会ってないのに決めつけるのは早くないかな」 京太郎「一度話してみてからでも遅くないと思う」 京太郎「それでダメだったら俺ももうあそこには行かない」 灼「べ、別に京太郎は関係...
  • h37-43
    病室とは何処でも白を基調としている。 それは埃や汚れを見やすくする、という理由と清潔であると見る者に分かり易くアピールする為だ。 そんな病室の中に、1人の患者がいた。 あまりにも、白く、儚げな女性である。 髪の黒さが、その肌が白いことを一層際立てている。 目は開いているが、ぼうっとしてるのか集点があってない。 胸は静かに上下し、生きてるサインを発信していた。 あまりにも、弱々しく。 (身体が弱くて幾数年) ふと、自身の事を思い返してみる。 (まさかここまで深刻になるとはな・・・) 最初はここまでにはならないようなものだった。 発作はあるものの、一般生活は薬と休養があれば可能なレベル。 社会に出て、暫くしてからだった。 様態が急変しだしたのは。 (意識もある、呼吸もできるの...
  • @wiki全体から「h17-43」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索